JPH075007Y2 - ワーク搬送装置 - Google Patents
ワーク搬送装置Info
- Publication number
- JPH075007Y2 JPH075007Y2 JP1989038484U JP3848489U JPH075007Y2 JP H075007 Y2 JPH075007 Y2 JP H075007Y2 JP 1989038484 U JP1989038484 U JP 1989038484U JP 3848489 U JP3848489 U JP 3848489U JP H075007 Y2 JPH075007 Y2 JP H075007Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- work
- engaging
- positioning
- vehicle
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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- Special Conveying (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はワーク搬送装置に関するものであり、詳しく
は、自走する搬送車と、該搬送車によって搬送されるパ
レットとを備えたワーク搬送装置に関するものである。
は、自走する搬送車と、該搬送車によって搬送されるパ
レットとを備えたワーク搬送装置に関するものである。
工場等の広い敷地内（フィールド）で、ワークを迅速か
つ効率よく運搬するために、ワークの搭載されるパレッ
トと、このパレットを移動するための運搬車とを備えた
ワーク搬送装置が広く用いられている。
つ効率よく運搬するために、ワークの搭載されるパレッ
トと、このパレットを移動するための運搬車とを備えた
ワーク搬送装置が広く用いられている。
一方、例えばパレット上のワークを、数値制御されたロ
ボットによって搬出するような場合には、上記パレット
をフィールド上の所定の位置に正確に位置決めする必要
がある。
ボットによって搬出するような場合には、上記パレット
をフィールド上の所定の位置に正確に位置決めする必要
がある。
そこで従来では、フィールド上の所定位置に出没動作す
る位置決めピンを設けるとともに、パレットに上記ピン
と嵌合する位置決め孔を設け、パレットがフィールド上
の所定位置に搬送された際、上記ピンを突出させて上記
孔に嵌め入れることによって、パレットの位置決めを行
なうように構成したものがあった。
る位置決めピンを設けるとともに、パレットに上記ピン
と嵌合する位置決め孔を設け、パレットがフィールド上
の所定位置に搬送された際、上記ピンを突出させて上記
孔に嵌め入れることによって、パレットの位置決めを行
なうように構成したものがあった。
しかしながら、上記構成では、パレットを位置決めする
べきフィールド上の部位に、それぞれ位置決めピンおよ
びその駆動手段を備えた付帯設備を設置しなければなら
ず、フィールド上の多数の箇所でパレットを位置決めす
る必要のある場合には、上記付帯設備が甚だ規模の大き
なものとなってしまう不都合があった。
べきフィールド上の部位に、それぞれ位置決めピンおよ
びその駆動手段を備えた付帯設備を設置しなければなら
ず、フィールド上の多数の箇所でパレットを位置決めす
る必要のある場合には、上記付帯設備が甚だ規模の大き
なものとなってしまう不都合があった。
本考案は、上記実情に鑑みて附帯設備を簡素化すること
のできるワーク搬送装置を提供することを目的とする。
のできるワーク搬送装置を提供することを目的とする。
そこで本考案では、係合舌片を有する位置決めピンを、
フィールドの位置決め孔に対して挿入・抜去自在に移動
動作し得る態様でパレットに設ける一方、搬送車の前後
進方向に貫通して延びる係合溝を有し、この係合溝に係
合舌片を嵌合させた状態において上記位置決めピンを移
動動作させる駆動手段を搬送車に設けている。
フィールドの位置決め孔に対して挿入・抜去自在に移動
動作し得る態様でパレットに設ける一方、搬送車の前後
進方向に貫通して延びる係合溝を有し、この係合溝に係
合舌片を嵌合させた状態において上記位置決めピンを移
動動作させる駆動手段を搬送車に設けている。
上記構成によれば、フィールド上に位置決めピンおよび
駆動手段等から成る附帯設備を設置する必要がない。さ
らに上記構成によれば、パレットと対する搬送車の前後
進に基づいて、パレットにおける位置決めピンと搬送車
における駆動手段との係合および解放を実施することが
できる。
駆動手段等から成る附帯設備を設置する必要がない。さ
らに上記構成によれば、パレットと対する搬送車の前後
進に基づいて、パレットにおける位置決めピンと搬送車
における駆動手段との係合および解放を実施することが
できる。
以下、本考案の具体的な構成を、一実施例を示す図面に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
第１図および第２図は、本考案に関わるワーク搬送装置
を示すものであり、このワーク搬送装置１は、無人搬送
車10とパレット20とを具備している。
を示すものであり、このワーク搬送装置１は、無人搬送
車10とパレット20とを具備している。
搬送車10は、車体本体11の左右両側部に、それぞれ後述
する位置決めピンを移動動作させるための駆動手段12,1
2を備えている。上記駆動手段12は、車体本体11に内蔵
された駆動源（図示せず）により上下動される係合ブロ
ック13を有しており、このブロック13の外側方には、車
体本体11の前進後退方向に貫通する係合溝14が形成され
ている。さらに車体本体11には、搬送車10とパレット20
とを係合させるための係合ピン15,15が上下動自在に設
けられている。
する位置決めピンを移動動作させるための駆動手段12,1
2を備えている。上記駆動手段12は、車体本体11に内蔵
された駆動源（図示せず）により上下動される係合ブロ
ック13を有しており、このブロック13の外側方には、車
体本体11の前進後退方向に貫通する係合溝14が形成され
ている。さらに車体本体11には、搬送車10とパレット20
とを係合させるための係合ピン15,15が上下動自在に設
けられている。
一方、パレット20は、底壁と三方の側壁とから成るパレ
ット本体21と、このパレット本体21の底部四隅に設けら
れたキャスタ22,22,…とを備えている。さらに上記パレ
ット21の底部左右中央部には、位置決めピン23,23が配
設されている。上記位置決めピン23は、パレット本体21
の底壁21aから下方に突設したブラケット24に、後述す
るフィールド面の位置決め孔に対して挿入・抜去し得る
態様で上下移動自在に支承されており、さらに上記位置
決めピン23には、パレット本体21の中心に向けて係合舌
片23aが突設されている。
ット本体21と、このパレット本体21の底部四隅に設けら
れたキャスタ22,22,…とを備えている。さらに上記パレ
ット21の底部左右中央部には、位置決めピン23,23が配
設されている。上記位置決めピン23は、パレット本体21
の底壁21aから下方に突設したブラケット24に、後述す
るフィールド面の位置決め孔に対して挿入・抜去し得る
態様で上下移動自在に支承されており、さらに上記位置
決めピン23には、パレット本体21の中心に向けて係合舌
片23aが突設されている。
搬送車10がパレット本体21の底部に潜り込み、車体本体
11の係合ピン15,15を上動させてパレット本体21の図示
していない係合孔に嵌合することにより、搬送車10とパ
レット20とが一体的に連結され、上記パレット20は搬送
車10の走行によって搬送される。
11の係合ピン15,15を上動させてパレット本体21の図示
していない係合孔に嵌合することにより、搬送車10とパ
レット20とが一体的に連結され、上記パレット20は搬送
車10の走行によって搬送される。
また、搬送車10がパレット本体21の底部に潜り込む際、
搬送車10における係合ブロック13の係合溝14に、パレッ
ト20における位置決めピン23の係合舌片23aが嵌合す
る。そして係合ブロック13を最上位置に占位させること
により、第２図（ａ）に示す如く、位置決めピン23の下
方先端部23bが、フィールド面30から離隔し、これによ
りパレット20は何ら支障なく搬送車10によって搬送され
る。
搬送車10における係合ブロック13の係合溝14に、パレッ
ト20における位置決めピン23の係合舌片23aが嵌合す
る。そして係合ブロック13を最上位置に占位させること
により、第２図（ａ）に示す如く、位置決めピン23の下
方先端部23bが、フィールド面30から離隔し、これによ
りパレット20は何ら支障なく搬送車10によって搬送され
る。
また、第２図に示す如く、フィールド面30における、パ
レット20を位置決めするべき所定の部位には、位置決め
孔31が設けられている。なお上記位置決め孔31は、上記
フロアー面30上においてパレット20の位置決めを必要と
する全ての箇所に設置されていることは言うまでもな
い。
レット20を位置決めするべき所定の部位には、位置決め
孔31が設けられている。なお上記位置決め孔31は、上記
フロアー面30上においてパレット20の位置決めを必要と
する全ての箇所に設置されていることは言うまでもな
い。
第２図（ａ）の如く、搬送車10によってパレット20がフ
ィールド面30上の所定位置に搬送されたのち、搬送車10
の係合ブロック13を下降させることにより位置決めピン
23の下方先端部23bが第２図（ｂ）の如くフィールド面3
0における位置決め孔31に嵌合し、これによってパレッ
ト20の位置決めが行なわれる。
ィールド面30上の所定位置に搬送されたのち、搬送車10
の係合ブロック13を下降させることにより位置決めピン
23の下方先端部23bが第２図（ｂ）の如くフィールド面3
0における位置決め孔31に嵌合し、これによってパレッ
ト20の位置決めが行なわれる。
パレット20の位置決めをおこなったのち、車体本体11の
係合ピン15,15を縮退させてパレット20との係合を解
き、次いで上記パレット20に対して搬送車10を前進ある
いは後進させ、係合ブロック13における係合溝14から、
位置決めピン23における係合舌片23aを抜き去ることに
より、パレット20を所定位置に残したまま搬送車10は自
由に走行することができる。
係合ピン15,15を縮退させてパレット20との係合を解
き、次いで上記パレット20に対して搬送車10を前進ある
いは後進させ、係合ブロック13における係合溝14から、
位置決めピン23における係合舌片23aを抜き去ることに
より、パレット20を所定位置に残したまま搬送車10は自
由に走行することができる。
フィールド面30の所定位置に位置決めされているパレッ
ト20に搬送車10を進入させ、係合ブロック13における係
合溝14に、位置決めピン23における係合舌片23aを嵌合
させたのち、上記係合ブロック13を上動させることによ
り、位置決め孔31から位置決めピン23が抜去され、これ
によってパレット20は搬送車10によって搬送可能とな
る。
ト20に搬送車10を進入させ、係合ブロック13における係
合溝14に、位置決めピン23における係合舌片23aを嵌合
させたのち、上記係合ブロック13を上動させることによ
り、位置決め孔31から位置決めピン23が抜去され、これ
によってパレット20は搬送車10によって搬送可能とな
る。
上述したように、パレット20に対して搬送車10を前後進
させることにより、位置決めピン23と係合ブロック13と
の係合および解放が、極めて容易に実施されることとな
る。
させることにより、位置決めピン23と係合ブロック13と
の係合および解放が、極めて容易に実施されることとな
る。
第３図は、本考案に関わるワーク搬送装置を用いた生産
設備の一例を示すものである。
設備の一例を示すものである。
実パレット（ワークの満載されたパレット）置場100に
搬入されたパレット20は、無人搬送車10によって矢印ａ
の如く一旦停止場所101まで搬送される。ここで搬送車1
0のみが、ワーク搬出場所102上に配列されているパレッ
ト20のうち、空となったパレット20′に潜り込み、該空
パレット20′を矢印ｂの如くワーク搬出場所102の外へ
搬出する。こののち搬送車10は一旦停止場所101上のパ
レット20に戻り、該パレット20をワーク搬出場所102へ
搬送し、ここで位置決めピンを動作させてパレット20を
位置決めする。
搬入されたパレット20は、無人搬送車10によって矢印ａ
の如く一旦停止場所101まで搬送される。ここで搬送車1
0のみが、ワーク搬出場所102上に配列されているパレッ
ト20のうち、空となったパレット20′に潜り込み、該空
パレット20′を矢印ｂの如くワーク搬出場所102の外へ
搬出する。こののち搬送車10は一旦停止場所101上のパ
レット20に戻り、該パレット20をワーク搬出場所102へ
搬送し、ここで位置決めピンを動作させてパレット20を
位置決めする。
上記ワーク搬出場所102では、図示していないワークロ
ーダによって、パレット20内のワークが次々に搬出され
ていく。
ーダによって、パレット20内のワークが次々に搬出され
ていく。
パレット20を上記ワーク搬出場所102へ搬入した搬送車1
0は、該パレット20を残して先にワーク搬出場所102外に
搬出され空パレット20′に潜り込み、次いでこの空パレ
ット20′を矢印ｃおよびｄで示す如く空パレット置場10
3へ送り込む。空パレット20′を空パレット置場103へ搬
入した搬送車10は、次いで矢印ｅの如く実パレット置場
100へ向かって走行し、以下、上述した順序に従って、
ワークの搬送が繰り返し行なわれる。
0は、該パレット20を残して先にワーク搬出場所102外に
搬出され空パレット20′に潜り込み、次いでこの空パレ
ット20′を矢印ｃおよびｄで示す如く空パレット置場10
3へ送り込む。空パレット20′を空パレット置場103へ搬
入した搬送車10は、次いで矢印ｅの如く実パレット置場
100へ向かって走行し、以下、上述した順序に従って、
ワークの搬送が繰り返し行なわれる。
ここで、ワーク搬出場所102には、パレット20を位置決
めするための位置決め孔が設けられているのみである。
すなわち、位置決め孔を設けるだけでよいのでフィール
ドは単なる更地であればよく、特別な固定設備を必要と
しない。また、フィールド上におけるワーク搬出場所の
レイアウト変更も容易、かつ安価に行なうことができ
る。
めするための位置決め孔が設けられているのみである。
すなわち、位置決め孔を設けるだけでよいのでフィール
ドは単なる更地であればよく、特別な固定設備を必要と
しない。また、フィールド上におけるワーク搬出場所の
レイアウト変更も容易、かつ安価に行なうことができ
る。
以上、詳述した如く、本考案に関わるワーク搬送装置に
よれば、パレットに移動自在な位置決めピンを設ける一
方、搬送車に上記位置決めピンを移動動作させるための
駆動手段を設けたので、フィールド上には位置決め部材
および駆動手段を設ける必要がない。かくしてフィール
ド上の付帯設備が大幅に簡素化され、これに伴ってコス
トの低減をも達成することができる。
よれば、パレットに移動自在な位置決めピンを設ける一
方、搬送車に上記位置決めピンを移動動作させるための
駆動手段を設けたので、フィールド上には位置決め部材
および駆動手段を設ける必要がない。かくしてフィール
ド上の付帯設備が大幅に簡素化され、これに伴ってコス
トの低減をも達成することができる。
また、本考案に関わるワーク搬送装置では、位置決めピ
ンに係合舌片を設けるとともに、パレットに対する搬送
車の前後進方向に貫通する係合溝を駆動手段に設け、係
合溝に係合舌片を嵌合させることによって位置決めピン
を昇降動作させるよう構成したので、搬送車をパレット
に対して前後進させることによって、位置決めピンと駆
動手段との係合および解放を容易に実施することが可能
となる。
ンに係合舌片を設けるとともに、パレットに対する搬送
車の前後進方向に貫通する係合溝を駆動手段に設け、係
合溝に係合舌片を嵌合させることによって位置決めピン
を昇降動作させるよう構成したので、搬送車をパレット
に対して前後進させることによって、位置決めピンと駆
動手段との係合および解放を容易に実施することが可能
となる。
第１図は本考案に関わるワーク搬送装置における搬送車
とパレットとを示す全体斜視図、第２図（ａ），（ｂ）
は同じくワーク搬送装置における位置決めピンの動作態
様を示す搬送車とパレットの要部正面図であり、第３図
は本考案に関わるワーク搬送装置を採用した生産設備の
一例を示す概念図である。 １…ワーク搬送装置、10…搬送車、12…駆動手段、13…
係合ブロック、14…係合溝、20…パレット、21…パレッ
ト本体、23…位置決めピン、23a…係合舌片、30…フィ
ールド面、31…位置決め孔。
とパレットとを示す全体斜視図、第２図（ａ），（ｂ）
は同じくワーク搬送装置における位置決めピンの動作態
様を示す搬送車とパレットの要部正面図であり、第３図
は本考案に関わるワーク搬送装置を採用した生産設備の
一例を示す概念図である。 １…ワーク搬送装置、10…搬送車、12…駆動手段、13…
係合ブロック、14…係合溝、20…パレット、21…パレッ
ト本体、23…位置決めピン、23a…係合舌片、30…フィ
ールド面、31…位置決め孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０５Ｄ 1/02 Ｙ 9323−3Ｈ Ｑ 9323−3Ｈ
Claims (1)
- 【請求項１】自走する搬送車と、ワークが載置されると
ともに上記搬送車によって移送されるパレットとを具備
したワーク搬送設備であって、 フィールドの位置決め孔に対して挿入・抜去自在に移動
動作し得る態様で上記パレットに設けられ、かつ係合舌
片を有して成る位置決めピンと、 上記搬送車に設けられ、上記搬送車の前後進方向に延在
して貫通された係合溝を有し、上記係合溝に上記係合舌
片を嵌合させた状態において上記位置決めピンを移動動
作させる駆動手段と、 を具備して成ることを特徴とするワーク搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989038484U JPH075007Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ワーク搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989038484U JPH075007Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ワーク搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128676U JPH02128676U (ja) | 1990-10-23 |
| JPH075007Y2 true JPH075007Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31546530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989038484U Expired - Fee Related JPH075007Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | ワーク搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075007Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5303893B2 (ja) * | 2007-10-18 | 2013-10-02 | 村田機械株式会社 | 保管庫 |
| JP7361570B2 (ja) * | 2019-10-31 | 2023-10-16 | 株式会社フジタ | 台車用アタッチメント、台車、および牽引用ロボット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60252061A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-12 | 株式会社 キト− | トラバ−ス可能な荷扱用自動搬送台車におけるロツク装置 |
| JPH0426292Y2 (ja) * | 1986-09-29 | 1992-06-24 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1989038484U patent/JPH075007Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02128676U (ja) | 1990-10-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |