JP3638041B2 - ディスクセンタリング機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CDプレーヤ等のディスクプレーヤにおいてディスク挿入口より挿入されたディスクを、ディスクの大きさ(例えば8cm/12cm)に応じてターンテーブルに対し所定の位置関係となるように設定するディスクセンタリング機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディスクプレーヤで再生するディスクには複数種類の異なった径のものが存在する。例えばコンパクトディスク(CD)プレーヤにおいては直径が8cmのディスクと12cmのディスクが存在する。このためCDプレーヤでは両方の径のディスクに対応する機構が必要で、特にディスクを所定位置、即ちターンテーブル上に位置決めするためのディスクセンタリング機構に工夫が必要である。
【0003】
以降に大きさの異なる2種類のディスク(8cm/12cm)を再生するCDプレーヤのディスクセンタリング機構を図4を用いて説明する。
図4は従来の8cm及び12cmディスクのセンタリング機構を示す上面視図である。
70はディスクセンタリング機構で、挿入検知レバー71、ディスクガイドレバー80及び天板等により構成されており、挿入検知レバー71の回動する角度に連動して、ディスクガイドレバー80がディスクのセンタリングを行う。
【0004】
挿入検知レバー71は板形状をしており、先端部(ディスク挿入方向)にはディスクの外周円弧部に当接し、ディスクをセンタ方向へ誘導する当接ピン73が下方向(ディスク方向)へ立設されており、後端部には挿入検知レバー71の回動支点孔72が形成されている。挿入検知レバー71の板部はめっき鋼板が用いられプレス加工により形成され、ピン部はステンレス鋼棒を旋削加工し板部にかしめ加工等により立設される。尚、当接ピン73はかしめられたピンに樹脂等の円筒を回転可能に挿通し、ディスクの外周円弧部との接触抵抗を小さくしている。
【0005】
ディスクガイドレバー80は板形状をしており、挿入検知レバー71の回動する角度に連動して作動するように、中間の係合レバー(図示省略)により連結されている。ディスクガイドレバー80の先端部にはディスク95、96の外周円弧部が当接し、ディスク95、96の中心点j又はkとターンテーブル(図示省略)の中心に位置決めする当接ピン83が下方向(ディスク方向)へ立設されており、後端部には回動支点孔82が形成されている。
【0006】
天板90はCDデッキの蓋部で、検知レバー71とディスクガイドレバー80の回動支点孔72、82に係合する回動支点軸91及び92が下方向(ディスク方向)へ立設されている。天板30の材料にはめっき鋼板が用いられプレス加工等により形成される。
次にディスクの挿排動作を説明する。
【0007】
8cmディスク95又は12cmディスク96をディスク挿排口(図示省略)より矢印H方向へ挿入すると、ディスク挿排口の入口に設けられた左右の挿入検知レバー71の当接ピン73に8cmディスク95又は12cmディスク96の外周円弧部が当接する。そして、左右の挿入検知レバー71をそれぞれF方向へ押し開きながらm位置又はn位置まで回動させる。左右の挿入検知レバー71に連動して動くように設けられたディスクガイドレバー80が回動支点孔82を中心に回動する。そして、ディスクガイドレバー80の当接ピン83がp位置又はq位置まで回動し8cmディスク95又は12cmディスク96が当接した際に、ターンテーブルの中心に8cmディスク95又は12cmディスク96の中心点j又はkが一致するように位置決めされる。
【0008】
一方、8cmディスク95又は12cmディスク96が挿入されると同時に挿排ローラ(図示省略)が上昇し、8cmディスク95又は12cmディスク96を開口ガイド上板(図示省略)に圧接させた状態で挿排ローラを回転させる。そして、8cmディスク95又は12cmディスク96をターンテーブルの中心方向へ搬送する。8cmディスク95又は12cmディスク96の中心点j又はkがターンテーブルの中心位置まで搬送されると、挿排ローラの回転が止まり挿排ローラが8cmディスク95又は12cmディスク96の下方に下がる。挿排ローラが下がると同時にターンテーブルの上部に設けられたクランパー(図示省略)が8cmディスク95又は12cmディスク96をターンテーブルに圧接し、センタリング動作が完了する。そして、8cmディスク95又は12cmディスク96を回転させ8cmディスク95又は12cmディスク96に記録された記号を読み取り再生する。
【0009】
次に、8cmディスク95又は12cmディスク96を排出するには機器の前面部に設けられた排出釦を押すと、8cmディスク95を圧接していたクランパーが解除されると同時に挿排ローラが上昇し、8cmディスク95又は12cmディスク96を開口ガイド上板に圧接させた状態で挿排ローラを逆回転させる。そして、8cmディスク95又は12cmディスク96を挿排口へ搬送する。また、左右の挿入検知レバー71及びディスクガイドレバー80等は8cmディスク95又は12cmディスク96が挿入される前の状態に戻る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のディスクセンタリング機構70は、ディスク挿排口に設けられた検知レバー71の回動位置により8cmディスク95又は12cmディスク96のいずれのディスクが挿入されたかが検知される。そして、検知レバー71に連動して8cmディスク95又は12cmディスク96のセンタリングを行うディスクガイドレバー80が回動する機構となっているが、ディスクセンタリング機構70が複雑でコスト高になっており改善の必要がある。
【0011】
そこで、本発明は上述の問題を解決するもので、ディスク挿入口より挿入されたディスクを、ディスクの大きさ(8cm/12cm)に応じてターンテーブルに対し所定の位置関係となるように設定する単純構造のディスクセンタリング機構を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の目的を達成するもので、ディスクプレーヤのディスク挿入口より挿入されたディスクを、該ディスクの大きさに応じてターンテーブルに対し所定の位置関係となるように設定するディスクセンタリング機構に於いて、前記ディスクの外周円弧部に当接しガイドする当接部を有し、該ディスクからの押圧力により回動支点を中心に回動可能なセンタリングレバーと、前記センタリングレバーを所定保持位置に弾性保持する保持手段とからなり、前記当接部に当接する前記ディスクの大きさにより前記センタリングレバーの回動方向が変わるよう、前記回動支点の位置と前記所定保持位置が設定されていることを特徴とする。
【0013】
また、前記ディスクの中心と前記当接部の中心を結ぶ前記センタリングレバーの方向の延長線上に、前記センタリングレバーの回動支点を設けたことを特徴とする。
また、前記センタリングレバーの回動方向を検知する検知手段を有し、前記センタリングレバーの回動方向を検知することにより、ディスクの大きさを検知できるようにしたことを特徴とする。
【0014】
【作用】
本発明によれば、例えば直径の異なるディスクとセンタリングレバーの当接部の中心を結び前記センタリングレバーの方向の2本の延長線に囲まれた範囲内に、センタリングレバーの回動支点を設けることにより、ディスクを挿入した際にディスクの直径の大きさによりセンタリングレバーの回動方向が変わる。
【0015】
第2の発明によれば、ディスクの中心とセンタリングレバーの当接部の中心を結ぶ前記センタリングレバーの方向の延長線上に、前記センタリングレバーの回動支点を設けると、ディスクの外周円弧部が前記当接部に当接した際に前記センタリングレバーが回動しないので、当該位置にディスクを位置決めできる。但し前記ディスクの直径と異なる直径のディスクが前記当接部に当接すると前記センタリングレバーは回動する。
【0016】
第3の発明によれば、検知したセンタリングレバーの回動方向により複数のディスクの大きさを大小に判別できる。
【0017】
【実施例】
本発明の第1実施例を図1、図2及び図3を用いて説明する。尚、本実施例ではCDプレーヤを例に挙げ説明する。
図1は本発明の第1実施例のディスクセンタリング機構の構成を示す図で、(a)は上面視図、(b)はA−A断面図である。
【0018】
図2は本発明の第1実施例のディスクセンタリング機構を示す図で、(a)は8cmディスクの挿入動作を示す上面視図、(b)は8cmディスクのセンタリング状態を示す上面視図である。
図3は本発明の第1実施例のディスクセンタリング機構を示す図で、(a)は12cmディスクの挿入動作を示す上面視図、(b)は12cmディスクのセンタリング状態を示す上面視図である。
【0019】
先ず、本発明のディスクセンタリング機構の構成を図1を用いて説明する。
10はディスクセンタリング機構で、右センタリングレバー11、左センタリングレバー16、センタレバー20及び天板30等により構成されている。
右センタリングレバー11及び左センタリングレバー16は左右対象形状をしており、ディスクの外周円弧部に当接し、ディスクをセンタ方向へ誘導する当接ピン12、17が下方向(ディスク方向)へ立設され、一方先端部にはセンタレバー20の横方向ガイド孔22に係合する係合ピン14、19が当接ピン12、17と反対方向へ立設されている。他方後端部には左右センタリングレバー11、16の回動支点孔13、18が形成されている。左右センタリングレバー12、17の板部はめっき鋼板が用いられプレス加工により形成され、ピン部はステンレス鋼棒を旋削加工し板部にかしめ加工等により立設される。尚、当接ピン12、17はかしめられたピンに樹脂等の円筒を回転可能に挿通し、ディスクの外周円弧部との接触抵抗を小さくしている。
【0020】
センタレバー20は三角形状のめっき鋼板で頂角部には天板30の前後方向(ディスク挿入方向)のガイド孔31に係合する係合ピン21が立設され、底辺部には左右センタリングレバー12、17の係合ピン14、19が係合する横方向ガイド孔22が形成されている。
天板30はCDデッキの蓋部で、左右センタリングレバー11、16の回動支点孔13、18に係合する回動支点軸32、33が下方向(ディスク方向)へ立設されており、また、回動支点軸32、33の中間にはセンタレバー20の係合ピン21が係合するガイド孔31が前後方向に形成されている。尚、ガイド孔31の途中にはディスクの偏り挿入を防止する凹部(図示省略)が形成されている。天板30の材料にはめっき鋼板が用いられプレス加工等により形成される。
【0021】
次に、ディスクと左右センタリングレバーの位置関係を説明する。
8cmディスク40及び12cmディスク45を左右センタリングレバー11、16の当接ピン12、17に当接させた状態で、当接ピン12の中心点と8cmディスク40の中心点eを結ぶ延長線c及び当接ピン12の中心点と12cmディスク45の中心点fを結ぶ延長線dとで囲まれた斜線の領域g内に右センタリングレバー11の回動支点軸32を設け、左センタリングレバー16の回動支点軸33は右センタリングレバー11の回動支点軸32の左右対象位置に設けられる。
【0022】
以上の状態で8cmディスク40を矢印B方向へ送り込むと左右のセンタリングレバー11、16は8cmディスク40をセンタリングしながら矢印C方向へ回動し、ディスク40をターンテーブルの中心と合致させる。また、12cmディスク45を矢印B方向へ送り込むと左右センタリングレバー11、16は12cmディスク45をセンタリングしながら矢印D方向へ回動し、ディスク45をターンテーブルの中心と合致させる。
【0023】
尚、当接ピン12の中心点と8cmディスク40の中心点eを結ぶ延長線c上に左右センタリングレバー11、16の回動支点軸32、33を設けると、8cmディスク40が当接ピン12と17に当接しても左右センタリングレバー11、16は回動せず、上記当接位置に8cmディスク40を位置決めする。しかし、12cmディスク45は左右センタリングレバー11、16を矢印D方向へ回動させながらターンテーブルの中心まで進む。そこで、8cmディスク40の中心点eとターンテーブルの中心が一致するような延長線c上に左右センタリングレバー11、16の回動支点軸32、33を設けることにより。8cmディスク40及び12cmディスク45のセンタリングが可能となる。
【0024】
次に、8cmディスクの挿排動作を説明する。
8cmディスク40をディスク挿排口(図示省略)より矢印B方向へ挿入すると挿排ローラ(図示省略)が上昇し、8cmディスク40を開口ガイド上板(図示省略)に圧接させた状態で回転し、8cmディスク40をターンテーブルの中心方向へ搬送する。そして、搬送途中に設けられた左右センタリングレバー11、16の当接ピン12と17に8cmディスク40の外周円弧部が当接し、センタリング動作が始まり、左右センタリングレバー11、16をそれぞれC方向へ押し開きながら回動させる。8cmディスク40の中心がターンテーブルの中心位置まで搬送されると、挿排ローラの回転が止まり挿排ローラが8cmディスク40の下方に下がる。挿排ローラが下がると同時にターンテーブルの上部に設けられたクランパー(図示省略)が8cmディスク40をターンテーブルに圧接し、センタリング動作が完了する。そして、8cmディスク40を回転させ8cmディスク40に記録された記号を読み取り再生する。
【0025】
次に、8cmディスク40を排出するには機器の前面部に設けられた排出釦を押すと、8cmディスク40を圧接していたクランパーが解除されると同時に挿排ローラが上昇し、8cmディスク40を開口ガイド上板に圧接させた状態で挿排ローラを逆回転させる。そして、8cmディスク40を挿排口へ搬送する。尚、左右センタリングレバー11、16等は8cmディスク40が挿入される前の状態に戻る。
【0026】
次に、12cmディスクの挿入動作を説明する。
12cmディスク45をディスク挿排口より矢印B方向へ挿入すると同時に挿排ローラが上昇し、8cmディスク40を開口ガイド上板に圧接させた状態で回転し、12cmディスク45をターンテーブルの中心方向へ搬送する。そして、搬送途中に設けられた左右センタリングレバー11、16の当接ピン12と17に12cmディスク45の外周円弧部が当接し、センタリング動作が始まり、左右センタリングレバー11、16をそれぞれD方向へ押し込みながら回動させる。12cmディスク45の中心がターンテーブルの中心位置まで搬送されると、挿排ローラの回転が止まり挿排ローラが12cmディスク45の下方に下がる。挿排ローラが下がると同時にターンテーブルの上部に設けられたクランパー(図示省略)が12cmディスク45をターンテーブルに圧接し、センタリング動作が完了する。そして、12cmディスク45を回転させ12cmディスク45に記録された記号を読み取り再生する。
【0027】
次に、12cmディスク45排出するには機器の前面部に設けられた排出釦を押すと、12cmディスク45を圧接していたクランパーが解除されると同時に挿排ローラが上昇し、12cmディスク45を開口ガイド上板に圧接させた状態で挿排ローラを回転させる。そして、12cmディスク45を挿排口へ搬送する。尚、左右センタリングレバー11、16等は12cmディスク45が挿入される前の状態に戻る。
【0028】
以上説明したように、本実施例によれば、8cmディスク40及び12cmディスク45を左右センタリングレバー11、16の当接ピン12、17によりディスクをガイドしながら搬送する単純な構造のために、機器を構成する部品点数が削減され機器の小型化及びコスト低減が図れる。また、単純な構造のため品質上の信頼性も向上する。なお本実施例では8cmと12cmのディスクについて説明したが、この大きさにこだわることはなく複数種類のディスクを位置決めすることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、機器を構成する部品点数が削減され単純な構造となる。従って、機器の小型化及びコスト低減が図れ、また品質上の信頼性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のディスクセンタリング機構の構成を示す図で、(a)は上面視図、(b)は断面図である。
【図2】本発明の第1実施例のディスクセンタリング機構を示す図で、(a)は8cmディスクの挿入動作を示す上面視図、(b)は8cmディスクのセンタリング状態を示す上面視図である。
【図3】本発明の第1実施例のディスクセンタリング機構を示す図で、(a)は12cmディスクの挿入動作を示す上面視図、(b)は12cmディスクのセンタリング状態を示す上面視図である。
【図4】従来の8cm及び12cmディスクのセンタリング機構を示す上面視図である。
【符号の説明】
10・・・・・ディスクセンタリング機構
11・・・・・右センタリングレバー
12、17・・当設ピン
13、18・・回動支点孔
14、19、21・・係合ピン
16・・・・・左センタリングレバー
20・・・・・センタレバー
22・・・・・横方向ガイド孔
30・・・・・天板
31・・・・・前後方向ガイド孔
32、33・・回動支点軸
40・・・・・8cmディスク
45・・・・・12cmディスク
c・・・・・・8cmディスクと当設ピンの中心を結ぶ延長線
d・・・・・・12cmディスクと当設ピンの中心を結ぶ延長線
e・・・・・・8cmディスクの中心点
f・・・・・・12cmディスクの中心点

Claims (3)

  1. ディスクプレーヤのディスク挿入口より挿入されたディスクを、該ディスクの大きさに応じてターンテーブルに対し所定の位置関係となるように設定するディスクセンタリング機構に於いて、
    前記ディスクの外周円弧部に当接しガイドする当接部を有し、該ディスクからの押圧力により回動支点を中心に回動可能なセンタリングレバーと、
    前記センタリングレバーを所定保持位置に弾性保持する保持手段とからなり、
    前記当接部に当接する前記ディスクの大きさにより前記センタリングレバーの回動方向が変わるよう、前記回動支点の位置と前記所定保持位置が設定されていることを特徴とするディスクセンタリング機構。
  2. 前記ディスクの中心と前記当接部の中心を結ぶ前記センタリングレバーの方向の延長線上に、前記センタリングレバーの回動支点を設けたことを特徴とする請求項1記載のディスクセンタリング機構。
  3. 前記センタリングレバーの回動方向を検知する検知手段を有し、前記センタリングレバーの回動方向を検知することにより、ディスクの大きさを検知できるようにしたことを特徴とする請求項1記載のディスクセンタリング機構。
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