JP2003313785A - 昇華型転写用材料 - Google Patents

昇華型転写用材料

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宏和 鬼頭
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Abstract

(57)【要約】 【課題】転写画像の耐洗濯性に優れ、かつ布に転写した
画像の濃度や画質が良好である昇華型転写用材料を提供
すること。 【解決手段】支持体上に、セルロース誘導体を含有する
塗層を設けたことを特徴とする昇華型転写用材料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇華型染料を用い
て記録紙上に画像を形成し、その画像をアイロンなどを
用いて布に転写するシステムに用いる記録紙に関する。
【0002】
【従来の技術】昇華型染料を用いて記録紙上に画像を形
成し、その画像をアイロンなどを用いて布に転写するシ
ステムは、従来から存在し、記録紙上に画像を形成する
手段は特に限定されないが、近年広く普及しているイン
クジェットプリンターを使用することで、デジタルカメ
ラ等で撮影した画像データなどをTシャツの絵柄とする
などの利用が可能となった。
【0003】昇華型染料を用いたシステムは、水に不溶
な染料自体が布に付着するため、転写画像の耐洗濯性が
高い特長がある。これに対して、通常の染料を用いたイ
ンクジェットプリンターを用い、特殊な記録紙に画像を
形成したのち、同様にして布に転写させるシステムも提
案されているが、染料自体が布に付着するのではなく、
染料を保持した記録紙の塗層が剥離して転写する仕組み
となっているため、転写画像の耐洗濯性が不十分であ
る。
【0004】このシステム(昇華転写染料使用)用の記
録紙として、上質紙をそのまま用いる事も可能だが、布
に転写した画像の濃度や画質が不十分であり、本用途に
適した記録紙の開発が求められていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、転写画像の耐洗濯性に優れ、かつ布に転写した画像
の濃度や画質が良好な昇華型転写用材料を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
した結果、紙支持体上に、セルロース誘導体を含有する
塗層を設けることで、転写画像の濃度・画質とも満足の
いくものが得られることを見出し、本発明に至った。即
ち、本発明は次のものを提供するものである。 <1>支持体上に、セルロース誘導体を含有する塗層を
設けたことを特徴とする昇華型転写用材料。 <2>支持体が紙であり、セルロース誘導体がカルボキ
シメチルセルロースナトリウム塩である<1>記載の昇
華型転写用材料。 <3>透気度が50000秒以上であることを特徴とす
る<1>又は<2>記載の昇華型転写用材料。 <4>さらに、アルキルナフタレンスルホン酸塩を塗層
に含有することを特徴とする<1>、<2>又は<3>
記載の昇華型転写用材料。 <5>カルボキシメチルセルロースナトリウム塩が、そ
の2%水溶液の25℃における粘度が20mPa・s以下の
ものである<2>、<3>又は<4>記載の昇華型転写
用材料。 <6>塗層を自由落下カーテン方式により設けることを
特徴とする<1>〜<5>の何れか1項記載の昇華型転
写用材料。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で用いるセルロース誘導体
としては、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩
(以下「CMCNa」ということがある)、メチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等が挙げ
られ、このうちCMCNaが好ましい。CMCNaとして
は、塗布液のハンドリング適性のため、低粘度のものが
好ましく、25℃、2%水溶液の粘度が20mPa・s以下
のものが好ましく、特に10mPa・s以下のものが好まし
い。
【0008】本発明の昇華型転写用材料において、転写
画像の濃度をさらに高くするためには、記録紙の透気度
を高める設計とすることが好ましく、透気度5000秒
以上、より好ましくは50000秒以上とすることが望
ましい。ここで、透気度とは、「J.TAPPI紙パル
プ試験方法No.5」に記載の方法により測定された値
をいう。
【0009】また、転写画像濃度や画質を均一にするた
めには、塗層を均一に塗布ことが必要であり、これには
界面活性剤を含有せしめることが有効であるが、界面活
性剤の作用により、記録紙の上記の透気度が下がる傾向
にある(結果として、転写画像の濃度が低下する)。し
かしながら、界面活性剤として、アルキルナフタレンス
ルホン酸塩を用いる事で、記録紙の透気度を下げずに均
一な塗層を得ることができる。アルキルナフタレンスル
ホン酸塩の塗層中の含有比率は1〜10質量%が好まし
く、1.5〜5質量%がより好ましい。
【0010】また、セルロース誘導体を含む塗層を設け
る手段としては、バー塗布やエアナイフ塗布よりも自由
落下カーテン塗布が、同じセルロース誘導体塗布量でも
記録紙の透気度を高くでき、好ましい。
【0011】カーテン塗布する塗布液の粘度は、100
〜250mPa・sが好ましく、120〜200mPa・sがより
好ましい。塗布液の粘度が低すぎると、記録紙の透気度
が低くなる傾向にあり、塗布液の粘度が高すぎると、製
造工程上のハンドリング適性悪化(送液圧力等)や泡に
よる面状故障の発生が生じるため、好ましくない。
【0012】セルロース誘導体の塗布量は多いほど透気
度を高くすることができるが、弊害として、記録紙が記
録面側にカールしやすくなる。 従って、セルロース誘
導体の塗布量は2〜8g/m2が好ましく、3〜6g/m2
がより好ましい。カールを取り除くためには、セルロー
ス誘導体層塗布・乾燥後に、バック面に水などを塗布
し、乾燥させることが有効である。 カールをより取り
除くためには、バック面に水溶性ポリマーを塗布するこ
とが有効である。
【0013】また、記録面・バック面のSRが高いと、
静電気による搬送不良が生じやすくなる。ここでSRと
は、JIS−K6911に準拠した方法で測定した値を
いう。従って、バック面のSRは10^8Ω以下である
ことが好ましい。記録面のSRを下げる手段としては、
セルロース誘導体層への界面活性剤の添加が有効であ
り、バック面のSRを下げる手段としては、ポリスチレ
ンスルホン酸ソーダを塗布することが有効である。 セ
ルロース誘導体層への界面活性剤の添加は、上述の転写
画像の均一性付与にも役立ち、バック面にポリスチレン
スルホン酸ソーダを塗布することは、上述のカール矯正
にも役立つ。
【0014】本発明の昇華型転写用材料の支持体として
は、水接触角が高いものが記録紙の透気度を高くできる
ため好ましい。すなわち、蒸留水滴下1秒後の接触角が
70°以上が好ましく、90°以上がより好ましい。ま
た、平滑度が高いほど、転写画像濃度が高くなる傾向に
あり、王研式平滑度が20秒以上が好ましく、30秒以
上がより好ましい。ここで、王研式平滑度とは「J.T
APPI紙パルプ試験方法No.5」に記載の方法によ
り測定された値をいう。
【0015】本発明の昇華型転写用材料は剛度が高いほ
ど、取り扱い性が良いため、好ましい。特に、ロール形
態としたときの幅方向の剛度が高いほうが、インクジェ
ットプリンターのカッター適性が良いため好ましい。
幅方向の剛度は30(L3/100)以上が好ましく、40(L3/
100)以上がより好ましい。ここで、剛度とはJISP8
143(紙の自重曲げ法によるこわさ試験方法 クラー
ク法)による値である。
【0016】記録紙の含水分が低すぎたり、逆に高すぎ
ると、画像の寸度安定性が保てなくなることがある。こ
のため、含水分は5〜9%が好ましく、6〜8%がより
好ましい。
【0017】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。なお、透気度と王研式平滑度は、「J.TAPPI
紙パルプ試験方法No.5」に記載の方法で、旭精工
(株)製デジタル型王研式透気度平滑度試験機EYO.
5型により測定された値である。 [実施例1]CMCNa(第一工業製薬(株)製 セロゲン
5A 2%溶液の粘度は6mPa・s以下)の9%水溶液1
00部に、ブチルナフタレンスルホン酸ソーダの35%
水溶液(花王(株)製 ペレックスNBL)を0.65部
混合し、塗布液を得た。塗布液の粘度は200mPa・s、
表面張力は31mN/mであった。自由落下カーテン方式
で、乾燥塗布量が4g/m2となるように、王研式平滑度
41秒、透気度23秒、坪量72g/m2、紙厚91μm
の上質紙に塗布し、80℃の熱風により乾燥した。 そ
の後、裏面にポリスチレンスルホン酸ソーダの1%水溶
液を乾燥塗布量が0.1g/m2となるようにグラビアコ
ーターで塗布し、60℃の熱風により乾燥させ、記録紙
を得た。 記録紙の透気度は測定範囲外(99999秒
以上)、王研式平滑度は60秒、含水分は7.0%であ
った。
【0018】[実施例2]実施例1のブチルナフタレンス
ルホン酸ソーダの35%水溶液0.65部の代わりに、
ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダの25%水溶液0.
9部を用いた以外は実施例1と同様にして、記録紙を得
た。 記録紙の透気度は6000秒、王研式平滑度は5
8秒、含水分は7.0%であった。
【0019】[実施例3]実施例1の自由落下カーテン方
式を、エアナイフ方式に変更した以外は、実施例1と同
様にして、記録紙を得た。 記録紙の透気度は2000
0秒、王研式平滑度は59秒、含水分は7.0%であっ
た。
【0020】[比較例1]何も処理しない(セルロース誘
導体等を塗布しない) 王研式平滑度41秒、透気度23
秒、坪量72g/m2、紙厚91μmの上質紙を記録紙と
した。含水分は7.0%に調整した。
【0021】[比較例2]実施例1のCMCNa9%水溶
液を、ポリビニルアルコール(クラレ(株) PVA10
5)9%水溶液に変更した以外は実施例1と同様にし
て、記録紙を得た。 記録紙の透気度は8000秒、王
研式平滑度は55秒、含水分は7.0%であった。
【0022】記録材料の評価 (1)転写画像濃度 昇華性染料を用いたインクジェット用インクカートリッ
ジ(ウペポ&マジ社製DCSD−T inkcartridge)を
インクジェットプリンター(カレイダG44)に搭載
し、記録紙に用紙設定を「半光沢フォト紙」として印画
した。 記録紙は、内径2インチの紙管に記録面外側に
巻き付けて使用した。印画後2時間放置した後、ポリエ
ステルの布に記録面を重ね、記録面の裏側から温度19
0℃、圧力4.0N/cm2で1分間加熱処理し、布へ
の転写画像を得た。転写画像の各色ベタ印画部分の濃度
をX−ライト濃度計で測定した。
【0023】(2)転写画像品質 上記(1)で得た画像を観察し、官能評価した。 ○:問題なし △:ややムラがあるが、実用上の問題なし ×:ムラがひどく、問題。
【0024】(3)記録紙を23℃60%RHの環境下で
5時間調湿し、アドバンテスト社製エレクトロメーター
R8340を用いてSRを測定した。以上の結果を表
1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】本発明の昇華型転写用材料は、転写画像
の耐洗濯性に優れ、かつ布に転写した画像の濃度や画質
が良好である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 満尾 博文 静岡県富士宮市大中里200番地 富士写真 フイルム株式会社内 Fターム(参考) 2C056 EA04 FC06 FD03 2H086 BA15 BA21 BA26 BA31 BA35 BA41 4H057 AA01 BA12 CA05 CB05 CC01 DA23 DA34 GA05

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上に、セルロース誘導体を含有する
    塗層を設けたことを特徴とする昇華型転写用材料。
  2. 【請求項2】支持体が紙であり、セルロース誘導体がカ
    ルボキシメチルセルロースナトリウム塩である請求項1
    記載の昇華型転写用材料。
  3. 【請求項3】透気度が50000秒以上であることを特
    徴とする請求項1又は2記載の昇華型転写用材料。
  4. 【請求項4】さらに、アルキルナフタレンスルホン酸塩
    を塗層に含有することを特徴とする請求項1、2又は3
    記載の昇華型転写用材料。
  5. 【請求項5】カルボキシメチルセルロースナトリウム塩
    が、その2%水溶液の25℃における粘度が20mPa・s
    以下のものである請求項2、3又は4記載の昇華型転写
    用材料。
  6. 【請求項6】塗層を自由落下カーテン方式により設ける
    ことを特徴とする、請求項1〜5の何れか1項記載の昇
    華型転写用材料。
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