JP4427855B2 - 注出口付包装袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体あるいは練状の食品や医薬品等で注出口を要する包装袋に関するものであり、特に、その注出口を外部環境から守ることのできる注出口付包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、食品類、医薬品、トイレタリー品等の液体や練り状物を収容するものとして、高分子フィルムをベースとし、最内層がポリエチレン系のシーラント層でなる複合包装材を用いて、三方または四方シールされた積層包装袋が知られ、その中で注出口を設けて注ぎ易いようにした注出口付包装袋が多くの分野で使用されている。
【0003】
特に食品類、医薬品等のように衛生性が重視される内容物を収納する注出口付包装袋では、保管や店頭陳列時の不衛生的な外部環境から保護するため、例えばスクリューキャップの付いた注出口を袋に取り付けたものであった。
【0004】
しかし、上記スクリューキャップの付いた注出口付包装袋では、注出口(スパウト)とそれに螺合するスクリューキャップの製造(射出成型等で)と注出口付包装袋への取り付け等の如き製造コストが嵩むという問題があった。
【0005】
上記製造コストの問題を解消するものとして、例えば穿設された注出口(孔等)をシュリンクフィルムで覆う方法や粘着剤付フィルム(タックシール材)で部分的に覆うことが考えられるが、前者シュリンクフィルムで覆う方法では、包装袋が柔らかいため包装袋自体が縮んで変形するという問題があり、また後者の粘着剤付フィルムで覆う方法では、粘着剤が袋に残るという問題があり両者とも殆ど採用されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、液体あるいは練状の食品や医薬品等で注出口を要する包装袋において、特に、その注出口を外部環境から保護する衛生性に優れた注出口付包装袋を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、最内層がシーラント層からなる2枚の複合フィルムの内面で周縁がシールされる包装袋において、その上部開口部のシーラント層面に、表面が易剥離シール層で裏面がシール層でなり、注出口が穿設されているシートのシール層面が、該注出口の外側周辺で略円形の帯状にシールされ、易剥離シール層同士が密着されるように前記シートの中心より縦方向折り曲げられ、該折り曲げられたシートを前記複合フィルムで包み込むようにして側縁がシールされ、前記複合フィルムの上縁内面でシールされていることを特徴とする注出口付包装袋としたものである。
【0008】
上記請求項1の発明によれば、注出口が穿設されているシートが折り曲げられて易剥離シール層同士が密着され、複合フィルムで包み込まれているので、注出口付包装袋の保管時あるいは店頭陳列時では、注出口が外気に触れることがなく、よって衛生性に優れた注出口付包装袋を提供できる。
【0009】
また、請求項2の発明では、前記複合フィルムの上縁内面のシール部と注出口の外側周辺の略円形の帯状シール部の間に連続もしくは不連続のハーフカット溝が刻設され、該ハーフカット溝の一端部もしくは両端部にノッチが施されていることを特徴とする請求項1記載の注出口付包装袋としたものである。
【0010】
また、請求項3の発明では、前記複合フィルムの上縁内面のシール部と注出口の外側周辺の略円形の帯状シール部の間に切断予定線を印刷で示してあることを特徴とする請求項1記載の注出口付包装袋としたものである。
【0011】
上記請求項2または3の発明によれば、刻設されたハーフカット溝やノッチを起点として指であるいは鋏等で複合フィルムの上縁内面のシール部をカットし、注出口が穿設されているシートの易剥離シール層同士の密着部より容易に剥離されて、注出口が露出されるような仕組みとなっているので、開封が容易でかつ衛生性に優れた注出口付包装袋を提供できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
本発明の注出口付包装袋は、図1の正面図に示すように、例えば、最内層がシーラント層からなる表裏2枚の四角形状の複合フィルム(10)の内面同士が合わされた状態の両側縁シール部(12)と、上縁シール部(16)および底シール部(14)とで形成される包装袋(所謂スタンディングパウチで、この場合の底シール部(14)は、底板とのシール部である)において、その上部開口部に注出口(40)が穿設されたシート(50)が内部に折り込まれている形状の注出口付包装袋(1)である。
【0013】
上記注出口付包装袋(1)の構成をさらに詳しく説明すると、図2の斜視図に示すように、例えば包装袋本体を構成する複合フィルム(10)は、最外層が基材フィルム(10a)、最内層がシーラント層(10b)からなり、その上部開口部のシーラント層(10b)面に、表面が易剥離シール層(54)で裏面がシール層(52)でなり、注出口(40)が穿設されているシート(50)のシール層(52)面が合わされ、この注出口(40)の外側周辺に略円形の帯状シール部(42)が形成されている。
【0014】
上記複合フィルム(10)のシーラント層(10b)と注出口(40)が穿設されているシート(50)のシール層(52)とのシールは、略円形の帯状シール部(42)の外側全面としても構わない。また、注出口(40)の位置や形状、個数を限定するものではなく、例えば図2に示すように、シート(50)の中心に1個でもよく、図3(a)に示すように、シート(50)の片側に一個でもよく、図3(b)に示すように両側に一個づつ穿設しても構わない。
【0015】
上記注出口(40)が穿設されたシート(50)のサイズは、図2の斜視図に示すように、シールされる表裏の複合フィルム(10)の上縁がシート(50)より僅かに突出する程度とすることが、図1に示す上縁シール部(16)の形成即ちその接着強度を下げないようにする点から好ましい。
【0016】
次いで、図2に示すように上記で複合フィルム(10)のシーラント層(10b)にシールされたシート(50)は、複合フィルム(10)とともに中心より上縁方向に折り曲げられて、図4の斜視図に示すように、易剥離層シール層(54)同士が密着され、該折り曲げられたシート(50)を表裏2枚の複合フィルム(10)で包み込むようにして、側縁がシールされて側縁シール部(12)が形成され、その複合フィルム(10)の上縁内面でシールされて上縁シール部(16)が形成されて注出口付包装袋(1)とするものである。
【0017】
以上のような形態の注出口付包装袋(1)とすることによって、注出口が全く外気に触れることがなくなり、よって衛生性に優れた注出口付包装袋とすることができる。
【0018】
また、本発明では、例えば図1の正面図および図4の斜視図に示すように、上縁シール部(16)と略円形の帯状シール部(42)の間にハーフカット溝(30)が刻設され、このハーフカット溝(30)の一端部にノッチ(20)が施されているものである。
【0019】
上記ハーフカット溝(30)は、連続の溝でもよく、ミシン目のように不連続の溝でもよい。さらに複数本のハーフカット溝(30)を設けてもよい。またノッチ(20)は、上記のようにハーフカット溝(30)の一端部でもよく、両端部に設けてもよい。ただし複数本のハーフカット溝(30)の場合は、その複数本の間で、片側縁シール部(12)もしくは両側縁シール部(12)に各々1個のノッチ(20)でよい。
【0020】
さらにまた、本発明では、特に図示しないが、前述のノッチやハーフカット溝を設けず、例えばカット予定線を印刷で設け、「はさみでカットして下さい」というシグナルを印刷しておいてもよい。
【0021】
以上のような構成の注出口付包装袋(1)の開封および内容物の注出は、例えば図1の正面図に示すノッチ(20)を起点として手で横方向にハーフカット溝(30)に沿うように引き裂き、上縁シール部(16)をカットすると、図5(a)の斜視図に示すような形態の注出口付包装袋(1)となる。
【0022】
続いて図5(b)の斜視図に示すように、上縁シール部がカットされた注出口付包装袋(1)を手で握りながら力を加えるか、あるいは図示しないが密着シールされているシートの易剥離シール層を手で剥がすと、図6の斜視図にに示すように、シート(50)の易剥離シール層(54)面が現れて、注出口(40)が露出する。この注出口(40)より、液体あるいは粘稠体等内容物を容易にかつ衛生性に優れた状態で注ぐことができる。
【0023】
以下本発明の注出口付包装袋(1)を構成する材料等について説明する。
まず包装袋本体を構成する複合フィルム(10)として、その最内層のシーラント層(10b)には、例えば直鎖低密度ポリエチレンフィルム(LLDPE)、低密度ポリエチレンフィルム(LDPE)、高密度ポリエチレンフィルム(HDPE)あるいは無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)等がヒートシール性に優れることから用いられ、包装袋のサイズや用途あるいはシール方法等から適宜選定される。本発明の注出口付包装袋(1)としてはこのようなシーラント層(10a)となるフィルム単層でもよいが、この種の包装袋は、最外層の基材フィルム(10a)を含め多層構成となっているのが一般的である。
【0024】
上記基材フィルム(10a)としては、例えば延伸ナイロンフィルム(ONy)、ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)、あるいはポリカーボネートフィルム(PC)などが使用され、これら基材フィルム(10a)とシーラント層(10b)との間に、内容物の保護等を目的として、例えばガスバリア性を目的とするエチレン/ビニルアルコール共重合樹脂フィルム(EVOH)、酸化珪素などが蒸着されたセラミック蒸着フィルムあるいはアルミニウム箔などが接着剤等を介してラミネートされたもの、あるいは耐屈曲ピンホール性を目的として延伸ナイロンフィルムを積層させたものなど目的に応じて3層、4層でなる複合フィルム(10)を用いることができる。
【0025】
また、注出口(40)が穿設されるシート(50)を構成する表面の易剥離シール層(54)としては、ポリエチレン系樹脂を主体として、シリコン樹脂、ポリエチレンワックス等各種ワックス類、硝化綿などが添加された厚さ30μm程度のフィルムが用いられ、具体的には、例えば商品名VMX(和田化学工業社製)、商品名CMPS(東セロ社製)、商品名アシスト(住化プラスチック社製)などのイージーピールシーラントフィルムが挙げられ、必要とする剥離強度等に応じて適宜選定することができる。
【0026】
また、注出口(40)が穿設されるシート(50)を構成する裏面のシール層(52)としては、例えば厚さ100μm程度の直鎖低密度ポリエチレンフィルム(LLDPE)、低密度ポリエチレンフィルム(LDPE)、高密度ポリエチレンフィルム(HDPE)あるいは無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)等ヒートシール性に優れるフィルムが用いられ、注出口(40)が穿設されるシート(50)は、これらフィルムと前述の易剥離シール層を形成するフィルムを接着剤を介してラミネートされて得られる。このシール層(52)と前述の包装袋のシーラント層(10b)とが超音波シール法等でシールされて注出口付包装袋(1)とすることができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、最内層がシーラント層からなる2枚の複合フィルムの内面で周縁がシールされる包装袋において、その上部開口部の内面に、注出口が穿設されているシートが折り曲げられて易剥離シール層同士が密着され、複合フィルムで包み込まれている形態の注出口付包装袋としたので、製造コストが嵩むことがなく、その保管時あるいは店頭陳列時では、注出口が外気に触れることがなく、よって衛生性に優れた注出口付包装袋を提供することができる。
【0028】
また、前記複合フィルムの上縁内面のシール部と注出口の外側周辺の略円形の帯状シール部の間にハーフカット溝が刻設され、該ハーフカット溝の一端部もしくは両端部にノッチが施されているので、この注出口付包装袋の開封は、刻設されたハーフカット溝やノッチを指等で複合フィルムの上縁内面のシール部をカットし、注出口が穿設されているシートの易剥離シール層より容易に剥離されて、注出口が露出されるような仕組みとなっているので、開封が容易でかつ衛生性に優れた注出口付包装袋とすることができる。
【0029】
従って本発明は、液体あるいは練状の食品や医薬品等で注出口を要する包装袋において、特に、その注出口を外部環境に晒すことのない衛生性に優れた注出口付包装袋として、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の注出口付包装袋の一実施の形態を正面で表した説明図である。
【図2】本発明の注出口付包装袋の一実施の形態で、その製造の途中工程を説明する斜視図である。
【図3】本発明の注出口付包装袋を構成する注出口付シートの一実施の形態示す説明図で、
(a)は、片側に1個の注出口、
(b)は、両側に1個づつの注出口を有するシートの斜視図である。
【図4】本発明の注出口付包装袋の一実施の形態を説明するための模式的部分拡大斜視図である。
【図5】本発明の注出口付包装袋の開封の一実施の形態を説明する斜視図で、
(a)は、上縁がカットされた図であり、
(b)は、注出口を露出させる手段の一事例である。
【図6】本発明の注出口付包装袋の開封の一実施の形態で、注出口が露出された状態の斜視図である。
【符号の説明】
1‥‥注出口付包装袋
10‥‥複合フィルム
10a‥‥基材フィルム
10b‥‥シーラント層
12‥‥側縁シール部
14‥‥底シール部
16‥‥上縁シール部
20‥‥ノッチ
30‥‥ハーフカット溝
40‥‥注出口
42‥‥略円形の帯状シール部
50‥‥注出口が穿設されているシート
52‥‥シール層
54‥‥易剥離シール層

Claims (3)

  1. 最内層がシーラント層からなる2枚の複合フィルムの内面で周縁がシールされる包装袋において、その上部開口部のシーラント層面に、表面が易剥離シール層で裏面がシール層でなり、注出口が穿設されているシートのシール層面が、該注出口の外側周辺で略円形の帯状にシールされ、易剥離シール層同士が密着されるように前記シートの中心より縦方向折り曲げられ、該折り曲げられたシートを前記複合フィルムで包み込むようにして側縁がシールされ、前記複合フィルムの上縁内面でシールされていることを特徴とする注出口付包装袋。
  2. 前記複合フィルムの上縁内面のシール部と注出口の外側周辺の略円形の帯状シール部の間に連続もしくは不連続のハーフカット溝が刻設され、該ハーフカット溝の一端部もしくは両端部にノッチが施されていることを特徴とする請求項1記載の注出口付包装袋。
  3. 前記複合フィルムの上縁内面のシール部と注出口の外側周辺の略円形の帯状シール部の間に切断予定線を印刷で示してあることを特徴とする請求項1記載の注出口付包装袋。
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