JP2003276398A - クリップ付筆記具用筒体 - Google Patents
クリップ付筆記具用筒体Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】クリップを筒体に取り付けると同時に、クリッ
プ片の表面に装飾部材を配設可能なクリップ付筆記具用
筒体を提供する。 【解決手段】クリップを固定するクリップ固定台に、該
クリップ固定台から離れるに従い漸次筒体の外周面から
離間するように軸心に沿った方向に延び、先端部を軸径
方向に撓み可能に突出片を設ける。突出片の表面側に装
飾部を形成する。クリップのクリップ片に貫通孔を形成
する。クリップをクリップ固定台に装着した際に、突出
片がクリップ片により筒体の外周面側へ押圧されて、突
出片が筒体の外周面から離間する方向への弾発力を有し
た状態になるように装着する。突出片の装飾部をクリッ
プに形成した貫通孔より外方に露出させる。
プ片の表面に装飾部材を配設可能なクリップ付筆記具用
筒体を提供する。 【解決手段】クリップを固定するクリップ固定台に、該
クリップ固定台から離れるに従い漸次筒体の外周面から
離間するように軸心に沿った方向に延び、先端部を軸径
方向に撓み可能に突出片を設ける。突出片の表面側に装
飾部を形成する。クリップのクリップ片に貫通孔を形成
する。クリップをクリップ固定台に装着した際に、突出
片がクリップ片により筒体の外周面側へ押圧されて、突
出片が筒体の外周面から離間する方向への弾発力を有し
た状態になるように装着する。突出片の装飾部をクリッ
プに形成した貫通孔より外方に露出させる。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリップ付筆記具
用筒体に関する。 【０００２】 【従来技術】従来、クリップ付筆記具用筒体として、筒
体の外周面にクリップ固定台を突出して設け、クリップ
をピンなどを用いて前記クリップ固定台に固定したり、
あるいはクリップ固定台の筒体の軸心に沿った方向に延
びた両側面に係止溝を設け、該係止溝にクリップの脚部
の下端縁部を内側に折り曲げてなる折曲片を係止するこ
とにより固定してなる構造のものは知られている。 【０００３】また従来、クリップとは別部材で形成した
装飾部材を、クリップ片の表面に配設したクリップも知
られている。クリップ片の表面に装飾部材を固着するに
は、クリップ片の表面に係止凹部を形成し、そこに装飾
部材を又は装飾部材に設けた前記係止凹部に係止する係
止突部を係止して接着する等して固着したり、または、
クリップ片の表面に貫通孔を形成し、そこに装飾部材に
設けた前記貫通孔に嵌合する固定部を嵌合して、接着剤
により固着したり、あるいはクリップ片の裏面より突出
した固定部の端部を熱溶融して前記貫通孔の幅より大き
い幅に変形させ固着する等の方法が講じられている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】従来、クリップ片の表
面に装飾部材を配設したクリップ付筆記具用筒体を得る
には、クリップを筒体に取り付ける作業工程と、クリッ
プ片の表面に装飾部材を取り付ける作業工程は、別の作
業工程として行われ、２つの作業工程を必要としてい
た。本発明はこうした事実に鑑み、筒体の外周面に突出
させて形成したクリップ固定台にクリップを固定するこ
とにより、同時にクリップ片の表面に装飾部材を配設す
ることが可能なクリップ付筆記具用筒体を得ることを目
的とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明は、クリップ固定
台に、該クリップ固定台から離れるに従い漸次筒体の外
周面から離間するように軸心に沿った方向に延び、先端
部を軸径方向に撓み可能とした突出片を設けるととも
に、該突出片の表面側に装飾部を形成し、クリップを固
定台に装着した際に、突出片がクリップ片により筒体の
外周面側へ押圧されて、突出片が筒体の外周面から離間
する方向への弾発力を有した状態で、突出片の装飾部を
クリップ片の装飾部に対向した位置に形成した貫通孔よ
り外方に露出するようにしたものである。 【０００６】本発明における筆記具用筒体とは、例え
ば、内部にノック繰出機構等を収納し、後端部にクリッ
プを有してなる筆記具における軸筒のことであり、ある
いはキャップ式筆記具におけるキャップのことである。 【０００７】本発明では、クリップ固定台にクリップを
固定するが、その固定方法は特に限定されるものではな
く、従来から知られている、例えば、クリップをピンな
どを用いて前記クリップ固定台に固定したり、あるいは
クリップ固定台の筒体の軸心に沿った方向に延びた両側
面に係止溝を設け、該係止溝にクリップの脚部に形成し
た係止部を係止することにより固定する方法等を用いる
ことができる。係止部は、例えば、脚部の壁面を内側に
屈曲することにより突出部を設けて該突出部を係止部と
しても良いし、あるいは、脚部の壁面外側からポンチン
グして内側に突出した突起を設けて該突起を係止部とし
ても良いし、あるいは、脚部の下端縁部を内側に折り曲
げてなる折曲片を設けて該折曲片を係止部としても良
い。 【０００８】突出片に設ける装飾部は、クリップ片の貫
通孔より外方に露出するが、クリップ片の外側表面より
外方に突出した状態、又はクリップ片の外側表面と略同
一面状態、又はクリップ片の外側表面よりへこんだ状態
のどの状態でも良い。また、装飾部は、突片と同一部材
で形成したものであっても良いし、別部剤で形成したも
のを突片に固着したものでも良い。装飾部は、クリップ
の装飾効果をあげるためのものであるので、特に形状を
限定するものではないが、クリップ片の色彩と異なる色
彩であることが好ましい。 【０００９】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を用
いて説明する。本実施の形態では筒体を軸筒として説明
する。尚、本発明は、軸筒の内部構造について左右され
るものではないので、内部構造についての説明は省略す
るし、図においても内部機構に関しては省略してある。 【００１０】本実施の形態のキャップ付筆記具用筒体１
は、両端を開口した軸筒としてある。図３及び図４に示
すように、筒体本体２の一方の開口部３側の外周面に、
平坦状としたクリップ取付部４を設けてある。クリップ
取付部４には、外方に突出したクリップ固定台５を筒体
本体２と一体に形成してある。クリップ固定台５の軸心
に沿った方向に延びた両側壁面６、７には、係止溝８を
設けてある。クリップ固定台５の筒体本体２の他方の開
口部９側の後端部１０には、開口部９側に向かって突出
し、クリップ固定台５から離れるに従い漸次クリップ取
付部４の表面から離間する、先端部１１ａが軸径方向に
撓み可能な突出片１１を設けてある。突出片１１の先端
部１１ａの表面には、円柱状の突出した装飾部１２を形
成してある。 【００１１】図５〜図７に示すように、クリップ１３
は、クリップ固定台５の先端壁面１４に当接する頭端壁
面１５ａと両側壁面１５ｂ、１５ｃを連接した形状から
なる脚部１５を有しており、クリップ固定台５の先端壁
面１４と両側壁面６、７を被覆可能に形成してある。図
６に示すように、脚部１５の両側壁面１５ｂ、１５ｃの
下端縁部には、内側に折り曲げて前記クリップ固定台５
の係止溝８に係止可能な係止部１６を形成してある。ク
リップ片１７には、図７に示すように、前記クリップ固
定台５の突出片１１に設けた装飾部１２と同形状で若干
大径の円柱状の貫通孔１８を形成してある。 【００１２】クリップ１３をクリップ固定台５に嵌着す
るには、図８に示すように、クリップ１３を、脚部１５
がクリップ固定台５の先端壁面１４側に位置するように
配し、矢印に示すようにクリップ１３を筒体本体２の他
方の開口部９側に向けて押し込み、脚部１５内にクリッ
プ固定台５を嵌入して、クリップ１３の係止部１６をク
リップ固定台４の係止溝８に係止させ、脚部１５の頭端
壁面１５ａをクリップ固定台５の先端壁面１４に当接し
て、クリップ１３をクリップ固定台５に嵌着する。この
時、クリップ片１７は、クリップ固定台５の突出片１１
をクリップ取付部４の表面側に押圧し、突出片１１に形
成した装飾部１２をクリップ片１７の貫通孔１８に挿入
させ、装飾部１２をクリップ片１７の外側表面に露出す
る。 【００１３】 【発明の効果】本発明のクリップ付筆記具用筒体は前述
したような構造なので、クリップ固定台に固定すると同
時に、クリップ片に装飾部を設けることができるので、
従来、クリップをクリップ固定台に固定する作業工程、
クリップ片の表面に装飾部材を取り付ける作業工程の２
つの作業工程を必要としていたが、１つの作業工程で行
え、製造コストの低下を図ることができる。 【００１４】また、突出片が、クリップ片による筒体の
外周面側への押圧により筒体の外周面から離間する方向
への弾発力を付加された状態であるので、例えば、筒体
をポケット等に挿す場合等において、クリップ片が筒体
の外周面側から離間する方向へ撓んでも、突出片は追従
して撓み、装飾部が貫通孔から離脱してしまうことがな
い。
用筒体に関する。 【０００２】 【従来技術】従来、クリップ付筆記具用筒体として、筒
体の外周面にクリップ固定台を突出して設け、クリップ
をピンなどを用いて前記クリップ固定台に固定したり、
あるいはクリップ固定台の筒体の軸心に沿った方向に延
びた両側面に係止溝を設け、該係止溝にクリップの脚部
の下端縁部を内側に折り曲げてなる折曲片を係止するこ
とにより固定してなる構造のものは知られている。 【０００３】また従来、クリップとは別部材で形成した
装飾部材を、クリップ片の表面に配設したクリップも知
られている。クリップ片の表面に装飾部材を固着するに
は、クリップ片の表面に係止凹部を形成し、そこに装飾
部材を又は装飾部材に設けた前記係止凹部に係止する係
止突部を係止して接着する等して固着したり、または、
クリップ片の表面に貫通孔を形成し、そこに装飾部材に
設けた前記貫通孔に嵌合する固定部を嵌合して、接着剤
により固着したり、あるいはクリップ片の裏面より突出
した固定部の端部を熱溶融して前記貫通孔の幅より大き
い幅に変形させ固着する等の方法が講じられている。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】従来、クリップ片の表
面に装飾部材を配設したクリップ付筆記具用筒体を得る
には、クリップを筒体に取り付ける作業工程と、クリッ
プ片の表面に装飾部材を取り付ける作業工程は、別の作
業工程として行われ、２つの作業工程を必要としてい
た。本発明はこうした事実に鑑み、筒体の外周面に突出
させて形成したクリップ固定台にクリップを固定するこ
とにより、同時にクリップ片の表面に装飾部材を配設す
ることが可能なクリップ付筆記具用筒体を得ることを目
的とする。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明は、クリップ固定
台に、該クリップ固定台から離れるに従い漸次筒体の外
周面から離間するように軸心に沿った方向に延び、先端
部を軸径方向に撓み可能とした突出片を設けるととも
に、該突出片の表面側に装飾部を形成し、クリップを固
定台に装着した際に、突出片がクリップ片により筒体の
外周面側へ押圧されて、突出片が筒体の外周面から離間
する方向への弾発力を有した状態で、突出片の装飾部を
クリップ片の装飾部に対向した位置に形成した貫通孔よ
り外方に露出するようにしたものである。 【０００６】本発明における筆記具用筒体とは、例え
ば、内部にノック繰出機構等を収納し、後端部にクリッ
プを有してなる筆記具における軸筒のことであり、ある
いはキャップ式筆記具におけるキャップのことである。 【０００７】本発明では、クリップ固定台にクリップを
固定するが、その固定方法は特に限定されるものではな
く、従来から知られている、例えば、クリップをピンな
どを用いて前記クリップ固定台に固定したり、あるいは
クリップ固定台の筒体の軸心に沿った方向に延びた両側
面に係止溝を設け、該係止溝にクリップの脚部に形成し
た係止部を係止することにより固定する方法等を用いる
ことができる。係止部は、例えば、脚部の壁面を内側に
屈曲することにより突出部を設けて該突出部を係止部と
しても良いし、あるいは、脚部の壁面外側からポンチン
グして内側に突出した突起を設けて該突起を係止部とし
ても良いし、あるいは、脚部の下端縁部を内側に折り曲
げてなる折曲片を設けて該折曲片を係止部としても良
い。 【０００８】突出片に設ける装飾部は、クリップ片の貫
通孔より外方に露出するが、クリップ片の外側表面より
外方に突出した状態、又はクリップ片の外側表面と略同
一面状態、又はクリップ片の外側表面よりへこんだ状態
のどの状態でも良い。また、装飾部は、突片と同一部材
で形成したものであっても良いし、別部剤で形成したも
のを突片に固着したものでも良い。装飾部は、クリップ
の装飾効果をあげるためのものであるので、特に形状を
限定するものではないが、クリップ片の色彩と異なる色
彩であることが好ましい。 【０００９】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面を用
いて説明する。本実施の形態では筒体を軸筒として説明
する。尚、本発明は、軸筒の内部構造について左右され
るものではないので、内部構造についての説明は省略す
るし、図においても内部機構に関しては省略してある。 【００１０】本実施の形態のキャップ付筆記具用筒体１
は、両端を開口した軸筒としてある。図３及び図４に示
すように、筒体本体２の一方の開口部３側の外周面に、
平坦状としたクリップ取付部４を設けてある。クリップ
取付部４には、外方に突出したクリップ固定台５を筒体
本体２と一体に形成してある。クリップ固定台５の軸心
に沿った方向に延びた両側壁面６、７には、係止溝８を
設けてある。クリップ固定台５の筒体本体２の他方の開
口部９側の後端部１０には、開口部９側に向かって突出
し、クリップ固定台５から離れるに従い漸次クリップ取
付部４の表面から離間する、先端部１１ａが軸径方向に
撓み可能な突出片１１を設けてある。突出片１１の先端
部１１ａの表面には、円柱状の突出した装飾部１２を形
成してある。 【００１１】図５〜図７に示すように、クリップ１３
は、クリップ固定台５の先端壁面１４に当接する頭端壁
面１５ａと両側壁面１５ｂ、１５ｃを連接した形状から
なる脚部１５を有しており、クリップ固定台５の先端壁
面１４と両側壁面６、７を被覆可能に形成してある。図
６に示すように、脚部１５の両側壁面１５ｂ、１５ｃの
下端縁部には、内側に折り曲げて前記クリップ固定台５
の係止溝８に係止可能な係止部１６を形成してある。ク
リップ片１７には、図７に示すように、前記クリップ固
定台５の突出片１１に設けた装飾部１２と同形状で若干
大径の円柱状の貫通孔１８を形成してある。 【００１２】クリップ１３をクリップ固定台５に嵌着す
るには、図８に示すように、クリップ１３を、脚部１５
がクリップ固定台５の先端壁面１４側に位置するように
配し、矢印に示すようにクリップ１３を筒体本体２の他
方の開口部９側に向けて押し込み、脚部１５内にクリッ
プ固定台５を嵌入して、クリップ１３の係止部１６をク
リップ固定台４の係止溝８に係止させ、脚部１５の頭端
壁面１５ａをクリップ固定台５の先端壁面１４に当接し
て、クリップ１３をクリップ固定台５に嵌着する。この
時、クリップ片１７は、クリップ固定台５の突出片１１
をクリップ取付部４の表面側に押圧し、突出片１１に形
成した装飾部１２をクリップ片１７の貫通孔１８に挿入
させ、装飾部１２をクリップ片１７の外側表面に露出す
る。 【００１３】 【発明の効果】本発明のクリップ付筆記具用筒体は前述
したような構造なので、クリップ固定台に固定すると同
時に、クリップ片に装飾部を設けることができるので、
従来、クリップをクリップ固定台に固定する作業工程、
クリップ片の表面に装飾部材を取り付ける作業工程の２
つの作業工程を必要としていたが、１つの作業工程で行
え、製造コストの低下を図ることができる。 【００１４】また、突出片が、クリップ片による筒体の
外周面側への押圧により筒体の外周面から離間する方向
への弾発力を付加された状態であるので、例えば、筒体
をポケット等に挿す場合等において、クリップ片が筒体
の外周面側から離間する方向へ撓んでも、突出片は追従
して撓み、装飾部が貫通孔から離脱してしまうことがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施の形態を示す、クリップ付筆記具
用筒体の要部を断面した側面図である。 【図２】図１における、Ｉ−Ｉ線部分の端面図である。 【図３】本実施の形態における、筒体本体の側面図であ
る。 【図４】図３における、II−II線部分の端面図である。 【図５】本実施の形態における、クリップの側面図であ
る。 【図６】図５における、III−III線部分の端面図であ
る。 【図７】本実施の形態における、クリップの平面図であ
る。 【図８】筒体本体にクリップを取付ける際の状態を示し
た図である。 【符号の説明】 １ キャップ付筆記具用筒体 ２ 筒体本体 ５ クリップ固定台 ３ 前筒 ８ 係止溝 １１ 突出片 １２ 装飾部 １３ クリップ １５ 脚部 １６ 係止部 １７ クリップ片 １８ 貫通孔
用筒体の要部を断面した側面図である。 【図２】図１における、Ｉ−Ｉ線部分の端面図である。 【図３】本実施の形態における、筒体本体の側面図であ
る。 【図４】図３における、II−II線部分の端面図である。 【図５】本実施の形態における、クリップの側面図であ
る。 【図６】図５における、III−III線部分の端面図であ
る。 【図７】本実施の形態における、クリップの平面図であ
る。 【図８】筒体本体にクリップを取付ける際の状態を示し
た図である。 【符号の説明】 １ キャップ付筆記具用筒体 ２ 筒体本体 ５ クリップ固定台 ３ 前筒 ８ 係止溝 １１ 突出片 １２ 装飾部 １３ クリップ １５ 脚部 １６ 係止部 １７ クリップ片 １８ 貫通孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 筒体の外周面に突出させて形成したクリ
ップ固定台にクリップを固定してなるクリップ付筆記具
用筒体において、前記クリップ固定台に、該クリップ固
定台から離れるに従い漸次筒体の外周面から離間するよ
うに軸心に沿った方向に延び、先端部を軸径方向に撓み
可能とした突出片を設けるとともに、該突出片の表面側
に装飾部を形成し、クリップをクリップ固定台に装着し
た際に、突出片がクリップ片により筒体の外周面側へ押
圧されて、突出片が筒体の外周面から離間する方向への
弾発力を有した状態で、突出片の装飾部をクリップ片の
装飾部に対向した位置に形成した貫通孔より外方に露出
したことを特徴とするクリップ付筆記具用筒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002080170A JP2003276398A (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | クリップ付筆記具用筒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002080170A JP2003276398A (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | クリップ付筆記具用筒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003276398A true JP2003276398A (ja) | 2003-09-30 |
Family
ID=29206377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002080170A Pending JP2003276398A (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | クリップ付筆記具用筒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003276398A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006116756A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | クリップ付き筆記具 |
| JP2007001097A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Pentel Corp | クリップの取り付け構造 |
| JP2007030331A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Pentel Corp | クリップ |
| JP2007276415A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-10-25 | Sailor Pen Co Ltd:The | 複式筆記具 |
| JP2008273073A (ja) * | 2007-04-30 | 2008-11-13 | Pilot Ink Co Ltd | 筆記具 |
| JP2010089453A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Zebra Pen Corp | 筆記具用クリップ |
| JP2014008717A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Pentel Corp | クリップの取り付け構造 |
-
2002
- 2002-03-22 JP JP2002080170A patent/JP2003276398A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006116756A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | クリップ付き筆記具 |
| JP4535375B2 (ja) * | 2004-10-20 | 2010-09-01 | 三菱鉛筆株式会社 | クリップ付き筆記具 |
| JP2007001097A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Pentel Corp | クリップの取り付け構造 |
| JP4692097B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2011-06-01 | ぺんてる株式会社 | クリップの取り付け構造 |
| JP2007030331A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Pentel Corp | クリップ |
| JP4725225B2 (ja) * | 2005-07-27 | 2011-07-13 | ぺんてる株式会社 | クリップ |
| JP2007276415A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-10-25 | Sailor Pen Co Ltd:The | 複式筆記具 |
| JP4660839B2 (ja) * | 2006-04-12 | 2011-03-30 | セーラー万年筆株式会社 | 複式筆記具 |
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| JP2010089453A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Zebra Pen Corp | 筆記具用クリップ |
| JP2014008717A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Pentel Corp | クリップの取り付け構造 |
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