JP2003257108A - 車両用コンパクトディスクプレーヤーのディスクガイド装置 - Google Patents

車両用コンパクトディスクプレーヤーのディスクガイド装置

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JP2003257108A JP2002155649A JP2002155649A JP2003257108A JP 2003257108 A JP2003257108 A JP 2003257108A JP 2002155649 A JP2002155649 A JP 2002155649A JP 2002155649 A JP2002155649 A JP 2002155649A JP 2003257108 A JP2003257108 A JP 2003257108A
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rocker
pusher
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ヒュンチャン (PARK,Hyun−Chan) パク,
Soon-Yong Shin
ス−ソヨン (SIN,Soon−Yong) シン,
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立性を向上させてコストダウンを図るため
に部品数を減らし、ディスクを直線方式でガイドして円
滑に作動するようにすることで、故障率を減らした車両
用コンパクトディスクプレーヤーのディスクガイド装置
を提供すること。 【解決手段】 プレーヤー本体(1)に後方がヒンジ結
合されて上下に回動可能に設置され、前方にはディスク
(D)の中央上面を選択的に加圧するクランプ(10
2)を有するクランプアーム(100)と、前記クラン
プアームの底面で前後に移動可能に組み立てられ、底面
には両端に案内突起が突設され、引き込まれるディスク
をターンテーブルの中央に正しく案内するガイドアーム
(300)と、前記クランプアームに設置され、大直径
のディスクが引き込まれると、これを収容するためにガ
イドアーム(300)を後方に選択的に移動させる選択
的ディスク収容機構とを含んでなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用コンパクト
ディスクプレーヤーに関し、より詳細には、1つのメカ
ニズムで80mmディスクと120mmディスクを両方
とも駆動できるようにして、ディスクのサイズを問わず
便利に使用できるようにした車両用コンパクトディスク
プレーヤーのディスクガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両用コンパクトディスクプレ
ーヤーは、光学系を用いて、ディスクに記録された情報
を再生する装置である。
【0003】このような車両用コンパクトディスクプレ
ーヤーの基本的な構成は、ディスクが乗せられるターン
テーブルと、プレーヤーの入口に挿入されるディスクを
プレーヤーの内部に引き込ませてターンテーブルに載置
させるローディング装置、ターンテーブルを回転させる
駆動装置と、ターンテーブル回転時のディスクずれを防
止するクランピング装置と、ディスクの半径方向に沿っ
て直線往復運動しながら、ディスクに収録された情報を
再生し或いはディスクに情報を記録する光ピックアップ
装置と、光ピックアップ装置を往復運動させる移送手段
とを含んでなる。
【0004】一方、80mmディスクと120mmディ
スクを共用可能な車両用コンパクトディスクプレーヤー
の場合には、ローディングの際に直径の異なるそれぞれ
のディスクがターンテーブルの中央に正しく載置される
ように、ディスクの中心を案内するディスクガイド装置
が備えられる。
【0005】韓国特許登録第0167068号には、8
0mm/120mmディスク兼用車両用コンパクトディ
スクプレーヤーが開示されている。
【0006】この特許に適用された従来のディスクガイ
ド装置の構成を考察すれば、デッキフレーム上に固定さ
れて回動するようにレバーセレクタが設置され、レバー
セレクタにはデッキ内にロードされるディスクを感知す
るガイド突起及びアームロックガイドを駆動させる突起
が設置される。レバーセレクタの一側にはデッキフレー
ムにヒンジを中心として回動できるようにアームロック
ガイドが固定される。アームロックガイドは、レバーセ
レクタの突起に一端が当接し、他端にはガイドアームの
係止ピンを拘束するロッキング部が形成される。する
と、デッキフレーム内にロードされるディスクによって
回動するレバーセレクタの一端部に当接する突起によっ
てアームロックガイドの他端が所定の角度だけ回動する
ことになり、回動するアームロックガイドの他端に形成
されたロッキング部がガイドアームの係止ピンを固定ま
たは解除する。そして、それぞれ同量ずつ回動できるよ
うに、ガイドアームの一側には互いに対応する同じ歯形
を有する歯車が設けられ、歯車が噛み合わされる各ガイ
ドアームの他端に設けられたストッパーがクランプの弧
状ガイドに沿って滑着される。また、外周面が滑着され
る一方のガイドアームとアームロックガイドはトーショ
ンバネで連結され、ロードされるディスクは80mm/
120mmによって位置変化したストッパーに当接す
る。
【0007】このように構成された従来のディスクガイ
ド装置は、ディスクをガイドするガイドアームを2つ備
えて、歯車によって噛み合わされた状態で作動するた
め、部品数が多くなって組立性が低下し、作動が複雑な
ので故障率が高くなるという欠点があった。
【0008】また、プレーヤーを長期間使用し、或いは
作動時に発生する衝撃がガイドアームの歯車に持続的に
伝達されると、ガイドアームの歯車部分において磨耗が
発生して円滑な作動が行なわれないという問題点があっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる諸問
題を解決するためのもので、その目的は、組立性を向上
させてコストダウンを図るために部品数を減らし、ディ
スクを直線方式でガイドして円滑に作動するようにする
ことで、故障率を減らした車両用コンパクトディスクプ
レーヤーのディスクガイド装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る車両用コンパクトディスクプレーヤーの
ディスクガイド装置は、プレーヤー本体に後方がヒンジ
結合されて上下に回動可能に設置され、前方にはディス
クの中央上面を選択的に加圧するクランプを有するクラ
ンプアームと、クランプアームの底面で前後に移動可能
に組み立てられ、底面には両端に案内突起が突設され、
引き込まれるディスクをターンテーブルの中央に正しく
案内するガイドアームと、クランプアームに設置され、
大直径のディスクが引き込まれると、これを収容するた
めにガイドアームを後方に選択的に移動させる選択的デ
ィスク収容機構とを含んでなる。
【0011】また、選択的ディスク収容機構は、クラン
プアームの上面に所定の角度で回転可能に組み立てら
れ、一端にはプッシャーが延長され、バネによってプッ
シャーが常にディスク引込方向の反対方向に回転しよう
とする力を有するプッシャーアームと、クランプアーム
の上面に回転可能に組み立てられ、一端部がガイドアー
ムに連結されて共に作動し、トーションバネによってガ
イドアームを前方に移動させようとする方向に回転力を
有し、上面には回転力を選択的に遮断するロッカーが突
設されたロッカーアームと、ロッカーアームの上面にロ
ッカーアームと共に所定の角度で回転可能且つ左右に直
線運動可能に組み立てられ、一般にはプッシャーと接触
するプッシャー当接片が形成され、一側部にはロッカー
アームが回転する時にロッカーを案内するためのロッカ
ー案内孔が設けられ、ロッカー案内孔の両端にはロッカ
ーが挿入されて係止されるロッカー係止溝が設けられ、
バネによってディスク引込方向の反対方向に移動しよう
とする力を有するセレクトアームと、クランプアームの
底面一側に中間部がヒンジ結合されてヒンジ点を中心と
して上下に回動可能に設置され、前方にはセレクトアー
ムが回転時に係止されるよにクランプアームを貫通して
上方に突出する係止ピンが設けられ、後方には押さえ板
が一体に設けられ、押さえ板とクランプアームとの間に
は押さえ板を付勢するためのバネが設置されたストッパ
ーとからなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図に基づいて本発明を
詳細に説明する。
【0013】図1は本発明に係る車両用コンパクトディ
スクプレーヤーのディスクガイド装置の構成を示す分解
斜視図、図2は本発明の組立状態を示す斜視図、図3〜
図5は本発明において120mmディスクがターンテー
ブルに載置される時のガイド装置の作動を順次示す作動
図、図6及び図7は本発明において80mmディスクが
ターンテーブルに載置される時のガイド装置の作動を順
次示す作動図である。
【0014】図1と図2を参照すると、本発明は、本体
1に後方が回動可能に設置されるクランプアーム100
と、クランプアーム100の底面で前後に移動可能に設
置されるガイドアーム300と、クランプアーム100
に設置され、大直径のディスクが引き込まれると、これ
を収容するためにガイドアームを後方に選択的に移動さ
せる選択的ディスク収容機構とからなる。
【0015】前記選択的ディスク収容機構は、クランプ
アーム100の上面左側に組み立てられるプッシャーア
ーム200と、クランプアーム100の上面右側に組み
立てられるロッカーアーム400と、ロッカーアームの
上面に積層されるように組み立てられるセレクトアーム
500と、クランプアームの底面右側前方で上下に移動
可能に設置されるストッパー600とからなる。
【0016】クランプアーム100の後方は、プレーヤ
ー本体1の後方に軸支され、その軸支点を中心として上
下に回動可能に設置され、プレーヤー本体1とバネ11
8によって弾力的に連結されて常時下方に回転しようと
する力を有する。
【0017】また、クランプアーム100の前方には、
ターンテーブル3に乗せられたディスクDが回転時にず
れることを防止するためのクランプ102が備えられ
る。クランプアーム100の中間部には後方に開口され
るスロット104が設けられる。
【0018】また、スロット104を中心として、左側
にはプッシャーアーム200が軸支されるプッシャー軸
支ピン106が上方に突設され、右側にはロッカーアー
ム400とセレクトアーム500が軸支されるロッカー
軸支ピン108が上方に突設される。
【0019】また、プッシャー軸支ピン106と所定の
間隔を置いて前方にはプッシャーアーム200の回転角
度を制限する回転防止突起114が設けられ、ロッカー
軸支ピン108と所定の間隔を置いて前方にはロッカー
アーム400の回転角度を制限する回転防止突起116
が設けられる。
【0020】また、クランプアーム100の左側には一
部分が切取られてフック110が形成され、クランプア
ーム100の右側には一部分が切取られてフック112
が形成される。
【0021】プッシャーアーム200は、クランプアー
ム100の左側上面に組み立てられるもので、一側部に
はクランプアーム100のプッシャー軸支ピン106に
対して左右回転可能に軸支されるように軸支孔202が
設けられる。さらに、プッシャーアーム200は、プッ
シャー軸支ピンを中心として回転する際にセレクトアー
ム500を押圧し得るようにプッシャー204が一体に
形成され、プッシャー204の反対側の部分にはフック
206が設けられる。
【0022】このフック206とクランプアーム100
のフック110とはバネ208によって連結され、バネ
208の弾性力によって、プッシャー204はディスク
引込方向の反対方向に回転しようとする力を有する。そ
して、プッシャーアーム204がディスク引込方向の反
対方向に回転する時は回転防止突起114に係止される
ので、その回転角度が制限される。
【0023】ガイドアーム300の上面中間部には、ク
ランプアーム100のスロット104に係合されてスロ
ットに沿って移動するスライダー302が突設され、ス
ライダー302の上端には、スライダーがスロットに係
合された時に下方に分離されることを防止するために、
多数の支持片304が側方に延長される。
【0024】また、スライダー302の上面には係合ピ
ン306が突設され、係合ピン306の上端一側には側
方に突設される係止片308が形成される。
【0025】また、ガイドアーム300の底面両側には
案内突起310が下方に突設される。この案内突起31
0は、引き込まれるディスクDをターンテーブル3の中
央に正しく案内するためのもので、スロット104を中
心として左右対称となるように形成することが好まし
い。
【0026】ロッカーアーム400は、クランプアーム
100の右側上面に組み立てられるもので、一側部には
クランプアーム100のロッカー軸支ピン108に対し
て左右に回転可能に係合されるように軸支孔402が設
けられ、軸支孔402の反対側の部分にはスライダー3
02の係合ピン306とされるように左右方向に長孔4
04が設けられる。
【0027】また、ロッカーアーム400の中間部には
ロッカーアーム400の回転力を選択的に遮断するため
のロッカー406が上方に突設され、他側部には後述す
るトーションバネ512の一端が係止される係止片40
8が設けられる。
【0028】セレクトアーム500は、ロッカーアーム
400の上面に組み立てられるもので、中央にはロッカ
ー軸支ピン108に係合されて回転及び左右に移動可能
に長長502が設けられるが、前記長孔502と所定の
間隔を置いて左側にはロッカー406が挿入されて案内
されるようにロッカー案内孔504が設けられ、前記ロ
ッカー案内孔504の一側前方と後方にはロッカーが挿
入されて係止されるロッカー係止溝504aと504b
が一体に設けられる。
【0029】また、長孔502と所定の間隔を置いて右
側には係止片510が上方に突設され、この係止片51
0と前記ロッカーアーム400の係止片408との間に
はトーションバネ512が設置される。
【0030】前記トーションバネ512は、ロッカー軸
支ピン108に嵌合された状態で、一端部がセレクトア
ーム500の係止片510に係止され且つ他端部がロッ
カーアーム400の係止片408に係止され、ロッカー
アーム400がガイドアーム300を前方に移動させよ
うとする方向に回転しようとする弾性力を与える。
【0031】また、セレクトアーム500の左側端に
は、プッシャーアーム200のプッシャー204がディ
スク引込方向に回転する時に接触するプッシャー当接片
506が上方に延長され、セレクトアーム500の右側
端には、プッシャー当接片506と直交する方向に係止
片508が設けられる。
【0032】また、セレクトアーム500の先端の中間
部にはフック514が設けられる。このフック514と
クランプアーム100のフック112との間にはバネ5
16が設置され、このバネ516はセレクトアーム50
0が左方向に移動するように弾性力を与える。
【0033】ストッパー600は、クランプアーム10
0の底面の右側前方に中間部がヒンジピン602によっ
て軸支され、ヒンジピン602を中心として上下に回動
可能に設置される。
【0034】ストッパー600の前方にはセレクトアー
ム500が回転時に係止されるようにクランプアーム1
00を貫通して突出する係止ピン604が設けられ、ス
トッパーの後方には押さえ板606が一体に設けられ
る。この押さえ板606とクランプアーム100との間
には押さえ板606を付勢するためのバネ608が設置
される。
【0035】ここで、ストッパー600の係止ピン60
4にセレクトアーム500が係止されると、ディスクD
がターンテーブルの中央に移動する距離だけガイドアー
ム300が移動し、押さえ板606を押圧して係止ピン
604が下降し、セレクトアーム500が係止ピン60
4を通過して回転防止突起116に係止されると、ガイ
ドアーム300がディスクDから分離されるようにさら
に後方に移動する。
【0036】一方、プレーヤー本体1の上部フレーム内
には、ディスクDが引き込まれる時に回転しながらプッ
シャーアーム200を押圧してプッシャー204をディ
スク引込方向に回転させるレバー10が設置される。
【0037】このレバー10とプレーヤー本体1との間
にはバネ12が設置され、ディスクDがターンテーブル
3の中央に位置すると、レバー10を元の状態に復元さ
せる。
【0038】以下、このような構成を有する本発明の作
動及び作用効果について説明する。
【0039】まず、図3に示すように、120mmディ
スクの動作の場合には、ディスクDが挿入されながらセ
レクトレバー10を回転させ、セレクトレバー10は回
転しながらプッシャーアーム200を押圧してディスク
引込方向に回転させる。
【0040】すると、プッシャーアーム200のプッシ
ャー204が、セレクトアーム500を右方に押すこと
になり、セレクトアーム500が右方に移動すると、こ
れと同時にロッカーアーム400のロッカー406がセ
レクトアーム500のロッカー係止溝504aから離脱
してロッカーアーム400の回転が自由になる。
【0041】このような状態で、ディスクDはガイドア
ーム300の案内突起310に接触し、後方に、即ちプ
レーヤー本体1の内部へ前進移動する。この際、ガイド
アーム300に連結されているロッカーアーム400も
ロッカー軸支ピン108を中心として回転しながら後方
に前進し、ディスクDがターンテーブル308の中心位
置まで前進移動することになる。
【0042】ディスクDがターンテーブル3の中央に位
置するために前進するとき、プッシャーアーム200を
押圧していたレバー10はバネ12の復元力によって元
の状態に復元され、プッシャーアーム200もバネ20
8の復元力によって元の状態に復元され、セレクトアー
ム500を押圧していたプッシャー204はセレクトア
ーム500から離れることになり、セレクトアーム50
0はバネ516の復元力によって右方に移動しようとす
る、即ち元の状態に復元しようとする力を有する。
【0043】このような状態でディスクDが引き続き前
進してターンテーブル3の中央に達すると、図4に示す
ように、セレクトアーム500が左方に移動しながらロ
ッカーアーム400のロッカー406がセレクトアーム
500のロッカー係止溝504bに挿入されて係止され
ると共に、セレクトアーム500の一端部がストッパー
600の係止ピン604に係止されてロッカーアーム4
00の回転を停止させる。すると、ガイドアーム300
の移動は停止し、ディスクDはターンテーブル3の中央
に位置することになり、ターンテーブルに乗せられる。
【0044】ここで、ディスクDは、ガイドアーム30
0の案内突起310に案内されて移動するため、ターン
テーブル3の中央に正しく位置することになる。
【0045】また、ディスクDがターンテーブル3に乗
せられると、クランプ102がディスクDをクランピン
グし得るように、クランプアーム100はヒンジを中心
として下方に回転する。
【0046】この際、プレーヤー本体1によってストッ
パー600の押さえ板606が押さえられて、ストッパ
ー600がヒンジを中心として回転すると共にセレクト
アーム500を係止していた係止ピン604が下降し、
これによりセレクトアーム500は図5に示すようにバ
ネ516の復元力によって回転しながらロッカーアーム
400を回転させると共に、ロッカーアーム400に連
結されているガイドアーム300は後方にさらに前進移
動することになる。
【0047】すると、ディスクDと接触していたガイド
アーム300の案内突起310はディスクDから離れ
る。これにより、ディスクDの回転が円滑になる。
【0048】次に、80mmディスクの動作の場合に
は、図6に示すように、ディスクの直径が小さいため、
ディスクの挿入時にレバー10を触れない。従って、プ
ッシャーアーム200、ロッカーアーム400及びセレ
クトアーム500が作動しない状態で、ディスクDはガ
イドアーム300の案内突起310に当接するまで前進
移動する。
【0049】この際、ディスクDが一方に偏って挿入さ
れても、ガイドアーム300の一方の案内突起310に
ぶつかって中央に案内されるため、ターンテーブル3の
中央に正しく位置することになる。
【0050】ディスクDがガイドアーム300の両方の
案内突起310に当接されて後方に前進すると、ロッカ
ーアーム400がロッカー軸支ピン108を中心として
セレクトアーム500と共に回転する。
【0051】セレクトアーム500が回転中にストッパ
ー600の係止ピン604に係止されると、ディスクD
はターンテーブル3の中央に正しく位置することにな
り、ターンテーブルに乗せられる。
【0052】ディスクDがターンテーブル3に乗せられ
ると、クランプ102がディスクDをクランプし得るよ
うに、クランプアーム100はヒンジを中心として下方
に回転する。
【0053】この際、プレーヤー本体1によってストッ
パー600の押さえ板606が押圧されて、ストッパー
600がヒンジを中心として回転すると共にセレクトア
ーム500を係止していた係止ピン604が下降し、こ
れによりセレクトアーム500は、図7に示すように、
バネ516の復元力によって回転しながらロッカーアー
ム400を回転させることになり、ロッカーアーム40
0に連結されているガイドアーム300は後方にさらに
前進移動する。
【0054】すると、ディスクDに接触していたガイド
アーム300の案内突起310はディスクDから離れる
ことになり、ディスクDの回転が円滑になる。
【0055】上述したように、本発明は1つの車両用コ
ンパクトディスクプレーヤーによってそれぞれ直径の異
なる80mmまたは120mmを両方とも駆動させ、デ
ィスクに記録された情報などを容易に再生記録すること
ができるという利点がある。
【0056】また、本発明に係るガイド装置は、従来の
ガイド装置に比べて部品数が減ったので、組立性が向上
し、ガイドアームが直線運動をしながらディスクをガイ
ドするため、作動が容易であって故障率が低くなるとい
う利点がある。
【0057】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る車両用
コンパクトディスクプレーヤーは、それぞれ直径の異な
る80mmまたは120mmディスクを両方とも駆動さ
せることができるため、それぞれのディスクを駆動させ
るために別途のプレーヤーを備える必要がなく、従って
経済的且つ実用的であり、ガイドアームが直線運動をし
ながらディスクをガイドするため、作動性が良くなって
故障率が低くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用コンパクトディスクプレー
ヤーのディスクガイド装置の構成を示す分解斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る車両用コンパクトディスクプレー
ヤーのディスクガイド装置の組立状態を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明において120mmディスクがターンテ
ーブルに載置される時のガイド装置の作動を順次示す作
動図である。
【図4】図3と同様の別の図である。
【図5】図3と同様の別の図である。
【図6】本発明において80mmディスクがターンテー
ブルに載置される時のガイド装置の作動を順次示す作動
図である。
【図7】図6と同様の別の図である。
【符号の説明】
1 プレーヤー本体 3 ターンテーブル 10 レバー 12 バネ 100 クランプアーム 102 クランプ 104 スロット 106 プッシャー軸支ピン 108 ロッカー軸支ピン 110、112 フック 114、116 回転防止突起 118 バネ 200 プッシャーアーム 202 軸支孔 204 プッシャー 206 フック 208 バネ 300 ガイドアーム 302 スライダー 304 支持片 306 係合ピン 308 係止片 310 案内突起 400 ロッカーアーム 402 軸支孔 404 長孔 406 ロッカー 408 係止片 500 セレクトアーム 502 長孔 504 ロッカー案内孔 504a、504b ロッカー係止溝 506 プッシャー当接片 508 係止片 510 係止片 512 トーションバネ 514 フック 516 バネ 600 ストッパー 602 ヒンジピン 604 係止ピン 606 押さえ板 608 バネ
フロントページの続き (72)発明者 シン, ス−ソヨン (SIN,Soon −Yong) 大韓民国、 ギョンギド、スウォン−シ、 パルダルーク、ヨントン―ドン 970−3、 ビョッジョッゴール ジュゴン アパー ト、9−1403 Fターム(参考) 5D046 AA16 AA19 CA08 CA14 CA16 EA06 EA14 HA05

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレーヤー本体(1)に後方がヒンジ結
    合されて上下に回動可能に設置され、前方にはディスク
    (D)の中央上面を選択的に加圧するクランプ(10
    2)を有するクランプアーム(100)と、 前記クランプアームの底面で前後に移動可能に組み立て
    られ、底面には両端に案内突起が突設され、引き込まれ
    るディスクをターンテーブルの中央に正しく案内するガ
    イドアーム(300)と、 前記クランプアームに設置され、大直径のディスクが引
    き込まれると、これを収容するためにガイドアーム(3
    00)を後方に選択的に移動させる選択的ディスク収容
    機構とを含んでなることを特徴とする車両用コンパクト
    ディスクプレーヤーのディスクガイド装置。
  2. 【請求項2】 前記選択的ディスク収容機構は、 前記クランプアーム(100)の上面に所定の角度で回
    転可能に組み立てられ、一端にはプッシャー(204)
    が延長され、バネによってプッシャーが常にディスク引
    込方向の反対方向に回転しようとする力を有するプッシ
    ャーアーム(200)と、 前記クランプアーム(100)の上面に回転可能に組み
    立てられ、一端部がガイドアーム(300)に連結され
    て共に作動し、トーションバネによってガイドアームを
    前方に移動させようとする方向に回転力を有し、上面に
    は回転力を選択的に遮断するロッカー(406)が突設
    されたロッカーアーム(400)と、 前記ロッカーアーム(400)の上面に対してロッカー
    アームと共に所定の角度で回転可能且つ左右に直線運動
    可能に組み立てられ、一端にはプッシャー(204)と
    接触するプッシャー当接片(506)が形成され、一側
    部にはロッカーアームが回転する時にロッカー(40
    6)を案内するためのロッカー案内孔が設けられ、ロッ
    カー案内孔の両端にはロッカーが挿入されて係止される
    ロッカー係止溝(504)が設けられ、バネによってデ
    ィスク引込方向の反対方向に移動しようとする力を有す
    るセレクトアーム(500)と、 前記クランプアーム(100)の底面一側に中間部がヒ
    ンジ結合されてヒンジ点(602)を中心として上下に
    回動可能に設置され、前方にはセレクトアーム(50
    0)が回転時に係止されるようにクランプアーム(10
    0)を貫通して上方に突出する係止ピン(604)が設
    けられ、後方には押さえ板(606)が一体に設けら
    れ、押さえ板とクランプアームとの間には押さえ板を付
    勢するためのバネ(608)が設置されたストッパー
    (600)とからなることを特徴とする請求項1記載の
    車両用コンパクトディスクプレーヤーのディスクガイド
    装置。
  3. 【請求項3】 前記クランプアーム(100)の中間部
    には後方に開口されるスロット(104)が設けられ、
    前記ガイドアーム(300)の上面中間部には前記クラ
    ンプアームのスロットに係合されてスロットに沿って移
    動するスライダー(302)が設けられ、スライダーの
    上端両側には側方に支持片(304)が延長されたこと
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の車両用コン
    パクトディスクプレーヤーのディスクガイド装置。
  4. 【請求項4】 前記クランプアーム(100)の上面一
    側にはプッシャー軸支ピン(106)が突設され、この
    プッシャー軸支ピンにプッシャーアーム(200)が回
    転可能に軸支されたことを特徴とする請求項2記載の車
    両用コンパクトディスクプレーヤーのディスクガイド装
    置。
  5. 【請求項5】 前記クランプアーム(100)の上面一
    側にはロッカー軸支ピン(108)が突設され、このロ
    ッカー軸支ピンにはロッカーアーム(400)が回転可
    能に軸支され、その上面にはセレクトアーム(500)
    が回転可能に軸支されるが、セレクトアームの軸支部は
    長孔(502)からなり、ロッカー軸支ピンを中心とし
    て左右に移動可能に軸支されたことを特徴とする請求項
    2記載の車両用コンパクトディスクプレーヤーのディス
    クガイド装置。
  6. 【請求項6】 前記ストッパー(600)の係止ピン
    (604)にセレクトアーム(500)が係止される
    と、ディスク(D)がターンテーブルの中央に移動する
    距離だけ前記ガイドアーム(300)が移動し、係止ピ
    ン(604)が下降してセレクトアーム(500)が停
    止するまで回転すると、ガイドアーム(300)が後方
    にさらに移動してディスク(D)から分離されるように
    構成されたことを特徴とする請求項2記載の車両用コン
    パクトディスクプレーヤーのディスクガイド装置。
  7. 【請求項7】 前記プッシャーアーム(200)とセレ
    クトアーム(500)の回転を所定の角度に制限するた
    めに、前記クランプアーム(100)の上面には前方両
    側にそれぞれ回転防止突起(114,116)が突設さ
    れたことを特徴とする請求項2記載の車両用コンパクト
    ディスクプレーヤーのディスクガイド装置。
  8. 【請求項8】 前記プレーヤー本体(1)の上部フレー
    ム内に設置され、ディスク(D)が引き込まれる時に回
    転しながらプッシャーアーム(200)を押圧してプッ
    シャー(204)をディスク引込方向に回転させるレバ
    ー(10)と、ディスクがターンテーブルの中央に位置
    すると、レバーを元の状態に復帰させるバネ(12)と
    をさらに含んでなることを特徴とする請求項2記載の車
    両用コンパクトディスクプレーヤーのディスクガイド装
    置。
  9. 【請求項9】 前記ガイドアーム(300)のスライダ
    ー(302)の上面には係合ピン(306)が突設さ
    れ、前記ロッカーアーム(400)の一端部には前記係
    合ピンが挿入される長孔(404)が設けられ、係合ピ
    ンと長孔によって前記ガイドアームとロッカーアームと
    が係合され、係合ピン(306)の上面一側には係止片
    (308)が設けられ、係合されたロッカーアームが作
    動時に分離されないように構成されたことを特徴とする
    請求項3記載の車両用コンパクトディスクプレーヤーの
    ディスクガイド装置。
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