JP2003339367A - 黒糖を原料にした食酢の製造方法 - Google Patents
黒糖を原料にした食酢の製造方法Info
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Abstract
発酵を行うことによって、食酢を製造する。 【解決手段】黒糖成分を液体に溶解し、かつ加熱殺菌し
た後、酵母菌を培養基として加えてアルコール発酵を行
い、その後、酢酸菌を培養基として加え、酢酸発酵させ
ることで食酢を製造する。前記のアルコール発酵を省い
て、エチルアルコール又はエチルアルコール含有酒を混
合し、しかも酢酸菌を培養基として加え、酢酸発酵させ
てもよい。このときは、廃糖蜜や泡盛酒粕もろみ液を原
料にしてもよい。
Description
廃糖蜜を原料にして酢酸発酵を行うことを特徴とする食
酢の製造に関する。この製法によると、黒糖中のミネラ
ル分は可溶化され、人体に吸収し易くなる。
煮詰めたもので、糖分の他に数多くの栄養分を含んでい
る。五訂食品成分表(女子栄養大学出版部)によると、
ミネラル分では、可食部100g当たり、ナトリウム2
7mg、カリウム1.100mg、カルシウム240m
g、マグネシウム31mg、リン31mg、鉄0.24
mg、と砂糖類の中で最も多い事がわかる。そのため、
近年健康食品として見なおされている。その用途は、お
茶請け、家庭料理、菓子原料、化粧品等広い。
なく、健康食品としてもその重要性がクローズアップさ
れており、需要の拡大が見込まれている。そして、消費
者のニーズに合った、新しいタイプの食酢の製造が業界
において待望されている。すなわち、人体の健康増進の
上で有用な成分を多種かつ多量に含んだ食酢が望まれ
る。
があるが、その製造方法は、さとうきび搾汁に酵母菌を
加えてアルコール発酵させ、さらに酢酸菌を用いて酢酸
発酵させて、食酢にする。
きびの糖度並びに収量を得るため、収穫の時期が冬場に
限定されているので、さとうきび酢の生産の時期も限定
されていた。また、搾汁は生物であり、有機物が多く、
雑菌も多いため、大量生産においては、その殺菌並びに
発酵管理には熟練が必要である。
されずに、周年生産が可能な、さとうきび由来の食酢の
製造技術が必要となる。そこで、本発明者らは、ミネラ
ル分の豊富な黒糖に着目し、それを原料にして食酢を製
造することに鋭意取り組んだ結果、黒糖を原料にした食
酢の製造技術を確立した。
ので、熟練を要せず、容易に製造でき、周年生産も可能
となる。しかも、黒糖中の豊富なミネラル分を含有して
いるので、健康飲料としても適した食酢を実現できる。
黒糖溶解液の濃度を上げれば、濃度の高いこくのある食
酢も製造できる。
のような手段によって解決される。請求項1は、黒糖成
分を液体に溶解し、かつ加熱殺菌した後、酵母菌を培養
基として加えてアルコール発酵を行い、その後、酢酸菌
を培養基として加え、酢酸発酵させることを特徴とする
食酢の製造方法である。
液体に溶解し、かつ加熱殺菌した後、酵母菌を培養基と
して加えてアルコール発酵を行い、その後、酢酸菌を培
養基として加え、酢酸発酵させる方法によると、黒糖を
原料にして、さとうきび由来の食酢を製造できる。した
がって、さとうきびに含有されているミネラル成分が豊
富に残存している食酢の製造が可能となる。
が容易であり、その結果、発酵管理も容易である。ま
た、さとうきびの搾り汁から製造する場合と違って、周
年生産が可能となる。
るが、黒糖の溶解液は、濃度を自由に設定できるので、
濃い溶解液を用いることによって、濃度の高いこくの有
る食酢を製造できる。
廃糖蜜成分を加熱殺菌した後、エチルアルコール又はエ
チルアルコール含有酒を混合し、しかも酢酸菌を培養基
として加え、酢酸発酵させることを特徴とする食酢の製
造方法である。
した後、エチルアルコール又はエチルアルコール含有酒
を混合し、しかも酢酸菌を培養基として加え、酢酸発酵
させる方法によると、エチルアルコール又はエチルアル
コール含有酒を混合することによっても、請求項1の場
合と同様に、黒糖を原料にして、さとうきび由来のミネ
ラル豊富な食酢を、時期に左右されずに周年生産でき
る。
エチルアルコールを添加する場合は、黒糖溶解液に代え
て又は黒糖溶解液と併用して廃糖蜜成分を原料にするこ
ともできる。分蜜糖を製造する際に発生する廃糖蜜も豊
富なミネラルを含んでいるので、黒糖を原料にする場合
と同様にミネラル豊富な食酢を製造できる。加えて、廃
糖蜜であるから、原料コストが安価となる。
載の酢酸発酵に先立って加える種酢として、泡盛酒粕か
ら採取したもろみ液を用いることを特徴とする食酢の製
造方法である。
などの目的で種酢を加えるが、この種酢として、泡盛酒
粕もろみ液を用いることもできる。泡盛酒粕から液体成
分を採取してなる泡盛酒粕もろみ液は、クエン酸を主成
分とし、酸度が高く、雑菌防止できるので、種酢として
有効である。しかも、クエン酸を含んだ食酢を実現でき
るので、味もまろやかで飲みやすくなる。
成分又は泡盛酒粕もろみ液の1種以上を原料として、ア
ルコール発酵又はエチルアルコール成分添加と酢酸発酵
させて得られる食酢である。このように、黒糖成分を含
む溶液をアルコール発酵又はエチルアルコール成分添加
と酢酸発酵させて得られる食酢は、黒糖を原料にしてい
るため、さとうきび由来のミネラル豊富な黒糖酢であ
る。しかも、黒糖の風味が残っており、酸味はまろやか
で刺激が少ないので、飲用にも適している。
と併用して廃糖蜜を原料にする場合も、廃糖蜜に豊富な
ミネラルを含んでおり、しかも黒糖の風味のする食酢を
安価に製造できる。
糖溶解液や廃糖蜜に代えて、又は黒糖溶解液や廃糖蜜と
一緒に原料として食酢を製造した場合も、原料の泡盛酒
粕もろみ液にクエン酸を豊富に含んでいるので、まろや
かで飲みやすい食酢となる。黒糖溶解液や廃糖蜜と併用
すると、これらの成分との相乗効果によって、さとうき
び由来のミネラル豊富で黒糖の味覚のする食酢となる。
にした食酢の製造方法が実際上どのように具体化される
か実施形態を説明する。図1は本発明よる黒糖を原料に
した食酢の製造方法を工程順に示したフローチャートで
ある。
ある黒糖を用意する。ここに、「黒糖」とは、「黒糖成
分」のことであって、黒糖成分を含有しておれば、呼び
名のいかんを問わない。
糖、三温糖などのほか、これらと同様にミネラルを含有
する各種の糖も使用できる。最近は、さとうきび搾汁
を、蜂蜜状ないし飴状になるまで煮詰めたさとうきび糖
蜜も市販されているが、このようにさとうきび汁を一度
加熱したさとうきび糖蜜も黒糖に含まれるものとする。
これらの糖を混ぜて原料にすることもできる。
糖成分を、水や温水その他の液体に溶解させる。原料溶
液の量は、溶液のBRIXで10〜20%と目的に応じ
て調整できる。次いで、ステップS3のように、前記の
黒糖溶液を80〜100℃で加熱殺菌した後、冷却す
る。
培養基として加え、ステップS5のように所定時間放置
して、アルコール発酵させる。
発酵させた後の材料に、雑菌などの繁殖を酸の作用で抑
制するために種酢を加えて所定量にすると共に、酢酸菌
(Acetobacter aceti 等アセトバク
ター属菌のほか、市販の種酢から分離培養したものや市
販されている酢酸菌が適宜使用できる)を移植して、ス
テップS7のように所定時間放置し、常法に従って酢酸
発酵を行う。
残った泡盛酒粕から、酸度の高いもろみ液を採取でき
る。したがって、この泡盛酒粕もろみ液も、雑菌などの
繁殖を抑制する作用が強いので、前記の種酢として使用
できる。また、この泡盛酒粕もろみ液は、クエン酸を豊
富に含んでいて、まろやかな味覚を呈するので、クエン
酸を含んだ飲みやすい食酢が得られる。
がってろ過した後、ステップS9のように熟成させて、
食酢製品とする。なお、熟成後に再度ろ過してもよい。
酵のいずれも可能であり、また、発酵塔を用いる速酢法
も利用することができる。
の存在が必要であるが、図1の実施形態では、酵母菌を
添加してアルコール発酵を行わせ、エタノール存在下条
件を生成している。
母であれば、すべてのものが使用可能である。例えば、
Saccharomyces cerevisiae
等のようなサッカロミセス属菌のほか、市販されている
清酒酵母、ビール酵母などが適宜使用できる。
ルコール発酵工程を省くこともできる。すなわち、図2
のステップS4のように、加熱殺菌した黒糖成分溶解液
などからなる原料に、エタノールを直接添加することも
できる。このとき、エチルアルコールを添加してもよい
し、エチルアルコールを含有している酒類を添加し混合
してもよい。
S5のように酢酸発酵させる。
風味を持ち、酸味はまろやかである。ミネラルが豊富な
ので健康食品として価値のあるものである。用途は、水
などで希釈し、そのまま飲料として利用したり、他の飲
料に混ぜて用いてもよい。あるいは、単体としての調味
料、醤油と混合してドレッシング、あるいは漬物用酢
(例えばラッキョウ漬け用酢)としてもすぐれている。
加してアルコール発酵を省く場合は、黒糖溶解液に代え
て、廃糖蜜や泡盛酒粕から採取したもろみ液を原料にす
ることもできる。すなわち、廃糖蜜は、分蜜糖を製造す
る過程で発生する副産物であり、糖分は殆ど残っていな
いが、さとうきび汁中のミネラル分は豊富に残っている
し、黒糖と同様な香りを呈する。したがって、この廃糖
蜜を溶解し薄めて、原料とすることもできる。
た後に残った泡盛酒粕から採取した泡盛酒粕もろみ液を
種酢として用いることは前記した。この泡盛酒粕もろみ
液を黒糖溶解液や廃糖蜜液の代用として、あるいはこれ
らと混ぜて原料にすることによって、クエン酸を豊富に
含み、また黒糖や廃糖蜜の成分と相まって一層飲み易い
まろやかな食酢を実現できる。
んでいないので、アルコール発酵に代えてエタノールを
添加する必要がある。また、泡盛酒粕もろみ液は、黒糖
溶解液や廃糖蜜液と混ぜて用いると、さとうきび由来の
豊富なミネラルを含有した食酢を実現でき、黒糖由来の
まろやかさや黒糖特有の甘い香りも実現できる。
らみレモン)などの果汁を原料に加えたり、前記の種酢
として用いることもできる。パイナップルは、青果とし
て出荷できない不良品を原料に利用できる。また、最
近、シークワーサーは種々の薬効成分を含んでいるとし
て注目されている。特に、皮肉も圧潰して果汁に混ぜる
ことが有効である。
説明するが、本発明はこれらの実施例になんら制約され
るものではない。
解させ、90℃で10分の加熱殺菌を行なう。そして、
冷却した後、常法により種酢1,000gとアルコール
含有量が5〜6%になるようにエチルアルコールを加
え、酢酸菌を接種して酢酸発酵を行う。すなわち、図2
の製法である。約20日間、常温にて酢酸発酵を行わせ
ることにより、酢酸を4.5〜5.5g/100ml含
有する黒糖酢ができた。
成分であった。
ネラル含量を表2で比較してみた。りんご酢のミネラル
含有量は五訂食品成分表(女子栄養大学出版部)から引
用した。
ナトリウム、リン以外のミネラルは、同等かかなりの量
含有していることがわかる。すなわち、カルシウム、カ
リウム、マグネシウムは、数倍以上の含有量である。
水などの液体に溶解し、かつ加熱殺菌した後、酵母菌を
培養基として加えてアルコール発酵を行い、その後、酢
酸菌を培養基として加え、酢酸発酵させる方法による
と、黒糖を原料にして、さとうきび由来の食酢を製造で
きる。したがって、さとうきびに含有されているミネラ
ル成分が豊富に残存している食酢の製造が可能となる。
が容易であり、その結果、発酵管理も容易である。ま
た、さとうきびの搾り汁から製造する場合と違って、周
年生産が可能となる。さらに、黒糖中のミネラル分を可
溶化し、人体に吸収し易くした製造方法であり、この方
法で製造された黒糖酢は、従来の酢と同様に調味料とし
ての利用のみならず、健康食品として提供するのにも適
している。
るが、黒糖の溶解液は、濃度を自由に設定できるので、
濃い溶解液を用いることによって、濃度の高いこくの有
る食酢を製造できる。
熱殺菌した後、エチルアルコール又はエチルアルコール
含有酒を混合し、しかも酢酸菌を培養基として加え、酢
酸発酵させる方法によると、エチルアルコール又はエチ
ルアルコール含有酒を混合することによっても、請求項
1の場合と同様に、黒糖を原料にして、さとうきび由来
のミネラル豊富な食酢を、時期に左右されずに周年生産
できる。
エチルアルコールを添加する場合は、黒糖溶解液に代え
て又は黒糖溶解液と併用して廃糖蜜成分を原料にするこ
ともできる。分蜜糖を製造する際に発生する廃糖蜜も豊
富なミネラルを含んでいるので、黒糖を原料にする場合
と同様に、ミネラル豊富な食酢を製造できる。加えて、
廃糖蜜であるから、原料コストが安価となる。
などの目的で種酢を加えるが、この種酢として、請求項
3のように、泡盛酒粕もろみ液を用いることもできる。
泡盛酒粕から液体成分を採取してなる泡盛酒粕もろみ液
は、クエン酸を主成分とし、酸度が高く、雑菌防止でき
るので、種酢として有効である。しかも、クエン酸を含
んだ食酢を実現できるので、味もまろやかで飲みやすく
なる。
アルコール発酵又はエチルアルコール成分添加と酢酸発
酵させて得られる食酢は、黒糖を原料にしているため、
さとうきび由来のミネラル豊富な黒糖酢である。しか
も、黒糖の風味が残っており、酸味はまろやかで刺激が
少ないので、飲用にも適している。
と併用して廃糖蜜を原料にする場合も、廃糖蜜に豊富な
ミネラルを含んでおり、しかも黒糖の風味のする食酢を
安価に製造できる。
糖溶解液や廃糖蜜に代えて、又は黒糖溶解液や廃糖蜜と
一緒に原料として食酢を製造した場合も、原料の泡盛酒
粕もろみ液にクエン酸を豊富に含んでいるので、まろや
かで飲みやすい食酢となる。黒糖溶解液や廃糖蜜と併用
すると、これらの成分との相乗効果によって、さとうき
び由来のミネラル豊富で黒糖の味覚のする食酢となる。
法を工程順に示したフローチャートである。
液などを原料とした食酢の製造方法を工程順に示したフ
ローチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 黒糖成分を液体に溶解し、かつ加熱殺菌
した後、酵母菌を培養基として加えてアルコール発酵を
行い、その後、酢酸菌を培養基として加え、酢酸発酵さ
せることを特徴とする食酢の製造方法。 - 【請求項2】 黒糖成分を溶解した液体又は廃糖蜜成分
を加熱殺菌した後、エチルアルコール又はエチルアルコ
ール含有酒を混合し、しかも酢酸菌を培養基として加
え、酢酸発酵させることを特徴とする食酢の製造方法。 - 【請求項3】 酢酸発酵に先立って加える種酢として、
泡盛酒粕から採取したもろみ液を用いることを特徴とす
る請求項1または請求項2に記載の食酢の製造方法。 - 【請求項4】 黒糖成分を含む溶液、廃糖蜜成分又は泡
盛酒粕もろみ液の1種以上をアルコール発酵又はエチル
アルコール成分添加と酢酸発酵させて得られることを特
徴とする食酢。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002154863A JP2003339367A (ja) | 2002-05-29 | 2002-05-29 | 黒糖を原料にした食酢の製造方法 |
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JP2002154863A JP2003339367A (ja) | 2002-05-29 | 2002-05-29 | 黒糖を原料にした食酢の製造方法 |
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---|---|
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Family
ID=29771511
Family Applications (1)
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Country Status (1)
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-
2002
- 2002-05-29 JP JP2002154863A patent/JP2003339367A/ja active Pending
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