JP2003320975A - 自動二輪車のシート取り付け構造 - Google Patents
自動二輪車のシート取り付け構造Info
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Abstract
ることなく締着できる構造にして、作業負荷を軽減でき
る自動二輪車のシート取り付け構造を提供する。 【解決手段】 シート側ヒンジプレート22には、その
中央部にこのヒンジプレート22をシート底板30に締
着するためのボルト締着部26を設けると共に、一方側
端部22aにヒンジピン24を通すピン穴28を設ける
一方、前記ボルト締着部26を挟んで他方側端部22b
にシート底板30の係合部32に係合する係合端部34
を設けたものである。
Description
トの取り付け構造に関する。
してヘッドパイプから延びるフレームを後方斜め下向き
に延ばして燃料タンク(フーエルタンク)をシート下に
収容したアンダーボーン車がある(例えば特開平10−
95376号参照)。この種のアンダーボーン車では、
図6に示すように、シートa下に燃料タンクbがあるな
どの理由で、シートa前側にシート開閉用のヒンジcを
有し、シート後端を持って容易に開閉可能な構造にして
いる。
く、シートの組みつけ時(車体アッセンブリー時)には
作業者がシートを片手で支えながらボルトd締着などの
ために部品を組み付ける作業が必要になり、作業負荷に
なっていた。また、ヒンジは、エンジン振動の吸収のた
めにゴムなどの弾性体eを介した浮動支持構造になって
いる。そのため、シートを開くときには、弾性体の撓み
分シートのガタが生じ質感を阻害する場合がある。ま
た、外観品質面でシートボトムとシートヒンジの意匠上
の繋がりが無く、質感が劣る。
術の問題点に着目してなされたもので、シートの組み付
け時に作業者がシートを支えることなく締着できる構造
にして、作業負荷を軽減できる自動二輪車のシート取り
付け構造を提供することを目的とする。
め、本発明は、車体側に取り付けられる車体側ヒンジプ
レートとシート側に取り付けられるシート側ヒンジプレ
ート同士をヒンジピンで連結することにより、シートを
車体上へ回動自在に取り付けた自動二輪車のシート装置
において、前記シート側ヒンジプレートには、その中央
部にこのヒンジプレートをシート底板に締着するための
ボルト締着部を設けると共に、一方側端部にヒンジピン
を通すピン穴を設ける一方、前記ボルト締着部を挟んで
他方側端部にシート底板に係合する係合端部を設けたこ
とを特徴とする自動二輪車のシート取り付け構造の構成
を有する。本発明においては、上記シート側ヒンジの中
央部のボルト締着部が防振クッションを介してシート底
板へ締着されていることが好適である。また、本発明に
おいては、前記シート側ヒンジプレートの他方側の端部
に設けられた係合端部は、前記シート底板に対して前記
ボルト締着部付近を中心にして相対的に上方へ回動を許
容するようシート底板の係合部に回動許容隙間を設けて
係合したことが好適である。
形態を詳細に説明する。図1は実施形態に係る自動二輪
車の側面視した全体構成説明図、図2は自動二輪車のシ
ートを含む後部説明図、図3はシートのヒンジの構成説
明図、図4はヒンジプレート組み付け後のシート下面
図、図5はシート側ヒンジの説明図である。なお、以下
の説明において前・後と左・右は、車両進行方向前・後
と車幅方向左・右を示している。
は、自動二輪車への乗降車を容易にするためシートの前
方が低く構成された、乗降性の高いいわゆるアンダーボ
ーンタイプの車体フレーム1および車体10を有してい
る。
支持するヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3の上部両側
から斜め後ろ下方に、最初外側に広がるように湾曲しに
後に並行に延びる左右のメインフレーム4と、左右のメ
インフレーム4の後部に連結されたメインフレームロア
5と、左右のメインフレーム4の後部から後方斜め上方
に延びるとともに燃料タンク6および燃料タンク6上に
位置するシート12が少なくとも載せられるタンクレー
ルフレーム7と、前記メインフレームロア5から弧状に
上後方に延びて配置されてタンクレールフレーム7に途
中で接続され、その後方でリヤクッションユニット15
上端を支持するリヤフレーム8とを有して構成されてい
る。
がフロントフォーク2下端に回動自在に支持され、後輪
13はメインフレームロア5のピボット14aを中心に
揺動するリヤスイングアーム14およびクッションユニ
ット15からなるリヤサスペンションを介して車体フレ
ーム1に懸架されている。また、この前輪11と後輪1
3との間には、車体フレーム1に前傾シリンダ16aの
エンジン16が懸架される。このエンジン16のシリン
ダ16a前側にはエンジン下側を通って後方のマフラ1
7aまで延びる排気管17からなる排気系が接続され、
エンジン16のシリンダ16a後ろ側にはキャブレター
18aとエアクリーナ18bおよび吸気通路からなる吸
気系が接続される。また、前記車体フレーム1のヘッド
パイプ3からシート12下側のシートレールフレーム7
およびリヤフレーム8にかけて車体カバー19により被
って、車体の外観をなすようにしている。
けられる車体側ヒンジプレート20とシート12側に取
り付けられるシート側ヒンジプレート22同士をヒンジ
ピン24で連結することにより、シート12を車体上へ
回動自在に取り付けた自動二輪車のシート装置に関する
ものである。
ンジプレート22には、その中央部(シートを閉じた状
態で車体あるいはシート長さ方向中央部)にこのヒンジ
プレート22をシート底板30に締着するためのボルト
締着部26を設けると共に、一方側端部(例えばシート
を閉じた状態で車体側端部または車体前方側端部)22
aにヒンジピン24を通すピン穴28を設ける一方、前
記ボルト締着部26を挟んで他方側端部(例えばシート
を閉じた状態で車体後方側端部)22bにシート底板3
0の係合部32に係合する係合端部34を設けたもので
ある。
30は、シート12弾性クッションを下面から支持する
プラスチックなど剛性のある樹脂製板状部材であり、そ
の長さおよび幅方向にます目状補強リブ38とシート1
2周縁に沿った中空蒲鉾あるいはトンネル状の補強リブ
40が下方に突出して形成されている。そして、この補
強リブ40の前端部には、シート幅方向左右に2箇所の
それぞれ前方に向けて開放した開口部40aを有してい
る。その開口部40aを含む補強リブ40前端部が係合
部32になり、シート12組付け時には、前記係合端部
34先端を(開口部40aから)この係合部32内に挿
入して係合することができるようになっている。
ト22には、その中央部にこのヒンジプレート22をシ
ート底板30に締着するためのボルト締着部26を設け
ると共に、車体側端部22aにヒンジピン24を通すピ
ン穴28を設ける一方、前記ボルト締着部2を挟んで他
方側端部22bにシート底板30に係合する係合端部3
4を設けたので、作業者がシート12を車体に組み付け
る際に、予め車体側に取り付けておいた車体側ヒンジプ
レート20にシート側ヒンジプレート22の他方側端部
22bの係合端部34をシート底板30の係合部32に
係合させて仮組み状態でシート12をプレート20、2
2に保持させることができるので、ボルトおよびナット
によるシート締着時に作業者がシート12本体を片手で
保持しながら作業する必要がなくなり、作業効率が向上
すると共に、作用者への負担を軽減もできる。
下端部は、車体カバー19内の燃料タンク6の前側上部
外壁に左右の脚部が固定されており、該プレート20の
上端部にヒンジピン24を介してシート側ヒンジプレー
ト22が回動可能に連結されている。また、前記シート
側ヒンジプレート22は、図3〜図5に示すように、下
面視で概略Y字形状を呈し、先方(前記係合部32に挿
着状態のときには後方)に向けて延びる係合端部34以
外の周縁には、補強用の立壁44が折り曲げ形成され、
ピン穴28はこの立壁44基端部に形成されている。前
記係合端部34周辺では下側から上側に向けて膨出して
補強リブ46が突出形成されている。そして、シート側
ヒンジプレート22において、ピン穴28と係合端部3
4との間の中央部には、ボルト締着部26の締着孔26
aが穿設されている。
のボルト締着部26がゴムなどの弾性樹脂製の防振クッ
ション36を介してシート底板30へ締着されている。
ここで、締着用のボルト48はその基部がシート底板3
0に植設されており、ねじ部周囲をカラーで被って前記
ヒンジプレート20のボルト締着部26の締着孔26a
を挿通されて、先端にナットで螺着されて締着固定す
る。前記防振クッション36は、前記ヒンジプレート2
0とシート底板30との間からボルト48周囲を被って
締着孔26aに嵌入しており、しかも、ナット48aは
ワッシャーと弾性材からなるクッションシート50を介
してボルト48に螺合して、前記ヒンジプレート20で
シート底板30をフローティング支持するようになって
いる。したがって、ボルト締着部26が防振クッション
36を介してシート底板30へ締着されているので、防
振クッション36の振動吸収作用で車体やエンジン16
からシート12への振動伝達が軽減できる。
他方側端部22bに設けられた係合端部34は、前記シ
ート底板30に対して前記ボルト締着部26付近を中心
にして相対的に上方へ回動を許容するようシート底板3
0の係合部32に回動許容隙間54を設けて係合したも
のである。したがって、回動許容隙間54を設けて前記
ヒンジプレート22の他方側端部22b(係合端部3
4)が上方への回動が許容されるので、シート12への
車体からの振動伝達の軽減が十分できるようになるとと
もに、前記隙間54により係合端部34を係合部32に
容易に係合できるようになり、シート12を車体側ヒン
ジプレート20に取り付けるのがより一層容易になる。
以上のように実施形態では、シートの組み付け時に作業
者がシートを支えることなく締着できる構造であるの
で、作業負荷を軽減できる。
タイプの自動二輪車に本発明を実施していたが、本発明
はスクータ型やシートの前側が下がっていない他の種の
自動二輪車でもシートの開閉構造に実施可能なことは明
白である。
には、その中央部にこのヒンジプレートをシート底板に
締着するためのボルト締着部を設けると共に、一方側端
部にヒンジピンを通すピン穴を設ける一方、前記ボルト
締着部を挟んで他方側端部にシート底板に係合する係合
端部を設けたので、作業者がシートを車体に組み付ける
際に、予め車体側に取り付けておいた車体側ヒンジプレ
ートにシート側ヒンジプレートの他方側端部の係合端部
をシート底板の係合部に係合させて仮組み状態でシート
をプレートに保持させることができ、したがって、ボル
トおよびナットによるシート締着時に作業者がシート本
体を保持しながら作業する必要がなくなり、作業効率が
向上すると共に、作用者への負担を軽減もできる。ま
た、ボルト締着部が防振クッションを介してシート底板
へ締着されていることにすれば、シートへの車体からの
振動伝達が十分に軽減できる。また、回動許容隙間を設
けてシート底板の係合部にシート側ヒンジプレートの他
方側端部が上方への回動が許容されるようにすれば、シ
ートへの車体からの振動伝達の軽減が十分できるように
なるとともに、前記隙間により係合端部を係合部に容易
に係合できるようになりシートを車体側ヒンジプレート
に取り付けるのがより一層容易になる。
た全体構成説明図である。
面図、(b)は(a)のII−II線に沿う断面図であ
る。
である。
視図、(b)は(a)のV−V線断面図、(c)は
(a)のIV−IV線に沿う断面図である。
進行方向に沿う断面図、(b)は(a)のVI−VI線
に沿う断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 車体側に取り付けられる車体側ヒンジプ
レートとシート側に取り付けられるシート側ヒンジプレ
ート同士をヒンジピンで連結することにより、シートを
車体上へ回動自在に取り付けた自動二輪車のシート装置
において、 前記シート側ヒンジプレートには、その中央部にこのヒ
ンジプレートをシート底板に締着するためのボルト締着
部を設けると共に、一方側端部にヒンジピンを通すピン
穴を設ける一方、前記ボルト締着部を挟んで他方側端部
にシート底板に係合する係合端部を設けたことを特徴と
する自動二輪車のシート取り付け構造。 - 【請求項2】 上記シート側ヒンジの中央部のボルト締
着部が防振クッションを介してシート底板へ締着されて
いることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車のシ
ート取り付け構造。 - 【請求項3】 前記シート側ヒンジプレートの他方側の
端部に設けられた係合端部は、前記シート底板に対して
前記ボルト締着部付近を中心にして相対的に上方へ回動
を許容するようシート底板の係合部に回動許容隙間を設
けて係合したことを特徴とする請求項1または2に記載
の自動二輪車のシート取り付け構造。
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