JP2003252237A - 車体構造 - Google Patents
車体構造Info
- Publication number
- JP2003252237A JP2003252237A JP2002050921A JP2002050921A JP2003252237A JP 2003252237 A JP2003252237 A JP 2003252237A JP 2002050921 A JP2002050921 A JP 2002050921A JP 2002050921 A JP2002050921 A JP 2002050921A JP 2003252237 A JP2003252237 A JP 2003252237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rocker
- wall portion
- pillar
- bracket
- welded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
上壁部を形成し閉断面構造にすると共にロッカの閉断面
内に補強部材を溶接する。 【解決手段】 ロッカ10とピラー20との結合部にお
いても、ロッカ10が上壁10Aを有する閉断面構造に
なっている。また、レーザ溶接による片側溶接により閉
断面構造とされたロッカ10内に、補強部材としてのブ
ラケット30が固定されている。ブラケット30の前壁
部30Bと後壁部30Dは、ロッカ10の閉断面部16
を閉塞しており、ピラー20をロッカ10に串刺しした
構造のようになっている。
Description
に、ロッカの上部にピラーの下部が結合された自動車等
の車両の車体構造に関する。
合された自動車等の車両の車体構造においては、その一
例が、特開平10−7021号公報に示されている。
ピラー100とロッカ(サイドシルともいう)102の
結合部内にリインフォースメント106を配設してい
る。また、リインフォースメント106のピラー部10
8とロッカ部110との連結部分を、ピラー部108の
側壁108Aと同一面となった平坦部108Cとしてお
り、平坦部108Cの前後両側部とロッカインナ112
とに跨って補強部材としてのブレース114、116を
配置することによって、これらの平坦部108Cとブレ
ース114、116がロッカ102の閉断面内のリブ壁
として機能し、ロッカ102の剛性を高め、側面衝突時
におけるピラー100の車室側への倒れ変形を抑制する
ようになっている。
体構造では、ピラー100とロッカ102の結合部にお
いて、ロッカ102の上部に開口部120が形成されて
おり、ロッカ102の強度が充分でない。これを改善す
るためには、この部位、即ち、ピラー100とロッカ1
02の結合部にもロッカ100の上壁部を形成し閉断面
構造にしたいが、この部位にロッカ100の上壁部を形
成し閉断面構造としてしまうと、ロッカ102の閉断面
内に補強部材としてのブレース114、116を溶接で
きなくなる。
カの結合部においてもロッカに上壁部を形成し閉断面構
造にすると共にロッカの閉断面内に補強部材を溶接でき
る車体構造を得ることが目的である。
の車体構造は、閉断面構造とされ車両前後方向に延びる
ロッカと、該ロッカの上部に下部が結合されたピラー
と、前記ロッカ内部の前記ピラーの下方となる部位に片
側溶接により固定され、前記ロッカの閉断面部を閉塞す
る前壁部と後壁部を有する補強部材と、を備えたことを
特徴とする。
ても、ロッカに上壁を形成し閉断面構造にできると共
に、片側溶接により閉断面構造とされたロッカ内に補強
部材を溶接により固定できる。更に、補強部材の前壁部
と後壁部がロッカの閉断面部を閉塞しており、ピラーを
ロッカに串刺しした構造のようにできる。この結果、ピ
ラーとロッカの結合部においてもロッカに上壁部を形成
し閉断面構造にすると共にロッカの閉断面内に補強部材
を溶接できる。
載の車体構造において、前記補強部材は側面視で下方に
開口部を向けたコ字状であることを特徴とする。
補強部材を側面視で下方に開口部を向けたコ字状とする
ことで、補強部材の前壁部と後壁部をつなぐ上壁部によ
り、ピラーとロッカの結合部強度及び剛性を更に向上で
きる。
載の車体構造において、前記補強部材は前記ロッカの車
幅方向外側壁部と車幅方向内側壁部とに片側溶接されて
いることを特徴とする。
補強部材をロッカの車幅方向外側壁部と車幅方向内側壁
部とに片側溶接することで、ピラーとロッカの結合部強
度を更に向上できると共に、ロッカの断面崩れも抑制で
きる。
載の車体構造において、前記補強部材は前記ロッカの上
壁部に片側溶接されていることを特徴とする。
補強部材をロッカの上壁部に片側溶接することで、ピラ
ーとロッカの結合部強度及び剛性を更に向上できる。
4の何れかに記載の車体構造において、前記片側溶接は
レーザ溶接であることを特徴とする。
内容に加えて、レーザ溶接を使用することにより補強部
材を閉断面構造とされたロッカ内に容易に溶接できる。
〜図4に従って説明する。
印INは車幅内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。
車幅方向外側下部には、車両前後方向に沿ってロッカ1
0が配設されている。ロッカ10は、車幅方向外側部に
配設した(図1においては図示省略、図4参照)サイメ
ンアウタ11と、サイメンアウタ11の車幅方向内側に
おいて、ロッカ10の車幅方向外側部を構成するロッカ
アウタリインフォースメント12と、ロッカ10の車幅
方向内側部を構成するロッカインナ14とを備えてい
る。
車両前後方向から見た断面形状は、開口部を車幅方向内
側に向けたコ字状とされている。ロッカアウタリインフ
ォースメント12の上壁部12Aの車幅方向内側端部に
は、上方へ向かってフランジ12Bが形成されており、
ロッカアウタリインフォースメント12の下壁部12C
の車幅方向内側端部には、下方へ向かってフランジ12
Dが形成されている。
ら見た断面形状は、開口部を車幅方向外側に向けたコ字
状とされている。ロッカインナ14の上壁部14Aの車
幅方向外側端部には、上方へ向かってフランジ14Bが
形成されており、ロッカインナ14の下壁部14Cの車
幅方向外側端部には、下方へ向かってフランジ14Dが
形成されている。
フランジ12Bとフランジ12Dは、それぞれロッカイ
ンナ14のフランジ14Bとフランジ14Dに溶着され
ており、ロッカアウタリインフォースメント12とロッ
カインナ14とで車両前後方向に延びる閉断面部16を
形成している。
央部には、センタピラー(Bピラー)20の下部が結合
されている。
設した(図1においては図示省略、図4参照)サイメン
アウタ11と、サイメンアウタ11の車幅方向内側にお
いて、センタピラー20の車幅方向外側部を構成するセ
ンタピラーアウタリインフォースメント22と、センタ
ピラー20の車幅方向内側部を構成するセンタピラーイ
ンナ24とを備えている。
22の車両上下方向から見た断面形状は、開口部を車幅
方向内側に向けたコ字状とされている。センタピラーア
ウタリインフォースメント22の前壁部22Aの車幅方
向内側端部には、前方へ向かってフランジ22Bが形成
されており、センタピラーアウタリインフォースメント
22の後壁部22Cの車幅方向内側端部には、後方へ向
かってフランジ22Dが形成されている。
方向から見た断面形状は、前後方向に延びる直線状とさ
れている。
22のフランジ22Bとフランジ22Dは、それぞれセ
ンタピラーインナ24の前側縁部24Aと後側縁部24
Bに溶着されており、センタピラーアウタリインフォー
スメント22とセンタピラーインナ24とで車両上下方
向に延びる閉断面部26を形成している。
リインフォースメント22の縦壁部22Eの下端縁部2
2Fは、ロッカアウタリインフォースメント12の縦壁
部12Eの上部12Fに溶着されている。また、センタ
ピラーインナ24の下端縁部24Cは、ロッカアウタリ
インフォースメント12のフランジ12Bとロッカイン
ナ14のフランジ14Bとの間に溶着されている。
部16内におけるセンタピラーアウタリインフォースメ
ント22の下方側延長線状となる部位、即ち、センタピ
ラー20の下方となる部位には、補強部材としてのブラ
ケット30が配設されている。
面視で下方に開口部を向けたコ字状となっている。ブラ
ケット30の上壁部30Aの前端部からは、前方斜め下
方に向かって傾斜した前壁部30Bが形成されており、
前壁部30Bの下端部には前方に向かってフランジ30
Cが形成されている。一方、ブラケット30の上壁部3
0Aの後端部からは、後方斜め下方に向かって傾斜した
後壁部30Dが形成されており、後壁部30Dの下端部
には後方に向かってフランジ30Eが形成されている。
壁部30B及び後壁部30Dの車幅方向外側端部には、
コ字状の内側に向かってフランジ30Fが形成されてお
り、ブラケット30の上壁部30A、前壁部30B及び
後壁部30Dの車幅方向内側端部には、コ字状の内側に
向かってフランジ30Gが形成されている。
リインフォースメント22の前壁部22Aの下端部に
は、前方に向かってフランジ22Gが形成されており、
このフランジ22Gは、ロッカアウタリインフォースメ
ント12の上壁部12Aの上面に溶着されている。ま
た、センタピラーアウタリインフォースメント22の後
壁部22Cの下端部には、後方に向かってフランジ22
Hが形成されており、このフランジ22Hは、ロッカア
ウタリインフォースメント12の上壁部12Aの上面に
溶着されている。
ピラーアウタリインフォースメント22の前壁部22A
の略延長線上に配設されており、ブラケット30の後壁
部30Dは、センタピラーアウタリインフォースメント
22の後壁部22Cの略延長線上に配設されている。従
って、ピラー20をロッカ10に串刺しした構造のよう
になっている。
壁部30Aは、ロッカ10の上壁部10Aを構成するロ
ッカアウタリインフォースメント12の上壁部12A
と、ロッカインナ14の上壁部14Aとの各下面に片側
溶接としてのレーザ溶接によって連続溶接されている
(溶接部P1)。
壁部30Aとロッカ10の上壁部10Aとの溶接部P1
は、ブラケット30の上壁部30Aの外周部に沿った矩
形状の連続溶接とされている。
ランジ30Fは、実質的にロッカ10の車幅方向外側壁
部10Bを構成するロッカアウタリインフォースメント
12の縦壁部12Eに片側溶接としてのレーザ溶接によ
って連続溶接されている(溶接部P2)。また、ブラケ
ット30のフランジ30Gは、実質的にロッカ10の車
幅方向内側壁部10Cを構成するロッカインナ14の縦
壁部14Eに片側溶接としてのレーザ溶接によって連続
溶接されている(溶接部P3)。
ランジ30Fとロッカ10の車幅方向外側壁部10Bと
の溶接部P2は、ブラケット30のフランジ30Fに沿
ったコ字状の連続溶接とされており、ブラケット30の
フランジ30Gとロッカ10の車幅方向内側壁部10C
との溶接部P3は、ブラケット30のフランジ30Gに
沿ったコ字状の連続溶接とされている。
ランジ30Cはロッカ10の下壁部10Dを構成するロ
ッカアウタリインフォースメント12の下壁部12C
と、ロッカインナ14の下壁部14Bとの各上面に片側
溶接としてのレーザ溶接によって連続溶接されている
(溶接部P4)。また、ブラケット30のフランジ30
Eはロッカ10の下壁部10Dを構成するロッカアウタ
リインフォースメント12の下壁部12Cと、ロッカイ
ンナ14の下壁部14Bとの各上面に片側溶接としての
レーザ溶接によって連続溶接されている(溶接部P
5)。
ランジ30Cとロッカ10の下壁部10Dとの溶接部P
4は、ブラケット30のフランジ30Cに沿った直線状
の連続溶接とされており、ブラケット30のフランジ3
0Eとロッカ10の下壁部10Dとの溶接部P5は、ブ
ラケット30のフランジ30Eに沿った直線状の連続溶
接とされている。
0とピラー20との結合部においても、ロッカ10に上
壁10A形成し閉断面構造にすることができると共に、
レーザ溶接による片側溶接により閉断面構造とされたロ
ッカ10内に、補強部材としてのブラケット30を固定
できる。更に、ブラケット30の前壁部30Bと後壁部
30Dがロッカ10の閉断面部16を閉塞しており、ピ
ラー20をロッカ10に串刺しした構造のようにでき
る。
部においてもロッカ10に上壁部10Aを形成し閉断面
構造にすると共にロッカ10の閉断面部16内にブラケ
ット30を溶接できる。このため、ロッカ10の強度を
向上できると共にピラー20とロッカ10の結合部強度
及び剛性を向上できる。
側面視で下方に開口部を向けたコ字状とすることで、ブ
ラケット30の前壁部30Bと後壁部30Dを連結する
上壁部30Aにより、ロッカ10の強度を更に向上でき
ると共に、ピラー20とロッカ10の結合部強度及び剛
性を更に向上できる。
上壁部30Aをロッカ10の上壁部10Aに片側溶接
(溶接部P1)したのでこの部位が二重構造となる。こ
のため、ピラー20とロッカ10の結合部付近の強度及
び剛性を更に向上できると共に、車両側突時に強度寄与
の高いロッカ10の上面を効果的に補強できる。
フランジ30F、30Gをロッカ10の車幅方向外側壁
部10Bと車幅方向内側壁部10Cとに片側溶接(溶接
部P2、3)したので、ピラー20とロッカ10の結合
部強度を更に向上できると共に、ロッカの断面崩れも抑
制できる。
することによりブラケット30をロッカ10の閉断面部
16内に容易に溶接することができる。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
あり、例えば、上記実施形態では、図3に示される如
く、ブラケット30の前壁部30Bを、センタピラーア
ウタリインフォースメント22の前壁部22Aの略延長
線上に配設し、ブラケット30の後壁部30Dを、セン
タピラーアウタリインフォースメント22の後壁部22
Cの略延長線上に配設したが、これに代えて、図5に示
される如く、ブラケット30の前壁部30Bの上端30
Hを、フランジ22Gの範囲内L1において車両前後方
向にずらして配設し、ブラケット30の後壁部30Dの
上端30Jを、フランジ22Hの範囲内L2において車
両前後方向にずらして配設しても良い。
ーザ溶接を使用したが、レーザ溶接に代えて他の溶接方
法によって、各溶接部を片側溶接しても良い。
閉断面構造とされ車両前後方向に延びるロッカと、ロッ
カの上部に下部が結合されたピラーと、ロッカ内部のピ
ラーの下方となる部位に片側溶接により固定され、ロッ
カの閉断面部を閉塞する前壁部と後壁部を有する補強部
材と、を備えたため、ピラーとロッカの結合部において
もロッカに上壁部を形成し閉断面構造にすると共にロッ
カの閉断面内に補強部材を溶接できるという優れた効果
を有する。
載の車体構造において、補強部材は側面視で下方に開口
部を向けたコ字状であるため、請求項1に記載の効果に
加えて、ピラーとロッカの結合部強度及び剛性を更に向
上できるという優れた効果を有する。
載の車体構造において、補強部材はロッカの車幅方向外
側壁部と車幅方向内側壁部とに片側溶接されているた
め、請求項1に記載の効果に加えて、ピラーとロッカの
結合部強度を更に向上できると共に、ロッカの断面崩れ
も抑制できるという優れた効果を有する。
載の車体構造において、補強部材はロッカの上壁部に片
側溶接されているため、請求項1に記載の効果に加え
て、ロッカの強度を更に向上できると共に、ピラーとロ
ッカの結合部強度及び剛性を更に向上できるという優れ
た効果を有する。
4の何れかに記載の車体構造において、片側溶接はレー
ザ溶接であるため、請求項1乃至4の何れかに記載の効
果に加えて、補強部材を閉断面構造とされたロッカ内に
容易に溶接できるという優れた効果を有する。
前方外側から見た斜視図である。
示す車体斜め前方外側から見た斜視図である。
対応する断面図である。
見た斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 閉断面構造とされ車両前後方向に延びる
ロッカと、 該ロッカの上部に下部が結合されたピラーと、 前記ロッカ内部の前記ピラーの下方となる部位に片側溶
接により固定され、前記ロッカの閉断面部を閉塞する前
壁部と後壁部を有する補強部材と、 を備えたことを特徴とする車体構造。 - 【請求項2】 前記補強部材は側面視で下方に開口部を
向けたコ字状であることを特徴とする請求項1記載の車
体構造。 - 【請求項3】 前記補強部材は前記ロッカの車幅方向外
側壁部と車幅方向内側壁部とに片側溶接されていること
を特徴とする請求項1記載の車体構造。 - 【請求項4】 前記補強部材は前記ロッカの上壁部に片
側溶接されていることを特徴とする請求項1記載の車体
構造。 - 【請求項5】 前記片側溶接はレーザ溶接であることを
特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002050921A JP3951742B2 (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002050921A JP3951742B2 (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 車体構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003252237A true JP2003252237A (ja) | 2003-09-10 |
JP3951742B2 JP3951742B2 (ja) | 2007-08-01 |
Family
ID=28663029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002050921A Expired - Fee Related JP3951742B2 (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3951742B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006315572A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Mazda Motor Corp | 自動車のシートベルトリトラクタ取付構造 |
JP2007196748A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Honda Motor Co Ltd | 車両用サイドシルの補強構造 |
JP2008149914A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Toyota Motor Corp | 車体構造 |
JP2008284961A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Unipres Corp | ステアリングメンバー |
JP2008296600A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Toyota Auto Body Co Ltd | 自動車のロッカー補強構造 |
JP2010208395A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Toyota Motor Corp | 車体下側部構造 |
JP2011131792A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Mazda Motor Corp | 車両用フレーム構造 |
JP2011143762A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Toyota Motor Corp | 車両骨格構造 |
US8308227B2 (en) | 2007-09-19 | 2012-11-13 | Toyota Jidoshi Kabushiki Kaisha | Structure for side portion of vehicle body |
US9045165B2 (en) | 2010-04-09 | 2015-06-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle side portion joining portion structure |
DE102012020117B4 (de) * | 2011-10-12 | 2016-02-04 | Suzuki Motor Corporation | Querwandstruktur für Längsträger |
JP2016107701A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | スズキ株式会社 | 接合構造 |
JP2019135134A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両骨格構造 |
US11518442B2 (en) | 2018-08-21 | 2022-12-06 | Zephyros, Inc. | Clamshell structural reinforcement |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101947017B1 (ko) | 2013-11-25 | 2019-02-13 | 현대자동차주식회사 | 도어필러의 장착구조 |
-
2002
- 2002-02-27 JP JP2002050921A patent/JP3951742B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006315572A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Mazda Motor Corp | 自動車のシートベルトリトラクタ取付構造 |
JP4718337B2 (ja) * | 2006-01-24 | 2011-07-06 | 本田技研工業株式会社 | 車両用サイドシルの補強構造 |
JP2007196748A (ja) * | 2006-01-24 | 2007-08-09 | Honda Motor Co Ltd | 車両用サイドシルの補強構造 |
JP2008149914A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Toyota Motor Corp | 車体構造 |
JP2008284961A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Unipres Corp | ステアリングメンバー |
JP2008296600A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Toyota Auto Body Co Ltd | 自動車のロッカー補強構造 |
US8308227B2 (en) | 2007-09-19 | 2012-11-13 | Toyota Jidoshi Kabushiki Kaisha | Structure for side portion of vehicle body |
JP2010208395A (ja) * | 2009-03-09 | 2010-09-24 | Toyota Motor Corp | 車体下側部構造 |
JP2011131792A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-07 | Mazda Motor Corp | 車両用フレーム構造 |
JP2011143762A (ja) * | 2010-01-12 | 2011-07-28 | Toyota Motor Corp | 車両骨格構造 |
US9045165B2 (en) | 2010-04-09 | 2015-06-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle side portion joining portion structure |
DE102012020117B4 (de) * | 2011-10-12 | 2016-02-04 | Suzuki Motor Corporation | Querwandstruktur für Längsträger |
JP2016107701A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | スズキ株式会社 | 接合構造 |
JP2019135134A (ja) * | 2018-02-05 | 2019-08-15 | トヨタ自動車株式会社 | 車両骨格構造 |
US11518442B2 (en) | 2018-08-21 | 2022-12-06 | Zephyros, Inc. | Clamshell structural reinforcement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3951742B2 (ja) | 2007-08-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003252237A (ja) | 車体構造 | |
JP3722124B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP2003220979A (ja) | 車両の車体フレーム構造 | |
JP2006282106A (ja) | 車体骨格の補強構造 | |
EP3632778B1 (en) | Front vehicle-body structure and vehicle | |
JP3528624B2 (ja) | 車両のロッカ部構造 | |
JP3572373B2 (ja) | センターピラーの補強構造 | |
JP2000177629A (ja) | Aピラー補強構造 | |
JP3831622B2 (ja) | 車体の補強構造 | |
JP2006282104A (ja) | ドア構造 | |
JP2006306135A (ja) | 車両の後部車体構造 | |
JP2004306883A (ja) | 車両のフロントフェンダエプロン | |
JP2004249807A (ja) | 車体の骨格構造 | |
JP2003137132A (ja) | スプリングサポート構造 | |
JP3182902B2 (ja) | 車体のセンタピラー下部構造 | |
JP2007098982A (ja) | 車体構造 | |
JP2007290532A (ja) | 車体構造部材の結合構造 | |
JP2996031B2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP2002337726A (ja) | メンバ構造 | |
JP5782820B2 (ja) | 車体構造 | |
JP4026824B2 (ja) | 車体の補強構造 | |
JP2003200857A (ja) | 車体フロア構造 | |
JP2003312549A (ja) | 車体骨格フレームの補強構造 | |
JP2000318644A (ja) | 車体構造 | |
JP4798437B2 (ja) | 車体前部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041215 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060727 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060829 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061027 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070223 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20070403 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070416 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120511 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |