JP2009007054A - 包装体およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被包装物品にシュリンク包装される包装体であって、包装体10は、熱収縮性フィルムで形成される環状の被包材本体12を含む。被包材本体12は、被包材本体12を環状に保持するシール部16を有する。シール部16は、溶剤シール可能な易剥離性を有するシール構造またはヒートシール可能な易剥離性を有するシール構造に適用され得るイージーピール樹脂層22を含む。シール部16の近傍には、シール部16と略同じ長さでシール部16と並行に延び設けられ、シール部16の開封・剥離を支援する一連の摘み片18が配設されている。
【選択図】図1
Description
また、この従来の包装体では、シュリンクフィルムの延伸方向,収縮方向とミシン目の開封方向との関係等によっては、ミシン目を開封する途中で、ミシン目から不本意な方向に破断が生じる恐れがあり、この場合、ミシン目に沿った円滑できれいな開封が困難になるという不具合が生ずるものであった。
請求項1にかかる本願発明では、熱収縮性フィルムで環状に形成された被包材本体が、被包装物品にシュリンク包装される。被包材本体は、たとえば被包装物品の周囲に被せられた後、シュリンク包装される。この包装体では、イージーピール樹脂層を有するシール部によって、被包材本体が環状に保持される。この場合、イージーピール樹脂層は、溶剤シールまたはヒートシールが可能な易剥離性を有するシール構造に適用され得るものとなっている。つまり、このイージーピール樹脂層は、溶剤シールおよびヒートシールの双方に兼用でき得るものとなっている。また、シール部の近傍には、当該シール部と略同じ長さを有する摘み片が当該シール部と並行に配設されているため、包装体を被包装物品にシュリンク包装した後、摘み片を手で摘まんでシール部の開封・剥離方向に捲れば、シール部を簡単に開封・剥離することが可能となる。
なお、摘み片は、シール部の位置および/またはシール部の開封・剥離方向を示す表示部をさらに含むものであってもよい。この場合、シール部の開封・剥離を行う者に、当該シール部の位置および/または当該シール部の開封・剥離方向を簡単に明示することが可能となる。
請求項2にかかる本願発明は、請求項1にかかる発明に従属する発明であって、被包材本体は、イージーピール樹脂層が溶剤によりシールされることにより、環状に保持されることを特徴とする、包装体である。
請求項2にかかる本願発明では、イージーピール樹脂層が溶剤で活性化されることで溶解され、易剥離性を有する溶剤シール部が形成されるものとなっている。この場合、摘み片を手で摘まんで溶剤シール部の開封・剥離方向に捲れば、当該溶剤シール部を簡単に開封・剥離することが可能となっている。
請求項3にかかる本願発明は、請求項2にかかる発明に従属する発明であって、イージーピール樹脂層がヒートシールされることにより、環状に保持されることを特徴とする、包装体である。
請求項3にかかる本願発明では、イージーピール樹脂層の部位が加熱されることによって、イージーピール樹脂層および当該イージーピール樹脂層と重ね合わされる対向部位が熱溶融して接着され、易剥離性を有するヒートシール部が形成されるものとなっている。この場合、摘み片を手で摘まんでヒートシール部の開封・剥離方向に捲れば、当該ヒートシール部を簡単に開封・剥離することが可能となっている。
請求項4にかかる本願発明は、熱収縮性フィルムで形成された帯状の基材を準備する工程と、基材の一方主面の長手方向の一端側で且つその幅方向に所定の幅と長さを持って延び設けられるイージーピール樹脂層を形成する工程と、基材の一方主面の長手方向の両側を基材の他方主面側に折り込む折込み工程と、基材の他方主面の長手方向の他端側でイージーピール樹脂層と対向させた部位に溶剤を塗布する工程と、イージーピール樹脂層と溶剤とを当接させることにより、基材を環状の被包材本体に形成する溶剤シール工程とを含み、溶剤シール工程で溶剤シールされる部位は、基材の長手方向の他端から一端側に所定の間隔を隔てた位置となるように配設されていることを特徴とする、請求項1または請求項2にかかる発明の包装体の製造方法である。
請求項4にかかる本願発明では、例えば、先ず、熱収縮性フィルムで形成された帯状の基材が準備される。次に、基材の一方主面の長手方向の一端側にイージーピール樹脂層がたとえば印刷方式によって部分的に塗布される(パートコート)。イージーピール樹脂層は、所定の幅と長さを持って、基材の一方主面の幅方向に延び設けられる。基材は、折込み工程によって、当該基材の一方主面の長手方向の両側が当該基材の他方主面側に折り込まれる。また、溶剤を塗布する工程によって、基材の他方主面の長手方向の他端側のイージーピール樹脂層と対向させた部位には、溶剤がたとえば印刷方式によって部分的に塗布される。さらに、溶剤シール工程によって、イージーピール樹脂層と溶剤とが当接される。この場合、イージーピール樹脂層を溶剤で活性化させることでイージーピール樹脂層が溶解して溶剤接着され、易剥離性を有する溶剤シール部が形成される。そのため、基材は、溶剤シール部により環状の被包材本体に保持される。この場合、溶剤シール部は、基材の長手方向の他端から一端側に所定の間隔を隔てた位置に配設されている。溶剤シール部と、基材の長手方向の他端との間の部位は、摘み片が形成される部位となっている。
請求項5にかかる本願発明は、熱収縮性フィルムで形成された帯状の基材を準備する工程と、基材の一方主面の長手方向の一端側で且つその幅方向に所定の幅と長さを持って延び設けられるイージーピール樹脂層を形成する工程と、基材の一方主面の長手方向の両側を前記基材の他方主面側に折り込む折込み工程と、イージーピール樹脂層と基材の他方主面の長手方向の他端側とを重ね合わせる重ね合わせ工程と、基材の他方主面の長手方向の他端側と重ね合わされたイージーピール樹脂層を加熱することにより、基材を環状の被包材本体に形成するヒートシール工程とを含み、ヒートシール工程でヒートシールされる部位は、基材の長手方向の他端から一端側に所定の間隔を隔てた位置となるように配設されていることを特徴とする、請求項1または請求項3にかかる発明の包装体の製造方法である。
請求項5にかかる本願発明では、例えば、先ず、熱収縮性フィルムで形成された帯状の基材が準備される。次に、基材の一方主面の長手方向の一端側にイージーピール樹脂層がたとえば印刷方式によって部分的に塗布される(パートコート)。イージーピール樹脂層は、所定の幅と長さを持って、基材の一方主面の幅方向に延び設けられる。基材は、折込み工程によって、当該基材の一方主面の長手方向の両側が当該基材の他方主面側に折り込まれる。また、基材は、重ね合わせ工程によって、イージーピール樹脂層と基材の他方主面の長手方向の他端側とが、重ね合わせられる。さらに、ヒートシール工程によって、基材の他方主面の長手方向の他端側と重ね合わされたイージーピール樹脂層が加熱されることにより、イージーピール樹脂層をパートコートした部位が熱溶融されて接着され、易剥離性を有するヒートシール部が形成される。そのため、基材は、当該ヒートシール部により環状の被包材本体に保持される。この場合、ヒートシール部は、基材の長手方向の他端から一端側に所定の間隔を隔てた位置に配設されている。ヒートシール部と、基材の長手方向の他端との間の部位は、摘み片が形成される部位となっている。
[実施例1]
本実施形態例のシール部16が溶剤シール可能な易剥離性を有するシール構造の場合、環状の被包材本体12の一端側に配設されたイージーピール樹脂層22と、被包材本体12の他端側で且つ当該イージーピール樹脂層22と対向する部位に配設された溶剤24とが当接されることによって、被包材本体12が環状にシール(溶剤接着)される。すなわち、イージーピール樹脂層22が溶剤により活性化されて溶解することによって、被包材本体12を環状に保持するシール部16としての溶剤シール部が形成される。
[実施例2]
一方、本実施形態例のシール部16がヒートシール可能な易剥離性を有するシール構造の場合、環状の被包材本体12の一端側に配設されたイージーピール樹脂層22と、被包材本体12の他端側で当該イージーピール樹脂層22と重ね合わされた部位とが、加熱されることによって、被包材本体12が環状にヒートシールされる。すなわち、この[実施例2]では、上述の[実施例1]と比べ、イージーピール樹脂層22を溶剤に替えて、ヒートシールすることによって、被包材本体12を環状に保持するヒートシール部がシール部16として形成される。
なお、上記[実施例1]および[実施例2]において、基材14、イージーピール樹脂層22および溶剤24には、適宜、アンチブロッキング剤,滑剤等の機能性材料が含有されるものである。そのため、実用性に優れたものとなっている。
次に、基材14Aの裏面には、図4の(B)に示すように、その幅方向の両側にたとえば波目模様の装飾ラインを表示する印刷層20がそれぞれ形成される。印刷層20は、たとえば印刷方式で裏刷りされることによって形成される。なお、図4の(B)の図示では、便宜上、基材14Aの裏面側を上面にして図示している。
なお、図4の(A),(B),(C)では、基材14Aをたとえば製袋機(図示せず)で送る方向(あるいは基材14Aを巻き取る方向)を、「長手方向に連続する帯状の基材14A」の長手方向としている。
なお、図6,図7および図8は、基材14Aの巻き戻し方向(送り方向)に直交する方向、つまり、長手方向に連続する帯状の基材14Aの幅方向に切断した状態の断面図解図である。図6を参照した上記[折込み工程]の説明文では、基材14Aの折り込まれる方向を断面方向で見て説明しているため、「ジグ(図示せず)によって、当該基材14Aの裏面の長手方向の両側が当該基材14Aの表面側に折り込まれる」となっているが、当該説明文中の「当該基材14Aの裏面の長手方向の両側」は、図6を平面的に見た場合には、「長手方向に連続する帯状の基材14Aの裏面の幅方向の両端」のことを示すものである。図7および図8を参照して説明する以下の説明についても、同様である。
また、基材14Aの表面の長手方向の一端側には、図4の(C)に示すように、イージーピール樹脂が部分的に塗布される(パートコート)ことによってイージーピール樹脂層22が形成される。イージーピール樹脂層22は、たとえば図5に示すように、所定の幅と長さを持って、基材14Aの表面の幅方向の一端から他端にかけて延び設けられる。そして、印刷層20およびイージーピール樹脂層22が形成された基材14Aは、一旦、その長手方向にロール状に巻き取られる(図示せず)。さらに、ロール状に巻き取られた基材14Aは、長手方向に巻き戻され、徐々にその径が細くなるジグ(図示せず)に挿入される。この場合、基材14は、たとえば図6に示すような扁平環状形になるように、ジグ(図示せず)によって、当該基材14Aの裏面の長手方向の両側が当該基材14Aの表面側に折り込まれる[折込み工程]。
すなわち、易剥離性を有するシール構造(シール部)16が、主として、溶剤シールタイプの場合、基材14Aの材料としては、ポリエステル、塩化ビニル、ポリアミド等の熱収縮性を有するプラスチックフィルムが適用され、イージーピール樹脂層22の材料としては、ポリエステル系樹脂のイージーピール樹脂が適用され、溶剤24の材料としては、炭化水素系溶剤、エステル系溶剤、ケトン系溶剤等の溶剤が適用されることによって、適宜な接着剥離強度を有する易剥離性のシール構造を有する溶剤シール部(シール部16)が形成され得る。
この易剥離性を有する溶剤シール部(シール部16)は、イージーピール樹脂層22と、基材14Aにパートコートされた溶剤24との相溶性が良い場合に適用されて好ましいものとなる。なぜならば、イージーピール樹脂層22が溶剤24と当接し、活性化されて溶解されると共に当該活性化の作用により基材14Aもその表面がある程度溶解されて膨潤されないと、所望の強度を有するシール部16を得ることができないためである。この場合、イージーピール樹脂層22を形成する樹脂材料、溶剤24の樹脂材料および基材14Aの樹脂材料の溶解度指数は、お互いに近いものであることが、相溶性を高める点で好ましいものである。
なお、基材14A、イージーピール樹脂層22および溶剤24の材料の組合せは、主として、溶剤シールタイプに適用されて好ましいものであるが、ヒートシールタイプにも、適宜、使用可能なものとなっている。
この易剥離性を有するヒートシール部(シール部16)は、イージーピール樹脂層22と、基材14Aにパートコートされた溶剤24との相溶性があまり良くない場合に適用されて好ましいものとなる。つまり、溶剤シールタイプのシール部16で所望の強度が得られない場合には、ヒートシールタイプのシール部16を採用することが好ましいものとなる。このヒートシールタイプのシール部16を採用する場合には、基材14Aを形成する熱収縮性フィルムの収縮率がたとえば40%以内の低いものに限定されるようにすることが好ましいものとなる。なぜならば、基材14Aの収縮率が高いと、その仕上がりが美麗なものとならず、見栄えも悪いものとなるためである。
また、このヒートシールタイプのシール部16を有する包装体10でシュリンク包装されたインスタント食品容器(被包装物品100)を電子レンジ等で加熱した場合には、環状の被包材本体12が2次収縮を起すため、その際の被包材本体12に作用する圧縮応力悪影響を防止するためにも、基材14Aは、収縮率の低い熱収縮性フィルムで形成されることが好ましい。
一方、たとえば従来技術(特許文献1)に示すようなミシン目が設けられた包装体でシュリンク包装されたインスタント食品を同様に加熱した場合、ミシン目の両サイドを手で持って、当該ミシン目を引裂き・切断して開封される。このとき、ミシン目の両サイドは、加熱されているため、開封作業が困難で時として安全性に欠けるものとなっている。
ところが、本実施形態例にかかる包装体10では、上述したように、易剥離性を有するシール部16を摘み片18により簡単に捲って開封・剥離させることができるため、従来の包装体のような不具合を解消することが可能となっている。
10A 長手方向に連続する帯状の包装体
12 被包材本体
14 基材
14A 長手方向に連続する帯状の基材
16 シール部(易剥離性を有するシール構造)
18 摘み片
20 印刷層
22 イージーピール樹脂層
24 溶剤
26 表示部
28 摘み片形成部位
30 巻取りローラ
100 被包装物品
102 容器本体
104 蓋体
Claims (5)
- 被包装物品にシュリンク包装される包装体であって、
前記包装体は、熱収縮性フィルムで形成される環状の被包材本体を含み、
前記被包材本体は、溶剤シール可能な易剥離性を有するシール構造またはヒートシール可能な易剥離性を有するシール構造に適用され得るイージーピール樹脂層を備えることで、前記被包材本体を環状に保持するシール部と、前記シール部の近傍に前記シール部と略同じ長さで前記シール部と並行に延び設けられ、前記シール部の開封・剥離を支援する一連の摘み片とを含むことを特徴とする、包装体。 - 前記被包材本体は、前記イージーピール樹脂層が溶剤によりシールされることにより、環状に保持されることを特徴とする、請求項1に記載の包装体。
- 前記被包材本体は、前記イージーピール樹脂層がヒートシールされることにより、環状に保持されることを特徴とする、請求項1に記載の包装体。
- 熱収縮性フィルムで形成された帯状の基材を準備する工程、
前記基材の一方主面の長手方向の一端側で且つその幅方向に所定の幅と長さを持って延び設けられるイージーピール樹脂層を形成する工程、
前記基材の一方主面の長手方向の両側を前記基材の他方主面側に折り込む折込み工程、
前記基材の他方主面の長手方向の他端側で前記イージーピール樹脂層と対向させた部位に溶剤を塗布する工程、および
前記イージーピール樹脂層と前記溶剤とを当接させることにより、前記基材を環状の被包材本体に形成する溶剤シール工程を含み、
前記溶剤シール工程で溶剤シールされる部位は、前記基材の長手方向の他端から一端側に所定の間隔を隔てた位置となるように配設されていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の包装体の製造方法。 - 熱収縮性フィルムで形成された帯状の基材を準備する工程、
前記基材の一方主面の長手方向の一端側で且つその幅方向に所定の幅と長さを持って延び設けられるイージーピール樹脂層を形成する工程、
前記基材の一方主面の長手方向の両側を前記基材の他方主面側に折り込む折込み工程、
前記イージーピール樹脂層と前記基材の他方主面の長手方向の他端側とを重ね合わせる重ね合わせ工程、および
前記基材の他方主面の長手方向の他端側と重ね合わされた前記イージーピール樹脂層を加熱することにより、前記基材を環状の被包材本体に形成するヒートシール工程を含み、
前記ヒートシール工程でヒートシールされる部位は、前記基材の長手方向の他端から一端側に所定の間隔を隔てた位置となるように配設されることを特徴とする、請求項1または請求項3に記載の包装体の製造方法。
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