JP4757053B2 - クリップを有するノック式筆記具 - Google Patents

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本発明は、クリップと基体間に配設した弾性体によって、常時、クリップの先端部の内壁を基体の外壁面に圧接し、クリップの後端部を押圧することにより、クリップと基体との連結部を支点とし、クリップの先端内壁部を軸筒の外壁面から離間可能に配設したクリップを有するノック式筆記具に関する。
従来から、クリップの先端内壁部を基体外壁面側に常時弾発し、該クリップの先端内壁部を軸筒から離間可能なクリップを有する筆記具はよく知られている。こうしたクリップを有する筆記具において、実開昭55−148990号「筆記具のクリップ装置」や実開昭56−159283号「筆記具のクリップ装置」に開示されているように、コイルスプリングを弾発部材として用いた構造もよく知られている。
「実開昭55−148990号公報」 「実開昭56−159283号公報」
ところで、前述したようなしたクリップを有する筆記具は、衣服のみならず、カバン等に挟持するもある。確かに、クリップの後端部を押圧することにより、クリップと軸筒との連結部を支点とし、クリップの先端内壁部を軸筒の外壁面から離間可能とした筆記具は、軸筒と一体にクリップを形成した場合に比べて比較的、厚手の物に挟持することはできる。
しかしながら、ポケット等の有底状の被挟持物にクリップを挟持する場合には、特に問題にはならないが、底のない挟持物に挟持する場合には、挟持した部分には筆記具の全体の自重が加わるとともに、他の軸筒部分に外力が加わって、クリップが被挟持物から外れてしまうことがあった。
本発明の目的は、クリップが、挟持した衣服やカバン等から容易に外れないようにするとともに、繰り返しの使用や衝撃等によってクリップが破損し難く、比較的、厚手の物に挟持できる、クリップを有するノック式筆記具を提供することである。
本発明は、軸筒内に配設したコイルスプリングより筆記体を軸筒後端側に付勢して配設し、軸筒の後端部より外方に突出して配設したノック体を、軸筒先端開口部方向に押圧することによって、前記筆記体の筆記先端部を軸筒先端開口部から出没可能なクリップを有するノック式筆記具において、クリップと基体間に配設した弾性体によって、常時、クリップの先端部の内壁を基体の外壁面に圧接し、前記クリップの後端部を押圧することにより、前記クリップと前記基体との連結部を支点とし、クリップの先端内壁部を軸筒の外壁面から離間可能に配設するとともに、前記基体を前記軸筒後端部に着脱自在に嵌合したことを特徴とする。
また、前記クリップの操作荷重をA、ノック体の操作荷重をBとした時、A>2Bの関係を満足するとともに、クリップの操作荷重が1kgf以下であることを特徴とする。
前記基体が、前記軸筒の後端部に、前記クリップ部材の先端部が軸筒後端側方向に向って、着脱自在に嵌合可能であることを特徴とする。
本発明において、クリップの操作荷重とは、クリップの後端部を基体側に向かって押圧し、クリップの先端部の内壁が基体の外壁面から離間するのに必要な押圧荷重で、基体とクリップ間に配設した弾性体を縮める荷重と、クリップと基体との連結部との摩擦力とを総合した荷重のことである。このクリップの操作荷重は、クリップの形状、特に先端部の内壁形状によって異なるが、クリップと基体間に被挟持物を挟む挟持力と略同等となる。
また、ノック体の操作荷重とは、ノック体を操作してペン先部が突出状態を維持させるのに必要な押圧荷重で、ペン先部を備えたレフィールを軸筒の後端方向に付勢しているスプリングを縮める荷重と、ノック操作時のノック機構部に生じる部品間の摩擦力とを総合した荷重である。
クリップ及びノック体の操作荷重の測定は、プッシュプルスケールを用いて行い、計測軸端に先端が平坦なアタッチメントを取付けてノック体の後端面を軸筒先端方向に押圧、またはクリップの後端部を基体方向に押圧し、ペン先部が突出状態を維持させるのに必要な荷重をノック体の操作荷重、クリップの先端部の内壁が基体の外壁面から離間するのに必要な押圧荷重をクリップの操作荷重とする。
クリップが、挟持した筆記具が衣服やカバン等から容易に外れないようにするとともに、繰り返しの使用や衝撃等によってクリップが破損し難く、比較的、厚手の物に挟持できる、クリップを有するノック式筆記具を提供することができた。
次に図面を参照しながら、本発明のクリップを有するノック式筆記具の実施例を説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
図1から図6に示すクリップを有するノック式筆記具1は、前軸2と後軸3を螺合して軸筒本体を構成し、前軸2内に配設したコイルスプリング12によって、インキ収容筒9の先端部にボールを回転自在に抱持したボールペンチップ11を、チップホルダー10を介して装着した筆記体を後軸後端側に付勢して配設している。インキ収容筒9の後方には回転カム4、回転カムの後方にはノック体5を、ノック体5の後端部が後軸後端3a開口部から外方に突出した状態に配設してある。また、前軸2の把持部にはグリップ部材13を装着してある。
また、後軸3の後端部には、筒状の基体6を、基体6の後端開口部からノック体5が外方に突出するように、基体6の内壁に周設した前方凸部6eと、後軸3の後端部の外壁に周設した前方凸部3bとの乗り越え圧入嵌合によって着脱自在に嵌合してある。また、基体6には、基体6の外壁面6aに一体に形成した支柱6cに係合凸部6dを設け、クリップ7の後端部に設けた両側壁7fに、係合凸部6dに対向する係合孔7eを形成し、係合凸部6dと係合孔7eを凹凸係合して、基体6にクリップ7を付設してある。尚、後軸3の後端部への基体6の嵌合構造は、特に限定されるものではなく、螺合や凹凸嵌合等、着脱自在可能な嵌合方法を適宜選択して使用することができる。
また、図7に示すように、筒状の基体6を、クリップ部材7の先端部が後軸後端3a方向に向くように、基体6の内壁に周設した後方凸部6eと、後軸3の後端部の外壁に周設した凸部3bとの乗り越え圧入嵌合によって着脱自在に嵌合することによって、クリップ7で挟持出来る場所が広がるので好ましい。
クリップ7は、基体6の外壁面6aに設けた突起部6bと、クリップ7の内壁に形成した突起部7cを覆うようにコイルスプリング8を配設することにより、クリップ7の先端内壁部7aを、基体6の外壁面6a側に常時弾発して付設してある。また、クリップ7の後端部7bを押圧(図1の矢印F方向)することにより、クリップ7と基体6との連結部(6c、7e)を支点とし、クリップ7の先端内壁部7aを基体6の外壁面から離間可能にしてある。この、クリップ7の先端内壁部7aを基体6の外壁面から離間するクリップ7の操作荷重は280gfであった。
コイルスプリング8によって、クリップ7の先端内壁部7aを、基体6の外壁面側に常時弾発して付設するとともに、クリップ7の後端部7bを押圧(図1の矢印F方向)することにより、クリップ7と基体6との連結部(6d、7e)を支点とし、クリップ7の先端内壁部7aを基体6の外壁面から離間可能にすることによって、繰り返しの使用による耐久性が向上し、クリップ7の先端内壁部7aと基体6の外壁面との離間距離を大きくできるので比較的厚手の物に挟持可能となるので好ましい。
ノック式筆記具を使用するには、ノック体5を押圧して(図1の矢印M方向)回転カム4をカム溝(図示せず)に沿って前進させ、ノック体5のカム部の作用により回転カム4を回転させて、筆記先端部11を前軸2の先端開口部2aより突出させて使用することができる。さらにノック体5を押圧すると、ノック体5のカム部の作用により回転カム4を回転させ、コイルスプリング12の付勢力によって回転カム4をカム溝(図示せず)に沿って後退させ、筆記先端部11を没入することができる。筆記先端部11の突出させる時のノック体5の操作荷重は130gfであった。
また、図6は、クリップ7の先端部には、貫通穴7dを形成してあり、この貫通孔7dに付設物14の突部14aを圧入装着した例である。付設物14には凹部を形成してあり、この凹部の側壁14bをクリップ7の表面側に向かって拡径する傾斜状とするとともに、凹部の底壁にシート状の反射材15を貼着してある。
本発明のクリップを有するノック式筆記具は、クリップ7を付設した基体6を筆記具の軸筒に着脱自在に嵌合してあるので、図3に図示してあるように、基体6を後軸3から取りはずしてクリップ7を使用することで、全長を短くすることができ、クリップ7で挟持出来る場所が広がるとともに、手などがぶつかり難くなるのでクリップが外れ難くすることができる。また、自重も軽くなるのでクリップが被挟持物(図示せず)から外れ難くなる。そのため、クリップ7に反射材15や名札等の別部材を装着した場合には、傘やランドセル等にも容易に挟持できるので、特に効果的である。また、基体6を取り外しても、ノック操作可能であるので、ノック式筆記具として使用可能である。
尚、本実施例では便宜上、筒状の基体を例示しているが、基体の形状は特に限定されるものではなく、板状であってもよく、軸筒に着脱自在に嵌合、及び基体の嵌合前、後においてノック体を作動可能な形状であればよい。
また、従来のノック式筆記具においては、ノック体の操作荷重は、操作性、すなわち容易に作動できる荷重として、100〜200gfに設定されていることに着眼し、このノック体の操作荷重に比べてクリップの操作荷重を高くすることにより、クリップに手等が触れて知らぬ間にクリップの先端部が拡開し、衣服やカバン等から筆記具が容易に外れないようにすることができる。具体的には、ノック体の操作荷重Bに比べてクリップの操作荷重Aを2倍以上(A>2B)とすることが好ましい。但し、クリップの操作荷重が1kgfを超えるとクリップの操作性が低下するので、クリップの操作荷重は1kgf以下とすることが好ましい。
また、本実施例では、便宜上、クリップの先端内壁部を、基体とクリップ間に配設したコイルスプリングからなる弾性体によって、基体外壁面側に常時弾発する構造としてあるが、弾性体としてU字状バネや板バネを用いてもよいが、繰り返しの使用による耐久性を考慮してコイルスプリングを用いることが最も好ましい。
クリップを有するノック式筆記具として広く実施可能であり、クリップを有する基体を着脱自在とすることで、被係止物の選択が幅広くなり、容易に被挟持物から外れないので、通勤や通学等の移動時に効果的である。
実施例1のクリップを有する筆記具を示す縦断面図である。 図1におけるクリップの先端部を拡開した状態を示す縦断面図である。 図1におけるクリップ及び基体を取り外した状態を示す縦断面図である。 図1における一部省略した要部拡大断面図である。 図1におけるクリップを基体に係合する状態を示す外観図である。 図1におけるクリップに付設物を取り付けた状態を示す縦断面図である。 クリップの先端部を後軸後端側に向けた状態を示す縦断面図である。
符号の説明
1 クリップを有するノック式筆記具
2 前軸
2a 先端開口部
3 後軸
3a 後端
3b 凸部
4 回転カム
5 ノック体
6 基体
6a 外壁面
6b 突起部
6c 支柱
6d 係合凸部
6e 前方凸部
6f 後方凸部
7 クリップ
7a 先端内壁部
7b 後端部
7c 突起部
7e 係合孔
8 コイルスプリング
9 インキ収容筒
11 筆記先端部
12 コイルスプリング

Claims (3)

  1. 軸筒内に配設したコイルスプリングより筆記体を軸筒後端側に付勢して配設し、軸筒の後端部より外方に突出して配設したノック体を、軸筒先端開口部方向に押圧することによって、前記筆記体の筆記先端部を軸筒先端開口部から出没可能なクリップを有するノック式筆記具において、クリップと基体間に配設した弾性体によって、常時、クリップの先端部の内壁を基体の外壁面に圧接し、前記クリップの後端部を押圧することにより、前記クリップと前記基体との連結部を支点とし、クリップの先端内壁部を軸筒の外壁面から離間可能に配設するとともに、前記基体を前記軸筒後端部に着脱自在に嵌合したことを特徴とするクリップを有するノック式筆記具
  2. 前記クリップの操作荷重をA、ノック体の操作荷重をBとした時、A>2Bの関係を満足するとともに、クリップの操作荷重が1kgf以下であることを特徴とする請求項1に記載のクリップを有するノック式筆記具
  3. 前記基体が、前記軸筒の後端部に、前記クリップ部材の先端部が軸筒後端側方向に向って、着脱自在に嵌合可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のクリップを有するノック式筆記具
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