JP2002314264A - 電子部品の収容ケース - Google Patents

電子部品の収容ケース

Info

Publication number
JP2002314264A
JP2002314264A JP2001117516A JP2001117516A JP2002314264A JP 2002314264 A JP2002314264 A JP 2002314264A JP 2001117516 A JP2001117516 A JP 2001117516A JP 2001117516 A JP2001117516 A JP 2001117516A JP 2002314264 A JP2002314264 A JP 2002314264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case body
circuit board
electronic component
board
lower case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001117516A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Suguro
肇 勝呂
Toshiki Kobayashi
俊樹 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2001117516A priority Critical patent/JP2002314264A/ja
Publication of JP2002314264A publication Critical patent/JP2002314264A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 組付け工数を増やすことなくケース体1の内
部にプリント基板4を収容、固定できる電子部品の収容
ケースを提供する。 【解決手段】 下ケース体3と一体形成させた弾性係着
片3aを、プリント基板4の周縁部4aを窪ませて形成
させた凹部4bに係合させて下ケース体3にプリント基
板4を案内する。そして、両者3、4を位置決めしたの
ちに組付ける。この組付ける過程において、弾性係着片
3aは押圧部2aと押し付けられ、弾性係着片3aがカ
シメ変形されてプリント基板4と下ケース体3とを係着
させる。このように、上ケース体2と下ケース体3との
組付け時に、同時にプリント基板4をケース体1に収
容、固定できるので、プリント基板4を固定するための
工数を増やすことなくケース体1の内部にプリント基板
4を収容、固定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両等の電
子制御回路部品の収容に用いられる電子部品の収容ケー
スに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば車両等に搭載される電
子制御装置は、図5に示すように回路基板となるプリン
ト基板104に電子部品106を搭載し、このプリント
基板104を分割構成される上ケース体101と下ケー
ス体102よりなるケース体100の内部に収容してい
る。このプリント基板104のケース体100への収容
方法として、下ケース体102に弾性を有する弾性係着
片102aを設け、プリント基板104を下ケース体1
02に位置決めしたのち、カシメ工具等を用いて弾性係
着片102aをかしめることでプリント基板104を下
ケース体102に固定している。そして、下ケース体1
02と上ケース体101とを組付けて、回路基板104
をケース体100の内部に収容している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の弾性係
着片102aをかしめることによる下ケース体102へ
のプリント基板104の固定は、かしめるための別工程
を要するので組付け工数が増えるという問題がある。
【0004】本発明の目的は上記の点に鑑み、組付け工
数を増やすことなくケース体の内部に回路基板を収容、
固定できる電子部品の収容ケースを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の請求項1記載の電子部品の収容ケース
によると、下ケース体に設けられる係着手段は、回路基
板の周縁部を案内して位置決めされ、かつ上ケース体の
下ケース体への組付け時に上ケース体に設けた押圧部に
押し付けられて回路基板と下ケース体とが係着される。
よって、プリント基板を下ケース体へ固定するための別
工程を要さないので、組付け工数を増やすことなくケー
ス体の内部に回路基板を収容できる電子部品の収容ケー
スを提供できる。
【0006】本発明の請求項2記載によると、係着手段
は、回路基板の周縁部の周辺に複数個設けられることを
特徴とする。
【0007】それにより、複数個の係着手段は、回路基
板のサイズに対応して強固に固定できる。また、複数個
の係着手段を備えていても、上ケース体の下ケース体へ
の組付け動作によりそれらを同時に押し付けて回路基板
と下ケース体とを係着できる。
【0008】本発明の請求項3記載によると、係着手段
は、回路基板の周縁部を窪ませて形成した凹部と、この
凹部に係合しかつ弾性を有する弾性係着片とより構成さ
れることを特徴とする。
【0009】それにより、弾性を有する弾性係着片が回
路基板に形成した凹部と係合し、弾性係着片は押圧部と
押し付けられて回路基板と下ケース体とを係着する。よ
って、弾性係着片は、回路基板の一方向(前後方向)の
対向する周縁部に配設するのみであっても、回路基板の
他方向(左右方向)への動きを制止できる。つまり、回
路基板の周縁部に備える係着手段の数を減らして、回路
基板と下ケース体とを強固に係着できる。
【0010】本発明の請求項4記載によると、弾性係着
片は、下ケース体と一体に形成されることを特徴とす
る。
【0011】それにより、弾性係着片を下ケース体と一
体に形成することで、部品点数を少なくできて、低コス
トとなる電子部品の収容ケースを提供できる。
【0012】本発明の請求項5記載によると、押圧部
は、弾性係着片と接する部分をテーパ状に形成したこと
を特徴とする。
【0013】それにより、テーパ状に形成された押圧部
は、弾性係着片と押し付けられて回路基板と下ケース体
とを係着する過程において、弾性係着片の回路基板側へ
のカシメ変形を安定させる効果がある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電子部品の収容ケ
ースを図面を参照して詳細に説明する。なお、以下説明
する電子部品の収容ケースは、上ケース体と下ケース体
よりなるケース体の内部に回路基板となるプリント基
板、あるいはセラミック基板に搭載して構成されるエン
ジン制御用等の電子制御回路部品を収容するものであ
る。そして、ケース体の内部に回路基板を収容するにお
いて、組付け工数を増やすことなくケース体の内部に回
路基板を収容できる技術に関する。
【0015】図1から図3を用いて本発明の一実施形態
である電子部品の収容ケースを説明する。図1は、本発
明の一実施形態である電子部品の収容ケースとして、回
路基板をケース体に収容する前の状態を示す断面図であ
る。図2は、図1に示す状態から回路基板をケース体に
収容した後の状態を示す断面図である。図3は、図1中
に示すケース体の分解斜視図である。
【0016】ケース体1は、アルミニウム等の金属製か
らなり、上ケース体2と下ケース体3とから構成され
る。そして、下ケース体3は、下ケース体3と一体形成
させた弾性を有する弾性係着片3aを、図3に示すよう
に下ケース体3の角部近傍に4個備える。また、弾性係
着片3aの先端は内側に曲折されて曲折部が形成されて
おり、両ケース体2、3を組付ける時に、上ケース体2
の押圧部と弾性係着片3aの曲折部との当接、変形を確
実にしている。また更にこの弾性係着片3aは、下ケー
ス体3にプリント基板4の周縁部4a(図3参照)を案
内して位置決めできる。なお、弾性係着片3aと係合す
る形状の凹部4bを、プリント基板4の周縁部4aの4
ヶ所において窪ませて形成させた。
【0017】上ケース体2は、下ケース体3への組付け
動作により弾性係着片3a先端側の曲折部を押し曲げる
とともに、組付け後は変形した弾性係着片3aを押圧す
る位置関係となる押圧部2aを備える。上記した弾性係
着片3a、凹部4b、および押圧部2aは、請求項1記
載の係着手段を構成しており、プリント基板4の周縁部
4aの周辺に各々複数個備える。
【0018】また、上ケース体2および下ケース体3
は、両者2、3を組付け固定する嵌合凸部2b、嵌合凹
部3bを各々有する。なお、5は、プリント基板4上に
実装される電子部品6等と図示しない外部機器との間に
て信号の入出力を行うコネクタ7である。
【0019】次に、プリント基板4をケース体1に収容
する工程について図1と図3に示す分解斜視図を用いて
説明する。先ず、弾性係着片3aを凹部4bに係合させ
て下ケース体3にプリント基板4を案内し、両者3、4
を位置決めする。そして、上ケース体2および下ケース
体3を組付ける。この両者3、4を組付ける過程におい
て、先ず弾性係着片3a先端側の曲折部が押圧部2aに
より押し付けられ、弾性係着片3aがカシメ変形されて
プリント基板4と下ケース体3とを係着(カシメ固定)
する。
【0020】そして、上ケース体2と下ケース体3との
組付け完了時において、図2に示すようにプリント基板
4、弾性係着片3a、および押圧部2aの3者は互いに
当接して、プリント基板4をケース体1に収容してい
る。このように、3者2、3、4を同時に固定する構造
としたことにより、プリント基板4を下ケース体3へ固
定するための別工程を要さないので、組付け工数を増や
すことなくケース体1の内部にプリント基板4を収容で
きる電子部品の収容ケースを提供できる。
【0021】また、凹部4bと弾性係着片3aを係合さ
せ、かつ両者4b、3aを、プリント基板4の一方向
(前後方向)の対向する周縁部4aの辺部に配設するの
みであっても、プリント基板4の他方向(左右方向)へ
の動きを制止できる。つまり、プリント基板4の周縁部
4aに備える係着手段の数を減らして、プリント基板4
と下ケース体3とを強固に係着できる。
【0022】なお、上述の実施形態では、ケース体1を
上下ケース体2、3とも金属性としていたが、下ケース
体3のみを金属性とし、上ケース体2は樹脂製としても
よい。
【0023】(変形例)本発明の変形例である電子部品
の収容ケース1を図4に示す。図4は、変形例の上ケー
ス体を示す断面図である。図1から図3に示す一実施形
態と実質的に同一構成部品に同一符号を付し、説明を省
略する。
【0024】図4に示すように、上ケース体2Aの押圧
部12aは、弾性係着片3aと接する部分をテーパ状に
形成した。それにより、テーパ状に形成された押圧部1
2aは、弾性係着片3aと押し付けられてプリント基板
4と下ケース体3とを係着する過程において、弾性係着
片3aのプリント基板4側へのカシメ変形を安定させる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である電子部品の収容ケー
スとして、回路基板をケース体に収容する前の状態を示
す断面図である。
【図2】図1に示す状態から回路基板をケース体に収容
した後の状態を示す断面図である。
【図3】図1中に示すケース体の分解斜視図である。
【図4】変形例の上ケース体を示す断面図である。
【図5】従来の電子部品の収容ケースを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ケース体 上ケース体(ケース体の一部を構成) 2a 押圧部(係着手段の一部を構成) 下ケース体(ケース体の一部を構成) 3a 弾性係着片(係着手段の一部を構成) 4 プリント基板(回路基板) 4a 周縁部 4b 凹部(係着手段の一部を構成)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AB13 AB20 BA02 BA08 BC06 BD03 CA01 EA03 EA27 EC11 ED03 ED08 ED23 FA08 GA06 GA53 GB99 5E348 AA07 AA13 AA31 AA34 CC07 EE34

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上ケース体と下ケース体とでケース体を
    形成し、その内部に電子部品を実装した回路基板を収
    容、固定する電子部品の収容ケースにおいて、 前記下ケース体に設けられ、前記回路基板の周縁部を案
    内して位置決めされる係着手段を備え、 前記係着手段は、前記上ケース体と前記下ケース体との
    組付け時に前記上ケース体に設けた押圧部に押し付けら
    れて前記回路基板と前記下ケース体とが係着されること
    を特徴とする電子部品の収容ケース。
  2. 【請求項2】 前記係着手段は、前記回路基板の前記周
    縁部に複数個設けられることを特徴とする請求項1記載
    の電子部品の収容ケース。
  3. 【請求項3】 前記係着手段は、前記回路基板の前記周
    縁部を窪ませて形成した凹部と、前記凹部に係合しかつ
    弾性を有する弾性係着片とより構成されることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の電子部品の収容ケ
    ース。
  4. 【請求項4】 前記弾性係着片は、前記下ケース体と一
    体に形成されることを特徴とする請求項3記載の電子部
    品の収容ケース。
  5. 【請求項5】 前記押圧部は、前記弾性係着片と接する
    部分をテーパ状に形成したことを特徴とする請求項3ま
    たは請求項4に記載の電子部品の収容ケース。
JP2001117516A 2001-04-16 2001-04-16 電子部品の収容ケース Withdrawn JP2002314264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001117516A JP2002314264A (ja) 2001-04-16 2001-04-16 電子部品の収容ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001117516A JP2002314264A (ja) 2001-04-16 2001-04-16 電子部品の収容ケース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002314264A true JP2002314264A (ja) 2002-10-25

Family

ID=18968055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001117516A Withdrawn JP2002314264A (ja) 2001-04-16 2001-04-16 電子部品の収容ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002314264A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005045752A1 (ja) * 2003-11-06 2005-05-19 Murata Manufacturing Co.,Ltd. カード装置
JP2007207015A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Alps Electric Co Ltd 多方向入力装置
JP2007242861A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Omron Corp 電子機器
CN103167771A (zh) * 2011-12-12 2013-06-19 株式会社电装 电子装置
JP2014502426A (ja) * 2010-12-08 2014-01-30 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電気回路装および電気回路装置の製造方法
US9814147B2 (en) 2014-08-06 2017-11-07 Alpine Electronics, Inc. Electronic circuit unit
JP2020053244A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 配線器具ないし電路開閉器における端子部構造
JP2020115573A (ja) * 2020-04-03 2020-07-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 Usbコンセント
JP2021068681A (ja) * 2019-10-28 2021-04-30 京セラ株式会社 電気機器用ケース及び蓄電装置

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005045752A1 (ja) * 2003-11-06 2005-05-19 Murata Manufacturing Co.,Ltd. カード装置
JP2007207015A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Alps Electric Co Ltd 多方向入力装置
JP2007242861A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Omron Corp 電子機器
JP4668094B2 (ja) * 2006-03-08 2011-04-13 オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 電子機器
JP2014502426A (ja) * 2010-12-08 2014-01-30 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 電気回路装および電気回路装置の製造方法
US8873243B2 (en) 2011-12-12 2014-10-28 Denso Corporation Electronic device
CN103167771A (zh) * 2011-12-12 2013-06-19 株式会社电装 电子装置
US9814147B2 (en) 2014-08-06 2017-11-07 Alpine Electronics, Inc. Electronic circuit unit
JP2020053244A (ja) * 2018-09-26 2020-04-02 パナソニックIpマネジメント株式会社 配線器具ないし電路開閉器における端子部構造
JP7122658B2 (ja) 2018-09-26 2022-08-22 パナソニックIpマネジメント株式会社 配線器具ないし電路開閉器における端子部構造
JP2021068681A (ja) * 2019-10-28 2021-04-30 京セラ株式会社 電気機器用ケース及び蓄電装置
JP7257932B2 (ja) 2019-10-28 2023-04-14 京セラ株式会社 電気機器用ケース及び蓄電装置
JP2020115573A (ja) * 2020-04-03 2020-07-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 Usbコンセント

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10440846B2 (en) Bracket and assembly structure for bracket
US7357431B2 (en) Structure for mounting ultrasonic sensor on mounting member
CA2106839C (en) Apparatus for compliantly retaining a circuit board in a housing
JP4186826B2 (ja) プリント基板の取り付け構造
JP2002314264A (ja) 電子部品の収容ケース
KR101364989B1 (ko) 전자식 스로틀 밸브 제어분야에 있어서 센서 조립체의 강제끼워 맞춤
JPH11204824A (ja) 光コネクタ用キャップ
US8672712B2 (en) Shield and circuit board module having the same
KR102452937B1 (ko) 진동발생 부품의 방진 고정 구조체 및 이를 포함하는 전자장치
JP4305753B2 (ja) 防水ケース
JP2791295B2 (ja) 基板保持構造
JP4262003B2 (ja) 監視部品取付部構造
JP2000311544A (ja) 押しボタン構造
JP2007035376A (ja) 電子装置
JP2019016664A (ja) 電子回路装置
JP4604694B2 (ja) 電子機器及びその製造方法
JP2003276398A (ja) クリップ付筆記具用筒体
US6643140B2 (en) Printed circuit board retaining device for monitors
JP2017174724A (ja) ボタン構造およびこれを備えた電子機器
JPH05281569A (ja) Lcdの取付具
JP2983392B2 (ja) 電子機器の入力ペン収納構造
JPH07312483A (ja) 電子回路部品収容ケース
JP6469229B2 (ja) シャーシと基板の組付け構造及び電子機器
JP2007115499A (ja) 押し釦装置
JP4578271B2 (ja) スイッチの組付構造

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080701