JP2003515750A - 腕時計ケース上にネジ止めされたクラウンを組立てる方法 - Google Patents

腕時計ケース上にネジ止めされたクラウンを組立てる方法

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    • G04HOROLOGY
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    • G04B37/00Cases
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    • G04B37/10Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits of winding stems
    • G04B37/103Hermetic sealing of openings, joints, passages or slits of winding stems by screwing the crown onto the case

Abstract

(57)【要約】 本発明は、クラウンの正面上に配置されるロゴに対して位置が設定される内側ネジ切り部をクラウンに配する工程と;2つのネジ切り部分を含む中間チューブを用意する工程と;前記中間チューブを腕時計ケースの滑らかなスルーホール内に取り付け、これを組立てジグ上にくさび止めして、上記クラウンの内側ネジ切り部を収容する上記チューブのネジ切りスタート部を、上記チューブにクラウンがネジ止めされるときにロゴが定められた位置に配されるような角度位置に配置する工程と;ナットを配して、上記チューブを前記角度位置に固定する工程とを含むことを特徴とする、腕時計上にネジ止めされたクラウンを組立てる方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、巻クラウンなどといったネジ止めされたクラウンを腕時計ケースに
組立てる方法に関する。
【0002】 より詳細には、腕時計ケースにネジ止めされたクラウンの位置を前記クラウン
の時計ケースの面上のポインタに対して、前記クラウンの前面につけられたロゴ
がネジを外された後に常に容易に定められた位置または方向となるように、設定
することが可能となるこのタイプの組立て方法に関する。 (背景技術)
【0003】 腕時計ケース上にネジ止めされたクラウンの製造や組立てをすることは公知で
ある。しかし上記クラウンの組立て方法には重大な欠点がある。公知の組立て方
法では、クラウンが、ネジを外された後に腕時計ケースに対して定められた方向
になったということを保証することができない。このことは、マークまたはロゴ
がクラウンの表面に付される場合には腕時計ケースの美的外観を損なうものであ
る。この状況は、上記のようなクラウンが豪奢な高級製品に取り付けられる場合
には、勿論容認することが出来ないものである。
【0004】 本発明の主な目的は、ロゴまたはマークを含むクラウンのネジが外された後に
、クラウンが定められた位置または方向になるように再度ネジ止めされることが
システム的に可能となるような、簡単かつ経済的な上記クラウンの組立て方法を
提供することによって、前述の先行技術における欠点を克服することである。
【0005】 (発明の開示) したがって本発明は、 クラウンの正面上に配置されるロゴに対して位置が設定される内側ネジ切り部
をクラウンに配する工程と; 2つのネジ切り部分を含む中間チューブを用意する工程と; 前記中間チューブを腕時計ケースの滑らかなスルーホール内に取り付け、これ
を組立てジグ上にくさび止めして、上記クラウンの内側ネジ切り部を収容する上
記チューブのネジ切りスタート部を、上記チューブにクラウンがネジ止めされる
ときにロゴが定められた位置に配されるような角度位置に配置する工程と; ナットを配して、上記チューブを前記角度位置に固定する工程 とを含むことを特徴とする、腕時計上にネジ止めされたクラウンを組立てる方法
に関する。
【0006】 本発明の利点となる特徴によると、角度を設定された内側ネジ切り部を備えた
クラウンの製造には、 ネジ切りされたリングを用意する工程と; 前記クラウンの表面に設けたロゴまたはマークに対して前記内側ネジ切り部の
位置を設定するように組立てジグを用いて前記リングを位置決めする工程と; 前記リングを、前記クラウン上の前記設定された位置に固定する工程 とが含まれる。
【0007】 本発明のその他の特徴および利点は、添付の図面を参照しながら、例に限定さ
れない形で、以下の好ましい実施例の説明において明らかになるであろう。
【0008】 ネジ止めされたクラウン1を、図面では一部しか示されていない腕時計ケース
2上に組立てる方法について、図1および2とともに以下に説明する。ネジ止め
されたクラウン1は、ネジ止めされた位置においてケース2に対して定められた
角度をもった方向を有するロゴまたはマーク5が付されている正面4を有するヘ
ッド3からなる第1部分を含む。この第1部分は、従来の方法でムーブメントに
接続される。ヘッド6には、正面4の反対側に、内側ネジ切り部9を備えたリン
グ8を収容する環状溝7が備えられている。リング8は、(図示されない)組立
てジグを用いて溝7内に位置決めされ、ロゴ5に対して内側ネジ切り部9の位置
を設定すると共に、溝7内に前記角度が決められた位置に固定される。上記位置
設定作業はカメラを用いて行うことが望ましく、上記固定作業はたとえばレーザ
ー溶接などの溶接作業によって行うことが望ましい。このためロゴ5は、内側ネ
ジ切り部9のスタート部分に対して定められた既知の角度位置を有する。クラウ
ン1はさらに、ケース2に接続される第2部分を含む。この第2部分は、中間チ
ューブ10と、チューブ10をケース2上の定められた角度位置に固定する目的
のナット11とを含む。チューブ10は、ナット11および角度を設定された内
側ネジ切り部9とそれぞれ協働する、2つの外側にネジ切りされた部分12およ
び13を含む。本発明の方法によると、チューブ10は滑らかなスルーホール1
4内に自由に取り付けられる。そしてチューブ10は(図示されない)組立てジ
グを用いて溶接され、ネジ切り部13のスタート部は、クラウン1がチューブ1
0上にネジ止めされる場合に前記ロゴ5が上記ケースに対して定められた角度の
位置に置かれるような角度位置に配される。この溶接作業が一旦完了すると、チ
ューブ10はナット11によって固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法によって組立てられたクラウンの断面図を示す。
【図2】 本発明の方法を実行する前のクラウンの分解図を示す。
【手続補正書】
【提出日】平成13年12月17日(2001.12.17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の名称】 腕時計ケース上にネジ止めされたクラウンを組立てる方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、巻クラウンなどといったネジ止めされたクラウンを腕時計ケースに
組立てる方法に関する。
【0002】 より詳細には、腕時計ケースにネジ止めされたクラウンの位置を前記クラウン
の時計ケースの面上のポインタに対して、前記クラウンの前面につけられたロゴ
がネジを外された後に常に容易に定められた位置または方向となるように、設定
することが可能となるこのタイプの組立て方法に関する。
【0003】 本発明はまた、定められた方法でロゴが方向付けされているような、上記ロゴ
を含むネジ止めされたクラウンが設けられる腕時計ケースに関するものである。
【0004】 腕時計ケース上にネジ止めされたクラウンの製造や組立てをすることは公知で
ある。しかし上記クラウンの組立て方法には重大な欠点がある。公知の組立て方
法では、クラウンが、ネジを外された後に腕時計ケースに対して定められた方向
になったということを保証することができない。このことは、マークまたはロゴ
がクラウンの表面に付される場合には腕時計ケースの美的外観を損なうものであ
る。この状況は、上記のようなクラウンが豪奢な高級製品に取り付けられる場合
には、勿論容認することが出来ないものである。
【0005】 本発明の主な目的は、ロゴまたはマークを含むクラウンのネジが外された後に
、クラウンが定められた位置または方向になるように再度ネジ止めされることが
システム的に可能となるような、簡単かつ経済的な上記クラウンの組立て方法を
提供することによって、前述の先行技術における欠点を克服することである。
【0006】 したがって本発明は、 クラウンの正面上に配置されるロゴに対して位置が設定される内側ネジ切り部
をクラウンに配する工程と; 2つのネジ切り部分を含む中間チューブを用意する工程と; 前記中間チューブを腕時計ケースの滑らかなスルーホール内に取り付け、これ
を組立てジグ上にくさび止めして、上記クラウンの内側ネジ切り部を収容する上
記チューブのネジ切りスタート部を、上記チューブにクラウンがネジ止めされる
ときにロゴが定められた位置に配されるような角度位置に配置する工程と; ナットを配して、上記チューブを前記角度位置に固定する工程 とを含むことを特徴とする、腕時計上にネジ止めされたクラウンを組立てる方法
に関する。
【0007】 本発明の利点となる特徴によると、角度を設定された内側ネジ切り部を備えた
クラウンの製造には、 ネジ切りされたリングを用意する工程と; 前記クラウンの表面に設けたロゴまたはマークを考慮して前記内側ネジ切り部
の位置を設定するように組立てジグを用いて前記リングを位置決めする工程と; 前記リングを、前記クラウン上の前記設定された位置に固定する工程 とが含まれる。
【0008】 本発明はまた、内側ネジ切り部を設けた、ネジ止めされたクラウンであって、
正面にロゴまたはマークが含まれるようなクラウンと、前記内側ネジ切り部の格
納を目的とするネジ切りされた外側部を含む中間チューブであって、上記ケース
に固定して取り付けられる中間チューブとを含む腕時計ケースに関するものであ
り、後者は、上記クラウンの上記内側ネジ切り部の位置が上記ロゴまたは上記マ
ークを考慮して設定されていること、および上記中間チューブが上記ケースに関
して角度をもった方向に向けることが可能であるように上記ケース内に取り付け
られ、かつ上記ケース上の定められた角度を有する位置に固定されることを特徴
とする。
【0009】 前記正面とは反対側の側面における有利な特徴によると、上記クラウンは、内
側ネジ切り部が設けられたリングが固定して取り付けられるような角度を持った
溝を含む。別の特徴によると、上記リングは上記クラウンに溶接される。
【0010】 別の特徴によると、上記中間チューブは上記ケース内に配される滑らかなホー
ルに取り付けられるとともに、ナットを用いて上記ケースに固定される。
【0011】 本発明のその他の特徴および利点は、添付の図面を参照しながら、例に限定さ
れない形で、以下の好ましい実施例の説明において明らかになるであろう。
【0012】 ネジ止めされたクラウン1を、図面では一部しか示されていない腕時計ケース
2上に組立てる方法について、図1および2とともに以下に説明する。ネジ止め
されたクラウン1は、そのクラウンがネジ止めされた位置において、ケース2に
対して定められた角度をもった方向を有するロゴまたはマーク5が付されている
正面4を有するヘッド3からなる第1部分を含む。この第1部分は、従来の方法
でムーブメントに接続される。ヘッド6には、正面4の反対側に、内側ネジ切り
部9を備えたリング8を収容する環状溝7が備えられている。リング8は、(図
示されない)組立てジグを用いて溝7内に位置決めされ、ロゴ5に対して内側ネ
ジ切り部9の位置を設定すると共に、溝7内に前記角度が決められた位置に固定
される。上記位置設定作業はカメラを用いて行うことが望ましく、上記固定作業
はたとえばレーザー溶接などの溶接作業によって行うことが望ましい。このため
ロゴ5は、内側ネジ切り部9のスタート部分に対して定められた既知の角度位置
を有する。クラウン1はさらに、ケース2に接続される第2部分を含む。この第
2部分は、中間チューブ10と、チューブ10をケース2上の定められた角度位
置に固定する目的のナット11とを含む。チューブ10は、ナット11および角
度を設定された内側ネジ切り部9とそれぞれ協働する、2つの外側にネジ切りさ
れた部分12および13を含む。本発明の方法によると、チューブ10は滑らか
なケースのスルーホール14内に自由に取り付けられる。そしてチューブ10は
(図示されない)組立てジグを用いて溶接され、ネジ切り部13のスタート部は
、クラウン1がチューブ10上にネジ止めされる場合に前記ロゴ5が上記ケース
に対して定められた角度の位置に置かれるような角度位置に配される。この溶接
作業が一旦完了すると、チューブ10はナット11によって固定される。
【0013】 上記クラウンは、配置された際にはチューブ10上に可能な限りすでにネジ止
めされており、設定はその後、ネジ切り部13のスタート時ではなく、ナット1
1を用いてチューブ10をくさび止めする前にロゴを方向付ける際に直接的に行
われるということを述べておく。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法によって組立てられたクラウンの断面図を示す。
【図2】 本発明の方法を実行する前のクラウンの分解図を示す。 PCT出願時の仏文の明細書から日本語に翻訳するために英訳するときに一部
欠落したので、それを補うため。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラウンの正面に配置されるロゴに対して位置が設定されて
    いる内側ネジ切り部をクラウンに配する工程と; 2つのネジ切り部分を含む中間チューブを用意する工程と; 前記中間チューブを腕時計ケースの滑らかなスルーホール内に取り付け、これ
    を組立てジグ上にくさび止めして、上記クラウンの内側ネジ切り部を収容する上
    記チューブのネジ切りスタート部を、上記チューブにクラウンがネジ止めされる
    ときにロゴが定められた位置に配されるような角度位置に配置する工程と; ナットを配して、上記チューブを前記角度位置に固定する工程と を含むことを特徴とする、腕時計上にネジ止めされたクラウンを組立てる方法。
  2. 【請求項2】 上記内側ネジ切り部を備えたクラウンの製造には、 ネジ切りされたリングを用意する工程と; 前記クラウンの表面に設けたロゴまたはマークに対して前記内側ネジ切り部の
    位置を設定するように組立てジグを用いて前記リングを位置決めする工程と; 前記リングを、前記クラウン上の前記設定された位置に固定する工程 とが含まれることを特徴とする請求項1に記載の組立て方法。
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