JP2003326042A - ミシンの生地案内装置 - Google Patents

ミシンの生地案内装置

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cloths
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D05BSEWING
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    • D05B35/02Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers
    • D05B35/04Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers with movable tools

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上下生地間に配置された既かがり縫い端部を
縫製作業に先立って操作できるようにするとともに、ミ
シンテーブルを小型化ないし省略することができるミシ
ンの生地案内装置を提供する。 【解決手段】 ミシンベッドと押え金との間に供給され
る上下生地の既かがり縫い端部を案内するミシンの生地
案内装置において、前記生地案内装置が、ミシンベッド
上で所定空間を隔てて配置され生地送り出し端部が上方
に反っている上板と、上板反り部の下方に出没可能に配
置され上下生地案内用の上下面を有する中板を備え、上
板の反り部および中板がミシンの押え金より生地送り出
し側に配置され、上板反り部下方に出現した中板で上下
生地間の既かがり縫い端部を前後方向に沿って倒せるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、2枚の生地をかがり縫
いして得た身頃を、既かがり縫い端部が上下で一致する
ように重ねて、その重なり部分を縫製するミシンの生地
案内装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、ミシンの生地案内装置としては、
特開平5−76678号公報に示されているように、回
転可能な一対の倒し爪を用いて上下生地の既かがり縫い
端部を案内することが提案されている。 【0003】ところが、従来のミシンの生地案内装置で
は、上下生地の間に配置された既かがり縫い端部を操作
することができなかった。また、この装置においては既
かがり縫い端部の折り倒しがミシンの手前で行われるか
ら、極厚生地の場合にミシンへの供給直前で生地ずれが
発生することがあった。更に、この装置はミシンベッド
の手前側に設けられたミシンテーブル上に配置されてい
るから、ミシンテーブル分のスペースが余計に必要とな
っていた。従って、本発明の課題は、上下生地間に配置
された既かがり縫い端部を縫製作業に先立って操作でき
るようにするとともに、ミシンテーブルを小型化ないし
省略することができるミシンの生地案内装置を提供する
ことを目的としている。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ミシンベッドと押え金との間に供給され
る上下生地の既かがり縫い端部を案内するミシンの生地
案内装置において、前記生地案内装置が、ミシンベッド
上で所定空間を隔てて配置され生地送り出し端部が上方
に反っている上板と、上板反り部の下方に出没可能に配
置され上下生地案内用の上下面を有する中板を備え、上
板の反り部および中板がミシンの押え金より生地送り出
し側に配置され、上板反り部下方に出現した中板で上下
生地間の既かがり縫い端部を前後方向に沿って倒せるよ
うにしたことを特徴とする。なお、中板の生地送出し端
に鉛直面を備えるのが望ましい。 【0005】 【作用】本発明によれば、上下生地をミシンベッド上に
供給する時に該生地の既かがり縫い端部を上板より生地
送り出し側にする。そして、中板を上板反り部の下方に
出現させ、上下生地間を中板の上下面で案内する状態に
する。この状態で上下生地を手前に引っ張ると、上下生
地間に介在する既かがり縫い端部が中板で生地送り方向
側に倒されることとなる。また、中板の生地送出し端に
鉛直面を備えておくと、上下生地間に介在する既かがり
縫い端部の折り倒しを確実に行うことができる。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態を
図面を用いて説明する。図1は、本発明を用いたミシン
の生地案内装置を示す概要側面図である。シリンダベッ
ド1aおよびシリンダベッド1aに取り付けられた筐体
13は、ベッド本体1より延設されてミシンベッドBの
一部を形成している。シリンダベッド1aには、生地を
矢印F方向に送る送り歯2が備えられている。送り歯2
は、シリンダベッド1aに固定された針板3の送り溝3
aより出没する。送り歯2の手前側には可動メス4が配
置されている。可動メス4は、シリンダベッド1aに固
定された受けメス(図示せず)に隣接して設けられ、両
者の協働により、生地の縁端部Wa(下生地)が生地送
り方向Fに沿って切り揃えられる。 【0007】針板3の上方には押え金5が配置されてい
る。押え金5は押え棒6の下端にネジ7で固定され、押
え棒6はミシンアームAに圧入されたブッシュ8に上下
スライド可能に支持されている。因みに、押え棒6は圧
縮コイルばねにより下方に付勢され、これにより押え棒
6下端の押え金5は生地をミシンベッドBの針板3に押
圧する。押え金5の生地送り出し側には上板9が配置さ
れている。上板9は所定肉厚の座金10を介してナット
11,11で固定され、これにより上板9とシリンダベ
ッド1aとの間に所定空間が設けられている。また、上
板の生地送り出し端部9aは上方に反っている。 【0008】上板の反り部9a下方には中板12が配置
されている。中板12は上下生地W,Waを案内するた
めの上下面12c,12dを有する。また、中板12は
基部12aを有し、中板の基部12aは生地送り方向F
に沿って延びる水平軸(図示せず)に固定されている。
水平軸は筐体13内に回転可能に支持されている。な
お、中板の基部12aは、図示しないエアシリンダのピ
ストンロッドに連結されている。このピストンロッドの
進退により中板の基部12aは矢印C方向に沿って左右
に旋回し、中板12は筐体13の孔13aより出没す
る。中板12の生地送出し端には鉛直面12b(図4参
照)が備えられている。 【0009】次に、上述したミシンの生地案内装置の作
用を図3〜図7を参照しながら説明する。まず、押え金
5を足踏みペダル(図示せず)等により上昇させてシリ
ンダベッド1aより離脱させる。そして、既にかがり縫
いされた生地Wの縁端部Waを折り曲げながら押え金5
とシリンダベッド1aとの間に供給する。この時、折曲
げられた縁端部Waが下側に配置されることで上下生地
W,Waが形成される。また、上下生地の既かがり縫い
端部Wc,Wcは対向配置となり、上下生地の折曲げ端
部Wbは座金10の案内面10aで案内される。その
後、作業者は、図3に示されるように、生地の既かがり
縫い端部Wc,Wcを上板9よりも生地送り出し側に配
置させる。 【0010】そして、図示しないエアシリンダのピスト
ンロッドを膝スイッチ或いは足踏みペダル等により作動
させ、中板12を筐体13の孔13aより出現させる。
これにより、中板12の先端部が、図4に示されるよう
に、筐体13上面と上板反り部9a下面との間に配置さ
れ、上下生地W,Waの対向面は中板12の上下面12
c,12dで案内される。それから、上下生地W,Wa
を手前に引っ張ると、生地の既かがり縫い端部Wc,W
cは、図5に示されるように、中板12の鉛直面12b
に係合する。引き続き上下生地W,Waを引っ張ると、
中板の鉛直面12bに係合した既かがり縫い端部Wc,
Wcは、図6に示されるように、生地送り方向Fつまり
前後方向に沿って確実に倒され、その部分における上下
生地W,Waは筐体13と上板9とで支持される。 【0011】生地送り方向F側に倒された既かがり縫い
端部Wc,Wcを押え金5下に位置するまで上下生地
W,Waを引っ張ってから押え金5をシリンダベッド1
aの針板3に降下し、ミシンによる縫製の開始直後に上
下生地の既かがり縫い端部Wc,Wcを縫合させる。こ
れにより、既かがり縫い端部Wc,Wcが生地送り方向
F側に倒れた状態で上下生地W,Waが縫合されること
となる。なお、本実施の形態においては、中板の基部を
水平軸に固定して水平軸を筐体内に回転可能に支持して
いたが、水平軸を筐体に固定して中板の基部を水平軸に
回転可能に軸支するようにしてもよい。また、本実施の
形態では、上板の生地送り出し端部のみを上方に反らせ
ているが、生地挿入側となる横方箇所も上方に反らせる
ようにしておくのが望ましい。 【0012】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、上下生
地間に介在する既かがり縫い端部を生地送り方向側に倒
すことができるので、作業者の作業負担を軽減させるこ
とができるとともに生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に適用されるミシンの生地案内装置を示
す概要側面図である。 【図2】同装置の要部を示す部分断面図である。 【図3】同装置による作用を説明する概略側面図であ
る。 【図4】同装置による作用を説明する概略側面図であ
る。 【図5】同装置による作用を説明する概略側面図であ
る。 【図6】同装置による作用を説明する概略側面図であ
る。 【図7】同装置による作用を説明する概略側面図であ
る。 【符号の説明】 5 押え金 9 上板 9a 反り部 12 中板 B ミシンベッド W 生地 Wa 縁端部(下生地) Wc 既かがり縫い端部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ミシンベッドと押え金との間に供給され
    る上下生地の既かがり縫い端部を案内するミシンの生地
    案内装置において、前記生地案内装置が、ミシンベッド
    上で所定空間を隔てて配置され生地送り出し端部が上方
    に反っている上板と、上板反り部の下方に出没可能に配
    置され上下生地案内用の上下面を有する中板を備え、上
    板の反り部および中板がミシンの押え金より生地送り出
    し側に配置され、上板反り部下方に出現した中板で上下
    生地間の既かがり縫い端部を前後方向に沿って倒せるよ
    うにしたことを特徴とするミシンの生地案内装置。
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