JP2003292029A - オーバーラップ包装体 - Google Patents

オーバーラップ包装体

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JP2003292029A JP2002099922A JP2002099922A JP2003292029A JP 2003292029 A JP2003292029 A JP 2003292029A JP 2002099922 A JP2002099922 A JP 2002099922A JP 2002099922 A JP2002099922 A JP 2002099922A JP 2003292029 A JP2003292029 A JP 2003292029A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被包装体を包み込む包材のセンターシール部分
に印刷を施すことができるオーバーラップ包装体を提供
する。 【解決手段】透明なシュリンクフィルムによって形成さ
れた包材3を用いて、被包装体2にオーバーラップ包装
を施したものであり、包材3は、その幅方向の両端部
に、一端側の外面に他端側の内面を重ね合わせた状態で
静電シールが施される所定幅のセンターシール部分3
a、3bを有している。包材3の内面には、幅方向の一
端から他端側のセンターシール部分3bの手前にわたっ
て、商品名等を表示する第1の印刷層3cが形成されて
いると共に、センターシール部分3bの他端縁には、開
封部4a、4bとなる第2の印刷層3dが部分的に形成
されており、この開封部4a、4bと被包装体2との間
には空間が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、カップ入り即席
ラーメンやカップ入り即席うどん等の被包装体にシュリ
ンクフィルムからなる包材を用いてオーバーラップ包装
が施されたオーバーラップ包装体に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、カップ入り即席焼きそばやカ
ップ入り即席ラーメン等のカップ入り商品については、
カップ状の容器本体や容器本体の口部を閉塞するシート
状の蓋部材に予め図柄や商品名等を印刷しておき、容器
本体に内容物を収容して口部を蓋部材によって閉塞した
後、透明のシュリンクフィルムによって形成された包材
を用いてオーバーラップ包装を施した状態で販売されて
いる。 【0003】こういったカップ入り商品等にオーバーラ
ップ包装を施す場合は、まず、ピロー包装機等を用い
て、シュリンクフィルムによって形成された長尺帯状の
包材を、その幅方向の両側縁同士を重ね合わせてセンタ
ーシール(溶断シールまたは合掌貼りシール)すること
によって筒状に形成しながら、一定間隔で供給されるカ
ップ入り商品等を筒状に形成された包材内に挿入した
後、筒状の包材を隣接するカップ入り商品等の間で順次
溶断シールすることによって、カップ入り商品等を包材
によって包み込み、その後、包材を加熱収縮させること
によってカップ入り商品等に密着させることになる。 【0004】また、容器本体や蓋部材に図柄等を印刷す
る場合に比べて、オーバーラップ包装を施すためのシュ
リンクフィルムによって形成された包材自体に図柄や商
品名等を印刷したほうが印刷部分がクリアに仕上がると
共に、蓋部材によって容器本体の口部を閉塞する際、容
器本体の印刷部分と蓋部材の印刷部分との位置合わせ等
を考慮しなくてもよいので、近年では、容器本体や蓋部
材には印刷を行わずに、図柄や商品名等が予め印刷され
た包材を用いてオーバーラップ包装を施すことが望まれ
ており、一部のカップ入り商品等については、既に、図
柄等が印刷された包材を用いてオーバーラップ包装が施
されるようになってきている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、こういった
シュリンクフィルムによって形成された包材を用いてカ
ップ入り商品等にオーバーラップ包装を施す場合は、カ
ップ入り商品等を包み込んだ包材の内面同士を重ね合わ
せ、その重ね合わせ部分を線状に熱溶着しながら、その
熱溶着部分を幅方向に分断することによって溶断シール
を行ったり、重ね合わせ部分を細かい刻み目が形成され
るように所定幅で断続的に熱溶着することで合掌貼りシ
ールを行うことになるが、図柄等を表示する印刷層は、
カップ入り商品等の流通過程等において損傷を受けない
ように、透明のシュリンクフィルムからなる包材の内面
側に形成されるのが一般的であるので、印刷層部分が相
互に接触するように、包材を重ね合わせた状態で溶断シ
ールや合掌貼りシールを行わなければならない場合があ
る。 【0006】しかしながら、溶断シールや合掌貼りシー
ルは、包材を形成しているフィルム基材表面の樹脂同士
が相互に溶着することによってシール強度が確保される
ので、印刷層部分が相互に接触するように、包材を重ね
合わせた状態で溶断シールや合掌貼りシールを行うと、
フィルム基材を覆っている印刷層が障害となってフィル
ム基材表面の樹脂同士を確実に溶着することができず、
その結果、シール部分に十分なシール強度を確保するこ
とができなくなるといった問題がある。 【0007】特に、包材がシュリンクフィルムによって
形成されている場合は、その後に行われる加熱工程にお
いて、包材自体が熱収縮を起こすことになるので、溶断
シール部分や合掌貼りシール部分に十分なシール強度を
確保することができないと、包材の熱収縮に伴って、溶
断シール部分や合掌貼りシール部分が容易に破壊されて
しまうといった問題がある。 【0008】このため、こういったシュリンクフィルム
からなるオーバーラップ包装用の包材については、包材
自体に全面印刷を施すような場合であっても、溶断シー
ルまたは合掌貼りシールされるセンターシール部分や溶
断シールされる両端シール部分には印刷層が形成されて
おらず、図6(a)、(b)に示すように、包材Rにお
ける印刷層が形成されていない透明なセンターシール部
分CSや両端シール部分ESが外観上目立つ状態とな
り、デザイン上好ましいものではなかった。 【0009】そこで、この発明の課題は、被包装体を包
み込む包材のセンターシール部分が外観上目立ちにく
く、デザイン的に優れたオーバーラップ包装体を提供す
ることにある。 【0010】 【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、この発明は、シュリンクフィルムから
なる包材によって被包装体にオーバーラップ包装を施し
たオーバーラップ包装体であって、前記包材は、その一
端側の外面に他端側の内面を重ね合わせた状態で静電シ
ールされた所定幅のセンターシール部分を有しており、
前記包材の内面には、その一端から他端側における前記
センターシール部分の手前にわたって印刷が施されてお
り、前記センターシール部分には、前記包材の他端縁の
内面に部分的に印刷を施すことによって、開封部が形成
されており、前記センターシール部分における前記開封
部と前記被包装体との間には、空間が形成されているこ
とを特徴とするオーバーラップ包装体を提供するもので
ある。なお、ここにいう「包材」は、その一端側の端縁
が印刷層によって完全に覆われているものに限定される
ものではなく、一端側の端縁部分に僅かな非印刷領域を
有するものも含まれる。 【0011】以上のように、このオーバーラップ包装体
では、センターシール部分における内側に位置している
包材の一端側には、その内面に印刷が施されているの
で、センターシール部分が外観上目立ちにくく、しか
も、静電シールされたセンターシール部分は、外側に位
置している包材の他端縁を除いて印刷層を介さずに、包
材同士が直接接触しているので、十分なシール強度を確
保することができる。 【0012】また、通常、重ね合わされたフィルム同士
が静電気によって強固に密着している静電シール部分か
らは開封しにくいが、このオーバーラップ包装体では、
静電シールされたセンターシール部分には、外側に位置
している包材の他端縁の内面に部分的に印刷を施すこと
によって、シール性能(密着性)が部分的に阻害された
開封部が形成されており、しかも、その開封部と被包装
体との間には、空間が形成されているので、センターシ
ール部分における開封部において、内側に位置している
包材の一端側を押し込みながら、外側に位置している包
材の他端縁を引き上げることによって、相互に密着して
いる包材同士を簡単に引き離すことができ、センターシ
ール部分から容易に開封することができる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1(a)、(b)及び図2
(a)、(b)に示すように、このオーバーラップ包装
体1は、カップ状容器10に即席うどん及び加薬等の内
容物Sを収容したカップ入り即席うどん(以下、被包装
体という)2に、透明なシュリンクフィルム(例えば、
厚さ5〜30μmの2軸延伸ポリプロピレンフィルム
等)によって形成された包材3を用いて、オーバーラッ
プ包装を施したものであり、包材3には、被包装体2の
天面や周面を覆う部分に商品名や特徴的な図柄等が表示
されるように、その略全面に図柄及びベタ印刷がグラビ
ア印刷等によって施されている。 【0014】前記カップ状容器10は、図2(a)及び
図3(a)〜(c)に示すように、上端縁から径方向外
側に張り出すフランジ部12を有すると共に底面から下
方側に突出した円環状の糸尻13を有する丼状の本体部
11と、この本体部11の上端開口部14を閉塞する蓋
シート15とから構成されており、本体部11に内容物
Sを収容した状態で、蓋シート15をフランジ部12に
ヒートシールすることによって、内容物Sが本体部11
内に密封されるようになっている。 【0015】前記包材3は、図4(a)に示すように、
複数の被包装体2を順次包み込むことができるように、
その内面側に同一の印刷パターン(同図における網かけ
表示部分が印刷領域である)で繰り返し印刷が施された
長尺帯状の状態で供給され、各印刷パターン部分におい
て被包装体2を順次包み込みながら、その幅方向の両端
部をセンターシールすることによって筒状に形成した
後、筒状に形成された包材3を、同図に一点鎖線で示す
部分で順次溶断シールすることによって、被包装体2を
1個ずつ完全に包み込んだ状態で切り離されるようにな
っている。 【0016】それぞれの被包装体2を包み込む包材3
は、同図(b)に示すように、その幅方向の両端部に、
一端側の外面に他端側の内面を重ね合わせた状態で静電
シールが施される所定幅のセンターシール部分(同図に
二点鎖線で囲われた部分)3a、3bを有しており、そ
の内面には、他端側のセンターシール部分3bにかから
ないように、一端から他端側のセンターシール部分3b
の手前にわたって、商品名や特徴的な図柄等を表示する
印刷と背景となるベタ印刷が施された第1の印刷層3c
が形成されている。なお、第1の印刷層3cは、溶断シ
ールのシール性を阻害しないように、溶断シール部分に
かからない大きさに設定されている。 【0017】また、包材3の内面側におけるセンターシ
ール部分3bには、その他端縁の中央部及び両端部に部
分的に印刷が施された第2の印刷層3dが形成されてお
り、センターシール部分3a、3bを重ね合わせて静電
シールを行った状態では、第2の印刷層3dの存在によ
って、静電シールのシール性が部分的に阻害された開封
部が形成されるようになっている。 【0018】以上のように構成されたカップ状容器10
に内容物Sを収容してその上端開口部14を蓋シート1
5によって閉塞した被包装体2を、図5(a)〜(c)
に示すように、センターシール部分3a、3bが底面側
に位置するように、包材3によって包み込んだ状態で、
包材3を加熱収縮させると、図1及び図2に示すよう
に、センターシール部分3a、3bに形成された3カ所
の開封部4a、4bのうち、センターシール部分3a、
3bの中央部に形成された開封部4aがカップ状容器1
0の糸尻13の内側に位置すると共に、センターシール
部分3a、3bの両端部に形成された開封部4bがカッ
プ状容器10のフランジ部12の下方側に位置し、それ
ぞれの開封部4a、4bと被包装体2との間に空間が形
成された状態で、被包装体2にオーバーラップ包装が施
される。 【0019】以上のように、このオーバーラップ包装体
1では、相互に重ね合わされた状態で静電シールが施さ
れた包材3のセンターシール部分3a、3bのうち、内
側に位置している一端側のセンターシール部分3aに
は、その内面に印刷が施されているので、相互に重ね合
わされたセンターシール部分3a、3bから被包装体2
を視認することができず、しかも、静電シールされたセ
ンターシール部分3a、3bは、外側に位置している包
材3における他端側のセンターシール部分3bの内面に
部分的に形成された第2の印刷層3dを除いて、大部分
が印刷層を介さずに包材3同士が直接接触しているの
で、十分なシール強度を確保することができる。 【0020】また、通常、重ね合わされたフィルム同士
が静電気によって強固に密着している静電シール部分か
らは開封しにくいが、このオーバーラップ包装体1で
は、静電シールされたセンターシール部分3a、3bの
うち、外側に位置しているセンターシール部分3bの内
面に部分的に印刷を施すことによって、シール性能(密
着性)が部分的に阻害された開封部4a、4bが形成さ
れており、しかも、その開封部4a、4bと被包装体2
との間には、上述したように、空間が形成されているの
で、センターシール部分3a、3bにおける開封部4
a、4bにおいて、内側に位置している包材3の一端側
を押し込みながら、外側に位置している包材3の他端縁
を引き上げることによって、相互に密着している包材3
同士を簡単に引き離すことができ、センターシール部分
3a、3bから容易に開封することができる。 【0021】なお、上述した実施形態では、包材3にお
けるセンターシール部分3bに第2の印刷層3dを部分
的に設けることによって開封部4a、4bを形成してい
るだけであるが、開封部であることを示す表示、例え
ば、矢印や「ここから開封してください」等の文字を、
包材3における第1の印刷層3c部分に表示しておくこ
とによって、使用者に開封部の存在を意識させるように
しておくことが望ましい。 【0022】また、上述した実施形態では、幅方向の一
端側の端縁が第1の印刷層3cによって完全に覆われた
包材3を使用しているが、これに限定されるものではな
く、幅方向の一端側の端縁部分に僅かな非印刷領域を有
する包材を使用することも可能であり、そのような包材
を使用する場合は、一端側の非印刷領域が他端側の印刷
領域にかかるように、幅方向の両端部を相互に重ね合わ
せて静電シールすればよい。ただし、その場合は、重ね
合わされた包材の両端部分全体がセンターシール部分に
なるのではなく、第1の印刷層3cが形成されていない
他端側の非印刷領域部分(第2の印刷層3dが形成され
ている部分を含む)及びその非印刷領域部分に重ね合わ
されている一端側の部分のみがセンターシール部分とな
る。 【0023】また、上述した実施形態では、被包装体2
がカップ入り即席うどんである場合について説明した
が、これに限定されるものではなく、本発明のオーバー
ラップ包装体は、開封部に対応する部分に空間が形成さ
れるような凹部を有する種々の被包装体に対して適用す
ることができることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)はこの発明にかかるオーバーラップ包装
体の一実施形態を示す斜視図、(b)は同上のオーバー
ラップ包装体を示す側面図である。 【図2】(a)は同上のオーバーラップ包装体を示す断
面図、(b)は同上のオーバーラップ包装体を示す底面
図である。 【図3】(a)は同上のオーバーラップ包装体を構成し
ているカップ状容器を示す平面図、(b)は同上のカッ
プ状容器を示す側面図、(c)は同上のカップ状容器を
示す底面図である。 【図4】(a)は同上のオーバーラップ包装体を構成し
ている包材の供給状態を示す平面図、(b)は同上の包
材を示す拡大平面図である。 【図5】(a)は被包装体を包材によって包み込んだ状
態を示す底面図、(b)、(c)は同上の状態を示す側
面図である。 【図6】(a)は従来のオーバーラップ包装体を示す斜
視図、(b)は同上のオーバーラップ包装体を示す側面
図である。 【符号の説明】 1 オーバーラップ包装体 2 被包装体 3 包材 3a、3b センターシール部分 3c 第1の印刷層 3d 第2の印刷層 4a、4b 開封部 10 カップ状容器 11 本体部 12 フランジ部 13 糸尻 14 上端開口部 15 蓋シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂井 隆介 大阪市鶴見区今津北5丁目3番18号 株式 会社フジシール内 (72)発明者 大森 正一 大阪市鶴見区今津北5丁目3番18号 株式 会社フジシール内 Fターム(参考) 3E067 AA11 AB99 BA18A BB16A CA01 CA24 EA06 EE02 EE06 FB01 FC01 GD05

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 シュリンクフィルムからなる包材によっ
    て被包装体にオーバーラップ包装を施したオーバーラッ
    プ包装体であって、 前記包材は、その一端側の外面に他端側の内面を重ね合
    わせた状態で静電シールされた所定幅のセンターシール
    部分を有しており、 前記包材の内面には、その一端から他端側における前記
    センターシール部分の手前にわたって印刷が施されてお
    り、 前記センターシール部分には、前記包材の他端縁の内面
    に部分的に印刷を施すことによって、開封部が形成され
    ており、 前記センターシール部分における前記開封部と前記被包
    装体との間には、空間が形成されていることを特徴とす
    るオーバーラップ包装体。
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