JP2003287154A - 一斉開放弁 - Google Patents

一斉開放弁

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JP2003287154A
JP2003287154A JP2002090471A JP2002090471A JP2003287154A JP 2003287154 A JP2003287154 A JP 2003287154A JP 2002090471 A JP2002090471 A JP 2002090471A JP 2002090471 A JP2002090471 A JP 2002090471A JP 2003287154 A JP2003287154 A JP 2003287154A
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pressure
valve
control chamber
water
chamber
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Takayuki Oguma
隆幸 小熊
Tsutomu Fukase
彊 深瀬
Hideyuki Kono
英行 河野
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KOGUMA KIKAI KK
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KOGUMA KIKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】消火設備において、消火の際に使用される高圧
の水などの流体圧によって、不都合な作動をすることが
ない一斉開放弁を提供する。 【解決手段】主弁を制御するため一方の面に一次側圧力
を又他方の面に制御室設定圧力を受け制御室内を摺動す
るピストン弁の一次側圧力を受ける受圧面積と制御室圧
力を受ける受圧面積をそれぞれの面が受ける圧力と反比
例させた面積とすることによって課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は消火設備等に於いて
使用するに適した新規の一斉開放弁に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の消火設備に於いて一斉開放弁を使
用している場合、出火を検知した閉鎖型感知ヘッド又は
感知器からの信号によって電磁弁が作動させられ、その
作動によって感知ヘッド、感知器或いは電磁弁と同一回
路上にある一斉開放弁の制御室内の圧力が低下し、それ
によって本管に設置された本弁が開放されると同時に本
管の送水ポンプが作動し、全ての開放型スプリンクラー
ヘッドに送水が行われるようになっている。
【0003】一般に、一斉開放弁と開放型スプリンクラ
ーヘッドの管路は、本管の送水ポンプ管路から消火すべ
き区画ごとに分岐されており、図6のごとく一台の送水
ポンプPに対して並列的に複数の管路が設置されてい
る。また、閉鎖型感知ヘッドは一斉開放弁の制御室を介
して一次側圧力すなわち送水ポンプの圧力が直接かかる
形式になっている。
【0004】従って、特定の区画の出火によりその区画
のために設置されている一斉開放弁が作動すると、本管
の送水ポンプが作動することによって、消火を必要とし
ない他の区画にも同等のポンプ圧力がかかり、他の区画
の一斉開放弁の制御室および閉鎖型感知ヘッドにも同じ
圧力がかかることになる。
【0005】従来の消火設備に於いては、本管の送水ポ
ンプ圧力は10Kgf/sqcm程度で、一斉開放弁の制御
室、閉鎖型感知ヘッドおよびその管路の耐圧も同程度に
設計されていた。然るに近年、従来型の水消火に止まら
ず、スプリンクラーヘッドから水を霧状に噴霧すること
によって消火する所謂ミスト消火の設備が実用化される
傾向にある。このミスト消火に於いては送水ポンプ圧力
を100Kgf/sqcm程度の超高圧にすることが必要と
なり、現在の管路設計をそのままこれに耐え得るものに
使用とすると、著しく不経済且つ高価なものとなってし
まう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】閉鎖型感知ヘッドの管
路に前述のごとく100Kgf/sqcm程度の超高圧をか
ける設計を採用すると、閉鎖型感知ヘッドおよび管路の
耐圧を高める必要が生じ、製造および設置に関する費用
が高価なものにならざるを得ないと言う問題が生じる。
反面、一斉開放弁の制御室に直結されている閉鎖型感知
ヘッドの回路に超高圧がかからないような手段をこう
じ、その圧力が5〜10Kgf/sqcm程度に維持される
ようにすると、本管の送水ポンプが作動して超高圧の水
が供給されると、その本管に接続されている消火区画で
はない他の一斉開放弁をも作動させてしまうと言う不都
合が生じる。このような二律背反を解消できる装置はこ
れまでに提供されていない。
【0007】
【課題を解決するための手段】一次側(送水元側)の高
圧水を主弁によって二次側(送水先側)から遮断すると
共に、一次側の高圧水を許容される数値まで圧力低下さ
せて、その水を主弁を制御する制御室を経て感知ヘッド
に供給する。主弁の二次側はスプリンクラーヘッドに接
続し、その主弁を前述の制御室内に設置したピストンに
接続し、一次側の水を該ピストンの一方の面に作用さ
せ、ピストンの他方の面には圧力低下させられた感知ヘ
ッドへの水を作用させる。
【0008】この場合、ピストンに作用する一次側の水
の圧力は100Kgf/sqcmであるのに対して、感
知ヘッドに送給される水の圧力は5Kgf/sqcmで
あるので、ピストンの受圧面積はそれらの圧力でピスト
ンが静止するように予め設定される。そのために、一次
側の水が作用するピストンの面積「一」に対して、感知
ヘッドへの水が作用するピストンの面積を「二十」にす
るように設計する。このようにすれば、同一の一次側の
水によって感知ヘッドとスプリンクラーヘッドの二つの
管路の要求が満たされ、煩雑な設備を使用することなく
満足すべき効果が達成できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図面に従って具体的な実施例を説
明すると、図1において、1は主弁(一斉開放弁)のケ
ーシング、4は一次側隔室2と二次側隔室3を隔てる隔
壁、5は隔壁4に穿設された導通孔、6は導通孔5を一
次側隔室2内に於いて閉鎖する主弁、7は一次側隔室に
連続して設置された制御室で図中その周面と底面はシリ
ンダ8によって構成され、上面は蓋体9によって閉鎖さ
れている。10はシリンダ8に液密的に嵌装されたピス
トンで、該ピストン10はシリンダ8内を摺動自在であ
ると共に、その軸11はシリンダ8の底面を貫通して一
次側隔室2内の主弁6に固定されている。制御室7は該
ピストン10によってその下面が高圧側、その上面が低
圧側に区画される。
【0010】軸11が貫通しているシリンダ8の底面に
は軸11の周囲に於いて導通路12が穿設されており、
導通路12はシリンダ8の底面に当接したピストン10
の円周状のシール材13によって閉鎖されている。ま
た、シリンダ8の底面に近接して排水口14が穿設され
ており、排水口14から排出された水はケーシング1に
穿設された管路15によって二次側隔室3に送給され
る。
【0011】16は制御室7内に於いて蓋体9とピスト
ン10間に張設されたスプリングで、蓋体9に螺着され
た閉鎖杆17によって閉鎖位置に移動されたピストン1
0と主弁6をその位置に静止させる作用を有する。
【0012】18は減圧開型のパイロット弁で、スプリ
ング19を介してハンドル20によってダイヤフラム2
1の作動圧力を定め、ダイヤフラム21に送水先側隔室
22の圧力水を印加し、送水先側隔室22と送水元側隔
室23の間をダイヤフラム21に当接する突杆24を有
する弁25によって閉鎖している。このようなパイロッ
ト弁18の送水元側隔室23に一斉開放弁のケーシング
1の送水元側隔室2からの圧力水を導入し、パイロット
弁18の送水先側隔室22は一斉開放弁のケーシング1
の制御室7に接続する。
【0013】図中30は管路31によって一斉開放弁の
ケーシング1の制御室7に接続された感知ヘッド、32
は管路31の排出バルブ、33は管路34によってケー
シング1の送水先側隔室3に接続されたスプリンクラー
ヘッド(この場合はミスト消火を行うための超高圧ヘッ
ド)である。
【0014】作動に付き説明すると、図示のごとく一斉
開放弁、パイロット弁および各管路を接続した後、閉鎖
杆17をケーシング1に螺入してピストン10および主
弁6を図示の位置に固定し、送水元側のバルブ(図示せ
ず)を開いて高圧水(100Kgf/sqcm)をケー
シング1の送水元側隔室2に供給する。高圧水はケーシ
ング1内に於いて主弁6がまた制御室7内に於いてピス
トン10がそれぞれ閉鎖杆17によって導通孔5および
導通路12を閉鎖するように固定されているので、送水
先側隔室3へ流入することなく滞留し、その一部は送水
元側隔室2からパイロット弁18の送水元側隔室23へ
供給される。
【0015】パイロット弁18の作動圧を例えば5Kg
f/sqcmに設定し更に管路31の排出バルブ32を
開放しておくと、高圧水は開いた弁25を通過して一斉
開放弁のケーシング1の制御室7に流入し更に管路31
を経て感知ヘッド30を満たしながら排出バルブ32に
至る。そこで排出バルブ32を閉じると、水はパイロッ
ト弁18の送水先側隔室22、制御室7および管路31
が5Kgf/sqcmになるまで流入し、水圧がその圧
力に達するとパイロット弁18の弁25が閉鎖される。
このように準備が整ったところで、閉鎖杆17を螺出し
て図示の位置にもどし、待機状態に入る。
【0016】待機状態に於いて、送水元側隔室2内の圧
力は100Kgf/sqcm、送水先側隔室3は無水で
圧力は概大気圧、制御室7内の圧力は5Kgf/sqc
mである。ピストン10は図中下面のシール材13によ
って規制された面積で送水元側隔室2の圧力100Kg
f/sqcmを受け、上面は制御室7内の5Kgf/sq
cmの圧力を受けて均衡している。
【0017】火災発生によって感知ヘッド30が破損す
ると、制御室7内の水がそれによって漏出し、必然的に
制御室7内の圧力が設定圧(5Kgf/sqcm)より
低くなるので、瞬間的にピストン10が静止位置に維持
されるための圧力バランスが崩れ、送水元側隔室2内の
100Kgf/sqcmの圧力水がピストン10を押し
上げて制御室7のシリンダ8内に流入し、それによって
ピストン10の底面部全てがこの圧力水の圧を受けるこ
とになるので、ピストン10が急激に上昇し、ピストン
10と軸11によって連結されている主弁6も上昇し
て、それまで閉鎖していた導通孔5を開放する。それに
よって送水元側隔室の高圧水は送水先側隔室3へ流入し
更に管路34を経てスプリンクラーヘッド33から火災
現場へ噴出する。
【0018】以上の説明において示された制御室の圧力
調整用パイロット弁は、必ずしも一斉開放弁の外部にお
ける送水元側隔室から制御室低圧側に至る管路の中間に
設置する必要はなく、一斉開放弁の内部に上記の圧力調
整機能を有する機構を組み込んだものでもよく、所謂内
蔵型パイロット弁を使用した場合にも全く同様の目的を
達成することが出来る。図4に示すものはこのような内
蔵型パイロット弁を装備した一斉開放弁の実施例を示す
ものである。
【0019】図4に示す内蔵型パイロット弁を装備した
一斉開放弁に於いては、前述の実施例における主弁6、
軸11およびピストン10を一体に形成して主弁61と
し、主弁61に穿設した細孔62により、一次側隔室2
内の水を制御室7に導くことが出来るようにし、その細
孔62の適当箇所に(図示例の場合は制御室7に面し
て)内蔵型パイロット弁181を設置する。これらの構
造は、圧力調整のためのパイロット弁18を内蔵型パイ
ロット弁181に変更して一斉開放弁の内部に設置した
ために生じたもので、作用効果は前述の実施例の場合と
全く同様である。
【0020】この実施例に使用される内蔵型パイロット
弁181は、図5に示されている構造であり、図2に示
した一般的なパイロット弁18のダイヤフラム21に代
えてコイル状の板バネ191と調整ノブ201によって
設定圧を調整される摺動体202により弁25を操作す
るものである。図中の摺動体202下面にかかる圧力
(即ち制御室7および感知ヘッド30並びにそれを連結
する管路31の圧力)が設定圧を下回っている場合(例
えば感知ヘッドが開放された場合)、板バネ191の作
用によって摺動体202が下降し、突杆24と弁25を
押し下げているので、弁25は開となり、一次側隔室2
の高圧の水が弁25を通じて制御室7に供給され、摺動
体202の下面にかかる圧力が設定圧に達すると、摺動
体202が上昇して弁25を閉鎖し、安定した待機状態
に入ることになる。
【0021】感知ヘッド30が火災発生によって開放さ
れると、制御室7の圧力が低下し、主弁6が上昇すると
ともに導通孔5が開放されて、一次側隔室の高圧の水が
二次側隔室3を経て管路34によりスプリンクラーヘッ
ド33から噴出し消火が行われる点は、前述の実施例の
場合と全く同様である。
【0022】図4に示された実施例に於いては主弁61
の上部にパイロット弁181を設置してあるが、パイロ
ット弁181の設置位置は任意であり、一次側隔室2内
の水を制御室7に導く細孔62のいずれかの箇所に設置
すれば足り、細孔62の穿設箇所もパイロット弁181
上に限らず例えばケーシング1或いは蓋体9の適当箇所
に細孔62を穿設して、その細孔62の適当箇所にパイ
ロット弁62を設置することが可能である。そのような
例は図6に示す通りであり、この例に於いて一次側隔室
2と制御室7を連結する細孔62はケーシング1に穿設
されており、その細孔62の中間部にパイロット弁18
1が設置されている。この場合にも作動および作用効果
は前記の実施例と全く同様である。
【0023】
【発明の効果】以上のごとく本発明によると、単一の高
圧水を消火用のスプリンクラーヘッドと感知ヘッドの双
方に供給することが出来、しかも感知ヘッドに対しては
許容できる水圧に任意に減圧した水が供給されるので、
設備構造を極めて簡単に出来ると共に長期間の待機に耐
えうると共に、このような設備が実際に使用される場合
に多数の一斉開放弁がエリア毎に設置されていても、送
水源は単一で足り、一箇所の一斉開放弁の作動によって
他の一斉開放弁が影響を受けることなく、極めて安全確
実な自動消火が行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施概念図である。
【図2】図1に於いて使用するパイロット弁の断面図で
ある。
【図3】本発明一斉開放弁の開状態の断面図である。
【図4】第二の実施例の断面図である。
【図5】図4に於いて使用されるパイロット弁の断面図
である。
【図6】第三の実施例の部分的断面図である。
【図7】本発明が適用される管路の概念図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 一次側隔室 3 二次側隔室 4 隔壁 5 導通孔 6 主弁 61 主弁 62 細孔 7 制御室 8 シリンダ 9 蓋体 10 ピストン 11 軸 12 導通路 13 シール材 14 排水口 15 管路 16 スプリング 17 閉鎖杆 18 パイロット弁 181 パイロット弁 19 スプリング 20 ハンドル 21 ダイヤフラム 22 送水先側隔室 23 送水元側隔室 25 弁 30 感知ヘッド 31 管路 32 排出バルブ 33 スプリンクラーヘッド 34 管路 191 板バネ 201 調整ノブ 202 摺動体
フロントページの続き Fターム(参考) 2E189 CA07 CA08 CA09 CE07 MA01 MA03 MB01 MB06 MB07 3H056 AA01 BB07 BB24 BB32 BB35 BB50 CA01 CB02 CD06 DD03 EE06 GG05 GG09 GG11 3H061 AA08 BB04 CC12 CC30 DD02 EA23 EA26 EB16 EC13 GG02 GG14 GG25

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主弁を制御するため一方の面に一次側圧
    力を又他方の面に制御室設定圧力を受け制御室内を摺動
    するピストン弁の一次側圧力を受ける受圧面積と制御室
    圧力を受ける受圧面積をそれぞれの面が受ける圧力と反
    比例させた面積とすることを特徴とする一斉開放弁。
  2. 【請求項2】 一次側圧力を受け入れる一次側隔室と制
    御室設定圧力を受け入れる制御室の間に圧力調整用のパ
    イロット弁を設置して、制御室設定圧力を任意に調整し
    得ることを特徴とする請求項1記載の一斉開放弁。
  3. 【請求項3】 送水元側隔室と送水先側隔室を連結する
    導通孔を送水元側隔室内の主弁により閉鎖する形式の一
    斉開放弁に於いて、主弁に連結された軸により主弁と一
    体に摺動するピストン弁を送水元側隔室に連続する制御
    室のシリンダ内に摺動自在に設置し、ピストン弁の主弁
    に面した側の受圧面積とその反対側の面の受圧面積を、
    送水元側圧力と制御室低圧側設定圧力に逆比例するよう
    に設定し、送水元側隔室と制御室低圧側の間に圧力調整
    用のパイロット弁を介在させ、制御室低圧側の締切圧力
    を該パイロット弁により任意に張設し得るようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の一斉開放弁。
  4. 【請求項4】 主弁とピストン弁が一体に形成されたこ
    とを特徴とする請求項3記載の一斉開放弁。
  5. 【請求項5】 圧力調整用のパイロット弁が一斉開放弁
    の内部に設置されていることを特徴とする請求項3記載
    の一斉開放弁。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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