JP3376858B2 - 盗難防止装置を備えた小型車両 - Google Patents

盗難防止装置を備えた小型車両

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JP3376858B2
JP3376858B2 JP14049397A JP14049397A JP3376858B2 JP 3376858 B2 JP3376858 B2 JP 3376858B2 JP 14049397 A JP14049397 A JP 14049397A JP 14049397 A JP14049397 A JP 14049397A JP 3376858 B2 JP3376858 B2 JP 3376858B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62HCYCLE STANDS; SUPPORTS OR HOLDERS FOR PARKING OR STORING CYCLES; APPLIANCES PREVENTING OR INDICATING UNAUTHORIZED USE OR THEFT OF CYCLES; LOCKS INTEGRAL WITH CYCLES; DEVICES FOR LEARNING TO RIDE CYCLES
    • B62H5/00Appliances preventing or indicating unauthorised use or theft of cycles; Locks integral with cycles
    • B62H2005/008Arrangements or adaptations for supporting U-locks on cycles

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  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、盗難防止装置を備
えた自動二輪車等の小型車両に関する。 【0002】 【従来の技術】最近、二輪車あるいは四輪車の盗難が問
題となっている。二輪車においては特開平6−2065
83号等に開示されるような、盗難防止に最も効果のあ
るのはU字形状本体と円筒形状キー部材とを組み合わせ
たU字ロック装置であると考えられている。この種のU
字ロック装置は、ホイールのスポーク間にU字形状ロッ
ク本体の片側アームを差し込んだ後でタイヤを両アーム
で挟んだ状態にし、そして、キー部材をアーム先端に固
定することにより、二輪車を車輪の回り止めしあるいは
固定物に固定するものである。 【0003】そこで、上記のようなU字ロック装置は、
移動場所で自由にロックできるのが望ましいので、現在
は、この装置をどのようにして車体に収容し、保持する
かが注目されている。上記U字ロック装置を単純にキャ
リア(荷台)に縛り止めることも考えられるが、荷台に
他の荷物を乗せたいときに邪魔になるため、専用に取付
け場所を確保したい要請が高い。そこで、特開平6−2
06583b号、特開平8−244661号等では、キ
ャリアの荷台本体下面にU字ロック装置を収容するよう
にしている。 【0004】現状では、オンロード車等でシートが前後
一体でしかもシートが着脱式のものに限ってシート下に
U字ロック装置を収納するものも出て来ている。また、
シートやカバーを外さずにU字ロック装置を着脱可能に
収納するものもある(特開平7−329847号参
照)。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アメリ
カンモデル等の燃料タンクやリアフェンダーに比較して
低い位置にシートの設けられているタイプの自動二輪車
においては、低シート高やシート固定式という制約があ
るため、スペース的に余裕がなくU字ロック装置を保持
することは困難であった。また、アメリカンタイプで
は、外観の雰囲気や調和に不具合を生じるためリアキャ
リアを設ける場合は少なく、U字ロック装置をリアキャ
リアに取り付けることは事実上できないとう問題点があ
った。 【0006】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたものであって、シート下等にスペースのない
モデルにおいて、外観を崩すことなくU字ロック装置等
の盗難防止装置を収容し保持できる盗難防止装置を備え
た小型車両を提供することを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の構成を有する。請求項1の発明は、フ
レームが、ヘッドパイプから後方へ延在するメインフレ
ームと該ヘッドパイプからエンジン前方に垂下するダウ
ンフレームとを有し、ダウンフレームの前側にラジエタ
ーを配設した小型車両であって、ほぼU字形状のロック
本体とこのロック本体の両端部と係合するキー部材とか
らなる盗難防止装置を前記ダウンフレームに着脱可能に
取り付けた盗難防止装置を備えた小型車両である。 【0008】また、請求項1の発明は、前記U字ロック
本体とキー部材とは、該ラジエターの配設位置の後側の
ダウンフレームとエンジン気筒との間にかつ前記ラジエ
ターに沿って取り付けた盗難防止装置を備えた小型車両
である。 【0009】請求項1の発明によれば、盗難防止装置を
ダウンフレームに着脱可能に取り付けるて、盗難防止装
置の容易な取付け箇所を確保する。すなわち、アメリカ
ンタイプ等の自動二輪車等のようにシート下等にはスペ
ースがなく盗難防止装置を取り付けることができない場
合に、ダウンフレームであればその周囲のスペースがあ
るので、盗難防止装置の取り付けに自由度が大きい。ま
た、ダウンフレームはエンジン前方に位置して周囲に障
害物がないため、比較的手を入れ易く、盗難防止装置の
取り付けおよび取り外しが容易である。さらに、乗員の
乗車姿勢および操舵に対しての邪魔にならず操縦性の低
下等の不具合が生じない。 【0010】また、請求項1の発明によれば、U字ロッ
ク本体とキー部材とは、該ラジエターの配設位置の後側
のダウンフレームとエンジン気筒との間にかつ前記ラジ
エターに沿って取り付けたので、ラジエターのある小型
車両であっても、ダウンフレームとエンジン気筒との間
の空間を有効に利用できるスペース効率を良くすること
ができる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1〜図5は、実施形態にかかる
自動二輪車に備えるU字ロック装置(盗難防止装置に相
当)24の説明図である。 【0012】図1および図2に示すように、自動二輪車
は、そのフレームが、フロントフォーク10を回動自在
に支持するヘッドパイプ12からやや斜め後方へ延在す
るメインフレーム14と該ヘッドパイプ12からエンジ
ン16前方に垂下するダウンフレーム18とを有する。
そして、ほぼU字形状のロック本体20とこのロック本
体20の両端部20aおよび20aと係合するキー部材
22とからなるU字ロック装置24を前記ダウンフレー
ム18に着脱可能に取り付けたものである。 【0013】また、前記自動二輪車はダウンフレーム1
8の前側に正面視概略長方形のラジエター(例えばオイ
ルクーラー)26を配設したものであって、前記U字ロ
ック本体20とキー部材22とは、該ラジエター26の
配設位置の後側のダウンフレーム18とエンジン16の
各気筒16a、16bとの間に、かつ、前記ラジエター
26の平面方向に沿って取り付けたものである。 【0014】なお、図1に示すように、エンジン16
は、それぞれが前・後に気筒シリンダー16a・16b
が傾くV型エンジンであって、ラジエター26によりエ
ンジンオイルを冷却する方式を採用していると共に、後
輪8rをシャフト8pを介して駆動するものである。ま
た、ラジエターによる水冷方式を採用するエンジンとす
ることも可能である。 【0015】気筒シリンダー16a・16bの立設され
るエンジンケース16cの下部には、側面視L字形状を
呈してダウンフレーム18が回り込んで後方に延びてお
り、ダウンフレーム18の後端にはロアフレーム18l
が連接される。前記シャフト8pはこのロアフレーム1
8lの内側を通って後輪8rの駆動ギアボックス8gに
延びる。 【0016】エンジンケース16cには、その前端部で
あって前側の気筒シリンダー16a取り付け基端部前方
部に、セルモーター16dが設置され、かつ前端部の下
部にオイルフィルター16eが取り付けられる。そし
て、前記前部のセルモーター16d前方かつオイルフイ
ルター16e上方に位置して、バッテリー収容ケース1
6fは前記ダウンフレーム18に取付け固定して搭載さ
れる。また、エンジン16の後方かつ上方には、ライダ
ー用座席シート16gが設けられ、座席シート16gの
座面のレベルLはほぼエンジン気筒16a、16bの上
端部に近接しあるいは一致している。前記座席シート1
6gの後側にはリヤフエンダー16h上面部にピリオン
シート16iが配設される。 【0017】さらに、本実施形態を詳細に説明する。図
3に示すように、前記自動二輪車のフレームにおいて
は、全体が主にパイプ材からなるパイプフレームであっ
て、ヘッドパイプ12にはその上端部12aにほぼヘッ
ドハイプ12の軸垂直にメインフレーム前端部14aが
溶接固定され、かつ、ヘッドハイプ12のほぼ中央部1
2bにダウンフレーム18の上端部18aが溶接固定さ
れている。 【0018】そして、メインフレーム上端部14aとダ
ウンフレーム上端部18aとには、それらを繋ぐため、
パイプ材からなるブリッジ部28の両端部28aと28
bがヘッドハイプ12よりも後方に傾いた状態で溶接固
定され、ヘッドハイプ12周囲が補強されている。 【0019】ブリッジ部28および左右ダウンフレーム
上端部18、18の溶接された連続部付近の後側面に
は、板材からなる概略三角形形状で前後方向に平面が沿
う、第1リーンホースメント30、30が左右で溶接固
定されており、左右の第1のリーンホースメント30、
30にはいずれにも側面視で円形のU字ロック装置24
の取付け孔30aが明けられる。 【0020】ダウンフレーム18は、図4に示すよう
に、ヘッドパイプ12からY字形状を呈するように左右
対に斜め下方に広がりかつ途中(18b)から内側に曲
がって左右で平行になって下方に延びている。また、ヘ
ッドハイプ12の後側およびダウンフレーム上端部18
aの溶接部付近の連続部分の下部から前記ダウンフレー
ム18の内側面部に連続して、板材からなる第2のリー
ンホースメント32が溶接固定されている。 【0021】その第2のリーンホースメント32は、図
4および図5に示すように、車体前方から見て概略下方
開きのC字形状を呈していて、ダウンフレーム18の前
面部に後述する第2ホルダー38とラジエター26とを
固定するため、リーンホースメント32下部には、車体
幅方向内側には車体右側から一つと左側から二つのブラ
ケット部34R、34L、34Lが突出形成される。こ
れらのブラケット部34R、34L、34Lには取り付
け用ボルト孔34a、34a、34aが形成される。ま
た、第2のリーンホースメント32の上部には、ラジエ
ター26の上端部を締着するボルト孔34bが形成され
ており、このボルト孔34bにラジエター26上端に固
定されたブラケット26aを締着するようになってい
る。 【0022】ここで、前記U字ロック装置24は、図2
に示すように、前記ラジエター26の取付け位置のダウ
ンフレーム18の後側でエンジン16前方に取り付けら
れ、U字ロック装置24のロック本体24aを保持する
ために、前記のように左右の第1のリーンホースメント
30、30に取付け孔30a、30aを明けている。し
かるに、リーンホースメント30a、30aの板厚だけ
では、取り付けられたロック本体20のガタやロック本
体20に不具合が発生する可能性がある。 【0023】そこで、実施形態では、図4および図5に
示すように、ロック本体20の一方のアーム部20b1
を通して保持するため、左右のリーンホースメント3
0、30間の取付け孔30a、30aに一体のパイプ材
からなる第1ホルダー体36を通し溶接等で固定する。
この場合、第1ホルダー体36はその両端部をリーンホ
ースメント30、30の内側かつ取付け孔30a、30
aの周囲位置等に対応させるもので、強度上、剛性上の
フレームのブリッジを兼ねるものである。 【0024】また、前記ロック本体20の他方のアーム
部20b2も保持しなければ、U字ロック装置24がバ
タつくため、該アーム部20b2を通して保持しバタつ
きを防止するべく、図4および図5に示すように、第2
ホルダー体38をラジエター26の後面側でダウンフレ
ーム18の後側に接して設ける。すなわち、第2ホルダ
ー体38は、詳細には、図4〜図6に示すように、左右
ダウンフレーム18、18を横切りかつ左側端38lが
右側端38rよりも長く突出する一体パイプ材からな
り、その中央部38cにはパイプ軸方向視クランク形状
のブラケット40の下部外側面40aを溶接固定する。
この場合、上部外側面40bが第2のリーンホースメン
ト32のブラケット34L、34Rに接する位置に形成
されている。 【0025】前記ブラケット40の上部裏面側には、図
6に示すように、左右に溶接ナット40cの付いたボル
ト孔が形成されていて、前記上部外側面40bを第2の
リーンホースメント32のブラケット34L、34Rに
合わせて、取付けボルトでブラケット34L、34Rに
締着する。 【0026】また、第2ホルダー体38の左側端38l
には、バンド体42を係止するフック体44が溶接固定
されている。バンド体42は、図7に示すように、エラ
ストマーやゴム等の弾性体からなる帯状体42aの両端
に金属製の矩形リング体42bが繋がったものである。 【0027】前記バンド体42は、ロック本体20にキ
ー部材22を係合した状態で、前記フック体44に引っ
かけて係止することにより、キー部材22外側面を前記
ゴムバンド体42で押さえることができ、かつ、キー部
材22内側面が第2ホルダー体38の左側端38lに当
接させるようにする。これにより、キー部材22を両側
面から押さえ付けて規制し、U字ロック装置24が左右
方向にバタつかないようにしている。 【0028】前記実施の形態によれば、U字ロック装置
24をダウンフレーム18に着脱可能に取り付けるの
で、アメリカンタイプ等の自動二輪車のようにシート下
等にスペースがなくU字ロック装置24を取り付けるこ
とができない場合にダウンフレームで18であればその
周囲のスペースがあり、容易にU字ロック装置24を取
り付けることができ、最適な場所に保持できるものであ
る。また、ダウンフレーム18はエンジン前方に位置し
て周囲に障害物がないため、比較的手を入れ易く、U字
ロック装置24の取り付ける取り外しが容易である。さ
らに、ダウンフレーム18に取り付け保持したU字ロッ
ク装置24は、乗員の乗車姿勢および操舵に対しての邪
魔にならず操縦性の低下等の不具合が生じない。 【0029】また、U字ロック本体20とキー部材22
とは、該ラジエター26の配設位置の後側のダウンフレ
ーム18とエンジン16の前側気筒16aとの間にかつ
前記ラジエター26の平面方向に沿って取り付けたの
で、実施形態のようにラジエター26のある自動二輪車
であっても、ダウンフレーム18とエンジン気筒16a
との間の空間を有効に利用できスペース利用効率を良く
することができる。 【0030】また、左右の第1のリーンホースメント3
0、30に取付け孔30a、30aを形成して、それに
パイプからなる第1のホルダー36を溶接固定し、該ホ
ルダー36にU字ロック装置24のロック本体20の一
方のアーム部20b1を通して保持する。したがって、
フレームのリーンフォースメント30とブリッジ28を
利用することができるため、外観上、製造上の問題がな
い。 【0031】それと共に、第2のホルダー38を第2の
リーンホースメント32に締着し、第2のホルダー体3
8にロック本体20の他方のアーム部20b2を通して
保持する。以上により、U字ロック装置24をキー部材
22のみの係合離脱で、車体に取り付け取り外しが可能
になっている。 【0032】なお、第2ホルダー38をラジエター26
裏側でフレーム(具体的には第2のリーンホースメント
32)と締着するため、U字ロック装置24取付け用の
第2ホルダー38を取り外してスタンダード状態にして
も、外観の変化がなく、取り外し状態でも違和感がなく
外観品質が向上する。また、小型のU字ロック装置24
は暫定的に上方のみを第1のホルダー36に取り付けて
走行することも可能である。 【0033】なお、第1のリーンホースメント30の取
付け孔30aは、ゴムキャップを嵌めることにより、U
字ロック装置24を保持しないときにおいても外観品質
を崩すことがなくなる。また、前記の取付け孔30aを
牽引用のロープ通し孔等としても利用できる。 【0034】以上説明した通り、発明によれば、シー
ト下等にU字ロック装置を収容するスペースのないモデ
ルにおいて、外観を崩すことなく保持できる。また、
発明によれば、ラジエターのある小型車両であっても、
ダウンフレームとエンジン気筒との間の空間を有効に利
用できスペース効率を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態にかかるU字ロック装置を
備えた自動二輪車の全体側面図である。 【図2】図1のU字ロック装置の取付け部の詳細図であ
る。 【図3】U字ロック装置の取り付け部周囲のフレーム説
明図である。 【図4】U字ロック装置の正面視詳細図である。 【図5】U字ロック装置の斜視詳細図である。 【図6】(a)、(b)、(c)はそれぞれU字ロック
装置取付け用の第2ホルダーの正面視、側面視、平面視
説明図である。 【図7】(a)、(b)はバンド体の平面図、側面図で
ある。 【符号の説明】 16 エンジン 18 ダウンフレーム 20 ロック本体 22 キー部材 24 U字ロック装置 26 ラジエター 30 第1のリーンホースメント 30a 取付け孔 32 第2のリーンホースメント 36 第1のホルダー 38 第2のホルダー

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 フレームが、ヘッドパイプから後方へ延
    在するメインフレームと該ヘッドパイプからエンジン前
    方に垂下するダウンフレームとを有し、ダウンフレーム
    の前側にラジエターを配設した小型車両であって、 ほぼU字形状のロック本体とこのロック本体の両端部と
    係合するキー部材とからなる盗難防止装置を前記ダウン
    フレームに着脱可能に取り付け、前記U字ロック本体と
    キー部材とは、該ラジエターの配設位置の後側のダウン
    フレームとエンジン気筒との間にかつ前記ラジエターに
    沿って取り付けたことを特徴とする盗難防止装置を備え
    た小型車両。
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