JP2003247253A - 排水栓装置 - Google Patents
排水栓装置Info
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Abstract
容易となる排水栓装置の提供を目的とする。 【解決手段】 電動駆動部6の動作を、従動部材23を
介して、動力伝達部14に伝えて、栓12の開閉を行え
るように構成した排水栓装置3において、電動駆動部6
を構成するモーター6a,動力変換部6b,電動昇降部
材35をユニット化して、従動部材23に対し横方向か
ら着脱可能に取り付けて構成する。
Description
開閉する排水栓装置に関するものである。
浴槽の排水栓を手動及び電動で開閉する排水栓装置とし
て、例えば特開平10−212747号公報,特開20
01−329591号公報,特開2001−31119
6号公報に開示されているような構造のものが存在し、
排水栓装置の操作部は、手動の操作ボタン,手動操作軸
及び駆動源,動力変換手段を備えた電動駆動部等で構成
されているが、手動操作軸または従動部材が電動駆動部
の内部を貫通していたり、互いに連結されたりして構成
されている。なお、電動駆動部は電気部品や細かい機械
部品等で構成されているため、取り外してメンテナンス
や部材交換等が必要となるが、そのような際に電動駆動
部を操作部から取り外すには、電動駆動部を貫通してい
る操作軸や従動部材まで取り外す必要があったり、細か
い部品を順番に分解する必要があったりして非常に面倒
であった。また、停電や故障等で電動駆動が途中で停止
したまま動かなくなったような場合に、手動操作可能な
状態にするにも、面倒な分解,組立作業が必要となり、
ユーザーには難しく、専門のメンテナンス者が来るまで
は手動操作も行うことができず、入浴もできない状態が
生ずるという問題点があった。
点に鑑み案出したものであって、電動駆動部を丸ごと着
脱できて、電動駆動部のメンテナンス等が容易となり、
また電動駆動部を取り外して手動操作可能とすることの
できる排水栓装置を提供せんことを目的とし、その第1
の要旨は、電動駆動部の動作を従動部材を介し、動力伝
達部に伝えて栓の開閉を行えるように構成した排水栓装
置において、前記電動駆動部を構成する駆動源,動力変
換手段等をユニット化して、前記従動部材に対し横方向
から着脱可能に構成したことである。また、第2の要旨
は、手動用の操作ボタンから垂設された手動操作軸の下
端に、前記従動部材が設けられて操作部ケース内に収容
されているとともに、該操作部ケースに対し、前記ユニ
ット化された電動駆動部を横方向から着脱可能に取り付
けたことである。また、第3の要旨は、前記電動駆動部
の出力軸に設けられた電動昇降部材が、前記従動部材に
対し横方向から挿着されていることである。
づいて説明する。図1は、浴室の概略構成図であり、浴
室1内に設けられた浴槽2の底部には栓部4が設けら
れ、栓部4は動力伝達部5(レリース等)を介して電動
駆動部6に接続されて排水栓装置3が構成されており、
浴室の天井裏には、排水栓装置3の電動駆動部6に電源
を供給し、電動駆動部6を制御するための電源,制御部
7が設けられている。また、浴槽2内に湯を供給するた
めの給湯装置8を操作するためのリモコン9が台所等に
設けられており、給湯装置8を操作するための別のリモ
コン10が浴室内に設けられている。なお、給湯装置8
とリモコン10は通信線40で結ばれており、電源,制
御部7と電動駆動部6は電源,通信線41で結ばれてい
る。この浴室リモコン10には発信部10aが設けられ
ており、発信部10aからの信号が、天井に設けられた
受信部7aで受信されて電源,制御部7に信号が送られ
るように構成されている。
9の湯張りスイッチをONすると、給湯装置8と連動し
て排水栓装置3の電動駆動部6が作動し、浴槽2の底部
の栓部4を閉じ、給湯装置8で沸かされた湯が浴槽2内
に供給され、浴室1内へ行かなくても台所で湯張り操作
を行い、浴槽2内に湯を溜めることができるように構成
されている。
ような構造となっており、浴槽の底部2aに設置される
栓部4は、浴槽の排水口11を上下動して開閉する栓体
12と、その下方に設けられたスラストロック機構13
を有し、このスラストロック機構13は、動力伝達部の
レリース14が1回押されて栓体12が上方へ移動して
開くと、ロックして開状態を保持するものであり、もう
一度、動力伝達部5が押されるとロックが解除されて、
栓体12が自重で下がり、排水口11を閉止するように
構成されている。
のであり、レリース14の外周はガイドチューブ15で
包囲されており、レリース14の芯の他端は、固定状の
連結部16を介して、連結軸18に連結されている。こ
の連結軸18,連結部16,レリース14,ガイドチュ
ーブ15で動力伝達部5が構成されている。なお、排水
栓装置3の操作部ケース19の下端には、ネジ部19a
が形成されており、このネジ部19aに対し、下方側よ
り押さえナット17が締め付けられて、この押さえナッ
ト17により連結部16が固定されており、押さえナッ
ト17にガイドチューブ15の上端が嵌め込まれてい
る。
突出されて取付凸部19bが形成されており、この取付
凸部19bに対し、ユニット化された電動駆動部6が、
パッキン25を介在させて4本のビス26,26,2
6,26で取り付けられている。すなわち、図3の右側
面構成図で示すように、4本のビス26,26,26,
26で、電動駆動部6の電動駆動部上ケース27と電動
駆動部下ケース28が、操作部ケース19に取り付けら
れており、4本のビス26,26,26,26を取り外
すことにより、図4に示すように、電動駆動部6の電動
駆動部上ケース27と電動駆動部下ケース28を横方向
に取り外すことができるように構成されている。
には、モーター6aと、このモーター6aの回転を上下
方向の昇降運動に変換する動力変換部6bが設けられて
おり、モーター6aには、コードブッシュ31を介して
電源,通信線41が外側から接続されている。このモー
ター6aと動力変換部6bを収納した電動駆動部上ケー
ス27は、下方が開放されており、下方よりパッキン2
9を介在させて4本のビス30,30,30,30によ
り、電動駆動部下ケース28の水平板部28aが取り付
けられている。この電動駆動部下ケース28の水平板部
28aから一体状に垂直板部28cが設けられており、
この垂直板部28cの下端側が、前記ビス26により、
操作部ケース19の取付凸部19bにパッキン25を介
在させて取り付けられるものである。
28aには、下方へ突出状に軸受部28bが形成されて
おり、この軸受部28b内には、動力変換部6bから下
方へ突出された出力軸6cが、オーリング32及び、オ
ーリング押さえ板33を介在させて水密状に設けられて
おり、出力軸6cの下端には、上下の止め輪34,34
を介して固定状に、横方向へ延びる電動昇降部材35が
取り付けられている。
示すような形状となっており、出力軸6cが固定される
出力軸固定部35aから、延出部35bが一体形成さ
れ、延出部35bの先端には、略U字状の二股片部35
cが一体形成されている。この二股片部35c内に、従
動部材23が配置されるものであり、従動部材23は、
筒部23aと、その下端に外側へ突出する鍔部23bが
形成されており、筒部23aの下端側から内部に連結軸
18の上端が挿着されて固定されており、また、従動部
材23の筒部23aの上端側には、手動操作軸22の下
端が挿入されて固定されている。
外周に、電動昇降部材35の二股片部23cが挿着状に
配置されており、電動昇降部材35は従動部材23に対
し、横方向へ着脱できるものである。すなわち、図4の
ように、ビス26,26,26を取り外すことにより、
この電動昇降部材35を含むユニット化された電動駆動
部6を横方向へ取り外せるものであり、また、電動駆動
部6の装着も容易なように構成されている。手動操作軸
22の上端には、手動用の操作ボタン21が取り付けら
れており、この操作ボタン21は、浴槽2の上方より操
作部ケース19にネジ部20aを介して螺合された操作
ボタンガイド20内に、上下動可能に配置されている。
操作されておらず、また電動駆動部6も駆動されておら
ず、栓部4が閉じられた状態である。この状態から、台
所リモコン9または浴室リモコン10が操作されると、
モーター6aが回転して、動力変換部6bを介して出力
軸6cが下方側へ移動し、図6に示すように、電動昇降
部材35が下動し、電動昇降部材35の左端の二股片部
35cが従動部材23の鍔部23b上に載っているた
め、従動部材23も下方側へ移動されることとなり、こ
れにより、従動部材23に固定されている連結軸18が
下方へ押されて、レリース14の芯が下方へ押され、栓
12は上方へ移動して排水口11が開かれることとな
る。この開いた状態で、スラストロック機構13が作用
して栓12を開状態に保持することとなり、モーター6
aはその後に自動的に電動昇降部材35を上昇させ、元
の位置で停止されて図7の状態となるが、スラストロッ
ク機構13の作用により栓12は開いたままの状態に保
持される。また、従動部材23には操作ボタン21の手
動操作軸22も連結されているため、手動の操作ボタン
21は下がった状態のままとなり、操作ボタン21を目
視すれば、栓12が開状態であることを容易に知ること
ができるものとなる。
再度、電動昇降部材35が下動して、従動部材23を下
方に押すと、スラストロック機構13が解除され、この
状態では、栓12の自重により、栓12はゆっくりと排
水口11を蓋して閉状態となる。このように電動駆動部
6を電気的に駆動して、栓12の開閉を行うことができ
るとともに、図7に示すように、手動で操作ボタン21
を押すことによっても、栓12を開閉操作することがで
きるものである。図7のように、操作ボタン21が押さ
れると、手動操作軸22が下動して、これに伴い従動部
材23が下がり、さらに連結軸18が下がって、レリー
ス14を介して栓12が開状態となるのであり、スラス
トロック機構13により開状態が保持されることとな
る。また、再度、操作ボタン21を押すと、スラストロ
ック機構13が解除され、栓12が自重で下がり、閉状
態となる。
26を4本取り外すことで、図4のように、容易に操作
部ケース19から、ユニット化された電動駆動部6を取
り外すことができて、電動駆動部6のメンテナンスや部
品交換の作業を容易に行うことができるものである。ま
た、停電や故障で電動駆動部6が動かなくなったり、途
中で止まったりした場合でも、電動駆動部6を図4のよ
うに丸ごと外側に取り外すことにより、手動の操作ボタ
ン21,手動操作軸22を介して、栓12の開閉を行う
ことができるため、メンテナンス者が来るまででも、手
動操作により、浴槽2の排水や湯張りが可能となる。
ー6aと、このモーター6aの回転を出力軸6cの昇降
動に変換する動力変換部6bで構成したものを例示して
いるが、動力変換部6bは、カム機構やスライダークラ
ンク機構を用いたものであっても良く、また、モーター
6aは、ステッピングモーターや正逆回転式モーターで
構成しても良い。
を介し、動力伝達部に伝えて栓の開閉を行えるように構
成した排水栓装置において、電動駆動部を構成する駆動
源,動力変換手段等をユニット化して、従動部材に対し
横方向から着脱可能に構成したことにより、従来のよう
に従動部材等の連結を解除する必要がなく、容易に電動
駆動部を丸ごと着脱して、メンテナンスや部品交換を容
易に行うことができるものとなる。
手動操作軸の下端に、従動部材が設けられて操作部ケー
ス内に収容されているとともに、操作部ケースに対し、
ユニット化された電動駆動部を横方向から着脱可能に取
り付けたことにより、停電や故障で電動駆動部が動かな
くなったり、途中で止まったりしても、電動駆動部を丸
ごと横から取り外すだけで、手動操作が可能となるた
め、メンテナンス者が来るまでの間に、手動操作によ
り、浴槽の排水,湯張り等が可能となる効果を有する。
る。
図である。
した状態の分解図である。
図である。
ある。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 電動駆動部の動作を従動部材を介し、動
力伝達部に伝えて栓の開閉を行えるように構成した排水
栓装置において、前記電動駆動部を構成する駆動源,動
力変換手段等をユニット化して、前記従動部材に対し横
方向から着脱可能に構成したことを特徴とする排水栓装
置。 - 【請求項2】 手動用の操作ボタンから垂設された手動
操作軸の下端に、前記従動部材が設けられて操作部ケー
ス内に収容されているとともに、該操作部ケースに対
し、前記ユニット化された電動駆動部を横方向から着脱
可能に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の排
水栓装置。 - 【請求項3】 前記電動駆動部の出力軸に設けられた電
動昇降部材が、前記従動部材に対し横方向から挿着され
ていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の排水栓装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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KR100641871B1 (ko) | 2004-10-26 | 2006-11-03 | 조상익 | 배수장치 |
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- 2002-02-25 JP JP2002048851A patent/JP3861201B2/ja not_active Expired - Fee Related
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