JP2008013190A - 送返信併用式の郵送方法とその使用封筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の往復式封筒を改良して簡単容易に返信封筒を作成して郵送できるようにする。
【解決手段】 送信用の封筒と返信用の封筒とを備えた送返信併用式の使用封筒において、表側に送信先の住所氏名を記入しかつ裏側に返信先の住所氏名を記入した開封部を折り曲げて貼着し、返信時に開封部を開封して封筒の中味を取り出しかつ開封部の返信先が標出されるように裏側に貼着して返信することを特徴とする送返信併用式使用封筒の提供。
【選択図】図6

Description

本発明は主として郵便用の封筒に関するが、詳しくは角封筒などの送信用と返信用とを兼ね備えた送返信併用式の郵送方法とその使用封筒に関するものである。
従来の送返信兼備の郵便用封筒としては、例えば本願出願人が開発して開示した特開2003−341685号の封筒がある。この従来の封筒は、費用並びに資源の無駄をなくして送信の時は宅配便で配達し返信の時は郵便で配達するという宅配便と郵便を組み合わせて使用できる利便性向上の封筒を提供することを目的として開発したものである。すなわち、郵送及び宅配便で送られた角形封筒を再度利用することのできる返信用封筒部を有する角形封筒を提供するものであり、その解決手段は角形封筒の一方の片側に宅配伝票若しくは宛名シール、インクジェットによる印字を行ない、もう一方の片側に郵便情報をあらかじめ印刷しておいて使用する封筒にある。
特開2003−341685号の公報 具体的には、図20と図21に示すように封筒本体21は通常の角形封筒であり、その表面部は口折部25に接する折筋28若しくは折線29からは定形横封筒の寸法になるように形成し、かつ封筒の表面部には宅配伝票若しくは宛名シール又はインクジェットによる宛名印字をする位置を決めておく。また封筒本体21の裏面部では、折線29若しくは折筋28の定形横封筒の寸法になるように切取線33で切離貼着部に糊を塗布すると定形封筒で形成されている。この場合裏面部の口折部25は内容物を封入封緘し開封しないで通常の角形封筒の底部27と同様に使用し、封筒から内容物を取り出す時は角形封筒の底部27近くにあるミシン目34で開封し簡単に取り出すことができる。
すなわち、従来の封筒は使用する時は通常の角形封筒の表面部の決められた位置に宅配伝票若しくは宛名シール又はインクジェットによる宛名印字をして宅配便で送信するが、返信の場合は角形封筒の口折部25に接する折線29若しくは折筋28から定形横封筒の寸法を切取線33から切り離し定形封筒を形成し、あらかじめ印刷してある郵便情報を使用して郵便で返信する。更に封筒21は、通常の角形封筒の表裏面部であり切取線35若しくはミシン目24が返信用ハガキの寸法になりハガキ切取線35、36、37、38で切離返信用ハガキが形成される。
このように構成されているので、使用する時は通常の角形封筒の表面部の決められた位置に宅配伝票若しくは宛名シール又はインクジェットによる宛名印字をして宅配便で返信し、一方返信の場合は角形の封筒本体11よりハガキ切取線25、35、36、37、38から切離返信用ハガキを形成できるようにしてあるので、あらかじめ印刷してある郵便情報を使用して郵便で返信することが可能となる。その結果、次の様な効果が得られる。
(イ)宅配のメール便で配達された角形封筒の一部が返信できる。
(ロ)返信の場合宅配メール便ではなく郵便で配達される封筒である。
(ハ)封筒の表裏面若しくは定形封筒部を形成する面の返信用ハガキに郵便情報を印刷す ることにより、低コスト省資源になるとともに返信効果をも高めることになる。
このような本願出願人が開示した送返信兼備の郵便封筒に改良を加えて、従来の封筒よりも更に簡便で種々の効果を有する封筒であることは勿論のこと、封筒以外の宅配便などに応用できるようにしたところに、本発明が解決しようとする課題を有する。
本発明は、送信用の封筒と返信用の封筒とを備えた送返信併用式の郵送方法において、郵便で送信して郵便で返信する郵送システムと、郵便で送信して宅配で返信する郵便システムと、宅配で送信して宅配で返信する郵便システムと、宅配で送信して郵便で返信する郵便システムとからなることを特徴とする送返信併用式郵送方法の提供にあり、また前記の送返信併用式郵送方法において封筒の表側に差出人の住所氏名を記入しかつ裏側の折曲部に返信先の住所氏名を記入してなり、更に前記の送返信併用式郵送方法において定形又は定形外の郵便用封筒の送信の宛先を表側の見えない部分に標記しかつ返信時に該標記部を表側に標出させて返信する送返信併用式郵送方法の提供にある。
また本発明は、送信用の封筒と返信用の封筒とを備えた送返信併用式の使用封筒において、表側に送信先の住所氏名を記入しかつ裏側に返信先の住所氏名を記入した開封部を折り曲げて貼着し、返信時に開封部を開封して封筒の中味を取り出しかつ開封部の返信先が標出されるように裏側に貼着して返信することを特徴とする送返信併用式使用封筒の提供にあり、また前記の送返信併用式使用封筒において裏側の開封部が3面に形成されかつ上面から内側に折り曲げ更に開封部を貼着してなり、また前記の送返信併用式使用封筒において裏側の開封部の上面と中面とを貼着しかつ上面内側に標記されている返信先が標出されるように折り曲げ更に中面と下面とを折り曲げて下面を封筒の裏側に貼着してなり、また前記の送返信併用式使用封筒の貼着部分が片面又は両面が接着テープにて構成され、該接着テープを返信時に剥がして封筒の裏側に接着してなる送返信併用式使用封筒の提供にある。
更に本発明は、送信用の封筒の一端に開封部を設け該開封部に中央部から両側に開封可能にしたミシン目付の開封片を成形してなることを特徴とする送返信併用式使用封筒の提供にあり、また前記の送返信併用式使用封筒において受信時に開封部の開封片を左右に引き剥がし開封して封筒の中味を取り出し、かつ返信先の住所氏名が標出されるように開封部を封筒の内側に挿着してなり、更に前記の送返信併用式使用封筒において開封部を糊又は接着テープで貼着してなる送返信併用式使用封筒の提供にある。
本発明は、送信用の封筒と返信用の封筒とを備えた送返信併用式の郵送方法において、郵便で送信して郵便で返信する郵送システムと、郵便で送信して宅配で返信する郵便システムと、宅配で送信して宅配で返信する郵便システムと、宅配で送信して郵便で返信する郵便システムとからなることを特徴とする送返信併用式郵送方法であり、また前記の送返信併用式郵送方法において封筒の表側に差出人の住所氏名を記入しかつ裏側の折曲部に返信先の住所氏名を記入してなる送返信併用式郵送方法であり、また前記の送返信併用式郵送方法において定形又は定形外の郵便用封筒の送信の宛先を表側の見えない部分に標記し、かつ返信時に該標記部を表側に標出させて返信する送返信併用式郵送方法であるから、従来方法よりも優れた方法といえる。
また本発明は、送信用の封筒と返信用の封筒とを備えた送返信併用式の使用封筒において、表側に送信先の住所氏名を記入しかつ裏側に返信先の住所氏名を記入した開封部を折り曲げて貼着し、返信時に開封部を開封して封筒の中味を取り出しかつ開封部の返信先が標出されるように、裏側に貼着して返信することを特徴とする送返信併用式使用封筒であり、また前記の送返信併用式使用封筒において裏側の開封部が3面に形成されかつ上面から内側に折り曲げ更に開封部を貼着してなる送返信併用式使用封筒であり、また前記の送返信併用式使用封筒において裏側の開封部の上面と中面とを貼着しかつ上面内側に標記されている返信先が標出されるように折り曲げ、更に中面と下面とを折り曲げて下面を封筒の裏側に貼着してなり、また前記の送返信併用式使用封筒の貼着部分が片面又は両面が接着テープにて構成され、該接着テープを返信時に剥がして封筒の裏側に接着してなる送返信併用式使用封筒であるから、従来の封筒よりも優れた封筒を提供することができる。
更に本発明は、送信用の封筒の一端に開封部を設け、該開封部に中央部から両側に開封可能にしたミシン目付の開封片を成形してなることを特徴とする送返信併用式使用封筒であり、また前記の送返信併用式使用封筒において受信時に開封部の開封片を左右に引き剥がし開封して封筒の中味を取り出しかつ返信先の住所氏名が標出されるように開封部を封筒の内側に挿着してなり、また前記の送返信併用式使用封筒において開封部を糊又は接着テープで貼着してなる送返信併用式使用封筒であるから、種々の封筒にも応用することができる。
本発明の最良な実施形態は、送信用の封筒と返信用の封筒とを備えた送返信併用式の郵送方法において、郵便で送信して郵便で返信する郵送システムと、郵便で送信して宅配で返信する郵便システムと、宅配で送信して宅配で返信する郵便システムと、宅配で送信して郵便で返信する郵便システムとからなることを特徴とする送返信併用式郵送方法と、前記の送返信併用式郵送方法において封筒の表側に差出人の住所氏名を記入しかつ裏側の折曲部に返信先の住所氏名を記入してなる送返信併用式郵送方法と、前記の送返信併用式郵送方法において定形又は定形外の郵便用封筒の送信の宛先を表側の見えない部分に標記し、かつ返信時に該標記部を表側に標出させて返信する送返信併用式郵送方法である。
また本発明の最良な実施形態は、送信用の封筒と返信用の封筒とを備えた送返信併用式の使用封筒において、表側に送信先の住所氏名を記入しかつ裏側に返信先の住所氏名を記入した開封部を折り曲げて貼着し、返信時に開封部を開封して封筒の中味を取り出しかつ開封部の返信先が標出されるように裏側に貼着して返信することを特徴とする送返信併用式使用封筒であり、また前記の送返信併用式使用封筒において裏側の開封部が3面に形成されかつ上面から内側に折り曲げ更に開封部を貼着してなる送返信併用式使用封筒であり、前記の送返信併用式使用封筒において裏側の開封部の上面と中面とを貼着しかつ上面内側に標記されている返信先が標出されるように折り曲げ、更に中面と下面とを折り曲げて下面を封筒の裏側に貼着してなる送返信併用式使用封筒であり、また前記の送返信併用式使用封筒の貼着部分が片面又は両面が接着テープにて構成され、該接着テープを返信時に剥がして封筒の裏側に接着してなる送返信併用式使用封筒である。
更に本発明の最良な形態は送信用の封筒の一端に開封部を設け該開封部に中央部から両側に開封可能にしたミシン目付の開封片を成形してなることを特徴とする送返信併用式使用封筒であり、また前記の送返信併用式使用封筒において受信時に開封部の開封片を左右に引き剥がし開封して封筒の中味を取り出しかつ返信先の住所氏名が標出されるように開封部を封筒の内側に挿着してなる送返信併用式使用封筒であり、また前記の送返信併用式使用封筒において開封部を糊又は接着テープで貼着してなる送返信併用式使用封筒であるから、従来の封筒よりも次のような多くの効果を有する。
ア、本発明からなる往復式の封筒を用いて送信と返信の郵送をすれば、簡単容易にしかも 多くの手間ひまもかからずに送信用の封筒で返信することができる。
イ、また本発明の封筒を使用すれば、アンケートやダイレクトメールなどによる回答率や 返信率を高めることができるので営業的に有効な郵送方法といえる。
ウ、また本発明の封筒を使用することによって、送信用の封筒をそのまま返信用の封筒と して利用することができるので、廃棄ゴミによる環境問題に役立つばかりか省エネ問題 にも大いに役立つことになる。
エ、また本発明の封筒はいたって構造が簡単であるから、低コストで大量生産が可能とな るので経済性や実用性にも富んでいるといえる。
オ、更に本発明による封筒を用いて往復用として郵送をすれば、1通の封筒で返信用の郵 便情報などを送信時には目に見えない方法で送信することができるとともに目に見える 方法で送信と返信することができる。
以下、図面に従って本発明の送返信併用式封筒の実施例について説明する。
まず図1から図9により本発明の実施例1について説明することにする。図1と図2は受信時封をした状態を示した正面図と背面図であり、図1は封筒本体1の表面2を図2は封筒本体1の裏面3をそれぞれ図示したものである。封筒本体1の表面2には通常の送信用封筒と同様に送信先の住所氏名が記入されている。一方、封筒本体1の裏面2は通常の送信用封筒と同様に成形されているが、そのまま返信用の封筒として使用できるように構成されている。
次に、図2から図9によって、本発明の特徴である返信用に使用する場合の封筒について説明する。図中4は開封部、5は折曲部、6は裏封部である。開封部4は、開口部4a・4bとによって成形されており、開口部4aの上方一端面は開口部4bの上方一端面で糊づけなどにより貼着されている。この貼着部Sによって開口部4aと4bとが接着されているが下方他端面は開封状態になるように構成されている。一方、開口部4aの裏側と上方面には返信用の封筒に使用できるように返信先の住所氏名が記入されている返信先宛名Rが糊付けなどで貼着されている。すなわち、図5の未使用の封を開いた状態の斜視図で示すように封筒本体1を成形し、次に図6の返信時の封をする前の状態の斜視図で示すように封筒本体1を返信用に使用できるように裏面3に折り曲げて密封すれば図2の受信時封をした状態の背面図に示す状態になる。なお、6は裏面3の下側の密封部であり、Mは開封部4を開封するための指掛部である。更に、図9の送受信時の動きを示した側面図で説明すれば、まず図1と図2は受信時封をした状態を示したのが図9の(a)図である。この(a)図の状態で(b)、(c)、(d)図の順に開封部4を操作すれば、最終的には(e)図のような状態で返信用の封筒が作成することができる。すなわち、封筒本体1の裏面3の指掛部Mを指で剥がして開封部4を開封すれば、開口部4aと4bとが一緒に開封されるので、送信されてきた封筒本体1の中味を取り出し返信用の中味を差し込む。ついで、開封部4の開口部4aに返信先の住所氏名が記入されている返信先宛名Rの部分が標出されるように開口部4aと4bとを折り曲げる。その際、開封部4の折曲部5が送信時とは逆に折り曲げることが必要となり、ここに本発明の特徴を有する。このように返信先の住所氏名が表出されるように作成したならば開封部4の開口部4bで裏面3に有する指掛部Mがかくれるように密封すれば返信用の封筒は出来上がる。なお、密封手段は糊付け又は接着テープなどを用いて行うことにする。すなわち、接着部H又は糊付部Tを設けて密封できるものであればいかなる手段でもよい。
次に図10から図19によって、他の実施例について説明する。この実施例の基本的な構成は前記実施例1と同じであるから、ここでは相違点のみを説明する。一番の相違点は、裏開封部分を封筒の内部に差し込み貼着して返信するところにある。以下、図面に従って具体的に説明する。
まず、この実施例2による封筒本体11は図10と図11の受信時封をした状態の正面図と背面図に示すように裏面3の上方一端面に開封部14が一体成形されている。この開封部14は裏面3の上方一端面の折曲部15を介して折り曲げ自在となっている。更に、開封部14にはミシン目P付の開封片17が形成されている。この開封片17は、中央部分からミシン目Pを介して左右に開封切断されるように構成されている。一方、開閉封筒14でかくれる部分には返信先の住所氏名が記入されている。このように構成されていので、返信する場合は開封部14を密封して差し出し、受け取ったならば開封部14の開封片17を開封し切断したならば、封筒本体11の中味を取り出しかつ返信用の中味を差し込む。ついで開封部14を封筒本体11の開封に挿着する。その際、開封部14が剥がれないように糊付け又は接着テープなどで貼着する。
本発明封筒を示した受信時封をした状態の正面図。 本発明封筒を示した受信時封をした状態の背面図。 本発明封筒を示した返信時封をした状態の正面図。 本発明封筒を示した返信時封をした状態の背面図。 本発明封筒を示した未使用の封を開いた状態の斜視図。 本発明封筒を示した返信時の封をする前の状態の斜視図。 本発明封筒を示した受信時封をした状態のA−A断面図。 本発明封筒を示した返信時封をした状態のA−A断面図。 本発明封筒を示した送受信時の動きを示した側面図。 他の実施例の封筒を示した受信時封をした状態の正面図。 他の実施例の封筒を示した受信時封をした状態の背面図。 他の実施例の封筒を示した送信時封をした状態の正面図。 他の実施例の封筒を示した送信時封をした状態の平面図。 他の実施例の封筒を示した受信時の封筒から返信時の封筒用に変換している状態の斜視図。 他の実施例の封筒を示した返信時の状態を示す斜視図。 他の実施例の封筒を示した未使用の封を開いた状態の斜視図。 他の実施例の封筒を示した返信時の封をする前の状態の斜視図。 他の実施例の封筒を示した受信時封をした状態のA−A断面図。 他の実施例の封筒を示した返信時封をした状態のA−A断面図。 従来の封筒を示した平面図。 図20に示した封筒の断面図。
符号の説明
1、11、21 封筒本体 2、12、22 表面
3、13、23 裏面 4、14 開封部
5、15 折曲部 6、16 密封部
17 開封片
M 指掛部 S 貼着部
R 返信先宛名 H 接着部
P ミシン目 T 糊付部

Claims (10)

  1. 送信用の封筒と返信用の封筒とを備えた送返信併用式の郵送方法において、郵便で送信して郵便で返信する郵送システムと、郵便で送信して宅配で返信する郵便システムと、宅配で送信して宅配で返信する郵便システムと、宅配で送信して郵便で返信する郵便システムとからなることを特徴とする送返信併用式郵送方法。
  2. 請求項1記載の送返信併用式郵送方法において、封筒の表側に差出人の住所氏名を記入し、かつ裏側の折曲部に返信先の住所氏名を記入してなる請求項1記載の送返信併用式郵送方法。
  3. 請求項1記載の送返信併用式郵送方法において、定形又は定形外の郵便用封筒の送信の宛先を表側の見えない部分に標記し、かつ返信時に該標記部を表側に標出させて返信する請求項1及び2記載の送返信併用式郵送方法。
  4. 送信用の封筒と返信用の封筒とを備えた送返信併用式の使用封筒において、表側に送信先の住所氏名を記入しかつ裏側に返信先の住所氏名を記入した開封部を折り曲げて貼着し、返信時に開封部を開封して封筒の中味を取り出しかつ開封部の返信先が標出されるように、裏側に貼着して返信することを特徴とする送返信併用式使用封筒。
  5. 請求項4記載の送返信併用式使用封筒において、裏側の開封部が3面に形成されかつ上面から内側に折り曲げ、更に開封部を貼着してなる請求項4記載の送返信併用式使用封筒。
  6. 請求項4記載の送返信併用式使用封筒において、裏側の開封部の上面と中面とを貼着しかつ上面内側に標記されている返信先が標出されるように折り曲げ、更に中面と下面とを折り曲げて下面を封筒の裏側に貼着してなる請求項4及び5記載の送返信併用式使用封筒。
  7. 請求項4記載の送返信併用式使用封筒の貼着部分が片面又は両面が接着テープにて構成され、該接着テープを返信時に剥がして封筒の裏側に接着してなる請求項4から6記載の送返信併用式使用封筒。
  8. 送信用の封筒の一端に開封部を設け、該開封部に中央部から両側に開封可能にしたミシン目付の開封片を成形してなることを特徴とする送返信併用式使用封筒。
  9. 請求項8記載の送返信併用式使用封筒において、受信時に開封部の開封片を左右に引き剥がし開封して封筒の中味を取り出し、かつ返信先の住所氏名が標出されるように開封部を封筒の内側に挿着してなる請求項8記載の送返信併用式使用封筒。
  10. 請求項8記載の送返信併用式使用封筒において、開封部を糊又は接着テープで貼着してなる請求項8及び9記載の送返信併用式使用封筒。
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