JP2003276099A - チャック付袋体の製造方法 - Google Patents

チャック付袋体の製造方法

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JP2003276099A
JP2003276099A JP2002083873A JP2002083873A JP2003276099A JP 2003276099 A JP2003276099 A JP 2003276099A JP 2002083873 A JP2002083873 A JP 2002083873A JP 2002083873 A JP2002083873 A JP 2002083873A JP 2003276099 A JP2003276099 A JP 2003276099A
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heat
zipper tape
film
bag
zipper
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Koji Nakao
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ヒートシールの熱圧着力の不均一を防止でき、
且つ、袋本体フィルムの傷付き等も防止できるチャック
付袋体の製造方法を提供する。 【解決手段】チャックテープ1の咬合部11を所定の間
隔で且つ所定の長さをカットして、ヒートシール面が対
向する2枚のフィルム3の間に挿入すると共に、そのフ
ィルム3とチャックテープ1のベース部13とをチャッ
クテープヒートシール装置5でヒートシールする。その
後、横ヒートシール装置6で袋の口となる部分をヒート
シールする。次に、チャックテープ1を横断する方向
で、チャックテープ1のカット部分12をほぼ中央にし
てそのカット部分12より幅広く2枚のフィルム3を縦
ヒートシール装置7でヒートシールする。そして、チャ
ックテープ1のカット部分12のほぼ中央を通過する線
上でフィルム3を切断工程で切り離してチャック付袋体
を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャック付袋体の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来技術と問題点】今日、口の部分にチャックが取り
付けられた袋体は、特に湿気を嫌うお菓子や食品等の包
装用の袋に多く用いられており、これによって、残った
お菓子や食品を保存する際も湿気の影響を受けることな
く保存することができる。また、口が密閉できるので、
害虫や埃等が袋の中に進入することもなく清潔に保存す
ることができる。そして、そのチャックは袋体を製造す
る時に、その袋体の本体となるフィルムに取り付けられ
る。
【0003】チャック部分は、開閉自在に形成された咬
合部すなわちチャック部とその咬合部を支持するベース
部とからなるチャックテープが用いられている。そのチ
ャックテープのフィルムへの取り付けは、ヒートシール
面が対向する2枚のフィルムの間にチャックテープを挿
入し、そのチャックテープのベース部とフィルムとがヒ
ートシール装置によって熱圧着される。そして、そのチ
ャックテープを横断する方向にフィルムが適当な幅で熱
圧着されて、その圧着部の中心線上を切り離していくこ
とによってチャック付の袋体が形成される。
【0004】しかし、この方法によって袋体が形成され
る時、すなわち、チャックテープを横断する方向にフィ
ルムを熱圧着して袋体にする時は、チャックテープの咬
合部がヒートシール装置の熱圧着部を横断するため、熱
圧着部はチャックテープの咬合部を押し潰しながら熱圧
着するので、その咬合部に熱圧着力は集中するが、他の
部分への熱圧着力が低下してその圧着部分に剥離等が発
生することがあった。このため、他の部分の圧着力の低
下を補うために熱圧着力を高くすると、今度は咬合部に
ピンホールが発生してしまうのであった。
【0005】このことから、新たなヒートシールの方法
が開発された。この方法は、チャックテープの所定の部
位に孔が孔が開けられ、そのチャックテープが袋体に取
り付けられた時その孔が袋体の両端となる部分に位置し
て、チャックテープを横断する方向にフィルムが熱圧着
されて袋体が形成される時の、咬合部を押し潰しながら
の熱圧着でも、その孔が咬合部の変形の逃げとなって熱
圧着力の不均一が防止されるものであった。
【0006】しかし、この方法は、チャックテープの咬
合部に孔が開けられる時、その咬合部と共にベース部も
なくなるので、袋体に形成された時、図7で示すよう
に、チャックテープ1aの咬合部11aの端部がフィル
ム3aの縦ヒートシール部71a内にシールされている
とはいえ、袋33aの脇34a端縁に極めて近い状態に
あるので、脇34aに何らかの原因による摺れや当り等
が発生した時は、孔の部分の縦シール部72aと咬合部
11aの端部が接触して縦シール部72aが傷付く、ま
た、場合によっては縦シール部72aが破れる恐れもあ
って、商品的また品質的にも問題になるものであった。
【0007】
【目的】本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもの
で、ヒートシールの熱圧着力の不均一を防止でき、且
つ、袋本体フィルムの傷付き等も防止できるチャック付
袋体の製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【問題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、チャックテープの咬合部を所定の間隔で且つ所定
の長さをカットし、そのチャックテープをヒートシール
面が対向する2枚のフィルムの間に挿入すると共に、そ
のフィルムとチャックテープのベース部分とをヒートシ
ールする。次に、チャックテープを横断する方向で、チ
ャックテープのカット部分をほぼ中央にしてそのカット
部分より幅広く2枚のフィルムをヒートシールする。そ
して、チャックテープのカット部分のほぼ中央を通過す
る線上でフィルムを切り離していくことを特徴とするチ
ャック付袋体の製造方法である。
【0009】本発明のチャック付袋体の製造方法を詳し
く説明すると、チャックテープは、熱可塑性樹脂を素材
として成型されており、また、それは開閉自在に形成さ
れた咬合部すなわちチャック部とその咬合部を支持する
ベース部とから構成されているのが普通である。そし
て、咬合部はオス/メスからなっており、そのオス/メ
スそれぞれにベース部がある。また、そのオス/メスが
咬合されてチャックテープアッセンブリとなる。袋体の
本体となるフィルムは、熱可塑性の樹脂素材からなるも
のや熱可塑性を有する樹脂素材が一面に貼り付けられて
なっており、その熱可塑性の面がヒートシール面とな
る。
【0010】本チャック付袋体は、上述のようなチャッ
クテープとフィルムが用いられてなるものである。そし
て、先ず、チャックテープの咬合部を所定の間隔で且つ
所定の長さをカットするが、カット手段は、カッターな
どにより行われる。チャックテープの咬合部分のカット
の間隔は、袋体の容量や開口幅によって適宜選定すれば
よい。また、カットの幅は、袋体の端縁に形成されるヒ
ートシール幅を考慮して適宜選定すればよい。
【0011】そして、チャックテープはヒートシール面
が対向する2枚のフィルムの間に挿入されると共に、そ
のフィルムとチャックテープのベース部分とがヒートシ
ールされる。挿入とは、2枚のフィルムがヒートシール
面を対向させて重ねられてなるフィルムアッセンブリ
の、それぞれのフィルムを適当に引き離しその間にチャ
ックテープを挿入していく形態であったり、また、ヒー
トシール面を有する1枚のフィルムからなるフィルムア
ッセンブリを2個用い、そのそれぞれのヒートシール面
を対向させて設置し、それぞれのフィルムでチャックテ
ープを挟んでいく形態である。
【0012】その後、チャックテープのベース部分、す
なわち、オスの咬合部とメスの咬合部のそれぞれに有す
るベース部分と、それぞれのフィルムとがヒートシール
される。その際、咬合部分の厚さとほぼ同じ厚さの金属
等からなる調節部材を介在させてヒートシールするのが
よい。そして、ヒートシールの熱圧着温度や圧着時間
は、用いるチャックテープやフィルムを考慮して適宜行
えばよい。
【0013】次に、そのチャックテープを横断する方向
にチャックテープのカット部分をほぼ中央にしてそのカ
ット部分より幅広く2枚のフィルムがヒートシールされ
る。すなわち、このヒートシールによって、袋体の脇部
が形成されるのである。チャックテープのカット部分よ
り幅広く行われるヒートシールのオーバーラップ量、ま
た、ヒートシールの熱圧着温度や圧着時間も、用いるチ
ャックテープやフィルム等を考慮して適宜行えばよい。
【0014】そして、チャックテープのカット部分のほ
ぼ中央を通過する線上でフィルムが切り離されてチャッ
ク付きの袋体ができ上がっていく。すなわち、一方の端
部付近にチャックが設けられ、他方の端部に開口が設け
られている袋体である。切り離すための切断手段も特に
限定するものではない。また、フィルムのチャック側先
端縁をヒートシールすることによって、お菓子や食品の
包装用の袋になる。このチャック側先端縁のヒートシー
ルは、製造工程の適当な工程で行えばよいが、望ましく
は、フィルムとチャックテープのベース部分とのヒート
シール後に行うのがよい。
【0015】
【作用】本発明のチャック付袋体の製造方法は以上のよ
うに、チャックテープの咬合部を所定の間隔で且つ所定
の長さをカットし、そのチャックテープをヒートシール
面が対向する2枚のフィルムの間に挿入すると共に、そ
のフィルムとチャックテープのベース部分とをヒートシ
ールし、次に、チャックテープを横断する方向で、チャ
ックテープのカット部分をほぼ中央にしてそのカット部
分より幅広く2枚のフィルムをヒートシールして、チャ
ックテープのカット部分のほぼ中央を通過する線上でフ
ィルムを切り離していくことによってチャック付袋体が
形成される。そして、フィルムのチャック側先端縁をヒ
ートシールすることによって、お菓子や食品の包装用の
袋になる。
【0016】前述のチャックテープを横断する方向で、
チャックテープのカット部分をほぼ中央にしてそのカッ
ト部分より幅広く2枚のフィルムがヒートシールされる
時、ヒートシール装置の熱圧着部を横断するチャックテ
ープの咬合部がないので、その付近のフィルムの熱圧着
力が均一になる。また、袋体が形成された時、チャック
テープの長手方向の端部は十分にフィルム内に納められ
るので、その袋体の脇部(チャックテープの長手方向の
フィルム端縁)は、フィルムだけで形成されている袋体
のように、脇部に摺れや当たり等が発生してもその衝撃
が脇部のフィルム全体によって緩和される。
【0017】
【実施例】本発明のチャック付袋体の製造方法を以下図
面に従って説明すると、図1は、本発明に係わるチャッ
ク付袋体の製造フローを示す斜視図であり、1はチャッ
クテープ、12は咬合部11がカットされたカット部分
である。2はチャックテープ1の咬合部11を所定の間
隔で且つ所定の長さをカットするカッター部である。3
は袋体33の本体となる2枚重ねのフィルムで、前側フ
ィルム31と後側フィルム32がヒートシール面を対向
させて重ねられている。4はチャックテープ1が挿入さ
れた前側フィルム31と後側フィルム32を整列させる
ためのガイドである。
【0018】5はフィルム3(前側フィルム31/後側
フィルム32)とチャックテープ1のベース部13とを
ヒートシールするためのチャックテープヒートシール装
置である。そして、フィルム3に隠れているが、反対側
にもチャックテープヒートシール装置5の対の部分があ
る。(ヒートシールされる部分は内面となるため本図で
はチャックテープシール部51は示していない。図3を
参照)6はフィルム3(前側フィルム31/後側フィル
ム32)のチャックテープ1側先端縁(袋の口となる)
をヒートシールするための横ヒートシール装置、61は
ヒートシールされた横シール部である。そして、フィル
ム3に隠れているが、反対側にも横ヒートシール装置6
の対の部分がある。
【0019】7はフィルム3(前側フィルム31/後側
フィルム32)のチャックテープ1のカット部分12を
ほぼ中央にしてヒートシールするための縦ヒートシール
装置で、すなわち、袋体の脇部が形成される。また、そ
のヒートシールはカット部分12より幅広く行われる。
71はヒートシールされた縦シール部である。そして、
チャックテープ1が取り付けられまた適宜ヒートシール
処理されたフィルム3は切断工程に送られて、縦シール
部71の中央で切り離されて1枚のチャック付袋体にな
る。
【0020】図2は、咬合部の一部がカットされたチャ
ックテープを示す図であり、1はチャックテープ、11
は咬合部である。12はカット部分であり、ベース部1
3を残して咬合部11だけがカットされる。14はチャ
ックテープ1のメス側、15はオス側である。21はカ
ッター部2のカッター刃、22はカッター刃21の受け
刃である。
【0021】図3は、チャックテープのベース部分をヒ
ートシールした状態の内部透視図であり、チャックテー
プヒートシール装置5によって、フィルム3(前側フィ
ルム31/後側フィルム32)にチャックテープ1のベ
ース部13がヒートシールされたものである。51がヒ
ートシールされたチャックテープシール部である。
【0022】図4は、袋の口となる部分をヒートシール
した状態の内部透視図であり、横ヒートシール装置6に
よって、フィルム3(前側フィルム31/後側フィルム
32)のチャックテープ1側先端縁(袋の口となる)が
ヒートシールされたものである。61がヒートシールさ
れた横シール部である。
【0023】図5は、袋の脇となる部分をヒートシール
した状態の内部透視図であり、縦ヒートシール装置7に
よって、フィルム3(前側フィルム31/後側フィルム
32)がチャックテープ1のカット部分12をほぼ中央
にしてヒートシールされたものである。71がヒートシ
ールされた縦シール部である。
【0024】図6は、フィルムが切り離されて袋となっ
た状態の内部透視図であり、チャックテープ1が取り付
けられまた適宜ヒートシール処理されたフィルム3が切
断工程に送られて、縦シール部71の中央で切り離され
て1枚のチャック付袋体になったものである。
【0025】
【効果】本発明のチャック付袋体の製造方法は以上のよ
うな方法であるので、チャックテープを横断する方向
で、チャックテープのカット部分をほぼ中央にしてその
カット部分より幅広く2枚のフィルムがヒートシールさ
れる時は、ヒートシール装置の熱圧着部を横断するチャ
ックテープの咬合部がないので、その付近のフィルムの
熱圧着力が均一になり、従って、従来のような熱圧着力
の不均一によるシール不良等の不具合を防止することが
できる。また、シールがしっかりできるので袋体の強度
が向上する。
【0026】また、袋体が形成された時、チャックテー
プの長手方向の端部は十分にフィルム内に納められるの
で、その袋体の脇部(チャックテープの長手方向のフィ
ルム端縁)は、フィルムだけで形成されている袋体のよ
うに、脇部に摺れや当たり等が発生してもその衝撃が脇
部のフィルム全体によって緩和されて、袋本体フィルム
の傷付きを防止することができる。さらに、従来のチャ
ック付袋体のように、袋体の脇部端縁近くにチャックテ
ープの端部が位置していないので、箱に袋体を複数詰め
込んでも、チャックテープの端部によって他の袋体が傷
付くこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わるチャック付袋体の製造フロー
を示す斜視図
【図2】 咬合部の一部がカットされたチャックテープ
を示す図
【図3】 チャックテープのベース部分をヒートシール
した状態の内部透視図
【図4】 袋の口となる部分をヒートシールした状態の
内部透視図
【図5】 袋の脇となる部分をヒートシールした状態の
内部透視図
【図6】 フィルムが切り離されて袋となった状態の内
部透視図
【図7】 従来の袋の内部透視図
【符号の説明】
1−チャックテープ,1a−チャックテープ,11−咬
合部,11a−咬合部,12−カット部分,13−ベー
ス部,13a−ベース部,14−メス側,15−オス
側,2−カッター部,21−カッター刃,22−受け
刃,3−フィルム,3a−フィルム,31−前側フィル
ム,32−後側フィルム,33−袋体,33a−袋体,
34−脇部,34a−脇部,35−開口,35a−開
口,4−ガイド,5−チャックテープヒートシール装
置,51−チャックテープシール部,51a−チャック
テープシール部,6−横ヒートシール装置,61−横シ
ール部,61a−横シール部,7−縦ヒートシール装
置,71−縦シール部,71a−縦シール部,72a−
縦シール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B31B 23/64 B31B 23/64

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャックテープの咬合部を所定の間隔で且
    つ所定の長さをカットし、そのチャックテープをヒート
    シール面が対向する2枚のフィルムの間に挿入すると共
    に、そのフィルムとチャックテープのベース部分とをヒ
    ートシールし、次に、チャックテープを横断する方向
    で、チャックテープのカット部分をほぼ中央にしてその
    カット部分より幅広く2枚のフィルムをヒートシール
    し、更に、チャックテープのカット部分のほぼ中央を通
    過する線上でフィルムを切り離していくことを特徴とす
    るチャック付袋体の製造方法
  2. 【請求項2】フィルムとチャックテープのベース部分と
    のヒートシール後に、フィルムのチャック側先端縁をヒ
    ートシールすることを特徴とする請求項1のチャック付
    袋体の製造方法
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