JP2003257264A - 編組シールド線のかしめ用中子 - Google Patents

編組シールド線のかしめ用中子

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JP2003257264A
JP2003257264A JP2002055810A JP2002055810A JP2003257264A JP 2003257264 A JP2003257264 A JP 2003257264A JP 2002055810 A JP2002055810 A JP 2002055810A JP 2002055810 A JP2002055810 A JP 2002055810A JP 2003257264 A JP2003257264 A JP 2003257264A
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Nobuyuki Itaya
暢之 板谷
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加締め後のワークが中子から簡単に抜き取れ
るようにする。 【解決手段】 シールドシェル内周の正楕円と相似で、
それより小さい楕円断面の柱体を、楕円の長軸と短軸を
含む面に沿って四つの割子1に分割して、共通のフレー
ム11内に収容し、フレーム11に内装したバネSで割
子1を分割中心の向きに付勢しておく。フレーム11の
背後に楔板21の進退機構を取り付けて、その楔板21
の楔作用により、四つの割子1の集合である中子本体1
0の外形を拡縮可能とする。外形を縮小させた中子本体
10の周面にワークのシールドシェルの内周を被せた
後、外形を拡大させて、ワークの加締めリングの周面を
加締める。加締め終了後、再び、中子本体10の外形を
縮小すると、中子本体10の周面とシールドシェルの内
面との間に大きな隙間が生じるので、シールドシェルの
部分は難なく中子本体10から抜き取ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気自動車用高
電圧ワイヤーハーネスに用いられるシールドチューブの
製作工程において、筒状に形成された編組シールド線の
端末を、加締めリングを補助部材として、リング状のシ
ールドシェルに接続する際に用いる、加締め用の中子に
関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示す上記電気自動車用高電圧ワイ
ヤーハーネス50の製作では、先ず、図8(a)に示す
ように、網目筒状に形成された編組シールド線51の端
末部の、その筒状を、リング状のシールドシェル52の
周面に被せて、次に、同図(b)に示すように、そのシ
ェル52の周面上の編組シールド線51に加締めリング
53を被せて、その状態のシールドシェル52のリング
状の内周に、図9(a)に示すように、想像線で示す中
子200を嵌入させて、同図(b)に示すように、前記
加締めリング53をプレスP’で加締めることにより、
編組シールド線51をシールドシェル52の周面に装着
させる。こうして、先ず、シールドチューブが作製され
る。
【0003】その際、前記加締めリング53の表面に、
例えば、図8(c)に示すように、そのリングの周面に
沿う凹溝等の凹部54を形成したものを用いて加締める
と、その凹部は、シールドシェル52に対しては突条と
なり、その突条が編組シールド線51を介在させた状態
でシールドシェル52の周面に食い込むので、その凹部
54が無いものに比べて、機械的にはシェル52に対す
る編組シールド線51の固着力に優れ、電気的には接触
抵抗に優れたものを得ることができる。
【0004】その後、図10に示すように、両端に端子
が圧着され、樹脂モールドされた電線を前記シールドチ
ューブ内に挿通し、さらに、中間の編組シールド線51
の部分にコルゲートチューブ55を装着して、図7に示
した完成品の電気自動車用高電圧ワイヤーハーネス50
を得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなシールドチューブの製作工程において、編組シー
ルド線51をシールドシェル52の周面に装着させる
際、加締めリング53を加締めた際、シェル52が中子
200の周面に強く圧着されるので、加締め後、シェル
52が中子200から簡単に抜き取れないという問題が
ある。上記のように加締めリング53の周面に凹部54
を設けた場合にはなおさらのことである。
【0006】そこで、この発明の課題は、上記のような
加締めリングを用いてシェルに編組シールド線を装着さ
せる場合に、加締めが終了した後のワーク(シェルの部
分)が中子から簡単に抜き取れるようにすることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、前記かしめ用中子として、前記シール
ドシェルの嵌入方向に直交する縦断面の外形が拡縮可能
となっており、その外形の大きさを、加締め後、加締め
時の大きさから縮小させて、前記シェルの内周との間に
隙間を形成して、シェルの周面との間に摩擦を生じるこ
となく、シェルが抜き取れるようになっている構成のも
のを製作したのである。
【0008】その中子の拡縮構造として、上記シールド
シェルの内周形状と相似で、その内周形状より小さい断
面を有する柱体が、前記断面において、断面内の一定点
から、その外周に至る複数の直線で仕切られる断面を有
した柱体に分割されて形成された複数の割子が共通のフ
レームに収納されており、それら複数の割子の隣接する
もの同士の隣接対向面の間に楔体を抜き差しすることに
より、分割前の柱体の外形が拡縮可能となっている構成
のものとすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して、この発明の
実施の形態を説明する。対象ワークは、従来例の説明
中、図8に示す工程を経て得られた図9(a)の、シー
ルドシェル52に編組シールド線51と加締めリング5
3が仮装着された状態のものである。このワークのシー
ルドシェル52の部分を、図1に示すように、実施形態
の中子100にセットして、表面の加締めリング53の
加締めを行う。図中、一点鎖線で示して符号Bを付した
ものは、図示しないプレス機構に付設された中子100
の受台であり、符号Pを付したものは前記プレス機構の
加締め用プレスである。
【0010】この発明の中子は、前記したように、シー
ルドシェル52の嵌入方向に直交する縦断面の外形が拡
縮可能となったものであるが、この実施形態の中子10
0は、その外形が拡縮する構造として、シールドシェル
52の内周形状である正楕円と相似で、その楕円より小
さい楕円断面の柱体(中子本体10)を、その楕円の長
軸を含む面と短軸を含む面に沿って四つの割子1に分割
して、それらを共通のフレーム11に収容して、その四
つの割子1の隣接するもの同士の隣接対向面の間に楔状
のものを抜き差しして、分割前の柱体の外形を拡縮する
ようになった形態の中子100である。図2は、その中
子100を中子本体10を有する部分と、それに作用す
る楔状の部材(楔板21)を有した「楔部」20とに分
けて示したものである。
【0011】図の手前側が、中子本体10がフレーム1
1に収容されたものであり、その後方にあるのが、その
中子本体10の分割中心(すなわち、前記楕円の中心)
に抜き差しして、中子本体10の外形を拡縮させる前記
楔部20である。楔部20は、図の手前側が割子1の隣
接するものの間に割り込む楔板21であり、後方がその
楔板21の操作部25となっている。図3は、楔部20
を分解図で示したものである。また、図4は、その楔部
20を中子本体10に装着した状態を側面図で示したも
のである。以下、それら図1乃至図4の構成図に、中子
本体10と楔部20の作用を示した図5、図6も併せて
参照して、中子100の構成について説明する。
【0012】中子本体10を収容している前記フレーム
11は、図5、図6の(b)に示すように、矩形の板体
の中心に、分割体の中子本体10の元となった柱体の断
面の正楕円と相似で、大きさの大きい正楕円の穴を開口
したものを、その楕円の長軸と短軸を含む面で切断して
四つに分割にした分割基板12を含んでいる。各分割基
板12は、図4に示すように、その背面に中間板13が
取り付けられており、この中間板13の背後に、前記楔
部20が装着されている。フレーム11がこのように矩
形の板体を分割して形成した分割基板12に中間板13
を伴った形で形成されているのは、工作上の理由によ
る。そして、その分割基板12と中間板13とで形成さ
れる係合溝14に、次に示す割子1の係合部3が係合し
ている。また、この分割基板12には、その板厚内に、
前記割子1を分割中心の向きに付勢するためのバネの着
座穴15が形成されていて、次に述べる中子本体10に
設けられた対の着座穴4との間にバネSが内装されてい
る。
【0013】他方、図1に示すように、そのフレーム1
1に収容されている中子本体10は、前記したように、
シールドシェル52の内周と相似の正楕円の断面を有す
る柱体を四つに分割して形成した割子1の集合体である
が、その元となった柱体は、図4に示すように、その軸
を含む縦断面が段付き形状を成し、その段付きの前端寄
り小径部2における、軸に直交する断面が前記シールド
シェル52の内形と相似の楕円を成すものである。すな
わち、この部分の周面が、ワークのシールドシェル52
の内面が面着する部分である。各割子1のその小径部2
の四分の一の周面にはシールドシェル52のリング面に
設けられた前記凹溝54の逃がし溝1gがその四分の一
の周面の全周面に渡って形成されている。
【0014】他方、段付き割子1の前記大径部は、前記
したフレーム11の係合溝14に係合する係合部3とな
っている。その係合部3の板厚内に、前記フレーム11
の分割基板12のバネの着座穴15と対の着座穴4が設
けられていて、両着座穴4、15にわたって、前記バネ
Sが内装されていて、そのバネSによって、四つの割子
1が元の柱体の分割中心に向かうように付勢されてい
る。なお、各割子1の隣接するもの同士の隣接対向面に
は、図4に示すように、後方側に傾斜面7を有してお
り、この傾斜面7は、後述する前記楔板21が、中子本
体10に進退して、四つの割子の隣接対向面に楔作用を
成して、中子本体10の外形を拡縮させるためのテーパ
面となっている。
【0015】また、中子本体10の前端面には、中央
と、その左右対称の位置の三箇所に突条5、6が突設さ
れており、中央の突条5は四つの割子1の前端面の突条
5aが合わさったものであり、左右の二つの突条6は、
左右の上下の割子1の前端面の突条6aが合わさったも
のである。それら三つの突条5、6の周囲にOリングR
が装着されていて、四つの割子1を拡縮自在に結合して
いる。以上が中子本体10の構成である。次に、それを
拡縮させる前記楔部20について説明する。
【0016】その楔部20は、図2に示すように、楔板
21と操作部25とから成る。楔板21は、図3に示す
ように、同じ幅で長さの異なる二枚の矩形の板を、互い
の長さ方向の中央で直角に交差させた正面視十字の羽根
板状を成し、その十字の四枚の板の部分が、中子本体1
0の四つの割子1の隣接するものの隣接対向面の間に嵌
入していってそれらの中子本体10の外形を拡大するよ
うになっている。その羽根板の前面の十字の中心には、
その十字と同心の小十字の突条22が突設されており、
この小十字の突条22は、元の十字の各板の厚み方向に
おいて断面が二等辺三角形のテーパ状を成し、このテー
パ部が前記中子本体10の割子1に対する楔作用の導入
部となっている。また、この羽根板の後端面の十字の中
心に雄ねじ23が突設されている。
【0017】他方、操作部25は、支持プレート26の
後方に操作ハンドル27が位置し、その支持プレート2
6の前方に前記楔板21が取り付けられており、操作ハ
ンドル27を操作することにより、その楔板21を支持
プレート26に対して、軸方向に進退させるようになっ
ている。
【0018】前記操作ハンドル27は、把持部の円板2
8と、その中心に同軸に一体化された円筒状の軸29か
ら成り、軸29はその内面が雌ねじ29aとなってい
る。この軸29の内面の雌ねじ29aに、前記楔板21
の雄ねじ23が螺合する。そして、支持プレート26の
前面とフレーム11の分割基板12の背面の間にカラー
31を介在させて、支持プレート26とフレーム11の
中間板13をねじ32で固定し、さらに、前記軸29の
長さ方向中央に設けられた溝29gに、前記支持プレー
ト26の背面に取り付けられた係止部材30を係合させ
て、楔板21と中子本体10とが結合されて、中子10
0全体が組み上がる。
【0019】そのように組み上がった中子100の、前
記支持プレート26の部分を図1および図4に示すよう
に、図示しないプレス機構に併設された受台Bに固定し
て、前記操作ハンドル27を回転させると、その軸29
の雌ねじ29aと楔板21の雄ねじ23とのねじの進退
機構によって、楔板21が支持プレート26に対して進
退し、従って、楔板21が割子1に対して進退するの
で、割子1が、その楔板21の楔作用を受けて、元の柱
体の分割中心に対し、垂直面内で元の柱体の半径方向に
移動して、中子本体10の外形が拡縮するようになって
いる。
【0020】以上のような、この実施形態の中子100
を用いて、シールドチューブ50を製作するには、先
ず、中子100の操作ハンドル27を回転させて、図5
に示すように、外形を縮小させた状態にしておく。その
状態の中子本体10の周面に前記ワークのシールドシェ
ル52の内周を被せてワークを中子本体10にセットす
る。その際、中子100の支持プレート26は前記プレ
ス機構に付設の受台Bにセットしておく。
【0021】中子本体10に対するワークのセットが終
わると、再び、中子100の操作ハンドル27を操作し
て、今度は中子本体10の外形を拡大させて、図6に示
すように、その周面が前記シールドシェル52の内面に
密着するようにする。その状態でプレス機構を動作させ
て、プレス部Pでワークの加締めリング53の周面を加
締める。
【0022】加締めが終わると、再び、中子100の操
作ハンドル27を前記と反対向きに回転させて、図5に
示すように、中子本体10の外形を縮小させる。そうす
ると、中子本体10の周面とシールドシェル52の内面
との間に大きな隙間が生じるので、ワークのシールドシ
ェル52の部分は難なく中子本体10から抜き取ること
ができる。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明は、中
子を、シェルの抜き差し方向に直交する断面内で分割し
た割子の間に楔板を抜き差しすることにより、元の中子
の外形を拡縮可能としたので、かしめが終了した後、そ
の外形を、かしめ時より縮小させることにより、シェル
が中子から簡単に抜き取れる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の中子にワークをセットした状態を示
したものである。
【図2】実施形態の中子を、中子本体側と楔部に分けて
示した図である。
【図3】楔部を分解斜視図で示したものである。
【図4】中子を側面図で示したものである。
【図5】中子本体を閉じた時の状態を(a)に平面図で
示し、(b)に正断面図で示したものである。
【図6】中子本体を開いた時の状態を(a)に平面図で
示し、(b)に正断面図で示したものである。
【図7】電気自動車用高電圧ワイヤーハーネスを斜視図
で示したものである。
【図8】(a)に、編組シールド線の端末をシェルの周
面に沿わせた状態を示し、(b)に、加締めリングを仮
装着した状態を示し、(c)に、凹溝が形成された加締
めリングを示したものである。
【図9】(a)に、ワークを中子本体に装着する様子を
示し、(b)に、加締めの様子を模式図で示したもので
ある。
【図10】図9に続く組立工程を示したものである。
【符号の説明】
1 割子 10 中子本体 20 楔部 21 楔板 25 操作部 51 編組シールド線 52 シールドシェル 53 加締めリング 100 中子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 板谷 暢之 名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会 社オートネットワーク技術研究所内 Fターム(参考) 3C030 BD04 5G355 BA04 CA06 5G363 AA09 AA16 CB08

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に形成された編組シールド線の端末
    部を、リング状のシールドシェルの周面に被せ、さら
    に、その編組シールド線上に加締めリングを被せて、そ
    の状態の前記シールドシェルのリング状の内周に中子を
    嵌入させて、前記加締めリングを加締めることにより、
    編組シールド線を前記シールドシェルの周面に装着させ
    るための前記かしめ用中子において、 前記シールドシェルの嵌入方向に直交する縦断面の外形
    が拡縮可能となっており、その外形の大きさを、加締め
    後、加締め時の大きさから縮小させて、前記シェルの内
    周との間に隙間を形成して、シェルの周面との間に摩擦
    を生じることなく、シェルが抜き取れるようになってい
    ることを特徴とする編組シールド線のかしめ用中子。
  2. 【請求項2】 上記中子の拡縮構造として、上記シール
    ドシェルの内周形状と相似で、その内周形状より小さい
    断面を有する柱体が、前記断面において、断面内の一定
    点から、その外周に至る複数の直線で仕切られる断面を
    有した柱体に分割されて形成された複数の割子が共通の
    フレームに収納されており、それら複数の割子の隣接す
    るもの同士の隣接対向面の間に楔体を抜き差しすること
    により、分割前の柱体の外形が拡縮可能となっているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の編組シールド線のかし
    め用中子。
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