JP3139636U - 資源利用削減封筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】郵便又は宅配で送信される定形封筒および定形外封筒の内容物或いは、タックス紙に返信情報を記載して同封送信し、返信用封筒として再度利用できる封筒を提供する。
【解決手段】 封筒のフラップ部分を少し大きくし、そのフラップ部分に対応する封筒本体の定位置に返信するために貼付する内容物或いはタックス紙にあらかじめ郵便で返信するための郵便情報を、宅配で返信するための宅配情報を記載し、同封送信した封筒を受取人が返信或いは転送することができる封筒を提供。
【選択図】図1

Description

本考案は、封筒特に返信用封筒に容易に変更する事の出来る送信用の封筒に関する。
郵便および宅配メール便により配達された手紙の内容に対して、アンケート等の返事が必要とする場合、送信用封筒の中に返信専用封筒および返信ハガキを同封して送信する事が行われていた。
しかしながら上記従来の方法において、送信時に同封された、返信専用封筒および返信用ハガキが使用されず返信されなかった場合、返信専用封筒および返信ハガキは廃棄され資源の利用が無駄になると言う問題があった。
本考案の目的は、封筒の再利用と資源利用削減が出来る封筒を提供する事である。
上記目的を達成する為に本考案の封筒は、請求項1において封筒のフラップを少し大きくして、そのフラップ部分に対応する封筒本体の定位置に返信若しくは転送するために貼付する内容物或いはタックス紙にあらかじめ郵便で返信するための郵便情報若しくは転送するための郵便情報を、宅配で返信するための宅配情報若しくは宅配で転送する宅配情報を記載し、同封送信した封筒を受取人が返信或いは転送する事が出来る事を特徴とする送信用の封筒は封筒を二回使用できる新しい方法で資源利用削減と利便性が向上できることである。請求項2において、フイルム封筒を封緘して、開封後再び封緘することができる、特殊粘着テープの粘着巾および特殊粘着テープの本数又は粘着箇所を、適宜決定する封筒を提供することにあり、請求項3において紙封筒を封緘する粘着剤と、郵便情報又は宅配情報を貼付する粘着剤の塗布巾および塗布箇所を適宜決定する封筒を提供することである。請求項4において封筒の封緘時、タックス紙で、封筒の封緘を行うことことができることで簡便である。請求項5において、少し大きくするフラップ部分に対応する封筒本体の定位置にあらかじめ返信用の切手若しくは宅配にかかわる伝票類を貼りフラップで覆い送信することで、受取人は返信するだけでよいので簡便である。
本考案において、従来使用されている返信専用封筒が不要になり、資源の利用量は従来の二分の一の削減になり、資源利用削減効果の大きいことが本考案の効果である。
本考案の最良な実施形態は、フイルム封筒のフラップ部分を少し大きくし、そのフラップ部分に対応する封筒本体の定位置に返信若しくは転送するために貼付する内容物或いはタックス紙にあらかじめ郵便で返信するための郵便情報、若しくは転送するための郵便情報を、宅配で返信するための宅配情報若しくは宅配で転送する宅配情報を記載し、同封送信した封筒を受取人が返信或いは転送することができることを特徴とする送信用の封筒であるから返信および転送が簡便な方法であり最適といえる。
また本考案の最良の実施形態は、フイルム封筒において、封筒を封緘して、開封後、再び封緘することができる、特殊粘着テープの粘着巾および特殊粘着テープの本数、又は粘着箇所を適宜決定することができるため簡便で最適である。
また本考案の最良の実施形態は、紙封筒において、封筒を封緘する粘着剤と郵便情報又は、宅配情報を貼付する粘着剤の塗布巾および塗布箇所を適宜決定することができるため簡便で最適である。
また本考案の最良の実施形態は、封筒の封緘時、タックス紙で封筒の封緘ができることで、返信専用封筒が不要になり、経済的で最適である。
また本考案の最良の実施形態は、封筒において、少し大きくしたフラップ部分に対応する封筒本体の定位置にあらかじめ返信用の切手若しくは宅配にかかわる伝票類を貼りフラップで覆い送信することで受取人は、返信人若しくは転送人に対してポストに投函又は宅配集荷所に持ち込みする又は集荷してもらうのみで返信および転送ができ迅速・簡便で最適である。
本考案の最良の形態は、少し大きくするフラップ部分で覆う切手、および宅配にかかわる伝票類以外にも、フラップで覆う大きさに対応できる形式・形態で最適である。
また本考案の最良の実施形態は、フイルム封筒において、透明のフイルムに印刷して,紙封筒と同様の窓空き封筒形態をつくることが出来て最適である。
以下、図面に従って本考案の資源利用削減封筒の実施例について説明する。
図1は、通常使用されている透明フイルム封筒のフラップ部分に一本のミシン目を入れてフラップを少し大きくすることに特徴がある封筒の正面図である。
図2は、封筒の中に封入する内容物を送信用の宛名情報である郵便用の郵便情報、又は宅配用の宅配情報を記載した内容物の正面図であるが、以下郵便用の郵便情報で説明する。
図3は、郵便用の郵便情報を記載した内容物を透明の封筒に封入し、正面から郵便情報が見えている封緘前の送信用の正面図である。
図4は、図2で示してある送信用の内容物の背面には、返信用の郵便情報が記載してあり、受取人が返信する場合、キリトリ線より切り取り、所定の箇所に貼付して返信或いは転送することができる内容物の背面図である。
図5は、フイルム封筒のフラップ部分を少し大きくした、フラップに対応する封筒本体に粘着巾の違う7の小さいテープと7Aの大きいテープを粘着し、封入口の近傍にフラップを折りやすく折筋をもうけ、送信する封筒に図4で示してある返信郵便情報を貼付するために粘着巾の大きい7Aのテープを設けている、また粘着巾の大きい7Aのテープは送信時の封緘と返信時の返信情報を貼付することができる特殊粘着テープある。7の粘着巾の小さいテープは、受取人が返信するときの封緘用のテープを設けている封筒の背面図である。
図6は、図4に示してある返信郵便情報を貼付して封入、封緘した状態の封筒の背面図である。
図7は、タックス紙に郵便情報、又は宅配情報を記載した正面図である。
図8は、図7に示してある返信情報を貼付して、封入、封緘した状態の封筒の背面図である。
図9は、通常使用されている紙封筒のフラップ部分を少し大きくし、フラップ部分に開封する為の複数本のミシン目を入れて、フラップ部分を少し大きくすることに特徴がある窓開き横封筒の正面図である
図10は封筒の中に封入する内容物を送信用の宛名情報である郵便用の郵便情報、又は宅配用の宅配情報を窓空き封筒の窓の部分に合致して表示できるように記載する内容物の正面図であるが、以下郵便用の郵便情報で説明する。
図11は、郵便用の郵便情報を記載した内容物を窓空き封筒に封入し、正面から見えている封緘前の正面図である。
図12は、図10で示してある送信用の内容物の背面には、返信用の郵便情報が記載してあり、受取人が返信する場合は、キリトリ線より切り取り、所定の箇所に貼付して返信或いは転送することが出来る内容物の背面図である。
図13は、紙封筒のフラップ部分を少し大きくした、フラップ部分に対応する窓空き横封筒本体に粘着剤の塗布巾の違う粘着剤15と15Aを粘着し、図12に示してある返信郵便情報を貼付する為に粘着剤の塗布巾の大きい15Aを設けている、また15は粘着剤の塗布巾の小さい送信用のものであり、15Aで設けている塗布巾の大きい粘着剤の上には剥離紙をつけフラップ部分で覆い送信するものであり、受取人か゛返信時に、剥離紙を剥がし図12に示してある返信郵便情報を貼付するとともに、封緘片も粘着する封筒の背面図である。
図14は、図12に示してある返信郵便情報を貼付して封入、封緘した状態の背面図である。
図15は、タックス紙に郵便情報、又は宅配情報を記載した正面図である。
図16は、図15に示してある返信情報を貼付して封入、封緘した状態の背面図である。
から図8は、フイルム定形縦封筒の実施説明であるが、定形横封筒および定形外封筒も基本的には同様の実施である。
図9から図16は、紙定形横封筒の実施説明であるが、定形縦封筒および定形外封筒も基本的には同様の実施である。
封筒の材質にある厚い板紙で作る板紙封筒も図9から図16に示してあると同様の実施である。
本考案のフイルム封筒を示した説明概要図。 本考案の郵便情報、又は宅配情報を記載した内容物の説明概要図。 本考案の内容物を封入した封緘前の説明概要図。 本考案の図2に示した内容物の背面説明概要図。 本考案の図1に示した封筒の背面説明概要図。 本考案の返信情報を貼付した封筒の背面説明概要図。 本考案のタックス紙に情報を記載した正面説明概要図。 本考案の図7で示した返信情報を貼付した封筒の背面説明概要図。 本考案の紙封筒を示した説明概要図。 本考案の郵便情報、又は宅配情報を記載した内容物の説明概要図。 本考案の内容物を封入した封緘前の説明概要図。 本考案の郵便情報、又は宅配情報を記載した内容物の説明概要図。 本考案の図9で示した封筒の背面説明概要図。 本考案の返信情報を貼付した封筒の背面説明概要図。 本考案のタックス紙に情報を記載した正面説明概要図。 本考案の図15で示した返信情報を貼付した封筒の背面説明概要図。
符号の説明
1 フイルム透明定形封筒
2 折筋
3 ミシン目、(紙封筒)12、12A、12B
4 フラップ(紙封筒)4A
5 内容物5A、(紙封筒)13、13A
6 送信封筒面6A、(紙封筒)14
7 粘着テープ7A
8 返信封筒面8A、(紙封筒)16、18
9 タックス紙9、17
10 紙窓空き定形封筒10A
11 窓空き部分
12 粘着剤15,15A

Claims (5)

  1. 封筒のフラップ部分を少し大きくし、そのフラップ部分に対応する封筒本体の定位置に返信若しくは転送するために貼付する内容物或いはタックス紙にあらかじめ郵便で返信するための郵便情報、若しくは転送するための郵便情報を、宅配で返信するための宅配情報若しくは宅配で転送する宅配情報を記載し、同封送信した封筒を受取人が返信或いは転送することが出来ることを特徴とする定形封筒および定形外封筒。
  2. フイルム封筒において、封筒を封緘して、開封後、再び封緘することができる、特殊粘着テープの粘着巾および特殊粘着テープの本数又は粘着箇所を適宜決定することを特徴とする請求項1に記載の定形封筒および定形外封筒。
  3. 紙封筒において、封筒を封緘する粘着剤と、郵便情報又は、宅配情報を貼付する粘着剤の塗布巾および塗布箇所を適宜決定する事を特徴とする請求項1に記載の定形封筒および定形外封筒。
  4. 封筒において封筒の封緘時、郵便情報又は宅配情報記載のタックス紙を受取人が返信若しくは、転送する場合に、返信用の情報若しくは転送用の情報と封緘の兼用を行うことができることを特徴とする定形封筒および定形外封筒。
  5. 封筒において、少し大きくするフラップ部分に対応する封筒本体の定位置にあらかじめ返信用の切手若しくは宅配にかかわる伝票類を貼りフラップで覆い送信することを特徴とする定形封筒および定形外封筒。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220012103A (ko) * 2020-07-22 2022-02-03 전원현 재활용이 가능한 포장박스 및 그 회수방법

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