JPH0944954A - ディスクセンタリング機構 - Google Patents
ディスクセンタリング機構Info
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- JPH0944954A JPH0944954A JP7193651A JP19365195A JPH0944954A JP H0944954 A JPH0944954 A JP H0944954A JP 7193651 A JP7193651 A JP 7193651A JP 19365195 A JP19365195 A JP 19365195A JP H0944954 A JPH0944954 A JP H0944954A
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- disk
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Abstract
なるように設定する単純構造のディスクセンタリング機
構を提供することを目的とする。 【解決手段】ディスクプレーヤのディスク挿入口より挿
入されたディスクを、該ディスクの大きさに応じてター
ンテーブルに対し所定の位置関係となるように設定する
ディスクセンタリング機構に於いて、前記ディスクの外
周円弧部に当接しガイドする当接部を有し、該ディスク
からの押圧力により回動支点を中心に回動可能なセンタ
リングレバーと、前記センタリングレバーを所定保持位
置に弾性保持する保持手段とからなり、前記当接部に当
接する前記ディスクの大きさにより前記センタリングレ
バーの回動方向が変わるよう、前記回動支点の位置と前
記所定保持位置が設定されていることを特徴とする。
Description
ディスクプレーヤにおいてディスク挿入口より挿入され
たディスクを、ディスクの大きさ(例えば8cm/12
cm)に応じてターンテーブルに対し所定の位置関係と
なるように設定するディスクセンタリング機構に関す
る。
は複数種類の異なった径のものが存在する。例えばコン
パクトディスク(CD)プレーヤにおいては直径が8c
mのディスクと12cmのディスクが存在する。このた
めCDプレーヤでは両方の径のディスクに対応する機構
が必要で、特にディスクを所定位置、即ちターンテーブ
ル上に位置決めするためのディスクセンタリング機構に
工夫が必要である。
(8cm/12cm)を再生するCDプレーヤのディス
クセンタリング機構を図4を用いて説明する。図4は従
来の8cm及び12cmディスクのセンタリング機構を
示す上面視図である。70はディスクセンタリング機構
で、挿入検知レバー71、ディスクガイドレバー80及
び天板等により構成されており、挿入検知レバー71の
回動する角度に連動して、ディスクガイドレバー80が
ディスクのセンタリングを行う。
先端部(ディスク挿入方向)にはディスクの外周円弧部
に当接し、ディスクをセンタ方向へ誘導する当接ピン7
3が下方向(ディスク方向)へ立設されており、後端部
には挿入検知レバー71の回動支点孔72が形成されて
いる。挿入検知レバー71の板部はめっき鋼板が用いら
れプレス加工により形成され、ピン部はステンレス鋼棒
を旋削加工し板部にかしめ加工等により立設される。
尚、当接ピン73はかしめられたピンに樹脂等の円筒を
回転可能に挿通し、ディスクの外周円弧部との接触抵抗
を小さくしている。
おり、挿入検知レバー71の回動する角度に連動して作
動するように、中間の係合レバー(図示省略)により連
結されている。ディスクガイドレバー80の先端部には
ディスク95、96の外周円弧部が当接し、ディスク9
5、96の中心点j又はkとターンテーブル(図示省
略)の中心に位置決めする当接ピン83が下方向(ディ
スク方向)へ立設されており、後端部には回動支点孔8
2が形成されている。
ー71とディスクガイドレバー80の回動支点孔72、
82に係合する回動支点軸91及び92が下方向(ディ
スク方向)へ立設されている。天板30の材料にはめっ
き鋼板が用いられプレス加工等により形成される。次に
ディスクの挿排動作を説明する。
96をディスク挿排口(図示省略)より矢印H方向へ挿
入すると、ディスク挿排口の入口に設けられた左右の挿
入検知レバー71の当接ピン73に8cmディスク95
又は12cmディスク96の外周円弧部が当接する。そ
して、左右の挿入検知レバー71をそれぞれF方向へ押
し開きながらm位置又はn位置まで回動させる。左右の
挿入検知レバー71に連動して動くように設けられたデ
ィスクガイドレバー80が回動支点孔82を中心に回動
する。そして、ディスクガイドレバー80の当接ピン8
3がp位置又はq位置まで回動し8cmディスク95又
は12cmディスク96が当接した際に、ターンテーブ
ルの中心に8cmディスク95又は12cmディスク9
6の中心点j又はkが一致するように位置決めされる。
ィスク96が挿入されると同時に挿排ローラ(図示省
略)が上昇し、8cmディスク95又は12cmディス
ク96を開口ガイド上板(図示省略)に圧接させた状態
で挿排ローラを回転させる。そして、8cmディスク9
5又は12cmディスク96をターンテーブルの中心方
向へ搬送する。8cmディスク95又は12cmディス
ク96の中心点j又はkがターンテーブルの中心位置ま
で搬送されると、挿排ローラの回転が止まり挿排ローラ
が8cmディスク95又は12cmディスク96の下方
に下がる。挿排ローラが下がると同時にターンテーブル
の上部に設けられたクランパー(図示省略)が8cmデ
ィスク95又は12cmディスク96をターンテーブル
に圧接し、センタリング動作が完了する。そして、8c
mディスク95又は12cmディスク96を回転させ8
cmディスク95又は12cmディスク96に記録され
た記号を読み取り再生する。
ィスク96を排出するには機器の前面部に設けられた排
出釦を押すと、8cmディスク95を圧接していたクラ
ンパーが解除されると同時に挿排ローラが上昇し、8c
mディスク95又は12cmディスク96を開口ガイド
上板に圧接させた状態で挿排ローラを逆回転させる。そ
して、8cmディスク95又は12cmディスク96を
挿排口へ搬送する。また、左右の挿入検知レバー71及
びディスクガイドレバー80等は8cmディスク95又
は12cmディスク96が挿入される前の状態に戻る。
クセンタリング機構70は、ディスク挿排口に設けられ
た検知レバー71の回動位置により8cmディスク95
又は12cmディスク96のいずれのディスクが挿入さ
れたかが検知される。そして、検知レバー71に連動し
て8cmディスク95又は12cmディスク96のセン
タリングを行うディスクガイドレバー80が回動する機
構となっているが、ディスクセンタリング機構70が複
雑でコスト高になっており改善の必要がある。
ので、ディスク挿入口より挿入されたディスクを、ディ
スクの大きさ(8cm/12cm)に応じてターンテー
ブルに対し所定の位置関係となるように設定する単純構
造のディスクセンタリング機構を提供することを目的と
する。
達成するもので、ディスクプレーヤのディスク挿入口よ
り挿入されたディスクを、該ディスクの大きさに応じて
ターンテーブルに対し所定の位置関係となるように設定
するディスクセンタリング機構に於いて、前記ディスク
の外周円弧部に当接しガイドする当接部を有し、該ディ
スクからの押圧力により回動支点を中心に回動可能なセ
ンタリングレバーと、前記センタリングレバーを所定保
持位置に弾性保持する保持手段とからなり、前記当接部
に当接する前記ディスクの大きさにより前記センタリン
グレバーの回動方向が変わるよう、前記回動支点の位置
と前記所定保持位置が設定されていることを特徴とす
る。
中心を結ぶ前記センタリングレバーの方向の延長線上
に、前記センタリングレバーの回動支点を設けたことを
特徴とする。また、前記センタリングレバーの回動方向
を検知する検知手段を有し、前記センタリングレバーの
回動方向を検知することにより、ディスクの大きさを検
知できるようにしたことを特徴とする。
とセンタリングレバーの当接部の中心を結び前記センタ
リングレバーの方向の2本の延長線に囲まれた範囲内
に、センタリングレバーの回動支点を設けることによ
り、ディスクを挿入した際にディスクの直径の大きさに
よりセンタリングレバーの回動方向が変わる。
ンタリングレバーの当接部の中心を結ぶ前記センタリン
グレバーの方向の延長線上に、前記センタリングレバー
の回動支点を設けると、ディスクの外周円弧部が前記当
接部に当接した際に前記センタリングレバーが回動しな
いので、当該位置にディスクを位置決めできる。但し前
記ディスクの直径と異なる直径のディスクが前記当接部
に当接すると前記センタリングレバーは回動する。
グレバーの回動方向により複数のディスクの大きさを大
小に判別できる。
用いて説明する。尚、本実施例ではCDプレーヤを例に
挙げ説明する。図1は本発明の第1実施例のディスクセ
ンタリング機構の構成を示す図で、(a)は上面視図、
(b)はA−A断面図である。
タリング機構を示す図で、(a)は8cmディスクの挿
入動作を示す上面視図、(b)は8cmディスクのセン
タリング状態を示す上面視図である。図3は本発明の第
1実施例のディスクセンタリング機構を示す図で、
(a)は12cmディスクの挿入動作を示す上面視図、
(b)は12cmディスクのセンタリング状態を示す上
面視図である。
の構成を図1を用いて説明する。10はディスクセンタ
リング機構で、右センタリングレバー11、左センタリ
ングレバー16、センタレバー20及び天板30等によ
り構成されている。右センタリングレバー11及び左セ
ンタリングレバー16は左右対象形状をしており、ディ
スクの外周円弧部に当接し、ディスクをセンタ方向へ誘
導する当接ピン12、17が下方向(ディスク方向)へ
立設され、一方先端部にはセンタレバー20の横方向ガ
イド孔22に係合する係合ピン14、19が当接ピン1
2、17と反対方向へ立設されている。他方後端部には
左右センタリングレバー11、16の回動支点孔13、
18が形成されている。左右センタリングレバー12、
17の板部はめっき鋼板が用いられプレス加工により形
成され、ピン部はステンレス鋼棒を旋削加工し板部にか
しめ加工等により立設される。尚、当接ピン12、17
はかしめられたピンに樹脂等の円筒を回転可能に挿通
し、ディスクの外周円弧部との接触抵抗を小さくしてい
る。
で頂角部には天板30の前後方向(ディスク挿入方向)
のガイド孔31に係合する係合ピン21が立設され、底
辺部には左右センタリングレバー12、17の係合ピン
14、19が係合する横方向ガイド孔22が形成されて
いる。天板30はCDデッキの蓋部で、左右センタリン
グレバー11、16の回動支点孔13、18に係合する
回動支点軸32、33が下方向(ディスク方向)へ立設
されており、また、回動支点軸32、33の中間にはセ
ンタレバー20の係合ピン21が係合するガイド孔31
が前後方向に形成されている。尚、ガイド孔31の途中
にはディスクの偏り挿入を防止する凹部(図示省略)が
形成されている。天板30の材料にはめっき鋼板が用い
られプレス加工等により形成される。
の位置関係を説明する。8cmディスク40及び12c
mディスク45を左右センタリングレバー11、16の
当接ピン12、17に当接させた状態で、当接ピン12
の中心点と8cmディスク40の中心点eを結ぶ延長線
c及び当接ピン12の中心点と12cmディスク45の
中心点fを結ぶ延長線dとで囲まれた斜線の領域g内に
右センタリングレバー11の回動支点軸32を設け、左
センタリングレバー16の回動支点軸33は右センタリ
ングレバー11の回動支点軸32の左右対象位置に設け
られる。
方向へ送り込むと左右のセンタリングレバー11、16
は8cmディスク40をセンタリングしながら矢印C方
向へ回動し、ディスク40をターンテーブルの中心と合
致させる。また、12cmディスク45を矢印B方向へ
送り込むと左右センタリングレバー11、16は12c
mディスク45をセンタリングしながら矢印D方向へ回
動し、ディスク45をターンテーブルの中心と合致させ
る。
ク40の中心点eを結ぶ延長線c上に左右センタリング
レバー11、16の回動支点軸32、33を設けると、
8cmディスク40が当接ピン12と17に当接しても
左右センタリングレバー11、16は回動せず、上記当
接位置に8cmディスク40を位置決めする。しかし、
12cmディスク45は左右センタリングレバー11、
16を矢印D方向へ回動させながらターンテーブルの中
心まで進む。そこで、8cmディスク40の中心点eと
ターンテーブルの中心が一致するような延長線c上に左
右センタリングレバー11、16の回動支点軸32、3
3を設けることにより。8cmディスク40及び12c
mディスク45のセンタリングが可能となる。
る。8cmディスク40をディスク挿排口(図示省略)
より矢印B方向へ挿入すると挿排ローラ(図示省略)が
上昇し、8cmディスク40を開口ガイド上板(図示省
略)に圧接させた状態で回転し、8cmディスク40を
ターンテーブルの中心方向へ搬送する。そして、搬送途
中に設けられた左右センタリングレバー11、16の当
接ピン12と17に8cmディスク40の外周円弧部が
当接し、センタリング動作が始まり、左右センタリング
レバー11、16をそれぞれC方向へ押し開きながら回
動させる。8cmディスク40の中心がターンテーブル
の中心位置まで搬送されると、挿排ローラの回転が止ま
り挿排ローラが8cmディスク40の下方に下がる。挿
排ローラが下がると同時にターンテーブルの上部に設け
られたクランパー(図示省略)が8cmディスク40を
ターンテーブルに圧接し、センタリング動作が完了す
る。そして、8cmディスク40を回転させ8cmディ
スク40に記録された記号を読み取り再生する。
機器の前面部に設けられた排出釦を押すと、8cmディ
スク40を圧接していたクランパーが解除されると同時
に挿排ローラが上昇し、8cmディスク40を開口ガイ
ド上板に圧接させた状態で挿排ローラを逆回転させる。
そして、8cmディスク40を挿排口へ搬送する。尚、
左右センタリングレバー11、16等は8cmディスク
40が挿入される前の状態に戻る。
する。12cmディスク45をディスク挿排口より矢印
B方向へ挿入すると同時に挿排ローラが上昇し、8cm
ディスク40を開口ガイド上板に圧接させた状態で回転
し、12cmディスク45をターンテーブルの中心方向
へ搬送する。そして、搬送途中に設けられた左右センタ
リングレバー11、16の当接ピン12と17に12c
mディスク45の外周円弧部が当接し、センタリング動
作が始まり、左右センタリングレバー11、16をそれ
ぞれD方向へ押し込みながら回動させる。12cmディ
スク45の中心がターンテーブルの中心位置まで搬送さ
れると、挿排ローラの回転が止まり挿排ローラが12c
mディスク45の下方に下がる。挿排ローラが下がると
同時にターンテーブルの上部に設けられたクランパー
(図示省略)が12cmディスク45をターンテーブル
に圧接し、センタリング動作が完了する。そして、12
cmディスク45を回転させ12cmディスク45に記
録された記号を読み取り再生する。
機器の前面部に設けられた排出釦を押すと、12cmデ
ィスク45を圧接していたクランパーが解除されると同
時に挿排ローラが上昇し、12cmディスク45を開口
ガイド上板に圧接させた状態で挿排ローラを回転させ
る。そして、12cmディスク45を挿排口へ搬送す
る。尚、左右センタリングレバー11、16等は12c
mディスク45が挿入される前の状態に戻る。
8cmディスク40及び12cmディスク45を左右セ
ンタリングレバー11、16の当接ピン12、17によ
りディスクをガイドしながら搬送する単純な構造のため
に、機器を構成する部品点数が削減され機器の小型化及
びコスト低減が図れる。また、単純な構造のため品質上
の信頼性も向上する。なお本実施例では8cmと12c
mのディスクについて説明したが、この大きさにこだわ
ることはなく複数種類のディスクを位置決めすることが
できる。
機器を構成する部品点数が削減され単純な構造となる。
従って、機器の小型化及びコスト低減が図れ、また品質
上の信頼性も向上する。
構の構成を示す図で、(a)は上面視図、(b)は断面
図である。
構を示す図で、(a)は8cmディスクの挿入動作を示
す上面視図、(b)は8cmディスクのセンタリング状
態を示す上面視図である。
構を示す図で、(a)は12cmディスクの挿入動作を
示す上面視図、(b)は12cmディスクのセンタリン
グ状態を示す上面視図である。
ング機構を示す上面視図である。
延長線 d・・・・・・12cmディスクと当設ピンの中心を結
ぶ延長線 e・・・・・・8cmディスクの中心点 f・・・・・・12cmディスクの中心点
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスクプレーヤのディスク挿入口より
挿入されたディスクを、該ディスクの大きさに応じてタ
ーンテーブルに対し所定の位置関係となるように設定す
るディスクセンタリング機構に於いて、 前記ディスクの外周円弧部に当接しガイドする当接部を
有し、該ディスクからの押圧力により回動支点を中心に
回動可能なセンタリングレバーと、 前記センタリングレバーを所定保持位置に弾性保持する
保持手段とからなり、 前記当接部に当接する前記ディスクの大きさにより前記
センタリングレバーの回動方向が変わるよう、前記回動
支点の位置と前記所定保持位置が設定されていることを
特徴とするディスクセンタリング機構。 - 【請求項2】 前記ディスクの中心と前記当接部の中心
を結ぶ前記センタリングレバーの方向の延長線上に、前
記センタリングレバーの回動支点を設けたことを特徴と
する請求項1記載のディスクセンタリング機構。 - 【請求項3】 前記センタリングレバーの回動方向を検
知する検知手段を有し、前記センタリングレバーの回動
方向を検知することにより、ディスクの大きさを検知で
きるようにしたことを特徴とする請求項1記載のディス
クセンタリング機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19365195A JP3638041B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | ディスクセンタリング機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19365195A JP3638041B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | ディスクセンタリング機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0944954A true JPH0944954A (ja) | 1997-02-14 |
JP3638041B2 JP3638041B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=16311497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19365195A Expired - Fee Related JP3638041B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | ディスクセンタリング機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3638041B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6181512B1 (en) * | 1997-10-02 | 2001-01-30 | Alps Electric Co., Ltd. | Disk drive |
KR100427358B1 (ko) * | 2002-02-25 | 2004-04-13 | 삼성전기주식회사 | 차량용 콤팩트디스크 플레이어의 디스크 가이드장치 |
US7774803B2 (en) | 2006-08-25 | 2010-08-10 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk loading apparatus |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP19365195A patent/JP3638041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6181512B1 (en) * | 1997-10-02 | 2001-01-30 | Alps Electric Co., Ltd. | Disk drive |
KR100427358B1 (ko) * | 2002-02-25 | 2004-04-13 | 삼성전기주식회사 | 차량용 콤팩트디스크 플레이어의 디스크 가이드장치 |
US7774803B2 (en) | 2006-08-25 | 2010-08-10 | Funai Electric Co., Ltd. | Disk loading apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3638041B2 (ja) | 2005-04-13 |
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