JP2003291560A - 製本装置における表紙位置決め機構 - Google Patents
製本装置における表紙位置決め機構Info
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Abstract
く行うことができ、かつ、表紙サイズの変更時に表紙を
位置決めする位置の調整を自動化することができる製本
装置の表紙位置決め機構を提供すること。 【解決手段】 表紙加圧搬送ベルト21を駆動すると、
表紙17がニッピング部5に送り込まれ、表紙後端検出
センサ29が表紙17の後端を検出すると、表紙加圧搬
送ベルト21が停止する。次に、表紙背小口方向ガイド
30を設定量閉じることにより、表紙17の背小口方向
の位置決めを行った後、表紙天地方向基準ストッパ25
を上昇させ、表紙加圧搬送ベルト21を逆方向に駆動す
ると、表紙17が逆方向に送られ、表紙17の後端が表
紙天地方向基準ストッパ25に突き当たる。この後、表
紙加圧搬送ベルト21を制御回路の入力手段から入力さ
れた数値分だけ正方向に駆動すると、表紙17の後端は
表紙天地方向基準ストッパ25の位置から数値入力され
た距離だけ離れた位置まで移動し、表紙を位置決めする
ことができる。
Description
決め機構に関するものである。
示す図、図11は図10の製本装置の製本処理工程を説
明する説明図であり、図10及び図11を参照して簡単
に説明すると、製本装置1はクランプ部2、ミーリング
部3、糊付け部4、ニッピング部5が設けられ、可動ク
ランプ板7と固定クランプ板8を備えるクランパー6が
各部を順に移動するように構成されている。
等から送られた葉紙15を頁順に積み重ね、一冊分積み
重ねた枚葉紙(以下、「本身」という。)16をクラン
パー6の可動クランプ板7と固定クランプ板8の間に、
本身16の背面18をレベル板9側にして挿入し、挿入
された本身16を可動クランプ7の固定クランプ8側へ
の移動、すなわちクランパー6を閉じて本身16をクラ
ンパー6に挾持させる部(本身16の製本処理開始工
程)である。
パー6に挾持された本身16の背面18をフライス盤1
0により面一に揃える部(本身16のミーリング処理工
程)である。糊付け部4は、ミーリング部3で面一に揃
えられた本身16の背面18に糊付け機11により糊付
けする部(本身16の糊付け処理工程)である。ミーリ
ング部3及び糊付け部4での作業は、本身16をクラン
パー6に挾持させたままでクランパー6の移動とともに
行なわれる。
(あるいは給紙台)の表紙17の1枚がニップ板(締め
板)12、13上に運ばれて、所定の位置に位置決めさ
れてあり、表紙17のニップ板12、13の間に位置す
る上部にクランパー6に挟持された背面18に糊付けさ
れた本身16を位置させ、ニップ板12、13及び底板
14を少し上昇させ、本身16を表紙17を挟んでニッ
プ板12、13の間の底板14の上に当て本身16の背
面18に表紙17を貼着し、ほぼ同時にニップ板12、
13を移動して本身16の背面18側の縁辺部近傍を両
側から締め付けて表紙17を折り込み、表紙17を本身
16に沿わせる表紙付けする部(表紙付け処理工程)で
ある。
が、小型無線綴じ製本装置では、装置を小型化するた
め、ニッピング前の表紙の位置決め仮付け機構を備えて
おらず、ニッピング部で表紙の位置決めを行わなければ
ならない。このため、従来、ニッピング部に表紙の位置
決めガイドを設け、このガイドにより表紙の四辺を規制
して位置決めしていた。
本装置では、上記のように、ガイドで表紙の四辺を規制
することによってニッピング部における表紙の位置決め
を行っていたが、このガイドがニッピング部の上部にあ
ることから、様々なサイズの表紙に対して、ガイド位置
の調整を精度良く自動で動作させることが困難で、ガイ
ド位置の調整を手動で行うことが必要であったので、表
紙サイズの変更に伴う表紙位置決めガイドの位置調整作
業に手間がかかっていた。また、ガイドの位置調整を手
動で行うため、本身に対して表紙を天地方向に希望の量
だけ正確にずらす微調整の作業が困難であった。さら
に、上記のように、ニッピング部の上部にガイドを設け
ると、ニッピング後、クランパーが冊子を移動する際、
ニッピング部の四辺に設けた表紙位置決め用ガイドが邪
魔となるため、このガイドを逃がす機構が必要となり、
装置が複雑になるとともに、動作の高速化が困難である
という問題もあった。
ので、簡単な機構により、表紙の位置決めを精度良く行
うことができ、かつ、表紙サイズの変更時に表紙を位置
決めする位置の調整を自動化することができる製本装置
の表紙位置決め機構を提供することを目的とする。
は、表紙搬送ベルトと、昇降可能な表紙位置決めストッ
パと、表紙搬送ベルトの正逆回転、表紙位置決めストッ
パの昇降を制御する制御回路とを備え、前記制御回路が
表紙位置決めストッパを下降させた状態で、表紙搬送ベ
ルトを駆動して表紙を送り込んだ後、表紙位置決めスト
ッパを上昇させ、表紙搬送ベルトを逆回転駆動して表紙
の後端を表紙位置決めストッパに付き当たらせ、さら
に、表紙搬送ベルトを所定量正回転駆動することによ
り、表紙を所定位置に位置決めする制御を行うことを特
徴とする。
製本装置における表紙位置決め機構において、表紙の後
端を検出する表紙後端検出センサを有してなるものであ
り、請求項3に係る本発明は、請求項1記載の製本装置
における表紙位置決め機構において、表紙搬送ベルトの
加圧力を可変する手段を有してなるものであり、請求項
4に係る本発明は、請求項1ないし請求項3記載の製本
装置における表紙位置決め機構において、前記制御回路
が表紙を表紙位置決めストッパの位置から送り込む量を
数値入力できる手段を備えてなるものである。
ないし請求項4に記載の製本装置における表紙位置決め
機構において、モータ駆動により移動可能な表紙背小口
方向ガイドを有してなるものであり、請求項6に係る本
発明は、請求項5に記載した表紙位置決め機構をニッピ
ング部に備えたことを特徴とする製本装置である。
位置決めを行うので、ニッッピング部で様々なサイズの
表紙に対して精度良く表紙位置決めを行うことができ、
かつ、ガイドの手動調整を不要にすることができる。ま
た、本発明では、制御回路が表紙を表紙位置決めストッ
パの位置から送り込む量を数値入力できる手段を備えて
いるので、特に自動化が困難であった本身に対して表紙
を天地方向に希望の量だけ正確にずらす微調整の作業が
数値入力のみで可能となる。また、ニッピング後のクラ
ンパー進行方向にガイドを設けないですむため、ガイド
を逃がす機構が必要でなく、製本装置のコストダウンと
高速化を図ることができる。
て図を参照して説明する。図1、図2は実施の形態に係
るニッピング部の表紙位置決め機構を示す図であり、図
1は側面図、図2は上面図である。図3〜図8は表紙位
置決め装置の動作状態を示す図であり、図9は表紙位置
決め装置の動作タイムチャートである。
6は本身、17は表紙、21は表紙加圧搬送ベルト、2
2は表紙加圧搬送ベルト21を駆動する表紙搬送モー
タ、23は状態切り替えカム、24は状態切り替えカム
23を駆動するカムモータ、25は表紙天地方向基準ス
トッパ、26は加圧バネ、27は表紙加圧搬送ベルト2
1の駆動軸に嵌め込まれた腕、28は腕27の回転軸、
29は表紙後端検出センサ、30は表紙背小口方向ガイ
ドである。
される表紙加圧搬送ベルト21により表紙背小口方向ガ
イド30に案内されながら、ニッピング部5に送り込ま
れる。加圧バネ26は腕27と状態切り替えカム23に
設けられたピンの間に取り付けられており、図2の右方
の腕27と状態切り替えカム23には取り付けられてい
ない。カムモータ24により駆動される状態切り替えカ
ム23は、表紙天地方向基準ストッパ25を上下動させ
るとともに、腕27を押し上げて腕27を回転軸28を
中心に回動させ、表紙加圧搬送ベルト21の加圧を解除
する作用も行う。また、この状態切り替えカム23の回
転により加圧バネ26の状態が変わり、腕27を介して
表紙加圧搬送ベルト21に加えられる加圧力が切り替わ
る。したがって、この状態切り替えカム23の回転によ
り表紙加圧搬送ベルト21は、加圧、加圧解除の動作
と、加圧力の無段階可変を行うことができる。表紙天地
方向基準ストッパ25は表紙の天地方向の位置決め基準
となる表紙ストッパで、本身基準に対して数ミリ(例え
ば、4mm)右方向で上下動作する。表紙後端検出セン
サ29は表紙加圧搬送ベルト21により送り込まれてく
る表紙17の後端を検出して、検出信号を出力する。表
紙背小口方向ガイド30はモータ(図示せず)により駆
動され、表紙の背小口方向の位置決めを行う。表紙搬送
モータ22、カムモータ24及び表紙背小口方向ガイド
30の駆動モータは図示しない制御回路によって駆動さ
れ、この制御回路は表紙の送り量を数値設定することが
可能な入力手段を備えている。
用を図3〜図8の動作説明図及び図9の動作タイムチャ
ートを用いて説明する。図3は表紙供給時(図9の動作
タイムチャート1)の状態を示す図であり、図11とは
異なり、図11の右方から表紙17が供給される。この
時、状態切り替えカム23は図に示す位置にあり、表紙
天地方向基準ストッパ25は下方に下がっており、表紙
加圧搬送ベルト21は腕27を介して加圧バネ26によ
り強く加圧されている。表紙背小口方向ガイド30が所
定間隔より数ミリ開いた状態で、制御回路により表紙搬
送モータ22が駆動されると、表紙加圧搬送ベルト21
により表紙17がニッピング部5に送り込まれ、表紙後
端検出センサ29が表紙17の後端を検出すると、制御
回路は表紙搬送モータ22を停止させる。このとき、表
紙17の後端は表紙天地方向基準ストッパ25の位置を
過ぎており、また、表紙加圧搬送ベルト21のベルトに
挟まれた状態にある。
動され、状態切り替えカム23が所定角度回転すると、
図4に示す背小口方向位置決めの状態(図9の動作タイ
ムチャート2)となる。このとき、状態切り替えカム2
3は図に示す状態になり、表紙天地方向基準ストッパ2
5が上昇するとともに、状態切り替えカム23が腕27
を押し上げて腕27を回転軸28を中心に回動させ、表
紙加圧搬送ベルト21の加圧が解除されるので、表紙1
7は自由に動く状態となる。この状態で制御回路により
図示しないモータが駆動されて表紙背小口方向ガイド3
0を設定量閉じることにより、表紙17の背小口方向の
位置決めが行われる。
さらに、制御回路によりカムモータ24が駆動され、状
態切り替えカム23がさらに所定角度回転すると、図5
に示す表紙の基準ストッパへの突き当ての状態(図9の
動作タイムチャート3)となる。このとき、表紙天地方
向基準ストッパ25は上昇したままであり、表紙加圧搬
送ベルト21は下がり、弱い加圧状態にある。この状態
で、制御回路が表紙搬送モータ22を逆回転させると、
表紙加圧搬送ベルト21により表紙17が逆方向に送ら
れ、表紙17の後端が表紙天地方向基準ストッパ25に
突き当たる。上記のように、表紙加圧搬送ベルト21の
加圧力は最も弱い状態となっているので、表紙17の後
端が表紙天地方向基準ストッパ25に突き当たった後
は、表紙加圧搬送ベルト21と表紙17はわずかに滑る
状態になる。
制御回路がカムモータ24により状態切り替えカム23
をさらに所定角度回転すると、表紙天地方向基準ストッ
パ25が下降し、表紙加圧搬送ベルト21のベルト加圧
力が強くなって、図6に示す表紙天地方向の位置決めの
状態(図9の動作タイムチャート4)になる。この状態
で、制御回路が表紙搬送モータ22を制御回路の入力手
段を介して入力された数値分だけ正回転させると、表紙
17の後端は表紙天地方向基準ストッパ25の位置から
数値入力された距離だけ離れた位置まで移動する。この
とき、表紙加圧搬送ベルト21のベルト加圧力は最も強
い状態となっているので、表紙加圧搬送ベルト21と表
紙17の滑りはなく、位置決め精度を高くすることがで
きる。したがって、本身と表紙の天地方向の相対位置を
調整する場合には、制御回路の入力手段を介して入力す
る数値を適宜変更することにより、簡単に表紙を位置決
めする位置を変えることができる。
5のニップ板の間に位置する上部にクランパー6に挟持
された背面に糊付けされた本身16を位置させ、ニッピ
ング部5のニップ板及び底板を少し上昇させ、本身16
を表紙17を挟んでニップ板の間の底板の上に当て本身
16の背面に表紙17を貼着し、ほぼ同時にニップ板を
移動して本身16の背面側の縁辺部近傍を両側から締め
付けて表紙17を折り込んでニッピングを行う。このニ
ッピングのタイミングに合わせて、制御回路はカムモー
タ24を回転させて、状態切り替えカム23をさらに所
定角度回転させるので、状態切り替えカム23が腕27
を押し上げて腕27を回転軸28を中心に回動させ、腕
表紙加圧搬送ベルト21の加圧が解除(図9の動作タイ
ムチャート5)される。出来上がった冊子は、図8に示
すように、クランパー6により左方向に搬送されて排出
される。
トと表紙天地方向基準ストッパをそれぞれ二組設けた
が、二組に限らず三組以上設けることもでき、また、一
つのカム機構により表紙天地方向基準ストッパの昇降と
表紙加圧搬送ベルトの加圧解除、加圧力の切り替えを行
ったが、別々のカム機構によって行うこともできる。さ
らに、本発明の表紙位置決め機構は小型無線綴じ製本装
置に限らず一般の製本装置にも使用することができる。
表紙加圧搬送ベルトの送りを使って表紙の位置決めを行
うので、ニッピング部で様々なサイズの表紙に対して精
度良く表紙位置決めを行うことができ、かつ、ガイドの
手動調整が不要となるので、表紙サイズの変更に伴う表
紙を位置決めする位置の調整作業を簡略化することがで
きる。同時に、表紙を天地方向に希望の量だけ正確にず
らす微調整の作業が数値入力のみで可能となるので、表
紙の位置決め機構を容易に自動化することができる。ま
た、ニッピング後のクランパー進行方向にガイドを設け
る必要がなく、ガイドを逃がす機構が不要となるので、
製本装置のコストダウンと高速化を容易に行うことがで
きる。
示す側面図である。
作状態を示す図である。
決め時の状態を示す図である。
ッパへの突き当て時の状態を示す図である。
位置決め時の状態を示す図である。
態を示す図である。
を示す図である。
ートである。
る。
説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 表紙搬送ベルトと、昇降可能な表紙位置
決めストッパと、表紙搬送ベルトの正逆回転、表紙位置
決めストッパの昇降を制御する制御回路とを備え、前記
制御回路が表紙位置決めストッパを下降させた状態で、
表紙搬送ベルトを駆動して表紙を送り込んだ後、表紙位
置決めストッパを上昇させ、表紙搬送ベルトを逆回転駆
動して表紙の後端を表紙位置決めストッパに付き当たら
せ、さらに、表紙搬送ベルトを所定量正回転駆動するこ
とにより、表紙を所定位置に位置決めする制御を行うこ
とを特徴とする製本装置における表紙位置決め機構。 - 【請求項2】 表紙の後端を検出する表紙後端検出セン
サを有してなる請求項1記載の製本装置における表紙位
置決め機構。 - 【請求項3】 表紙搬送ベルトの加圧力を可変する手段
を有してなる請求項1記載の製本装置における表紙位置
決め機構。 - 【請求項4】 前記制御回路が表紙を表紙位置決めスト
ッパの位置から送り込む量を数値入力できる手段を備え
てなる請求項1ないし請求項3に記載の製本装置におけ
る表紙位置決め機構。 - 【請求項5】 モータ駆動により移動可能な表紙背小口
方向ガイドを有してなる請求項1ないし請求項4に記載
した製本装置における表紙位置決め機構 - 【請求項6】請求項5に記載した表紙位置決め機構をニ
ッピング部に備えたことを特徴とする製本装置。
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2002
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