JP2003328434A - ラーメン構造の鉄骨建築でアンカーボルトのセットから、ベース位置、ベースのレベル位置、柱の建て縒り、柱間、梁間を設計図面通り正確に治められる治具と方法。 - Google Patents
ラーメン構造の鉄骨建築でアンカーボルトのセットから、ベース位置、ベースのレベル位置、柱の建て縒り、柱間、梁間を設計図面通り正確に治められる治具と方法。Info
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- JP2003328434A JP2003328434A JP2002179208A JP2002179208A JP2003328434A JP 2003328434 A JP2003328434 A JP 2003328434A JP 2002179208 A JP2002179208 A JP 2002179208A JP 2002179208 A JP2002179208 A JP 2002179208A JP 2003328434 A JP2003328434 A JP 2003328434A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ラーメン構造の鉄骨建築で、アンカーボルト
のセットから、ベース位置、ベースのレベル位置、柱の
建て拠り、柱、梁間の寸法を設計図面通り正確に造る事
である。 【構成】 柱ベースのアンカーボルト穴、ベース位置を
正確に合わせられるボルトが取り付くプレートの取り付
く穴、型枠から連結するボルトの穴があるプレート、ベ
ース位置を正確な位置に合わせられるボルトが取り付く
プレートとそのプレートを基礎に取り付けるアンカーボ
ルト、ベース位置を正確な位置に合わせられるボルトと
ボルト上部に入るキャップとリング、図１のプレートの
型から型枠に連結調整するボルト、落下防止用の丸管が
付いたラーメン梁柱間調整ボルト、梁ジョイント上フラ
ンジのボルトのナットに入り落下防止用の丸管と止めボ
ルトが付いている金具、ラーメン梁柱間調整ボルトと梁
ジョイント上フランジのボルトのナットに入る金具を連
結し落下を防止する両端に輪の有るワイヤー、以上の物
で構成している。
のセットから、ベース位置、ベースのレベル位置、柱の
建て拠り、柱、梁間の寸法を設計図面通り正確に造る事
である。 【構成】 柱ベースのアンカーボルト穴、ベース位置を
正確に合わせられるボルトが取り付くプレートの取り付
く穴、型枠から連結するボルトの穴があるプレート、ベ
ース位置を正確な位置に合わせられるボルトが取り付く
プレートとそのプレートを基礎に取り付けるアンカーボ
ルト、ベース位置を正確な位置に合わせられるボルトと
ボルト上部に入るキャップとリング、図１のプレートの
型から型枠に連結調整するボルト、落下防止用の丸管が
付いたラーメン梁柱間調整ボルト、梁ジョイント上フラ
ンジのボルトのナットに入り落下防止用の丸管と止めボ
ルトが付いている金具、ラーメン梁柱間調整ボルトと梁
ジョイント上フランジのボルトのナットに入る金具を連
結し落下を防止する両端に輪の有るワイヤー、以上の物
で構成している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】鉄骨建築でアンカーボルトのセッ
トから、鉄骨のベース位置、ベースのレベル位置、柱の
建て縒り、柱間の寸法、梁間の寸法を正確な位置に治め
られる事と、ラーメン梁柱間調整ボルトの落下を防ぐ事
に関する物である。
トから、鉄骨のベース位置、ベースのレベル位置、柱の
建て縒り、柱間の寸法、梁間の寸法を正確な位置に治め
られる事と、ラーメン梁柱間調整ボルトの落下を防ぐ事
に関する物である。
【０００２】
【従来の技術】従来、鉄骨建築で、アンカーボルトのセ
ットに微調整の効く方法と、ベース位置を正確な位置に
治められる治具、ラーメン梁柱間調整ボルトの落下を防
止する方法は無かった。
ットに微調整の効く方法と、ベース位置を正確な位置に
治められる治具、ラーメン梁柱間調整ボルトの落下を防
止する方法は無かった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これらには、次のよう
な欠点があつた。 （イ）鉄骨建築で、アンカーボルトのセットを一度する
と、位置の修正は困難である。 （ロ）鉄骨建築で、アンカーボルトを基準にベース位置
が決まるので、ベース位置の正確さに欠ける。 （ハ）鉄骨建築で、ベース位置が不正確な為、柱の建て
縒りを正確にする事が困難である。 （ニ）鉄骨建築で、ラーメン梁柱間調整ボルトの使用
中、落下の危険性がある。
な欠点があつた。 （イ）鉄骨建築で、アンカーボルトのセットを一度する
と、位置の修正は困難である。 （ロ）鉄骨建築で、アンカーボルトを基準にベース位置
が決まるので、ベース位置の正確さに欠ける。 （ハ）鉄骨建築で、ベース位置が不正確な為、柱の建て
縒りを正確にする事が困難である。 （ニ）鉄骨建築で、ラーメン梁柱間調整ボルトの使用
中、落下の危険性がある。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】本発明は、それらの欠点を
除く為に発明されたもので、これを図面にもとづいて説
明すると、ベースのアンカーボルト位置の穴と、ベース
位置を正確な位置にする為のボルトをおさえるプレート
のアンカーボルト位置の穴と、プレートの型全体と型枠
を連結するボルトの穴がある、図１のプレートと、ベー
ス位置を正確な位置にする事が出来るボルトが付くプレ
ートとリングが図３で、ベース位置を正確な位置にする
事が出来るボルトが図２で、ベース位置を正確な位置に
する事の出来るボルト上部に入れるキャップで、上場に
ボルトのセンター墨があるキャップが図４、 図１の
プレートの型から型枠に連結するボルトで、型位置の微
調整が効く図５のボルト、落下を防止する為のワイヤー
が付く丸管のあるラーメン梁柱間調整ボルトが図６、ラ
ーメン梁柱間調整ボルトの落下を防止する為のワイヤー
と、梁ジョイント上フランジを締めるボルトのナットに
入れ、止めボルトと、落下防止用の丸管のある金具が、
図７です。
除く為に発明されたもので、これを図面にもとづいて説
明すると、ベースのアンカーボルト位置の穴と、ベース
位置を正確な位置にする為のボルトをおさえるプレート
のアンカーボルト位置の穴と、プレートの型全体と型枠
を連結するボルトの穴がある、図１のプレートと、ベー
ス位置を正確な位置にする事が出来るボルトが付くプレ
ートとリングが図３で、ベース位置を正確な位置にする
事が出来るボルトが図２で、ベース位置を正確な位置に
する事の出来るボルト上部に入れるキャップで、上場に
ボルトのセンター墨があるキャップが図４、 図１の
プレートの型から型枠に連結するボルトで、型位置の微
調整が効く図５のボルト、落下を防止する為のワイヤー
が付く丸管のあるラーメン梁柱間調整ボルトが図６、ラ
ーメン梁柱間調整ボルトの落下を防止する為のワイヤー
と、梁ジョイント上フランジを締めるボルトのナットに
入れ、止めボルトと、落下防止用の丸管のある金具が、
図７です。
【０００５】
【実施例】尚、実施に当たって次のようにする、アンカ
ーセットに図１のプレート（アンカー位置の型）に、図
３のプレート（ベース位置を正確な位置にする事の出来
るボルトの付く型）をアンカーボルトで締め付け、図２
のボルトにリングを入れ図３のプレートに鍔の大きなナ
ットで上下からリングと一緒に締め付ける、（大きな鍔
のナットの上には小さなナットを入れておく、ボルト上
部に図４のキャップを入れておく）、図１のプレートを
ベース位置に合わせて基礎のベースレベル高さ位置より
５０ｍｍ位下に置き、図５のボルトを図１のプレートか
ら、型枠までの寸法に合わせて、型枠に穴を開けプレー
トには下からナットで締め、型枠には外から座金を入れ
ナットで締め４本連結させ、図１の型をベース、アンカ
ー位置を寸法位置に合わせる、柱のアンカーボルトを図
１のアンカーボルト位置穴に入れ、ベースを締め付ける
寸法高に合わせナットでアンカーボルトを押さえる、基
礎のコンクリート打設硬化後、図１の型と、図３の型
と、図２のボルトを、アンカーボルト及び、図１の型か
ら取り外す、再度図３の型を、図３のプレート用アンカ
ーボルトにベースレベル位置より−３０ｍｍ〜−４０ｍ
ｍ位の位置に水平に取り付ける（アンカーボルトには図
３のプレートの上下にナットを入れ締め付ける）図２の
ボルトのリングを外し、図２のボルトに小さいナットを
上にその下に鍔の大きなナットを１個入れ、図３のプレ
ートの中央にある穴に入れ、図２のボルトの上部にある
鍔上場をベース天場の高さに、大きな鍔のナットを回し
て合わせ、小さいナットを回して大きな鍔のナットとボ
ルトの回り止めに締める、そのボルトに図３のプレート
を下から締める様に鍔の大きなナットを入れる、柱のベ
ースに開けた穴位置の寸法に合わせ下から鍔の大きなナ
ットを締める、上の鍔の大きなナットにコーキング用に
開いた穴からコーキング剤を注入する、図２のボルト上
部の鍔上場を基準にモルタルにて固める、（通称まんじ
ゅうにする）そのモルタルの硬化後、鉄骨の建て方を始
める、（図２のボルト上部に入れた図４のキャップを外
す）始めに柱を建てる為に、クレーンで柱を吊り上げ柱
位置に治める為、ベースのアンカーボルト穴を基礎に治
めたアンカーボルトに入れると共に、ベース位置を正確
な位置に治める為にベースに開けた穴を図２のボルト上
部に入れ、柱の通り墨に合わせ柱を治め、アンカーボル
トにナットを入れ締める、柱を建てた後、ラーメン梁に
図６のラーメン梁柱間調整ボルトの落下防止用に丸管の
付いた方のボルトを、ウェーブの取り付け用穴にスプラ
イスプレートを挟み入れ締め付け、落下防止用に付いて
る丸管にワイヤーが付いていて、そのワイヤーの先に図
７の止め金具があり、その金具を、ジョイントの上フラ
ンジ部にスプライスプレートを挟み入れたボルトのナッ
トに入れ止めボルトで締める、ラーメン梁柱間調整ボル
トの付いたラーメン梁を、クレーンにて吊り上げ柱と柱
のジョイント部に取り付け、フランジ部のスプライスプ
レートを挟みボルトを入れ、ウェーブには、ラーメン梁
に付けたラーメン梁柱間調整ボルトのナットをゆるめ片
方を、スプライスプレートの厚みと同じ座金をボルトに
入れ、柱のジョイント部の穴に入れ締め付け、調整用の
両ネジボルトを回して柱間を設計寸法に合わせ、柱の建
て縒りを垂直にして、ジョイント部のフランジをスプラ
イスプレートで締めるボルトを全部入れ、ジョイント部
が動かぬ用に手締めをし、ラーメン梁柱間調整ボルトを
取り外し、ウェーブのスプライスプレートを穴位置に合
わせボルトを全部入れ本締めをする。
ーセットに図１のプレート（アンカー位置の型）に、図
３のプレート（ベース位置を正確な位置にする事の出来
るボルトの付く型）をアンカーボルトで締め付け、図２
のボルトにリングを入れ図３のプレートに鍔の大きなナ
ットで上下からリングと一緒に締め付ける、（大きな鍔
のナットの上には小さなナットを入れておく、ボルト上
部に図４のキャップを入れておく）、図１のプレートを
ベース位置に合わせて基礎のベースレベル高さ位置より
５０ｍｍ位下に置き、図５のボルトを図１のプレートか
ら、型枠までの寸法に合わせて、型枠に穴を開けプレー
トには下からナットで締め、型枠には外から座金を入れ
ナットで締め４本連結させ、図１の型をベース、アンカ
ー位置を寸法位置に合わせる、柱のアンカーボルトを図
１のアンカーボルト位置穴に入れ、ベースを締め付ける
寸法高に合わせナットでアンカーボルトを押さえる、基
礎のコンクリート打設硬化後、図１の型と、図３の型
と、図２のボルトを、アンカーボルト及び、図１の型か
ら取り外す、再度図３の型を、図３のプレート用アンカ
ーボルトにベースレベル位置より−３０ｍｍ〜−４０ｍ
ｍ位の位置に水平に取り付ける（アンカーボルトには図
３のプレートの上下にナットを入れ締め付ける）図２の
ボルトのリングを外し、図２のボルトに小さいナットを
上にその下に鍔の大きなナットを１個入れ、図３のプレ
ートの中央にある穴に入れ、図２のボルトの上部にある
鍔上場をベース天場の高さに、大きな鍔のナットを回し
て合わせ、小さいナットを回して大きな鍔のナットとボ
ルトの回り止めに締める、そのボルトに図３のプレート
を下から締める様に鍔の大きなナットを入れる、柱のベ
ースに開けた穴位置の寸法に合わせ下から鍔の大きなナ
ットを締める、上の鍔の大きなナットにコーキング用に
開いた穴からコーキング剤を注入する、図２のボルト上
部の鍔上場を基準にモルタルにて固める、（通称まんじ
ゅうにする）そのモルタルの硬化後、鉄骨の建て方を始
める、（図２のボルト上部に入れた図４のキャップを外
す）始めに柱を建てる為に、クレーンで柱を吊り上げ柱
位置に治める為、ベースのアンカーボルト穴を基礎に治
めたアンカーボルトに入れると共に、ベース位置を正確
な位置に治める為にベースに開けた穴を図２のボルト上
部に入れ、柱の通り墨に合わせ柱を治め、アンカーボル
トにナットを入れ締める、柱を建てた後、ラーメン梁に
図６のラーメン梁柱間調整ボルトの落下防止用に丸管の
付いた方のボルトを、ウェーブの取り付け用穴にスプラ
イスプレートを挟み入れ締め付け、落下防止用に付いて
る丸管にワイヤーが付いていて、そのワイヤーの先に図
７の止め金具があり、その金具を、ジョイントの上フラ
ンジ部にスプライスプレートを挟み入れたボルトのナッ
トに入れ止めボルトで締める、ラーメン梁柱間調整ボル
トの付いたラーメン梁を、クレーンにて吊り上げ柱と柱
のジョイント部に取り付け、フランジ部のスプライスプ
レートを挟みボルトを入れ、ウェーブには、ラーメン梁
に付けたラーメン梁柱間調整ボルトのナットをゆるめ片
方を、スプライスプレートの厚みと同じ座金をボルトに
入れ、柱のジョイント部の穴に入れ締め付け、調整用の
両ネジボルトを回して柱間を設計寸法に合わせ、柱の建
て縒りを垂直にして、ジョイント部のフランジをスプラ
イスプレートで締めるボルトを全部入れ、ジョイント部
が動かぬ用に手締めをし、ラーメン梁柱間調整ボルトを
取り外し、ウェーブのスプライスプレートを穴位置に合
わせボルトを全部入れ本締めをする。
【０００６】
【発明の効果】アンカーボルトの位置から、柱位置、柱
の建て縒り、梁間が設計寸法通り正確にできる。正確に
鉄骨が出来ると言う事は、ラーメン梁ジョイント部のボ
ルトが容易に入り、水平に取り付くアングルブレース、
胴縁、その他の金物も容易に取り付くし、内装工事も柱
を基準に寸法が測れるし、工期の短縮にもなる。
の建て縒り、梁間が設計寸法通り正確にできる。正確に
鉄骨が出来ると言う事は、ラーメン梁ジョイント部のボ
ルトが容易に入り、水平に取り付くアングルブレース、
胴縁、その他の金物も容易に取り付くし、内装工事も柱
を基準に寸法が測れるし、工期の短縮にもなる。
【図１】 アンカーボルトの型の図。
（イ） 柱のベースのアンカーボルトの穴。
（ロ） 柱のベース位置を正確な位置に合わせる為のボ
ルトを取り付けるプレーを押さえるアンカーボルトの
穴。 （ハ） 型枠から連結するボルトを押さえる穴。
ルトを取り付けるプレーを押さえるアンカーボルトの
穴。 （ハ） 型枠から連結するボルトを押さえる穴。
【図２】 柱のベース位置を正確な位置に治められるボ
ルトの図。 （ニ） ベースのレベル位置に合わせる鍔。 （ホ） （ニ）の鍔をベースのレベル位置に合わせる為
の鍔の大きなナット。 （ヘ） （ホ）のナットとボルトの回り止め用ナット。 （ト） 図２のプレートを下から締め付ける鍔の大きな
ナット。 （チ） 柱のベースに開けた穴に入る部分。 （リ） ボルトとナットのすき間を埋めるコーキングの
注入の穴。 （ヌ） ボルトの部。 （ル） 円錐の部。
ルトの図。 （ニ） ベースのレベル位置に合わせる鍔。 （ホ） （ニ）の鍔をベースのレベル位置に合わせる為
の鍔の大きなナット。 （ヘ） （ホ）のナットとボルトの回り止め用ナット。 （ト） 図２のプレートを下から締め付ける鍔の大きな
ナット。 （チ） 柱のベースに開けた穴に入る部分。 （リ） ボルトとナットのすき間を埋めるコーキングの
注入の穴。 （ヌ） ボルトの部。 （ル） 円錐の部。
【図３】 図２のボルトを押さえる型の図。
（オ） 柱のベース位置を正確な位置に治められるボル
トの入る穴。 （ワ） 基礎のアンカーボルトに取り付く穴。 （カ） 柱のベース位置を正確な位置に治められるボル
トのずれを防ぐリング。
トの入る穴。 （ワ） 基礎のアンカーボルトに取り付く穴。 （カ） 柱のベース位置を正確な位置に治められるボル
トのずれを防ぐリング。
【図４】 図２の上部に入るキャップとアンカーボルト
の図。 （ヨ） 柱のベース位置を正確な位置に治められるボル
トの上部に入る穴。 （タ） 柱のベース位置を正確な位置に治められるボル
トの中心墨。 （レ） 図２のプレートを押さえるアンカーボルト。
の図。 （ヨ） 柱のベース位置を正確な位置に治められるボル
トの上部に入る穴。 （タ） 柱のベース位置を正確な位置に治められるボル
トの中心墨。 （レ） 図２のプレートを押さえるアンカーボルト。
【図５】 図１のプレートと型枠を連結するボルトの
図。 （ソ） 側面から見た図 （ツ） 上から見た図。 （ネ） 下から見た図。 （ナ） プレートに取り付くボルト。 （ラ） 型枠に取り付くボルト。 （ム） 型枠に取り付くボルトに入り、両ネジボルトが
入るナット。 （ウ） 両端部に格右ネジ、左ネジの両ネジボルト。 （エ） 両ネジボルトを回すスパナの掛かる部分。
図。 （ソ） 側面から見た図 （ツ） 上から見た図。 （ネ） 下から見た図。 （ナ） プレートに取り付くボルト。 （ラ） 型枠に取り付くボルト。 （ム） 型枠に取り付くボルトに入り、両ネジボルトが
入るナット。 （ウ） 両端部に格右ネジ、左ネジの両ネジボルト。 （エ） 両ネジボルトを回すスパナの掛かる部分。
【図６】 ラーメン梁柱間調整ボルト図。
（ノ） 正面から見た、ラーメン梁柱間調整ボルト。
（ヲ） 側面から見た、ラーメン梁柱間調整ボルト。
（ク） 落下防止用の丸管。
（ヤ） 溶接部分。
【図７】 落下防止用金具と、両端に輪の有るワイヤー
の図。 （マ） ラーメン梁柱間調整ボルトと、落下防止用金具
を繋ぐワイヤー。 （ケ） 側面から見た落下防止用金具。 （フ） 上から見た落下防止用金具。 （コ） ワイヤーの入る丸管。 （テ） ナットに止めるボルト。 （ア） ナットに止めるボルトが入るナット。 （サ） 溶接部分。 （ヒ） ラーメン梁ジョイント上部のナットに入る部
分。
の図。 （マ） ラーメン梁柱間調整ボルトと、落下防止用金具
を繋ぐワイヤー。 （ケ） 側面から見た落下防止用金具。 （フ） 上から見た落下防止用金具。 （コ） ワイヤーの入る丸管。 （テ） ナットに止めるボルト。 （ア） ナットに止めるボルトが入るナット。 （サ） 溶接部分。 （ヒ） ラーメン梁ジョイント上部のナットに入る部
分。
Claims (8)
- 【請求項１】 図１で、アンカーボルト位置の穴と、
ベースの位置を合わせる為のボルトを押さえる鉄板を基
礎に取り付く為のアンカーボルト穴が有り、型枠から位
置合わせの為にボルトの取り付く穴が有る鉄板。（ＦＢ
にても製作出来る型） - 【請求項２】 図２で、ベースを正確な位置に治める
為のボルトで、頭部から、円錐、円柱、鍔、ネジ、ネジ
に入る小さなナット１個、大きな鍔のナット２個（上の
ナットにはコーキング用の穴が有る）。 - 【請求項３】 図３で、ベース位置を合わせる為のボ
ルトが取り付く穴があり、基礎に取り付く為のアンカー
ボルト穴が有る鉄板と、ベース位置を合わせる為のボル
トが取り付く穴に入るリング。 - 【請求項４】 図４で、ベース位置を合わせる為のボ
ルト頭部に入れ、寸法を測るポイントに成るサック。 - 【請求項５】 図−５で、図１の型と型枠を連結する
ボルトで、図１の型に取り付く、上部が内ネジ下部が外
ネジのボルトと、型枠に取り付く、上部が内ネジ下部が
丸棒と、上部が丸棒の入る穴で下部が外ネジのボルト
と、両端に右ネジと、左ネジが有り、中間にスパナの掛
かる部分が有る両ネジボルト。 - 【請求項６】 図−６で、片側上部に落下防止用ワイ
ヤーの入る丸管を付けたラーメン梁柱間調整ボルト。 - 【請求項７】 図−７で、ラーメン梁柱間調整ボルト
の片側上部に落下防止する為に付けた丸管からワイヤー
でつなぐ、梁ジョイント上部フランジのスプライスプレ
ートを締め付けるボルトのナットに入る金具で、ワイヤ
ーの入る丸管と、ナットが付いていて、その金具をナッ
トに押さえる為のボルトがある。 - 【請求項８】 鉄骨の柱のベースプレートに、ベース
位置を正確な位置にする事が出来るボルトの上部が入る
穴をポイント位置に開ける。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002179208A JP2003328434A (ja) | 2002-05-16 | 2002-05-16 | ラーメン構造の鉄骨建築でアンカーボルトのセットから、ベース位置、ベースのレベル位置、柱の建て縒り、柱間、梁間を設計図面通り正確に治められる治具と方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002179208A JP2003328434A (ja) | 2002-05-16 | 2002-05-16 | ラーメン構造の鉄骨建築でアンカーボルトのセットから、ベース位置、ベースのレベル位置、柱の建て縒り、柱間、梁間を設計図面通り正確に治められる治具と方法。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003328434A true JP2003328434A (ja) | 2003-11-19 |
Family
ID=29707137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002179208A Withdrawn JP2003328434A (ja) | 2002-05-16 | 2002-05-16 | ラーメン構造の鉄骨建築でアンカーボルトのセットから、ベース位置、ベースのレベル位置、柱の建て縒り、柱間、梁間を設計図面通り正確に治められる治具と方法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003328434A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104790674A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-07-22 | 中国五冶集团有限公司 | 管桁架的装配方法 |
| CN112025601A (zh) * | 2020-09-18 | 2020-12-04 | 北京荷欧文化旅游开发有限公司 | 地螺丝高度调节装置 |
-
2002
- 2002-05-16 JP JP2002179208A patent/JP2003328434A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104790674A (zh) * | 2015-02-12 | 2015-07-22 | 中国五冶集团有限公司 | 管桁架的装配方法 |
| CN112025601A (zh) * | 2020-09-18 | 2020-12-04 | 北京荷欧文化旅游开发有限公司 | 地螺丝高度调节装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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