JP2007183326A - 走査光学装置及び画像形成装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、調整組立を容易にし、調整精度を向上させることができ、光学性能を高めることができる走査光学装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る走査光学装置の代表的な構成は、レーザ光を発する半導体レーザ1と、半導体レーザ1から発せられたレーザ光を偏向する偏向走査手段と、レーザ光を像担持体上に結像させる結像レンズ6、7、反射ミラー8と、これらを収納固定する筐体11と、を備えた走査光学装置Lにおいて、半導体レーザ1を光軸方向(X軸方向)に移動して焦点位置を調整して、半導体レーザ1の任意の複数の部位(キャップ21と接着面41との接着部位と、リードピン23と接着面との接着部位)を筐体11に直接固定したことを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、レーザビームプリンタ・複写機・レーザファクシミリ等の画像記録装置及びこれに用いられる走査光学装置に関するものである。
従来の走査光学装置において、半導体レーザとコリメータレンズなどの集光レンズで構成される光源部は、出射されるレーザ光が所定の焦点位置や照射位置となるよう各光学素子の位置や姿勢を調整した後に組立・固定される。このために、光源部には調整・組立方法に適応した構成や部品の形状が求められる。そして、光源部の光学性能の向上や小型化および低コスト化を目的とした形態としてさまざまの構成が提案されている。
例えば、光源部をユニット化するために構成される半導体レーザとコリメータレンズの両方を支持する支持部品を廃し、走査光学装置の筐体上で光学調整し固定する形態が提案されている(特許文献1)。この公知例では、半導体レーザを筐体に圧入固定し、コリメータレンズを3軸方向に位置調整した後、筐体に接着固定する。
また、半導体レーザとコリメータレンズを弾性部材を用いて筐体へ固定する形態の提案がある(特許文献2)。
特開平09−218368号公報 特開2004−309902号公報
しかしながら、特許文献1では、半導体レーザを筐体に直接圧入するため、焦点位置や照射位置調整を全てコリメータレンズ側で行わねばならず、調整方法や組立工程に制約を及ぼす。
すなわち、焦点位置調整のためにコリメータレンズを光軸方向に移動調整し、接着剤を用いて固定する必要がある。この場合、一般的にコリメータレンズの光軸方向の厚さは薄いために接着範囲が限られ、安定的な姿勢保持が困難となり、光学性能が劣化する。
また、コリメータレンズの入出射面に接着剤が付着すると、レーザ光のスポット形状をいびつにして光学性能を劣化させる。さらに、コリメータレンズの外周と入出射面の複数の部位で接着固定され、環境などによる姿勢変化が一定方向でなく光学性能を劣化させるおそれがある。
また、特許文献2では、弾性部材による固定のため、部品点数の増加や形状の追加や大型化および高コスト化になる。
そこで本発明は、調整組立を容易にし、調整精度を向上させることができ、光学性能を高めることができる走査光学装置を提供することを目的とする。また、本発明は、光源部の省部品化、小型化、低コスト化を図ることができる走査光学装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明に係る走査光学装置の代表的な構成は、
レーザ光を発する半導体レーザと、該半導体レーザから発せられたレーザ光を偏向する偏向走査手段と、前記レーザ光を像担持体上に結像させる光学素子と、これらを収納固定する筐体と、を備えた走査光学装置において、
前記半導体レーザを光軸方向に移動して焦点位置を調整して、前記半導体レーザの任意の複数の部位を筐体に直接固定したことを特徴とする。
本発明によれば、調整組立を容易にし、調整精度を向上させることができ、光学性能を高めることができる。また、光源部の省部品化、小型化、低コスト化を図ることができる。
[第一実施形態]
本発明に係る走査光学装置の第一実施形態について、図を用いて説明する。図1は本実施形態にかかる走査光学装置の平面図である。図2は走査光学装置の斜視図である。
図1、図2に示すように、走査光学装置Lは、半導体レーザ1、コリメータレンズ2、シリンドリカルレンズ3、ポリゴンミラー4、偏向走査手段である偏向走査装置5、光学素子である結像レンズ6、7、反射ミラー8を有している。また、走査開始信号検出器9、反射装置10、筐体11、蓋12、像担持体である感光体ドラム13、半導体レーザ1の駆動用の回路基板16、回路基板16の固定用ネジ17を有している。
(走査光学装置Lの動作)
走査光学装置Lの基本的な動作を説明する。半導体レーザ1から発生されたレーザ光14は、ポリゴンミラー4に照射する。そして、偏向走査装置5がポリゴンミラー4を回転することで、ポリゴンミラー4に照射したレーザ光14は走査偏向される。走査偏向されたレーザ光14は、結像レンズ6、7を経て反射ミラー8によって反射し、筐体11に設けられた開口部(不図示)を通過し、感光体13表面に結像する。
感光体13に結像されるレーザ光14は、ポリゴンミラー4の回転により主走査方向に走査し、ドラム13の回転により副走査方向に走査し、静電潜像を形成する。レーザ光14は、レンズ2の移動によりドラム13上での照射位置を、レンズ2、3の移動によりドラム13上での焦点位置を調整される。
また、偏向走査装置5(ポリゴンミラー4)によって偏向走査されたレーザ光14の一部は、走査開始信号検出用のレ−ザ光15として、反射装置10によって走査開始信号検出器9へ入射する。そして、走査開始信号検出器9の出力信号によって半導体レーザ1の書き込み変調を開始する。
(半導体レーザ1とコリメータレンズ2)
次に、半導体レーザ1とコリメータレンズ2及びそれらの固定部30、40について説明する。図4に示すように、半導体レーザ1は、キャップ21、ステム22、リードピン23を有している。
リードピン23は、予めクランプ50に対応した形状に治具(不図示)により矯正される。そして、クランプ50は、リードピン23を介して半導体レーザ1を保持する。クランプ50は、レーザ駆動回路(不図示)に接続され、リードピン23を介して半導体レーザ1を発光駆動させる。
図3に示すように、筐体11には半導体レーザ1を接着固定する固定部40が設けられている。固定部40は、接着面41、42を有している。接着面41はV字形状に形成されており、キャップ21を挟持した状態で接着固定する。接着面42はリードピン23に沿った溝形状に形成されており、リードピン23を載置した状態で接着固定する。クランプ50に保持された半導体レーザ1は、筐体11の開口45より筐体11内に挿入され、接着面41、42に対応した位置に配置される。
また、筐体11にはコリメータレンズ2を接着固定する固定部30が設けられている。固定部30は、接着面31を有している。接着面31はV字形状に形成されており、コリメータレンズ2を挟持した状態で接着固定する。
(走査光学装置Lの組立)
走査光学装置Lの基本的な組立を説明する。半導体レーザ1、レンズ2、3は、筐体11上に仮配置される。偏向走査装置5、結像レンズ6、7、反射ミラー8、走査開始信号検出器9は、筐体11上の所定位置に位置決めされ、ネジや固定具など(不図示)により固定される。
半導体レーザ1をレーザ光の光軸方向(図5中、X軸方向)に移動して焦点位置を調整する。コリメータレンズ2をX軸方向と直交する平面YZ面上に移動して照射位置を調整する。
調整後、図8(a)に示すように、コリメータレンズ2の外周面と筐体11の接着面31の間に接着剤32を塗布し、コリメータレンズ2を接着面31(固定部30)に接着固定する。
同様に、図8(b)に示すように、キャップ21と接着面42の間に接着剤43を塗布し、リードピン23と接着面42の間に接着剤44を塗布し、半導体レーザ1を固定部40に接着固定する。
次に、回路基板16をネジ17にて筐体11の側壁に固定し、リードピン23と半田などにより接続する。以上により、半導体レーザ1とコリメータレンズ2の光学調整および筐体11への固定組立が完了する。
そして、シリンドリカルレンズ3、反射装置10を調整して、走査開始信号検出器9への入射レーザ光15の調整をする。そして、シリンドリカルレンズ3、反射装置10を筐体11に固定する。最後に、蓋12により筐体11を密閉し、所定の光学性能が達せられた走査光学装置Lが完成する。
(効果)
上述のごとく、焦点位置調整は、半導体レーザ1を光軸方向(図5中、X軸方向)に移動することで行うことができる。このため、照射位置調整とあわせた調整治具の構成や調整方法などの組立工程の自由度を向上させることができる。
また、コリメータレンズ2の光軸方向の移動は不要となる。このため、コリメータレンズ2の入射面、出射面への接着剤32の付着を抑制でき、レーザ光のスポット形状を保持して光学性能の劣化を抑制できる。
さらに、コリメータレンズ2の外周のみで接着固定し、コリメータレンズ2の外周と入射面、出射面の複数の部位で接着固定されることを抑制できる。これにより、環境などによる姿勢変化を一定方向とすることができ、光学性能の劣化を抑制できる。
また、半導体レーザ1の任意の複数の部位(キャップ21と接着面41との接着部位と、リードピン23と接着面との接着部位)を筐体11(固定部30)に直接固定した。これにより、他の部材による固定に比べて、省部品化、小型化、低コスト化を図ることができる。
また、半導体レーザ1を光軸方向に間隔を有する(離間した)複数の部位(キャップ21と接着面41との接着部位と、リードピン23と接着面との接着部位)で固定した。このため、半導体レーザ1の位置や姿勢変化を抑制できる。
また、半導体レーザ1と筐体11(固定部30)を接着固定した。これにより、筐体11の材質や形状の自由度が向上し、設計の自由度を高めることができる。そして、筐体11を樹脂製とすることにより、金属製に比べて、耐放射ノイズ性能の劣化を抑制でき、軽量化、低コスト化を図ることができる。
[第二実施形態]
次に本発明に係る走査光学装置の第二実施形態について図を用いて説明する。図9は本実施形態にかかる筐体の固定部の斜視図、断面図である。図10は本実施形態にかかる調整・組立後の光源部の斜視図、側面図である。上記第一実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
図9、図10に示すように、本実施形態にかかる走査光学装置は、上記第一実施形態の固定部40に変えて固定部60を設けたものである。固定部60は、接着面61、62を有している。
固定部60は、ステム22の外形と略同形状の半円形状の支持部60aを形成している。接着面61は、支持部60aの両端の上部に形成された凹部である。ステム22の凹部22aと接着面61とを合わせた状態でステム22を支持部60aに載置し、接着面61、凹部22aに接着剤63を流し込んで接着固定する。
接着面62は、リードピン23に沿った溝形状に形成されており、リードピン23を載置した状態で接着剤64にて接着固定する。クランプ50に保持された半導体レーザ1は、筐体11の開口45より筐体11内に挿入され、接着面61、62に対応した位置に配置される。
半導体レーザ1は3本のリードピン23を有し、全てのリードピン23は水平方向に一直線上になるよう矯正されている。そして、各リードピン23と接着面42との接着部位と、ステム22と固定部61との接着部位は、水平方向に同じ高さ(水平方向の同一平面内)となっている。
なお、筐体11に直接固定される半導体レーザ1の任意の複数の部位(ステム22及びリードピン23と接着面61、62との接着部位)は、同一平面内であればよい。
上記第一実施形態と同様に、半導体レーザ1はクランプ50により筐体11の固定部60に配置され、焦点位置の調整がされる。そして、コリメータレンズ2の移動による照射位置調整と合わせて光学調整を行う。光学調整が完了した後、ステム22とリードピン23を筐体11上の接着面61と接着面62にそれぞれ接着剤63、64により接着固定される。
(効果)
上述のごとく、半導体レーザ1の接着部位(ステム22と接着面61との接着部位と、リードピン23と接着面62との接着部位)を同一平面内とした。これにより、接着前後や環境変動による半導体レーザ1の位置と姿勢変動を抑制でき、光学性能を高めることができる。
半導体レーザ1の全てのリードピン23を接着固定するため、半導体レーザ1の固定強度を向上でき、装置の信頼性を高めることができる。
[第三実施形態]
次に本発明に係る画像形成装置の実施形態について図を用いて説明する。図11は画像形成装置の構成図である。
図11に示すように、画像形成装置は、レーザビームプリンタ本体201と走査光学装置Lを有している。走査光学装置Lは、画像信号に基づいて変調されたレーザ光を像担持体である感光体13上に走査される。
本体201は、カセット202、給送ローラ205、レジストローラ対206、画像形成手段である感光体13、1次帯電ローラ219、現像器220、クリーナ222を有している。また、定着器209、排出ローラ211、積載トレイ212、転写ローラ221を有している。
カセット202に収納された記録シートSは、給送ローラ205によってレジストローラ対206へ給送される。給送された記録シートSは、レジストローラ対206によって感光体13と転写ローラ221とのニップ部へ同期搬送される。
感光体13は、走査光学装置Lからのレーザ光に基づいて記録シートS上にトナー像を形成する。1次帯電ローラ219は感光体13に電圧を印加し、一様に帯電する。この一様に帯電した1次帯電ローラ219は、レーザ光を露光され、静電潜像を形成する。現像器220は静電潜像にトナーを塗布してトナー像を形成する。クリーナ222はトナー像を転写した後に、感光体13に残った残留トナーを除去し、感光体13をクリーニングする。ニップ部に搬送された記録シートSは、トナー像を転写され、画像形成される。
感光体13で画像形成された記録シートSは、定着器209に搬送される。定着器209に搬送された記録シートSは、トナー像を加熱加圧定着される。トナー像を定着された記録シートSは、排出ローラ211によって積載トレイ212に排出され、積載される。
第一実施形態にかかる走査光学装置の平面図である。 走査光学装置の斜視図である。 (a)筐体の固定部の斜視図である。(b)筐体の固定部の断面図である。 (a)クランプに保持された半導体レーザの斜視図である。(b)クランプに保持された半導体レーザの断面図である。 調整・組立状態における光源部の側断面図である。 調整・組立後の光源部の斜視図である。 調整・組立後の光源部の側断面図である。 (a)図7におけるT1−T1断面図である。(b)図7におけるT2−T2断面図である。(c)図7におけるT3−T3断面図である。 (a)第二実施形態にかかる筐体の固定部の斜視図である。(b)第二実施形態にかかる筐体の固定部の断面図である。 (a)第二実施形態にかかる調整・組立後の光源部の斜視図である。(b)第二実施形態にかかる調整・組立後の光源部の側面図である。 第三実施形態にかかる画像形成装置の構成図である。
符号の説明
L …走査光学装置
1 …半導体レーザ
2 …コリメータレンズ
3 …シリンドリカルレンズ
4 …ポリゴンミラー
5 …偏向走査装置(偏向走査手段)
6、7 …結像レンズ(光学素子)
8 …反射ミラー(光学素子)
9 …走査開始信号検出器
10 …反射装置
11 …筐体
12 …蓋
13 …ドラム
14、15 …レーザ光
16 …回路基板
17 …固定用ネジ
21 …キャップ
22 …ステム
23 …リードピン
30、40、60 …固定部
31、41、42、61、62 …接着面
32、43、44、63、64 …接着剤
45 …開口
50 …クランプ

Claims (6)

  1. レーザ光を発する半導体レーザと、該半導体レーザから発せられたレーザ光を偏向する偏向走査手段と、前記レーザ光を像担持体上に結像させる光学素子と、これらを収納固定する筐体と、を備えた走査光学装置において、
    前記半導体レーザを光軸方向に移動して焦点位置を調整して、前記半導体レーザの任意の複数の部位を筐体に直接固定したことを特徴とする走査光学装置。
  2. 前記筐体に直接固定される前記半導体レーザの任意の複数の部位は、前記レーザ光の光軸方向に間隔を有する部位であることを特徴とする請求項1に記載の走査光学装置。
  3. 前記筐体に直接固定される前記半導体レーザの任意の複数の部位は、前記半導体レーザのリードピンを含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の走査光学装置。
  4. 前記半導体レーザと前記筐体は接着固定されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の走査光学装置。
  5. 前記筐体に直接固定される前記半導体レーザの任意の複数の部位は、同一平面内としたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の走査光学装置。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の走査光学装置と、
    記録媒体にトナー像を形成する画像形成手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008216697A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Ricoh Co Ltd 光書込装置および画像形成装置
JP2009300679A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Ricoh Co Ltd 光走査装置及び画像形成装置
US8559087B2 (en) 2010-07-27 2013-10-15 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Multi-beam light source device and multi-beam light scanning device

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