JP2008263281A - 通信端末間の省電力制御方法、省電力制御システムおよび通信端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】 送信側の通信端末が受信側の通信端末からのフロー制御信号を監視して省電力制御を行う。
【解決手段】 送信側の通信端末から起動要求信号を送信して受信側の通信端末が受信したときに、受信側の通信端末が省電力モードから復帰し、送信側の通信端末と受信側の通信端末との間でデータ送受信を行う通信端末間の省電力制御方法において、受信側の通信端末は、受信データの処理状況に応じてON/OFFするフロー制御信号を送信側の通信端末に送信し、送信側の通信端末は、起動要求信号を送信した後にフロー制御信号を監視し、フロー制御信号がONのときにデータ送信を行い、フロー制御信号がOFFのときにデータ送信を停止するとともに省電力モードに移行し、再びフロー制御信号がONになったときに省電力モードから復帰してデータ送信を再開する。
【選択図】 図2
【解決手段】 送信側の通信端末から起動要求信号を送信して受信側の通信端末が受信したときに、受信側の通信端末が省電力モードから復帰し、送信側の通信端末と受信側の通信端末との間でデータ送受信を行う通信端末間の省電力制御方法において、受信側の通信端末は、受信データの処理状況に応じてON/OFFするフロー制御信号を送信側の通信端末に送信し、送信側の通信端末は、起動要求信号を送信した後にフロー制御信号を監視し、フロー制御信号がONのときにデータ送信を行い、フロー制御信号がOFFのときにデータ送信を停止するとともに省電力モードに移行し、再びフロー制御信号がONになったときに省電力モードから復帰してデータ送信を再開する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、内蔵電池からの電力供給を受けて動作する通信端末において、省電力モードとフロー制御を組み合わせて省電力制御を行う通信端末間の省電力制御方法、省電力制御システムおよび通信端末に関する。
内蔵電池からの電力供給を受けて動作する通信端末には、データ送受信を行わない期間は省電力モードに設定し、必要最小限の回路のみに電力を供給し、その他の回路を休止させるスリープ状態にして消費電力を低減する機能が備わっている。このような省電力モードを搭載した通信端末間でデータ送受信を行う場合には、データ信号を送信する前に起動要求信号を用いて受信側の通信端末をスリープ状態から起動させ、その後にデータ信号の送信を開始する。
また、特許文献1では、データ送受信を行う通信端末間で、フロー制御を行うための制御信号の形態について提案されている。
特開2003−249976号公報
ところで、特許文献1に記載の通信端末間のフロー制御では、受信側の通信端末が受信データの処理状況に応じてフロー制御信号をON/OFFし、フロー制御信号がONのときに送信側の通信端末がデータ信号を送信し、フロー制御信号がOFFのときにデータ信号の送信を停止する機能は想定されていない。
また、従来の通信端末間の省電力制御では、データの間欠送受信などに合わせて省電力モードに設定する方法はあるが、通信端末間のフロー制御と組み合わせた省電力制御は行われていない。すなわち、従来の通信端末間のフロー制御において、送信側の通信端末がフロー制御によりデータ信号の送信を一時停止したとしても、その停止中に省電力モードになることは全く想定されていない。
本発明は、送信側の通信端末が受信側の通信端末からのフロー制御信号を監視して省電力制御を行う通信端末間の省電力制御方法、省電力制御システムおよび通信端末を提供することを目的とする。
第1の発明は、データ送受信を行わない期間に消費電力を低減する省電力モードを有し、送信側の通信端末から起動要求信号を送信して受信側の通信端末が受信したときに、受信側の通信端末が省電力モードから復帰し、送信側の通信端末と受信側の通信端末との間でデータ送受信を行う通信端末間の省電力制御方法において、受信側の通信端末は、受信データの処理状況に応じてON/OFFするフロー制御信号を送信側の通信端末に送信し、送信側の通信端末は、起動要求信号を送信した後にフロー制御信号を監視し、フロー制御信号がONのときにデータ送信を行い、フロー制御信号がOFFのときにデータ送信を停止するとともに省電力モードに移行し、再びフロー制御信号がONになったときに省電力モードから復帰してデータ送信を再開する。
第2の発明は、データ送受信を行わない期間に消費電力を低減する省電力モードを有し、送信側の通信端末から起動要求信号を送信して受信側の通信端末が受信したときに、受信側の通信端末が省電力モードから復帰し、送信側の通信端末と受信側の通信端末との間でデータ送受信を行う通信端末間の省電力制御システムにおいて、受信側の通信端末は、受信データの処理状況に応じてON/OFFするフロー制御信号を送信側の通信端末に送信する手段を備え、送信側の通信端末は、起動要求信号を送信した後にフロー制御信号を監視する手段と、フロー制御信号がONのときにデータ送信を行い、フロー制御信号がOFFのときにデータ送信を停止するとともに省電力モードに移行し、再びフロー制御信号がONになったときに省電力モードから復帰してデータ送信を再開する制御手段とを備える。
第3の発明は、データ送受信を行わない期間に消費電力を低減する省電力モードを有する通信端末において、受信側の通信端末が受信データの処理状況に応じてON/OFFするフロー制御信号を監視し、フロー制御信号がONのときにデータ送信を行い、フロー制御信号がOFFのときにデータ送信を停止するとともに省電力モードに移行し、再びフロー制御信号がONになったときに省電力モードから復帰してデータ送信を再開する構成である。
本発明は、フロー制御による受信側の通信端末からの要求により送信側の通信端末がデータ送信を停止するときに、送信側の通信端末が省電力モードに移行して消費電力を低減することができる。これにより、データ送受信を行う双方の通信端末がデータ送受信を行わないときに省電力モードと合わせて、さらにシステム全体の消費電力を低減することができる。
図1は、本発明の省電力制御システムおよび通信端末の構成例を示す。
図において、通信端末Aおよび通信端末Bは、それぞれCPU11、ROM12、RAM13、省電力制御部14、I/O制御部15、割込み制御部16、データ送受信制御部17を備える。省電力制御部14は、CPU11からの命令により通信端末をスリープ状態へ移行し、スリープ状態時は割込み検出により通信端末を起動する制御を行う。通信端末AのI/O制御部15と通信端末Bの割込み制御部16との間で、起動要求信号INT Txおよびフロー制御信号Flow Rx を送受信する。通信端末BのI/O制御部15と通信端末Aの割込み制御部16との間で、フロー制御信号Flow Tx および起動要求信号INT Rxを送受信する。通信端末Aのデータ送受信制御部17と通信端末Bのデータ送受信制御部17との間で、データ送受信処理を行う。CPU11は、ROM12に格納されたプログラムに基づき、省電力制御部14、I/O制御部15、割込み制御部16、データ送受信制御部17に対して、以下に説明する一連の処理手順を制御する。
図において、通信端末Aおよび通信端末Bは、それぞれCPU11、ROM12、RAM13、省電力制御部14、I/O制御部15、割込み制御部16、データ送受信制御部17を備える。省電力制御部14は、CPU11からの命令により通信端末をスリープ状態へ移行し、スリープ状態時は割込み検出により通信端末を起動する制御を行う。通信端末AのI/O制御部15と通信端末Bの割込み制御部16との間で、起動要求信号INT Txおよびフロー制御信号Flow Rx を送受信する。通信端末BのI/O制御部15と通信端末Aの割込み制御部16との間で、フロー制御信号Flow Tx および起動要求信号INT Rxを送受信する。通信端末Aのデータ送受信制御部17と通信端末Bのデータ送受信制御部17との間で、データ送受信処理を行う。CPU11は、ROM12に格納されたプログラムに基づき、省電力制御部14、I/O制御部15、割込み制御部16、データ送受信制御部17に対して、以下に説明する一連の処理手順を制御する。
図2は、本発明による通信端末間の省電力制御例を示す。ここでは、データ送受信を行う通信端末Aを送信側、通信端末Bを受信側とし、通信端末Aが通信端末Bのフロー制御信号を監視して省電力モードに移行する例を示すが、データ送受信が逆方向の場合でも同様である。図3(1) は通信端末Aの処理手順を示すフローチャートであり、図3(2) は通信端末Bの処理手順を示すフローチャートであり、図4は通信端末Aの動作例を示すタイミングチャートである。以下、図1〜図4を参照して説明する。
まず前提として、通信端末Bは省電力モードのスリープ状態にあるものとする。通信端末AのI/O制御部15は、通信端末Bに対するデータ送信要求が生じると、通信端末Bをスリープ状態から起動させる起動要求信号INT TxをONにする(図3(1) :S11,S12)。通信端末Bの割込み制御部16は、起動要求信号INT TxがONになって割込みを検出すると起動して受信準備を開始し(図3(2) :S21,S22)、受信可能になったときにI/O制御部15がフロー制御信号Flow Tx をONにし(図3(2) :S23,S24)、受信可能になったことを通信端末Aに知らせる。
通信端末Aの割込み制御部16は、起動要求信号INT TxをONにした後にフロー制御信号Flow Tx を監視し(図3(1) :S13)、フロー制御信号Flow Tx がONになるとデータ送受信制御部17を制御してデータ送信を開始する(図3(1) :S14)。そして、フロー制御信号Flow Tx がONになっている限り、データ送信終了するまでデータ送信を繰り返し(図3(1) :S13,S14,S15)、データ送信が終了すると起動要求信号INT TxをOFFにし(図3(1) :S16)、通信端末Bからのフロー制御信号Flow Tx がOFFになるのを確認すると、省電力制御部14の制御により省電力モードに移行してスリープ状態になり(図3(1) :S17)、データ送信要求に対応する一連のデータ送信処理を終了する(図3(1) :S18)。
一方、通信端末Bは、受信可能になってフロー制御信号Flow Tx をONにすると、データ送受信制御部17を制御してデータ受信を開始する(図3(2) :S25)。そして、起動要求信号INT TxがONになっている限りデータ受信を繰り返すが、このときバッファの蓄積状況などの受信状態から次データの受信が可能か否かを判断する(図3(2) :S25,S26,S27)。データ受信を繰り返す中で起動要求信号INT TxがOFFになった場合には、通信端末Aのデータ送信終了と判断してフロー制御信号Flow Tx をOFFにし(図3(2) :S26,S28)、省電力制御部14の制御により省電力モードに移行してスリープ状態に入り、データ受信処理を終了する(図3(2) :S29,S30)。
ここで、通信端末Bは受信状態からデータ送信を一時止めてもらいたいときには、ステップS27の判断処理によりフロー制御信号Flow Tx をOFFにし(図3(2) :S31)、受信準備の状態に戻る(図3(2) :S22)。そして、受信可能になるまでその状態を維持し、受信状態が改善したときにフロー制御信号Flow Tx をONにし(図3(2) :S23,S24)、受信可能になったことを通信端末Aに知らせる。
通信端末Aは、データ送信を繰り返す中で、ステップS13でフロー制御信号Flow Tx がOFFになったことを検知すると、通信端末Bからのデータ送信停止要求と判断し、データ送信を一時停止して省電力モードに移行し、スリープ状態に入る(図3(1) :S19)。ただし、省電力モードでもフロー制御信号Flow Tx を監視しており、フロー制御信号Flow Tx がONになって送信許可(割り込み)を検出するとスリープ状態から起動し、続きのデータ送信を再開する(図3(1) :S13,S14)。
なお、通信端末Aにおいて、ステップS12とステップS13との間に、起動要求信号INT Txに対して通信端末Bがフロー制御信号Flow Tx をONにするまでの通常の処理時間を待機時間として設定することが望ましい。これにより、ステップS12で起動要求信号INT TxをONにし、所定の待機時間を経過してもフロー制御信号Flow Tx がONにならない場合に、通信端末Bが通常の受信準備処理で受信可能な状態になっていないと判断し、通信端末AはステップS19で一旦省電力モードに移行する(図2の「*」のタイミング)。そして、フロー制御信号Flow Tx がONになった時点で、スリープ状態から起動してデータ送信を開始してもよい。
以上説明したように、通信端末Aおよび通信端末Bは、それぞれ省電力モードに対応する機能と、フロー制御に対応する機能とを備え、さらに図3のフローチャートに示す制御処理を行う制御手段を備えることにより、フロー制御によるデータ送信停止時の省電力モードへの移行が可能になる。
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 省電力制御部
15 I/O制御部
16 割込み制御部
17 データ送受信制御部
12 ROM
13 RAM
14 省電力制御部
15 I/O制御部
16 割込み制御部
17 データ送受信制御部
Claims (3)
- データ送受信を行わない期間に消費電力を低減する省電力モードを有し、送信側の通信端末から起動要求信号を送信して受信側の通信端末が受信したときに、受信側の通信端末が省電力モードから復帰し、送信側の通信端末と受信側の通信端末との間でデータ送受信を行う通信端末間の省電力制御方法において、
前記受信側の通信端末は、受信データの処理状況に応じてON/OFFするフロー制御信号を前記送信側の通信端末に送信し、
前記送信側の通信端末は、前記起動要求信号を送信した後に前記フロー制御信号を監視し、前記フロー制御信号がONのときにデータ送信を行い、前記フロー制御信号がOFFのときにデータ送信を停止するとともに前記省電力モードに移行し、再び前記フロー制御信号がONになったときに前記省電力モードから復帰してデータ送信を再開する
ことを特徴とする通信端末間の省電力制御方法。 - データ送受信を行わない期間に消費電力を低減する省電力モードを有し、送信側の通信端末から起動要求信号を送信して受信側の通信端末が受信したときに、受信側の通信端末が省電力モードから復帰し、送信側の通信端末と受信側の通信端末との間でデータ送受信を行う通信端末間の省電力制御システムにおいて、
前記受信側の通信端末は、受信データの処理状況に応じてON/OFFするフロー制御信号を前記送信側の通信端末に送信する手段を備え、
前記送信側の通信端末は、前記起動要求信号を送信した後に前記フロー制御信号を監視する手段と、前記フロー制御信号がONのときにデータ送信を行い、前記フロー制御信号がOFFのときにデータ送信を停止するとともに前記省電力モードに移行し、再び前記フロー制御信号がONになったときに前記省電力モードから復帰してデータ送信を再開する制御手段とを備えた
ことを特徴とする通信端末間の省電力制御システム。 - データ送受信を行わない期間に消費電力を低減する省電力モードを有する通信端末において、
受信側の通信端末が受信データの処理状況に応じてON/OFFするフロー制御信号を監視し、フロー制御信号がONのときにデータ送信を行い、フロー制御信号がOFFのときにデータ送信を停止するとともに前記省電力モードに移行し、再びフロー制御信号がONになったときに前記省電力モードから復帰してデータ送信を再開する構成である
ことを特徴とする通信端末。
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