JP2003306588A - 樹脂組成物 - Google Patents

樹脂組成物

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JP2003306588A
JP2003306588A JP2002052950A JP2002052950A JP2003306588A JP 2003306588 A JP2003306588 A JP 2003306588A JP 2002052950 A JP2002052950 A JP 2002052950A JP 2002052950 A JP2002052950 A JP 2002052950A JP 2003306588 A JP2003306588 A JP 2003306588A
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acrylic resin
meth
resin composition
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polyoxyalkylene
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JP2002052950A
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English (en)
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Hidehiko Shiraishi
英彦 白石
Keizo Yamamoto
恵造 山本
Rie Takei
理恵 竹井
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に(メタ)アクリル樹脂との相溶性、粘度
安定性に優れ、加熱溶融した後でもブリード等のない軟
化剤とそれを配合した(メタ)アクリル系樹脂組成物、
及び該組成物を用いてなる成形品を提供する。 【解決手段】 下記一般式[1]で表されるポリオキシ
アルキレン(アルキル)フェニルエーテル及び/又はポ
リオキシアルキレンベンジルエーテルとフタル酸類より
得られるフタル酸系ジエステルからなる軟化剤を含有す
ることを特徴とする(メタ)アクリル系樹脂組成物であ
り、成形品が該(メタ)アクリル系樹脂組成物を用いて
なることを特徴とする。 P−O−(A−O−)n−H 一般式[1] (式中、Pはフェニル基、アルキルフェニル基、ハロゲ
ン置換フェニル基、又はベンジル基、Aは炭素数2〜3
のアルキレン基、nは1〜10の整数を表す)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相溶性、粘度安定
性、耐ブリード性に優れた軟化剤を配合してなる(メ
タ)アクリル系樹脂プラスチゾル組成物に関する。更に
詳しくは、シート、床材、人形、玩具、自動車アンダー
コーティング等の分野で広く利用が可能な(メタ)アク
リル系樹脂プラスチゾル組成物、及び該組成物を用いて
なる成形品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチゾル組成物は、塩化ビニ
ル樹脂系のものが知られており、シート、壁装材、床
材、人形、玩具、自動車アンダーコーティング等の分野
で広く利用されてきたが、こうした分野でも、近年環境
問題から非ハロゲン系樹脂への転換が求められてきてい
る。このため、アクリル系樹脂粉末に可塑剤を配合した
アクリル系樹脂プラスチゾルとして成形、加工する方法
も提案されてきた。
【0003】このプラスチゾルに配合する可塑剤として
は、例えば、フタル酸エステル、燐酸エステル、ポリエ
ステル等(特公昭58−22043号公報、特公昭63
−66861号公報、特開平8−165398号公報、
特開2001−2878号公報)、ベンジルオクチルフ
タレート(特公平4−24378号公報)、ベンジルブ
チルフタレート(特開昭52−42590号公報)、フ
タル酸混基エステル(特開平7−207100号公報)
等が提案されている。
【0004】しかしながら、上記提案のフタル酸エステ
ル系可塑剤では、結合アルキル基の炭素数が少ないもの
(例えば、フタル酸ジブチル(DBP))では、初期粘
度が低く、アクリル系樹脂との相溶性は良いが、粘度安
定性が極めて悪く、プラスチゾル調製後1〜2日後には
固化してしまい、プラスチゾルとして成形、加工ができ
なくなり、また、結合アルキル基の炭素数が多いもの
(例えば、フタル酸ジオクチル(DOP))は、アクリ
ル系樹脂との相溶性が極めて悪く、必要性能を得るのに
十分の量を配合できない。
【0005】また、燐酸エステルでは、例えばトリアル
キルエステルの場合、結合アルキル基の炭素数が小さい
トリアルキルエステルは初期粘度が低く、アクリル系樹
脂との相溶性は良いが、粘度安定性が極めて悪く、必要
性能を得るのに十分な量を配合できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特に
(メタ)アクリル樹脂との相溶性、粘度安定性に優れ、
加熱溶融した後でもブリード等のない軟化剤とそれを配
合した(メタ)アクリル系樹脂組成物、及び該組成物を
用いてなる成形品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、(メタ)
アクリル系樹脂との相溶性及び加工性について鋭意検討
した結果、ポリオキシアルキレン(アルキル)フェニル
エーテル及び/又はポリオキシアルキレンベンジルエー
テルとフタル酸類より得られるフタル酸系ジエステルか
らなる軟化剤を用いた(メタ)アクリル系樹脂組成物と
することにより、相溶性、粘度安定性、耐ブリード性が
向上し、柔軟性が良好であることを見出し、本発明を完
成させるに至った。
【0008】即ち、本発明は、下記一般式[1]で表さ
れるポリオキシアルキレン(アルキル)フェニルエーテ
ル及び/又はポリオキシアルキレンベンジルエーテルと
フタル酸類より得られるフタル酸系ジエステルからなる
軟化剤を含有することを特徴とする(メタ)アクリル系
樹脂組成物に関する。 P−O−(A−O−)n−H 一般式[1] (式中、Pはフェニル基、アルキルフェニル基、ハロゲ
ン置換フェニル基、又はベンジル基、Aは炭素数2〜3
のアルキレン基、nは1〜10の整数を表す)
【0009】また、本発明は、前記(メタ)アクリル系
樹脂組成物を用いてなることを特徴とする成形品に関す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を実施するにあた
り、必要な事項を詳しく述べる。
【0011】本発明で使用する軟化剤とは、一般式
[1]で表されるポリオキシアルキレン(アルキル)フ
ェニルエーテル及び/又はポリオキシアルキレンベンジ
ルエーテルとフタル酸類より得られるフタル酸系ジエス
テルを含有する。 P−O−(A−O−)n−H 一般式[1] (式中、Pはフェニル基、アルキルフェニル基、ハロゲ
ン置換フェニル基、又はベンジル基、Aは炭素数2〜3
のアルキレン基、nは1〜10の整数を表す)式中、P
の芳香環を構成する炭素以外の炭素数は、好ましくは4
〜20の範囲である。
【0012】該軟化剤を構成するポリオキシアルキレン
(アルキル)フェニルエーテル及び/又はポリオキシア
ルキレンベンジルエーテルとしては、例えば、ポリオキ
シエチレンフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオク
チルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンドデシルフェニルエ
ーテル、ポリオキシエチレンベンジルエーテル、ポリオ
キシプロピレンフェニルエーテル、ポリオキシプロピレ
ンオクチルフェニルエーテル、ポリオキシプロピレンノ
ニルフェニルエーテル、ポリオキシプロピレンドデシル
フェニルエーテル、ポリオキシプロピレンベンジルエー
テル等が挙げられ、また、これらは単独又は二種以上を
混合して用いてもよい。
【0013】該軟化剤を構成するフタル酸類としては、
オルソフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、無水フ
タル酸が挙げられ、中でも無水フタル酸が特に好適であ
る。これらは単独又は二種以上を混合して用いてもよ
い。
【0014】本発明で使用するフタル酸系ジエステルで
ある軟化剤は、例えば、ポリオキシアルキレン(アルキ
ル)フェニルエーテル及び/又はポリオキシアルキレン
ベンジルエーテルとフタル酸類と必要に応じてエステル
化反応触媒を用いて、通常のエステル化反応によって容
易に合成できる。
【0015】また、フタル酸類を原料とする方法以外に
も、フタル酸系ジメチル化合物を用いる方法、酸ハロゲ
ン化物を用いる方法、酸無水物を用いる方法なども用い
ることができ、特に制限はしない。
【0016】本発明において軟化剤を添加する(メタ)
アクリル系樹脂とは、好ましくは、メタクリル酸メチル
を50重量%以上含有する共重合体である。メタクリル
酸メチルを主成分としたポリマーであって、メタクリル
酸メチル単量体の単独重合体、又はメタクリル酸メチル
単量体に酢酸ビニル等のビニルエステル、スチレン等の
芳香族ビニル、アクリロニトリル等のシアン化ビニル、
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸エ
チル、アクリル酸ブチル、メタクリル酸ブチル、メタク
リル酸シクロヘキシル、メタクリル酸ヒドロキシエチ
ル、メタクリル酸グリシジル、メタクリル酸アリル等の
アクリル酸やメタクリル酸及びそのアルキルエステル、
ジアクリル酸エタン、ジメタクリル酸ブタン、ジメタク
リル酸ヘキサン等のジアクリル酸エステル又はジメタク
リル酸エステル、等の不飽和化合物を共重合成分とした
ものである。
【0017】該(メタ)アクリル系樹脂の重合方法は、
乳化重合法でも懸濁重合法でも、また、ホモジナイザー
の如き強力な分散力を併用して合成されたものでもよ
く、特に限定はしない。
【0018】本発明で使用する(メタ)アクリル系樹脂
の分子量は、相溶性に影響を持つので、好ましくは重量
平均分子量で30万以上、より好ましくは50万〜30
0万である。(メタ)アクリル系樹脂の重量平均分子量
がかかる範囲であれば、加工性に優れ、高温での軟化剤
との融解速度が低下せず生産性が低下することもなく、
好ましい。
【0019】本発明で使用する(メタ)アクリル系樹脂
は、好ましくは平均粒子径1mm以下の微粒子、より好
ましくは0.1〜5μmの一次粒子が凝集してできた1
0〜100μmの(メタ)アクリル系樹脂である。(メ
タ)アクリル系樹脂の粒子径がかかる範囲であれば、軟
化剤を均一に分散し易く、高温にしても軟化剤の溶融速
度が低下せず生産性が低下することもなく、好ましい。
【0020】本発明の(メタ)アクリル系樹脂組成物
は、(メタ)アクリル系樹脂100重量部に対して、軟
化剤を好ましくは30〜150重量部、より好ましくは
50〜120重量部配合される。
【0021】本発明の(メタ)アクリル系樹脂組成物に
は、耐ブリード性を損なわない範囲で可塑剤を併用して
もよい。併用する可塑剤としては、例えば、燐酸エステ
ル、アジピン酸エステル、エポキシ化エステル、ポリエ
ステルなどの可塑剤が挙げられる。また、必要に応じ
て、充填剤、顔料、加工助剤、滑剤、酸化防止剤、紫外
線吸収剤、帯電防止剤、その他の添加剤等を配合するこ
とができる。
【0022】本発明は、軟化剤と(メタ)アクリル系樹
脂の相溶性が優れ、粘度安定性があり、加熱溶融した後
でもブリード等のない(メタ)アクリル系樹脂組成物を
得ることができる。
【0023】本発明の成形品は、前記の本発明の(メ
タ)アクリル系樹脂組成物を用いてなる。
【0024】本発明の成形品としては、例えば、シー
ト、壁装材、床材、人形、玩具、自動車アンダーコーテ
ィング等が挙げられる。
【0025】
【実施例】以下に、本発明を実施例により具体的に説明
するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもので
はない。尚、以下において、部及び%は特に断わりのな
い限りすべて重量基準であるものとする。また、各種物
性値は以下の方法に従い測定した。
【0026】[実施例1]ポリオキシエチレンフェニル
エーテル(BLAUNON PH−4:青木油脂工業
(株)製)4.24モル及び無水フタル酸2モル、エステ
ル化触媒としてテトライソプロピルチタネートを0.0
003モル、トルエン0.47モルを温度計、撹拌機、
還流冷却器及びデカンターを付した内容積2リットルの
4ツ口フラスコに仕込み、窒素気流下で撹拌しながら加
熱し、反応液温度を230℃まで昇温し、230℃で保
持し、酸価を測定して反応の終点を確認し、次いで反応
後、トルエンを減圧留去して、軟化剤Aを得た。
【0027】得られた軟化剤Aについて、性能評価を行
うために重量平均分子量が100万であって平均粒子径
が1μmであるメタクリル酸メチル重合樹脂100重量
部に対して、表1に示す組成の軟化剤100重量部を配
合した本発明の(メタ)アクリル系プラスチゾル組成物
を、粘度安定性試験、シート化試験、及び相溶性試験を
行い、その結果を表1に示した。尚、表1中、POAA
PEはポリオキシアルキレン(アルキル)フェニルエー
テルの略称である。
【0028】[実施例2]実施例1においてポリオキシ
エチレンフェニルエーテルをポリオキシエチレンオクチ
ルフェニルエーテル(BLAUNON NK−805
5:青木油脂工業(株)製)に換えた以外は実施例1と同
様にして得た軟化剤Bの評価を行い、その結果を表1に
示した。
【0029】[実施例3]実施例1においてポリオキシ
エチレンフェニルエーテルをポリオキシエチレンベンジ
ルエーテル(BLAUNON BA−5:青木油脂工業
(株)製)に換えた以外は実施例1と同様にして得た軟化
剤Cの評価を行い、その結果を表1に示した。
【0030】[比較例1]比較例1として市販のフタル
酸ジブチル(DBP)を使用して、評価を行い、その結
果を表1に示した。
【0031】[比較例2]比較例2として市販のフタル
酸ジオクチル(DOP)を使用して、評価を行い、その
結果を表1に示した。
【0032】実施例、比較例の試験方法は、以下の通り
である。 [粘度安定性の試験方法]軟化剤とアクリル系樹脂を、
室温で10分間攪拌混練してアクリル系樹脂プラスチゾ
ル組成物を調製し、200mlビーカーに移し、25℃
恒温室に放置し、2時間後、及び7日間放置後の安定性
をビーカーを傾けた時の流動性を下記の評価基準に従い
目視判定により評価した。 ○:流動性あり。 △:殆ど流動性なし。 ×:固化していた。
【0033】[シート化試験方法]プラスチゾル組成物
をガラス板上に1mmの厚さに流延し、150℃で10
分間の条件で溶融ゲル化させてシートを形成させ、冷却
後、得られたシートをガラス板より取り外し、その強伸
度を測定し、以下の基準に従い評価した。 ○:充分な強度と、伸びを有するシートが得られた。 △:シートは得られたが、強度、伸び共に不充分であっ
た。 ×:シートが得られなかった。
【0034】[相溶性の試験方法]シート化試験で作成
したシートの一部を20℃、相対湿度65%の恒温恒湿
室に放置し、15日後にシート表面へのブリードの程度
を目視観察により、以下の基準に従い評価した。 ○:ブリードしていなかった。 △:かすかにブリードしていた。 ×:激しくブリードしていた。
【0035】
【表1】
【0036】注1)ポリオキシエチレンフェニルエーテル 注2)ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル 注3)ポリオキシエチレンベンジルエーテル
【0037】
【発明の効果】本発明により、特に(メタ)アクリル樹
脂との相溶性、粘度安定性に優れ、加熱溶融した後でも
ブリード等のない軟化剤とそれを配合した軟質(メタ)
アクリル系樹脂組成物、及び該組成物を用いてなる成形
品が得られる。該成形品としては、例えば、シート、壁
装材、床材、人形、玩具、自動車アンダーコーティング
等が挙げられる。これらは塩化ビニル樹脂を使用しない
ので、近年、問題となっている環境問題にも適応するも
のである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA33 AA51 AC10 AE04 AF53 AH03 AH07 AH19 BC07 4J002 BG00W BG04W BG05W CH052 EH146 FD022 FD026 GC00 GH00 GL00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式[1]で表されるポリオキシ
    アルキレン(アルキル)フェニルエーテル及び/又はポ
    リオキシアルキレンベンジルエーテルとフタル酸類より
    得られるフタル酸系ジエステルからなる軟化剤を含有す
    ることを特徴とする(メタ)アクリル系樹脂組成物。 P−O−(A−O−)n−H 一般式[1] (式中、Pはフェニル基、アルキルフェニル基、ハロゲ
    ン置換フェニル基、又はベンジル基、Aは炭素数2〜3
    のアルキレン基、nは1〜10の整数を表す)
  2. 【請求項2】 請求項1記載の(メタ)アクリル系樹脂
    組成物を用いてなることを特徴とする成形品。
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