JP2003307695A - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JP2003307695A
JP2003307695A JP2002115899A JP2002115899A JP2003307695A JP 2003307695 A JP2003307695 A JP 2003307695A JP 2002115899 A JP2002115899 A JP 2002115899A JP 2002115899 A JP2002115899 A JP 2002115899A JP 2003307695 A JP2003307695 A JP 2003307695A
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imaging lens
lens
plate
optical scanning
fixed
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JP2002115899A
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Sadahide Sonoda
禎英 其田
Kazuyoshi Suzuki
一喜 鈴木
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、構成が簡単で且つ光走査装
置の性能を損なわずに多面鏡モータから発生する熱や音
を遮断するとともに、作像部からのトナー等の粉塵を遮
断することができる光走査装置を提供することを目的と
する。 【解決手段】 レーザ光を発する光源と、光源からのレ
ーザ光を偏向するための多面鏡9と、多面鏡9により偏
向されたレーザ光を結像するfθレンズ11と、fθレン
ズ11からのレーザ光を感光体3に向けて照射するトロ
イダルレンズ15と、光源、多面鏡9、fθレンズ1
1、及びトロイダルレンズ15を収容する書込ハウジン
グ5とを備える光走査装置1において、fθレンズ11
の入射側には光透過性を有する防音ガラス17が設けら
れており、防音ガラス17は、多面鏡9とfθレンズ1
1とを遮断し、且つfθレンズ11に位置決め固定され
るように設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル複写機、
プリンタ等の画像形成装置に装備される光走査装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式による画像形成装置におい
て用いられる光走査装置は、画像を担った光束で像担持
体を走査し、静電潜像を形成する過程で利用されるもの
で、レーザ光を出射する半導体レーザと、そのレーザ光
を反射して感光体上を走査させる多面鏡と多面鏡を回転
駆動する多面鏡モータと、多面鏡からのレーザ光を結像
する結像レンズ等から構成される。これらの光源、多面
鏡、多面鏡モータ、結像レンズは書込ハウジング内に収
容されており、多面鏡モータから発生する熱や音が結像
レンズ内へ進入することを防止するため、多面鏡モータ
と結像レンズ入射側との間に耐熱ガラスを配置してい
る。又、書込ハウジング内に作像部からのトナー等の進
入防止のため、像担持体と結像レンズを含む書込ハウジ
ングとの間に防塵ガラスを配置している。
【0003】図4に示すように、従来耐熱ガラス57の
固定は、書込ハウジング50と一体成形で構成された遮
断リブ59に両面テープ61等の接着により保持されて
いる。この構成により多面鏡モータ63からの熱や音を
結像レンズ65に伝わることを防止している。また、防
塵ガラス51は、書込ハウジング50と一体成形で構成
された開口部付近に両面テープ53等の接着により固定
している。この構成により、作像部からのトナーがトロ
イダルレンズ55に飛散することを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
例では、耐熱ガラス57は両面テープ61等の接着によ
り固定されているため、固定が安定せず多面鏡モータ6
3と結像レンズ65入射側との遮断が不十分で、熱の影
響を受けて樹脂材の結像レンズ65ではその光学特性を
維持することができないとともに、別途書込ハウジング
50に遮断リブ59を設けるため、構成が複雑になると
いう問題があった。
【0005】又、後者の例では、防塵ガラス51を書込
ハウジング50に両面テープで固定しているため、光学
素子の位置精度を保証できず且つ、組立性、交換性等の
作業に手間がかかるという問題点があった。
【0006】本発明は、構成が簡単で且つ光走査装置の
性能を損なわずに多面鏡モータから発生する熱や音を遮
断するとともに、作像部からのトナー等の粉塵を遮断す
ることができる光走査装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、レーザ光を発する光源と、光源からのレーザ光を偏
向するための多面鏡と、多面鏡により偏向されたレーザ
光を結像する第1結像レンズと、第1結像レンズからの
レーザ光を像担持体に向けて照射する第2結像レンズ
と、光源、多面鏡、第1結像レンズ、及び第2結像レン
ズを収容する書込ハウジングとを備える光走査装置にお
いて、第1結像レンズの入射側には光透過性を有する板
状部材が設けられており、板状部材は、多面鏡収納部と
第1結像レンズ収納部との間を遮断し、且つ第1結像レ
ンズに位置決め固定されていることを特徴とする。
【0008】この請求項1に記載の発明では、板状部材
を第1結像レンズに取り付ける時には、第1結像レンズ
の入射側に直接、板状部材を被せて位置決め固定を行
う。光走査装置の駆動時において、光源で発生し出射さ
れるレーザ光は、多面鏡で偏向し、偏向されたレーザ光
は、第1結像レンズの入射側に設けられた板状部材を通
過して、第1結像レンズに入射し、次いで第2結像レン
ズに入る。第2結像レンズから出たレーザ光は、板状部
材を介して像担持体に照射される。ここで板状部材は主
として、多面鏡の駆動モータから発生する熱等を遮蔽す
る耐熱ガラスである。
【0009】このように、第1結像レンズの入射側に板
状部材が直接、固定されているので書込ハウジングに別
途、板状部材を固定するための部材を設ける必要がな
く、また粘着材等も必要がない。さらに、第1結像レン
ズと板状部材とが直接、接続されているので、振動によ
る位置ずれが生じ難く、光学特性を損なうおそれが少な
い。
【0010】したがって、構成が簡単で且つ光走査装置
の性能を損なわず、多面鏡モータから発生する熱や音を
遮断できる光走査装置を提供することができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、第2結像レンズの出射側には光透過性を
有する板状部材が設けられており、板状部材は第2結像
レンズ収納部と像担持体収納部との間を遮断し、且つ第
2結像レンズに位置決め固定されていることを特徴とす
る。尚、ここで板状部材は主として、像担持体から発生
するトナーが第2結像レンズに飛散するのを防止する防
塵ガラスである。
【0012】この請求項2に記載の発明では、請求項1
記載の発明と同様の作用効果を奏するとともに、第2結
像レンズの出射側に板状部材が直接、固定されているの
で書込ハウジングに板状部材を固定するための両面テー
プ等の粘着材を設ける必要がない。したがって、粘着材
の厚さの相違による第2結像レンズと板状部材との位置
ずれが生じ難く、光学特性を損なうおそれが少ない。し
たがって、構成が簡単で且つ光学走査装置の性能を損な
わず、像担持体からの飛散トナーが第2結像レンズに流
入することを防止することができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、第1結像レンズと板状部材との
固定及び第2結像レンズと板状部材との固定は、夫々3
点で位置決め固定されていることを特徴とする。
【0014】この請求項3に記載の発明では、請求項1
又は2に記載の発明と同様な作用効果を奏するととも
に、第1結像レンズ又は第2結像レンズと板状部材とを
3点支持にて位置決め固定したので、第1結像レンズ又
は第2結像レンズと板状部材との位置関係を忠実に保つ
ことができ、板状部材を粘着材で固定する場合に比べ、
粘着材の弾性力でたわむという不具合がなく、取付精度
を高めることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明
に係る光書き込み装置を概略的に示す断面図であり、図
2は図1のトロイダルレンズ付近を示す斜視図、図3は
図1のfθレンズ付近を示す斜視図である。
【0016】図1に示すように、光書き込み装置1は、
画像形成装置内に配置されており、像担持体収納部にあ
る感光体3に記録信号に応じた静電潜像を形成するもの
である。光書き込み装置1は、書込ハウジング5を備え
ており、レーザダイオード等の発光素子(図示せず)で発
生し出射されるレーザ光をシリンドリカルレンズに(図
示せず)より副走査方向に集光し、集光されたレーザ光
を多面鏡モータ7により駆動される多面鏡9で偏向し、
偏向されたレーザ光を、fθレンズ(第1結像レンズ)
11、反射ミラー13、トロイダルレンズ(第2結像レ
ンズ)15を介して感光体3に照射するものである。
【0017】次に本実施の形態の特徴であるfθレンズ
11のレンズ入射側に設けられる耐熱ガラス17につい
て説明する。耐熱ガラス17は、多面鏡9及び多面鏡モ
ータ7側の多面鏡収納部と、fθレンズ11側の第1結
像レンズ収納部との間を遮断して、多面鏡収納部側から
発生する熱が第1結像レンズ収納部側に漏れるのを防止
するものである。尚、耐熱ガラス17は、多面鏡収納部
側から発生する音漏れを防止する機能も有する。
【0018】fθレンズ11には光走査方向の両端側の
位置に、後述する耐熱ガラス17の凹部23と嵌合する
凸部21が設けられている。本実施の形態では、光走査
方向(矢印A方向)の右側の位置に光軸高さ方向(矢印
B方向)の上下に2箇所凸部21が設けられており、光
走査方向の左側の位置には光軸高さ方向の略中間位置に
1箇所凸部21が設けられている。これら凸部21は、
fθレンズ11と一体成形されている。
【0019】耐熱ガラス17は光走査方向に長尺形状で
あり、所定の位置にfθレンズ11の凸部21と嵌合す
る凹部23が形成されている。また、書込ハウジング5
の耐熱ガラス17が取り付けられる位置に段差面18が
設けられており、さらに段差面18の多面鏡9側には保
持用の突起部19が設けられている。この突起部19に
耐熱ガラス17の下面が載置されることにより、耐熱ガ
ラス17の光軸高さ方向に対する位置決めが行われる。
さらに、耐熱ガラス17の上面と書込ハウジング5の上
カバーとの隙間には弾性体等の防塵材16を配置するこ
とにより、防塵効果を向上させている。
【0020】耐熱ガラス17の固定方法は、図示しない
板バネを介して、fθレンズ11側へ押し付けて固定す
る。板ばねは、図中の矢印方向(f1、f2、f3)に示す
ように、レーザ光の進む方向と略平行方向に向けて弾性
力を付与するもので、弾性力により耐熱ガラス17を押
し付けて固定する。
【0021】次にトロイダルレンズ15に設けられる防
塵ガラス31について説明する。防塵ガラス31は従
来、書込ハウジング5側に両面テープ等で取り付ける構
成であったが、本実施の形態では、トロイダルレンズ1
5と一体になるように防塵ガラス31を設けるようにし
た。ここで、書込ハウジング5内にはレーザ光の進む方
向に直交する位置決め面35が形成されており、位置決
め面35にトロイダルレンズ15が固定されるようにな
っている。固定方法としては、接着による方法でも良い
し、図示しない板ばねを用いる方法でも良い。
【0022】トロイダルレンズ15の光走査方向(矢印
A´方向)両端側の感光体3側には、凸部33が設けら
れており、光走査方向の右側の位置に光軸高さ方向の上
下に2箇所、光走査方向の左側の位置には光軸高さ方向
の略中間位置に1箇所設けられている。この凸部33
は、トロイダルレンズ15と一体成形を成し、且つ防塵
ガラス31を3点支持されている為、防塵ガラス31と
トロイダルレンズ15との位置関係を忠実に保つことが
でき、結像性能を低下させることはない。
【0023】又、書込ハウジング5のトロイダルレンズ
15の出射側位置には、防塵ガラス31をトロイダルレ
ンズ15側に保持するための保持用の突起37が設けら
れている。この突起37が防塵ガラス31をトロイダル
レンズ15側に押し付けるような構成とされている。ま
た、この突起37はその外力を矢印方向(e1、e2、e
3)で示しており、書込ハウジング5に保持用の突起37
の代わりに弾性のある板バネ(図示せず)にて外力を加え
ても同様の効果が得られる。
【0024】尚、防塵ガラス31の光軸高さ方向(矢印
B´方向)の位置決めは、書込ハウジング5側の光走査
方向の大きさで決まり従来技術と同様であるため、ここ
ではその説明を省略する。
【0025】次に、上述した構成に基づき、本実施の形
態の作用を説明する。光書き込み装置1の駆動時におい
て、発行素子(図示せず)で発生し出射されるレーザ光
は、シリンドリカルレンズに(図示せず)より副走査方向
に集光し、集光されたレーザ光は多面鏡モータ7により
駆動される多面鏡9で偏向し、偏向されたレーザ光は、
fθレンズ11の入射側に設けられた耐熱ガラス17を
通過して、fθレンズ11に入射し、反射ミラー13を
介して、トロイダルレンズ15に入射する。トロイダル
レンズ15から出たレーザ光は、防塵ガラス31を介し
て感光体3に照射される。
【0026】耐熱ガラス17および防塵ガラス31の各
レンズ11,15への固定において、両面テープ等を使
用していないため、両面テープの厚さのバラツキによる
レーザ光の結像性能を低下させることがない。又、上述
の構成により耐熱ガラス17および防塵ガラス31の組
立性及び保守性の向上が挙げられる。さらに、組立性向
上により製造コストの低減を図ることができ、両面テー
プを使用しないことから部品コストも低減できる。又、
保守性向上によりサービスコストを抑えられ保守時間を
短縮できることが可能となる。
【0027】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能
である。例えば、耐熱ガラス17および防塵ガラス31
と各レンズ11,15への固定において、3点支持にて
位置決め固定したが、これに限定されず、2点または4
点以上であってもよい。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、第1結像レン
ズの入射側に板状部材が直接、固定されているので書込
ハウジングに別途、板状部材を固定するために取付部材
を設ける必要がなく、また粘着材等も必要がない。さら
に、第1結像レンズと板状部材とが直接、接続されてい
るので、振動による位置ずれが生じ難く、光学特性を損
ない難い。したがって、構成が簡単で且つ光学走査装置
の性能を損なわず、多面鏡モータから発生する熱や音を
遮断できる光学走査を提供することができる。
【0029】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明と同様の効果を奏するとともに、第2結像レンズの
出射側に板状部材が直接、固定されているので書込ハウ
ジングに板状部材を固定するための両面テープ等の粘着
材を設ける必要がない。したがって、粘着材の厚さの相
違による第2結像レンズと板状部材との位置ずれが生じ
難く、光学特性を損なうおそれが少ない。したがって、
構成が簡単で且つ光学走査装置の性能を損なわず、像担
持体からの飛散トナーが第2結像レンズに流入すること
を防止することができる。
【0030】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明と同様な効果を奏するとともに、第1結像
レンズ又は第2結像レンズと板状部材とを3点支持にて
位置決め固定したので、第1結像レンズ又は第2結像レ
ンズと板状部材との位置決めが容易であり、且つ位置ず
れが少ないので、夫々の位置関係を忠実に保つことがで
き、板状部材を粘着材で固定する場合に比べ、粘着材の
弾性力でたわむという不具合がなく、取付精度を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光書き込み装置を概略的に示す断
面図である。
【図2】図1のトロイダルレンズ付近を示す斜視図であ
る。
【図3】図1のfθレンズ付近を示す斜視図である。
【図4】従来例の光書き込み装置を概略的に示す断面図
である。
【符号の説明】
3 感光体(像担持体) 5 書込ハウジング 9 多面鏡 11 fθレンズ(第1結像レンズ) 15 トロイダルレンズ(第2結像レンズ) 17 耐熱ガラス(板状部材) 31 防塵ガラス(板状部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C362 AA42 AA45 BA85 BA86 BA90 DA03 DA12 DA14 DA22 2H045 DA02 DA44 5C051 AA02 CA07 DB30 DB34 EA08 5C072 AA03 BA12 DA02 DA04 DA21 HA02 HA09 HA13 XA05

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を発する光源と、光源からのレ
    ーザ光を偏向するための多面鏡と、多面鏡により偏向さ
    れたレーザ光を結像する第1結像レンズと、第1結像レ
    ンズからのレーザ光を像担持体に向けて照射する第2結
    像レンズと、光源、多面鏡、第1結像レンズ、及び第2
    結像レンズを収容する書込ハウジングとを備える光走査
    装置において、 第1結像レンズの入射側には光透過性を有する板状部材
    が設けられており、板状部材は、多面鏡収納部と第1結
    像レンズ収納部との間を遮断し、且つ第1結像レンズに
    位置決め固定されていることを特徴とする光走査装置。
  2. 【請求項2】 第2結像レンズの出射側には光透過性を
    有する板状部材が設けられており、板状部材は第2結像
    レンズ収納部と像担持体収納部との間を遮断し、且つ第
    2結像レンズに位置決め固定されていることを特徴とす
    る請求項1記載の光走査装置。
  3. 【請求項3】 第1結像レンズと板状部材との固定及び
    第2結像レンズと板状部材との固定は、夫々3点で位置
    決め固定されていることを特徴とする請求項1又は2記
    載の光走査装置。
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