JPS61236258A - 多機能電話機 - Google Patents
多機能電話機Info
- Publication number
- JPS61236258A JPS61236258A JP60076428A JP7642885A JPS61236258A JP S61236258 A JPS61236258 A JP S61236258A JP 60076428 A JP60076428 A JP 60076428A JP 7642885 A JP7642885 A JP 7642885A JP S61236258 A JPS61236258 A JP S61236258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- circuit
- control information
- information
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野ｊ
本発明は多機能電話機に係り、特に、一本の回線に複式
接続することができる多機能電話機に関する。
接続することができる多機能電話機に関する。
通信線の他に制御線を有する多機能電話機と一致の電話
機とを並列に接続する方法は、例えば特開昭５９−１０
４８８９号公報や特開昭５９−１０４８９０号公報等に
より広く知られている。しかし、多機能電話機同士を複
式に接続することは、多１ａ能電話機と交換機との情報
授受の関係で不可能である。
機とを並列に接続する方法は、例えば特開昭５９−１０
４８８９号公報や特開昭５９−１０４８９０号公報等に
より広く知られている。しかし、多機能電話機同士を複
式に接続することは、多１ａ能電話機と交換機との情報
授受の関係で不可能である。
つま夛、交換機から多機能電話機へ送られる表示等の情
報は一定周期で伝送され、その応答として多機能電話機
から釦等の情報を交換機へ返送しているが、多機能電話
機を複式に接続した場合、交換機への返送情報が制御線
上で競合し、情報の返送が不可能となるためである。
報は一定周期で伝送され、その応答として多機能電話機
から釦等の情報を交換機へ返送しているが、多機能電話
機を複式に接続した場合、交換機への返送情報が制御線
上で競合し、情報の返送が不可能となるためである。
本発明の目的は、複数の多機能電話機を同一の回線に複
式接続することが可能な多機能電話機を提供することに
ある。
式接続することが可能な多機能電話機を提供することに
ある。
〔発明の概要」
複式に接続した場合に、同一の制御線上に複数の制御情
報が競合しな込ように、制御情報を送出するときに制御
線に他の制御情報が他の電話機から出力されているか否
かを判定し、そして、他の電話機と自己とが同時に制御
情報を送出したときにこれを検知し、再度制御情報を送
出するようにした手段を設け、制御線上の情報の監視を
行なえるようにした。
報が競合しな込ように、制御情報を送出するときに制御
線に他の制御情報が他の電話機から出力されているか否
かを判定し、そして、他の電話機と自己とが同時に制御
情報を送出したときにこれを検知し、再度制御情報を送
出するようにした手段を設け、制御線上の情報の監視を
行なえるようにした。
〔発明の実施例ｊ
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は多機能電話機を２台複式接続した図で、交換機
ＥＸと多機能電話機ｉＭＰＴ−Ａとを接続する回線２０
に、該多機能電話機ＭＦＴ−Ａと同一構成の多機能電話
機ＭＦＴ−Ｂを接続しである。
ＥＸと多機能電話機ｉＭＰＴ−Ａとを接続する回線２０
に、該多機能電話機ＭＦＴ−Ａと同一構成の多機能電話
機ＭＦＴ−Ｂを接続しである。
多機能電話ｆｉＭＦ’Ｉ’−Ａは、制御情報を回線２０
に送出する制御情報送信回路１２と、回＠２０上の制御
情報（同一機ＭＦＴ−Ａ内の送信回路１２から送出され
た制御情報を含む）を受信する制御情報受信回路１０と
、詳細は後述する制御回路１４とを備えている。そして
、受信回路１０と制御回路１４との間に受信バッファ回
路１１を介挿し、送信回路１２と制御回路１４との間知
送信／くツ７ア回路１３を介挿しである。
に送出する制御情報送信回路１２と、回＠２０上の制御
情報（同一機ＭＦＴ−Ａ内の送信回路１２から送出され
た制御情報を含む）を受信する制御情報受信回路１０と
、詳細は後述する制御回路１４とを備えている。そして
、受信回路１０と制御回路１４との間に受信バッファ回
路１１を介挿し、送信回路１２と制御回路１４との間知
送信／くツ７ア回路１３を介挿しである。
制御回路１４は、第２図に示すフローチャートに従って
制御情報の送出を制御するようになっている。例えば、
多機能電話機ＭＦＴ−Ａは、交換機ＥＸから表示情報等
の制御情報を受信する（ステップ１の判別がＹＥＳ ）
と、その応答として釦情報等を含む制御情報の返送を行
なう。この時、直ちに返送を開始するのではなく、複式
忙接続されている他の多機能電話ｆｉＭＦ’Ｅ’−Ｂと
の競合を防止するため、先ず、待ち時間を乱数的に決定
する（ステップ２）。そして、この決定した待ち時間が
経過するのを待ち〔ステップ３〕、制御線上に制御情報
があるか否かを、受信回路１０の受信信号に基づいて判
断しくステップ４〕、他の制御情報が有る場合には前述
のステップ２に戻シ、新た忙待ち時間を決定し、多機能
電話機ＭＦＴ−Ｂが応答中と判断して再び待機状態に入
る。ステップ４の判別結果が否定（Ｎｏ）とな夛、制御
線が空Ａている場合には、制御情報を送出する（ステッ
プ５）。
制御情報の送出を制御するようになっている。例えば、
多機能電話機ＭＦＴ−Ａは、交換機ＥＸから表示情報等
の制御情報を受信する（ステップ１の判別がＹＥＳ ）
と、その応答として釦情報等を含む制御情報の返送を行
なう。この時、直ちに返送を開始するのではなく、複式
忙接続されている他の多機能電話ｆｉＭＦ’Ｅ’−Ｂと
の競合を防止するため、先ず、待ち時間を乱数的に決定
する（ステップ２）。そして、この決定した待ち時間が
経過するのを待ち〔ステップ３〕、制御線上に制御情報
があるか否かを、受信回路１０の受信信号に基づいて判
断しくステップ４〕、他の制御情報が有る場合には前述
のステップ２に戻シ、新た忙待ち時間を決定し、多機能
電話機ＭＦＴ−Ｂが応答中と判断して再び待機状態に入
る。ステップ４の判別結果が否定（Ｎｏ）とな夛、制御
線が空Ａている場合には、制御情報を送出する（ステッ
プ５）。
２台の多機能電話ＰＩＡＭＦＴ−Ａ 、ＭＦＴ−ＢＺ＞
ｆ同時釦制御情報を制御線上に送出する場合には、各多
機能電話機ＭＰ’ｌ’−ＡとＭＰ’！’−Ｂの制御回路
１４で夫々実行される判断処理（ステップ４）の答が共
に否定（ＮＯ）となシ、夫々ステップ５の処理がなされ
て制御線上に２つの制御情報が競合する。斯かる事態に
対処する為、ステップ５の次にステップ６を実行し、制
御情報送出後の送信バッファ回路１３の内容と、送信中
に同時忙受信していた受信バッファ回路１１との内容が
一致するか否かを判別する。この内容が一致していた場
合には、他の電話機ＭＦＴ−Ｂからの制御情報の送出は
なく、制御線には自己が送出した制御情報だけであった
と判断できるため、ステップ１に戻って交換機ＥＸから
の信号を待機する。ステップ６の答が否定（ＮＯ）とな
）、両バッファ回路１１゜１３内の内容が不一致であっ
た場合には、上述した競合が生じたと判断でき、前記ス
テップ２に戻って所要の待ち時間経過後に制御情報を再
送するようにする。
ｆ同時釦制御情報を制御線上に送出する場合には、各多
機能電話機ＭＰ’ｌ’−ＡとＭＰ’！’−Ｂの制御回路
１４で夫々実行される判断処理（ステップ４）の答が共
に否定（ＮＯ）となシ、夫々ステップ５の処理がなされ
て制御線上に２つの制御情報が競合する。斯かる事態に
対処する為、ステップ５の次にステップ６を実行し、制
御情報送出後の送信バッファ回路１３の内容と、送信中
に同時忙受信していた受信バッファ回路１１との内容が
一致するか否かを判別する。この内容が一致していた場
合には、他の電話機ＭＦＴ−Ｂからの制御情報の送出は
なく、制御線には自己が送出した制御情報だけであった
と判断できるため、ステップ１に戻って交換機ＥＸから
の信号を待機する。ステップ６の答が否定（ＮＯ）とな
）、両バッファ回路１１゜１３内の内容が不一致であっ
た場合には、上述した競合が生じたと判断でき、前記ス
テップ２に戻って所要の待ち時間経過後に制御情報を再
送するようにする。
本実施例では、複式に接続されている多機能電話機関で
の情報の授受が必要なりため、交換機との接続は単純な
複式接続でよいという効果があ）、また、個々の他機能
電話機は全て同一でよいという効果がある。
の情報の授受が必要なりため、交換機との接続は単純な
複式接続でよいという効果があ）、また、個々の他機能
電話機は全て同一でよいという効果がある。
尚、上記説明では、２台の多機能を詰機を複式に接続し
た場合について述べたが、２台に限らず任意の複数台の
複式接続に適用できることはいうまでもない。
た場合について述べたが、２台に限らず任意の複数台の
複式接続に適用できることはいうまでもない。
〔発明の効果Ｊ
本発明によれば、複数の多機能電話機を互いに情報連絡
することなく同一の回線に接続することが可能となシ、
単純な接続で複式接続が可能となシ、回線数ならびに交
換機のインターフェース装置の削減に効果がある。
することなく同一の回線に接続することが可能となシ、
単純な接続で複式接続が可能となシ、回線数ならびに交
換機のインターフェース装置の削減に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例に係る多機能電話機のプロ、
り構成図、第２図は第１因に示した制御回路で実行され
る制御手段を示したフローチャートである。 １０・・・・・・制御信号受信回路、１１・・・・・・
受信バッファ、１２・・・・・・制御信号送信回路、１
３・・・・・・送信バッファ、１４・・・・・・制御回
路、２０・・・・・・回線。 茅 １ 口
り構成図、第２図は第１因に示した制御回路で実行され
る制御手段を示したフローチャートである。 １０・・・・・・制御信号受信回路、１１・・・・・・
受信バッファ、１２・・・・・・制御信号送信回路、１
３・・・・・・送信バッファ、１４・・・・・・制御回
路、２０・・・・・・回線。 茅 １ 口
Claims (1)
- １、制御情報を送出する送信回路と、複式接続された他
の電話機からの制御情報の他に前記自己の送信回路から
送出した制御情報をも受信可能な受信回路とを備え、更
に、前記他の電話機から制御情報が出力されているか否
かを前記受信回路の受信信号に基づいて判定する機能と
、自己の出力に係る制御情報と該出力時に前記受信回路
が受信した制御情報とが一致しているか否かを比較する
機能とを有する制御回路を備えて成ることを特徴とする
多機能電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076428A JPS61236258A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 多機能電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076428A JPS61236258A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 多機能電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61236258A true JPS61236258A (ja) | 1986-10-21 |
Family
ID=13604895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60076428A Pending JPS61236258A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 多機能電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61236258A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5632853A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | Data gathering method |
| JPS5847350A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ−通信方式 |
| JPS58215147A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-14 | Nec Corp | ロ−カル・ネツトワ−ク通信方式 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP60076428A patent/JPS61236258A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5632853A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-02 | Mitsubishi Electric Corp | Data gathering method |
| JPS5847350A (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デ−タ−通信方式 |
| JPS58215147A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-14 | Nec Corp | ロ−カル・ネツトワ−ク通信方式 |
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