JP3123468U - フイルム往復封筒 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本考案は一つの封筒を送信用、返信用に使えるようにするとともに、返信の方法を単純化すること。フイルム封筒にのりしろを2本設けて往復封筒にしたことと、返信用宛名を同封することで返信者の利便性を高める。
【解決手段】 本考案は、フイルム封筒にのりしろを2本設け、送信用、返信用の2回使える封筒にするとともに、開封しやすくするため、のりしろとのりしろの間にフイルムを切るためのテープを設ける。返信者の利便性を高めるため返信を簡素化し、返信用の住所と切手不要のマークを印字したものを(送信用住所の裏に印字も可能)同封して返信用に使用することにより問題点を解決している。
【選択図】図1

Description

本考案は、のりしろを2本とその間にフイルムを切るためのテープを設けてたフイルム封筒と、その返信方法に関するものである。
返信の方法として、返信用のはがき、封筒、組み立て式の封筒等を送る時に同封している。
送信用、返信用の封筒が別では、経済的負担も大きく、封筒ゴミも多く発生する。また、はがきでは、物理的に内容量が限られてしまう。さらに返信用が複雑では、時間的負担であるし、返信する気が薄れてしまう。従って、一つの封筒を送信用、返信用に使えるようにするとともに、返信の方法を単純化することで、前述の欠点を解決しようとするものである。
本考案は、フイルム封筒にのりしろを2本設け、送信用、返信用に使える封筒にするとともに、開封しやすくするため、のりしろとのりしろの間にフイルムを切るためのテープを設ける。返信を簡素化するために、返信用の住所と切手不要のマークを印字したものを(送信用住所の裏に印字も可能)同封して返信用に使用することにより問題点を解決している。
上述の様に、本考案のフイルム往復封筒は、返信用の封筒やはがきを用意する必要が無いため、経済的負担や封筒ゴミの発生を押えることができる。返信も簡素化が可能なため開封率、返信率も高めることができるものと考える。
封筒本体の表は透明なフイルム、裏面は白ベタにしてはがきの使用方法を印刷する。宛先を印字したものが表に見えるように(裏面は、返信用住所、切手不要のマークを印字することも可能)送付物を封入し外側ののりしろで封緘して発送する。送信の際は、郵便、民間メール便のいずれでも可能。返信は、返信物を封入して返信用の住所が表に見えるようにして内側ののりしろを使い封緘して返信する。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1は、フイルム封筒本体の表面で透明になっている。2は、フィルム封筒本体の裏面で白ベタの印刷がされていて、ここに3の往復封筒の使用方法が印刷されている。4は、送信時の封緘用のりしろで、封入物を封入後封緘して送信する。受取人は、5の開封用のフイルムを切るためのテープで開封して中身を取り出す。6は、返信時の封緘用のりしろになり、返信用書類を封入後封緘して返信する。その時に、同封されている7の返信用宛名を利用する。
7の返信用宛名及び、切手不要のマークを印刷したものは、同封の方法として、送信用の宛名の裏へ印刷、または、返信用書類の一部に印刷することが考えられる。例えば、A4用紙なら三つ折にした一つの面に印刷。
本考案の往復フイルム封筒の一実施例を示す表面と裏面の図である。 返信用宛名面の図である。
符号の説明
1 フイルム封筒本体の表面
2 フイルム封筒本体の裏面
3 往復封筒の使用方法の印刷
4 送信時の封緘用のりしろ
5 開封用テープ
6 返信時の封緘用のりしろ
7 返信用宛名の印刷

Claims (1)

  1. フイルム封筒にのりしろを2本設け、送信用、返信用に使える封筒にするとともに、のりしろとのりしろの間にフイルムを切るためのテープを設けて、この封筒を使った返信方法までを含めたフイルム往復封筒。
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