JP2003267031A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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Abstract
を増加させ、且つ送風漏れを防止する車両用空調装置を
提供する。 【解決手段】 空調ユニットのユニットケース11に車
幅方向に沿って一列にベント吹出口31、31およびデ
フロスタ吹出口32が配設された車両用空調装置に、ベ
ント吹出口31、31に通じるベント連通路41、41
の開閉を行うベントドア21、21と、デフロスタ吹出
口32に通じるデフロスタ連通路42の開閉を行うデフ
ロスタドア22とを車両前後方向に別々に設ける。
Description
節する車両用空調装置に関する。
前方から乗員上半身に向けて空気を吹き出すベント吹出
口や、乗員の足下に向けて空気を吹き出すフット吹出
口、さらに、フロントガラス内面に向けて空気を吹き出
すデフロスタ吹出口が設けられている。
切替えるために車両用空調装置のユニットケース内部に
は、各吹出口の開閉を行うモード切替ドアが配設されて
いる。そして、これらのモード切替ドアはリンク構造に
よってモード切替操作部と連結され、乗員がモード切替
操作部を操作することで空気の吹出口が切替えられる構
造になっている。
トルメントパネル裏面側には、車両強度部材、計器類、
オーディオ機器などが配設されているため、これらを回
避するために、図10に示されるような、車両組付け状
態でベント吹出口2a、2aとデフロスタ吹出口2bを
車幅方向に一列に配設された空調ユニット1が使用され
ている。
a、2a、2bを切替えるモード切替ドア3には、ベン
ト吹出口2a、2aに通じるベント連通路4a、4aを
開閉するベントドア3a、3aとデフロスタ吹出口2b
に通じるデフロスタ連通路4bを開閉するデフロスタド
ア3bが一体に形成された回転式のドアが使用されてい
る。
ド切替ドア3は、モード切替ドア3の先端部が円周壁内
面5を摺動しながら送風通路を閉じる構造のため、モー
ド切替ドア3を操作するために必要となる通路断面積よ
りも狭い絞り部6を設けなければならなかった。
ントモード時にユニットケース1内の通風抵抗が増大
し、十分な風量を確保することができないため、送風機
の大型化、および騒音の増大化を招いていた。
動しながら回転するために十分な密閉を得ることができ
ず、モード切替ドアの先端と円周壁内面の間から風が漏
れていた。
てなされたもので、ユニットケース内の通風抵抗を低減
して風量を増加させ、且つ送風漏れを防止する車両用空
調装置を提供することを目的とする。
あっては、空調ユニットのユニットケースに車幅方向に
沿って一列にベント吹出口およびデフロスタ吹出口が配
設された車両用空調装置において、ベント吹出口に通じ
るベント連通路の開閉を行うベントドアと、デフロスタ
吹出口に通じるデフロスタ連通路の開閉を行うデフロス
タドアとを車両前後方向に別々に設けたことを特徴とす
る。
を操作するためにベント連通路とデフロスタ連通路に絞
り部を設ける必要が無くなるため、ユニットケース内部
の通気抵抗を低減し、送風量を増加させることができ
る。
通路を隙間なく塞ぐことができるので、送風漏れをなく
すことができる。
1に記載の車両用空調装置において、前記デフロスタ吹
出口に配設され、デフロスタ送風出口に連通するデフロ
スタダクトとアッパベント送風出口に連通するアッパダ
クトとを具備したデフロスタダクトに、該デフロスタダ
クトと該アッパダクトとの分岐部にダクトドアを設けた
ことを特徴とする。
吹出口とデフロスタ吹出口から車室内に送風することが
できるので、空調ユニット内の通路断面積が増加し、通
気抵抗を低減することができる。
2に記載の車両用空調装置において、前記ダクトドアが
前記ベントドアと連動して前記デフロスタ送風出口と前
記アッパベント送風出口の開閉を行うことを特徴とす
る。
風出口から車室内に送風される空調風と、アッパベント
送風出口から車室内に送風される空調風との温度特性を
同一にすることができる。
トドアとデフロスタドアを操作するためにベント連通路
とデフロスタ連通路に絞り部を設ける必要が無くなるた
め、通気抵抗を低減し、送風量を増加させることができ
る。
通路を隙間なく塞ぐことができるので、送風漏れをなく
すことができる。
ード時には、ベント吹出口とデフロスタ吹出口から車室
内に送風することができるので、空調ユニット内の通路
断面積が増加し、通気抵抗を低減することができる。
ード時に、ベント送風出口から車室内に送風される空調
風と、アッパベント送風出口から車室内に送風される空
調風との温度特性を同一にすることができる。
面を参照して詳細に説明する。図1、図2は本発明の車
両用空調装置の第1実施形態を示している。
ニットの全体断面図、図1(b)は空調ユニットのベン
ト吹出口31、31、およびデフロスタ吹出口32を示
す要部斜視図である。図2(a)〜(d)は各送風モー
ドにおける切替ドアの位置を示した図である。
トケース11内には空気を冷却する冷却器14と空気を
加熱する加熱器16が収納されている。
ケース11内に空気を導入する空気導入部12と、導入
された空気を冷却器14に送風する送風空気導入路と、
冷却器14を通過した空気を2つに分配するエアミック
スドア15と、エアミックスドア15で分配されて加熱
器16を通過する一方の空気が送風される加熱通路17
と、この加熱された一方の空気とエアミックスドア15
で加熱器16をバイパスした他方の空気とを混合する混
合路18とが配設されている。
11内に導入された空気は、フィルタ13でゴミが取除
かれてから冷却器14に送風される。
を開閉するフットドア23の他に、図1(b)に示され
るように、ベント連通路41、41と、デフロスタ連通
路42が配設されている。なお、ベント連通路41、4
1とデフロスタ連通路42は、それぞれベント吹出口3
1、31と、デフロスタ吹出口32に通じている。
スタ連通路42は、それぞれ空調ユニットケース幅Wと
略同一の幅を有している。
出口31、31の間に挟まれた状態で車幅方向に一列に
設けられている。
た状態で、デフロスタ連通路42入口は、ベント連通路
41、41入口よりも前方に位置するよう設けられてい
る。
フロスタドア22が設けられ、ベント連通路41、41
入口にはベントドア21、21が設けられ、フット吹出
口33にはフットドア23が設けられており、混合路1
8に送風されて温度が均一になった空気を乗員の要求の
応じて各吹出口に配風する。なお、デフロスタドア22
とベントドア21、21は別体に、且つそれぞれの支承
軸が平行になるよう設けられている。
動式の片持ちドアからなり、ベントドア21、21は回
動式のバタフライドアからなっている。デフロスタドア
22は、デフロスタ吹出口32よりも大きく設定され、
ドア回動半径方向の寸法を小さくおさえている。好まし
くは、デフロスタ連通路42と略同一幅を持たせること
で、デフロスタドア22のドア回動半径を最小におさえ
ることができるためユニットL寸法の小型化が可能であ
る。
フロスタ連通路42入口と、フット吹出口33と、各ド
アの当接部には、シール材が設けられ、各ドア21、2
2、23が各連通路41、41、42の入口、およびフ
ット吹出口33を閉じた際に空気が漏れないようになっ
ている。
説明する。
位置が示されている。
がベント連通路41、41入口を全開にし、デフロスタ
ドア22がデフロスタ連通路42入口を全閉にし、フッ
トドア23がフット吹出口33を全閉にするよう支持さ
れている。
に導入され、混合路18に送風された空気は、ベント連
通路41、41を通じてベント吹出口31、31から車
室内に送風される。
ドア位置が示されている。
2がデフロスタ連通路42入口を全開にし、ベントドア
21、21がベント連通路41、41入口を全閉にし、
フットドア23がフット吹出口33を全閉にするよう支
持されている。
に導入され、混合路18に送風された空気は、デフロス
タ連通路42を通じてデフロスタ吹出口32から車室内
に送風される。
位置が示されている。
ト吹出口33を全開にし、ベントドア21、21がベン
ト連通路41、41入口を全閉にし、デフロスタドア2
2がデフロスタ連通路42入口を全閉にするよう支持さ
れている。
に導入され、混合路18に送風された空気は、フット吹
出口33から車室内に送風される。
ドア位置が示されている。
21がベント連通路41、41入口を半開にし、フット
ドア23がフット吹出口33を半開にし、デフロスタド
ア22がデフロスタ連通路42入口を全閉にするよう支
持されている。
に導入され、混合路18に送風された空気は、ベント吹
出口31、31とフット吹出口33から車室内に送風さ
れる。
ロスタドア22を操作するためにベント連通路41、4
1とデフロスタ連通路42に絞り部を設ける必要が無く
なるため、ユニットケース11内部の通気抵抗を低減
し、送風量を増加させることができる。
ドア22が各連通路41、41、42を隙間なく塞ぐの
で、送風漏れをなくすことができる。
タドア22を操作するために必要な空間を小さくするこ
とができるので、ユニットケース11を小型化すること
ができる。
第2実施形態を示している。
ユニットの全体断面図、図3(b)は空調ユニットのベ
ント吹出口31′、31′、およびデフロスタ吹出口3
2′を示す要部斜視図である。図4(a)〜(d)は各
送風モードにおける切替ドアの位置を示した図である。
第2実施形態との相違点は、第1実施形態ではユニット
ケース11を車両に搭載した状態で、デフロスタ連通路
42入口は、ベント連通路41、41入口の前方になる
よう配置されているが、第2実施形態ではベント連通路
41′、41′入口が、デフロスタ連通路42′入口の
前方になるよう配置されている点である。
出口31′、31′は、図3(b)に示されるように、
ユニットケース11′を車両に搭載した状態で、車幅方
向に一列に設けられ、ベント吹出口31′、31′の間
にデフロスタ吹出口32′が配置されている。
説明する。
位置が示されている。
1′がベント連通路41′、41′入口を全開にし、デ
フロスタドア22′がデフロスタ連通路42′入口を全
閉にし、フットドア23′がフット吹出口33′を全閉
にするよう支持されている。
1′内に導入され、混合路18′に送風された空気は、
ベント連通路41′、41′を通じてベント吹出口3
1′、31′から車室内に送風される。
ドア位置が示されている。
2′がデフロスタ連通路42′入口を全開にし、ベント
ドア21′、21′がベント連通路41′、41′入口
を全閉にし、フットドア23′がフット吹出口33′を
全閉にするよう支持されている。
1′内に導入され、混合路18′に送風された空気は、
デフロスタ連通路42′を通じてデフロスタ吹出口3
2′から車室内に送風される。
位置が示されている。
ット吹出口33′を全開にし、ベントドア21′、2
1′がベント連通路41′、41′入口を全閉にし、デ
フロスタドア22′がデフロスタ連通路42′入口を全
閉にするよう支持されている。
1′内に導入され、混合路18′に送風された空気は、
フット吹出口33′から車室内に送風される。
ドア位置が示されている。
1′、21′がベント連通路41′、41′入口を半開
にし、フットドア23′がフット吹出口33′を半開に
し、デフロスタドア22′がデフロスタ連通路42′入
口を全閉にするよう支持されている。
1′内に導入され、混合路18′に送風された空気は、
ベント吹出口31′、31′とフット吹出口33′から
車室内に送風される。
デフロスタドア22′を操作するためにベント連通路4
1′、41′とデフロスタ連通路42′に絞り部を設け
る必要が無くなるため、ユニットケース11′内部の通
気抵抗を低減し、送風量を増加させることができる。
スタドア22′が各連通路41′、41′、42′を隙
間なく塞ぐので、送風漏れをなくすことができる。
ロスタドア22′を操作するために必要な空間を小さく
することができるので、ユニットケース11′を小型化
することができる。
第3実施形態を示している。
態の空調ユニットを車両に搭載し、図6に示されるベン
トダクト51、51とデフロスタダクト52をベント吹
出口31、31とデフロスタ吹出口32に組付けた状態
を示している。
連結部51c、51cからサイドベント連通路41、4
1とセンタベント連通路41、41に分岐して、インス
トルメントパネル60に設けられたサイドベント送風出
口61b、61bとセンタベント送風出口61a、61
aに連結される。
タ吹出口連結部52cからアッパベント連通路52b、
52bとデフロスタ送風出口連通路52aに分岐して、
インストルメントパネル60に設けられたアッパベント
送風出口62bとデフロスタ送風出口62aに連結され
る。
ロスタ送風出口連通路52aの分岐部にはダクトドア5
3が設けられ、ダクトドア53を操作することでデフロ
スタ送風出口62aとアッパベント送風出口62bから
の送風を切替える。
21はリンク機構(不図示)によって連係されており、
ベントドア21、21が全開の状態では、ダクトドア5
3はアッパベント連通路52b、52bを全開にしつつ
デフロスタ送風出口連通路52aを全閉にするように支
持されている。
では、ダクトドア53はアッパベント連通路52b、5
2bを全閉にしつつデフロスタ送風出口連通路52aを
全開にするように支持されている。
タ吹出口32、およびベントダクト51、51とデフロ
スタダクト52は、インストルメントパネル60裏面側
に配設される様々な機器(不図示)を避けるように形成
され、配設されている。
説明する。
は第1実施形態と同一なので説明を省略する。
に沿った空調ユニットの要部断面図である。
が示されている。
がベント連通路41、41入口を全開にし、デフロスタ
ドア22がデフロスタ連通路42を全閉にするよう支持
されている。なお、図外のフットドア23は、フット吹
出口33を全閉にするよう支持されている。
通路41、41とベント吹出口31、31を通じてセン
タベント連通路41、41とサイドベント連通路41、
41に送風され、さらにセンタベント送風出口61a、
61aとサイドベント送風出口61b、61bから車室
内の乗員の上半身に送風される。なお、デフロスタ連通
路42がデフロスタドア22によって閉じられているの
で、アッパベント連通路52b、52bには送風されな
い。
の各ドアの位置が示されている。
ドア21、21がベント連通路41、41入口を全開に
し、デフロスタドア22がデフロスタ連通路42を全開
にするよう支持されている。
1、21がベント連通路41、41の入口を全開にして
いるので、リンク機構によってアッパベント連通路52
b、52bを全開にしつつ、デフロスタ送風出口連通路
52aを全閉にするように支持されているなお、図外の
フットドア23は、フット吹出口33を全閉にするよう
支持されている。
ント連通路41、41とベント吹出口31、31を通じ
てセンタベント連通路41、41とサイドベント連通路
41、41に送風され、さらにセンタベント送風出口6
1a、61aとサイドベント送風出口61b、61bか
ら車室内の乗員の上半身に送風される。
は、デフロスタ連通路42とデフロスタ吹出口32を通
じてデフロスタダクト52に送風され、さらにベントド
ア21、21によってアッパベント連通路52b、52
bに分岐されてアッパベント送風出口62bから車室内
に送風される。
位置が示され、デフロスタ送風出口62aからフロント
ガラス内面に向けて空気が送風される。
21がベント連通路41、41入口を全閉にし、デフロ
スタドア22がデフロスタ連通路42を全開にするよう
支持されている。
1、21がベント連通路41、41入口を全閉にしてい
るので、リンク機構によってアッパベント連通路52
b、52bを全閉にしつつ、デフロスタ送風出口連通路
52aを全開にするように支持されているなお、図外の
フットドア23は、フット吹出口33を全閉にするよう
支持されている。
ロスタドア22を操作するためにベント連通路41、4
1とデフロスタ連通路42に絞り部を設ける必要が無く
なるため、ユニットケース11内部の通気抵抗を低減
し、送風量を増加させることができる。
ドア22が各連通路41、41、42を隙間なく塞ぐの
で、送風漏れをなくすことができる。
タドア22を操作するために必要な空間を小さくするこ
とができるので、ユニットケース11を小型化すること
ができる。
ト吹出口31、31とデフロスタ吹出口32から車室内
に送風されるので、空調ユニット内の通路断面積が増加
し、通気抵抗を低減することができる。
送風出口61a、61bから車室内に送風される空調風
と、アッパベント送風出口62bから車室内に送風され
る空調風との温度特性を同一にすることができる。
装置の空気流通経路を示す断面図、(b)第1実施形態
のベント吹出口31、31とデフロスタ吹出口を示す要
部斜視図である。
装置のベントモードの空気流通経路を示す要部断面図、
(b)デフロスタモードの空気の流通経路を示す要部断
面図、(c)フットモードの空気の流通経路を示す要部
断面図、(d)バイレベルモードの空気の流通経路を示
す要部断面図である。
装置の空気流通経路を示す断面図、(b)第2実施形態
のベント吹出口31、31とデフロスタ吹出口を示す要
部斜視図である。
装置のベントモードの空気流通経路を示す要部断面図、
(b)デフロスタモードの空気の流通経路を示す要部断
面図、(c)フットモードの空気の流通経路を示す要部
断面図、(d)バイレベルモードの空気の流通経路を示
す要部断面図である。
空気流通経路を示す断面図である。
ダクト形状を示す斜視図である。
ベントモードの空気流通経路を示す要部断面図である。
ベント・アッパベントモードの空気流通経路を示す要部
断面図である。
デフロスタモードの空気流通経路を示す要部断面図であ
る。
経路を示す断面図、(b)(a)のモード切替ドアと各
吹出口を示す要部透視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 空調ユニットのユニットケース(11)
に車幅方向に沿って一列にベント吹出口(31、31)
およびデフロスタ吹出口(32)が配設された車両用空
調装置において、 ベント吹出口(31、31)に通じるベント連通路(4
1、41)の開閉を行うベントドア(21、21)と、 デフロスタ吹出口(32)に通じるデフロスタ連通路
(42)の開閉を行うデフロスタドア(22)とを車両
前後方向に別々に設けたことを特徴とする車両用空調装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の車両用空調装置におい
て、 前記デフロスタ吹出口(32)に配設され、 デフロスタ送風出口(62a)に連通するデフロスタダ
クト(52a)とアッパベント送風出口(62b)に連
通するアッパダクト(52b)とを具備したデフロスタ
ダクト(52a)に、 該デフロスタダクト(52a)と該アッパダクト(52
b)との分岐部にダクトドア(53)を設けたことを特
徴とする車両用空調装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の車両用空調装置におい
て、 前記ダクトドア(53)が前記ベントドア(21)と連
動して前記デフロスタ送風出口(62a)と前記アッパ
ベント送風出口(62b)の開閉を行うことを特徴とす
る車両用空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002072188A JP4011942B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002072188A JP4011942B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003267031A true JP2003267031A (ja) | 2003-09-25 |
JP4011942B2 JP4011942B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=29202247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002072188A Expired - Fee Related JP4011942B2 (ja) | 2002-03-15 | 2002-03-15 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4011942B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006082784A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Valeo Thermal Systems Japan Corp | 車両用空調装置 |
-
2002
- 2002-03-15 JP JP2002072188A patent/JP4011942B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006082784A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Valeo Thermal Systems Japan Corp | 車両用空調装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4011942B2 (ja) | 2007-11-21 |
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