JP2003275814A - 亜鉛めっき溶接h形鋼の製造方法 - Google Patents

亜鉛めっき溶接h形鋼の製造方法

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JP2003275814A JP2002078981A JP2002078981A JP2003275814A JP 2003275814 A JP2003275814 A JP 2003275814A JP 2002078981 A JP2002078981 A JP 2002078981A JP 2002078981 A JP2002078981 A JP 2002078981A JP 2003275814 A JP2003275814 A JP 2003275814A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 亜鉛めっき鋼帯を素材としてH形鋼の表面全
域に亘って亜鉛めっきが施された高品質の亜鉛めっき溶
接H形鋼を製造しうる亜鉛めっき溶接H形鋼の製造方法
を提供する。 【解決手段】 亜鉛めっき鋼帯からスリットされたフラ
ンジ材1,2およびウエブ材3を連続的に供給・溶接し
てなる亜鉛めっき溶接H形鋼の製造方法において、溶接
前のフランジ材の端面に亜鉛めっき塗料を塗布後乾燥(1
00) し、次いでウエブ材との溶接接合によりH形鋼に成
形(110) し、次いでその溶接接合点に高圧水を吹き付け
てめっき滓を除去(110) し、次いで溶接ビード部をさら
に水洗浄後乾燥(120) し、しかる後亜鉛吹き付け塗装と
それに次ぐ乾燥(150) を行う。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、亜鉛めっき溶接H
形鋼の製造方法に関し、詳しくは亜鉛めっき鋼帯のスリ
ット材(フランジ部材およびウエブ部材)を断面H形状
に組合わせて溶接接合することにより溶接H形鋼となす
亜鉛めっき溶接H形鋼の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】溶接H形鋼は通常、図1にその製造ライ
ンを示すように、熱延鋼帯をスリットしてできるコイル
状の上下フランジ材1、2と1枚のウエブ材3をペイオ
フリール4から引き出し、矯正機5、端面予成形装置
(ウエブ材のみ)6等の諸設備を経由しながら断面H形
状に組み合わさるように連続的に溶接機7に供給しつ
つ、溶接点直前に配置された給電チップ(図示せず)を
上フランジ材1とウエブ材3、および下フランジ材2と
ウエブ材3に押し当てて給電し、ウエブ材上下端面部と
フランジ材幅中央部を加熱(高周波抵抗加熱)して溶融
させると共に溶接ピンチロール8によって加圧力を付加
して溶融部を接合することにより成形(溶接成形)され
る。このようにして成形されたH形鋼20はその後、ピン
チロール9、水冷装置10、乾燥装置(I) 11等を介しなが
ら切断機12へと搬送され、所定の製品長さに切断され、
さらに塗装装置13、乾燥装置(II)14等を経由して最終製
品に仕上げられる。 【0003】ところで、亜鉛めっき溶接H形鋼は、上
記のようにして製造された溶接H形鋼をさらに亜鉛めっ
き浴中に浸漬して亜鉛めっき処理を施す方法と、予め
亜鉛めっきされた鋼帯(亜鉛めっき鋼帯)からフランジ
材およびウエブ材にスリットした後、これらの素材を用
いて溶接成形を行い、しかる後、溶接ビード部およびフ
ランジ端面部に亜鉛吹き付け塗装を施して製造する方法
との2通りの方法によって製造されている。 【0004】上記の方法による亜鉛めっき溶接H形鋼
の製造方法としては、日本国特許第2671758 号公報に
「溶融亜鉛メッキ溶接H形鋼の溶接ビード整形方法およ
び装置」による方法が開示されている。この方法では、
溶接ビード部を整形後、めっき滓(メッキカス)を回転
ブラシにより除去し、しかる後、亜鉛吹き付け塗装を行
うことで溶融亜鉛めっき溶接H形鋼が製造される。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記日
本国特許第2671758 号公報に開示された方法では、板幅
の広い鋼帯からスリットされたフランジ材端面部は亜鉛
めっきが施されておらず、この部分から錆の発生を招
き、見栄えの悪さや寿命の短縮等、製品の品質上に大き
な問題がある。 【0006】本発明はかかる事情に鑑み、亜鉛めっき鋼
帯を素材としてH形鋼の表面全域に亘って亜鉛めっきが
施された高品質の亜鉛めっき溶接H形鋼を製造しうる亜
鉛めっき溶接H形鋼の製造方法を提供することを目的と
する。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、亜鉛めっき鋼
帯からスリットされたフランジ材およびウエブ材を連続
的に供給・溶接してなる亜鉛めっき溶接H形鋼の製造方
法において、溶接前のフランジ材の端面に亜鉛めっき塗
料を塗布後乾燥し、次いでウエブ材との溶接接合により
H形鋼に成形し、次いでその溶接接合点に高圧水を吹き
付けてめっき滓を除去し、次いで溶接ビード部をさらに
水洗浄後乾燥し、しかる後亜鉛吹き付け塗装とそれに次
ぐ乾燥を行うことを特徴とする亜鉛めっきH形鋼の製造
方法である。 【0008】 【発明の実施の形態】図2は、本発明の1実施形態を示
す流れ図である。図2において、素材には、亜鉛めっき
鋼帯をスリットしてなるフランジ材2枚とウエブ材1枚
が用いられる。図示のように、本発明では、H形鋼溶接
成形の前に、フランジ材幅端面への亜鉛めっき塗料の塗
布および乾燥(100) を行い、H形鋼溶接成形(110) 後、
高圧水吹き付けによる溶接点近傍のめっき滓除去(120)
を行い、さらに溶接ビード部の水洗浄および乾燥(130)
、製品長さの切断(140) を経て、溶接ビード部への亜
鉛吹き付け塗装(150) を行うようにしたので、H形鋼の
外周面全域に亘って亜鉛めっきが施された高品質の亜鉛
めっき溶接H形鋼を製造することが可能となる。 【0009】以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体
的に説明する。ただし、本発明はこの実施例に限定され
るものではない。 【0010】 【実施例】この実施例では、素材としてのフランジ材と
ウエブ材は通常と同様コイル状態で図1に示した類の溶
接H形鋼製造ラインに供給される。ステップ100 では、
コイル状態のフランジ材の幅端面部をスプレーあるいは
刷毛等により亜鉛めっき塗料を塗布する。この亜鉛めっ
き塗料とは、亜鉛めっき部分と同等あるいはそれに近い
表面処理機能を有する塗料(有機質亜鉛粉末入り塗料、
例えば、商品名:ジンキー101F等)を意味する。図
3は、フランジ材コイル15のフランジ材端面16にスプレ
ーノズル(I)17 によって有機質亜鉛粉末入り塗料を吹き
付けている状態を示す立体図である。なお、フランジ材
端面16への有機質亜鉛粉末入り塗料の塗布は、フランジ
材コイル15を製造ライン内に取り込む前に行ってもよ
く、また、製造ライン内に取り込んだ後、ウエブ材との
溶接開始までの間に行ってもよい。しかしながら、上下
フランジ材1,2はペイオフリール4から引き出される
までにその幅端面が乾燥状態となっていることが好まし
く、また、塗布後のフランジ材幅端面乾燥のための熱風
吹き付け等もコイル状態の方が容易かつ短時間で済むの
で、フランジ材コイル15がペイオフリール4に装着され
ている間にフランジ材端面16への塗装および乾燥を行う
ことが望ましい。 【0011】次に、ステップ110 で上下フランジ材1,
2およびウエブ材3を溶接接合してH形鋼20に成形する
とき、その接合点であるフランジ材幅中央部とウエブ材
端面部近傍には既に亜鉛めっきが施されていることか
ら、溶接によりめっき滓がその溶接点近傍に発生し付着
する。そこで、ステップ120 では、例えば図4(側面
図)、図5(図4のA−A断面図)に示すように、溶接
点より下流側から上流側(溶接点)に向けてスプレーノ
ズル(II)21によって高圧水を吹き付け、前記めっき滓が
溶接点近傍に付着するのを防止すると共に、付着したも
のがあってもそれを吹き飛ばし除去する。この溶接によ
り生ずるめっき滓の除去に用いる高圧水としては、1.0
〜2.0MPa程度の圧力水であれば十分であり、また、この
圧力水にエアを混合した場合にはさらに低圧(0.5 〜1.
0MPa程度)の圧力水で前記めっき滓の完全除去が可能で
ある。 【0012】ステップ130 での水洗浄は、例えば0.1 〜
0.5MPa程度の圧力水を吹き付ける水冷装置10により行
い、乾燥は例えば熱風吹き付け式の乾燥装置(I)11 によ
り行い、ステップ140 での切断は例えばH孔形剪断刃を
備えた切断機12により行う。これらの実施には既設の装
置で対応しうる。ステップ150 での溶接ビード部への亜
鉛吹き付け塗装は、塗装装置13内で例えば図6に示すよ
うに、例えば図3と同類のスプレーノズル(I)17 を溶接
H形鋼18の断面内4箇所の溶接ビード部19の夫々に対し
略45°の狙い角度を持たせて配置したものを用いて行
う。なお、この実施例ではスプレーノズル(I)17 は4箇
所の溶接ビード部19ごとに1個ずつの配置としたが、こ
れに限らず、通材方向に沿う配置位置を違えて溶接ビー
ド部19ごとに2個以上ずつの配置とし、必要とされる亜
鉛めっき膜厚に対応して1回吹き付けから複数回吹き付
けを行うことも容易にできることは明らかである。 【0013】なお、上記吹き付け塗装後は、例えば熱風
吹き付け式などの乾燥装置(II)14により塗膜の乾燥を行
う。以上に述べた実施例では、溶接H形鋼の外周面全域
に亘って亜鉛めっき被膜(これと同等な塗膜を含む)を
有する高品質の亜鉛めっき溶接H形鋼を製造することが
できた。また、上記説明から明らかなように、通常の溶
接H形鋼製造ラインにおいて、ペイオフリール4にスプ
レーノズル(I) および熱風吹き付け手段、溶接機7にス
プレーノズル(II)、塗装装置13にスプレーノズル(I)
を、夫々追加設置するだけであったから、多額の設備投
資を要さずに容易に本発明を実施することができた。 【0014】 【発明の効果】本発明によれば、亜鉛めっき鋼帯を素材
として外周面全域に亜鉛めっきが施された高品質な亜鉛
めっき溶接H形鋼を、多額の設備投資を要さずに製造で
きるようになるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】通常の溶接H形鋼の製造ラインを示す説明図で
ある。 【図2】本発明の1実施形態を示す流れ図である。 【図3】フランジ材幅端面の塗装方法の1例を示す立体
図である。 【図4】溶接点近傍のめっき滓付着防止あるいは除去方
法の1例を示す側面図である。 【図5】図4のA−A断面図である。 【図6】溶接ビード部への亜鉛吹き付け塗装方法の1例
を示す断面図である。 【符号の説明】 1 上フランジ材 2 下フランジ材 3 ウエブ材 4 ペイオフリール 5 矯正機 6 端面予成形装置(ウエブ材のみ) 7 溶接機 8 溶接ピンチロール 9 ピンチロール 10 水冷装置 11 乾燥装置(I) 12 切断機 13 塗装装置 14 乾燥装置(II) 15 フランジ材コイル 16 フランジ材端面 17 スプレーノズル(I) 18 溶接H形鋼 19 溶接ビード部 20 H形鋼 21 スプレーノズル(II) 100,110,120,130,140,140,150 ステップ番号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 亜鉛めっき鋼帯からスリットされたフラ
    ンジ材およびウエブ材を連続的に供給・溶接してなる亜
    鉛めっき溶接H形鋼の製造方法において、溶接前のフラ
    ンジ材の端面に亜鉛めっき塗料を塗布後乾燥し、次いで
    ウエブ材との溶接接合によりH形鋼に成形し、次いでそ
    の溶接接合点に高圧水を吹き付けてめっき滓を除去し、
    次いで溶接ビード部をさらに水洗浄後乾燥し、しかる後
    亜鉛吹き付け塗装とそれに次ぐ乾燥を行うことを特徴と
    する亜鉛めっきH形鋼の製造方法。
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