JP2003323083A - 画像形成装置を用いた情報表示システム及び情報表示方法 - Google Patents
画像形成装置を用いた情報表示システム及び情報表示方法Info
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- JP2003323083A JP2003323083A JP2002127373A JP2002127373A JP2003323083A JP 2003323083 A JP2003323083 A JP 2003323083A JP 2002127373 A JP2002127373 A JP 2002127373A JP 2002127373 A JP2002127373 A JP 2002127373A JP 2003323083 A JP2003323083 A JP 2003323083A
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- Japan
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- image forming
- information
- display
- forming apparatus
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像形成装置のジョブ必要時間に合わせてデ
ィスプレイに広告情報を表示することにより、画像形成
装置を用いた広告宣伝の効果を高める。 【解決手段】 本発明の情報表示システムは、画像形成
装置の表示手段に表示する複数種類の広告情報を記憶あ
らかじめ記憶しておき、これらの中から画像形成装置に
対して設定される画像形成条件に応じて広告情報を選択
し、画像形成手段が画像形成動作を開始してから動作を
終了するまでの間、選択された広告情報を表示手段に表
示することを特徴とする。
ィスプレイに広告情報を表示することにより、画像形成
装置を用いた広告宣伝の効果を高める。 【解決手段】 本発明の情報表示システムは、画像形成
装置の表示手段に表示する複数種類の広告情報を記憶あ
らかじめ記憶しておき、これらの中から画像形成装置に
対して設定される画像形成条件に応じて広告情報を選択
し、画像形成手段が画像形成動作を開始してから動作を
終了するまでの間、選択された広告情報を表示手段に表
示することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置の条件設定や
動作状況の確認のための情報を表示するディスプレイを
有した画像形成装置であって、当該ディスプレイに上記
の情報以外の情報を表示することのできる画像形成装置
を利用した情報表示システムに関する。
動作状況の確認のための情報を表示するディスプレイを
有した画像形成装置であって、当該ディスプレイに上記
の情報以外の情報を表示することのできる画像形成装置
を利用した情報表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】複写機を使用する場合、一般的に利用者
は希望のジョブについて複写機の操作パネルから入力・
設定したのち、原稿をセットし、複写動作をスタートさ
せる。そして、利用者は複写機の前で、設定したジョブ
が完了するまで待ち、複写機側のジョブ終了を以て所望
の複写物を得ることができる。しかしながら、利用者は
複写機がジョブを実行している間、複写機の前で待機し
ていなければならず、この待ち時間を不快に感じる利用
者も少なくなかった。
は希望のジョブについて複写機の操作パネルから入力・
設定したのち、原稿をセットし、複写動作をスタートさ
せる。そして、利用者は複写機の前で、設定したジョブ
が完了するまで待ち、複写機側のジョブ終了を以て所望
の複写物を得ることができる。しかしながら、利用者は
複写機がジョブを実行している間、複写機の前で待機し
ていなければならず、この待ち時間を不快に感じる利用
者も少なくなかった。
【0003】そこで、上記のように複写機の前で待たさ
れることによる利用者の不快感を除去すべく、複写機に
おけるジョブ実行中に、複写機の操作パネル上のディス
プレイに、利用者を楽しませるような画像を表示させる
技術が考えられている。
れることによる利用者の不快感を除去すべく、複写機に
おけるジョブ実行中に、複写機の操作パネル上のディス
プレイに、利用者を楽しませるような画像を表示させる
技術が考えられている。
【0004】さらに、表示する画像として「広告画像」
を表示して複写機を広告媒体として使うことにより、利
用者の不快感を除去するだけではなく、複写機を設置し
た側にもメリットを与えるようにするシステムが考えら
れている。例えば、特開2000−59554号に見ら
れるような複写機を利用したシステムにおいては、複写
機を遠隔管理する回線を通じて、集中管理装置から広告
情報等の情報を定期的に配信し、複写動作中に複写機の
ディスプレイに表示して利用者に広告情報を提供するこ
とが考えられている。
を表示して複写機を広告媒体として使うことにより、利
用者の不快感を除去するだけではなく、複写機を設置し
た側にもメリットを与えるようにするシステムが考えら
れている。例えば、特開2000−59554号に見ら
れるような複写機を利用したシステムにおいては、複写
機を遠隔管理する回線を通じて、集中管理装置から広告
情報等の情報を定期的に配信し、複写動作中に複写機の
ディスプレイに表示して利用者に広告情報を提供するこ
とが考えられている。
【0005】さらに、複写機を利用した広告の方法とし
ては、上記のように複写機自体を広告媒体として活用す
る方法の他に、複写物(コピー用紙)の余白等に広告情
報を印刷する方法も考えられている。(特開平8−25
6256号、特開2001−13833号)。
ては、上記のように複写機自体を広告媒体として活用す
る方法の他に、複写物(コピー用紙)の余白等に広告情
報を印刷する方法も考えられている。(特開平8−25
6256号、特開2001−13833号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような複写機を用いた広告の方法では、利用者が少なく
とも複写機を使用するか、近くを通らない限り、広告情
報を利用者に対して提供することができず、広告情報の
受け手が限られてしまうため、広告の効果をあげること
ができなかった。
ような複写機を用いた広告の方法では、利用者が少なく
とも複写機を使用するか、近くを通らない限り、広告情
報を利用者に対して提供することができず、広告情報の
受け手が限られてしまうため、広告の効果をあげること
ができなかった。
【0007】また、利用者が複写機に対して設定する条
件によって複写ジョブの時間、すなわち利用者の待ち時
間が決定するが、従来のものは利用者の待ち時間を考慮
したものではなかったため、効率の良い宣伝効果を得る
ことはできていなかった。
件によって複写ジョブの時間、すなわち利用者の待ち時
間が決定するが、従来のものは利用者の待ち時間を考慮
したものではなかったため、効率の良い宣伝効果を得る
ことはできていなかった。
【0008】そこで、本発明では、複写機がオフィスの
共用エリアやコンビニエンスストアの人目に付きやすい
場所に設置されることに着目し、複写機筐体の外観全体
に広告情報を印刷もしくは貼付することにより表示し、
複写機の利用者以外にも広告情報をアピールするととも
に、複写機の筐体外観に表示された広告情報に関連する
より詳細な情報を、複写機の操作パネルのディスプレイ
を用いて表示し、さらに設定されたジョブの実行時間に
応じてディスプレイに表示する広告情報の種類を変える
ことによって、利用者の使用形態に合った広告情報を提
供し、複写機を用いた広告の効果を増大することのでき
る情報表示方法を提供することを目的とする。
共用エリアやコンビニエンスストアの人目に付きやすい
場所に設置されることに着目し、複写機筐体の外観全体
に広告情報を印刷もしくは貼付することにより表示し、
複写機の利用者以外にも広告情報をアピールするととも
に、複写機の筐体外観に表示された広告情報に関連する
より詳細な情報を、複写機の操作パネルのディスプレイ
を用いて表示し、さらに設定されたジョブの実行時間に
応じてディスプレイに表示する広告情報の種類を変える
ことによって、利用者の使用形態に合った広告情報を提
供し、複写機を用いた広告の効果を増大することのでき
る情報表示方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の画像形成装置は、表示手段に表示するため
の画像形成装置の動作に関連する情報とは別異の表示情
報をあらかじめ複数種類記憶しておき、画像形成装置に
対して設定されたジョブの実行に必要な時間に応じて表
示情報を選択し、選択した表示情報を前記表示手段に表
示させることを特徴とする。
めに本発明の画像形成装置は、表示手段に表示するため
の画像形成装置の動作に関連する情報とは別異の表示情
報をあらかじめ複数種類記憶しておき、画像形成装置に
対して設定されたジョブの実行に必要な時間に応じて表
示情報を選択し、選択した表示情報を前記表示手段に表
示させることを特徴とする。
【0010】これによって、例えば表示情報として広告
情報を表示する場合には、ジョブの長さに応じて適切な
長さの広告情報を利用者に対して提供することができ、
画像形成装置の表示装置を利用した広告の効果を高める
ことができる。
情報を表示する場合には、ジョブの長さに応じて適切な
長さの広告情報を利用者に対して提供することができ、
画像形成装置の表示装置を利用した広告の効果を高める
ことができる。
【0011】さらに、本発明の画像形成装置は、筐体上
に広告画像を絵図情報として有しており、この筐体上の
広告画像に関連する情報を表示手段に表示させることを
特徴とする。
に広告画像を絵図情報として有しており、この筐体上の
広告画像に関連する情報を表示手段に表示させることを
特徴とする。
【0012】これによれば、画像形成装置の筐体自体を
ラッピング広告の媒体として用い、さらに詳細な情報は
表示手段にて表示されるので、画像形成装置の利用者だ
けでなく画像形成装置を利用しない者に対しても宣伝効
果を得ることができる。
ラッピング広告の媒体として用い、さらに詳細な情報は
表示手段にて表示されるので、画像形成装置の利用者だ
けでなく画像形成装置を利用しない者に対しても宣伝効
果を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明が適用される、複写
機を利用した情報表示システムの一実施例を示すもので
ある。複写機1はいわゆるデジタル複合機(Multi
Functional Periferal:以降M
FPと称する)であり、コピアとしての機能、プリンタ
としての機能、FAXとしての機能、ネットワークスキ
ャナとしての機能を兼ね備えたものである。このMFP
1は、複写条件を設定したり、MFP1に関する情報を
表示するためのタッチパネル付きの大型ディスプレイ2
を有している。また、このMFP1はネットワーク3に
接続されており、ネットワークを経由して接続された各
種端末4等から画像データを受領したり、また逆にMF
P1でスキャンした画像データをネットワークに接続さ
れたサーバ5に送信したり、ネットワークに接続された
他のプリンタ6等の出力機器に送信したりすることがで
きる。また、ネットワーク3には後述する広告情報を蓄
積した広告サーバ7が接続されており、この広告サーバ
7に蓄積されている広告情報が、所定のタイミングでM
FP1に取り込まれ、ディスプレイ2に表示されるもの
である。
機を利用した情報表示システムの一実施例を示すもので
ある。複写機1はいわゆるデジタル複合機(Multi
Functional Periferal:以降M
FPと称する)であり、コピアとしての機能、プリンタ
としての機能、FAXとしての機能、ネットワークスキ
ャナとしての機能を兼ね備えたものである。このMFP
1は、複写条件を設定したり、MFP1に関する情報を
表示するためのタッチパネル付きの大型ディスプレイ2
を有している。また、このMFP1はネットワーク3に
接続されており、ネットワークを経由して接続された各
種端末4等から画像データを受領したり、また逆にMF
P1でスキャンした画像データをネットワークに接続さ
れたサーバ5に送信したり、ネットワークに接続された
他のプリンタ6等の出力機器に送信したりすることがで
きる。また、ネットワーク3には後述する広告情報を蓄
積した広告サーバ7が接続されており、この広告サーバ
7に蓄積されている広告情報が、所定のタイミングでM
FP1に取り込まれ、ディスプレイ2に表示されるもの
である。
【0014】図2にMFP1の構成をブロック図にて示
す。MFP1は、大きくはFAX部11、スキャナ部1
2、プリンタ部13の3つのブロックに分かれており、
それぞれFAXとしての機能、スキャナとしての機能、
プリンタとしての機能を実行する。また、外部インター
フェース14を経由して、外部装置との間で情報の通
信、画像をはじめとする各種データのやりとりを行う。
これらはいずれもCPU10の制御のもとに行われる。
CPU10には、プログラム等を格納したROM15、
処理データを一時的に格納するためのRAM16、大容
量記憶装置としてのハードディスク17が接続されてい
る。このハードディスク17には、スキャナ部12で読
み取った画像データや、外部インターフェース14を介
して取り込んだ画像データ、広告情報等を格納する。M
FP1は、さらにユーザインターフェースとしての操作
パネル20を有しており、MFP1に対する各種ジョブ
は、この操作パネル20を操作することにより利用者に
より設定される。操作パネル20には、MFP1の動作
条件を表示/設定したり、MFP1の動作状況を表示し
たり、さらには広告情報を表示するためのタッチパネル
ディスプレイ2を有している。さらに、操
す。MFP1は、大きくはFAX部11、スキャナ部1
2、プリンタ部13の3つのブロックに分かれており、
それぞれFAXとしての機能、スキャナとしての機能、
プリンタとしての機能を実行する。また、外部インター
フェース14を経由して、外部装置との間で情報の通
信、画像をはじめとする各種データのやりとりを行う。
これらはいずれもCPU10の制御のもとに行われる。
CPU10には、プログラム等を格納したROM15、
処理データを一時的に格納するためのRAM16、大容
量記憶装置としてのハードディスク17が接続されてい
る。このハードディスク17には、スキャナ部12で読
み取った画像データや、外部インターフェース14を介
して取り込んだ画像データ、広告情報等を格納する。M
FP1は、さらにユーザインターフェースとしての操作
パネル20を有しており、MFP1に対する各種ジョブ
は、この操作パネル20を操作することにより利用者に
より設定される。操作パネル20には、MFP1の動作
条件を表示/設定したり、MFP1の動作状況を表示し
たり、さらには広告情報を表示するためのタッチパネル
ディスプレイ2を有している。さらに、操
【0015】図3、図4にMFP1筐体の外観図を示
す。MFP1は、その筐体全体を覆うように広告画像3
0が形成されている(いわゆるラッピング)。この広告
画像30(以降、ラッピング広告30と称する)は、実
際にMFP筐体に印刷されるものでも良いし、シール状
になったものをMFP筐体外部に貼り付けるものであっ
てもよい。通常MFP1は、フロントに引き出すことの
できる給紙カセットや、内部でジャム等が発生した場合
のメンテナンスのための可動カバー等、複数の可動部分
を有するが、ラッピング広告30はこれらのMFP1の
複数の可動部に亘って印刷されており、その境目におい
てもラッピング広告30自体の画像が連続するような形
態で印刷されている。したがって、複数の可動部をMF
P1の通常の動作状態にセットしたときには、1つの画
像となるようになっている。
す。MFP1は、その筐体全体を覆うように広告画像3
0が形成されている(いわゆるラッピング)。この広告
画像30(以降、ラッピング広告30と称する)は、実
際にMFP筐体に印刷されるものでも良いし、シール状
になったものをMFP筐体外部に貼り付けるものであっ
てもよい。通常MFP1は、フロントに引き出すことの
できる給紙カセットや、内部でジャム等が発生した場合
のメンテナンスのための可動カバー等、複数の可動部分
を有するが、ラッピング広告30はこれらのMFP1の
複数の可動部に亘って印刷されており、その境目におい
てもラッピング広告30自体の画像が連続するような形
態で印刷されている。したがって、複数の可動部をMF
P1の通常の動作状態にセットしたときには、1つの画
像となるようになっている。
【0016】本発明のMFP1は、その筐体外観にラッ
ピング広告30を施され、このラッピング広告30に関
連する画像情報31をディスプレイ2上に表示するよう
になっている。例えば、ラッピング広告30が図3に示
されるような自動車メーカーの新車リリース情報である
とき、MFP1のディスプレイ2には、その新車のスペ
ック情報や、インプレッションや、評論家のコメント、
テレビコマーシャル等が表示される。あるいは、ラッピ
ング広告30が図4に示されるような旅行の案内である
場合には、MFP1のディスプレイ2には、ツアーの詳
細、価格、イメージフィルム等が表示される。これらの
ラッピング広告関連表示情報(広告情報)31は、MF
P1のハードディスク17に格納されている。図5にハ
ードディスク17に格納されるラッピング広告関連表示
情報31の形態を示す。ハードディスク17内には複数
パターンのラッピング広告関連表示情報31が記憶され
ており、それぞれそのヘッダ部には、各情報の属性(表
示に必要な時間、ファイルサイズ、画像種類等)が記憶
されている。広告、宣伝の効果を考慮すれば、ディスプ
レイ2に表示されるラッピング広告関連情報31は、動
画であることが望ましいが、もちろん静
ピング広告30を施され、このラッピング広告30に関
連する画像情報31をディスプレイ2上に表示するよう
になっている。例えば、ラッピング広告30が図3に示
されるような自動車メーカーの新車リリース情報である
とき、MFP1のディスプレイ2には、その新車のスペ
ック情報や、インプレッションや、評論家のコメント、
テレビコマーシャル等が表示される。あるいは、ラッピ
ング広告30が図4に示されるような旅行の案内である
場合には、MFP1のディスプレイ2には、ツアーの詳
細、価格、イメージフィルム等が表示される。これらの
ラッピング広告関連表示情報(広告情報)31は、MF
P1のハードディスク17に格納されている。図5にハ
ードディスク17に格納されるラッピング広告関連表示
情報31の形態を示す。ハードディスク17内には複数
パターンのラッピング広告関連表示情報31が記憶され
ており、それぞれそのヘッダ部には、各情報の属性(表
示に必要な時間、ファイルサイズ、画像種類等)が記憶
されている。広告、宣伝の効果を考慮すれば、ディスプ
レイ2に表示されるラッピング広告関連情報31は、動
画であることが望ましいが、もちろん静
【0017】さらに、ハードディスク17には、ラッピ
ング広告30に関連した印刷情報32が記憶されてい
る。この印刷情報は、ラッピング広告情報30をさらに
詳細に説明するためのデータであり、例えばカタログデ
ータ等である。これらのラッピング広告関連印刷情報3
2は、利用者が希望する場合にプリンタ部13を介して
出力される。また、ラッピング広告関連印刷情報32と
しては、カタログ等の詳細なデータばかりではなく、用
紙の余白や裏面に印字するための簡単な印刷情報であっ
ても良い。
ング広告30に関連した印刷情報32が記憶されてい
る。この印刷情報は、ラッピング広告情報30をさらに
詳細に説明するためのデータであり、例えばカタログデ
ータ等である。これらのラッピング広告関連印刷情報3
2は、利用者が希望する場合にプリンタ部13を介して
出力される。また、ラッピング広告関連印刷情報32と
しては、カタログ等の詳細なデータばかりではなく、用
紙の余白や裏面に印字するための簡単な印刷情報であっ
ても良い。
【0018】これらのラッピング広告関連表示情報3
1、ラッピング広告関連印刷情報32は、ネットワーク
3を介して事業者の広告サーバ7からMFP1のハード
ディスク17にダウンロードされるものである。ここ
で、これまでの説明ではラッピング広告関連表示/印刷
情報31、32について、MFP1のスキャナ部12で
読み取った画像データや、外部インターフェース14を
介して取り込んだ画像データとともに、共通のハードデ
ィスク17に記憶されると説明した。しかしながら、M
FP1にて原稿のコピーを行う場合には、スキャナにて
読み取った画像データを圧縮して一旦ハードディスクに
格納し、その後圧縮データを読み出して伸長し、ページ
メモリに展開した後、プリンタ部から出力すると言う動
作が連続的に行われるために、ハードディスク17への
アクセスが頻繁に行われることになる。その際に、ラッ
ピング広告関連情報31、32のハードディスクからの
読み出し動作とかち合ってしまうと、プリンタ部からの
画像出力動作に速度低下等の悪影響を与える恐れがあ
る。そのため、ラッピング広告関連情報31、32を記
憶しておくためのハードディスクを、プリント画像デー
タ記憶用のハードディスクとは別異に設けておけば、よ
り快適な動作環境が得られるものである。
1、ラッピング広告関連印刷情報32は、ネットワーク
3を介して事業者の広告サーバ7からMFP1のハード
ディスク17にダウンロードされるものである。ここ
で、これまでの説明ではラッピング広告関連表示/印刷
情報31、32について、MFP1のスキャナ部12で
読み取った画像データや、外部インターフェース14を
介して取り込んだ画像データとともに、共通のハードデ
ィスク17に記憶されると説明した。しかしながら、M
FP1にて原稿のコピーを行う場合には、スキャナにて
読み取った画像データを圧縮して一旦ハードディスクに
格納し、その後圧縮データを読み出して伸長し、ページ
メモリに展開した後、プリンタ部から出力すると言う動
作が連続的に行われるために、ハードディスク17への
アクセスが頻繁に行われることになる。その際に、ラッ
ピング広告関連情報31、32のハードディスクからの
読み出し動作とかち合ってしまうと、プリンタ部からの
画像出力動作に速度低下等の悪影響を与える恐れがあ
る。そのため、ラッピング広告関連情報31、32を記
憶しておくためのハードディスクを、プリント画像デー
タ記憶用のハードディスクとは別異に設けておけば、よ
り快適な動作環境が得られるものである。
【0019】続いて、図6のフローチャートを用いて、
MFP1にてジョブを行っている間に、ディスプレイ2
にラッピング広告関連表示情報31を表示して宣伝広告
を行う第1の実施例の流れについて説明する。通常の状
態ではディスプレイ2にはMFP1の初期設定が表示さ
れており、この状態で利用者が複写条件設定のために何
らかのキー入力を行うと(ST1)、入力された条件が
表示される(ST2)。そして、これから実行するジョ
ブの条件設定が終了すると(ST3)、MFP1のCP
U10は、設定された条件を参照して、これから実行す
るジョブが終了するまでに必要な時間を計算する。ジョ
ブの実行に必要な時間は、原稿の枚数や、コピー枚数、
拡大/縮小、両面/片面等の条件により異なる。例え
ば、ジョブ所要時間を算出する方法は、特開平8−24
8841号等に詳細に開示されている。
MFP1にてジョブを行っている間に、ディスプレイ2
にラッピング広告関連表示情報31を表示して宣伝広告
を行う第1の実施例の流れについて説明する。通常の状
態ではディスプレイ2にはMFP1の初期設定が表示さ
れており、この状態で利用者が複写条件設定のために何
らかのキー入力を行うと(ST1)、入力された条件が
表示される(ST2)。そして、これから実行するジョ
ブの条件設定が終了すると(ST3)、MFP1のCP
U10は、設定された条件を参照して、これから実行す
るジョブが終了するまでに必要な時間を計算する。ジョ
ブの実行に必要な時間は、原稿の枚数や、コピー枚数、
拡大/縮小、両面/片面等の条件により異なる。例え
ば、ジョブ所要時間を算出する方法は、特開平8−24
8841号等に詳細に開示されている。
【0020】さて、CPU10によりジョブ所要時間が
算出された後、そのジョブ所要時間に最も適した表示時
間を有した広告情報(ラッピング広告関連表示情報)3
1が、ハードディスク17から読みだされる(ST
5)。その際には、図5にて説明したように、広告情報
と合わせて記憶されている表示時間等の属性情報が参照
される。そして、スタートキーが入力されると(ST
6)、MFP1は設定された条件にて動作を開始する
(ST7)。これと同時に、ディスプレイ2にはST5
にてハードディスク17から読み出された広告情報31
が表示される(ST8)。この広告情報31は、MFP
1が設定されたジョブを実行している間ディスプレイ2
に表示されるが、万一ジョブ実行中にMFP1にエラー
が発生した場合には、ディスプレイ2への広告情報の表
示は中断され(ST13)、ディスプレイ2にはエラー
関連情報が表示される(ST14)。そして、エラーが
解除されMFP1が復帰すると(ST15)、残りのジ
ョブ所要時間を再計算し(ST4)、再計算したジョブ
所要時間に応じた広告情報を読み出し(ST5)、ジョ
ブ再開の指示(スタートキー入力)(ST5)によりジ
ョブを再開するとともに、広告情報の表示を開始する。
ここで、ジョブ再開の場合の所要時間は、当然最初に計
算したジョブの所要時間よりは短くなっているから
算出された後、そのジョブ所要時間に最も適した表示時
間を有した広告情報(ラッピング広告関連表示情報)3
1が、ハードディスク17から読みだされる(ST
5)。その際には、図5にて説明したように、広告情報
と合わせて記憶されている表示時間等の属性情報が参照
される。そして、スタートキーが入力されると(ST
6)、MFP1は設定された条件にて動作を開始する
(ST7)。これと同時に、ディスプレイ2にはST5
にてハードディスク17から読み出された広告情報31
が表示される(ST8)。この広告情報31は、MFP
1が設定されたジョブを実行している間ディスプレイ2
に表示されるが、万一ジョブ実行中にMFP1にエラー
が発生した場合には、ディスプレイ2への広告情報の表
示は中断され(ST13)、ディスプレイ2にはエラー
関連情報が表示される(ST14)。そして、エラーが
解除されMFP1が復帰すると(ST15)、残りのジ
ョブ所要時間を再計算し(ST4)、再計算したジョブ
所要時間に応じた広告情報を読み出し(ST5)、ジョ
ブ再開の指示(スタートキー入力)(ST5)によりジ
ョブを再開するとともに、広告情報の表示を開始する。
ここで、ジョブ再開の場合の所要時間は、当然最初に計
算したジョブの所要時間よりは短くなっているから
【0021】エラーが発生することなくMFP1のジョ
ブが終了すると(ST10)、広告情報の表示を終了し
て(ST11)、ディスプレイ2は初期画面に戻る(S
T12)。
ブが終了すると(ST10)、広告情報の表示を終了し
て(ST11)、ディスプレイ2は初期画面に戻る(S
T12)。
【0022】本実施例においては、ジョブ必要時間に応
じて、表示する広告情報を選択することを最も特徴とし
ている。これは、例えば1つの広告情報(動画)しか有
していなかった場合、ジョブ必要時間が広告情報(動
画)を全て表示する時間よりも短かった場合には、広告
情報が尻切れ状態となってしまい、広告の効果を充分に
得ることができない問題に対策したものである。本実施
例ではハードディスク17には、表示時間の異なる数パ
ターンの広告情報が記憶されていて、計算されたジョブ
必要時間に応じて選択されるようになっている。例え
ば、テレビ等で放映されるコマーシャルフィルムに、ロ
ングバージョンとショートバージョンがあるのと同様
に、本発明のハードディスク17には長さは異なるが、
それぞれ完結した内容の広告情報が何通りも記憶されて
おり、これらがジョブ必要時間に応じて選択され、表示
されるものである。これらは、ショートバージョンのも
のであっても、完結した内容となっているので、途中で
終わってしまって尻切れ状態となることがなく、広告主
の意図を最後まで伝えることができる。したがって、広
告情報を表示することの効果を充分に得ることができる
ものである。
じて、表示する広告情報を選択することを最も特徴とし
ている。これは、例えば1つの広告情報(動画)しか有
していなかった場合、ジョブ必要時間が広告情報(動
画)を全て表示する時間よりも短かった場合には、広告
情報が尻切れ状態となってしまい、広告の効果を充分に
得ることができない問題に対策したものである。本実施
例ではハードディスク17には、表示時間の異なる数パ
ターンの広告情報が記憶されていて、計算されたジョブ
必要時間に応じて選択されるようになっている。例え
ば、テレビ等で放映されるコマーシャルフィルムに、ロ
ングバージョンとショートバージョンがあるのと同様
に、本発明のハードディスク17には長さは異なるが、
それぞれ完結した内容の広告情報が何通りも記憶されて
おり、これらがジョブ必要時間に応じて選択され、表示
されるものである。これらは、ショートバージョンのも
のであっても、完結した内容となっているので、途中で
終わってしまって尻切れ状態となることがなく、広告主
の意図を最後まで伝えることができる。したがって、広
告情報を表示することの効果を充分に得ることができる
ものである。
【0023】ここで、これまでの実施例では、時間の異
なる広告情報を複数通りあらかじめ記憶手段に格納して
おくと説明したが、広告情報の記憶形態はこれに限るも
のではない。たとえば、フルバージョンの広告情報を、
いくつもの細かいブロックに分けて構成しておき、それ
ぞれのブロック毎に必要時間を管理するとともに、ブロ
ック毎に表示の優先順位を設定しておく。そして、MF
P1でジョブ必要時間が計算される度に前記ブロックを
組み合わせて、ジョブ必要時間に適した長さの広告情報
を自動生成し、これを表示するようにしても良い。
なる広告情報を複数通りあらかじめ記憶手段に格納して
おくと説明したが、広告情報の記憶形態はこれに限るも
のではない。たとえば、フルバージョンの広告情報を、
いくつもの細かいブロックに分けて構成しておき、それ
ぞれのブロック毎に必要時間を管理するとともに、ブロ
ック毎に表示の優先順位を設定しておく。そして、MF
P1でジョブ必要時間が計算される度に前記ブロックを
組み合わせて、ジョブ必要時間に適した長さの広告情報
を自動生成し、これを表示するようにしても良い。
【0024】また、この実施例ではジョブの必要時間に
応じて適切な長さの広告情報が自動的に選択されて表示
されるようにしたが、ジョブの実行中に利用者に表示し
たい情報を選択させるようにしても良い。この場合は、
ディスプレイ2上に、ハードディスク17に記憶されて
いる各種広告情報がリスト表示され、利用者は操作パネ
ル20上に設けられている表示情報選択部21を操作す
ることによって、表示を所望する情報を選択することが
できる。
応じて適切な長さの広告情報が自動的に選択されて表示
されるようにしたが、ジョブの実行中に利用者に表示し
たい情報を選択させるようにしても良い。この場合は、
ディスプレイ2上に、ハードディスク17に記憶されて
いる各種広告情報がリスト表示され、利用者は操作パネ
ル20上に設けられている表示情報選択部21を操作す
ることによって、表示を所望する情報を選択することが
できる。
【0025】次に図7を用いて、MFP1が長時間使用
されなかったときに、ディスプレイ2に広告情報を表示
して、MFP1周辺にいる人に対して宣伝効果を狙う場
合の第2の実施例について説明する。まず、操作パネル
20に何らかの入力がなされたか否かを監視し(ST2
1)、所定時間以上何の入力もなされなかった場合には
(ST24)、ハードディスク17から広告情報を読み
出し(ST25)、ディスプレイ2に広告情報を表示す
る(ST26)。読み出した広告情報の表示が終了した
とき(ST27)、未だ操作パネル20からの入力がな
ければ、再度ST24からST27の処理を繰り返し、
ST25にて前回読み出したものとは別異の広告情報を
読み出し、表示を継続する。操作パネル20から何らか
の入力があった場合は、即、ディスプレイ2の表示を広
告表示からMFP1のジョブ条件設定画面に切り換え
(ST22)、ここで入力されたジョブの実行条件をデ
ィスプレイ2に表示する(ST23)。
されなかったときに、ディスプレイ2に広告情報を表示
して、MFP1周辺にいる人に対して宣伝効果を狙う場
合の第2の実施例について説明する。まず、操作パネル
20に何らかの入力がなされたか否かを監視し(ST2
1)、所定時間以上何の入力もなされなかった場合には
(ST24)、ハードディスク17から広告情報を読み
出し(ST25)、ディスプレイ2に広告情報を表示す
る(ST26)。読み出した広告情報の表示が終了した
とき(ST27)、未だ操作パネル20からの入力がな
ければ、再度ST24からST27の処理を繰り返し、
ST25にて前回読み出したものとは別異の広告情報を
読み出し、表示を継続する。操作パネル20から何らか
の入力があった場合は、即、ディスプレイ2の表示を広
告表示からMFP1のジョブ条件設定画面に切り換え
(ST22)、ここで入力されたジョブの実行条件をデ
ィスプレイ2に表示する(ST23)。
【0026】この実施例では、MFP1筐体に大きく印
刷されているラッピング広告に関連する情報を、MFP
1が使用されていないときにディスプレイ2に表示する
ことによって、ラッピングによる宣伝効果プラスアルフ
ァの効果を得ることができるものである。なお、この図
7に示したフローにおいては、前述の図6に示したフロ
ーと違って、読み出した広告画像の表示が途中であって
も、操作パネルが操作されれば広告画像の表示を終了す
るようになっている。これは、本実施例においては、利
用者がMFP1の近くに確実に居るという状況ではない
ので、特に利用者の利便性を考慮する必要がないからで
ある。この第2の実施例においても、前記第1の実施例
と同様に、ディスプレイ2上に表示可能な広告画像の一
覧を表示し、利用者に詳細表示を希望する情報を選択さ
せ、これを表示するようにしても良い。
刷されているラッピング広告に関連する情報を、MFP
1が使用されていないときにディスプレイ2に表示する
ことによって、ラッピングによる宣伝効果プラスアルフ
ァの効果を得ることができるものである。なお、この図
7に示したフローにおいては、前述の図6に示したフロ
ーと違って、読み出した広告画像の表示が途中であって
も、操作パネルが操作されれば広告画像の表示を終了す
るようになっている。これは、本実施例においては、利
用者がMFP1の近くに確実に居るという状況ではない
ので、特に利用者の利便性を考慮する必要がないからで
ある。この第2の実施例においても、前記第1の実施例
と同様に、ディスプレイ2上に表示可能な広告画像の一
覧を表示し、利用者に詳細表示を希望する情報を選択さ
せ、これを表示するようにしても良い。
【0027】次に図8を用いて、利用者がラッピング表
示されていた広告情報に関連する印刷情報を取得する場
合の第3の実施例について説明する。まず、ディスプレ
イ2上に、ラッピング表示されていた広告画像に関連す
るさらに詳細な情報を印刷出力可能なものが一覧表示さ
れる(ST30)。利用者は一覧リストの中から、印刷
を所望する情報を操作パネル20上の印刷情報選択部2
2を用いることによって選択する(ST31)。なお、
この作業は、利用者が先に設定した条件でのジョブをM
FP1が実行している間にも行うことができる。利用者
により所望の印刷情報が選択されると、ハードディスク
17に記憶されているラッピング広告関連印刷情報32
が読み出される(ST32)。その後スタートキーが押
されると(ST33)、先に利用者により設定されたジ
ョブの終了を待って(ST34)、ハードディスク17
から読み出された印刷情報がプリンタ部13から印刷出
力される(ST35)。
示されていた広告情報に関連する印刷情報を取得する場
合の第3の実施例について説明する。まず、ディスプレ
イ2上に、ラッピング表示されていた広告画像に関連す
るさらに詳細な情報を印刷出力可能なものが一覧表示さ
れる(ST30)。利用者は一覧リストの中から、印刷
を所望する情報を操作パネル20上の印刷情報選択部2
2を用いることによって選択する(ST31)。なお、
この作業は、利用者が先に設定した条件でのジョブをM
FP1が実行している間にも行うことができる。利用者
により所望の印刷情報が選択されると、ハードディスク
17に記憶されているラッピング広告関連印刷情報32
が読み出される(ST32)。その後スタートキーが押
されると(ST33)、先に利用者により設定されたジ
ョブの終了を待って(ST34)、ハードディスク17
から読み出された印刷情報がプリンタ部13から印刷出
力される(ST35)。
【0028】この実施例によれば、ラッピング広告を見
た利用者が、詳細情報を容易に、しかも即座に印刷出力
することができるので、ラッピング広告の効果をより高
めることができるものである。さらに、第1及び第2の
実施例と組み合わせて、プリンタ部13より詳細情報を
出力している間にも、ディスプレイ2には動画による広
告画像を表示するようにしても良い。広告の媒体を複合
して利用者に提供することによって、より広告の効果を
高めることができる。
た利用者が、詳細情報を容易に、しかも即座に印刷出力
することができるので、ラッピング広告の効果をより高
めることができるものである。さらに、第1及び第2の
実施例と組み合わせて、プリンタ部13より詳細情報を
出力している間にも、ディスプレイ2には動画による広
告画像を表示するようにしても良い。広告の媒体を複合
して利用者に提供することによって、より広告の効果を
高めることができる。
【0029】これまでの実施例においては、いずれもラ
ッピング広告に関連する広告画像をディスプレイ2に表
示する際、利用者が操作パネル2を操作していない期間
に表示するものであったが、図9に示すように、ジョブ
の実行条件を設定中においても、画面の余白を用いて広
告画像を表示するようにしても良い。これによれば、利
用者がMFP1の近傍にいるときには、操作パネル20
が操作されているか否かにかかわらず、広告情報を利用
者に対して提供することができる。
ッピング広告に関連する広告画像をディスプレイ2に表
示する際、利用者が操作パネル2を操作していない期間
に表示するものであったが、図9に示すように、ジョブ
の実行条件を設定中においても、画面の余白を用いて広
告画像を表示するようにしても良い。これによれば、利
用者がMFP1の近傍にいるときには、操作パネル20
が操作されているか否かにかかわらず、広告情報を利用
者に対して提供することができる。
【0030】また、これまでの実施例では、ラッピング
広告に関連する広告画像は、MFP1の本体ディスプレ
イに表示するものであったが、広告媒体の複合により宣
伝効果を高めるために、図10に見られるように、プリ
ンタ部13から印字出力される印刷物の(a)余白部
分、もしくは(b)裏面に、ラッピング広告に関連する
広告情報を印字して出力するようにしても良い。なお、
この実施例の場合は、利用者が所望しない画像が印刷物
上に形成されることになるので、そのかわりに「広告主
によりコピー料金のディスカウントを行う」等のサービ
スを負荷して、利用者にもメリットが得られるように運
用すれば、より広告による宣伝効果を高めることができ
るものである。
広告に関連する広告画像は、MFP1の本体ディスプレ
イに表示するものであったが、広告媒体の複合により宣
伝効果を高めるために、図10に見られるように、プリ
ンタ部13から印字出力される印刷物の(a)余白部
分、もしくは(b)裏面に、ラッピング広告に関連する
広告情報を印字して出力するようにしても良い。なお、
この実施例の場合は、利用者が所望しない画像が印刷物
上に形成されることになるので、そのかわりに「広告主
によりコピー料金のディスカウントを行う」等のサービ
スを負荷して、利用者にもメリットが得られるように運
用すれば、より広告による宣伝効果を高めることができ
るものである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像形成動作を使用しているユーザの待ち時間に広告情報
を表示する際に、ユーザの待ち時間の長さに応じて適切
な長さの広告情報を利用者に対して提供することができ
るので、画像形成装置の表示装置を利用した広告の効果
を高めることができる。
像形成動作を使用しているユーザの待ち時間に広告情報
を表示する際に、ユーザの待ち時間の長さに応じて適切
な長さの広告情報を利用者に対して提供することができ
るので、画像形成装置の表示装置を利用した広告の効果
を高めることができる。
【0032】さらに、本発明によれば画像形成装置の筐
体自体をラッピング広告の媒体として用い、さらに詳細
な情報は表示手段にて表示されるので、画像形成装置の
利用者だけでなく画像形成装置を利用しない者に対して
も宣伝効果を得ることができる。
体自体をラッピング広告の媒体として用い、さらに詳細
な情報は表示手段にて表示されるので、画像形成装置の
利用者だけでなく画像形成装置を利用しない者に対して
も宣伝効果を得ることができる。
【図1】 本発明のシステムの概略を示す説明図であ
る。
る。
【図2】 本発明に適用される画像形成装置の機能ブロ
ックを示すブロック図である。
ックを示すブロック図である。
【図3】 本発明の筐体上に広告情報を有した画像形成
装置の外観図である。
装置の外観図である。
【図4】 本発明の筐体上に広告情報を有した画像形成
装置の外観図である。
装置の外観図である。
【図5】 本発明の画像形成装置に適用されるハードデ
ィスクの記憶内容を示す図である。
ィスクの記憶内容を示す図である。
【図6】 本発明の第1の実施例の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図7】 本発明の第2の実施例の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】 本発明の第3の実施例の処理の流れを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】 本発明の画像形成装置のディスプレイ表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図10】 本発明の画像形成装置より出力される印刷
物の例を示す図である。
物の例を示す図である。
1…MFP(画像形成装置)、2…ディスプレイ、3…
ネットワーク、7…広告サーバ、10…CPU、17…
ハードディスク、20…操作パネル、21…表示情報選
択部、22…印刷情報選択部、30…広告画像(ラッピ
ング広告)、31…ラッピング広告関連表示情報、32
…ラッピング広告関連印刷情報、11…FAX部、12
…スキャナ部、13…プリンタ部、14…外部インター
フェース
ネットワーク、7…広告サーバ、10…CPU、17…
ハードディスク、20…操作パネル、21…表示情報選
択部、22…印刷情報選択部、30…広告画像(ラッピ
ング広告)、31…ラッピング広告関連表示情報、32
…ラッピング広告関連印刷情報、11…FAX部、12
…スキャナ部、13…プリンタ部、14…外部インター
フェース
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G06F 3/00 656 G09F 19/00 Z
3/12 G09G 5/00 510B
G09F 19/00 G03G 21/00 382
G09G 5/00 510 B41J 29/12 A
(72)発明者 川澄 昌則
東京都港区芝公園2−4−1 東芝テック
株式会社芝事業所内
(72)発明者 岸 俊介
静岡県三島市南町6−78 東芝テック株式
会社三島事業所内
(72)発明者 原田 寛史
東京都港区芝公園2−4−1 東芝テック
株式会社芝事業所内
Fターム(参考) 2C061 AP01 AP07 CD14 CD15 CQ05
CQ34 JJ02 JJ12
2H027 DA32 DA34 DA39 EE08 FA25
FD10 GA42 GA52 GA54 GB20
ZA07
5B021 AA19 CC09 PP04
5C082 AA03 AA31 BA02 BD02 CB05
DA22 DA42 MM05
5E501 AA15 AC06 BA20 CA02 FA15
FA21 FA41
Claims (14)
- 【請求項1】 画像情報を被画像形成媒体上に形成する
画像形成手段と、 この画像形成手段により画像を形成するための条件を設
定する設定手段と、この設定手段により前記画像形成手
段に対する画像形成条件を設定する際には、設定手段に
より設定される条件に関する情報を表示する表示手段
と、 この表示手段に表示する複数種類の表示情報を記憶する
記憶手段と、 前記設定手段により設定された条件で画像情報の形成を
行うべく、前記画像形成手段の動作を開始させる開始手
段と、 この開始手段により前記画像形成手段が画像形成動作を
開始してから、前記画像形成手段が前記設定手段にて設
定された条件での画像形成動作を終了するまでの間、前
記記憶手段に記憶されている複数の表示情報の中から、
前記設定手段により前記画像形成手段に対して設定され
た条件に応じて表示情報を選択し、選択した表示情報を
前記表示手段に表示させる制御手段と、を具備すること
を特徴とする画像形成装置を用いた情報表示システム。 - 【請求項2】 前記表示手段に表示される表示情報は広
告情報であることを特徴とする請求項1記載の画像形成
装置を用いた情報表示システム。 - 【請求項3】 前記表示手段に表示される情報は動画で
あることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置を用
いた情報表示システム。 - 【請求項4】 前記記憶手段には前記広告情報に関連し
た印刷データ情報をさらに記憶してなり、前記画像形成
手段はこの記憶手段に記憶されている印刷データ情報に
基づいて画像形成動作を行うことを特徴とする請求項2
記載の画像形成装置を用いた情報表示システム。 - 【請求項5】 前記設定手段により設定された画像形成
条件にて前記画像形成手段を動作させる場合に必要な時
間を算出する算出手段をさらに具備してなり、 前記制御手段は、前記算出手段により算出された時間に
応じて、前記記憶手段に記憶されている複数の表示情報
の中からいずれかを選択することを特徴とする請求項1
記載の画像形成装置を用いた情報表示システム。 - 【請求項6】 画像情報を被画像形成媒体上に形成する
装置であって、筐体上に絵図情報を有した画像形成装置
と、 この画像形成装置により画像を形成するための条件を設
定する設定手段と、この設定手段により前記画像形成装
置に対する画像形成条件を設定する際には、設定手段に
より設定される条件に関する情報を表示する表示手段
と、 前記設定手段により設定された条件で画像情報の形成を
行うべく、前記画像形成装置の動作を開始させる開始手
段と、 この開始手段により前記画像形成装置が画像形成動作を
開始してから、前記画像形成装置が前記設定手段にて設
定された条件での画像形成動作を終了するまでの間、前
記画像形成装置の筐体上に設けられた絵図情報に関連す
る表示情報を前記表示手段に表示させる制御手段と、を
具備することを特徴とする画像形成装置を用いた情報表
示システム。 - 【請求項7】 前記画像形成装置の筐体上に設けられた
絵図情報および前記表示手段に表示される表示情報は、
広告情報であることを特徴とする請求項6記載の画像形
成装置を用いた情報表示システム。 - 【請求項8】 前記記憶手段には前記広告情報に関連し
た印刷データ情報をさらに記憶してなり、前記画像形成
手段はこの記憶手段に記憶されている印刷データ情報に
基づいて画像形成動作を行うことを特徴とする請求項7
記載の画像形成装置を用いた情報表示システム。 - 【請求項9】 画像情報を被画像形成媒体上に形成する
装置であって、筐体上に絵図情報を有した画像形成装置
と、 この画像形成装置により画像を形成するための条件を設
定する設定手段と、この設定手段により前記画像形成装
置に対する画像形成条件を設定する際には、設定手段に
より設定される条件に関する情報を表示する表示手段
と、 前記画像形成手段が画像形成動作を行っていない、か
つ、前記設定手段による条件設定動作が行われていない
ことを条件に、前記画像形成装置の筐体上に設けられた
絵図情報に関連する表示情報を前記表示手段に表示させ
る制御手段と、を具備することを特徴とする画像形成装
置を用いた情報表示システム。 - 【請求項10】 前記画像形成装置の筐体上に設けられ
た絵図情報および前記表示手段に表示される表示情報
は、広告情報であることを特徴とする請求項9記載の画
像形成装置を用いた情報表示システム。 - 【請求項11】 画像情報を被画像形成媒体上に形成す
る装置であって、筐体上に絵図情報を有した画像形成装
置と、 この画像形成装置により画像を形成する際に、被画像形
成媒体上に前記筐体上の絵図情報に関連する画像を付加
して形成するように画像形成装置を制御する制御手段
と、を具備することを特徴とする画像形成装置を用いた
情報表示システム。 - 【請求項12】 画像情報を被画像形成媒体上に形成す
る画像形成手段と、この画像形成手段により画像を形成
するための条件を設定する設定手段と、この設定手段に
より前記画像形成手段に対する画像形成条件を設定する
際には、設定手段により設定される条件に関する情報を
表示する表示手段と、この表示手段に表示する複数種類
の表示情報を記憶する記憶手段と、を有する画像形成装
置の前記表示手段を用いて情報を表示する方法であっ
て、 前記開始手段により前記画像形成手段が画像形成動作を
開始してから、前記画像形成手段が前記設定手段にて設
定された条件での画像形成動作を終了するまでの間、前
記記憶手段に記憶されている複数の表示情報の中から、
前記設定手段により前記画像形成手段に対して設定され
た条件に応じて表示情報を選択し、選択した表示情報を
前記表示手段に表示させることを特徴とする画像形成装
置を用いた情報表示方法。 - 【請求項13】 筐体上に絵図情報を有した画像形成装
置と、この画像形成装置により画像を形成するための条
件を設定する設定手段と、この設定手段により前記画像
形成装置に対する画像形成条件を設定する際には、設定
手段により設定される条件に関する情報を表示する表示
手段と、前記設定手段により設定された条件で画像情報
の形成を行うべく、前記画像形成装置の動作を開始させ
る開始手段とを有する画像形成装置の前記表示手段を用
いて情報を表示する方法であって、 前記開始手段により前記画像形成装置が画像形成動作を
開始してから、前記画像形成装置が前記設定手段にて設
定された条件での画像形成動作を終了するまでの間、前
記画像形成装置の筐体上に設けられた絵図情報に関連す
る表示情報を前記表示手段に表示することを特徴とする
画像形成装置を用いた情報表示方法。 - 【請求項14】 筐体上に絵図情報を有した画像形成装
置と、この画像形成装置により画像を形成するための条
件を設定する設定手段と、この設定手段により前記画像
形成装置に対する画像形成条件を設定する際には、設定
手段により設定される条件に関する情報を表示する表示
手段と、前記設定手段により設定された条件で画像情報
の形成を行うべく、前記画像形成装置の動作を開始させ
る開始手段とを有する画像形成装置の前記表示手段を用
いて情報を表示する方法であって、 前記画像形成手段が画像形成動作を行っていない、か
つ、前記設定手段による条件設定動作が行われていない
ことを条件に、前記画像形成装置の筐体上に設けられた
絵図情報に関連する表示情報を前記表示手段に表示こと
を特徴とする画像形成装置を用いた情報表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002127373A JP2003323083A (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 画像形成装置を用いた情報表示システム及び情報表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002127373A JP2003323083A (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 画像形成装置を用いた情報表示システム及び情報表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003323083A true JP2003323083A (ja) | 2003-11-14 |
Family
ID=29541503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002127373A Withdrawn JP2003323083A (ja) | 2002-04-26 | 2002-04-26 | 画像形成装置を用いた情報表示システム及び情報表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003323083A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8373867B2 (en) | 2008-05-26 | 2013-02-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display-integrated image forming apparatus, image display system, and image display method |
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US10296942B2 (en) | 2012-09-25 | 2019-05-21 | Yahoo Japan Corporation | Advertisement choosing device and advertisement choosing method |
-
2002
- 2002-04-26 JP JP2002127373A patent/JP2003323083A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
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---|---|---|---|---|
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050705 |