JP7276911B2 - せん断破砕機 - Google Patents

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本発明は、廃棄物等をせん断破砕するために用いられるせん断破砕機に関する。
従来、廃タイヤや廃プラスチック等を切断破砕する手段として、例えば図4に示すような破砕ユニット30が組み込まれたせん断破砕機が使用されている。この破砕ユニット30は、多数枚の円盤状の破砕刃31(31a,31b)、スペーサ35、及び、六角形断面を有する二本の平行な回転軸34a,34bによって構成され、回転軸34a,34b(及び破砕刃31等)をそれぞれ反対方向へ回転させることにより、被削物を、回転軸34a,34bの上方位置で挟み込み、回転軸34a,34bの間の領域に巻き込んで、せん断破砕できるように構成されている。
図4の左側に示すように、破砕刃31は、外周部に多数のフック状の刃先部32が形成されるとともに、回転軸34a,34bを挿通させるための六角形の挿通孔33が中心部に形成されている。スペーサ35は、直径が破砕刃31よりも小さく、厚さ寸法は、破砕刃31よりも僅かに大きく設定されており、破砕刃31と同様の挿通孔36が中心部に形成されている。
この破砕ユニット30においては、破砕刃31とスペーサ35が、各回転軸34a,34b周りにおいて交互に配置されており、スペーサ35の厚さ寸法分の間隔をおいて破砕刃31が回転軸34a,34b上にそれぞれ保持される構成となっている。また、回転軸34a側の破砕刃31aと、回転軸34b側の破砕刃31bとは、逆向き(より詳細には、回転軸34a,34bの上方側において刃先が対向する向き)に配置されている。
回転軸34a側の破砕刃31aと回転軸34b側の破砕刃31bは、千鳥状に配列され、刃先部32同士が僅かな間隔をおいて互い違いに噛み合うように構成されている。つまり、一方の回転軸34aにおいて隣り合う二つの破砕刃31aの刃先部32間のスペース(スペーサ35の外側のスペース)に、他方の回転軸34bの破砕刃31bの刃先部32が進入し、同様に、回転軸34bにおいて隣り合う二つの破砕刃31bの刃先部32間のスペースに、回転軸34aの破砕刃31aの刃先部32が進入した状態となるように構成されている。尚、斜め方向に隣接する破砕刃31a,31bの刃先部32同士の間隔は、0.2~0.25mmに設定されている。
回転軸34(34a,34b)にそれぞれ装着される多数枚の破砕刃31(31a,31b)及びスペーサ35は、回転軸34の基端部側のストッパー(図示せず)と、図5に示すような、回転軸34の先端部側の押圧機構10との間に挟持されている。
図5は、従来の押圧機構10の一例を示す破砕ユニットの先端部側の断面図である。この押圧機構10は、回転軸34の先端部の外周面に形成されたネジ部11(押圧機構の固定手段)と、このネジ部11と螺合するネジ溝13(押圧機構の固定手段)が内周面に形成されたリング状の押圧部材12とによって構成されている。押圧部材12の外周部には、複数本の押圧ボルト14が、等しい間隔を置いて、一方の側面から反対側の側面まで(図5において右側から左側へ)貫通するように装着されており、これらを締めつけ、或いは、緩めることにより、各押圧ボルト14の先端部の突出量(押圧部材12の側面からの突出量)を適宜調整することができ、押圧機構10と基端部側のストッパとの間に挟持される破砕刃31及びスペーサ35等に推力を付加してそれらを押圧できるようになっている。
より具体的には、図6に示すように、破砕刃31及びスペーサ35を装着した回転軸34の先端部に、スリーブ25、ベアリング26、及び、カラー27を装着した状態で、回転軸34の先端部のネジ部11に押圧部材12を装着し、これを締めつけ方向へ回転させて、カラー27の近傍位置まで移動させる。そして、押圧ボルト14を締めつける。そうすると、押圧力(推力)がカラー27、ベアリング26(内輪)、及び、スリーブ25を介して破砕刃31及びスペーサ35に伝達されて、それらが相互に密着し、回転軸34上において破砕刃31等が適正に保持される。
特開2020-110750号公報
上述したような破砕ユニット30を有するせん断破砕機において、破砕刃31の刃先部32が摩耗し又は損傷した場合には、それらを交換する必要がある。この場合、図5に示すように、回転軸34の先端部から押圧部材12を取り外し、次いで、カラー27、ベアリング26、及び、スリーブ25を取り外し、破砕刃31とスペーサ35を取り外し、その後、交換する破砕刃31等を新たに回転軸34に装着する作業が行われることになる。
このとき、破砕刃31の挿通孔33やスペーサ35の挿通孔36の周縁部(図4参照)が接触することにより、押圧機構10の固定手段の一部(具体的にはネジ部11)(図5参照)が損傷を受けてしまうという問題があり、最悪の場合には回転軸34全体を交換する必要が生じてしまうという問題がある。
本発明は、このような従来技術における課題を解決しようとするものであって、破砕刃及びスペーサの交換作業の際に、押圧機構の構成要素が損傷を受けるという問題を好適に回避することができ、また、小さい推力で破砕刃の刃先に加わるモーメントを支持することができるせん断破砕機を提供することを目的とする。
本発明に係るせん断破砕機は、多数枚の破砕刃及びスペーサが、交互に配列された状態で回転軸に装着されるとともに、回転軸の基端部側のストッパと先端部側の押圧機構の間に挟持されるように構成され、押圧機構が、回転軸上の破砕刃及びスペーサを押圧する押圧部材と、押圧部材を回転軸に固定する固定手段とによって構成され、押圧部材が、回転軸の軸方向延長側に装着されるように構成されていることを特徴としている。
尚、固定手段のうち、回転軸側の固定手段が、回転軸の先端面側から軸方向内側へ向かって抉れ、内周面にネジ溝が形成されたボルト孔であり、このボルト孔に固定ボルトを挿通し、締めつけることにより、回転軸に対して押圧部材を固定できるように構成されていることが好ましい。また、回転軸の先端部に、先端面から軸方向内側へ向かって抉れた嵌合凹部が形成されるとともに、押圧部材の一方の側面に、回転軸の嵌合凹部内に嵌合する嵌合凸部が形成されていることが好ましい。更に、両側面の最外周側の位置に環状の凸部が形成されたスペーサが使用され、スペーサの凸部のみが、隣接する破砕刃と接触するように構成されていることが好ましい。
本発明に係るせん断破砕機においては、破砕刃及びスペーサの交換作業の際に、押圧機構の構成要素が損傷を受けるという問題を好適に回避することができ、また、小さい推力で破砕刃の刃先に加わるモーメントを支持することができる。
図1は、本発明に係るせん断破砕機の破砕ユニットの先端部側の断面図(押圧機構10を分解した状態)である。 図2は、本発明に係るせん断破砕機の破砕ユニットの先端部側の断面図(押圧部材12等を装着した状態)である。 図3は、本発明に係るせん断破砕機の破砕ユニットにおいて使用することができるスペーサ35’の一部切欠斜視図である。 図4は、従来の一般的な破砕ユニット30の構造を示す斜視図である。 図5は、従来の押圧機構10の一例を示す破砕ユニットの先端部側の断面図(押圧機構10を分解した状態)である。 図6は、従来の押圧機構10の一例を示す破砕ユニットの先端部側の断面図(押圧部材12を装着した状態)である。
以下、添付図面に沿って本発明「せん断破砕機」の実施形態について説明する。図1及び図2は、本発明に係るせん断破砕機の破砕ユニットの先端部側の断面図である。図示されているように、この破砕ユニットにおいては、多数枚の破砕刃31及びスペーサ35が、交互に配列された状態で回転軸34に装着され、回転軸34は、先端部に装着されたベアリング26によって回転可能な状態で支持されている。
尚、ベアリング26は、破砕刃31及びスペーサ35のセットとの間に適正なスペースを確保するためのスリーブ25と、押圧機構10からの押圧力(推力)を、ベアリング26の内輪のみに適正に伝達させるためのカラー27との間に挟持されている。押圧機構10は、押圧部材12と、その固定手段(固定ボルト16、及び、ボルト孔17)とによって構成されている。
本実施形態に係るせん断破砕機において採用されている押圧機構10は、図5及び図6に示す従来例とは異なり、押圧部材12が、回転軸34の先端部の外周側ではなく、回転軸34の軸方向延長側(図1及び図2において左側)に装着されるように構成されている。
より具体的には、回転軸34の先端部には、図1に示すように先端面37から軸方向(回転軸34の軸方向)内側へ向かって抉れた嵌合凹部19が形成されるとともに、この嵌合凹部19から軸方向内側へ向かって抉れたボルト孔17(押圧機構10の回転軸34側の固定手段)が形成されており、このボルト孔17の内周面には、ネジ溝18が形成されている。
一方、押圧部材12の一方の側面には、回転軸34の嵌合凹部19内に嵌合する嵌合凸部20が形成されるとともに、一方の側面から反対側の側面まで貫通する貫通孔15が形成されており、図2に示すように、固定ボルト16を、押圧部材12の貫通孔15に挿通するとともに、押圧部材12の嵌合凸部20を回転軸34の嵌合凹部19内に嵌合させた状態で、固定ボルト16の先端部を回転軸34のボルト孔17に挿通し、ネジ溝18(図1参照)と螺合させ、しっかりと締めつけることにより、回転軸34の軸方向延長側に押圧部材12を固定することができる。
尚、押圧部材12の外周部には、複数本の押圧ボルト14が、等しい間隔を置いて、一方の側面から反対側の側面まで(図1及び図2において右側から左側へ)貫通するように装着されており、これらを締めつけ、或いは、緩めることにより、各押圧ボルト14の先端部の突出量(押圧部材12の側面からの突出量)を適宜調整することができる。
従って、図2に示すように、押圧部材12を回転軸34の先端部(軸方向延長側)に装着した状態で、各押圧ボルト14を締めつけることにより、押圧力(推力)がカラー27、ベアリング26(内輪)、及び、スリーブ25を介して破砕刃31及びスペーサ35に伝達され、それらが相互に密着し、回転軸34上において基端部側のストッパ(図示せず)との間に挟持される破砕刃31及びスペーサ35等を適正に保持することができる。
また、図5及び図6に示す従来の押圧機構10においては、回転軸34側の固定手段(具体的にはネジ部11)が、回転軸34の外周面上に形成されていたため、破砕刃31及びスペーサ35の交換作業の際に、それらが接触することによって損傷を受けてしまうという問題があったが、本実施形態の押圧機構10においては、回転軸34側の固定手段(ボルト孔17、ネジ溝18)は、回転軸34の外周面上には形成されておらず、内側に形成されているため、破砕刃31及びスペーサ35の交換作業の際に、それらが損傷を受けてしまうという問題を好適に回避することができる。
尚、図1及び図2に示す破砕ユニットにおいては、両側面が平坦な形状のスペーサ35が使用されているが、図3に示すように、環状の凸部38が、両側面の最外周側の位置(外周面39の側縁に沿った位置)に形成されたスペーサ35’を使用することもできる。このスペーサ35’は、凸部38において厚さ寸法が最も大きくなっているため、多数枚の破砕刃31(図1及び図2参照)と、このスペーサ35’とを、回転軸34(図1及び図2参照)周りに交互に配置して、押圧機構10(図1及び図2参照)によって軸線方向に押圧した場合、スペーサ35’の凸部38のみが隣接する破砕刃31と接触することになる。
従って、応力を付加させる断面積を減少させることができ、スペーサ35’の外周部(凸部38)のみで破砕刃31に加わるモーメントを支持することができる。つまり、モーメント長さを減少させることが可能となり、小さい推力で破砕刃31の刃先に加わるモーメントを支持することができる。
また、上記実施形態においては、押圧機構10の固定手段のうち、押圧部材12側の固定手段である固定ボルト16が、押圧部材12の貫通孔15に挿通されるように構成されているが、押圧部材12と一体的に形成される(押圧部材12の側面からボルトヘッドが突出する)ように構成してもよい。また、固定ボルト16とボルト孔17以外の固定手段を採用することも可能である。
10:押圧機構、
11:ネジ部、
12:押圧部材、
13:ネジ溝、
14:押圧ボルト、
15:貫通孔、
16:固定ボルト、
17:ボルト孔、
18:ネジ溝、
19:嵌合凹部、
20:嵌合凸部、
25:スリーブ、
26:ベアリング、
27:カラー、
30:破砕ユニット、
31,31a,31b:破砕刃、
32:刃先部、
33:挿通孔、
34,34a,34b:回転軸、
35,35’:スペーサ、
36:挿通孔、
37:先端面、
38:凸部、
39:外周面、

Claims (3)

  1. 破砕刃及びスペーサが、交互に配列された状態で回転軸に装着されるとともに、回転軸の基端部側のストッパと先端部側の押圧機構の間に挟持されるように構成され、
    押圧機構が、回転軸上の破砕刃及びスペーサを押圧する押圧部材と、押圧部材を回転軸に固定する固定手段とによって構成されたせん断破砕機において、
    押圧部材が、回転軸の先端面から回転軸の軸方向延長側へ突出するように装着され
    回転軸の先端部に、先端面から軸方向内側へ向かって抉れた嵌合凹部が形成されるとともに、押圧部材の一方の側面に、回転軸の嵌合凹部内に嵌合する嵌合凸部が形成されていることを特徴とするせん断破砕機。
  2. 固定手段のうち、回転軸側の固定手段が、回転軸の先端面側から軸方向内側へ向かって抉れ、内周面にネジ溝が形成されたボルト孔であり、このボルト孔に固定ボルトを挿通し、締めつけることにより、回転軸に対して押圧部材を固定できるように構成されていることを特徴とする、請求項1に記載のせん断破砕機。
  3. 両側面の最外周側の位置に環状の凸部が形成されたスペーサが使用され、スペーサの凸部のみが、隣接する破砕刃と接触するように構成されていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のせん断破砕機。
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