JP2003257377A - 誘電体バリア放電型低圧放電ランプ - Google Patents
誘電体バリア放電型低圧放電ランプInfo
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Abstract
えることによってオゾンの発生量を低減する。 【解決手段】 本発明の誘電体バリア放電型低圧放電ラ
ンプ11は、外部電極21,22において少なくともコ
ロナ放電の発生しやすい導電体層31,32の内側端縁
部を絶縁性部材41,42で包囲することにより、当該
低圧放電ランプの点灯中のコロナ放電の発生を抑え、オ
ゾン発生を低減させる。
Description
型低圧放電ランプに関する。
に電極を備える、いわゆる誘電体バリア放電型低圧放電
ランプとして、実開昭61−126559号公報に記載
されたものが知られている。
ンプ15は、図8及び図9に示すような構成であり、両
端が封止された管状のガラスランプ容器1の内部に希ガ
ス若しくは水銀と希ガスの混合ガスのようなイオン化が
可能な充填剤50を封入し、ガラスランプ容器1の内周
面に必要に応じて蛍光体層60を形成してある。そし
て、ガラスランプ容器1の両端外周面には、外部電極2
7,28を配設してある。この外部電極27,28は、
例えば、ニッケルメッキ溶射あるいは銀ペーストなどか
ら成る導電体層31,32と、この導電体層31,32
と高周波電源とを接続するための、例えば、ヒューズホ
ルダー型給電部材2から構成されている。
放電ランプ15では、管状のガラスランプ容器1内に電
極が配置されていないために電極の消耗が起こらず、寿
命が長いという特長がある。しかしながら、従来の誘電
体バリア放電型低圧放電ランプ15では、外部電極2
7,28を構成する導電体層31,32が露出して外気
と接触しており、かつ外部電極への印加電圧が例えば
1.0kV〜3kVと非常に高いために、外部電極2
7,28の端部からコロナ放電が発生しやすく、このコ
ロナ放電に伴ってオゾンが発生する問題点があった。
ると、図10の拡大図に示すように、導電体層31,3
2のガラスランプ容器1の軸方向中央側の端縁部とこの
端縁から約1mmの範囲のガラスランプ容器1の外表面
との間で頻繁にコロナ放電が発生していることが確認さ
れた。
電ランプとして、例えば、特許第3022283号公報
に記載されたものが知られている。この従来の放電ラン
プは、管状のガラスランプ容器の外表面のガラスランプ
軸方向に沿って短冊状の電極を備え、充填剤としてキセ
ノン等の希ガスを封入した構造の希ガス放電ランプであ
る。
構造が図11及び図12に示してある。図11、図12
において、6は両端が封止された管状のガラスランプ容
器であり、この管状ガラスランプ容器6の内部に充填剤
51が封入されている。ガラスランプ容器6の内壁面に
は、必要に応じて蛍光体層61が形成され、この蛍光体
層61には必要に応じてアパーチャーが設けられる。
一対の金属テープ37,38が設けられ、この金属テー
プ37,38それぞれにはリード線4,5が取り付けら
れている。この従来例の場合、これらの金属テープ3
7,38とリード線4,5で外部電極29,30を構成
している。
状で内表面に粘着剤を備えたアルミテープが用いられ
る。そしてこのアルミテープを曲がりなく管状ガラスラ
ンプ容器6の外表面の軸方向に貼り付けるため、例え
ば、2本のアルミテープを平行に貼り付けた透光性絶縁
シート47をガラスランプ容器6に巻き付ける方法がと
られる。
の希ガス放電ランプの場合、図8及び図9に示した前者
の低圧放電ランプに比べて電極間距離が短くかつ電極面
積が広いため、ガラスランプ電圧が1kV以下に低く抑
えられ、コロナ放電が発生しにくい特長があるが、反
面、ガラスランプ軸方向に沿って外部電極を貼り付けて
いるため、蛍光体層からの光を効率良く外部に取り出す
ことが困難であり、その用途がファクシミリの読取り用
光源などに限定されていた。
来の問題点に鑑みてなされたもので、外部電極の端縁部
で発生するコロナ放電を抑えることによってオゾンの発
生量を少なくした、高効率の誘電体バリア放電型低圧放
電ランプを提供することを目的とする。
に放電媒体を封入した管状のガラスランプ容器の軸方向
両端の外周部に誘電体層を電極として形成した誘電体バ
リア放電型低圧放電ランプであって、前記導電体層にお
けるガラスランプ容器の軸方向中央側の端縁部を絶縁性
部材で密着して包囲したことを特徴するものである。
ア放電型低圧放電ランプにおいて、前記絶縁性部材は、
シリコンゴムであることを特徴とするものである。
ア放電型低圧放電ランプにおいて、前記絶縁性部材は、
熱収縮チューブであることを特徴とするものである。
ア放電型低圧放電ランプにおいて、前記絶縁性部材は、
絶縁テープであることを特徴とするものである。
低圧放電ランプでは、外部電極における導電体層の少な
くともコロナ放電の発生しやすい内側端縁部を絶縁性部
材で包囲したことにより、当該低圧放電ランプの点灯中
のコロナ放電の発生を抑え、オゾン発生を低減させる。
また、絶縁性部材を外部電極における導電体層の内側端
縁部だけを覆うように形成することによって、絶縁性部
材の材料を少なくしながらもコロナ放電の発生を抑え、
オゾン発生を低減することができる。
側端縁部を覆う絶縁性部材には、例えば、シリコンゴム
キャップやシリコンゴムバンド、熱収縮チューブ、絶縁
テープを用いることができる。
した管状のガラスランプ容器の軸方向両端の外周部に誘
電体層を電極として形成した誘電体バリア放電型低圧放
電ランプであって、前記導電体層におけるガラスランプ
容器の軸方向中央側の端縁部を絶縁体層によって覆った
ことを特徴とするものである。
ア放電型低圧放電ランプにおいて、前記絶縁体層は、絶
縁性ペーストであることを特徴とするものである。
型低圧放電ランプでは、外部電極における導電体層の少
なくともコロナ放電の発生しやすい内側端縁部を絶縁体
層で覆ったことにより、当該低圧放電ランプの点灯中の
コロナ放電の発生を抑え、オゾン発生を低減させる。
ストを用いることができる。
基づいて詳説する。図1は本発明の第1の実施の形態の
誘電体バリア放電型低圧放電ランプ11の正面図、図2
はその軸方向に沿った断面図である。この実施の形態の
低圧放電ランプ11は、図8及び図9に示した従来例と
同様、両端が封止された管状のガラスランプ容器1の内
部に希ガス若しくは水銀と希ガスの混合ガスのようなイ
オン化が可能な充填剤50を放電媒体として封入し、ガ
ラスランプ容器1の内周面に必要に応じて蛍光体層60
を形成してある。また、ガラスランプ容器1の両端外周
面には、外部電極21,22を配設してある。この外部
電極21,22は、例えば、ニッケルメッキ溶射あるい
は銀ペーストなどから成る導電体層31,32と、この
導電体層31,32と高周波電源とを接続するための、
例えば、ヒューズホルダー型給電部材2と、本実施の形
態の特徴である絶縁性部材41,42としての絶縁ゴム
チューブから構成されるものである。
ムチューブはシリコンゴム製であり、導電体層31,3
2においてコロナ放電が最も発生しやすい部分であるガ
ラスランプ容器1の軸方向中心部側に位置する端縁部を
包囲している。
ランプ11では、導電体層31,32におけるガラスラ
ンプ容器1の軸方向中央側の端縁部を絶縁性部材41,
42で密着するように包囲することによって外部電極2
1,22を構成しているので、導電体層31,32の内
側端縁部からのコロナ放電の発生を抑制し、これによる
オゾンの発生を低減することができる。
プ11では、シリコンゴム製の絶縁ゴムチューブを導電
体層31,32の内側端縁部に密着するように被せるだ
けの簡単な方法で絶縁性部材41,42の取り付けがで
きる利点がある。
部材41,42には、絶縁ゴムチューブを用いる代わり
に、熱収縮チューブや絶縁テープを用いることができ
る。特に、熱収縮チューブを絶縁性部材41,42とし
て用いる場合、フッ素樹脂系、PET樹脂系、シリコン
樹脂系等の絶縁性樹脂の熱収縮チューブで導電体層3
1,32それぞれの内側端縁部を包囲するように被せ、
加熱収縮させることによって形成する。
として用いる場合には、フッ素樹脂系、ポリイミド系、
ガラスクロス系、ポリエステル系、ポリアミド系等の絶
縁テープを導電体層31,32それぞれの内側端縁部を
覆い隠すように巻き付ける。これにより、加熱処理の作
業が省略できて絶縁性部材41,42の形成が簡単にで
きる。
リコン系、エポキシ系、ポリイミド系、アクリル系等の
絶縁ペーストを導電体層31,32それぞれの内側端縁
部に塗布することによって絶縁体層を同じ場所に形成す
るようにしてもよい。これによっても、絶縁性部材4
1,42に代わる絶縁体層の形成工程が簡単化できる。
バリア放電型低圧放電ランプについて、図3を用いて説
明する。第2の実施の形態は、絶縁性部材としてシリコ
ン製の絶縁ゴムキャップ43,44を用い、第1の実施
の形態と同様の導電体層31,32、ヒューズホルダー
型給電部材2の全体に被せた構成にしたことを特徴とす
る。そして絶縁ゴムキャップ43,44それぞれは、特
にそれらの開口縁部分の内径をガラスランプ容器1の外
径よりも小さめに設計し、導電体層31,32それぞれ
の内側端縁部においてガラスランプ容器1の外周面に密
着させてある。
2にあっても、導電体層31,32におけるガラスラン
プ容器1の軸方向中央側の端縁部を絶縁性部材43,4
4で包囲することにより、導電体層31,32の内側端
縁部からのコロナ放電の発生を抑制し、これによるオゾ
ンの発生を低減することができる。
プ12では、シリコンゴム製の絶縁ゴムキャップを導電
体層31,32の全体に外側から密着するように覆い被
せるだけの簡単な方法で絶縁性部材の取り付けができる
利点がある。
バリア放電型低圧放電ランプについて、図4及び図5を
用いて説明する。第3の実施の形態の低圧放電ランプ1
3のガラスランプ容器1の内部の構成は第1の実施の形
態、第2の実施の形態と同様である。そして第3の実施
の形態の特徴は、外部電極23,24の構造にあり、特
に導電体層として金属テープ33,34をガラスランプ
容器1の両端部外周に巻き付け、その外側にヒューズホ
ルダー型給電部材2を取り付け、また金属テープ33,
34それぞれの内側端縁部に絶縁性部材41,42を密
着するように包囲させることにより外部電極23,24
を構成した点にある。絶縁性部材41,42としては、
第1の実施の形態と同様に、絶縁ゴムチューブ、熱収縮
チューブ、絶縁テープ、絶縁性ペーストを使用する。
態のような導電体層31,32とは異なり、ランプ軸方
向の外側にも端縁部が存在するが、観察の結果、図5に
示すように金属テープ33,34の外側端縁部がガラス
ランプ容器1の端部に位置するように取り付けた場合に
はこの外側端縁部でコロナ放電はほとんど発生しないこ
とが確認できた。そのため、第3の実施の形態のよう
に、絶縁性部材41,42は金属テープ33,34の内
側端縁部を包囲するように取り付けるだけでコロナ放電
を効果的に防止でき、オゾン発生を抑止できる。
バリア放電型低圧放電ランプについて、図6及び図7を
用いて説明する。第4の実施の形態の低圧放電ランプ1
4は、ガラスランプ容器1の内部の構成については第1
〜第3の実施の形態と同様である。そして第4の実施の
形態の特徴は、外部電極25,26の構成にある。すな
わち、導電部材として金属テープ35,36をガラスラ
ンプ容器1の両端外周部に取着しているが、この金属テ
ープ35,36には、第3の実施の形態のものよりも幅
が狭いものを用いており、ガラスランプ容器1の両端部
は残すようにして端部外周の取着している。
厚が特に厚いので、この部分ではガラス内を高周波電流
が流れにくい。そこで、この高周波電流が流れにくい部
分にまで金属テープを取着することによる金属テープの
材料の無駄を防ぐため、本実施の形態では、金属テープ
35,36に幅の狭いものを用い、ガラスランプ容器1
の両端は残すようにしてその端部外周に取着しているの
である。ただし、ガラスランプ容器1の端部が残るため
に、金属テープ35,36の外側端縁部とその外側のガ
ラスランプ容器1の外周面との間にもコロナ放電が発生
しやすい。
5,36の内側端縁部に第3の実施の形態と同様の絶縁
性部材41,42を密着するように包囲させ、さらに、
金属テープ35,36の外側端縁部についても第1、第
3の実施の形態に用いたものと同様の素材による絶縁性
部材44,45を取り付けることによりこれらの外側端
縁部分でのコロナ放電の発生も防止し、オゾン発生を抑
止する。
電体バリア放電型低圧放電ランプを製作した。
2.0mm、全長350mm。
05mm、幅20mm。
ブを図2に示す部分に取着した。
ン/アルゴン=90モル%/10モル%、封入圧:60
Torr。
示す構造の従来例の誘電体バリア放電型低圧放電ランプ
を製作した。ただし、従来例であるので、絶縁性部材は
ない。
ランプ電流6mA、周囲温度0℃、無風状態で点灯さ
せ、外部電極の中央部直上5mmの位置のオゾン濃度を
測定した。
は0.2ppmのオゾンを検出したが、本発明の実施例
では、0.01ppm未満(測定限界)であり、オゾン
の発生を感知できなかった。
電体バリア放電型低圧放電ランプでは、コロナ放電が抑
制され、オゾン発生が低減されることが確認された。
ば、外部電極において少なくともコロナ放電の発生しや
すい導電体層の内側端縁部を絶縁性部材で包囲したこと
により、当該低圧放電ランプの点灯中のコロナ放電の発
生を抑え、オゾン発生を低減させることができる。ま
た、絶縁性部材を外部電極における導電体層の内側端縁
部だけを覆うように形成することによって、絶縁性部材
の材料を少なくし、コスト上昇を抑えながらもコロナ放
電の発生を抑え、オゾン発生を低減することができる。
さらに、外部電極の導電体層の少なくとも内側端縁部を
覆う絶縁性部材は、絶縁ゴムチューブを被せることによ
り、熱収縮チューブで被覆することにより、又は絶縁テ
ープを貼着することにより簡単に形成することができ
る。
において少なくともコロナ放電の発生しやすい導電体層
の内側端縁部を絶縁体層で覆うことにより、当該低圧放
電ランプの点灯中のコロナ放電の発生を抑え、オゾン発
生を低減させることができる。また、上記の絶縁体層に
絶縁性ペーストを用いれば、その絶縁性ペーストを必要
箇所に塗布するだけで絶縁体層を形成することができ、
製造が簡単である。
型低圧放電ランプの正面図。
ランプの断面図。
型低圧放電ランプの断面図。
型低圧放電ランプの正面図。
ランプの断面図。
型低圧放電ランプの正面図。
ランプの断面図。
面図。
面図。
った断面図。
Claims (6)
- 【請求項1】 内部に放電媒体を封入した管状のガラス
ランプ容器の軸方向両端の外周部に導電体層を電極とし
て形成した誘電体バリア放電型低圧放電ランプであっ
て、 前記導電体層におけるガラスランプ容器の軸方向中央側
の端縁部を絶縁性部材で密着して包囲したことを特徴す
る誘電体バリア放電型低圧放電ランプ。 - 【請求項2】 前記絶縁性部材は、シリコンゴムである
ことを特徴とする請求項1記載の誘電体バリア放電型低
圧放電ランプ。 - 【請求項3】 前記絶縁性部材は、熱収縮チューブであ
ることを特徴とする請求項1記載の誘電体バリア放電型
低圧放電ランプ。 - 【請求項4】 前記絶縁性部材は、絶縁テープであるこ
とを特徴とする請求項1記載の誘電体バリア放電型低圧
放電ランプ。 - 【請求項5】 内部に放電媒体を封入した管状のガラス
ランプ容器の軸方向両端の外周部に導電体層を電極とし
て形成した誘電体バリア放電型低圧放電ランプであっ
て、 前記導電体層におけるガラスランプ容器の軸方向中央側
の端縁部を絶縁体層によって覆ったことを特徴とする誘
電体バリア放電型低圧放電ランプ。 - 【請求項6】 前記絶縁体層は、絶縁性ペーストである
ことを特徴とする請求項5記載の誘電体バリア放電型低
圧放電ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002051741A JP2003257377A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 誘電体バリア放電型低圧放電ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002051741A JP2003257377A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 誘電体バリア放電型低圧放電ランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003257377A true JP2003257377A (ja) | 2003-09-12 |
Family
ID=28663637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002051741A Abandoned JP2003257377A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 誘電体バリア放電型低圧放電ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003257377A (ja) |
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