JP2557338Y2 - 両頭平面研削用砥石 - Google Patents

両頭平面研削用砥石

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JP2557338Y2
JP2557338Y2 JP1993019245U JP1924593U JP2557338Y2 JP 2557338 Y2 JP2557338 Y2 JP 2557338Y2 JP 1993019245 U JP1993019245 U JP 1993019245U JP 1924593 U JP1924593 U JP 1924593U JP 2557338 Y2 JP2557338 Y2 JP 2557338Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、両頭平面研削用砥石に
関し、特に研削面のうち周速の高い外周側部分へ研削液
を供給する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転する一対の平面研削用砥石の間にワ
ークを通過させることにより、そのワークの両面に平面
研削を施す両頭平面研削が知られている。このような両
頭平面研削に用いる砥石は、研削面と、その研削面とは
反対側の取付面と、その取付面の所定位置に埋設された
多数の取付用ナットとを備え、回転主軸に固定された円
板状の台金を通してボルトが取付用ナットに螺合される
ことによりその台金に締着され、しかも回転主軸を縦通
する研削液供給穴から供給される研削液を厚み方向に貫
通する複数の貫通穴を通して前記研削面側へ流出させる
ように構成されている。そして、このような、両頭平面
研削用砥石では、高速回転時の取付強度を維持するため
に、取付面に埋設される取付用ナットは、たとえば JIS
R 6211 の規定に従って、取付面のうちの外周側位置と
なるほど多くの個数となり且つ径方向の間隔も狭くなる
ように配置される必要がある一方、貫通穴およびそれに
研削液を導く溝は、取付用ナットの抜け荷重を低下させ
ないように、取付面のうち取付用ナットが埋設されてい
ない領域に形成される必要がある。
【0003】これに対し、たとえば、実公平3−998
1号公報に記載されているように、取付面の中心部から
外周側へ延びる放射状の径方向溝を形成するとともに、
それら径方向溝の先端部を結ぶ環状溝を形成し、この環
状溝内と研削面とを連通させる外周側貫通孔を設ける形
式の両頭平面研削用砥石が提案されている。これによれ
ば、取付面の中心部の取付用ナットを減少させることな
く研削液を研削面の比較的外周部に供給することができ
る。
【0004】
【考案が解決すべき課題】ところで、周速が高く研削焼
けなどが発生し易い研削面の外周側領域程、研削液を供
給する必要性が高いのであるが、両頭平面研削用砥石の
外周側程、取付用ナットの個数が多く且つ径方向の間隔
も狭くなっているので、上記従来の両頭平面研削用砥石
では、貫通穴やそれに研削液を供給する環状溝を形成す
ることができないため、研削面の外周側領域へ研削液を
充分に供給することが出来なかった。また、研削液は、
一般に、一度研削に利用された後濾過処理を経て再度利
用されるものであることから、研削砥石に供給される研
削液中には、濾過処理によっても除去されなかった砥材
や研削された被加工物等の微粒子状の固形分が残存する
ことが避けられない。そのような研削液を、上記のよう
な環状溝が形成された研削砥石に用いて研削を行うと、
研削砥石の回転に伴う遠心力により、上記研削液中の微
粒子状の固形分が環状溝の外遊側側面に堆積して固着す
るので、環状溝の流通断面積が狭くなってしまうという
問題があった。
【0005】本考案は以上の事情を背景として為された
ものであり、その目的とするところは、研削面の外周側
領域へ研削液を充分に供給することができる両頭平面研
削用砥石を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本考案の要旨とするところは、研削面と、その研削
面とは反対側の取付面と、その取付面の所定位置に埋設
された多数の取付用ナットとを備え、回転主軸に固定さ
れた円板状の台金を通してボルトが該取付用ナットに螺
合されることにより該台金に締着され、該回転主軸を縦
通する研削液供給穴から供給される研削液を厚み方向に
貫通する複数の貫通穴を通して前記研削面側へ流出させ
る形式の円板状の両頭平面研削用砥石であって、(a) 前
記取付面に形成された環状溝と、(b) 前記回転主軸の研
削液供給穴から供給される研削液を該環状溝に導くため
に、前記取付面の中心部から径方向に形成された径方向
溝と、(c) 前記環状溝から外周側へ向かって突き出すよ
うに形成された突出溝と、(d) 前記両頭平面研削用砥石
の厚み方向に貫通して形成されることにより該突出溝と
前記研削面とを連通させる外周側貫通穴とを、含むこと
にある。
【0007】
【作用】このようにすれば、回転主軸を縦通する研削液
供給穴から供給される研削液は、径方向溝および環状溝
を通り、さらに環状溝から外周側へ突設された突出溝を
経て、外周側貫通穴から研削面へ供給される。ここで、
平面研削用砥石の取付面のうちの外周側領域は、取付用
ナットの径方向の間隔が狭くなるように定められていて
環状溝が形成され難いけれども、その取付用ナットの周
方向の間に位置するように環状溝から突出溝が突設され
得て、環状溝よりも外周側の位置に外周側貫通穴が形成
される。
【0008】
【考案の効果】したがって、本考案によれば、環状溝か
ら外周側へ突設された突出溝と研削面とを連通させる外
周側貫通穴を通して研削液を研削面へ供給することがで
きるので、研削面の外周側領域へ研削液を比較的充分に
供給することができるのである。これにより、外周側の
研削焼けが好適に防止され、研削能率を高めることがで
きる。また、本考案によれば、環状溝から外周側へ向か
って突き出すように形成された突出溝と研削面とを連通
させるように外周側貫通穴が形成されていることから、
研削砥石の回転に伴う遠心力により、研削液中の微粒子
状の固形分は環状溝から外周側へ突設された突出溝内へ
流入するので、固形分が環状溝の外周側側面に堆積して
固着することが少なくなり、環状溝の流通断面積が狭く
なるという問題が好適に解消される。
【0009】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0010】図1は、両頭平面研削用砥石10の取付け
状態を示す断面図である。図において、図示しない研削
盤の回転主軸12には、円板状の台金14が一体に固定
されている。多数本のボルト16は、台金14の取付用
穴18を通して、両頭平面研削用砥石10の取付面20
に埋設された取付用ナット22a、22b、22c、2
2d、22e(図1では、22cのみが表れている)に
螺合されており、これにより、高速回転させられる両頭
平面研削用砥石10が台金14に強固に締着されてい
る。
【0011】上記研削盤の回転主軸12には、それを縦
通する研削液供給穴24が形成されており、図示しない
研削液圧送装置からの研削液がその研削液供給穴24を
通して両頭平面研削用砥石10の中心部へ導かれる。
【0012】上記両頭平面研削用砥石10は、たとえば
よく知られたレジノイド砥石であって、図示しないワー
クを研磨するための研削面26および前記取付面20を
両面に備えた所定厚みを有する円板状を成している。図
2に詳しく示すように、両頭平面研削用砥石10には、
厚み方向に貫通して研削液を研削面26に供給するため
に、1本の中心貫通穴28aが形成されているととも
に、8本の第1貫通穴28bおよび8本の第2貫通穴2
8cが、順に径が大きくなる2つの同心円に沿い且つ周
方向に略等間隔に形成されている。
【0013】また、上記両頭平面研削用砥石10の取付
面20には、3個の第1取付用ナット22a、8個の第
2取付用ナット22b、12個の第3取付用ナット22
c、12個の第4取付用ナット22d、16個の第5取
付用ナット22eが、順次径が大きくなる5つの同心円
に沿い且つ周方向に略等間隔に埋設されている。それら
5つの同心円の径の差すなわち取付用ナット間の径方向
の間隔は、取付面20において外周側へ行くほど小さく
なっている。
【0014】さらに、上記取付面20において、第1取
付用ナット22aと第2取付用ナット22bとの間には
第1環状溝30が形成されており、第2取付用ナット2
2bと第3取付用ナット22cとの間には第2環状溝3
2が形成されている。しかし、第3取付用ナット22c
と第4取付用ナット22dとの間、および第4取付用ナ
ット22dと第5取付用ナット22eとの間の間隔が小
さいため、環状溝が形成されていない。そして、5つの
第1突出溝36が第1環状溝30から外周側へ突設され
ており、8つの第2突出溝38が第2環状溝32から外
周側へ突設されている。そして、3本の径方向溝40が
取付面20の中心部と第2環状溝32との間に形成さ
れ、研削液が第1環状溝30および第2環状溝32へ導
かれるようになっている。
【0015】前記8本の第1貫通穴28bは前記第2取
付用ナット22bと同様の径方向位置に位置させられて
おり、そのうちの3本が径方向溝40の底面に開口し、
5本が第1突出溝36の先端部の底面に開口している。
また、前記8本の第2貫通穴28cは前記第3取付用ナ
ット22cと同様の径方向位置に位置させられており、
第2突出溝38の先端部の底面にそれぞれ開口してい
る。
【0016】上述のように、本実施例によれば、回転主
軸12を縦通する研削液供給穴24から供給される研削
液は、径方向溝40および環状溝30、32を通り、さ
らに環状溝30、32から外周側へ突設された突出溝3
6、38を経て、第1貫通穴28bおよび第2貫通穴2
8cから研削面26へ供給される。ここで、両頭平面研
削用砥石10の取付面20のうちの外周側領域は、取付
用ナット22の径方向の間隔が狭くなって環状溝が形成
され難いけれども、その取付用ナット22の周方向の間
に位置するように第1環状溝30、第2環状溝32から
第1突出溝36、第2突出溝38が突設され得て、それ
ら環状溝30、32よりも外周側の位置であって第2取
付用ナット22bの間および第3取付用ナット22cの
間に第1貫通穴28bおよび第2貫通穴28cが形成さ
れている。
【0017】したがって、本実施例によれば、第1環状
溝30および第2環状溝32よりもそれぞれ外周側に設
けられた第1貫通穴28bおよび第2貫通穴28cを通
して研削液が研削面26へ供給されるので、研削面26
の外周側領域へ研削液を比較的充分に供給することがで
きる。また、これにより、両頭平面研削用砥石10の外
周側の研削焼けが好適に防止され、研削能率を高めるこ
とができる。また、本実施例によれば、第1環状溝30
および第2環状溝32から外周側へ向かって突き出すよ
うに形成された第1突出溝36および第2突出溝38と
研削面26とを連通させるように第1貫通穴28bおよ
び第2貫通穴28cがそれぞれ形成されていることか
ら、両頭平面研削用砥石10の回転に伴う遠心力によ
り、研削液中の微粒子状の固形分は第1環状溝30およ
び第2環状溝32から外周側へ突設された第1突出溝3
6および第2突出溝38内へ流入するので、固形分が環
状溝の外周側側面に堆積して固着することが少なくな
り、環状溝の流通断面積が狭くなるという問題が好適に
解消される。
【0018】次に、図3において、本考案の他の実施例
である比較的小径の両頭平面研削用砥石50を説明す
る。なお、以下の説明において前述の実施例と共通する
部分には同一の符号を付して説明を省略する。
【0019】図3の両頭平面研削用砥石50の取付面2
0には、3個の第1取付用ナット22a、8個の第2取
付用ナット22b、8個の第3取付用ナット22c、1
4個の第4取付用ナット22dが、順次径が大きくなる
4つの同心円に沿い且つ周方向に略等間隔に埋設されて
いる。第1取付用ナット22aと第2取付用ナット22
bとの間には第1環状溝30が形成されており、取付面
20の中心部と第1環状溝30との間には3本の径方向
溝40が形成されている。そして、第1環状溝30から
外周側へ第1突出溝36が突設されており、その第1突
出溝36と研削面26との間に第1貫通穴28bが形成
されている。
【0020】本実施例においても、第1環状溝30より
も外周側に設けらた第1貫通穴28bを通して研削液
が研削面26へ供給されるので、研削面26の外周側領
域へ研削液を比較的充分に供給することができる。ま
た、これにより、両頭平面研削用砥石10の外周側の研
削焼けが好適に防止され、研削能率を高めることができ
る。また、本実施例においても、第1環状溝30から外
周側へ向かって突き出すように形成された第1突出溝3
6と研削面26とを連通させるように第1貫通穴28b
が形成されていることから、両頭平面研削用砥石10の
回転に伴う遠心力により、研削液中の微粒子状の固形分
は第1環状溝30から外周側へ突設された第1突出溝3
6内へ流入するので、固形分が環状溝の外周側側面に堆
積して固着することが少なくなり、環状溝の流通断面積
が狭くなるという問題が好適に解消される。
【0021】その他、一々列挙しないが、本考案はその
主旨を逸脱しない範囲において種々変形が加えられ得る
ものである。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の両頭平面研削用砥石の取付
状態を説明する断面図である。
【図2】図1の両頭平面研削用砥石の取付面を示す図で
ある。
【図3】本考案の他の実施例における図2に相当する図
である。
【符号の説明】
12:回転主軸 14:台金 20:取付面 24:研削液供給穴 26:研削面 28b:第1貫通穴、28c:第2貫通穴(外周側貫通
穴) 40:径方向溝

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研削面と、該研削面とは反対側の取付面
    と、該取付面の所定位置に埋設された多数の取付用ナッ
    トとを備え、回転主軸に固定された円板状の台金を通し
    てボルトが該取付用ナットに螺合されることにより該台
    金に締着され、該回転主軸を縦通する研削液供給穴から
    供給される研削液を厚み方向に貫通する複数の貫通穴を
    通して前記研削面側へ流出させる形式の円板状の両頭平
    面研削用砥石であって、 前記取付面に形成された環状溝と、 前記回転主軸の研削液供給穴から供給される研削液を該
    環状溝に導くために、前記取付面の中心部から径方向に
    形成された径方向溝と、 前記環状溝から外周側へ向かって突き出すように形成さ
    れた突出溝と、 前記両頭平面研削用砥石の厚み方向に貫通して形成され
    ることにより該突出溝と前記研削面とを連通させる外周
    側貫通穴と、 を含むことを特徴とする両頭平面研削用砥石。
JP1993019245U 1993-03-22 1993-03-22 両頭平面研削用砥石 Expired - Lifetime JP2557338Y2 (ja)

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JP3043859B2 (ja) * 1991-09-02 2000-05-22 三井研削砥石株式会社 両頭平面研削砥石

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