JP2003341373A - 電源装置搭載構造 - Google Patents
電源装置搭載構造Info
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Abstract
できる電源装置搭載構造を提供する。 【解決手段】 助手席10および運転席26下に電源装
置24を配置し、助手席10および運転席26を、電源
装置24内のサービスプラグ36を取り外すことができ
る位置までスライド可能とする。このようにすると、助
手席10または運転席26を取り外さなくても、助手席
10または運転席26をスライドさせるだけでサービス
プラグ36を取り外すことができる。サービスプラグ3
6を取り外すと、電源回路が遮断されるので、その後
は、電源装置24から電源の供給を受ける電気機器の保
守点検作業を安全に行うことができる。
Description
ブリッド自動車など電源装置を搭載した車両に関し、特
に、その電源装置の搭載構造に関する。
モータを駆動させるために、バッテリおよびそのバッテ
リを制御するための電気制御部品を有する電源装置が搭
載されている。この電源装置の設置場所としては、アン
ダーボディすなわちフロアパネルの下、荷室内或いは座
席下など種々の場所が提案されているが、フロアパネル
上に設置されると、泥水など車外からの異物によりより
電源装置の機能が損なわれるおそれが少ない。車室内
(すなわちフロアパネル上であって座席が設けられてい
る部分)にバッテリを設置した車両として、たとえば、
特開2000−233648号公報に記載された車両が
ある。この公報では、前席下に、フロアパネルとカバー
パネルとによってバッテリを収容するための空間を形成
し、その空間にバッテリを収容している。そして、カバ
ーパネルの上面にシートスライダが設置され、そのシー
トスライダ上に前席が設置されている。
よび電気制御部品は保守点検作業を必要とする場合があ
る。前記公報に記載されたように、バッテリを覆うカバ
ーパネルの上面にシートスライダが設置されていると、
バッテリを保守点検する際には、シートを取り外した上
で、さらに、シートスライダおよびカバーパネルを取り
外す必要があることから、保守点検作業の効率がよくな
いという問題がある。
もので、その目的とするところは、容易に電源装置の保
守点検作業をすることができる電源装置搭載構造を提供
することにある。
装置に接続された電気部品の保守点検作業のために、電
源装置内において電源回路を遮断する作業も含む。
するための第1発明は、車両の車室内であって、座席下
の一対のシートレール間に電源装置が配置されているこ
とを特徴とする電源装置搭載構造である。
レール間に電源装置が配置されるので、シートレールを
取り外さなくても電源装置の保守点検作業をすることが
できる。
装置は、運転席下の一対のシートレール間および助手席
下の一対のシートレール間の少なくとも一方に配置され
る。
装置の前端よりも車両前側に位置する車両幅方向に平行
な回動軸心、またはその電源装置の後端よりも車両後側
に位置する車両幅方向に平行な回動軸心を中心にして倒
立可能となっている。このようにすれば、電源装置の保
守点検作業の際に、シートレールを取り外す必要がなく
なるだけでなく、座席を取り外す必要もなくなる。
達成するための第2発明は、車両の車室内の座席下に電
源装置が配置され、その座席が、前記電源装置内の保守
点検部品の保守点検作業が可能な位置までスライド可能
となっていることを特徴とする電源装置搭載構造であ
る。
なくても、座席をスライドさせるだけで電源装置の保守
点検部品の保守点検作業をすることができる。
点検部品には、前記電源装置内のバッテリを含む電源回
路を遮断する回路遮断部品が含まれる。このようにすれ
ば、座席を取り外さなくても、座席をスライドさせるだ
けで電源回路の遮断作業をすることができる。
の車室内であって前記座席下の一対のシートレール間に
配置される。
車室の床上であって前記座席下の一対のシートレール間
に配置され、前記保守点検部品は、保守点検作業を行う
ための前記座席の移動方向とは反対側から保守点検作業
を行うことができるようになっている。このようにすれ
ば、保守点検部品の保守点検作業を上方から行う場合よ
りも、保守点検作業の際の座席の移動量を少なくするこ
とができる。従って、5ドアの車両のように座席の移動
量をあまり大きくすることができない車両にも本電源装
置搭載構造が適用できる。
を参照しつつ詳細に説明する。図1は、本発明が適用さ
れたバッテリ搭載構造を有する車両の助手席10の斜視
図である。助手席10は、座部12および背もたれ部1
4を有しており、背もたれ部14の上端にはヘッドレス
ト16が着脱可能に取り付けられている。
に、車両前後方向と平行な一対のシートレール18が設
けられている。このシートレール18は、フロアパネル
(床板)20上に固定されるロワーレール18aと、座
部12の下面に固定され且つそのロワーレール18aに
対してその長手方向において摺動可能とされ且つそれに
案内されるアッパーレール18bとから成る。このシー
トレール18により、助手席10は車両前後方向に移動
可能となっている。
両前方向端部および座部12下面の車両前方向端部にそ
れぞれ固定されており、図示しないシートロック機構に
よる座部12とアッパーレール18bとの結合が解除さ
れると、助手席10は、ヒンジ22の水平且つ車両幅方
向に平行な回動軸心Aを中心にして回動可能となる。ま
た、座部12下の一対のシートレール18間には、フロ
アパネル20上に箱状の電源装置24が配置されてい
る。
のシートレール18間に箱状の電源装置24が配置され
ている。図2は、鉛直方向における、運転席26および
助手席10に対する電源装置24の位置を示す平面図で
ある。なお、図2において、助手席10は乗員が着席す
る通常の位置に位置させられた状態であり、運転席26
は、最も車両前側にスライドさせられた状態である。
シートレール18間の長さよりも短く、車両幅方向にお
ける位置が座部12の車両幅方向の中心と略一致する位
置となるように配置されている。また、電源装置24の
車両前後方向長さは座部12の車両前後方向長さよりも
短く、車両前後方向における位置は、シートレール18
の車両前後方向の中心よりもやや車両後方側であり、前
端がヒンジ22の回動軸心Aよりも車両後方側となり、
且つ、後端がシートレール18の車両後方側端部よりも
車両前側となる位置に配置されている。
28に覆われており、電源装置カバー28内には、複数
(図では4つ)のバッテリセル30aから構成されるバ
ッテリ30が収容されている。このバッテリ30は、た
とえばエンジンルームに備えられたウォータポンプな
ど、電源装置24外の電気機器に電源を供給する。
の他に、リレー、ヒューズ、電流センサなどの電気回路
部品32、バッテリ30を冷却するためのファン34、
バッテリ30とともに電源回路の一部を構成するサービ
スプラグ36などが収容されている。また、ダクト38
は、バッテリ30から発生する可能性があるガスを車外
へ排出するためのものであり、その一部は電源装置カバ
ー28内に収容されている。
ー28内において車両後方側に配置されている。このサ
ービスプラグ36は、バッテリ30から電力の供給を受
ける電気機器の保守点検作業をする際に電源回路を遮断
するための回路遮断部品すなわち保守点検部品である。
助手席10または運転席26が通常の着席位置に位置さ
せられた状態では、電源装置24は、座部12の後端よ
りもずっと車両前側に位置するので、その状態では電源
装置24内のサービスプラグ36を取り外すことはでき
ない。しかし、図2の運転席26側の状態が示すよう
に、運転席26または助手席10をシートレール18に
沿って最も車両前側にスライドさせると、座部12の後
端(すなわち座席の移動方向と反対側の端)が、電源装
置カバー28の後端面よりも車両前側(すなわち座席の
移動方向側)に位置させられることから、電源装置カバ
ー28の後端面に容易に作業者の手が届くようになるの
で、サービスプラグ36の取り外し作業を行うことがで
きるようになる。
た図である。電源装置カバー28の後側面を形成する後
壁40には、保守点検作業用の蓋42が取り付けられて
いる。この蓋42は、サービスプラグ36に対向する位
置に設けられている。助手席10または運転席26を最
も車両前側にスライドさせると、容易に蓋42を取り外
すことができ、蓋42を取り外すと、サービスプラグ3
6が容易に取り外せる状態となる。
示しない負極端子と電気的に接続されたバッテリ側端子
46と、フロアパネル20に接続されたボディ側端子4
8とを接続しており、サービスプラグ36を取り外すこ
とにより電源回路が遮断されるので、サービスプラグ3
6を取り外した後は、バッテリ30に接続された電気機
器の保守点検作業を安全に行うことができる。
ど、助手席10または運転席26が電源装置24の上部
に位置しない状態が必要となる場合には、まず、図4に
示すように、ヘッドレスト16を取り外し、背もたれ部
14を前に倒す。そして、図示しないシートロック機構
による座部12とアッパーレール18bとの結合を解除
した後に、座席(すなわち助手席10または運転席2
6)をヒンジ22の回動軸心Aを中心として回動させ、
図5に示すように、助手席10または運転席26を倒立
状態(タンブル状態)とする。このようにすると、電源
装置24の全体が露出させられることから、座席10ま
たは26、およびシートレール18を取り外すことな
く、電源装置24の全体の保守点検作業をすることがで
きる。なお、図4、図5では、座席10、26は車両前
方向にスライドさせられているが、スライドさせずに倒
立状態とするだけでもよい。
では、座席10、26が、電源装置24のサービスプラ
グ36を取り外すことができる位置までスライド可能と
されているので、座席10、26を取り外さなくても、
座席10、26をスライドさせるだけでサービスプラグ
36を取り外すことができる。
載構造では、サービスプラグ36は、サービスプラグ3
6を取り外すために座席10、26を移動させる方向と
は反対方向の側面(後壁40)から取り外すことができ
る。従って、サービスプラグ36を取り外すためには、
後壁40が座部12の後端よりも車両前側となる位置ま
で座席10、26をスライドさせればよい。これに対し
て、サービスプラグ36を上方から取り外すようになっ
ている場合には、座部12の後端がサービスプラグ36
よりも車両前側となる位置まで座席10、26をスライ
ドさせる必要がある。従って、上述の実施形態の電源装
置搭載構造は、サービスプラグ36の取り外しを上方か
ら行う場合よりも座席の移動量を少なくすることができ
るので、5ドアの車両のように座席10、26の移動量
をあまり大きくすることができない車両にも上述の電源
装置搭載構造は適用できる。
よび運転席26下のシートレール18間に電源装置24
が配置されるので、シートレール18を取り外さなくて
も電源装置24の保守点検作業をすることができる。
または運転席)10、26を倒立状態とすると、電源装
置24の上方に前席10、26が位置しなくなるので、
電源装置24の保守点検作業の際に、シートレール18
を取り外す必要がなくなるだけでなく、前席10、26
を取り外す必要もない。
説明したが、本発明は他の態様においても適用される。
24はシートレール18と略同じ高さに配置されていた
が、電源装置24が設置される部分のフロアパネル20
が凹形状とされて、電源装置24の高さ方向位置がシー
トレール18の高さ方向位置よりも下であってもよい。
要するに、電源装置24は、水平方向における位置がシ
ートレール18間であればよい。
および運転席26下に電源装置24がそれぞれ配置され
ていたが、助手席10下または運転席26下のいずれか
一方に電源装置24が配置されてもよいし、後席下に配
置されてもよい。
4の全体の保守点検作業をする場合には前席10、26
を倒立させていたが、前席10、26を取り外してもよ
い。前席10、26を取り外して電源装置24の保守点
検作業をする場合であっても、従来のように、さらにシ
ートレール18を取り外す必要はないので、作業効率は
向上する。また、座席がその座席下に配置された電源装
置24と鉛直方向において重ならない位置までスライド
可能に構成されていてもよい。このようにすれば、座席
をスライドさせるだけで、電源装置24の全体の保守点
検作業をすることができる。
6は、シートレール18の車両前方向端部の車両幅方向
に平行な回動軸心Aを中心に回動可能となっていたが、
電源装置24の後端よりも車両後側、たとえば、シート
レール18の車両後方向端部に、車両幅方向に平行な回
動軸心Aが設けられてもよい。
は前席10、26下において車両後方側に配置されてお
り、保守点検作業の際には、前席10、26が前方にス
ライドさせられ、後方から保守点検作業が行われるよう
になっていたが、前席10、26下の車両前方側に電源
装置24が配置され、保守点検作業の際には、前席1
0、26が後方にスライドさせられ、前方から保守点検
作業が行われるようになっていてもよい。
たは運転席26下の電源装置24は、バッテリ30に加
えて電気回路部品32等を備えていたが、電源装置24
の一部分たとえばバッテリ30のみが座席下に配置され
てもよい。
内の保守点検部品はサービスプラグ36であったが、電
気回路部品32が保守点検部品として保守点検作業の対
象とされてもよい。また、電源装置24内にその電源装
置24を制御するためのコンピュータが備えられ、その
コンピュータが保守点検部品として保守点検作業の対象
とされてもよい。
グ36は電源装置24の後方から取り外すようになって
いたが、上方から取り外すようになっていてもよい。な
お、サービスプラグ36を上方から取り外すようになっ
ている場合には、座席は、サービスプラグ36の上部に
座席が位置しない状態までスライド可能となるように構
成される。
細に説明したが、これはあくまでも一実施形態であり、
本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更,改良を加
えた態様で実施することができる。
車両の助手席の斜視図である。
る電源装置の位置を示す平面図である。
倒した状態を示す図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 車両の車室内であって、座席下の一対の
シートレール間に電源装置が配置されていることを特徴
とする電源装置搭載構造。 - 【請求項2】 前記電源装置は、運転席下の一対のシー
トレール間および助手席下の一対のシートレール間の少
なくとも一方に配置されていることを特徴とする請求項
1に記載の電源装置搭載構造。 - 【請求項3】 前記座席は、前記電源装置の前端よりも
車両前側に位置する車両幅方向に平行な回動軸心、また
は該電源装置の後端よりも車両後側に位置する車両幅方
向に平行な回動軸心を中心にして倒立可能となっている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の電源装置搭
載構造。 - 【請求項4】 車両の車室内の座席下に電源装置が配置
され、該座席が、前記電源装置内の保守点検部品の保守
点検作業が可能な位置までスライド可能となっているこ
とを特徴とする電源装置搭載構造。 - 【請求項5】 前記保守点検部品には、前記電源装置内
のバッテリを含む電源回路を遮断する回路遮断部品が含
まれることを特徴とする請求項4に記載の電源装置搭載
構造。 - 【請求項6】 前記電源装置は、車両の車室内であって
前記座席下の一対のシートレール間に配置されているこ
とを特徴とする請求項4または5に記載の電源装置搭載
構造。 - 【請求項7】 前記電源装置は、前記車室の床上であっ
て前記座席下の一対のシートレール間に配置され、 前記保守点検部品は、保守点検作業を行うための前記座
席の移動方向とは反対側から保守点検作業を行うことが
できるようになっていることを特徴とする請求項4また
は5に記載の電源装置搭載構造。
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