JP2000344171A - 自動二輪車のフォークブレース構造 - Google Patents

自動二輪車のフォークブレース構造

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JP2000344171A
JP2000344171A JP11212756A JP21275699A JP2000344171A JP 2000344171 A JP2000344171 A JP 2000344171A JP 11212756 A JP11212756 A JP 11212756A JP 21275699 A JP21275699 A JP 21275699A JP 2000344171 A JP2000344171 A JP 2000344171A
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Japan
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fork
fork brace
fender
brace
motorcycle
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JP11212756A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Okawada
尚幸 岡和田
Eiji Sugiyama
栄治 杉山
Takashi Sunaga
孝 須永
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J15/00Mud-guards for wheels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 前輪15を支える左右一対のフロントフ
ォーク14に、これらのフロントフォーク14の相対的
ねじりを抑制するフォークブレース51を掛け渡した自
動二輪車10において、フォークブレース51を前輪1
5上方に配置したフェンダ52の下方に隙間Sを保って
配置し、且つフェンダ52の下面52aにほぼ倣った形
状にし、更に、隙間Sを塞ぐためにフォークブレース5
1の後端51aからフェンダ52の下面52aへカバー
部材53を渡した。 【効果】 隙間やフォークブレースの後端の泥等の溜ま
りを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車のフォー
クブレース構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車のフォークブレース構造とし
て、例えば実開昭58−33388号公報「二輪車の
泥除け取着装置」や特開平9−315361号公報
「自動二輪車のフロントフェンダ構造」が知られてい
る。上記は、同公報の第2図によれば、泥除け1に突
起2,2を設け、補強ステー3に孔4,4を設け、これ
らの孔4,4に突起2,2を嵌合させ、補強ステー3に
泥除け1を位置合せして、これらの泥除け1及び補強ス
テー3を一対のホーク7,7にボルト5,5で共締めし
たものである。上記は、同公報の図4によれば、一対
のフロントフォーク17,17に、フェンダ本体28の
内側と補強ステー29とを所定の隙間を持たせて、ボル
ト34,34で一対のフロントフォーク17,17に共
締めしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記では泥
除け1(以下、「フェンダ」と呼ぶ)と補強ステー3
(以下、「フォークブレース」と呼ぶ)との段差や突起
2,2に泥等が溜まり、この泥等の溜まりが徐々に大き
くなり前輪の回転抵抗になる。また、上記では補強ス
テー29(以下、「フォークブレース」と呼ぶ)の端部
やフェンダ本体28(以下、「フェンダ」と呼ぶ)とフ
ォークブレースとの隙間に泥等が溜まり、上記と同様
な問題を起こしかねない。
【0004】そこで、本発明の目的は、フェンダ及びフ
ォークブレース廻りの泥溜まりを防止して、前輪の回転
に悪影響を与えることのない自動二輪車のフォークブレ
ース構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、前輪を支える左右一対のフロントフォー
クに、これらのフロントフォークの相対的ねじりを抑制
するフォークブレースを掛け渡した自動二輪車におい
て、フォークブレースを前輪上方に配置したフェンダの
下方に隙間を保って配置し、且つフェンダの下面にほぼ
倣った形状にし、更に、隙間を塞ぐためにフォークブレ
ースの後端からフェンダの下面へカバー部材を渡したこ
とを特徴とする。
【0006】フォークブレースをフェンダの下面にほぼ
倣った形状にし、フェンダの下方に隙間を保って配置す
ることで、フロントフォークの相対的ねじりを抑制する
機能をフェンダで妨げることのないようにする。フォー
クブレースの後端からフェンダの下面へカバー部材を渡
し、フォークブレースとフェンダとの隙間を塞ぎ、隙間
やフォークブレースの後端の泥等の溜まりを防止する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、「前」、「後」、
「左」、「右」、「上」、「下」は運転者から見た方向
に従い、Frは前側、Rrは後側、Lは左側、Rは右側
を示す。また、図面は符号の向きに見るものとする。
【0008】図1は本発明に係る第1実施例の自動二輪
車のフォークブレース構造を採用した自動二輪車の側面
図であり、自動二輪車10は、車体フレーム12と、こ
の車体フレーム12のヘッドパイプ13に取付けたフロ
ントフォーク14,14(奥側の14は不図示)と、こ
れらのフロントフォーク14,14に取付けた前輪15
と、フロントフォーク14,14に連結したハンドル1
6と、車体フレーム12の上部前部に跨ぐように取付け
た燃料タンク17と、車体フレーム12の上部後部に取
付けたシート18と、車体フレーム12の下部前部に取
付けたパワーユニット19(前部のエンジン21と後部
の変速機22の組合せ構造)と、車体フレーム12の下
部後部に取付けたスイングアーム23と、スイングアー
ム23を車体フレーム12に懸架する図示せぬリヤサス
ペンションと、スイングアーム23の後端部に取付けた
後輪25と、エンジン21から車体後方に延ばした排気
管26及びマフラ27とからなる。
【0009】ここで、29はキャブレタ、31はエアク
リーナ、32はヘッドランプ、33はスピードメータ、
34はブレーキキャリパ、35はステップ、36は駆動
用チェーン、38はフロントカウル、39はシュラウ
ド、41はシートカウル、42はテールランプ、43は
リヤフェンダ、44はサイドスタンドである。50は、
フロントフォーク14,14の間に設けた自動二輪車の
フォークブレース構造であり、以下「フォークブレース
構造50」と略記する。
【0010】図2は本発明に係る第1実施例の自動二輪
車のフォークブレース構造の側面図であり、フォークブ
レース構造50は、前輪15を支える左右一対のフロン
トフォーク14,14(奥側の14不図示)に、フロン
トフォーク14,14の相対的ねじりを抑制するフォー
クブレース51を掛け渡し、前輪15の上方にフェンダ
としてのフロントフェンダ52を配置したものであっ
て、フォークブレース51をフロントフェンダ52の下
方に隙間Sを保って配置し、且つフロントフェンダ52
の下面52aにほぼ倣った形状にし、更に、隙間Sを塞
ぐためにフォークブレース51の後端51aからフロン
トフェンダ52の下面へカバー部材53を渡したもので
ある。54・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)はフォ
ークブレース51及びフロントフェンダ52をフロント
フォーク14,14に取付ける取付ねじ、55,55
(奥側の55は不図示)はフロントフォーク14,14
のアウタパイプである。
【0011】フォークブレース51をフロントフェンダ
52の下面にほぼ倣った形状にし、フロントフェンダ5
2の下方に隙間Sを保って配置することで、フロントフ
ォーク14,14の相対的ねじりを抑制する機能をフロ
ントフェンダ52で妨げることのないようにした。フォ
ークブレース51の後端51aからフロントフェンダ5
2の下面52aへカバー部材53を渡し、フォークブレ
ース51とフロントフェンダ52との隙間Sを塞ぎ、隙
間Sやフォークブレース51の後端51aの泥等の溜ま
りを防止する。
【0012】図3は本発明に係る第1実施例の自動二輪
車のフォークブレース構造の分解斜視図である。フォー
クブレース51は、断面視トンネル形状の板金であっ
て、アウタパイプ55,55のステー部55a,55
b,55a,55bに取付ける取付け部56a,56
b,56a,56bを形成し、フォークブレース51の
重量を軽減する逃げ孔56cを形成し、カバー部材53
を引っ掛ける孔56d・・・を形成し、取付ねじ54・・・を
捩じ込むナット56e・・・を取付けたものである。
【0013】フロントフェンダ52は、前輪15(図2
参照)の上部を覆う部材であって、フォークブレース5
1を介してアウタパイプ55,55のステー部55a,
55b,55a,55bに取付ける取付け部57a・・・
を形成したものである。カバー部材53は、板状の可撓
性部材であって、一端にフォークブレース51に引っ掛
ける爪58a・・・を形成し、他端にフロントフェンダ5
2の下面に当てる当接部58bを形成したものである。
【0014】図4は本発明に係る第1実施例の自動二輪
車のフォークブレース構造の正面断面図であり、フォー
クブレース51の孔56dにカバー部材53の爪58a
を差し入れ、カバー部材53の当接部58bをフロント
フェンダ52の下面52aに押し付けることで、カバー
部材53の弾性を利用して効果的に密着させたことを示
す。すなわち、カバー部材53を弾性変形可能な板状の
可撓性部材で形成することで、フォークブレース51と
フロントフェンダ52との隙間Sを塞ぎ、この隙間Sや
フォークブレース51の後端51aの泥等の溜まりを防
止するようにしたことを示す。
【0015】図5は図4の5−5線断面図であり、フォ
ークブレース構造50の正面断面図を示し、フォークブ
レース51をフロントフェンダ52の下面にほぼ倣った
形状にし、フロントフェンダ52の下方に隙間Sを保っ
て取付けたしたことを示す。従って、フロントフォーク
14,14の相対的ねじりを抑制する機能をフロントフ
ェンダ52で妨げることがない。
【0016】フロントフェンダ52の取付け部56a,
56a(手前の56b,56bは不図示)、アウタパイ
プ55,55のステー部55a,55a(手前の55
b,55bは不図示)及びフォークブレース51をこの
順で重ね取付ねじ54・・・(手前の54,54は不図
示)をフォークブレース51のナット56d・・・(手前
の56d,56dは不図示)に締め込むことで、フロン
トフェンダ52、アウタパイプ55,55及びフォーク
ブレース51を相互に固定したことを示す。
【0017】以上に述べたフォークブレース構造50の
作用を次に説明する。図6(a),(b)は本発明に係
る第1実施例の自動二輪車のフォークブレース構造の作
用説明図である。なお、(a)は比較例を示し、(b)
は実施例を示す。(a)において、比較例のフォークブ
レース構造100は、左右一対のフロントフォーク10
1,101(奥側の101不図示)に、フロントフォー
ク101,101の相対的ねじりを抑制するフォークブ
レース102を掛け渡し、フォークブレース102に対
して一定の隙間Tを保ってフロントフェンダ103を配
置したものである。従って、フロントフェンダ103と
フォークブレース102との隙間Tやフォークブレース
102の後端102aに泥D等が溜まり蓄積しやすい。
この泥D等が徐々に大きくなり前輪104の回転抵抗に
なる。
【0018】(b)において、実施例のフォークブレー
ス構造50は、フォークブレース51の後端51aから
フロントフェンダ52の下面52aへカバー部材53を
渡し、フォークブレース51とフロントフェンダ52と
の隙間Sを塞いだので、この隙間Sやフォークブレース
51の後端51aの泥D等の溜まりを防止することがで
きる。
【0019】図7は本発明に係る第2実施例の自動二輪
車のフォークブレース構造の側面断面図である。なお、
第1実施例のフロントフェンダ構造と同一部品は同一符
号を用い詳細な説明は省略する。フォークブレース構造
60は、前輪15を支える左右一対のフロントフォーク
14,14(奥側の14不図示)に、フロントフォーク
14,14の相対的ねじりを抑制するフォークブレース
61を掛け渡し、前輪15の上方にフェンダとしてのフ
ロントフェンダ62を配置したものであって、フォーク
ブレース61をフロントフェンダ62の下方に隙間Sを
保って配置し、且つフロントフェンダ62の下面62a
にほぼ倣った形状にし、更に、隙間Sを塞ぐためにフロ
ントフェンダ62からフォークブレース61の後端61
aを塞ぐ凸部62bを形成したものである。
【0020】すなわち、フロントフェンダ62からフォ
ークブレース61の後端61aを塞ぐ凸部62bを一体
的に形成したので、フォークブレース構造60を構成す
る部品点数を低減することができる。
【0021】図8は本発明に係る第3実施例の自動二輪
車のフォークブレース構造の側面断面図である。なお、
第1実施例のフロントフェンダ構造と同一部品は同一符
号を用い詳細な説明は省略する。ここで、14はフロン
トフォーク、15は前輪、52はフロントフェンダ、7
1はフォークブレースであって、フォークブレース構造
70は、フォークブレース71の後端をフロントフェン
ダ52に向かって曲げ、カバー部71aを成形したもの
である。すなわち、フォークブレース71に泥等の溜ま
り防止機能を付加したものであり、フォークブレース7
1に泥等の溜まり防止機能を一体的に形成して部品点数
を低減しようとするものである。
【0022】図9は本発明に係る第4実施例の自動二輪
車のフォークブレース構造の側面断面図である。なお、
第1実施例のフロントフェンダ構造と同一部品は同一符
号を用い詳細な説明は省略する。ここで、14はフロン
トフォーク、15は前輪、52はフロントフェンダ、8
1はフォークブレースであって、フォークブレース構造
80は、フォークブレース81の後端を延ばして、フロ
ントフェンダ52の下面に当てるカバー部81aを一体
的に形成したものである。
【0023】尚、第1実施例では、図4に示すようにカ
バー部材53をフォークブレース51に差し込み、フォ
ークブレース51の上方からフロントフェンダ52を被
せ、カバー部材53の弾性を利用してカバー部材53を
取付けるようにしたが、これに限るものではなく、ボル
トなどの締結部材を用いたものでもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、フォークブレースをフェンダの下面
にほぼ倣った形状にし、フェンダの下方に隙間を保って
配置したので、フロントフォークの相対的ねじりを抑制
する機能をフェンダで妨げることのないようにできる。
また、フォークブレースの後端からフェンダの下面へカ
バー部材を渡し、フォークブレースとフェンダとの隙間
を塞いだので、隙間やフォークブレースの後端の泥等の
溜まりを防止することができる。従って、前輪の回転に
悪影響が発生することを未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の自動二輪車のフォー
クブレース構造を採用した自動二輪車の側面図
【図2】本発明に係る第1実施例の自動二輪車のフォー
クブレース構造の側面図
【図3】本発明に係る第1実施例の自動二輪車のフォー
クブレース構造の分解斜視図
【図4】本発明に係る第1実施例の自動二輪車のフォー
クブレース構造の正面断面図
【図5】図4の5−5線断面図
【図6】本発明に係る第1実施例の自動二輪車のフォー
クブレース構造の作用説明図
【図7】本発明に係る第2実施例の自動二輪車のフォー
クブレース構造の側面断面図
【図8】本発明に係る第3実施例の自動二輪車のフォー
クブレース構造の側面断面図
【図9】本発明に係る第4実施例の自動二輪車のフォー
クブレース構造の側面断面図
【符号の説明】
10…自動二輪車、14…フロントフォーク、15…前
輪、50…フォークブレース構造、51…フォークブレ
ース、52…フェンダ(フロントフェンダ)、53…カ
バー部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須永 孝 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3D014 DD05 DD06 DE02 DE16

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪を支える左右一対のフロントフォー
    クに、これらのフロントフォークの相対的ねじりを抑制
    するフォークブレースを掛け渡した自動二輪車におい
    て、 前記フォークブレースを、前輪上方に配置したフェンダ
    の下方に隙間を保って配置し、且つフェンダの下面にほ
    ぼ倣った形状にし、更に、前記隙間を塞ぐために前記フ
    ォークブレースの後端からフェンダの下面へカバー部材
    を渡したことを特徴とする自動二輪車のフォークブレー
    ス構造。
JP11212756A 1999-03-31 1999-07-27 自動二輪車のフォークブレース構造 Pending JP2000344171A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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