JP2003243473A - 半導体基板用キャリアの搬送台車 - Google Patents

半導体基板用キャリアの搬送台車

Info

Publication number
JP2003243473A
JP2003243473A JP2002037998A JP2002037998A JP2003243473A JP 2003243473 A JP2003243473 A JP 2003243473A JP 2002037998 A JP2002037998 A JP 2002037998A JP 2002037998 A JP2002037998 A JP 2002037998A JP 2003243473 A JP2003243473 A JP 2003243473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier
semiconductor substrate
station
carriage
cart
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002037998A
Other languages
English (en)
Inventor
Bunichi Takei
文一 竹井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Electronics Corp
Original Assignee
NEC Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Electronics Corp filed Critical NEC Electronics Corp
Priority to JP2002037998A priority Critical patent/JP2003243473A/ja
Publication of JP2003243473A publication Critical patent/JP2003243473A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】狭いフロアを走行し装置のステ−ション8にキ
ャリア10を移載する半導体基板用キャリアの搬送台車
において、走行の邪魔になる床面に突出するものが無
く、台車本体1の小回りを効かせる。 【解決手段】床面に突出させることのない位置決め機構
2を設け、台車本体1の正面にステ−ション8を認識す
る近接スイッチ3を配置し、台車本体1を近づけ、一対
の近接スイッチ3が同時に停止させ、位置決め機構2の
ピン5を床面の孔11に挿入し台車本体1を固定してか
ら、キャリア10の移載を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工物である複数
枚の半導体基板を収納する半導体基板用キャリアを荷台
に載せ人手で移動させ、半導体製造装置あるいは半導体
検査装置のステ−ションに荷台との間で半導体基板用キ
ャリアの受け渡しする半導体基板用キャリアの搬送台車
に関する。
【0002】
【従来の技術】通常近年、半導体装置の製造工程は、洗
浄工程、成膜工程、露光工程およびエッチング工程など
を繰り返して行う工程が含まれている。プロセス工程が
一定である大量生産のメモリなどのような場合は、軌道
を自動的に走行する無人搬送車を使用し工程間の搬送時
間、搬送経路の短縮を図りコスト低減を行っている。し
かし、カストマICなどの半導体装置の製造工場や試作
工場においては、無人搬送車が走行する軌道がなく、狭
いフロアでも小回りの効く手動の台車が使用されてい
た。
【0003】しかしながら、近年、ウェハの大型化に伴
い、ウェハの口径が300mm以上になると、ウェハが
満載されたキャリアは8kg以上になり、力のない作業
者にとっては、重量のあるキャリアの受け渡しは困難を
極めた。
【0004】このキャリアを容易に移載できる半導体キ
ャリアの移載装置が特開2000−25943号公報に
開示されている。この半導体キャリアの移載装置は、図
4に示すように、台車フレ−ム22の上部に、操作ハン
ドル23aにより操作されるスライドテ−ブル23が摺
動可能に支持され、スライドテ−ブル23の摺動方向に
沿って並ぶ2つのキャリア25が隣接して載置されてい
る。
【0005】また、台車フレ−ム22にスライドテ−ブ
ル23の摺動方向と交叉する方向にハンドル29の操作
で移動可能で、かつ、ペダル30の操作によって上下方
向に移動可能な単一の移載ア−ム27が設けられてい
る。この移載ア−ム27にキャリア25のフランジ部2
5aに係止するスリット27aが設けられ、キャリア2
5の移載に用いられる。
【0006】一方、台車フレ−ム22の下部には、キャ
リア25の移載すべき装置に対する位置決め部21が設
けられている。この位置決め部21は、プレ−ト22台
車フレ−ム22のX方向に位置決めを行うフック23
と、台車フレ−ム22のY方向の位置決めを行うホルダ
24とが設けられ、このフック23とホルダ24とが移
載すべき装置に設けられた位置決めプレ−ト25の上辺
と側辺とを係止することで、移載装置と装置の位置決め
を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した半導体キャリ
アの移載装置では、キャリアの受け渡しのために、移載
すべき装置から引き出される位置決めプレ−ト25が床
面上に設けている。そして、この位置決めの際にL字状
の位置決めプレ−トに台車本体を誘導している。しかし
ながら、この誘導には熟練を必要とし通常の作業者では
難しく、台車本体にある位置決め部にこの位置決めプレ
−ト25を衝突させたり擦ったりして、装置側に不必要
な振動を与える恐れがある。
【0008】また、各移載すべき装置のそれぞれから路
面上から位置決めプレ−トが張り出していると安全上問
題がある。例えば、作業者が足を位置決めプレ−トに引
掛け怪我したりする。特に狭いフロアである路面に台車
を走行させることが危険な作業となる。さらに、キャリ
アの吊り上げ機構やキャリアをXおよびY方向に移動さ
せるスライドテ−ブルなど複雑な機構を備えており、台
車自体のコストが高くなるという欠点がある。
【0009】従って、本発明の目的は、狭いフロアでも
小回り効きキャリアの移載ができる安価な半導体基板用
キャリアの搬送台車を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、複数枚
の半導体基板を収納するキャリアを荷台に載せ人手によ
り搬送台車本体を移動させ半導体製造装置あるいは検査
装置に近づき停止し、前記装置のステ−ションと前記荷
台との間で前記キャリアの受け渡しを行う半導体基板用
キャリアの搬送台車において、前記装置のステ−ション
に前記搬送台車本体が衝突しない程度に近づいたとき前
記搬送台車本体を停止させるとともに位置固定しかつ床
面に設けられる位置決め機構を備える半導体基板用キャ
リアの搬送台車である。
【0011】また、前記搬送台車本体が前記装置のステ
−ションに近づいた時、前記装置のステ−ション位置を
認識する認識手段を備えることが望ましい。さらに、前
記位置決め機構は、路面上に開けられた孔に挿入される
ピンを備えるか、または、前記装置側の床面に配置され
るとともに該床面に平行な凹みをもつブロックと、該ブ
ロックの凹み入り込むとともに前記搬送台車本体に取付
けられる突起部材とを備えることが望ましい。
【0012】一方、前記認識手段は、前記搬送台車本体
に取付けられる近接センサを備えるかまたは、前記搬送
台車本体に取付けられるCCDカメラを備えることが望
ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0014】図1は本発明の一実施の形態における半導
体基板用キャリアの搬送台車を示す斜視図である。この
搬送台車は、図1に示すように、複数枚のウェハ18が
収納されるキャリア10を荷台に載せ人手により種々の
方向に移動される台車本体1と、キャリア10を移載す
べき装置のステ−ション8に台車本体1が衝突しない程
度に近づいたとき台車本体1を停止させ床面の孔11に
挿入し台車本体1の位置を固定するピン5を具備する位
置決め機構2とを備えている。
【0015】また、台車本体1の荷台には、キャリア1
0を載せ一方向に伸びキャリア10をステ−ション8の
レ−ル13上にキャリア10を移載させるフォ−クア4
と、このフォ−ク4の移動を案内するフォ−クガイド9
とが備えられている。さらに、ステ−ション8の正面に
台車本体1が所定の距離に近づいたとき、ステ−ション
のタ−ゲットを検知する近接スイッチ3が台車本体1の
正面に設けられている。
【0016】一方、台車本体1は方向変換や走行し易い
ように、台車本体1の下面の四隅にキャスタ−12が取
り付けられており、ハンドル15の操作によって台車本
体1を種々の方向に走行させることができる。また、位
置決め機構2は、安価 で単純な機構であって、筒部7
内を摺動し床面にある孔11に挿入されるピン5を備え
ている。なお、挿入すべき孔11は大きくても直径40
mm程度であって、この挿入孔11に足先を詰まらせる
ことはない。また、このピン5は、台車本体1が走行中
では、レバ−6によりスリット14をガイドにし上に持
ち上げられ横方向の切り欠きにレバ−6を係止すること
で上に位置した状態を保っている。
【0017】図2(a)〜(d)は図1の搬送台車のキ
ャリアの移載について説明するための図である。まず、
図2(a)および(b)に示すように、ハンドル15を
押し台車本体1を矢印の方向に移動させる。次に、図2
(c)に示すように、台車本体1の正面とステ−ション
8の正面とが、例えば、5mm程度に近づくと、近接ス
イッチ3がタ−ゲット3aを検知すると、近接スイッチ
3が動作しハンドル15のランプ(図示せず)が点灯す
る。
【0018】このランプは近接スイッチ3と対になって
いるので、いづれかがランプが点灯しなかったら、台車
本体1の正面がステ−ション8の正面とに傾きがあるか
らである。従って 、点灯しないランプのある方向にハ
ンドル15を押し傾きを修正する。両方のランプが点灯
したら、ピン5が、床面の孔11に一致しているか確認
し、ピン5を孔11に挿入する。
【0019】次に、図2(d)に示すように、ピン5に
固定された台車本体1のフォ−クがキャリア10を載
せ、ステ−ション8のレ−ル13上に伸びキャリア10
をレ−ル13に移載する。フォ−クは元の位置に戻りキ
ャリア10の移載が完了する。
【0020】図3(a)および(b)は本発明の他の実
施における半導体基板用キャリアの搬送台車を説明する
ための側面図および部分断面図である。この搬送台車
は、図3に示すように、台車本体1の位置決め機構が前
述の実施の形態における機構と異なる。すなわち、台車
本体1の前面に突出する突起部32を設け、ステ−ショ
ン8の下方の床面にブロック31を配置し、台車本体1
がステ−ション8に近づいたとき、突起部32はブロッ
ク31の凹み33に挿入され、ブロック31の凹み33
の奥にスプリング36で付勢されたボ−ル34が突起部
32の窪み35に入り込み台車本体1が位置決めされ
る。
【0021】また、この位置決め機構の場合は、ブロッ
ク31の凹み33に突起部32を挿入するために、台車
本体1を精密に走行させなければならない。そこで、こ
の実施の形態では、突起部32の付近にCCDカメラ1
7を配置し、モニタ16をハンドル15の近くに配置
し、タ−ゲット17aを撮像しながら台車本体1を走行
させる。具体的には、モニタ16に映し出されるタ−ゲ
ット画像がモニタ15の基準画像と一致させこれら画像
どうしにずれが起きないよに台車本体1を走行させる。
【0022】ブロック31の凹み33に突起部32が入
ると、台車本体1の走行に多少の抵抗の感触があるが、
そのまま台車本体1を押し、ブロック31と突起部32
と接続させる。そして、この状態で、前述したように、
レ−ル13へのキャリア10の移載を行う。このブロッ
ク31は床面より突出するので、足など踏み入れさせ怪
我が起きないように、安全のためのブロック包囲板36
を設けることが望ましい。なお、ブロック31に挿入さ
れる突起部32の係止機構を、スプリングに付勢された
ボ−ルで説明したが、この機構に限定するものではな
い。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、キャリア
を移載すべき装置の周囲の床面から突出する部材が無く
すとともに装置の付近に台車本体を位置固定する位置固
定手段と、台車本体に位置固定手段を認識手段を設ける
ことによって、狭いフロアでも台車本体を装置に衝撃を
与えることなくキャリアの移載ができる。また、複雑な
機構を無くし、単純な機構で位置固定手段を構成するこ
とによって安価で得られると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における半導体基板用キ
ャリアの搬送台車を示す斜視図である。
【図2】図1の搬送台車のキャリアの移載について説明
するための図である。
【図3】本発明の他の実施における半導体基板用キャリ
アの搬送台車を説明するための側面図および部分断面図
である。
【図4】従来の一例を示す半導体基板用キャリアの搬送
台車の斜視図である。
【符号の説明】
1 台車本体 2 位置決め機構 3 近接スイッチ 3a,17a タ−ゲット 4 フォ−ク 5 ピン 6 レバ− 7 筒部 8 ステ−ション 9 フォ−クガイド 10 キャリア 11 孔 12 キャスタ− 13 レ−ル 14 スリット 15 ハンドル 16 モニタ 17 CCDカメラ 18 ウェハ 31 ブロック 32 突起部 33 凹み 34 ボ−ル 35 窪み

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の半導体基板を収納するキャリア
    を荷台に載せ人手により搬送台車本体を移動させ半導体
    製造装置あるいは検査装置に近づき停止し、前記装置の
    ステ−ションと前記荷台との間で前記キャリアの移載を
    行う半導体基板用キャリアの搬送台車において、前記装
    置のステ−ションに前記搬送台車本体が衝突しない程度
    に近づいたとき前記搬送台車本体を停止させるとともに
    位置固定しかつ床面に設けられる位置決め機構を備える
    ことを特徴とする半導体基板用キャリアの搬送台車。
  2. 【請求項2】 前記搬送台車本体が前記装置のステ−シ
    ョンに近づいた時に、前記装置のステ−ション位置を認
    識する認識手段を備えることを特徴とする請求項1記載
    の半導体基板用キャリアの搬送台車。
  3. 【請求項3】 前記位置決め機構は、路面上に開けられ
    た孔に挿入されるピンを備えることを特徴とする請求項
    1または請求項2記載の半導体基板用キャリアの搬送台
    車。
  4. 【請求項4】 前記認識手段は、前記搬送台車本体に取
    付けられる近接センサを備えることを特徴とする請求項
    2記載の半導体基板用キャリアの搬送台車。
  5. 【請求項5】 前記位置決め機構は、前記装置側の床面
    に配置されるとともに該床面に平行な凹みをもつブロッ
    クと、該ブロックの凹み入り込むとともに前記搬送台車
    本体に取付けられる突起部材とを備えることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の半導体基板用キャリア
    の搬送台車。
  6. 【請求項6】 前記認識手段は、前記搬送台車本体に取
    付けられるCCDカメラを備えることを特徴とする請求
    項2記載の半導体基板用キャリアの搬送台車。
JP2002037998A 2002-02-15 2002-02-15 半導体基板用キャリアの搬送台車 Pending JP2003243473A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002037998A JP2003243473A (ja) 2002-02-15 2002-02-15 半導体基板用キャリアの搬送台車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002037998A JP2003243473A (ja) 2002-02-15 2002-02-15 半導体基板用キャリアの搬送台車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003243473A true JP2003243473A (ja) 2003-08-29

Family

ID=27779426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002037998A Pending JP2003243473A (ja) 2002-02-15 2002-02-15 半導体基板用キャリアの搬送台車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003243473A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006013385A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Nec Electronics Corp 搬送台車
US7151591B2 (en) * 2004-09-28 2006-12-19 Asml Netherlands B.V. Alignment system, alignment method, and lithographic apparatus
CN100352748C (zh) * 2005-01-12 2007-12-05 友达光电股份有限公司 承载输送装置
JP2010280291A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Tanahashi Kogyo Kk 台車保持装置
US20120100709A1 (en) * 2010-10-21 2012-04-26 Yoshio Minami Plating apparatus and plating method
CN102888647A (zh) * 2010-10-21 2013-01-23 株式会社荏原制作所 镀敷设备和镀敷方法
JP2015063757A (ja) * 2010-11-29 2015-04-09 株式会社荏原製作所 めっき装置及びめっき方法
KR20170033173A (ko) * 2015-09-16 2017-03-24 (주)테크윙 자동 대차
KR101751994B1 (ko) * 2016-02-26 2017-06-30 주식회사 네오세미텍 반도체 포드 운반을 위한 캐리어용 캐스터
KR101826928B1 (ko) * 2011-07-19 2018-02-07 가부시키가이샤 에바라 세이사꾸쇼 도금장치, 도금방법, 스토커 및 기판홀더의 애티튜드를 변환하는 방법
KR20180035122A (ko) 2016-09-28 2018-04-05 가부시키가이샤 에바라 세이사꾸쇼 도금 장치
CN109532975A (zh) * 2017-09-22 2019-03-29 福特汽车公司 具有用于传送物品的推车的运输总成
JP2021109477A (ja) * 2020-01-07 2021-08-02 コリンテクノ株式会社 ワーク移動台車
JP2021130409A (ja) * 2020-02-20 2021-09-09 株式会社デンソー 台車連結システム

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006013385A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Nec Electronics Corp 搬送台車
JP4542836B2 (ja) * 2004-06-29 2010-09-15 ルネサスエレクトロニクス株式会社 搬送台車
US7151591B2 (en) * 2004-09-28 2006-12-19 Asml Netherlands B.V. Alignment system, alignment method, and lithographic apparatus
CN100352748C (zh) * 2005-01-12 2007-12-05 友达光电股份有限公司 承载输送装置
JP2010280291A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Tanahashi Kogyo Kk 台車保持装置
US9728435B2 (en) * 2010-10-21 2017-08-08 Ebara Corporation Plating apparatus and plating method
US9991145B2 (en) 2010-10-21 2018-06-05 Ebara Corporation Plating apparatus and plating method
CN102888647A (zh) * 2010-10-21 2013-01-23 株式会社荏原制作所 镀敷设备和镀敷方法
US9984910B2 (en) 2010-10-21 2018-05-29 Ebara Corporation Plating apparatus and plating method
US20120100709A1 (en) * 2010-10-21 2012-04-26 Yoshio Minami Plating apparatus and plating method
JP2015063757A (ja) * 2010-11-29 2015-04-09 株式会社荏原製作所 めっき装置及びめっき方法
KR101826928B1 (ko) * 2011-07-19 2018-02-07 가부시키가이샤 에바라 세이사꾸쇼 도금장치, 도금방법, 스토커 및 기판홀더의 애티튜드를 변환하는 방법
KR20170033173A (ko) * 2015-09-16 2017-03-24 (주)테크윙 자동 대차
KR102322243B1 (ko) 2015-09-16 2021-11-05 (주)테크윙 자동 대차
KR101751994B1 (ko) * 2016-02-26 2017-06-30 주식회사 네오세미텍 반도체 포드 운반을 위한 캐리어용 캐스터
KR20180035122A (ko) 2016-09-28 2018-04-05 가부시키가이샤 에바라 세이사꾸쇼 도금 장치
US10508355B2 (en) 2016-09-28 2019-12-17 Ebara Corporation Plating apparatus
CN109532975A (zh) * 2017-09-22 2019-03-29 福特汽车公司 具有用于传送物品的推车的运输总成
JP2021109477A (ja) * 2020-01-07 2021-08-02 コリンテクノ株式会社 ワーク移動台車
JP7340855B2 (ja) 2020-01-07 2023-09-08 コリンテクノ株式会社 ワーク移動台車
JP2021130409A (ja) * 2020-02-20 2021-09-09 株式会社デンソー 台車連結システム
JP7279663B2 (ja) 2020-02-20 2023-05-23 株式会社デンソー 台車連結システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003243473A (ja) 半導体基板用キャリアの搬送台車
JP7350933B2 (ja) 実装システム
JP6527941B2 (ja) 移動体
JP5093194B2 (ja) 部品実装装置
JP7305258B2 (ja) 搬送システム
CN101920834B (zh) 自动仓库
JP3407306B2 (ja) キャリア搬送車および露光システム
JP2003051519A (ja) プローブカード搬送装置及びプローブカード搬送方法
KR102043821B1 (ko) 마스크 전송 장치 및 전송 방법
JP2017135195A (ja) 部品実装装置および部品実装方法
JP4234934B2 (ja) 無人搬送車システム
JP6780901B2 (ja) 移動体
JP7248003B2 (ja) 車輪交換装置
JP2000263382A (ja) 無人搬送車及び物品搬送システム
JP4467369B2 (ja) 搬送台車
JP4542836B2 (ja) 搬送台車
JP2021015863A (ja) 部品実装システム、部品実装システムの制御方法
JP7257491B2 (ja) 部品供給ユニットをセットする方法または退出させる方法
JP2853338B2 (ja) 実装機への部品供給装置
JP2020047801A (ja) フィーダ台車
JPH075007Y2 (ja) ワーク搬送装置
WO2024095316A1 (ja) 物品搬送装置、台車および台車と牽引装置の連結方法
JP5915698B2 (ja) 露光装置
JPS61188043A (ja) 加工設備
JP6611639B2 (ja) 部品実装装置および部品実装方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051129

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060322

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02