JP2003306285A - エレベーターの乗場装置 - Google Patents

エレベーターの乗場装置

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JP2003306285A
JP2003306285A JP2002112030A JP2002112030A JP2003306285A JP 2003306285 A JP2003306285 A JP 2003306285A JP 2002112030 A JP2002112030 A JP 2002112030A JP 2002112030 A JP2002112030 A JP 2002112030A JP 2003306285 A JP2003306285 A JP 2003306285A
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JP
Japan
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frame
landing
sliding door
door
elevator
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Application number
JP2002112030A
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English (en)
Inventor
Masato Hanashima
真人 花島
Takao Watanabe
隆雄 渡辺
Toshiya Suzuki
稔也 鈴木
Nobuhiro Nishimura
信寛 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 閉塞装置による防災区画形成機能を備え、簡
易な構造であって乗場装置の異なる仕様指定に容易に対
応できるエレベーターの乗場装置を得る。 【解決手段】 昇降路1の乗場2縁部に設けた標準枠3
の昇降路1側に引き戸12を設け、標準枠3の上縁部に
閉塞装置10を設ける。また、標準枠3の縦枠に閉塞体
8の下降を案内する案内溝5を設けると共に、標準枠3
の水平投影面における乗場2側及び引き戸12側の少な
くとも一方に変化枠13を装着する。これにより、標準
枠3を少ない手数で容易に製作できて製作費を低減し、
また乗場装置の異なる仕様指定に対して煩雑な設計的検
討を要せずに容易に対応できる。このため、異なる仕様
指定の乗場装置の製作費を低減し、また据付現場におい
て乗場装置の組立、据付、調整作業が容易にできて据付
費を節減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物の火災時に
火炎、煙による昇降路を経由した火災災害拡大を防止す
る閉塞装置が設けられたエレベーターの乗場装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図14及び図15は、従来のエレベータ
ーの乗場装置を示す図で、図14はエレベーター昇降路
の要部横断平面図、図15は図14の縦断側面図であ
る。図において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降
路1に開口した乗場、3は乗場2出入口の縁部を形成す
る三方枠で、上枠に回転軸線が水平に配置された巻き取
り機構4が設けられ、両側の縦枠にそれぞれ設けられて
乗場2の出入方向に沿う面に開口し、長手が上下方向に
配置された案内溝5が形成されている。
【0003】6は三方枠3の昇降路1側に設けられて乗
場2出入口を開閉する引き戸、7は乗場2出入口の開口
部の床面に対応して設けられて引き戸6の下縁部を案内
する敷居である。8は閉塞体で、シート状材料、シャッ
ター等であって火災災害拡大防止性能、すなわち遮炎性
能及び遮煙性能の少なくとも一方を有する可撓性板状材
によって製作され、乗場2開口部の間口方向の縁部が三
方枠3の案内溝5に移動可能に嵌合され、また下縁部に
錘9が装着されている。10は巻き取り機構4及び閉塞
体8によって構成された閉塞装置、11は乗場2に設け
られた煙感知器である。
【0004】従来のエレベーターの乗場装置は上記のよ
うに構成され、乗場2の出入口縁部に三方枠3が設けら
れ、また乗場2の出入口が引き戸6によって開閉され
る。そして、閉塞装置10の閉塞体8は常時において巻
き取り機構4に巻き取られて上昇位置に配置され乗場2
の出入口から撤収される。そして、乗場2が設けられた
建物の階床に火災が発生したときの煙感知器11の動作
によって巻き取り機構4の制動が解除される。
【0005】これによって、閉塞体8が自重及び錘9の
質量によって案内溝5に案内されて下降して図15に鎖
線で示すように乗場2の出入口を閉塞する。そして、閉
塞体8による防災区画が乗場2の引き戸6の前に形成さ
れて、閉塞体8の火災災害拡大防止性能、すなわち遮炎
性能、遮煙性能により昇降路1への火炎、煙の侵入を防
ぐようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターの乗場装置では、三方枠3の縦枠が乗場2の
出入方向に沿って前後に分割されて製作され、その分割
箇所に案内溝5が形成されている。このため、三方枠3
の構造が複雑化し製作に手数が掛かり、またエレベータ
ーの据付現場における組立、調整作業が容易でなく多大
な労力と作業時間を要するという問題点があった。ま
た、三方枠3の構造が複雑であるため、乗場装置の異な
る仕様指定、例えば片開き戸等の引き戸6の形式の差異
がある仕様指定、装飾的な枠体を追加する仕様指定に対
応するときには煩雑な設計的検討が必要となる。
【0007】この発明は、かかる問題点を解消するため
になされたものであり、簡易な構造であって乗場装置の
異なる仕様指定に容易に対応できるエレベーターの乗場
装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るエレベー
ターの乗場装置においては、昇降路に開口した乗場の縁
部を形成する三方枠と、この三方枠の昇降路側に設けら
れて乗場を開閉する引き戸と、三方枠の上縁部に設けら
れて回転軸線が水平に配置された巻き取り機構と、火災
災害拡大防止性能を有する可撓性板状材からなり常時は
巻き取り機構に巻き取られて上昇位置に配置され、要時
に下降して乗場の開口部を閉塞する閉塞体と、三方枠の
要部を形成し上枠に巻き取り機構が設けられて、両側の
縦枠にそれぞれ設けられて乗場の出入方向に沿う面に開
口して長手が上下方向に配置され、閉塞体の乗場開口部
の間口方向の縁部が移動可能に嵌合された案内溝を有す
る標準枠と、この標準枠の水平投影面における乗場側及
び引き戸側の少なくとも一方に装着された変化枠とが設
けられる。
【0009】また、この発明に係るエレベーターの乗場
装置においては、標準枠における引き戸の戸当たり側に
設けられた縦枠に一側が締結されて、戸閉した引き戸の
端面に対向して配置された戸当たり枠からなる変化枠が
設けられる。
【0010】また、この発明に係るエレベーターの乗場
装置においては、標準枠における反引き戸側に一側が締
結された装飾用三方枠からなる変化枠が設けられる。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1〜図3は、こ
の発明の実施の形態の基本形を示す図で、図1は正面
図、図2は図1の要部横断平面図、図3は図1の縦断側
面図である。図において、1はエレベーターの昇降路、
2は昇降路1に開口した乗場、3は標準枠からなり乗場
2出入口の縁部を形成する三方枠で、上枠に回転軸線が
水平に配置された巻き取り機構4が設けられ、両側の縦
枠にそれぞれ設けられて乗場2の出入方向に沿う面に開
口して長手が上下方向に配置された案内溝5が形成され
ている。
【0012】6は三方枠3の昇降路1側に設けられて乗
場2出入口を開閉する引き戸、7は乗場2出入口の開口
部の床面に対応して設けられて引き戸6の下縁部を案内
する敷居である。8は閉塞体で、シート状材料、シャッ
ター等であって火災災害拡大防止性能、すなわち遮炎性
能及び遮煙性能の少なくとも一方を有する可撓性板状材
によって製作され、乗場2開口部の間口方向の縁部が三
方枠3の案内溝5に移動可能に嵌合され、また下縁部に
錘9が装着されている。10は巻き取り機構4及び閉塞
体8によって構成された閉塞装置である。
【0013】上記のように構成されたエレベーターの乗
場装置において、乗場2の出入口縁部に三方枠3、すな
わち標準枠が設けられ、また乗場2の出入口が引き戸6
によって開閉される。そして、閉塞装置10の閉塞体8
は常時において巻き取り機構4に巻き取られて上昇位置
に配置され乗場2の出入口から撤収される。そして、乗
場2が設けられた建物の階床に火災が発生したときの煙
感知器(図示しない)の動作によって巻き取り機構4の
制動が解除される。
【0014】これによって、閉塞体8が自重及び錘9の
質量によって案内溝5に案内されて下降して図3に示す
ように乗場2の出入口を閉塞する。そして、閉塞体8に
よる防災区画が乗場2の引き戸6の前に形成されて、閉
塞体8の火災災害拡大防止性能、すなわち遮炎性能、遮
煙性能により昇降路1への火炎、煙の侵入を防ぐ。そし
て三方枠、すなわち標準枠3は案内溝5が設けられた構
造であって一体的に製作される。
【0015】このため、標準枠3を簡易な製作工程によ
って容易に製作することができて製作費を低減すること
ができる。また、乗場装置の異なる仕様指定、例えば片
開き戸等の引き戸6の形式の差異がある仕様指定、装飾
的な枠体を追加する仕様指定に対して煩雑な設計的検討
が不要となり容易に対応することができる。したがっ
て、異なる仕様指定の乗場装置の製作費を低減すること
ができる。また、エレベーターの据付現場において乗場
装置の組立、据付、調整作業が容易にできて、据付費を
節減することができる。
【0016】実施の形態2.図4〜図8は、この発明の
実施の形態の一例を示す図で、図4は正面図、図5は図
4の要部横断平面図、図6は図4の縦断側面図、図7は
図5の要部拡大図、図8は図6の要部拡大図である。図
において、前述の図1〜図3と同符号は相当部分を示
し、12は二枚片開き戸からなる引き戸で、三方枠3の
昇降路1側に設けられて乗場2出入口を開閉する。
【0017】13は戸当たり枠からなる第一変化枠で、
標準枠3における引き戸12の戸当たり側の縦枠の引き
戸12側の面に一側が配置されて、戸閉した引き戸12
の端面に対向して装備されている。14は締結具で、標
準枠3の戸当たり側の縦枠及びこの縦枠に重合された第
一変化枠13の面に挿通されたボルト並びにこのボルト
の挿通端にねじ込まれたナットによって構成されてい
る。
【0018】15は戸当側上枠からなる第二変化枠で、
標準枠3の上枠における引き戸12との対向面に一側が
配置されて、戸閉した引き戸12の上縁部正面に対向し
て装備されている。16は締結具で、標準枠3の上枠及
びこの上枠に重合された第二変化枠15の面に挿通され
たボルト並びにこのボルトの挿通端にねじ込まれたナッ
トによって構成されている。
【0019】上記のように構成されたエレベーターの乗
場装置において、乗場2の出入口縁部に三方枠3、すな
わち標準枠が設けられ、また乗場2の出入口が二枚片開
き戸からなる引き戸12によって開閉され、また閉塞装
置10によって要時に防災区画が形成される。また三方
枠、すなわち標準枠3に第一変化枠13及び第二変化枠
15が装着される。
【0020】これによって、片開き戸からなる引き戸1
2を設ける形式の差異が指定された仕様指定に少ない手
数で対応することができる。このように、乗場装置の異
なる仕様指定に対して煩雑な設計的検討が不要となり容
易に対応することができる。したがって、詳細な説明を
省略するが図4〜図8の実施の形態においても図1〜図
3の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0021】実施の形態3.図9〜図13は、この発明
の他の実施の形態の一例を示す図で、図9は正面図、図
10は図9の要部横断平面図、図11は図9の縦断側面
図、図12は図10の要部拡大図、図13は図11の要
部拡大図である。図において、前述の図4〜図8と同符
号は相当部分を示す。
【0022】17は装飾用三方枠からなる第三変化枠
で、標準枠3における反引き戸12側、すなわち前面に
一側が配置されている。18は締結具で、標準枠3の前
側の面及びこの標準枠3の前面に重合された第三変化枠
17の面に挿通されたボルト並びにこのボルトの挿通端
にねじ込まれたナットによって構成されている。
【0023】上記のように構成されたエレベーターの乗
場装置において、乗場2の出入口縁部に三方枠3、すな
わち標準枠が設けられ、また乗場2の出入口が二枚片開
き戸からなる引き戸12によって開閉され、また閉塞装
置10によって要時に防災区画が形成される。そして三
方枠、すなわち標準枠3に第一変化枠13、第二変化枠
15及び第三変化枠17が装着される。
【0024】これによって、片開き戸からなる引き戸1
2を設け、さらに装飾用三方枠からなる第三変化枠17
を設ける形式の差異が指定された仕様指定に少ない手数
で対応することができる。このように、乗場装置の異な
る仕様指定に対して煩雑な設計的検討が不要となり容易
に対応することができる。したがって、詳細な説明を省
略するが図9〜図13の実施の形態においても図1〜図
3の実施の形態と同様な作用が得られる。
【0025】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、昇降路
に開口した乗場の縁部を形成する三方枠と、この三方枠
の昇降路側に設けられて乗場を開閉する引き戸と、三方
枠の上縁部に設けられて回転軸線が水平に配置された巻
き取り機構と、火災災害拡大防止性能を有する可撓性板
状材からなり常時は巻き取り機構に巻き取られて上昇位
置に配置され、要時に下降して乗場の開口部を閉塞する
閉塞体と、三方枠の要部を形成し上枠に巻き取り機構が
設けられて、両側の縦枠にそれぞれ設けられて乗場の出
入方向に沿う面に開口して長手が上下方向に配置され、
閉塞体の乗場開口部の間口方向の縁部が移動可能に嵌合
された案内溝を有する標準枠と、この標準枠の水平投影
面における乗場側及び引き戸側の少なくとも一方に装着
された変化枠とを設けたものである。
【0026】これによって、標準枠を簡易な製作工程に
よって容易に製作することができて製作費を低減するこ
とができ、また乗場装置の異なる仕様指定、例えば片開
き戸等の引き戸の形式の差異がある仕様、装飾的な枠体
の追加仕様に対して煩雑な設計的検討を要せずに容易に
対応することができる。したがって、異なる仕様指定の
乗場装置の製作費を低減する効果がある。また、エレベ
ーターの据付現場において乗場装置の組立、据付、調整
作業が容易にでき、据付費を節減する効果がある。
【0027】また、この発明は以上説明したように、標
準枠における引き戸の戸当たり側に設けられた縦枠に一
側が締結されて、戸閉した引き戸の端面に対向して配置
された戸当たり枠からなる変化枠を設けたものである。
【0028】これによって、標準枠を簡易な製作工程に
よって容易に製作することができて製作費を低減するこ
とができ、また片開き戸からなる乗場装置の異なる仕様
指定に対して煩雑な設計的検討を要せずに、戸当たり枠
からなる変化枠を付加して容易に対応することができ
る。したがって、片開き戸を装備する仕様指定の乗場装
置の製作費を低減する効果がある。また、エレベーター
の据付現場において乗場装置の組立、据付、調整作業が
容易にでき、据付費を節減する効果がある。
【0029】また、この発明は以上説明したように、標
準枠における反引き戸側に一側が締結された装飾用三方
枠からなる変化枠を設けたものである。
【0030】これによって、標準枠を簡易な製作工程に
よって容易に製作することができて製作費を低減するこ
とができ、また装飾用三方枠を設ける乗場装置の異なる
仕様指定に対して煩雑な設計的検討を要せずに、装飾用
三方枠からなる変化枠を付加して容易に対応することが
できる。したがって、装飾用三方枠を装備する仕様指定
の乗場装置の製作費を低減する効果がある。また、エレ
ベーターの据付現場において乗場装置の組立、据付、調
整作業が容易にでき、据付費を節減する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す図で、乗場装
置の基本形を示す正面図。
【図2】 図1の要部横断平面図。
【図3】 図1の縦断側面図。
【図4】 この発明の実施の形態2を示す正面図。
【図5】 図4の要部横断平面図。
【図6】 図4の縦断側面図。
【図7】 図5の要部拡大図。
【図8】 図6の要部拡大図。
【図9】 この発明の実施の形態3を示す正面図。
【図10】 図9の要部横断平面図。
【図11】 図9の縦断側面図。
【図12】 図10の要部拡大図。
【図13】 図11の要部拡大図。
【図14】 従来のエレベーターの乗場装置を示す図
で、エレベーター昇降路の要部横断平面図。
【図15】 図14の縦断側面図。
【符号の説明】
1 昇降路、 2 乗場、 3 標準枠(三方
枠)、 4 巻き取り機構、 5 案内溝、 6
引き戸、 8 閉塞体、 12 引き戸、13
第一変化枠、 15 第二変化枠、 17 第三変
化枠。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 稔也 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 西村 信寛 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3F307 BA01 BA07 CD21 CD31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路に開口した乗場の縁部を形成する
    三方枠と、この三方枠の上記昇降路側に設けられて上記
    乗場を開閉する引き戸と、上記三方枠の上縁部に設けら
    れて回転軸線が水平に配置された巻き取り機構と、火災
    災害拡大防止性能を有する可撓性板状材からなり常時は
    上記巻き取り機構に巻き取られて上昇位置に配置され、
    要時に下降して上記乗場の開口部を閉塞する閉塞体と、
    上記三方枠の要部を形成し上枠に上記巻き取り機構が設
    けられて、両側の縦枠にそれぞれ設けられて上記乗場の
    出入方向に沿う面に開口して長手が上下方向に配置さ
    れ、上記閉塞体の上記乗場開口部の間口方向の縁部が移
    動可能に嵌合された案内溝を有する標準枠と、この標準
    枠の水平投影面における上記乗場側及び引き戸側の少な
    くとも一方に装着された変化枠とを備えたエレベーター
    の乗場装置。
  2. 【請求項2】 変化枠を、標準枠における引き戸の戸当
    たり側に設けられた縦枠に一側が締結されて、戸閉した
    上記引き戸の端面に対向して配置された戸当たり枠から
    なるものとしたことを特徴とする請求項1記載のエレベ
    ーターの乗場装置。
  3. 【請求項3】 変化枠を、標準枠における反引き戸側に
    一側が締結された装飾用三方枠からなるものとしたこと
    を特徴とする請求項1及び請求項2のいずれか一つに記
    載のエレベーターの乗場装置。
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