JP2911415B2 - せん断破砕機 - Google Patents

せん断破砕機

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JP2911415B2
JP2911415B2 JP30195096A JP30195096A JP2911415B2 JP 2911415 B2 JP2911415 B2 JP 2911415B2 JP 30195096 A JP30195096 A JP 30195096A JP 30195096 A JP30195096 A JP 30195096A JP 2911415 B2 JP2911415 B2 JP 2911415B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願に係る発明は、周方
向に分割した回転刃とスペーサを凹凸嵌合して回転刃の
軸上の組立装着や、摩耗・欠損した回転刃の交換を簡易
にしたせん断破砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】せん断破砕機の代表例である二軸せん断
破砕機は、駆動軸と従動軸が一定間隔をおいて平行に並
設され、互いに内向回転するように構成され、この駆動
軸と従動軸上には、多数の回転刃がスペーサを密着状態
に挟んで交互に、その側面同士が互いに0.5〜1mm程度
の微小隙間をもって密接ラップした状態で装着されてい
る。せん断破砕機の回転刃は、金属片、プラスチック、
木材等の雑多な被破砕物を破砕するので摩耗が激しく頻
繁に交換が必要となるが、通常は全体が一体物であるた
め、一部欠損した場合であっても全体を交換しなければ
ならないという問題があった。
【0003】そこで、これを解消するため実公昭57−
31953号公報には、回転刃の軸に嵌着される刃受台
とこれを取り囲むように周方向に分割された着脱自在な
複数の刃体からなる。この刃体は、外周上に径方向外方
から2本のボルトを刃受台に螺入埋設して固定するよう
にしている。回転刃は幾つかの刃体からなるからボルト
の数も多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記実公昭57−31
953号公報のような構成では、多数の刃体を交換する
場合、多数のボルトを取り外したり、ねじ込んだりする
ため、相当の労力を要する。特に、多数の回転刃を一斉
に交換する場合には多大な労力と時間を要する。
【0005】その上、ボルト頭を刃体の板厚範囲内に埋
設するため刃体の厚さが小さい場合には(小容量機種の
場合に多い)ボルト径が小さくなり、必要な固定力及び
ボルト強度が得られないという問題が起こる。このよう
な場合にはボルトで刃体を着脱自在にする思想自体が採
用できない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この出願発明は、周方向に分割した回転刃と隣接し
た片側又は両側のスペーサとを凹凸嵌合して回転刃の軸
上の組立装着、及び摩耗・欠損した回転刃の交換を容易
にしたものである。また、通常、回転刃は両側から別体
のスペーサによって挟み込まれているが、回転刃と片側
のスペーサを一体形成し、この隣り合うスペーサ付き回
転刃同士を凹凸嵌合して軸上に装着する手段もある。
【0007】
【発明の実施の形態】この出願発明は、せん断破砕機の
ケーシングに軸支された軸にスペーサを挟んで列設され
る多数の回転刃それぞれを、周方向に分割して複数の回
転刃ピースで形成し、この分割された複数の回転刃ピー
スと隣接した片側又は両側のスペーサとを凹凸嵌合して
各回転刃を軸上に装着したせん断破砕機である。これに
より、回転刃の軸上の組立装着、及び摩耗・欠損した回
転刃の交換が迅速容易になる。回転刃の分割数は回転刃
ピースがハンドリングし易い重量となるように決めれば
よい。
【0008】この場合、回転刃ピースの片面又は両面に
嵌合溝又は突起、スペーサの片面又は両面に突起又は嵌
合溝を設ければ簡素な構造で両者を凹凸嵌合できる。ま
た、軸を加工が簡単な正方形断面の軸にし、その対称位
置で回転刃を2分割すれば、部品点数も少なく装着交換
が簡単である。
【0009】また、せん断破砕機のケーシングに軸支さ
れた軸にスペーサを挟んで列設される多数の回転刃それ
ぞれの片面に、スペーサを一体形成してなるスペーサ付
き回転刃を、周方向に分割して複数のスペーサ付き回転
刃ピースとなし、隣り合うスペーサ付き回転刃ピース同
士を異なる分割位置で凹凸嵌合して各スペーサ付き回転
刃を軸上に装着したせん断破砕機である。スペーサが回
転刃に組み込まれているから、部品点数の減少により回
転刃の装着交換時の手間が省かれ、この作業が迅速簡単
となる。
【0010】この場合、各スペーサ付き回転刃ピースに
おける回転刃ピース部側面に嵌合溝又は突起、スペーサ
部側面に突起又は嵌合溝を設けて隣り合うスペーサ付き
回転刃同士を凹凸嵌合すればよい。また、軸を正方形断
面の軸にし、その対称位置で各スペーサ付き回転刃を2
分割すればよい。
【0011】また、軸端にナットを螺合して設け、これ
を締め付けて上記回転刃とスペーサないしスペーサ付き
回転刃を軸上に固定すれば、固定構造が簡素で、その固
定作業も簡易である。
【0012】
【実施例】以下、この出願発明の実施例を図面を参照し
ながら説明する。
【0013】図1は、第一実施例を示し、二軸せん断式
破砕機の駆動軸ないし従動軸(以下、これらを単に軸と
いう)に装着される二枚割れ回転刃とスペーサの分解斜
視図、図2はこれらを装着した要部断面図である。図3
は回転刃ピースを軸上で組み合わせた時の正面図であ
る。
【0014】軸1の両端は、図示していないが、破砕機
のケーシングに軸支されている。軸1は、好ましくは正
方形断面をしており、これに周方向に好ましくは2分割
した回転刃Cが係着される。この分割した個々のものを
回転刃ピース2という。回転刃Cの外周には刃部2aが
突設形成され、中心部には正方形断面の軸1の2面に係
合できるよう係合凹部2b(この例では頂角が直角の山
形凹み)が形成されている。他方の回転刃ピース2にも
同じ係合凹部2bが設けてあり、2つの回転刃ピース2
が組合わさった時、係合凹部2bが組合わさって正方形
の嵌合孔2Bが形成される(図3)。係合凹部2bを取
り囲んで後述のスペーサ3の環状突起3aに嵌合する半
円弧状の嵌合溝2cが形設されている。従って、2つの
回転刃ピースが組合わさった時円弧状の嵌合溝が形成さ
れる(図3)。この例では図3のように回転刃を正方形
軸1の対角位置2dから対称に分割しているが、必ずし
もこの分割態様に限定されない。正方形軸1の対角面の
中央位置2eから対称に2分割してもよい。2分割は部
品点数が少なくてよいが、大型機種の場合等では各ピー
スの重量軽減のため各対角位置から4分割してもよい。
正方形断面の軸が加工し易いが、正六角形の如き正多角
形断面でもよく、これらは軸の回転力をキー等によらず
に回転刃やスペーサに伝達できる。もっともキーを有す
る円形断面の軸でもよい。なお、刃部2aの数は回転刃
の周上5つに限らない。
【0015】上記のように分割された回転刃ピース2は
スペーサ3によって軸1上で一体化され落下することな
く軸に装着されるようになっている。即ち、スペーサ3
は、外形が円形をなし、その中央に正方形の軸1に嵌合
するための嵌合孔3a(この例では正方形の孔)が形成
され、その外縁近傍に環状突起3bが設けられている。
従って、軸上に係着した回転刃の両側からスペーサ3で
挟んで、嵌合溝2cに突起3bを嵌入(凹凸嵌合)すれ
ば回転刃ピースは一体化され一つの回転刃として軸上に
装着されることになる。なお、回転刃Cとスペーサ3が
凹凸嵌合できればよく、いずれかに嵌合溝か突起を設け
ればよい。また、図では回転刃、スペーサの両面に嵌合
溝ないし突起が設けられている例を示したが、回転刃、
スペーサの片面のみにこれを設けてもよい。片面に嵌合
溝を設けるのが加工性もよく強度面でも有利である。
【0016】正方形断面の軸1の端部には螺軸4が連設
されその外周にねじがきってある。螺軸4の先端には軸
受に支承するための外端軸5が延設されている。
【0017】以上の構成を有する軸1、スペーサ3、回
転刃Cを軸上に組み立て装着する手順について説明す
る。
【0018】必要数のスペーサ3を軸端からはめ込み、
次にスペーサ3の間に上下又は左右方向から2つ割れの
回転刃ピース2を軸1に係着した後、両側のスペーサ3
で回転刃を挟み込むようにずらすと、回転刃ピース2の
嵌合溝2cにスペーサ3の環状突起3bが嵌入する。こ
れにより、2つ割れの回転刃ピース2が1つの回転刃C
として確実に軸1上に保持される。以上の要領で図のよ
うに次々と回転刃Cをスペーサ3と凹凸嵌合させて軸1
上に取り付けていく。そして、最後に軸端のスペーサ3
eの背後からカラー6とナット7を軸端の螺軸4に装着
し、ナット7を回転して全体を締め付ける。
【0019】破砕機を一定期間使用することにより、全
体の回転刃Cの刃部2aが摩耗して一斉に交換する必要
がある場合には、上記の逆の手順で摩耗した回転刃Cを
取り外し、再度上記要領で新しい回転刃Cを軸1に装着
すればよい。また、一部の回転刃Cが欠損した場合、他
の回転刃Cやスペーサ3を軸1から全部取り外さなくて
も、軸端のナット7を緩めて他の回転刃Cやスペーサ3
を軸1に沿って少しずらして(このずらし量は欠損した
回転刃Cの両側のスペーサ突起3bが嵌合溝2cから離
脱できる距離だけでよい)間隙を設け、欠損した回転刃
Cを両側のスペーサ3との係合を解除した後軸1から取
り外せばよい。回転刃Cは2割れ等に分割されているか
ら簡単に軸1から取り外すことが可能である。従って、
回転刃Cの一部交換、全部交換のいずれの場合も、労力
をあまり要さずに迅速に交換できる。
【0020】図4〜図6は、第二実施例を示し、簡単に
いえば第一実施例における回転刃ピース片側に回転刃ピ
ースと同じ半割れのスペーサ部を一体にした例である。
つまり、回転刃ピース部02の片側に外形が半円弧のス
ペーサ部03を一体形成したものである。これをスペー
サ付き回転刃ピース2Aという。スペーサ部03には半
円弧状の突起3bが設けられ、反対側の回転刃ピース部
02面には半円弧状の嵌合溝2cが形設されている。中
央部には軸1に係合するための係合凹部2bが形成され
ていることは上記実施例と同様である。スペーサ部03
と回転刃ピース部02が一体になっていることから、こ
れを軸1上に組み立てる場合、その要領が第一実施例と
異なる面がある。即ち、図に示すように、上下からスペ
ーサ付き回転刃ピース2Aを軸1上に装着して一つの回
転刃とスペーサを形成する。次に、別のスペーサ付き回
転刃ピース2Aを左右から、つまり、前記のものから9
0度回転した位置から軸上にセットし、先の回転刃ピー
ス2Aの嵌合溝2cに嵌入するまで移動する。これを正
面からみると、先の回転刃ピースの接合線が90度ずれ
た位置にくる。このように90度ずらした位置で嵌合溝
2cと突起3bを互いに係合させることで先の回転刃ピ
ース2Aは落下しないし、後の回転刃ピース2Aも左右
に外れない。このように90度ずつずらせながら次々に
スペーサ付き回転刃ピース2Aを軸1上に取り付ける。
最後に円形のスペーサ3eの円弧状突起を最後部の回転
刃ピースの嵌合溝に嵌入し、カラー6を介してナット7
で締め付けて回転刃Caを軸1上に固定することは上記
実施例と同様である。
【0021】第二実施例ではスペーサを別々に着脱する
手間が省けるので回転刃の交換が容易である。スペーサ
部が一体でも回転刃は半割れであるから重量化が防げ
る。特に、小型の機種の場合に、重量的にもハンドリン
グし易くスペーサ部分を回転刃に一体化したことによる
部品点数の減少によるメリットが大きくなる。
【0022】
【発明の効果】この出願発明によれば、周方向に分割さ
れた回転刃とスペーサとを凹凸嵌合するようにしたか
ら、回転刃の軸上の組立装着、及び摩耗・欠損した回転
刃の交換が迅速容易になる。回転刃の分割数を適宜選択
することにより回転刃ピースがハンドリングし易い重量
に調整できる。
【0023】この場合、回転刃ピースに嵌合溝又は突
起、スペーサに突起又は嵌合溝を設ければ簡素な構造で
両者を凹凸嵌合できる。また、軸を加工が簡単な正方形
断面の軸にし、その対称位置で回転刃を2分割すれば、
部品点数も少なく装着交換が簡単である。
【0024】また、回転刃の片面にスペーサを一体形成
してスペーサ付き回転刃となすと共に、該スペーサ付き
回転刃を周方向に分割して複数のスペーサ付き回転刃ピ
ースとなし、隣り合うスペーサ付き回転刃ピース同士を
異なる分割位置で凹凸嵌合すれば、2つのスペーサ付き
回転刃を軸上に簡単に装着できる。スペーサが回転刃に
組み込まれているから、部品点数の減少により回転刃の
装着交換が迅速になり、その手間も省かれる。
【0025】特に、軸端にナットを螺合して設け、これ
を締め付けて上記回転刃とスペーサないしスペーサ付き
回転刃を軸上に固定すれば、固定構造が簡素で、その固
定作業も簡易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願発明の第一実施例に係り、軸上に回転
刃ピース、スペーサを装着する場合の分解斜視図であ
る。
【図2】同装着時の要部断面図である。
【図3】半割れの回転刃ピースを軸上で組み合わせた時
の正面図である。
【図4】この出願発明の第二実施例に係り、軸上にスペ
ーサ付き回転刃ピースを装着する場合の分解斜視図であ
る。
【図5】同装着時の要部断面図である。
【図6】半割れのスペーサ付き回転刃ピースを軸上で組
み合わせた時の正面図である。
【符号の説明】
C…回転刃 1…軸 2…回転刃ピース 2a…刃部 2b…係合凹部 2c…嵌合溝 3…スペーサ 3a…嵌合孔 3b…突起 4…螺軸 6…カラー 7…ナット Ca…回転刃 2A…スペーサ付き回転刃ピース 02…回転刃ピース部 03…スペーサ部

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 せん断破砕機の軸にスペーサを挟んで複
    数列設された回転刃を有するせん断破砕機において、各
    回転刃を周方向に分割して複数の回転刃ピースで形成
    し、この複数に分割された回転刃ピースと隣接した少な
    くとも一つのスペーサとを凹凸嵌合して各回転刃を軸上
    に装着したことを特徴とするせん断破砕機。
  2. 【請求項2】 回転刃ピースに嵌合溝又は突起、スペー
    サに突起又は嵌合溝を設けて両者を凹凸嵌合してなる請
    求項1記載のせん断破砕機。
  3. 【請求項3】 軸を正方形断面の軸にし、その対称位置
    で回転刃を2分割してある請求項1又は2記載のせん断
    破砕機。
  4. 【請求項4】 せん断破砕機の軸にスペーサを挟んで複
    数列設された回転刃を有するせん断破砕機において、回
    転刃の片面にスペーサを一体形成してなるスペーサ付き
    回転刃を周方向に分割して複数のスペーサ付き回転刃ピ
    ースとなし、隣り合うスペーサ付き回転刃ピース同士を
    異なる分割位置で凹凸嵌合して各スペーサ付き回転刃を
    軸上に装着したことを特徴とするせん断破砕機。
  5. 【請求項5】 各スペーサ付き回転刃ピースにおける回
    転刃ピース部側面に嵌合溝又は突起、スペーサ部側面に
    突起又は嵌合溝を設けて隣り合うスペーサ付き回転刃同
    士を凹凸嵌合してなる請求項4記載のせん断破砕機。
  6. 【請求項6】 軸を正方形断面の軸にし、その対称位置
    で各スペーサ付き回転刃を2分割してある請求項4又は
    5記載のせん断破砕機。
  7. 【請求項7】 軸端にナットを螺合して設け、これを締
    め付けて各回転刃とスペーサ又は各スペーサ付き回転刃
    を軸上に固定した請求項1〜6いずれか1項に記載のせ
    ん断破砕機。
JP30195096A 1996-11-13 1996-11-13 せん断破砕機 Expired - Fee Related JP2911415B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101562132B1 (ko) 2014-05-30 2015-10-30 현대제철 주식회사 수분사 철계 환원분말 분쇄장치

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