JP2003237405A - アクセルペダルモジュール - Google Patents

アクセルペダルモジュール

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JP2003237405A
JP2003237405A JP2002034964A JP2002034964A JP2003237405A JP 2003237405 A JP2003237405 A JP 2003237405A JP 2002034964 A JP2002034964 A JP 2002034964A JP 2002034964 A JP2002034964 A JP 2002034964A JP 2003237405 A JP2003237405 A JP 2003237405A
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lever
friction member
load
movable friction
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Mitsuru Sekiya
満 関谷
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Mikuni Corp
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/30Controlling members actuated by foot
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K26/00Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles
    • B60K26/02Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles of initiating means or elements
    • B60K26/021Arrangements or mounting of propulsion unit control devices in vehicles of initiating means or elements with means for providing feel, e.g. by changing pedal force characteristics
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D11/00Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated
    • F02D11/02Arrangements for, or adaptations to, non-automatic engine control initiation means, e.g. operator initiated characterised by hand, foot, or like operator controlled initiation means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G5/00Means for preventing, limiting or returning the movements of parts of a control mechanism, e.g. locking controlling member
    • G05G5/03Means for enhancing the operator's awareness of arrival of the controlling member at a command or datum position; Providing feel, e.g. means for creating a counterforce

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストが安価であり、踏み荷重の設定を
簡単に変更できること。 【解決手段】 ボディ2と、レバー3と、可動摩擦部材
4と、第1リターンスプリング5および第2リターンス
プリング6とからなるので、部品点数が少ない。ボディ
2に回転軸7を設け、可動摩擦部材4に作用部15を設
け、可動摩擦部材4とボディ2とに摩擦面16、9をそ
れぞれ設けたので、構造が簡単である。これにより、製
造コストが安価である。摩擦面9、16のオフセット
量、すなわち、回転軸7の軸心Oと作用部15の作用点
Zとを結ぶ線Lと、踏み荷重により可動摩擦部材4に作
用する押し荷重bの作用方向とのなす角θを変更するこ
とにより、踏み荷重の設定を簡単に変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車や自動二
輪車等の車両に使用するアクセルペダルモジュールに関
し、特に、電子制御スロットルシステム(ドライブバイ
ワイヤーシステム)が採用されている車両に使用するア
クセルペダルモジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のアクセルペダルモジュールとし
ては、たとえば、この出願人が先に国際出願した国際公
開のパンフレット(WO01/19638)に記載のも
のがある。
【0003】前記アクセルペダルモジュールは、アクセ
ルペダルからの踏み荷重により休止位置(スロットルバ
ルブの全閉状態に対応する位置)から最大踏み込み位置
(スロットルバルブの全開状態に対応する位置)まで移
動可能なレバーと、前記レバーを回転可能に支持する回
転軸と、前記レバーを前記休止位置に戻すリターンスプ
リングと、前記レバーの回転に伴って摩擦力を発生さ
せ、かつ、前記レバーの回転量に応じて変化させる摩擦
力発生変化機構と、を備えるものである。
【0004】前記アクセルペダルモジュールは、前記レ
バーの回転量に応じて摩擦力を変化させることにより、
図11に示すように、アクセルペダルの踏み荷重の特性
(以下、踏み荷重特性と称する)がヒステリシスとして
得られるものである。すなわち、最大踏み込み位置に向
かう往路(P1〜P2)と、休止位置に戻る復路(P3
〜P4)とにおいて、休止位置側では、ヒステリシスが
小さく(幅が狭い)、最大踏み込み位置側では、ヒステ
リシスが大きい(幅が広い)。
【0005】この結果、前記アクセルペダルモジュール
は、従来のワイヤ付きのアクセルペダル装置と同様の踏
み荷重特性が得られる。これにより、前記アクセルペダ
ルモジュールは、好ましい操作フィーリングと、レスポ
ンス特性と、車両の制御性などが得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記アク
セルペダルモジュールの改良にかかるものである。この
発明は、部品点数が少なく、かつ、構造が簡単であり、
その結果、製造コストが安価であり、踏み荷重の設定を
簡単に変更できるアクセルペダルモジュールを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1にかかる発明は、車体に取り付けられる
ボディと、前記ボディに回転軸を介して回転可能に支持
され、かつ、アクセルペダルが取り付けられるレバー
と、可動摩擦部材と、前記レバーおよび前記可動摩擦部
材を休止位置に戻すリターンスプリングと、を備えるも
のであって、前記可動摩擦部材に、前記アクセルペダル
からの踏み荷重が前記レバーを介して作用する作用部が
設けられており、前記可動摩擦部材と前記ボディとに、
前記踏み荷重と前記リターンスプリング荷重により摩擦
力が発生する摩擦面がそれぞれ設けられており、前記摩
擦面が、前記回転軸の軸心と前記作用部の作用点とを結
ぶ線に対してオフセットされた位置に配置されている、
ことを特徴とする。
【0008】また、請求項2にかかる発明は、作用部が
円弧形状の凸部または凹部からなり、レバーの作用部に
当接する当接部が円弧形状の凹部または凸部からなる、
ことを特徴とする。
【0009】また、請求項3にかかる発明は、ボディと
レバーと可動摩擦部材とがそれぞれ別部材からなり、可
動摩擦部材の作用部および摩擦面がレバーの当接部およ
びボディの摩擦面に対してフリーである、ことを特徴と
する。
【0010】また、請求項4にかかる発明は、リターン
スプリングがレバー用のリターンスプリングと可動摩擦
部材用のリターンスプリングとからなる、ことを特徴と
する。
【0011】また、請求項5にかかる発明は、休止位置
のレバーと可動摩擦部材との間に遊びクリアランスが設
けられている、ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかるアクセル
ペダルモジュールの実施の形態の2例について図1〜図
10を参照して説明する。なお、この実施の形態により
この発明が限定されるものではない。
【0013】(実施の形態1)図1〜図6は、この発明
にかかるアクセルペダルモジュールの実施の形態1を示
す。この実施の形態1にかかるアクセルペダルモジュー
ル1は、それぞれ別部材のボディ2と、レバー3と、可
動摩擦部材4と、第1リターンスプリング5および第2
リターンスプリング6とから構成されている。
【0014】前記ボディ2は、車体(図示せず)に取り
付けられるものであって、たとえば、ガラス繊維入りの
樹脂(PET)から構成されている。前記ボディ2のほ
ぼ中央部には、回転軸7と円弧形状の固定摩擦部材8と
が同心円にそれぞれ一体に設けられている。前記固定摩
擦部材8の外側面には、前記回転軸7と同心円形状をな
す凸面の摩擦面9が設けられている。前記摩擦面9は、
前記回転軸7の外側の近傍に配置されていることとな
る。また、前記ボディ2の一端部には、浅い凹部10が
設けられている。
【0015】前記レバー3の一端部には、円筒形状の透
孔11と円弧形状の溝12とが同心円にそれぞれ設けら
れている。また、前記レバー3の中央部の天板と側板と
の付け根部には、4分の1の円弧形状の凹部からなる当
接部13が設けられている。さらに、前記レバー3の他
端には、アクセルペダル14が取り付けられている。
【0016】前記ボディ2の回転軸7と前記レバー3の
透孔11とが嵌合されることにより、前記ボディ2に前
記レバー3が前記回転軸7を介して回転可能に支持され
ることとなる。また、前記ボディ2の固定摩擦部材8
は、前記レバー3の溝12中に配置され、前記レバー3
の回転に対して支障がないように構成されている。
【0017】前記可動摩擦部材4は、たとえば、ガラス
繊維入りの樹脂(ナイロン)から構成されている。前記
可動摩擦部材4の一端部には、前記アクセルペダル14
からの踏み荷重が前記レバー3を介して作用する作用部
15が設けられている。前記作用部15は、円柱形状、
すなわち、円弧形状の凸部からなる。また、前記可動摩
擦部材4の他端部には、前記ボディ2の摩擦面9と同心
円形状をなす凹面の摩擦面16が設けられている。
【0018】前記可動摩擦部材4の中央には、凹部17
が設けられている。前記可動摩擦部材4の凹部17と、
前記ボディ2の凹部10にセットした受け部材18との
間には、前記第1リターンスプリング5および第2リタ
ーンスプリング6がそれぞれ圧縮状態で介在されてい
る。前記第1リターンスプリング5および第2リターン
スプリング6は、前記レバー3および前記可動摩擦部材
4を休止位置(たとえば、図1に示す状態)に戻すもの
である。なお、この例においては、前記第1リターンス
プリング5および第2リターンスプリング6は内外2個
から構成されているが、1個のリターンスプリング、も
しくは3個以上のリターンスプリングであっても良い。
【0019】前記第1リターンスプリング5および第2
リターンスプリング6のスプリング力により、前記可動
摩擦部材4の前記作用部15および前記摩擦面16は、
前記レバー3の前記当接部13および前記ボディ2の前
記摩擦面9に対してフリーの状態で当接嵌合されて支持
されることとなる。この結果、前記可動摩擦部材4の前
記作用部15および前記摩擦面16は、前記レバー3の
前記当接部13および前記ボディ2の前記摩擦面9に対
してフリーであるのにも拘わらず、前記可動摩擦部材4
は、前記ボディ2および前記レバー3に、作動時に所定
の動き以外の動きがないように支持されることとなる。
【0020】前記可動摩擦部材4の摩擦面16と前記ボ
ディ2の摩擦面9とは、踏み荷重と前記第1リターンス
プリング5および第2リターンスプリング6の荷重によ
り摩擦力が発生するものである。前記摩擦面9、16
は、前記回転軸7の軸心Oと前記作用部15の作用点Z
とを結ぶ線Lに対してオフセットされた位置に配置され
ている。すなわち、図3に示すように、前記回転軸7の
軸心Oと前記作用部15の作用点Zとを結ぶ線Lと、踏
み荷重Bにより前記可動摩擦部材4に作用する押し荷重
bの作用方向との間に角θを有する。
【0021】前記ボディ2と前記レバー3とのうち、前
記回転軸7に対して前記第1リターンスプリング5およ
び第2リターンスプリング6と反対側の部分には、スト
ッパ19がそれぞれ設けられている。前記ストッパ19
は、前記レバー3を休止位置に位置させるものである。
【0022】この実施の形態1にかかるアクセルペダル
モジュール1には、前記レバー3の回転変位を検出する
センサ(図示せず)が装備されている。前記センサは、
車載のコンピュータ(図示せず)に接続されており、前
記コンピュータには、スロットルバルブ(図示せず)を
開閉するアクチュエータが接続されている。そして、ア
クセルペダル14の踏み込み量(ペダルストローク)
は、前記レバー3を介して前記センサにより、回転変位
として検出されて電気信号に変換される。その後、この
電気信号は、コンピュータに出力されて、スロットルバ
ルブを開閉する。
【0023】この実施の形態1にかかるアクセルペダル
モジュール1は、以上のごとき構成からなり、以下、そ
の作用について説明する。
【0024】まず、図4を参照して、踏み込み時の作用
について説明する。アクセルペダル14を白抜き矢印方
向に踏み込むと、レバー3には、踏み荷重B1が作用す
る。この踏み荷重B1は、可動摩擦部材4に対して押し
荷重bとして作用し、かつ、摩擦面9、16に対してそ
の摩擦面9、16の垂直方向の荷重成分bhとして作用
する。
【0025】このとき、可動摩擦部材4には、荷重Aも
作用している。この荷重Aは、第1リターンスプリング
5の荷重と第2リターンスプリング6の荷重との合力で
ある。このスプリング荷重Aは、前記踏み荷重B1と同
様に、可動摩擦部材4に対して押し荷重aとして作用
し、かつ、摩擦面9、16に対してその摩擦面9、16
の垂直方向の荷重成分ahとして作用する。
【0026】そして、摩擦面9、16には、踏み込み時
の摩擦力F1が発生して作用することとなる。この踏み
込み時の摩擦力F1は、下式(1)により求められる。
但し、αは、動摩擦係数である。
【0027】F1=α×(ah+bh)…(1)
【0028】つぎに、図5を参照して、戻り時の作用に
ついて説明する。アクセルペダル14を白抜き矢印方向
に戻すと、レバー3には、踏み込み時の踏み荷重B1よ
り小さい踏み荷重B2が作用する。この戻り時において
は、踏み荷重B2が可動摩擦部材4に対して作用しな
い。したがって、可動摩擦部材4には、押し荷重bが作
用せず、かつ、摩擦面9、16に対してもその摩擦面
9、16の垂直方向の荷重成分bhが作用しない。
【0029】一方、可動摩擦部材4には、第1リターン
スプリング5と第2リターンスプリング6との合力であ
る荷重Aが作用している。したがって、前記のとおり、
スプリング荷重Aは、前記踏み荷重B1と同様に、可動
摩擦部材4に対して押し荷重aとして作用し、かつ、摩
擦面9、16に対してその摩擦面9、16の垂直方向の
荷重成分ahとして作用する。
【0030】そして、摩擦面9、16には、戻り時の摩
擦力F2が発生して作用することとなる。この戻り時の
摩擦力F2は、下式(2)により求められ、上式(1)
の踏み込み時の摩擦力F1よりも小さい。 F2=α×ah…(2)
【0031】それから、図6を参照して、この実施の形
態1にかかるアクセルペダルモジュール1の動作につい
て説明する。まず、アクセルペダル14が踏み込まれて
いない状態では、アクセルペダル14、レバー3および
可動摩擦部材4は、休止位置に位置している。
【0032】この休止位置に位置しているアクセルペダ
ル14を踏み込み始めると、図4の説明に示すように、
摩擦面9、16には、踏み込み時の摩擦力F1が発生し
て作用し始める。このとき、踏み込み開始位置P1にお
ける踏み荷重は、スプリング荷重Aと踏み込み時の摩擦
力F1との和である。
【0033】続いて、アクセルペダル14がさらに踏み
込まれると、踏み荷重は、一次関数的(直線的)に増加
し、最大踏み込み位置P2に達した時点で、最大値とな
る。この踏み込み時における踏み荷重の増加幅(P2−
P1)は、スプリング荷重Aの増加幅(P6−P5)よ
りも大きい。
【0034】つぎに、アクセルペダル14が最大踏み込
み位置P2に位置する状態から、アクセルペダル14の
踏み込み力を弱めてアクセルペダル14が戻り始める
と、図5の説明に示すように、摩擦面9、16には、戻
り時の摩擦力F2が発生して作用し始める。このとき、
戻り開始位置P3における踏み荷重は、スプリング荷重
Aと戻り時の摩擦力F2との差である。
【0035】続いて、アクセルペダル14がさらに戻さ
れると、踏み荷重は、一次関数的(直線的)に減少し、
休止位置P4に達した時点で、最小値となる。この戻り
時における踏み荷重の減少幅(P3−P4)は、スプリ
ング荷重Aの減少幅(P6−P5)よりも小さい。
【0036】このように、この実施の形態1にかかるア
クセルペダルモジュール1は、図6に示すとおり、アク
セルペダル14の踏み荷重の特性がヒステリシスとして
得られるものである。すなわち、最大踏み込み位置に向
かう往路(P1〜P2)と、休止位置に戻る復路(P3
〜P4)とにおいて、休止位置側では、ヒステリシスが
小さく(幅が狭い)、最大踏み込み位置側では、ヒステ
リシスが大きい(幅が広い)。
【0037】この結果、この実施の形態1にかかるアク
セルペダルモジュール1は、従来のワイヤ付きのアクセ
ルペダル装置と同様の踏み荷重特性が得られる。これに
より、前記アクセルペダルモジュールは、好ましい操作
フィーリングと、レスポンス特性と、車両の制御性など
が得られる。
【0038】これによって、この実施の形態1にかかる
アクセルペダルモジュール1は、ボディ2と、レバー3
と、可動摩擦部材4と、第1リターンスプリング5およ
び第2リターンスプリング6とからなるものであるか
ら、部品点数が少ない。また、この実施の形態1にかか
るアクセルペダルモジュール1は、ボディ2に回転軸7
を設け、可動摩擦部材4に作用部15を設け、可動摩擦
部材4とボディ2とに摩擦面16、9をそれぞれ設ける
ものであるから、構造が簡単である。これにより、この
実施の形態1にかかるアクセルペダルモジュール1は、
製造コストが安価である。
【0039】また、この実施の形態1にかかるアクセル
ペダルモジュール1は、摩擦面9、16のオフセット
量、すなわち、回転軸7の軸心Oと作用部15の作用点
Zとを結ぶ線Lと、踏み荷重により可動摩擦部材4に作
用する押し荷重bの作用方向とのなす角θを変更するこ
とにより、踏み荷重の設定を簡単に変更できる。
【0040】また、この実施の形態1にかかるアクセル
ペダルモジュール1は、回転軸7の外側の近傍に摩擦面
9が配置されているので、コンパクトにまとめることが
できる。また、この実施の形態1にかかるアクセルペダ
ルモジュール1は、回転軸7ではなく可動摩擦部材4の
摩擦面16とボディ2の摩擦面9とにより、摩擦力F
1、F2を発生させるので、踏み荷重の設定の自由度が
大きい。すなわち、摩擦面9、16の材質を変えたり、
摩擦面9、16の位置を変えたり、摩擦面9、16にブ
ラストなどの摩擦力付与加工を施したり、摩擦面9、1
6に別部材の摩擦力付与部材を固定したりすることによ
り、踏み荷重の設定を大きく変更できる。さらに、この
実施の形態1にかかるアクセルペダルモジュール1は、
回転軸7に摩擦力を発生させずに回転機能のみを作用さ
せるので、回転軸7の回転機能の信頼性が向上される。
【0041】また、この実施の形態1にかかるアクセル
ペダルモジュール1は、円弧形状の凸部の作用部15と
円弧形状の凹部の当接部13との嵌合により、踏み荷重
が作用する作用点Zが安定するので、安定した踏み荷重
特性が得られる。また、この実施の形態1にかかるアク
セルペダルモジュール1は、可動摩擦部材4の作用部1
5に円弧形状の凸部を設け、一方、レバー3の当接部1
3に円弧形状の凹部を設けるものであるから、部品点数
が増加することがない。さらに、この実施の形態1にか
かるアクセルペダルモジュール1は、可動摩擦部材4の
作用部15とレバー3の当接部13とを嵌合するもので
あるから、組立が簡単である。
【0042】また、この実施の形態1にかかるアクセル
ペダルモジュール1は、ボディ2とレバー3と可動摩擦
部材4とがそれぞれ別部材から構成されており、かつ、
可動摩擦部材4の作用部15および摩擦面16がレバー
3の当接部13およびボディ2の摩擦面9に対してフリ
ーであるから、可動摩擦部材4がレバー3およびボディ
2に対してスティックし難い。
【0043】特に、この実施の形態1にかかるアクセル
ペダルモジュール1は、摩擦面9、16を構成するボデ
ィ2および可動摩擦部材4が安価な材料、すなわち、ガ
ラス繊維入りの樹脂(PETおよびナイロン)からなる
ので、製造コストをさらに安価にすることができる。
【0044】また、この実施の形態1にかかるアクセル
ペダルモジュール1は、摩擦面9、16は、回転軸7の
外側に設けたので、摩擦面9、16の径を大きくするこ
とができる。これにより、面圧が下がって、摩擦面9、
16の摩耗が防止され、摩擦面9、16の耐久性が向上
する。
【0045】(実施の形態2)図7および図8は、この
発明にかかるアクセルペダルモジュールの実施の形態2
を示す。図中、図1〜図6と同符号は、同一のものを示
す。
【0046】この実施の形態2にかかるアクセルペダル
モジュール20は、可動摩擦部材4の中央部に透孔21
(もしくは、溝や凹部)を設け、一方、レバー3に凸部
22を設ける。前記透孔21と前記凸部22とを移動可
能に嵌合させる。第1リターンスプリング5をレバー3
用のリターンスプリングとし、一方、第2リターンスプ
リング6を可動摩擦部材4用のリターンスプリングとす
る。
【0047】この実施の形態2にかかるアクセルペダル
モジュール20は、以上のごとき構成からなるので、可
動摩擦部材4がボディ2に対してスティックした場合で
あっても、レバー3用のリターンスプリング(第1リタ
ーンスプリング5)により、レバー3を休止位置に戻す
ことができる。したがって、アクセルポジションセンサ
によりアクセルペダル14の作動状態を検知する際のフ
ェイルセイフ機能が確保されることとなる。
【0048】この実施の形態2にかかるアクセルペダル
モジュール20は、第2リターンスプリング6の荷重の
みが可動摩擦部材4に作用している。このために、この
実施の形態2にかかるアクセルペダルモジュール20の
踏み込み時の摩擦力F11および戻り時の摩擦力F21
(図8参照)は、前記実施の形態1にかかるアクセルペ
ダルモジュール1の踏み込み時の摩擦力F1および戻り
時の摩擦力F2(図6参照)と比較して、全体として小
さくなる。
【0049】この結果、図8中の踏み込み開始位置P1
1、最大踏み込み位置P21、戻り開始位置P31、休
止位置P41は、図6中の踏み込み開始位置P1、最大
踏み込み位置P2、戻り開始位置P3、休止位置P4と
比較して、第1リターンスプリング5と第2リターンス
プリング6との合力である荷重Aに近い位置に位置す
る。
【0050】(実施の形態2の変形例)図9および図1
0は、この発明にかかるアクセルペダルモジュールの実
施の形態2の変形例を示す。図中、図1〜図8と同符号
は、同一のものを示す。
【0051】この実施の形態2の変形例にかかるアクセ
ルペダルモジュール23は、ボディ2と可動摩擦部材4
との間にストッパ24を設ける。これにより、休止位置
のレバー3と可動摩擦部材4との間に遊びクリアランス
25が設けられることとなる。
【0052】この結果、この実施の形態2の変形例にか
かるアクセルペダルモジュール23は、図10に示すよ
うに、アクセルペダル14の踏み込み開始時において任
意の量の遊びが得られることとなる。
【0053】すなわち、アクセルペダル14の踏み込み
開始時(踏み込み開始位置P7)からレバー3の当接部
13と可動摩擦部材4の作用部15とが当接した時点
(当接位置P12)までの間においては、第1リターン
スプリング5の荷重のみが作用する。アクセルペダル1
4が遊びクリアランス25分踏み込まれて、レバー3の
当接部13と可動摩擦部材4の作用部15とが当接した
時点(当接位置P12)においては、第1リターンスプ
リング5の荷重と第2リターンスプリング6の荷重とが
それぞれ作用する。そして、アクセルペダル14がさら
に踏み込まれて最大踏み込み位置P21まで達成する間
は、図8と同様の踏み荷重が作用する。
【0054】また、アクセルペダル14が戻されて、戻
り開始位置P31から、可動摩擦部材4がストッパ24
に当たる時点(すなわち、レバー3の当接部13と可動
摩擦部材4の作用部15とが離れ始める時点、すなわ
ち、ストッパ作用位置P42)までの間は、第1リター
ンスプリング5の荷重と第2リターンスプリング6の荷
重とがそれぞれ作用する。このために、戻り開始位置P
31からストッパ作用位置P42までの間は、図8と同
様の踏み荷重が作用する。それから、ストッパ作用位置
P42から休止位置、すなわち、踏み込み開始位置P7
までは、第1リターンスプリング5の荷重のみが作用す
ることとなる。
【0055】なお、前記実施の形態1においては、レバ
ー3と可動摩擦部材4とが別部材から構成されているも
のであるが、この発明においては、レバー3と可動摩擦
部材4とを一体に構成しても良い。すなわち、レバー3
の当接部13と可動摩擦部材4の作用部15とを一体に
連結しても良い。
【0056】また、前記実施の形態1、2および変形例
においては、摩擦面9、16が円周面をなすものである
が、この発明においては、摩擦面の形状については特に
限定しない。
【0057】さらに、前記実施の形態1、2および変形
例においては、摩擦面9、16を回転軸7の外側の近傍
に設けたものであるが、この発明においては、摩擦面を
その他の位置に設けても良い。
【0058】さらにまた、前記実施の形態1、2および
変形例においては、レバー3の当接部13が円弧形状の
凹部をなし、可動摩擦部材4の作用部15が円弧形状の
凸部をなすものであるが、この発明においては、当接部
13および作用部15の形状を特に限定しない。
【0059】さらにまた、前記実施の形態1、2および
変形例においては、回転軸7をボディ2側に設けたもの
であるが、この発明においては、レバー3側に設けても
良い。
【0060】
【発明の効果】この発明のによれば、部品点数が少な
く、かつ、構造が簡単であり、その結果、製造コストが
安価であり、踏み荷重の設定を簡単に変更できるアクセ
ルペダルモジュールが得られるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1にかかるアクセルペダ
ルモジュールを示す縦断面図である。
【図2】この発明の実施の形態1にかかるアクセルペダ
ルモジュールの構成部品を示す分解縦断面図である。
【図3】この発明の実施の形態1にかかるアクセルペダ
ルモジュールの構造を示す概略図である。
【図4】この発明の実施の形態1にかかるアクセルペダ
ルモジュールの踏み込み時の状態を示す説明図である。
【図5】この発明の実施の形態1にかかるアクセルペダ
ルモジュールの戻り時の状態を示す説明図である。
【図6】この発明の実施の形態1にかかるアクセルペダ
ルモジュールの踏み荷重特性を示す説明図である。
【図7】この発明の実施の形態2にかかるアクセルペダ
ルモジュールを示す一部縦断面図である。
【図8】この発明の実施の形態2にかかるアクセルペダ
ルモジュールの踏み荷重特性を示す説明図である。
【図9】この発明の実施の形態2の変形例にかかるアク
セルペダルモジュールを示す一部縦断面図である。
【図10】この発明の実施の形態2の変形例にかかるア
クセルペダルモジュールの踏み荷重特性を示す説明図で
ある。
【図11】従来の技術のアクセルペダルモジュールによ
る踏み荷重特性を示す説明図である。
【符号の説明】
1、20、23 アクセルペダルモジュール 2 ボディ 3 レバー 4 可動摩擦部材 5 第1リターンスプリング(レバー用リターンスプリ
ング) 6 第2リターンスプリング(可動摩擦部材用リターン
スプリング) 7 回転軸 8 固定摩擦部材 9 摩擦面 10 凹部 11 透孔 12 溝 13 当接部 14 アクセルペダル 15 作用部 16 摩擦面 17 凹部 18 受け部材 19 ストッパ 21 透孔 22 凸部 24 ストッパ 25 遊びクリアランス A スプリング荷重 a スプリング荷重による押し荷重 ah 押し荷重の摩擦面に対して垂直方向の荷重成分 B、B1、B2 踏み荷重 b 踏み荷重による押し荷重 bh 押し荷重の摩擦面に対して垂直方向の荷重成分 F1 踏み込み時の摩擦力 F2 戻り時の摩擦力 O 回転軸の軸心 Z 作用点 L 回転軸の軸心と作用点とを結ぶ線 α 動摩擦係数

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に取り付けられるボディと、 前記ボディに回転軸を介して回転可能に支持され、か
    つ、アクセルペダルが取り付けられるレバーと、 可動摩擦部材と、 前記レバーおよび前記可動摩擦部材を休止位置に戻すリ
    ターンスプリングと、を備え、 前記可動摩擦部材には、前記アクセルペダルからの踏み
    荷重が前記レバーを介して作用する作用部が設けられて
    おり、 前記可動摩擦部材と前記ボディとには、前記踏み荷重と
    前記リターンスプリング荷重により摩擦力が発生する摩
    擦面がそれぞれ設けられており、 前記摩擦面は、前記回転軸の軸心と前記作用部の作用点
    とを結ぶ線に対してオフセットされた位置に配置されて
    いる、 ことを特徴とするアクセルペダルモジュール。
  2. 【請求項2】 前記作用部は、円弧形状の凸部または凹
    部からなり、前記レバーの前記作用部に当接する当接部
    は、前記作用部が嵌合する円弧形状の凹部または凸部か
    らなる、ことを特徴とする請求項1に記載のアクセルペ
    ダルモジュール。
  3. 【請求項3】 前記ボディと前記レバーと前記可動摩擦
    部材とは、それぞれ別部材からなり、前記可動摩擦部材
    の前記作用部および前記摩擦面は、前記レバーの前記当
    接部および前記ボディの前記摩擦面に対してフリーであ
    る、ことを特徴とする請求項1または2のいずれか一つ
    に記載のアクセルペダルモジュール。
  4. 【請求項4】 前記リターンスプリングは、前記レバー
    用のリターンスプリングと、前記可動摩擦部材用のリタ
    ーンスプリングとからなる、ことを特徴とする請求項3
    に記載のアクセルペダルモジュール。
  5. 【請求項5】 前記休止位置の前記レバーと前記可動摩
    擦部材との間には、遊びクリアランスが設けられてい
    る、ことを特徴とする請求項4に記載のアクセルペダル
    モジュール。
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