JPH0426292Y2 - - Google Patents
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- JPH0426292Y2 JPH0426292Y2 JP14923986U JP14923986U JPH0426292Y2 JP H0426292 Y2 JPH0426292 Y2 JP H0426292Y2 JP 14923986 U JP14923986 U JP 14923986U JP 14923986 U JP14923986 U JP 14923986U JP H0426292 Y2 JPH0426292 Y2 JP H0426292Y2
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- Japan
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- receiving
- transport vehicle
- receiving material
- inclined surface
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 51
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、倉庫整備、組立てライン等において
用いられる搬送台車の位置決め装置に関する。
用いられる搬送台車の位置決め装置に関する。
〔従来の技術〕
無人搬送台車は、床上の所定の位置に設置した
感応板を搬送台車に設けた近接スイツチが感知す
ることにより停止するが、正確な位置決め停止は
困難である。そこで搬送台車を一旦所定位置に停
止した後、さらに補助的な位置決め装置により、
搬送台車を正確に位置決めしている。
感応板を搬送台車に設けた近接スイツチが感知す
ることにより停止するが、正確な位置決め停止は
困難である。そこで搬送台車を一旦所定位置に停
止した後、さらに補助的な位置決め装置により、
搬送台車を正確に位置決めしている。
従来の搬送台車の位置決め装置は、例えば、第
8図乃至第10図に示される如く、床1に敷設さ
れた誘導線に沿つて走行する搬送台車2に、荷台
3の下部に駆動輪4と従動輪5とを設け、これら
駆動輪4と従動輪5との間に、シリンダ6を4ヶ
所配設し、各シリンダ6のピストンロツド7下端
に円錐状の凹部を有する押当て材8を固着すると
共に、前記押当て材8の円錐状の凹部に対応した
円錐体の受け材9を4ヶ所床1上に配設し、搬送
台車2が所定位置に停止した後、シリンダ6を作
動させて押当て材8を受け材9に嵌合させ、搬送
台車2を持上げて所定の停止位置に正確に位置決
めを行つている。
8図乃至第10図に示される如く、床1に敷設さ
れた誘導線に沿つて走行する搬送台車2に、荷台
3の下部に駆動輪4と従動輪5とを設け、これら
駆動輪4と従動輪5との間に、シリンダ6を4ヶ
所配設し、各シリンダ6のピストンロツド7下端
に円錐状の凹部を有する押当て材8を固着すると
共に、前記押当て材8の円錐状の凹部に対応した
円錐体の受け材9を4ヶ所床1上に配設し、搬送
台車2が所定位置に停止した後、シリンダ6を作
動させて押当て材8を受け材9に嵌合させ、搬送
台車2を持上げて所定の停止位置に正確に位置決
めを行つている。
ところが、上記の位置決め装置の場合、押当て
材8の円錐状の凹部が円錐体の受け材9に正確に
嵌合させるために、受け材9の据付工事では、第
9図に示される如く、誘導線左右の受け材9,9
間の寸法a、搬送台車走行方向前後の受け材9,
9間の寸法bの他に対角線の寸法c,dも重要な
位置決め要素となる。
材8の円錐状の凹部が円錐体の受け材9に正確に
嵌合させるために、受け材9の据付工事では、第
9図に示される如く、誘導線左右の受け材9,9
間の寸法a、搬送台車走行方向前後の受け材9,
9間の寸法bの他に対角線の寸法c,dも重要な
位置決め要素となる。
また、倉庫設備等においては、第10図に示さ
れるように、停止位置を等間隔で構成することが
多く、この場合に受け材9を共用する方が有利で
あることから、このような場合の据付け工事で
は、寸法a,b,c,dの設定は非常に手間のか
かる作業であつた。
れるように、停止位置を等間隔で構成することが
多く、この場合に受け材9を共用する方が有利で
あることから、このような場合の据付け工事で
は、寸法a,b,c,dの設定は非常に手間のか
かる作業であつた。
そこで本考案は、受け材の据付け工事を簡単に
した搬送台車の位置決め装置を提供することを目
的としている。
した搬送台車の位置決め装置を提供することを目
的としている。
上記目的達成のため本考案は、床に敷設された
誘導線に沿つて走行する搬送台車の下部の左右両
側に押当て材を昇降可能に配設し、該押当て材を
床に固設した受け材に押し付けて搬送台車を所定
位置に停止させる搬送台車の位置決め装置におい
て、前記受け材を、2つの傾斜面と該傾斜面の一
端縁同士を直線状に突合わせた突合縁とを有する
断面山型または谷型に形成し、複数の受け材を、
該受け材の直線状の突合縁が前記誘導線と直交す
る方向に該誘導線と平行かつ一直線上に配列する
と共に、別の複数の受け材を、該受け材の直線状
の突合縁同士が一直線上にかつ前記誘導線と平行
に配列し、前記押当て材の受け材押当て面を、前
記受け材の傾斜面に対応する傾斜面を有する断面
谷型または山型に形成したことを特徴としてい
る。
誘導線に沿つて走行する搬送台車の下部の左右両
側に押当て材を昇降可能に配設し、該押当て材を
床に固設した受け材に押し付けて搬送台車を所定
位置に停止させる搬送台車の位置決め装置におい
て、前記受け材を、2つの傾斜面と該傾斜面の一
端縁同士を直線状に突合わせた突合縁とを有する
断面山型または谷型に形成し、複数の受け材を、
該受け材の直線状の突合縁が前記誘導線と直交す
る方向に該誘導線と平行かつ一直線上に配列する
と共に、別の複数の受け材を、該受け材の直線状
の突合縁同士が一直線上にかつ前記誘導線と平行
に配列し、前記押当て材の受け材押当て面を、前
記受け材の傾斜面に対応する傾斜面を有する断面
谷型または山型に形成したことを特徴としてい
る。
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第4図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
搬送台車10の荷台11下部には、駆動輪1
2,12が中央の左右位置に、従動輪13,1
3,13,13が搬送台車走行方向前後の左右位
置に夫々設けられ、搬送台車走行方向前後の中央
位置には床14に敷設された誘導線15を識別す
るセンサ16,16が夫々配設されている。
2,12が中央の左右位置に、従動輪13,1
3,13,13が搬送台車走行方向前後の左右位
置に夫々設けられ、搬送台車走行方向前後の中央
位置には床14に敷設された誘導線15を識別す
るセンサ16,16が夫々配設されている。
また、駆動輪12と従動輪13との間の荷台1
1の下部には、シリンダ18が誘導線15を挟ん
だ左右両側の搬送台車走行方向前後位置に4ヶ所
配設されている。そして、誘導線15を挟んだ一
側の搬送台車走行方向前後位置に配設された2つ
のシリンダ18のピストンロツド19下端には、
転動ローラからなる押当て材17aが、誘導線1
5を挟んだ他側の搬送台車走行方向前後位置に配
設された2つのシリンダ18のピストンロツド1
9下端には、転動ローラからなる押当て材17b
が夫々設けられている。
1の下部には、シリンダ18が誘導線15を挟ん
だ左右両側の搬送台車走行方向前後位置に4ヶ所
配設されている。そして、誘導線15を挟んだ一
側の搬送台車走行方向前後位置に配設された2つ
のシリンダ18のピストンロツド19下端には、
転動ローラからなる押当て材17aが、誘導線1
5を挟んだ他側の搬送台車走行方向前後位置に配
設された2つのシリンダ18のピストンロツド1
9下端には、転動ローラからなる押当て材17b
が夫々設けられている。
前記押当て材17a,17bが押し付けられる
受け材20a,20bは、床14に据付けられて
いる。この受け材20a,20bは、2つの傾斜
面と該傾斜面の一端縁同士を直線状に突合わせた
突合縁とを有する断面山型に形成されている。
受け材20a,20bは、床14に据付けられて
いる。この受け材20a,20bは、2つの傾斜
面と該傾斜面の一端縁同士を直線状に突合わせた
突合縁とを有する断面山型に形成されている。
そして、第4図に示す如く、複数の受け材20
aは、前記誘導線15の一側に、該受け材20a
の直線状の突合縁が誘導線15と直交する方向に
該誘導線15と平行かつ一直線上に配列されてい
る。また、複数の受け材20bは、前記誘導線1
5の他側に、該受け材20bの直線状の突合縁同
士が一直線上にかつ前記誘導線15と平行に配列
されている。
aは、前記誘導線15の一側に、該受け材20a
の直線状の突合縁が誘導線15と直交する方向に
該誘導線15と平行かつ一直線上に配列されてい
る。また、複数の受け材20bは、前記誘導線1
5の他側に、該受け材20bの直線状の突合縁同
士が一直線上にかつ前記誘導線15と平行に配列
されている。
前記転動ローラからなる押当て材17aは、そ
の受け材押当て面を、前記受け材20aの傾斜面
に対応する傾斜面を有する断面谷型に形成した転
動面を持つた略鼓状を呈している。また、前記転
動ローラからなる押当て材17bも、同様にその
受け材押当て面を、前記受け材20bの傾斜面に
対応する傾斜面を有する断面谷型に形成した転動
面を持つた略鼓状を呈し、押当て材17aとは、
位相を90度ずらしている。
の受け材押当て面を、前記受け材20aの傾斜面
に対応する傾斜面を有する断面谷型に形成した転
動面を持つた略鼓状を呈している。また、前記転
動ローラからなる押当て材17bも、同様にその
受け材押当て面を、前記受け材20bの傾斜面に
対応する傾斜面を有する断面谷型に形成した転動
面を持つた略鼓状を呈し、押当て材17aとは、
位相を90度ずらしている。
このように構成することにより、搬送台車10
の位置決めを行う場合には、各シリンダ18を作
動させて各ピストンロツド19を伸張すると、押
当て材17aが受け材20aに、押当て材17b
が受け材20bに夫々嵌合して搬送台車10を若
干持上げ、搬送台車10の重量により、誘導線1
5の一側の押当て材17aと受け材20aとで搬
送台車走行方向前後に、誘導線15の他側の押当
て17bと受け材20bとで左右にそれぞれ微調
整されて正確に位置決めされる。
の位置決めを行う場合には、各シリンダ18を作
動させて各ピストンロツド19を伸張すると、押
当て材17aが受け材20aに、押当て材17b
が受け材20bに夫々嵌合して搬送台車10を若
干持上げ、搬送台車10の重量により、誘導線1
5の一側の押当て材17aと受け材20aとで搬
送台車走行方向前後に、誘導線15の他側の押当
て17bと受け材20bとで左右にそれぞれ微調
整されて正確に位置決めされる。
したがつて、第4図に示されるように、倉庫設
備等で停止位置を等間隔で構成する場合には、左
右の位置調整を行う受け材20bの据付けは、プ
ラツトホーム21からの寸法Aを正確に管理し、
受け材20bの直線状の突合縁同士が一直線上に
かつ前記誘導線15と平行に配列されるよう精度
を調整し、搬送台車走行方向前後の位置調整を行
う受け材20aの据付けは、受け材20aの直線
状の突合縁が誘導線15と直交する方向に該誘導
線15と平行かつ一直線上に配列されるよう互い
のピツチ寸法Bを正確に管理すればよく、誘導線
15を挟んだ左右の受け材20a,20b間の寸
法Cと、左右の位置調整を行う受け材20b,2
0b間の寸法Dについては、正確に管理しなくて
もよいので、据付け工事が従来に比べ非常に簡単
にすることができる。
備等で停止位置を等間隔で構成する場合には、左
右の位置調整を行う受け材20bの据付けは、プ
ラツトホーム21からの寸法Aを正確に管理し、
受け材20bの直線状の突合縁同士が一直線上に
かつ前記誘導線15と平行に配列されるよう精度
を調整し、搬送台車走行方向前後の位置調整を行
う受け材20aの据付けは、受け材20aの直線
状の突合縁が誘導線15と直交する方向に該誘導
線15と平行かつ一直線上に配列されるよう互い
のピツチ寸法Bを正確に管理すればよく、誘導線
15を挟んだ左右の受け材20a,20b間の寸
法Cと、左右の位置調整を行う受け材20b,2
0b間の寸法Dについては、正確に管理しなくて
もよいので、据付け工事が従来に比べ非常に簡単
にすることができる。
第5図乃至第7図は、夫々本考案の押当て材及
び受け材の形状の別実施例を示し、第5図に示さ
れるものは、受け材23を、2つの傾斜面と該傾
斜面の一端縁同士を直線状に突合わせた突合縁と
を有する断面谷型に形成し、一方、前記転動ロー
ラからなる押当て材22は、その受け材押当て面
を、前記受け材23の傾斜面に対応する傾斜面を
有する断面山型に形成した転動面を持つた略そろ
ばん玉状を呈している。
び受け材の形状の別実施例を示し、第5図に示さ
れるものは、受け材23を、2つの傾斜面と該傾
斜面の一端縁同士を直線状に突合わせた突合縁と
を有する断面谷型に形成し、一方、前記転動ロー
ラからなる押当て材22は、その受け材押当て面
を、前記受け材23の傾斜面に対応する傾斜面を
有する断面山型に形成した転動面を持つた略そろ
ばん玉状を呈している。
第6図に示されるものは、受け材20を第1図
乃至第4図に示す実施例と同形状の断面山型に形
成し、押当て材24下面の受け材押当て面を、前
記受け材20の傾斜面に対応する傾斜面を有する
下向きの断面谷型に形成したものである。
乃至第4図に示す実施例と同形状の断面山型に形
成し、押当て材24下面の受け材押当て面を、前
記受け材20の傾斜面に対応する傾斜面を有する
下向きの断面谷型に形成したものである。
第7図に示されるものは、受け材23を第5図
に示す実施例と同形状の断面谷型に形成し、押当
て材25下面の受け材押当て面を、前記受け材2
3の傾斜面に対応する傾斜面を有する下向きの断
面山型の形成したもので、いずれの実施例も、第
1図乃至第4図に示す実施例と同様の効果を奏す
る。
に示す実施例と同形状の断面谷型に形成し、押当
て材25下面の受け材押当て面を、前記受け材2
3の傾斜面に対応する傾斜面を有する下向きの断
面山型の形成したもので、いずれの実施例も、第
1図乃至第4図に示す実施例と同様の効果を奏す
る。
本考案は以上のように、床に敷設された誘導線
に沿つて走行する搬送台車の下部の左右両側に昇
降可能に配設された押当て材が押し付けられる床
に固設した受け材を、2つの傾斜面と該傾斜面の
一端縁同士を直線状に突合わせた突合縁とを有す
る断面山型または谷型に形成し、複数の受け材を
該受け材の直線状の突合縁が前記誘導線と直交す
る方向に該誘導線と平行かつ一直線上に配列する
と共に、別の複数の受け材を、該受け材の直線状
の突合縁同士が一直線上にかつ前記誘導線と平行
に配列し、前記押当て材の受け材押当て面を、前
記受け材の傾斜面に対応する傾斜面を有する断面
谷型または山型に形成したので、円錐体の受け材
の据付け作業に比べ、受け材の据付け作業におけ
る各受け材間の寸法管理が容易となつて据付け作
業を簡単に行うことができる。
に沿つて走行する搬送台車の下部の左右両側に昇
降可能に配設された押当て材が押し付けられる床
に固設した受け材を、2つの傾斜面と該傾斜面の
一端縁同士を直線状に突合わせた突合縁とを有す
る断面山型または谷型に形成し、複数の受け材を
該受け材の直線状の突合縁が前記誘導線と直交す
る方向に該誘導線と平行かつ一直線上に配列する
と共に、別の複数の受け材を、該受け材の直線状
の突合縁同士が一直線上にかつ前記誘導線と平行
に配列し、前記押当て材の受け材押当て面を、前
記受け材の傾斜面に対応する傾斜面を有する断面
谷型または山型に形成したので、円錐体の受け材
の据付け作業に比べ、受け材の据付け作業におけ
る各受け材間の寸法管理が容易となつて据付け作
業を簡単に行うことができる。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示し、
第1図は側面図、第2図は平面図、第3図は正面
図、第4図は受け材据付け作業時の寸法管理を説
明する平面図、第5図乃至第7図は、夫々本考案
の押当て材及び受け材の形状の別実施例を示す正
面図、第8図乃至第10図は従来例を示し、第8
図は側面図、第9図及び第10図は受け材据付け
工事の寸法を説明する平面図である。 10……搬送台車、11……荷台、12……駆
動輪、13……従動輪、14……床、15……誘
導線、16……センサ、17a,17b,22,
24,25……押当て材、18……シリンダ、1
9……ピストンロツド、20a,20b,23…
…受け材。
第1図は側面図、第2図は平面図、第3図は正面
図、第4図は受け材据付け作業時の寸法管理を説
明する平面図、第5図乃至第7図は、夫々本考案
の押当て材及び受け材の形状の別実施例を示す正
面図、第8図乃至第10図は従来例を示し、第8
図は側面図、第9図及び第10図は受け材据付け
工事の寸法を説明する平面図である。 10……搬送台車、11……荷台、12……駆
動輪、13……従動輪、14……床、15……誘
導線、16……センサ、17a,17b,22,
24,25……押当て材、18……シリンダ、1
9……ピストンロツド、20a,20b,23…
…受け材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 床に敷設された誘導線に沿つて走行する搬送
台車の下部の左右両側に押当て材を昇降可能に
配設し、該押当て材を床に固設した受け材に押
し付けて搬送台車を所定位置に停止させる搬送
台車の位置決め装置において、前記受け材を、
2つの傾斜面と該傾斜面の一端縁同士を直線状
に突合わせた突合縁とを有する断面山型または
谷型に形成し、複数の受け材を、該受け材の直
線状の突合縁が前記誘導線と直交する方向に該
誘導線と平行かつ一直線上に配列すると共に、
別の複数の受け材を、該受け材の直線状の突合
縁同士が一直線上にかつ前記誘導線と平行に配
列し、前記押当て材の受け材押当て面を、前記
受け材の傾斜面に対応する傾斜面を有する断面
谷型または山型に形成したことを特徴とする搬
送台車の位置決め装置。 2 前記押当て材は、前記受け材の傾斜面上を転
動する傾斜面を有する受け材押当て面が形成さ
れた転動ローラであることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の搬送台車の位置
決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14923986U JPH0426292Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14923986U JPH0426292Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353866U JPS6353866U (ja) | 1988-04-11 |
JPH0426292Y2 true JPH0426292Y2 (ja) | 1992-06-24 |
Family
ID=31064259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14923986U Expired JPH0426292Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426292Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH075007Y2 (ja) * | 1989-03-31 | 1995-02-08 | スズキ株式会社 | ワーク搬送装置 |
JP4712748B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2011-06-29 | 住友重機械工業株式会社 | アウトリガー機構を備えた搬送台車 |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP14923986U patent/JPH0426292Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6353866U (ja) | 1988-04-11 |
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