JP2003247987A - 液体クロマトグラフシステム - Google Patents

液体クロマトグラフシステム

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JP2003247987A JP2002051713A JP2002051713A JP2003247987A JP 2003247987 A JP2003247987 A JP 2003247987A JP 2002051713 A JP2002051713 A JP 2002051713A JP 2002051713 A JP2002051713 A JP 2002051713A JP 2003247987 A JP2003247987 A JP 2003247987A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、複数系統の分析流路に対しても1台
の試料導入装置を共用して試料を導入する。 【解決手段】送液部A、B、試料導入装置A、B、カラ
ムA、B、検出器A、Bを流路で順に接続してなる2系
統の分析流路A、Bを有し、一方の分析流路Aの送液部
AとカラムAの間に試料導入装置1を2ポジション六方
バルブ2を介して挿入し、(1)送液部A〜六方バルブ
2〜試料導入装置1〜六方バルブ2〜カラムA〜検出器
Aの順に接続される第1の流路を形成し、他方の分析流
路Bは送液部BとカラムBを六方バルブ2を介して直結
して、(2)送液部B〜六方バルブ2〜カラムB〜検出
器Bの順に接続される第2の流路を形成して、六方バル
ブ2を切り替えることにより第1および第2の分析流路
(1)(2)の接続先、すなわち試料導入装置1と繋が
る分析流路A、Bを切り替えるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数系統の分析流
路を有する液体クロマトグラフシステムであって、とく
に1つの試料導入装置から複数系統の分析流路(装置)
に試料を導入することができるようにした液体クロマト
グラフシステムに関するものである。このような液体ク
ロマトグラフシステムは単位時間あたりに処理する検体
数が多く、並列処理を行っている、例えば製薬分野など
において有用である。
【0002】
【従来の技術】製薬分野などにおいては、液体クロマト
グラフを用いて単位時間あたりに分析処理しなければな
らない検体数が年々増えてきており、これに対処するた
め液体クロマトグラフを単純に増設し並列処理して何と
か対応している。図3にはこのような従来の液体クロマ
トグラフシステムの構成を示しているが、要するに、送
液部A、B、試料導入装置A、B、カラムA、B、検出
器A、Bを流路で順に接続してなる独立した2つの分析
流路(液体クロマトグラフ)A、Bを単純に並列配置し
ただけのシステム構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の液
体クロマトグラフシステムにあっては、独立した複数の
液体クロマトグラフ(分析流路)を単純に並列配置して
いるため設備コストのアップは否めず、また設置面積も
大きなスペースが必要になるという問題点があった。本
発明は、上記事情に鑑みなされたもので、分析条件に直
接関連しない試料導入装置を共用して複数系統の分析流
路に試料を導入することができる液体クロマトグラフシ
ステムを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の液体クロマトグラフシステムにおいては、
移動相、送液部、試料導入装置、カラム、検出器を流路
で順に接続してなる2系統の分析流路を有し、いずれか
一方の分析流路の送液部出口の流路とカラム入口の流路
間に試料導入装置を2ポジション六方バルブを介して挿
入し、(1)送液部〜六方バルブ〜試料導入装置〜六方
バルブ〜カラム〜検出器の順に接続される第1の流路を
形成し、他方の分析流路は送液部とカラムを六方バルブ
を介して直結して、(2)送液部〜六方バルブ〜カラム
〜検出器の順に接続される第2の流路を形成して、六方
バルブを切り替えることにより各分析流路について第1
および第2の分析流路(1)(2)、すなわち試料導入
装置の接続先を切り替えるようにしたものである。
【0005】また、本発明の別の液体クロマトグラフシ
ステムにおいては、いずれかの分析流路の送液部出口の
流路とカラム入口の流路との間の流路を更に第2の2ポ
ジション六方バルブを経由して接続すると共に、新たな
分析流路の送液部出口の流路とカラム入口の流路を第2
の六方バルブに接続し、第1および2の六方バルブの操
作で新たな分析流路について(3)送液部〜第2の六方
バルブ〜第1の六方バルブ〜試料導入装置〜第1の六方
バルブ〜第2の六方バルブ〜カラム〜検出器の順に接続
される第3の流路と、(4)送液部〜第2の六方バルブ
〜カラム〜検出器の順に接続される第4の流路、に切り
替えることができるようにしたものである。
【0006】上記のように構成された液体クロマトグラ
フシステムでは、1つの試料導入装置から2系統の分析
流路に試料を導入することができ、また順次2ポジショ
ン六方バルブを追加していくことにより新たな分析流路
を次々に増設すると共に、1つの試料導入装置で複数系
統の分析流路に試料を導入することができるものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明するに、図1は2系統の分析流路を有する本発
明の液体クロマトグラフシステムの概略図を示す。な
お、液体クロマトグラフシステムを構成する送液部、試
料導入装置、カラム、検出器など個々の構成要素は周知
のものであり、それらの説明は省略する。
【0008】通常、分析流路は送液部、試料導入装置、
カラム、検出器を流路で順に接続して構成されるもので
あるが、本発明の液体クロマトグラフシステムでは、各
分析流路(装置)A、Bの送液部A、Bの出口流路、カ
ラムA、Bの入口流路は2ポジション六方バルブ2に接
続される。六方バルブ2の残りの2つのポートには試料
導入装置1の入口と出口の流路が接続される。すなわ
ち、これにより2系統の分析流路A、Bには六方バルブ
2の一方のポジション(図示実線)において (1)送液部A〜六方バルブ2〜試料導入装置1〜六方
バルブ2〜カラムA〜検出器Aの順に接続される第1の
流路と、(2)送液部B〜六方バルブ2〜カラムB〜検
出器Bの順に接続される第2の流路が形成される。この
状態においては、分析流路A側に試料導入装置1が接続
され、送液部Aから送液される移動相AでカラムAのコ
ンディショニングが行われる。そのあと試料導入装置1
から試料が導入されることによりカラムAで分離、分析
が行われる。他方、分析流路Bでは、送液部Bから送液
される移動相BでカラムBのコンディショニングが行わ
れており、次の分析に備えている。
【0009】次に、六方バルブ2を60度回転させ他方
のポジション(図示破線)に切り替えると、各分析流路
A、Bにおいて第1および第2の流路(1)(2)が切
り替えられ、分析流路B側に試料導入装置1が接続さ
れ、送液部Bから送液される移動相BでカラムBのコン
ディショニングが行われ、そのあと試料導入装置1から
試料が導入されることによりカラムBで分離、分析が行
われる。他方、分析流路Aでは、送液部Aから送液され
る移動相Aで引き続きカラムAでの分離、分析が継続さ
れる。
【0010】このようにして分析流路A側での分析が終
了すれば、六方バルブ2を操作して図示実線のポジショ
ンに切り替え、再び分析流路A側では試料導入装置1か
ら試料が導入されて次の分析が開始される。このように
各分析流路A、Bにおいて第1および第2の流路(1)
(2)が交互に切り替えられることにより、カラムA、
Bには順次試料が導入され、並列に分析が進められてい
く。
【0011】図2には本発明の液体クロマトグラフシス
テムの変形実施例であって、2つの2ポジション六方バ
ルブ2、3を用いて3系統の分析流路A、B、Cを接続
した液体クロマトグラフシステムの概略図を示す。すな
わち、分析流路Cが増設された本実施例では、図1の実
施例における分析流路Bの送液部BとカラムBとの流路
間が更に第2の2ポジション六方バルブ3を経由して接
続されており、送液部B〜六方バルブ2〜カラムB〜検
出器Bの順に接続される先の第2の流路(2)は、送液
部B〜六方バルブ3〜六方バルブ2〜六方バルブ3〜カ
ラムB〜検出器Bの順に接続されることになる。新たに
増設された分析流路Cの送液部Cの出口流路とカラムC
の入口流路は六方バルブ3に接続される。したがって、
六方バルブ3を操作することにより新規に増設された分
析流路Cについては、送液部C〜六方バルブ3〜六方バ
ルブ2〜試料導入装置1〜六方バルブ2〜六方バルブ3
〜カラムC〜検出器Cの順に接続される第3の流路
(3)と、送液部C〜六方バルブ3〜カラムC〜検出器
Cの順に接続される第4の流路(4)とに切り替えるこ
とができる。
【0012】いま図示(実線)の状態においては、分析
流路A側に試料導入装置1が接続され、送液部Aから送
液される移動相AでカラムAのコンディショニングが行
われ、そのあと試料導入装置1から試料が導入されるこ
とによりカラムAで分離、分析が行われる。他方、分析
流路BおよびCでは、送液部B、Cから送液される移動
相B、CでカラムB、Cのコンディショニングが行われ
ており、次の分析に備えている。次に、六方バルブ2を
60度回転させ他方のポジション(図示破線)に切り替
えると、分析流路B側に試料導入装置1が接続され、送
液部Bから送液される移動相BによるカラムBのコンデ
ィショニングに引き続き、試料導入装置1から試料が導
入されることによりカラムBで分離、分析が行われる。
他方、分析流路Aでは、送液部Aから送液される移動相
AでカラムAでの分離、分析が継続して行われ、分析流
路Cでは、引き続き送液部Cから送液される移動相Cで
カラムCのコンディショニングが行われており、次の分
析に備えている。このようにして分析流路AおよびBで
の分析が開始あるいは継続されている途中で、六方バル
ブ2のポジションはそのままにして(図示破線)、六方
バルブ3を60度回転させ他方のポジション(図示破
線)に切り替えると、分析流路C側に試料導入装置1が
接続され、試料導入装置1から試料が導入されることに
よりカラムCで分離、分析が行われることになる。他
方、分析流路AおよびBでは、引き続きカラムA、Bで
分析が継続されている。
【0013】分析流路A側での分析が終了すれば、六方
バルブ2を操作して図示実線のポジションに切り替え、
再び分析流路A側では試料導入装置1から試料が導入さ
れて次の分析が開始される。しかる後、六方バルブ3の
ポジションを元の位置(図示実線)に戻し、六方バルブ
2を60度回転させ他方のポジション(図示破線)に切
り替えると、再び分析流路B側に試料導入装置1が接続
されることになり、更に六方バルブ2のポジションはそ
のままにして(図示破線)、六方バルブ3を60度回転
させ他方のポジション(図示破線)に切り替えると、分
析流路C側に試料導入装置1が接続されることになり、
このような操作を繰り返して各分析流路A、B、Cに順
次試料が導入され、並列に分析が進められていく。した
がって、六方バルブを追加するだけで分析流路(装置)
を増設することが可能となり、しかも1つの試料導入装
置を利用して各分析流路に試料を導入することができ
る。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したとおり構成され
ているので、1つの試料導入装置から2系統の分析流路
に試料を導入することができ、また順次2ポジション六
方バルブを追加していくことにより新たな分析流路を増
設すると共に、1つの試料導入装置で複数系統の分析流
路に試料を導入することができ、複数の分析流路(装
置)で分析を並列処理する場合でも試料導入装置は1台
ですむ。したがって、設備コストがかさむことなく、ま
た設置面積も小スペースで液体クロマトグラフを次々に
増設することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体クロマトグラフシステムの一実施
例の概略図
【図2】本発明の液体クロマトグラフシステムの変形実
施例の概略図
【図3】従来の液体クロマトグラフシステムの概略図
【符号の説明】
A:一つの分析流路(装置) B:他の分析流路(装置) C:更に他の分析流路(装置) 1:試料導入装置 2:第1の2ポジション六方バルブ 3:第2の2ポジション六方バルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送液部、試料導入装置、カラム、検出器を
    流路で順に接続してなる2系統の分析流路を有し、各分
    析流路の各送液部出口の流路および各カラム入口の流
    路、1つの試料導入装置の入口および出口の流路を2ポ
    ジション六方バルブに接続し、六方バルブの操作で各分
    析流路について、(1)送液部〜六方バルブ〜試料導入
    装置〜六方バルブ〜カラム〜検出器の順に接続される第
    1の流路と、(2)送液部〜六方バルブ〜カラム〜検出
    器の順に接続される第2の流路に切り替えるようにし
    て、1つの試料導入装置から2系統の分析流路に試料を
    導入することができるようにしたことを特徴とする液体
    クロマトグラフシステム。
  2. 【請求項2】請求項1記載の液体クロマトグラフシステ
    ムにおいて、いずれかの分析流路の送液部出口の流路お
    よびカラム入口の流路を更に第2の2ポジション六方バ
    ルブを経由して接続すると共に、新たな分析流路の送液
    部出口の流路とカラム入口の流路を第2の六方バルブに
    接続し、第1および2の六方バルブの操作で新たな分析
    流路について、(3)送液部〜第2の六方バルブ〜第1
    の六方バルブ〜試料導入装置〜第1の六方バルブ〜第2
    の六方バルブ〜カラム〜検出器の順に接続される第3の
    流路(4)送液部〜第2の六方バルブ〜カラム〜検出器
    の順に接続される第4の流路に切り替えることができる
    ようにし、順次2ポジション六方バルブを追加して新た
    な分析流路を増設すると共に、1つの試料導入装置から
    複数系統の分析流路に試料を導入することができるよう
    にしたことを特徴とする液体クロマトグラフシステム。
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