JP2003341685A - 封 筒 - Google Patents
封 筒Info
- Publication number
- JP2003341685A JP2003341685A JP2002183690A JP2002183690A JP2003341685A JP 2003341685 A JP2003341685 A JP 2003341685A JP 2002183690 A JP2002183690 A JP 2002183690A JP 2002183690 A JP2002183690 A JP 2002183690A JP 2003341685 A JP2003341685 A JP 2003341685A
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- printed
- reply
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
便で配達し、返信の時は郵便で配達する。宅配便と郵便
を組合わせて使用できる利便性向上の封筒を提供する事
である。 【課題】郵送及び宅配便で送られた角形封筒を再度利用
することのできる返信用封筒部を有する角形封筒を提供
する。 【解決手段】角形封筒の一方の片側に宅配伝票若しくは
宛名シール、インクジェットによる印字を行ないもう一
方の片側に郵便情報をあらかじめ印刷しておいて使用す
る封筒。
Description
を返信封筒に容易に変更する事のできる送信用の封筒に
関する。
等、郵送及び宅配便により配達された手紙の内容に対し
て返事の手紙を必要とする場合、返信用の宛先が印刷さ
れた返信用の封筒を手紙と共に送信用の封筒に同封する
事が行われている返信用の封筒に代えて返信用の宛先が
印刷されたハガキを入れることもある。郵送及び宅配便
で配達された角形封筒の大部分が再利用されないで処分
されている事がほとんどである。
れた角形封筒を再度利用する事のできる返信封筒部若し
くは返信ハガキ部を有する角形封筒を提供する事であ
る。
くし、送信の時は宅配便で配達し、返信の時は郵便で配
達する。宅配便と郵便配達を組合わせ使用できる利便性
向上の封筒を提供する事である。
の封筒は請求項1において配達時は運送会社によるメー
ル便で配達し返信時は郵便で配達する事により将来郵政
局が公営になった場合現在の運送会社と切磋琢磨して利
用者の利便、サービスの向上が期待される。請求項2に
おいて封筒の封緘上部若しくはフラップの折筋及び折線
からの長さが定形封筒の天地寸法の範囲内である位置に
折筋若しくは折線を設け封筒の底部を形成する貼着部を
切り取り線又はミシン目より切り離す返信封筒部を具備
している事により簡単に返信封筒が作成でき省資源に効
果があると共に返信効果も高める事ができる。請求項3
において封筒の片側に宅配伝票若しくは宛名シール若し
くはインクジェットによる宛名印字等を行いもう一方の
片側にあらかじめ郵便情報を印刷しておく事と、宅配伝
票若しくは宛名シール若しくはインクジェットによる宛
名の印字等を行なった面にもあらかじめ郵便情報を印刷
しておく事によって受取人が返信する時に手間が省けて
返信が送られる確立を高くする事ができる。請求項4に
おいて封筒の片側に宅配伝票若しくは宛名シール若しく
はインクジェットによる宛名印字等を行なったその情報
を使用する事により誰から返信されたかすぐにわかり手
間がかからず差出人の特定ができ管理が簡単にできる。
請求項5において封筒の底部表裏面若しくは定形封筒部
を形成する面の返信用ハガキに郵便情報を印刷する事に
より低コスト、省資源、返信率を高める事になる。請求
項6において封筒の最低部の近くに1本以上のミシン目
を入れ開封後その場所を再び封緘する事ができる事によ
り角形封筒で送信された内容物を返信でき封筒の上部に
ある宅配伝票若しくは宛名シール若しくはインクジェッ
トによる宛名印字等がきれいに残す事ができ返信時に役
立つ事になる。
面に基づき説明する。図1の封筒11は通常の角形封筒
の表面部であり、口折部15に接する折筋19若しくは
折線からHが定形横封筒の寸法になる様に形成し、封筒
の表面部には宅配伝票若しくは宛名シール又はインクジ
ェットによる宛名印字をする位置を決めておくものとす
る。図2の封筒11は、通常の角形封筒の裏面部であ
り、折線19若しくは折筋のHが定形横封筒の寸法にな
り切り取り線23で切り離し貼着部に糊を塗布すると定
形封筒が形成される。この場合裏面部の口折部15は内
容物を封入封緘し開封しないで通常の角形封筒の底部1
7と同様に使用し封筒から内容物を取り出す時は角形封
筒の底部17近くにあるミシン目24で開封し簡単に取
り出す事ができる。本発明は以上の様な構造でこれを使
用する時は通常の角形封筒の表面部の決められた位置に
宅配伝票若しくは宛名シール又はインクジェットによる
宛名印字をして宅配便で送信する。返信の場合は、角形
封筒の口折部15に接する折線19若しくは折筋から定
形横封筒Hの寸法を切り取り線23から切り離し定形封
筒を形成しあらかじめ印刷してある郵便情報を使用して
郵便で返信する。図3の封筒11は、通常の角形封筒の
表裏面部であり切り取り線25若しくはミシン目のPが
返信用ハガキの寸法になり切り取り線25で切り離し返
信用ハガキが形成される。本発明は以上の様な構造でこ
れを使用する時は通常の角形封筒の表面部の決められた
位置に宅配伝票若しくは宛名シール又はインクジェット
による宛名印字をして宅配便で送信する返信の場合は、
角形封筒11より切り取り線若しくはミシン目より返信
用ハガキPの寸法を切り取り線25から切り離し返信用
ハガキを形成しあらかじめ印刷してある郵便情報を使用
して郵便で返信する。
封筒の一部が返信できる。 (ロ)返信の場合宅配メール便ではなく郵便で配達され
る封筒である。 (ハ)封筒の表裏面若しくは定形封筒部を形成する面の
返信用ハガキに郵便情報を印刷する事により低コスト省
資源になり返信効果を高める事になる。本発明はこれら
の効果をもたらすものである。
ある。
ある。
である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】封筒の配達時は運送会社によるメール便で
配達し返信時は郵便で配達する事を特徴とする封筒。 - 【請求項2】封筒の封緘上部若しくはフラップの折筋及
び折線からの長さが定形封筒の天地寸法の範囲内である
位置に折筋若しくは折線をもうけ封筒の底部を形成する
貼着部を切り取り線若しくはミシン目より切り離す返信
封筒部を具備している事を特徴とする請求項1記載の封
筒 - 【請求項3】封筒の片側に宅配伝票若しくは宛名シール
若しくはインクジェットによる宛名の印字等を行ないも
う一方の片側にあらかじめ郵便情報を印刷しておく事
と、宅配伝票若しくは宛名シール若しくはインクジェッ
トによる宛名の印字等を行なった面にもあらかじめ郵便
情報を印刷しておく事を特徴とする請求項2記載の封
筒。 - 【請求項4】封筒の片側に宅配伝票若しくは宛名シール
若しくはインクジェットによる宛名の印字等を行なった
その情報を差出人用として使用する事を特徴とする請求
項3記載の封筒。 - 【請求項5】封筒の底部表裏面若しくは定形封筒部を形
成する面の返信用ハガキに郵便情報を印刷する事を特徴
とする封筒。 - 【請求項6】封筒の最低部の近くに1本以上のミシン目
を入れ開封後その場所を再び封緘する事ができる事を特
徴とする封筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002183690A JP2003341685A (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | 封 筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002183690A JP2003341685A (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | 封 筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003341685A true JP2003341685A (ja) | 2003-12-03 |
Family
ID=29774090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002183690A Pending JP2003341685A (ja) | 2002-05-21 | 2002-05-21 | 封 筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003341685A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008013190A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Seiko Bisou:Kk | 送返信併用式の郵送方法とその使用封筒 |
-
2002
- 2002-05-21 JP JP2002183690A patent/JP2003341685A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008013190A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-01-24 | Seiko Bisou:Kk | 送返信併用式の郵送方法とその使用封筒 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050520 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080226 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20080428 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080428 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080903 |