JP2003249976A - シリアル通信ハードウェアフロー制御方式 - Google Patents

シリアル通信ハードウェアフロー制御方式

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JP2003249976A
JP2003249976A JP2002048265A JP2002048265A JP2003249976A JP 2003249976 A JP2003249976 A JP 2003249976A JP 2002048265 A JP2002048265 A JP 2002048265A JP 2002048265 A JP2002048265 A JP 2002048265A JP 2003249976 A JP2003249976 A JP 2003249976A
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Komei Ichinoseki
孔明 一ノ関
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Kokusai Denki Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用可能な信号線が2本の場合でも、シリアル
通信ハードウェアフロー制御が実現可能な通信プロトコ
ルを確立することができるシリアル通信ハードウェアフ
ロー制御方式を提供する。 【解決手段】低消費電流モードを有する2つのデバイス
(デバイス1,デバイス2)間のシリアル通信ハードウ
ェアフロー制御に必要な4つの信号(デバイス1がデ
バイス2を低消費電流モードから復帰させるための第1
の制御信号、それに対する第1の応答信号、デバイ
ス2がデバイス1を低消費電流モードから復帰させるた
めの第2の制御信号、それに対する第2の応答信号)
のうち、とを1本の信号路で共用し、とを1本
の信号路で共用することを条件とする構成を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリアル通信ハー
ドウェアフロー制御方式に関するものであり、特にその
通信プロトコルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図18は、従来方式における送受間伝送
路接続図である。表1は、従来方式における信号内容で
ある。 (デバイス1側)SD1は、デバイス1から送出される
シリアル送信データである。RD1は、デバイス1で受
信すべく到来するシリアル受信データである。RS1
は、デバイス1がシリアル受信可能状態であることをデ
バイス2に通知する「デバイス1のシリアル受信許可」
信号である。CS1は、デバイス1に対してシリアル送
信を許可するために到来する信号である。DR1は、デ
バイス1に対してシリアル受信を要求するために到来す
る信号である。SG1は、デバイス1のグランドであ
る。ER1は、デバイス1からシリアル送信を行うこと
をデバイス2に通知する「デバイス1のシリアル送信要
求」信号である。このER1信号は、デバイス1がデバ
イス2を低消費電流モードから復帰させるための制御信
号でもあり(デバイス2ではDR2信号となる)、これ
に対する応答信号が前記のCS1信号である。
【0003】
【表1】
【0004】(デバイス2側)SD2は、デバイス2か
ら送出されるシリアル送信データである。RD2は、デ
バイス2で受信すべく到来するシリアル受信データであ
る。RS2は、デバイス2がシリアル受信可能状態であ
ることをデバイス1に通知する「デバイス2のシリアル
受信許可」信号である。CS2は、デバイス2に対して
シリアル送信を許可するために到来する信号である。D
R2は、デバイス2に対してシリアル受信を要求するた
めに到来する信号である。SG2は、デバイス2のグラ
ンドである。ER2は、デバイス2からシリアル送信を
行うことをデバイス1に通知する「デバイス2のシリア
ル送信要求」信号である。このER2信号は、デバイス
2がデバイス1を低消費電流モードから復帰させるため
の制御信号でもあり(デバイス1ではDR1信号とな
る)、これに対する応答信号が前記のCS2信号であ
る。
【0005】図19は従来方法による各デバイスでのフ
ロー制御例を示すフローチャートである。(a)シリアル信号処理 まず、シリアル送信処理の場合には、動作スタート(S
TART)により、シリアル送信要求信号「ER」(E
R1又はER2)を送出する(S1)。次に、シリアル
送信許可信号「CS」(CS1又はCS2)が到来して
いるかをテストし(S2)、そのテストがYESのとき
にシリアル送信データ(SD1又はSD2)を送出する
「データ送出処理」をし(S3)、その処理が終了した
ことを確認して(S4)、シリアル送信要求信号「E
R」(ER1又はER2)の送出を停止し(S5)、動
作を終了する。
【0006】(b)シリアル受信処理 シリアル受信処理の場合には、動作スタート(STAR
T)により、シリアル送信要求信号「DR」(DR1又
はDR2)が到来しているかをテストし(S11)、そ
のテストがYESのときにシリアル受信許可信号「R
S」(RS1又はRS2)を送出し(S12)、シリア
ル受信データ「RD」(RD1又はRD2)を受信する
「データ受信処理」をし(S13)、シリアル受信要求
信号「DR」(DR1又はDR2)が到来しているかの
テストをし(S14)、そのテストがYESのときその
「データ受信処理」を続行してそのテストがNOになっ
たときに、シリアル受信許可信号「RS」(RS1又は
RS2)を停止して(S15)、動作を終了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来方式の場合、シリ
アル通信ハードウェアフロー制御を行うためには、フロ
ー制御用の信号線が4本必要である。すなわち、従来方
式では、低消費電流モードを有する2つのデバイス(デ
バイス1,デバイス2)間のシリアル通信ハードウェア
フロー制御を行うために必要な信号線の数は、デバイ
ス1がデバイス2を低消費電流モードから復帰させるた
めの制御信号線1本、それに対する応答信号線1本、
デバイス2がデバイス1を低消費電流モードから復帰
させるための制御信号線1本、それに対する応答信号
線1本の合計4本の信号線が必要であった。従来の方式
では、使用可能な信号線が2本の場合、低消費電流モー
ドを有する2つのデバイス間のシリアル通信ハードウェ
アフロー制御を行うことができない。
【0008】本発明の目的は、使用可能な信号線が2本
の場合でも、シリアル通信ハードウェアフロー制御が実
現可能な通信プロトコルを確立することができるシリア
ル通信ハードウェアフロー制御方式を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明によるシリアル通信ハードウェアフロー制御
方式は、低消費電流モードを有する2つのデバイス(デ
バイス1,デバイス2)間のシリアル通信ハードウェア
フロー制御に必要な4つの信号(デバイス1がデバイ
ス2を低消費電流モードから復帰させるための第1の制
御信号、それに対する第1の応答信号、デバイス2
がデバイス1を低消費電流モードから復帰させるための
第2の制御信号、それに対する第2の応答信号)のう
ち、とを1本の信号路で共用し、とを1本の信
号路で共用することを条件とする。
【0010】また、本発明は、以下の条件に従って動作
する。 (1)スタンバイモード(低消費電流モード)からアク
ティブモードへの復帰は、送信要求割込み発生時とCS
信号の状態変化割込み発生時に行われる。 (2)シリアル送受信割込みでは行わない。(スタンバ
イモード時には、シリアル送受信割込みは無視され
る。) (3)また、アクティブモードからスタンバイモードへ
の移行は、そのアクティブモードの期間に発生したもの
を含むシリアル通信処理終了後に行われる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明方式を実施するた
めの送受間伝送路の接続図である。本発明方式の場合、
シリアル通信ハードウェアフロー制御を行うために、フ
ロー制御用の信号路を2本用いる。
【0012】
【表2】
【0013】表2は、本発明方式の信号内容である。表
1の従来例と比較すると、デバイス1側ではシリアル送
信要求「ER1」とシリアル受信要求「DR1」が表1
から削除され、表2では「RS1」信号は、〔デバイス
1がシリアル受信可能状態であることをデバイス2に通
知する「デバイス1のシリアル受信許可」〕信号(第2
の応答信号)と、〔デバイス1からシリアル送信を行う
ことをデバイス2に通知する「デバイス1のシリアル送
信要求」〕信号(第1の制御信号)とに兼用している。
さらに、「CS1」信号は、〔デバイス1に対してシリ
アル送信を許可するために到来する「デバイス1のシリ
アル送信許可」〕信号(第1の応答信号)と、〔デバイ
ス1に対してシリアル受信を要求するために到来する
「デバイス1のシリアル受信要求」〕信号(第2の制御
信号)とに兼用している。
【0014】また、デバイス2側では、シリアル送信要
求「ER2」とシリアル受信要求「DR2」が表1から
削除され、表2では、「RS2」信号は〔デバイス2が
シリアル受信可能状態であることをデバイス1に通知す
る「デバイス2のシリアル受信許可」〕信号(第1の応
答信号)と、〔デバイス2からシリアル送信を行うこと
をデバイス1に通知する「デバイス2のシリアル送信要
求」〕信号(第2の制御信号)とに兼用している。さら
に、「CS2」信号は、〔デバイス2に対してシリアル
送信を許可するために到来する「デバイス2のシリアル
送信許可」〕信号(第1の応答信号)と、〔デバイス2
に対してシリアル受信を要求するために到来する「デバ
イス2のシリアル受信要求」〕信号(第1の制御信号)
とに兼用している。
【0015】すなわち、本発明方式には次の主要な制御
信号が用いられている。 デバイス1がデバイス2を低消費電流モードから復帰
させるための第1の制御信号がRS1(デバイス2では
CS2)である。それに対する第1の応答信号がCS
1(デバイス2ではRS2)である。デバイス2がデ
バイス1を低消費電流モードから復帰させるための第2
の制御信号がCS1(デバイス2ではRS2)である。
それに対する第2の応答信号がRS1(デバイス2で
はCS2)である。
【0016】図2は、本発明方式のフロー制御フローチ
ャートである。図19と図2を比較すると、従来欲しき
対して本発明方式では、シリアル送信処理(a)のER
信号がステップS1aとステップS5aにおいてRS信
号に置き換わり、シリアル受信処理(b)のDR信号が
ステップS11aとステップS14aにおいてCS信号
に置き換わっている。
【0017】図3は、シリアル通信処理手順1である。
デバイス1が送信側、デバイス2が受信側の場合のシリ
アル通信の手順である。 (1)スタンバイ状態であったデバイス1は、「シリア
ル送信要求」が発生すると、アクティブ状態にして、
「デバイス1のシリアル送信要求」信号RS1を出力す
る。 (2)スタンバイ状態であったデバイス2は、到来した
信号RS1は図1に示すように「デバイス2のシリアル
受信要求」信号CS2の到来として検知され、アクティ
ブ状態となり、「デバイス2のシリアル受信許可」信号
RS2が出力され、シリアル通信開始となる。 (3)デバイス1は、到来した信号RS2を「デバイス
1のシリアル送信許可」信号CS1として検知し、シリ
アル通信を開始し、デバイス1からシリアル送信データ
SD1が送出される。 (4)デバイス2では、到来したシリアル送信データS
D1を「デバイス2のシリアル受信データ」RD2とし
て受けとる。 (5)デバイス1では、シリアル送信データSD1の送
出を終了すると、「デバイス1のシリアル送信要求」を
解除するために、「デバイス1のシリアル受信要求」信
号RS1をOFFにする。 (6)デバイス2では、到来していた信号RS1のOF
Fを、「デバイス2のシリアル受信要求」信号CS2の
OFFとして受けとり、「デバイス2のシリアル受信許
可」信号RS2をOFFとしてシリアル通信を終了し、
スタンバイ状態になる。 (7)デバイス1は、到来していた「デバイス2のシリ
アル受信許可」信号RS2のOFFを、「デバイス1の
シリアル送信許可」信号CS1のOFFとして受けと
り、シリアル通信を終了し、スタンバイ状態になる。
【0018】図4は、シリアル通信処理手順2である。
図5とは逆に、デバイス1が受信側、デバイス2が送信
側の場合のシリアル通信の手順である。 (1)スタンバイ状態であったデバイス2において、
「シリアル送信要求」が発生すると、アクティブ状態に
して、「デバイス2のシリアル送信要求」信号RS2を
出力する。 (2)スタンバイ状態であったデバイス1は、到来した
信号RS2は図1に示すように「デバイス1のシリアル
受信要求」信号CS1の到来として検知され、アクティ
ブ状態となり、「デバイス1のシリアル受信許可」信号
RS1が出力され、シリアル通信開始となる。 (3)デバイス2は、到来した信号RS1を「デバイス
2のシリアル送信許可」信号CS2として検知し、シリ
アル通信を開始し、デバイス2からシリアル送信データ
SD2が送出される。 (4)デバイス1では、到来したシリアル送信データS
D2を「デバイス1のシリアル受信データ」RD1とし
て受けとる。 (5)デバイス2では、シリアル送信データSD2の送
出を終了すると、「デバイス2のシリアル送信要求」を
解除するために、「デバイス2のシリアル受信要求」信
号RS2をOFFにする。 (6)デバイス1では、到来していた信号RS2のOF
Fを、「デバイス1のシリアル受信要求」信号CS1の
OFFとして受けとり、「デバイス1のシリアル受信許
可」信号RS1をOFFとしてシリアル通信を終了し、
スタンバイ状態になる。 (7)デバイス2は、到来していた「デバイス1のシリ
アル受信許可」信号RS1のOFFを、「デバイス2の
シリアル送信許可」信号CS2のOFFとして受けと
り、シリアル通信を終了し、スタンバイ状態になる。
【0019】図5は、シリアル通信処理フローチャート
1(動作モード管理処理)である。動作モード管理処理
の主な処理は、スタンバイモードからアクティブモード
への復帰、送信要求割り込みによる送信処理の起動、C
S信号の状態変化割込みによるフロー制御処理の起動で
ある。図5において、動作がスタートしたときに、まず
「動作モード」は「スタンバイ」か「アクティブ」かの
テストをする(S21)。このステップS21でのテス
ト結果が「スタンバイ」であったときには、「送信要
求」の有無のテストをする(S22)。このステップS
22のテスト結果が「無」であったときには、「CS信
号変化」の有無のテストをする(S23)。このステッ
プS23のテスト結果が「無」であったときには、前記
のステップS21に帰る。
【0020】ステップS23のテスト結果が「有」であ
ったときには、アクティブモードにし(S24)、フロ
ー制御処理をする(S25)。
【0021】ステップS22のテスト結果が「有」であ
ったときには、送信要求をクリアし(S26)、送信処
理起動要求をし(S27)、アクティブモードにする
(S28)。
【0022】ステップS21のテスト結果が「アクティ
ブ」であったときには、「送信要求」の有無のテストを
し(S29)、このステップS29のテスト結果が
「無」でったときには「CS信号変化」の有無のテスト
をする(S30)。このステップS30のテスト結果が
「無」であったときには、前記のステップS21に帰
る。このステップS30のテスト結果が「有」であった
ときには、フロー制御処理をして(S33)、前記のス
テップS21に帰る。ステップS29のテスト結果が
「有」であったときには、「送信要求クリア」をし(S
31)、「送信処理起動要求」をして(S32)、前記
のステップS21に帰る。
【0023】図6は、シリアル通信処理フローチャート
2(フロー制御処理)である。フロー制御処理の主な処
理は、CS信号状態変化によるフロー制御状態の遷移、
シリアル通信可/不可の切替、RS信号出力、受信終了
時のアクティブモードからスタンバイモードへの移行で
ある。図6において、動作がスタートしたときに、まず
「フロー制御状態」を判定するテストをする(S4
1)。このステップS41におけるテスト結果が「送受
中」であったときには、フロー制御状態を「受信中」を
設定し(S42)、「シリアル通信中」を設定し(S4
3)、「RS信号」をONにし(S44)、処理を終了
する。ステップS41におけるテスト結果が「送受信無
し」であったときには、フロー制御状態を「送受信無
し」に設定し(S45)、「シリアル通信中」を解除し
(S46)、「RS信号」をOFFにし(S47)、
「送信処理起動要求」の有無のテストをする(S4
8)。このステップS48のテスト結果が「有」のとき
にはそのまま処理を終了し、そのテスト結果が「無」の
ときには、「スタンバイモード」にするステップ(S4
9)の後に処理を終了する。
【0024】ステップS41におけるテスト結果が「送
信終了待ち」であったときには、フロー制御状態を「送
信中」に設定し(S50)、「シリアル通信中」に設定
して(S51)、処理を終了する。ステップS41にお
けるテスト結果が「送信待ち」であったときには、フロ
ー制御状態を「送受信無し」に設定し(S52)、「シ
リアル通信中」を解除し(S53)、処理を終了する。
ステップS41におけるテスト結果が「CS異常」であ
ったときには、フロー制御状態を「CS異常」に設定し
処理を終了する。ステップS41におけるテスト結果が
「送信中」であったときには、フロー制御状態を「送信
中」に設定して処理を終了する。
【0025】図7は、シリアル通信処理フローチャート
3(送信処理)である。送信処理の主な処理は、送信手
順に従ったフロー制御状態の遷移、RS信号出力、デー
タ送信、シリアル通信可/不可の切替、送信終了時のア
クティブモードからスタンバイモードへの移行である。
図7において、動作がスタートしたとき、まず「送信処
理起動要求」の有無をテストする(S61)。このステ
ップS61におけるテスト結果が「無」のときにはその
テストを繰り返すが、「有」が検知されると「送信処理
起動要求」がクリアされ(S62)、「フロー制御状
態」を判定するテストをする(S63)。このステト結
果が「送受信無し」になったとき「RS信号」を送出し
(S64)、フロー制御状態を「送信待ち」に設定する
(S65)。
【0026】さらに、「フロー制御状態」を判定するテ
ストをし(S66)、そのテスト結果が「送信中」にな
っとき「データ送信」をし(S67)、「送信終了か」
をテストし(S68)、そのテスト結果がYESのとき
に、次のステップに進む。
【0027】次に、「フロー制御状態」を判定するテス
トをし(S69)、そのテスト結果が「送信中」であっ
たとき「RS信号」をOFFにし(S70)、フロー制
御状態を「送信終了待ち」を設定する(S71)。
【0028】さらに、「フロー制御状態」を判定するテ
ストをし(S72)、そのテスト結果が「送受信無し」
になったとき、「送信処理起動要求」の有無をテストし
(S73)、「有」のときはそのままステップS61に
帰り、「無」のときには、「スタンバイモード」にし
(S74)、ステップS61に帰る。ステップS69で
のテスト結果が「CS異常」であったとき、「RS信
号」をOFFとし(S75)、フロー制御状態を「送受
信無し」に設定し(S76)、「シリアル通信中」を解
除し(S77)、ステップS73に進む。
【0029】図8は、シリアル通信処理フローチャート
4(受信処理)である。受信処理の主な処理は、データ
受信、受信データ解析、シリアル通信不可時の受信デー
タ読み捨てである。図8において、動作のスタート後、
「データ受信」の有無をテストする(S81)。このテ
スト結果が「有」になったとき、「シリアル通信中」で
あるかのテストをし(S82)、そのテストの結果がY
ESのときには、「受信データ」を読み込み(S8
3)、「受信データ」を解析して(S84)、ステップ
S81に帰る。ステップS82のテストがNOのときに
は、「受信データ」を読み捨て(S85)、ステップS
81に進む。
【0030】図9は、シリアル送信処理タイミングチャ
ート1(シリアル送信処理:正常動作の場合)である。
RS信号ON(シリアル送信要求)出力後のCS信号O
N(シリアル送信許可)入力で、シリアル通信開始と
し、シリアルデータ送信を開始する。シリアルデータ送
信終了後にRS信号OFF(シリアル送信要求解除)を
出力し、その後のCS信号OFF(シリアル送信禁止)
入力でシリアル通信終了とする。図9には、次の事象
〜が示されている。 事象:(シリアル送信要求発生により、スタンバイ状
態からアクティブ状態に復帰する。)シリアル送信要求
(RS1 ON)出力。 事象:シリアル送信許可(CS1 ON)入力。(シ
リアル通信開始と判断する。) 事象:シリアル送信データ(SD1)出力開始。 事象:シリアル送信データ(SD1)出力終了。 事象:シリアル送信要求解除(RS1 OFF)出
力。 事象:シリアル送信禁止(CS1 OFF)入力。
(シリアル通信終了と判断し、アクティブ状態からスタ
ンバイ状態にする。)
【0031】図10は、シリアル送信処理タイミングチ
ャート2(シリアル送信処理:CS信号異常動作の場合
1)である。シリアルデータ送信中にCS信号OFF
(シリアル送信禁止)を入力しても、シリアルデータ送
信は停止しない。シリアルデータ送信終了後にRS信号
OFF(シリアル送信要求解除)を出力する時に、シリ
アル通信終了とする。図10には、次の事象〜が示
されている。 事象:(シリアル送信要求発生により、スタンバイ状
態からアクティブ状態に復帰する。)シリアル送信要求
(RS1 ON)出力。 事象:シリアル送信許可(CS1 ON)入力。(シ
リアル通信開始と判断する。) 事象:シリアル送信データ(SD1)出力開始。 事象:シリアル送信禁止(CS1 OFF)入力。
(シリアル送信データ(SD1)出力は停止しない。) 事象:シリアル送信データ(SD1)出力終了。 事象:シリアル送信要求解除(RS1 OFF)出
力。(シリアル通信終了と判断し、アクティブ状態から
スタンバイ状態にする。)
【0032】図11は、シリアル送信処理タイミングチ
ャート3(シリアル送信処理:CS信号異常動作の場合
2)である。シリアルデータ送信中にCS信号OFF
(シリアル送信禁止)を入力しても、シリアルデータ送
信は停止しない。その後CS信号ON(シリアル送信許
可)を入力したら、シリアルデータ送信終了後にRS信
号OFF(シリアル送信要求解除)を出力し、その後の
CS信号OFF(シリアル送信禁止)入力でシリアル通
信終了とする。図11には、次の事象〜が示されて
いる。 事象:(シリアル送信要求発生により、スタンバイ状
態からアクティブ状態に復帰する。)シリアル送信要求
(RS1 ON)出力。 事象:シリアル送信許可(CS1 ON)入力。(シ
リアル通信開始と判断する。) 事象:シリアル送信データ(SD1)出力開始。 事象:シリアル送信禁止(CS1 OFF)入力。
(シリアル送信データ(SD1)出力は停止しない。) 事象:シリアル送信許可(CS1 ON)入力。 事象:シリアル送信データ(SD1)出力終了。 事象:シリアル送信要求解除(RS1 OFF)出
力。 事象:シリアル送信禁止(CS1 OFF)入力。
(シリアル通信終了と判断し、アクティブ状態からスタ
ンバイ状態にする。)
【0033】図12は、シリアル受信処理タイミングチ
ャート1(シリアル受信処理:正常動作の場合)であ
る。CS信号ON(シリアル受信要求)入力後のRS信
号ON(シリアル受信許可)出力時に、シリアル通信開
始とする。CS信号OFF(シリアル受信要求解除)入
力後のRS信号OFF(シリアル受信禁止)を出力する
時に、シリアル通信終了とする。シリアルデータ受信は
シリアル通信中(シリアル通信開始とした後から、シリ
アル通信終了とする前まで)に行われる。図12には、
次の事象〜が示されている。 事象:シリアル受信要求(CS1 ON)入力。(シ
リアル受信要求発生により、スタンバイ状態からアクテ
ィブ状態に復帰する。) 事象:シリアル受信許可(RS1 ON)出力。(シ
リアル通信開始と判断する。) 事象:シリアル受信データ(RD1)入力開始。 事象:シリアル受信データ(RD1)入力終了 事象:シリアル受信要求解除(CS1 OFF)入
力。 事象:シリアル受信禁止(RS1 OFF)出力。
(シリアル通信終了と判断し、アクティブ状態からスタ
ンバイ状態にする。)
【0034】図13は、シリアル受信処理タイミングチ
ャート2(シリアル受信処理:RD信号異常動作の場
合)である。シリアル通信開始とする前に受信したシリ
アル受信データは読み捨てる。図13には、次の事象
〜が示されている。 事象:シリアル受信要求(CS1 ON)入力。(シ
リアル受信要求発生により、スタンバイ状態からアクテ
ィブ状態に復帰する。) 事象:シリアル受信データ(RD1)入力開始。(シ
リアル受信データは読み捨てる。) 事象:シリアル受信許可(RS1 ON)出力。(シ
リアル通信開始と判断し、シリアル受信データの読み込
みを開始する。) 事象:シリアル受信データ(RD1)入力終了 事象:シリアル受信要求解除(CS1 OFF)入
力。 事象:シリアル受信禁止(RS1 OFF)出力。
(シリアル通信終了と判断し、アクティブ状態からスタ
ンバイ状態にする。)
【0035】図14は、シリアル受信処タイミングチャ
ート3(シリアル受信処理:CS信号異常動作の場合)
である。シリアル通信終了とした後に受信したシリアル
受信データは読み捨てる。図14には、次の事象〜
が示されている。 事象:シリアル受信要求(CS1 ON)入力。(シ
リアル受信要求発生により、スタンバイ状態からアクテ
ィブ状態に復帰する。) 事象:シリアル受信許可(RS1 ON)出力。(シ
リアル通信開始と判断する。) 事象:シリアル受信データ(RD1)入力開始。 事象:シリアル受信要求解除(CS1 OFF)入
力。 事象:シリアル受信禁止(RS1 OFF)出力。
(シリアル通信終了と判断し、以降のシリアル受信デー
タは読み捨てる。アクティブ状態からスタンバイ状態に
する。) 事象:シリアル受信データ(RD1)入力終了。
【0036】図15は、シリアル送受信処理タイミング
チャート1(シリアル送受信処理:受信処理中に送信要
求が発生した場合)である。受信処理中に送信要求が発
生した場合は、受信処理終了後に送信処理を行う。受信
処理終了時のスタンバイモードへの移行は行わない。図
15には、次の事象〜13が示されている。 事象:シリアル受信要求(CS1 ON)入力。(シ
リアル受信要求発生により、スタンバイ状態からアクテ
ィブ状態に復帰する。) 事象:シリアル受信許可(RS1 ON)出力。(シ
リアル通信開始と判断する。) 事象:シリアル受信データ(RD1)入力開始。 事象:シリアル受信データ(RD1)入力終了。 事象:(シリアル送信要求発生。) 事象シリアル受信要求解除(CS1 OFF)入力。 事象:シリアル受信禁止(RS1 OFF)出力。
(シリアル通信終了と判断する。) 事象:(シリアル送信要求が発生しているので、)シ
リアル送信要求(RS1 ON)出力。 事象:シリアル送信許可(CS1 ON)入力。(シ
リアル通信開始と判断する。) 事象10:シリアル送信データ(SD1)出力開始。 事象11:シリアル送信データ(SD1)出力終了。 事象12:シリアル送信要求解除(RS1 OFF)出
力。 事象13:シリアル送信禁止(CS1 OFF)入力。
(シリアル通信終了と判断し、アクティブ状態からスタ
ンバイ状態にする。)
【0037】図16は、シリアル送受信処理タイミング
チャート2(シリアル送受信処理:送信処理中に受信し
た場合1)である。送信処理中はシリアル通信中なの
で、シリアルデータ受信を行う。図16には、次の事象
〜が示されている。 事象:(シリアル送信要求発生により、スタンバイ状
態からアクティブ状態に復帰する。)シリアル送信要求
(RS1 ON)出力。 事象:シリアル送信許可(CS1 ON)入力。(シ
リアル通信開始と判断する。) 事象:シリアル送信データ(SD1)出力開始。 事象:シリアル受信データ(RD1)入力開始。 事象:シリアル送信データ(SD1)出力終了。 事象シリアル送信要求解除(RS1 OFF)出力。 事象:シリアル受信データ(RD1)入力終了。 事象:シリアル送信禁止(CS1 OFF)入力。
(シリアル通信終了と判断し、アクティブ状態からスタ
ンバイ状態にする。)
【0038】図17は、シリアル送受信処理タイミング
チャート3(シリアル送受信処理:送信処理中に受信し
た場合2)である。送信処理中はシリアル通信中なの
で、シリアルデータ受信を行う。シリアル通信終了とし
た後に受信したシリアル受信データは読み捨てる。図1
7には、次の事象〜が示されている。 事象:(シリアル送信要求発生により、スタンバイ状
態からアクティブ状態に復帰する。)シリアル送信要求
(RS1 ON)出力。 事象:シリアル送信許可(CS1 ON)入力。(シ
リアル通信開始と判断する。) 事象:シリアル送信データ(SD1)出力開始。 事象:シリアル受信データ(RD1)入力開始。 事象:シリアル送信データ(RD1)入力終了。 事象シリアル送信禁止(CS1 OFF)入力。(シ
リアル送信データ(SD1)出力は停止しない。) 事象:シリアル送信データ(SD1)出力終了。 事象:シリアル送信要求解除(RS1 OFF)出
力。(シリアル通信終了と判断し、アクティブ状態から
スタンバイ状態にする。)
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、低消費電流モードを有する2つのデバイス間のシ
リアル通信ハードウェアフロー制御を実現するために必
要な信号路の数が、従来の4本から2本に削減されるこ
とにより、コネクタの省スペース化等の効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方式に用いる信号伝送路を示す装置接続
図である。
【図2】本発明方式におけるシリアル送信処理(a)と
シリアル受信処理(b)のフロー制御例を示すフローチ
ャートである。
【図3】本発明方式に用いるシリアル通信処理手順1
(デバイス1:送信,デバイス2:受信)を示すフロー
チャートである。
【図4】本発明方式に用いるシリアル通信処理手順2
(デバイス1:受信、デバイス2:送信)を示すフロー
チャートである。
【図5】本発明方式における動作モード管理処理例を示
すフローチャートである。
【図6】本発明方式におけるフロー制御処理例を示すフ
ローチャートである。
【図7】本発明方式における送信処理例を示すフローチ
ャートである。
【図8】本発明方式における受信処理例を示すフローチ
ャートである。
【図9】本発明方式におけるシリアル送信処理例(正常
動作の場合)を示すタイミングチャートである。
【図10】本発明方式におけるシリアル送信処理例(C
S信号異常動作の場合1)を示すタイミングチャートで
ある。
【図11】本発明方式におけるシリアル送信処理例(R
D信号異常動作の場合2)を示すタイミングチャートで
ある。
【図12】本発明方式におけるシリアル受信処理例(正
常動作の場合)を示すタイミングチャートである。
【図13】本発明方式におけるシリアル受信処理例(R
D信号異常動作の場合)を示すタイミングチャートであ
る。
【図14】本発明方式におけるシリアル受信処理例(C
S信号異常動作の場合)を示すタイミングチャートであ
る。
【図15】本発明方式におけるシリアル送受信処理例
(受信処理中に送信要求が発生した場合)を示すタイミ
ングチャートである。
【図16】本発明方式におけるシリアル送受信処理例
(送信処理中に受信した場合1)を示すタイミングチャ
ートである。
【図17】本発明方式におけるシリアル送受信処理例
(送信処理中に受信した場合2)を示すタイミングチャ
ートである。
【図18】従来方式における送受間伝送路接続図であ
る。
【図19】従来方式におけるシリアル送信処理(a)と
シリアル受信処理(b)のフロー制御例を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1 第1のデバイス 2 第2のデバイス RS1(CS2) 第1の制御信号 RS2(CS1) 第2の制御信号 CS1(RS2) 第1の応答信号 CS2(RS1) 第2の応答信号

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 おのおのが、アクティブモードの外に低
    消費電力モードであるスタンバイモードを有する第1の
    デバイスと第2のデバイス間のシリアル通信の制御のた
    めに、 前記第1のデバイスが前記第2のデバイスを前記スタン
    バイモードから前記アクティブモードに復帰させるため
    に該第1のデバイスから該第2のデバイスへ伝送される
    第1の制御信号と、該第1の制御信号に対する応答とし
    て該第2のデバイスから該第1のデバイスへ伝送される
    第1の応答信号と、前記第2のデバイスが前記第1のデ
    バイスを前記スタンバイモードから前記アクティブモー
    ドに復帰させるために該第2のデバイスから該第1のデ
    バイスへ伝送される第2の制御信号と、該第2の制御信
    号に対する応答として該第1のデバイスから該第2のデ
    バイスへ伝送される第2の応答信号とのうち、 前記第1の制御信号と前記第2の応答信号とは一つの信
    号路を共用して伝送され、 前記第2の制御信号と前記第1の応答信号とは前記一つ
    の信号路と異なる他の一つの信号路を共用して伝送され
    るように構成されたことを特徴とするシリアル通信ハー
    ドウェアフロー制御方式。
  2. 【請求項2】 前記スタンバイモードから前記アクティ
    ブモードへの復帰は、送出側となる前記第1のデバイス
    又は前記第2のデバイスにおいて、前記第1の制御信号
    又は前記第2の制御信号を送出する送信要求割り込みが
    発生した時に行われるように構成されたことを特徴とす
    る請求項1に記載のシリアル通信ハードウェアフロー制
    御方式。
  3. 【請求項3】 前記スタンバイモードから前記アクティ
    ブモードへの復帰は、受信側となる前記第1のデバイス
    又は前記第2のデバイスにおいて、前記第1の制御信号
    又は前記第2の制御信号の状態変化を検知したときに行
    われるように構成されたことを特徴とする請求項1に記
    載のシリアル通信ハードウェアフロー制御方式。
  4. 【請求項4】 前記アクティブモードから前記スタンバ
    イモードへの復帰は、当該アクティブモードの期間に発
    生したものを含む前記シリアル通信の処理が終了した後
    に行われるように構成されたことを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれかに記載のシリアル通信ハードウェアフ
    ロー制御方式。
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