JP2003229240A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JP2003229240A
JP2003229240A JP2002029230A JP2002029230A JP2003229240A JP 2003229240 A JP2003229240 A JP 2003229240A JP 2002029230 A JP2002029230 A JP 2002029230A JP 2002029230 A JP2002029230 A JP 2002029230A JP 2003229240 A JP2003229240 A JP 2003229240A
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JP
Japan
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cooking
transmitting means
top plate
signal
heating
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Application number
JP2002029230A
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English (en)
Inventor
Hirofumi Inui
弘文 乾
Sadatoshi Tabuchi
貞敏 田縁
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の加熱調理器は、天板の上方に送信手段
が設けられているため、汚れが付着しやすく、また清掃
しにくいため、汚れが付着した場合送信できないという
課題を有している。 【解決手段】 調理容器21を載置するトッププレート
22と、前記トッププレート22の下方に赤外線を発光
する送信手段23と、加熱量を設定する操作スイッチ2
6と、前記送信手段23の信号を受けて調理器本体と連
動して動作する受信機器27と設けて、送信手段23が
発光した赤外線をトッププレート22を介して受信機器
27へ送信して遠隔制御できる加熱調理器としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用す
る調理器本体と連動して受信機器を動作させる加熱調理
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の加熱調理器は、例えば特開平5−
322172号公報に記載されている。この構造のもの
を図12を用いて説明する。ガスレンジの本体1の適所
にコードレスリモコン2と、前記本体1の天板3の上面
手前側にコードレスリモコン1と同じ信号を発信する赤
外線LEDからなる発信素子4と、調理開始および調理
停止操作を検出する検出スイッチ5と、検出スイッチ5
の信号を発信素子4から信号を送信させる換気扇連動手
段6と、この換気扇連動手段6の信号により制御される
本体1の上方に換気扇7が備えている。
【0003】換気扇7は、コードレスリモコン2によっ
て遠隔制御される。また、天板3の上面に設けられた発
信素子4によっても遠隔制御されている。前記検出スイ
ッチ5が、調理開始または調理停止の操作を検出する
と、換気扇連動手段6は前記発信素子4から赤外線信号
が発光される。この赤外線信号を換気扇7が受け、図示
していない換気ファンの回転が駆動または停止が制御さ
れている点が特徴である。 この文献で開示された技術
では、コードレスリモコン2と共に天板3に設けられた
発信素子4によって換気扇7を連動して制御しているも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成の加熱
調理器は、発光素子が調理器天面の上部に設けられて、
上方の換気扇へ送信している。調理中の水や煮汁が発光
素子へかかる可能性が高く、汚れが付着しやすく、かつ
清掃がしにくいという課題を有している。発光素子が汚
れた場合、換気扇へ赤外線が減衰して確実な送信ができ
ないものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、調理容器を載
置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に
設けられた赤外線を発光する送信手段と、前記送信手段
の信号を受けて調理器本体と連動して動作する受信機器
とを有し、加熱状態に応じて調理器本体と連動させて機
器を動作させる加熱調理器としている。
【0006】これにより、トッププレートを清掃するこ
とで容易に汚れが除去できるため、確実に受信機器へ赤
外線信号を送信できるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載した発明
は、調理容器を載置するトッププレートと、前記トップ
プレートの下方に設けられた赤外線を発光する送信手段
と、前記送信手段の信号を受けて調理器本体と連動して
動作する受信機器とを有し、赤外線信号によって加熱状
態に応じて調理器本体と連動させて機器を動作させる加
熱調理器としている。
【0008】これにより、トッププレートを清掃するこ
とで容易に汚れが除去できるため、確実に受信機器へ赤
外線信号を送信できるものである。
【0009】請求項2に記載した発明は、特に、調理モ
ードを設定する調理モード設定手段を備えて、送信手段
は調理モードに応じて受信機器を制御するように信号を
送ることを特徴としたものであり、調理器本体と受信機
器を連動させる加熱調理器としている。
【0010】これにより、調理器本体を操作することで
連動して受信機器が制御できる加熱調理器を実現するも
のである。
【0011】請求項3に記載した発明は、特に、調理時
間を設定する調理タイマーを備えて、送信手段は調理器
本体の調理タイマー終了時に受信機器へ信号を送るよう
にしたものであり、調理器本体と受信機器を連動させる
加熱調理器としている。
【0012】これにより、調理タイマーによって、加熱
調理終了後に自動的に受信機器の停止信号を送り制御で
きるため、換気扇の切り忘れによる不要な電力消費をな
くすことができる加熱調理器を実現するものである。
【0013】請求項4に記載した発明は、特に、加熱終
了から所定時間を計数する遅延タイマー手段を備えて、
送信手段は加熱終了から所定時間後に受信機器へ停止信
号を送るようにしたものであり、調理器本体と受信機器
を連動させる加熱調理器としている。
【0014】これにより、加熱終了から所定時間、排気
を行うことができるため、調理後に漂う水蒸気や油煙を
確実に排気することができる加熱調理器を実現するもの
である。
【0015】請求項5に記載した発明は、特に、操作ス
イッチが操作されてから所定時間計数するタイマー手段
を備えて、送信手段は所定時間毎に受信機器へ送信する
ようにしたものであり、調理器本体と受信機器を連動さ
せる加熱調理器としている。
【0016】これにより、タイマー手段によって、定期
的に調理器本体の状態を受信機器へ送信できるため、送
信誤りが起きた場合でも再び送信できるため、受信誤り
を低減することができる加熱調理器を実現するものであ
る。
【0017】請求項6に記載した発明は、特に、送信手
段は、複数個の受信機器に対応した信号を記憶する信号
記憶手段を設けたものであり、前記信号記憶手段の信号
をもとに送信時に複数の受信機器に対応した信号を送信
するようにした加熱調理器としている。
【0018】これにより、同時に複数の受信機器の信号
コードを送ることによって、調理器本体を選択しなくて
も受信機器が制御できるものであり、複数の受信機器に
対応できる加熱調理器が実現できる。
【0019】請求項7に記載した発明は、送信手段は、
トッププレートの前方中央に配置したものであり、確実
に受信機器に送信できる構成とした加熱調理器としてい
る。
【0020】これにより、調理容器などの障害物の影響
を低減した配置構成としており、確実に受信機器が制御
できる加熱調理器が実現できる。
【0021】請求項8に記載した発明は、トッププレー
トは、送信手段から発光される赤外線透過部の位置が目
視できる位置表示手段を設けたものであり、送信手段の
位置が容易に識別できる加熱調理器としている。
【0022】これにより、位置表示手段によって、使用
者が清掃する時に送信手段の位置が容易に認識できるた
め、トッププレートの汚れによる赤外線の透過を確保し
て、安定に受信機器を連動して制御できる加熱調理器が
実現できる。
【0023】請求項9に記載した発明は、トッププレー
トは、送信手段から発光される赤外線透過部に塗装膜を
付けないまたは薄い塗装を施した構成としたものであ
り、トッププレートの赤外線透過率の減衰を低減する加
熱調理器としている。
【0024】これにより、赤外線透過率の減衰を低減し
て確実に受信機器の通信ができる加熱調理器が提供でき
るものである請求項10に記載した発明は、送信手段
は、トッププレート内に赤外線の放射角度を変える反射
手段を設けたものであり、トッププレート内で送信手段
の発光角度を変えた加熱調理器としている。
【0025】これにより、反射手段によって、任意の角
度に設定できるため、送信手段の取り付け位置を規制さ
れることがなく、容易に送信方向が変更できる加熱調理
器を実現するものである。
【0026】請求項11に記載した発明は、送信手段
は、赤外線を発光させる発光素子を駆動するためのコン
デンサと、前記コンデンサに充電された電荷を定電流に
発光素子を駆動する定電流駆動手段とを設けたものであ
り、調理機器本体の電源容量を低減するようにした加熱
調理器としている。
【0027】これにより、コンデンサに充電された電荷
によって発光素子を駆動するようにして、調理機器本体
の回路電源の電源容量を低減することができる加熱調理
器を実現するものである。
【0028】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の第1の実施例に
ついて説明する。図1は、本実施例の構成を示す断面図
である。本実施例の加熱調理器は、調理物を加熱する調
理容器21と、前記調理容器21を載置するトッププレ
ート22と、前記トッププレート22の下方に赤外線を
発光する送信手段23と、前記調理容器21を加熱する
ために誘導磁界を発生させる加熱コイル24と、前記加
熱コイル24の高周波電流を駆動制御する加熱制御手段
25と、前記加熱制御手段25の加熱量を設定する操作
スイッチ26と、前記送信手段23の信号を受けて調理
器本体と連動して動作する受信機器27とを備えてい
る。
【0029】受信機器27は、加熱調理器から出る水蒸
気や油煙を排気するための換気扇であり、送信手段23
から送られる赤外線を受信する受光手段28を有してい
る。
【0030】なお、送信手段23は、調理器本体24の
前方に設けられているが、受信機器27の受光手段28
へ送信できればよく、本実施例の位置に限られるもので
はない。また、送信手段23を複数個設けて、受信感度
を向上させたり、複数の加熱バーナーに対応させて受信
機器27と連動させる構成としても同様な効果が得られ
るものである。
【0031】以下、本実施例の動作について説明する。
図示していない電源を投入し、操作スイッチ26で所定
の加熱量を設定すると、加熱制御手段24が加熱コイル
23に高周波電流を供給する。加熱コイル23に高周波
電流が供給されると、加熱コイル23から誘導磁界が発
せられ、トッププレート22に載置された調理容器21
が誘導加熱される。この誘導加熱によって調理容器21
の温度が上昇し、調理容器21内の被加熱物が調理され
る。操作スイッチで設定された加熱電力で、調理容器2
1内の被調理物は調理されるものである。
【0032】操作スイッチ26が操作されると、送信手
段は設定された赤外線信号を上方に向けて発光される。
この赤外線信号は、家庭電化製品協会やIrDA規格の
赤外線通信コードで送信するものである。前記送信手段
23の発光された赤外線は、トッププレート22を透過
して、受光手段28へ送られる。前記トッププレート2
2の材料は、耐熱強化ガラスからなる。この通信に使用
する赤外線の波長は約950nmである。この波長での
赤外線透過率は約95%であり、トッププレート22を
透過して、受光手段27へ通信できるものである。受光
手段27は、送信手段23から送られた信号によって、
換気扇の吸気ファンを駆動あるいは停止させている。こ
のようにトッププレート22の下方から受信機器27を
連動させている。前記トッププレート22は、ガラス材
料で構成したフラットな面を有しており、調理中に噴き
こぼれた水や煮汁を容易に清掃ができる特徴を有してい
る。送信手段23は、前記トッププレート23の下方に
配置しているため、調理中の水や煮汁の汚れが直接加わ
ることはない。つまり、清掃が容易なトッププレート2
2の下方に送信手段23を構成することにより、汚れに
対して強い赤外線通信の構成が期待できるものである。
【0033】以上のように本実施例によれば、調理中の
水や煮汁が送信手段23へかかることはなく、清掃がし
やすいトッププレート22を透過させて受信機器27へ
信号を伝達できるため、安定した赤外線通信で調理器本
体と連動して受信機器27が制御できる加熱調理器が提
供できるものである。
【0034】(実施例2)続いて本発明の第2の実施例
について説明する。図2は、本実施例の構成を示す断面
図である。本発明の第2の実施例は、実施例1との相違
点は、送信手段は、調理モードを設定する調理モード設
定手段29とを備えた点であり、調理モードに応じて受
信機器28を制御するように信号を送るようにしてい
る。
【0035】調理モード設定手段29は、3つのスイッ
チからなり、このスイッチは調理モードの選択スイッチ
である。前記調理モードは、炒め物や煮込み調理を行う
加熱モードと、揚げも調理を行う揚げ物モードと、また
お湯を沸かすための湯沸かしモードとしている。
【0036】なお、前記調理モード選択手段29は、本
実施例では3つの調理モードとしているが、調理に適し
た排気風量が得られればよく、本実施例に限られるもの
ではない。
【0037】以下、本実施例の動作について説明する。
使用者が調理モード選択手段29のスイッチを操作し
て、調理モードを選択する。この選択された調理モード
によって送信手段23は、受信機器27へ信号を送るも
のである。前記調理モードに応じた受信機器27への信
号について説明する。加熱モードの場合は、排気ファン
の風量を中にする信号を送る。また揚げ物モードでは、
油煙が多く発生するため排気ファンの風量を強になるよ
うに信号を送る。さらに湯沸かしモードでは、水蒸気の
みの発生となるため吸気ファンの風量を弱となるように
信号を送り制御している。つまり、油煙が多く発生する
調理では、吸気ファンの風量を大きくし、水蒸気だけ発
生する調理では、吸気ファンの風量を小さくしている。
このように調理モードに適した風量で吸気ができるた
め、騒音が少なく無駄な吸気ファンの電力を低減するこ
とができる。この調理モードに適した吸気ファンの風量
を送信手段23が送信することで、調理器本体と連動し
て受信機器を制御できるものである。
【0038】以上のように本実施例によれば、調理モー
ド選択手段29の選択された調理モードに適した吸気フ
ァンの風量に制御できるものであり、調理器本体を操作
することで連動して受信機器27が制御できる加熱調理
器を実現するものである。
【0039】(実施例3)続いて本発明の第3の実施例
について説明する。図3は、本実施例の構成を示す断面
図である。本実施例では、送信手段は、調理器本体に調
理タイマー30を備えて、前記調理タイマー30の終了
時に受信機器27へ停止信号を送るようにしたものであ
る。
【0040】前記調理タイマー30は、操作スイッチ2
6で設定された時間を計数して動作するものであり、例
えば煮込み料理などの長時間加熱する調理によく使用さ
れる。加熱開始から所定時間が終了すると、加熱タイマ
ー手段30は、加熱制御手段25に停止信号を送り、加
熱が停止する。また加熱タイマー30は、停止信号を送
信手段23に送る。送信手段23は、受信機器27へ停
止させる赤外線信号を送信して、受信機器27の吸気フ
ァンは回転が停止するものである。
【0041】調理開始から受信機器27の吸気ファンが
動作しており、加熱タイマー手段30によって、加熱終
了時に吸気ファンを自動的に停止させることができる。
【0042】以上のように本実施例では、調理タイマー
30によって、加熱調理終了後に自動的に受信機器の停
止信号を送り制御できるため、換気扇の切り忘れによる
不要な電力消費をなくすことができる加熱調理器を実現
できるものである。
【0043】(実施例4)続いて本発明の第4の実施例
について説明する。図4は、本実施例の構成を示す断面
図である。本実施例では、送信手段は、加熱終了から所
定時間を計数する遅延タイマー手段31を備えて、加熱
終了時から所定時間後に受信機器27へ停止信号を送る
ようにしたものである。
【0044】以下、本実施例の動作について説明する。
操作スイッチ26の加熱停止スイッチが押されると、加
熱終了を検知して、遅延タイマー手段31に信号を送
る。遅延タイマー手段31は、前記加熱停止状態の信号
を受けて、所定時間を計数する。その後所定時間経過す
ると遅延タイマー手段31は、送信手段23に信号を送
る。送信手段23は、遅延タイマー手段31からの信号
を受けて、受信機器27へ停止する赤外線信号を送信す
る。この信号により受信機器27の排気ファンは停止さ
れるものである。遅延タイマー手段31によって、加熱
終了から所定時間後に受信機器27の吸気ファンを回転
させることで、調理器本体付近の空気を排気させること
ができるものであり、調理後の水蒸気や油煙を確実に排
気できるものである。
【0045】つまり本実施例によれば、加熱終了から所
定時間、排気を行うことができるため、調理後に漂う水
蒸気や油煙を確実に排気することができる加熱調理器を
提供できるものである。
【0046】(実施例5)続いて本発明の第5の実施例
について説明する。図5は、本実施例の構成を示す断面
図である。本実施例では、送信手段は、操作スイッチ2
6が操作されてから所定時間を計数するタイマー手段3
2を備えて、前記タイマー手段32の所定時間毎に受信
機器27へ送信するようにしたものである。
【0047】以下、本実施例の動作を説明する。加熱調
理は、調理タイマーを用いて長時間使用することもあ
り、また使用者が調理中に調理器本体から離れる場合も
ある。操作スイッチ26が押され調理が開始されると、
送信手段は23は受信機器27に信号を送り、受信機器
27は起動する。またタイマー手段32は、操作スイッ
チ26が操作された信号を受け、所定時間を計数する。
この時の所定時間は例えば1分から10分間の所定時間
である。この所定時間が経過すると、タイマー手段32
は操作スイッチ26の状態に応じた信号を送信手段23
へ送る。所定時間内に操作スイッチ26の操作が変更な
ければ、前回の状態と同じと識別する。また所定時間内
に操作が行われると、その時点で送信手段23は赤外線
信号を送り、前記タイマー手段32の計数時間はクリア
され、改めて計数を開始する。このように操作スイッチ
26の状態に応じて送信手段23から赤外線信号が送信
されるものである。操作スイッチ26が押された時に送
信される赤外線信号が、誤って受信機器27が受信でき
なくても、タイマー手段32によって所定時間後に再度
送信できるため構成としている。なお、タイマー手段3
2の所定時間は、本実施例では固定しているが、所定時
間後に再度送信できることで効果があるものであり、ラ
ンダムな時間で送信したり、所定時間を変えても同様な
効果が得られるものである。
【0048】従って本実施例によれば、タイマー手段3
2によって、定期的に調理器本体の状態を受信機器27
へ送信できるため、送信誤りが起きた場合でも再び送信
できるため、受信誤りを低減することができる加熱調理
器が提供できるものである。
【0049】(実施例6)続いて本発明の第6の実施例
について説明する。図6は、本実施例の構成を示す断面
図である。本実施例では、送信手段は、複数個の受信機
器27に対応した信号コードを記憶する信号記憶手段3
2と備えて、前記信号記憶手段32の信号コードをもと
に送信時に複数の受信機器27に対応した信号を送信す
るようにしたものである。
【0050】信号記憶手段32は、受信機器27を制御
する赤外線の信号コードを記憶したものであり、前記信
号コードはEEROMやマイクロコンピュータのメモリ
に格納されている。前記信号コードは、家庭電気製品協
会またはIrDA規格に基づいたこーどである。
【0051】以下、本実施例の動作について説明する。
操作スイッチ26によって加熱が開始されると、送信手
段23は、受信機器27に向けて赤外線信号を送る。こ
の時の赤外線信号は、信号記憶手段32の信号コードを
送信するものである。送信が開始されると、はじめに受
信機器27aの信号コードを送り、その後別の受信機器
27bの信号コードを送る。キッチンにには受信機器2
7は、一つであり、前記受信機器27aまたは27bの
信号コードに対応した受信機器27が設置されている。
前記受信機器27は、送信手段23から送られた2つの
信号コードのいずれか1つの信号コードに対応して制御
されている。つまり、調理器本体側で機器コードを選択
することなく、キッチンの受信機器27を制御すること
ができるものである。
【0052】なお、本実施例の信号記憶手段32は、2
つの信号コードを記憶しているが、2つ以上の信号コー
ドを保有して複数の受信機器27が制御できるものであ
り、信号コードの数に限定させるものではない。
【0053】従って本実施例によれば、同時に複数の受
信機器27の信号コードを送ることによって、調理器本
体を選択しなくても受信機器27が制御できるものであ
り、複数の受信機器に対応できる加熱調理器とすること
ができる。
【0054】(実施例7)続いて本発明の第7の実施例
について説明する。図7は、本実施例の構成を示す平面
図である。本実施例では、送信手段は、トッププレート
22の前方中央に配置したことを特徴とするものであ
る。トッププレート22の左側に左バーナー33aと、
トッププレート22の右側に右バーナー33bと、前記
トッププレートの22の前方中央に加熱状態の信号を送
信する送信手段23a・bとを備えている。
【0055】以下、本実施例の動作について説明する。
送信手段23a・bは、操作スイッチ26によって左バ
ーナー33aまたは右バーナー33bが使用され調理が
開始されると、受信機器27へ赤外線信号を送る。この
赤外線信号は、送信手段23a・bの両方から発光して
いる。トッププレート22に調理容器21が載置されて
調理が開始される。この調理容器21は、鍋がバーナー
の中心よりずれた状態で載置された場合や、調理容器2
1である例えば鍋の把手によって送信手段23が隠れて
しまうことがある。トッププレート22の前方中央に
は、図示していない前記トッププレート22が熱いこと
を知らせる高温表示のLEDや、加熱量を表示するLE
Dが設けられており、使用者には調理容器21を載置す
ることは少ない。送信手段23の上に調理容器21など
の障害物がある場合は、送信手段23から発光された赤
外線が受信機器27へ伝達できずに遠隔制御ができなく
なる。つまり、送信手段23の位置は、調理容器21な
どの障害物が載置されない位置に配置することが必要で
ある。トッププレート22の前方中央部は、高温表示L
EDや加熱量表示LEDがあり、鍋などが載置されにく
い位置である。また送信手段23a・bを複数個設ける
構成により、片方である送信手段23aが障害物によっ
て遮光された場合でも、もう一方である送信手段23b
によって赤外線を送信することができるものである。
【0056】従って本実施例によれば、トッププレート
22の前方中央に送信手段23を配置することにより、
調理容器21などの障害物の影響を低減した配置構成と
しており、確実に受信機器27が制御できる加熱調理器
が提供できるものである。
【0057】(実施例8)続いて本発明の第8の実施例
について説明する。図8は、本実施例の構成を示す平面
図である。本実施例では、トッププレートは、送信手段
23から発光される赤外線透過部の位置が目視できる位
置表示手段34とを備えている。
【0058】位置表示手段34は、送信手段23aの位
置にリング形状した印刷で表示した位置表示手段34a
と、送信手段23bの位置に前記位置表示手段34aと
同様な表示を施した位置表示手段34bで構成してい
る。
【0059】送信手段23a・bの位置にあるトッププ
レート22が汚れた場合、送信手段23から発光した赤
外線の透過が減少して通信ができなくなる。この場合、
使用者がトッププレート22の清掃を行って汚れを除去
することで、赤外線信号はトッププレート22を透過す
るものである。つまり、使用者に送信手段23a・bの
位置を目視できるように表示することが重要であり、使
用者は位置表示手段34a・bによって容易に送信手段
23a・bの位置が認識できる構成としている。
【0060】なお、本実施例の位置表示手段34a・b
は、リング形状の印刷によって使用者が目視できる構成
としているが、本発明の特徴は使用者が送信手段23の
位置を認識できればよく、例えば色を変えたりまた表示
形状を変えても同様な効果が得られるものである。
【0061】従って本実施例によれば、位置表示手段3
4a・bによって、使用者が清掃する時に送信手段23
a・bの位置が容易に認識できるため、トッププレート
22の汚れによる赤外線の透過を確保して、安定な受信
機器27を連動して制御できる加熱調理器としている。
【0062】(実施例9)続いて本発明の第9の実施例
について説明する。図9は、本実施例の送信手段近傍の
構成を示す断面図である。本実施例では、トッププレー
トは、送信手段23から発光される赤外線透過部に塗装
膜35a・bを付けないまたは薄い塗装を施したもので
ある。
【0063】塗装膜35aは、トッププレート22の表
面に設けて、また塗装膜35bはトッププレート22の
裏面に設けている。前記塗装膜35a・bは、トッププ
レート22が透明色または乳白色のため、調理器本体の
バーナーの位置やデザイン性向上のために黒色や銀色な
ど色づけされている。前記トッププレート22は、送信
手段23から発光される赤外線を透過することが必要で
あり、前記塗装膜35a・bによって透過率が減衰する
と、受信機器27との通信性能に影響する。また塗装膜
35a・bを薄くすることで、赤外線の透過率の減衰は
少なくなることから、薄い膜厚で構成することでも受信
機器27との通信性能は確保できるものである。
【0064】つまり、送信手段23から発光される赤外
線透過部に塗装膜35a・bを付けないまたは薄い塗装
を施すことによって、赤外線透過率の減衰を低減して確
実に受信機器27の通信ができる加熱調理器が提供でき
るものである。
【0065】(実施例10)続いて本発明の第10の実
施例について説明する。図10は、本実施例の構成を示
す断面図である。本実施例では、送信手段は、トッププ
レート22内に赤外線の放射角度を変える赤外線の反射
率が高い鏡面仕上げされた金属板からなる反射手段36
を備えている。反射手段36は、送信手段23から発光
された赤外線を上方の受信機器27へ伝達させるために
角度を設けているものである。
【0066】以下、本実施例の動作について説明する。
送信手段23から発光された赤外線は、反射手段36に
反射して受信機器27の受光手段28へ伝達される。反
射手段36の角度は、送信手段23から発光される入射
角が、受光手段28へ伝達する放射角度が等しくなるよ
うな角度に設定されている。また反射手段36は、鏡面
仕上げされているため、反射率は高く反射手段での赤外
線の減衰はほとんど影響ないものである。つまり、送信
手段23から発光された赤外線信号は、反射手段36に
反射して受光手段28へ確実に伝達されるものである。
受光手段28は、前記赤外線信号を受けて受信機器27
を制御することによって、調理器本体と連動した受信機
器27が制御できる。
【0067】なお、反射手段36は、赤外線の反射率が
高い金属板で構成しているが、例えば光学レンズなどに
よって赤外線を屈曲させて放射角度を変えるようにして
も同様な効果が得られる。また反射手段を複数組み合わ
せて放射角度を変える構成も考えられる。
【0068】以上のように本実施例によれば、反射手段
36によって、任意の角度に設定できるため、送信手段
23の取り付け位置を規制されることがなく、容易に送
信方向が変更できるものであり、調理器本体と連動して
受信機器27が制御できる加熱調理器としているもので
ある。
【0069】(実施例11)続いて本発明の第11の実
施例について説明する。図11は、本実施例の回路構成
図である。本実施例では、送信手段は、赤外線を発光さ
せる発光素子37を駆動するためのコンデンサ38と、
前記コンデンサ38に充電された電荷を定電流に発光素
子を駆動する定電流駆動手段39とを備えている。
【0070】定電流駆動手段39は、トランジスタ40
とトランジスタ40のベース電圧を固定するダイオード
41a・bと、前記トランジスタ40のエミッタに接続
された抵抗42で構成している。またコンデンサ38の
充電電流を制限するための抵抗43と、前記コンデンサ
に充電する調理器本体の回路電源44とを備えている。
【0071】以下、本実施例の動作について説明する。
図示していない電源スイッチが投入されると、コンデン
サ38に抵抗43を介して電荷が充電される。送信手段
23が信号コードをトランジスタ40のベース側に送
る。この信号コードのHighの時について説明する。
High信号によって、ダイオード41の順電圧がトラ
ンジスタ40のベースに加わり、このベース電圧からト
ランジスタ40のベース−エミッタ間の電圧を引いたも
のが、トランジスタ40のエミッタに発生する。このエ
ミッタ電圧を抵抗42の抵抗値によって決まる定電流値
が流れ、トランジスタ40が動作するものである。この
時、発光素子37は、コンデンサ38に蓄えられた電荷
から前記定電流値が流れて、定電流駆動できるものであ
る。この定電流駆動は、赤外線の発光量を一定にするこ
とができるため、安定した通信が実現できるものであ
る。発光素子37の駆動電源は、コンデンサ45に蓄え
られた電荷によって駆動するものであり、回路電源44
は、コンデンサ45の充電に使用する。送信手段23
は、長時間連続して行われることがないため、前記コン
デンサ38に充電する方式は有効である。
【0072】つまり、コンデンサ38に充電された電荷
によって発光素子37を駆動するようにして、調理機器
本体の回路電源44の電源容量を低減することができる
ものである。
【0073】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、トッププレ
ートの下方に送信手段を設けることによって、調理中の
水や煮汁が送信手段へかかることはなく、清掃がしやす
いトッププレートを透過させて受信機器へ信号を伝達で
きるため、安定した赤外線通信で調理器本体と連動して
受信機器27が制御できる加熱調理器を実現するもので
ある請求項2に記載した発明は、調理モード選択手段の
選択された調理モードに適した吸気ファンの風量に制御
できるものであり、調理器本体を操作することで連動し
て受信機器が制御できる加熱調理器を実現するものであ
る。
【0074】請求項3に記載した発明は、調理タイマー
によって、加熱調理終了後に自動的に受信機器の停止信
号を送り制御できるため、換気扇の切り忘れによる不要
な電力消費をなくすことができる加熱調理器を実現する
ものである。
【0075】請求項4に記載した発明は、加熱終了から
所定時間、排気を行うことができるため、調理後に漂う
水蒸気や油煙を確実に排気することができる加熱調理器
を実現するものである。
【0076】請求項5に記載した発明は、タイマー手段
によって、定期的に調理器本体の状態を受信機器へ送信
できるため、送信誤りが起きた場合でも再び送信できる
ため、受信誤りを低減することができる加熱調理器を実
現するものである。
【0077】請求項6に記載した発明は、同時に複数の
受信機器の信号コードを送ることによって、調理器本体
を選択しなくても受信機器が制御できるものであり、複
数の受信機器に対応できる加熱調理器が実現できる。
【0078】請求項7に記載した発明は、トッププレー
トの前方中央に送信手段を配置することにより、調理容
器などの障害物の影響を低減した配置構成としており、
確実に受信機器が制御できる加熱調理器が実現できる。
【0079】請求項8に記載した発明は、位置表示手段
によって、使用者が清掃する時に送信手段の位置が容易
に認識できるため、トッププレートの汚れによる赤外線
の透過を確保して、安定に受信機器を連動して制御でき
る加熱調理器が実現できる。
【0080】請求項9に記載した発明は、送信手段から
発光される赤外線透過部に塗装膜を付けないまたは薄い
塗装を施すことによって、赤外線透過率の減衰を低減し
て確実に受信機器の通信ができる加熱調理器が提供でき
るものである請求項10に記載した発明は、反射手段に
よって、任意の角度に設定できるため、送信手段の取り
付け位置を規制されることがなく、容易に送信方向が変
更できる加熱調理器を実現するものである。
【0081】請求項11に記載した発明は、コンデンサ
に充電された電荷によって発光素子を駆動するようにし
て、調理機器本体の回路電源の電源容量を低減すること
ができる加熱調理器を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例である加熱調理器の構成
を示す断面図
【図2】同、第2の実施例である加熱調理器の構成を示
す断面図
【図3】同、第3の実施例である加熱調理器の構成を示
す断面図
【図4】同、第4の実施例である加熱調理器の構成を示
す断面図
【図5】同、第5の実施例である加熱調理器の構成を示
す断面図
【図6】同、第6の実施例である加熱調理器の構成を示
す断面図
【図7】同、第7の実施例である加熱調理器の構成を示
す平面図
【図8】同、第8の実施例である加熱調理器の構成を示
す平面図
【図9】同、第9の実施例である加熱調理器の送信手段
近傍の構成を示す断面図
【図10】同、第10の実施例である加熱調理器の構成
を示す断面図
【図11】同、第11の実施例である加熱調理器の回路
構成図
【図12】従来例である加熱調理器の構成を示す断面図
【符号の説明】
21 調理容器 22 トッププレート 23 送信手段 26 操作スイッチ 27 受信機器 29 調理モード選択手段 30 調理タイマー 31 遅延タイマー手段 32 タイマー手段 33 信号記憶手段 34a・b 位置表示手段 35a・b 塗装膜 36 反射手段 37 発光素子 38 コンデンサ 39 定電流駆動手段

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理容器を載置するトッププレートと、
    前記トッププレートの下方に設けられた赤外線を発光す
    る送信手段と、前記送信手段の信号を受けて調理器本体
    と連動して動作する受信機器とを有し、加熱状態に応じ
    て調理器本体と連動させて機器を動作させる加熱調理
    器。
  2. 【請求項2】 調理モードを設定する調理モード設定手
    段を設けて、送信手段は調理モードに応じて受信機器を
    制御するように信号を送る請求項1記載に記載した加熱
    調理器。
  3. 【請求項3】 調理時間を設定する調理タイマーを設け
    て、送信手段は調理器本体の調理タイマー終了時に受信
    機器へ信号を送るようにした請求項1または2に記載し
    た加熱調理器。
  4. 【請求項4】 加熱終了から所定時間を計数する遅延タ
    イマー手段を設けて、送信手段は加熱終了から所定時間
    後に受信機器へ停止信号を送るようにした請求項1〜3
    のいずれか1項に記載した加熱調理器。
  5. 【請求項5】 操作スイッチが操作されてから所定時間
    計数するタイマー手段を設けて、送信手段は所定時間毎
    に受信機器へ送信するようにした請求項1〜4のいずれ
    か1項に記載した加熱調理器。
  6. 【請求項6】 送信手段は、複数個の受信機器に対応し
    た信号を記憶する信号記憶手段を設けて、前記信号記憶
    手段の信号をもとに送信時に複数の受信機器に対応した
    信号を送信するようにした請求項1〜5のいずれか1項
    に記載した加熱調理器。
  7. 【請求項7】 送信手段は、トッププレートの前方中央
    に配置したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1
    項に記載した加熱調理器。
  8. 【請求項8】 トッププレートは、送信手段から発光さ
    れる赤外線透過部の位置が目視できる位置表示手段を設
    けた請求項1〜7のいずれか1項に記載した加熱調理
    器。
  9. 【請求項9】 トッププレートは、送信手段から発光さ
    れる赤外線透過部に塗装膜を付けないまたは薄い塗装を
    施して、赤外線透過率の減衰を低減した請求項1〜8の
    いずれか1項に記載した加熱調理器。
  10. 【請求項10】 送信手段は、トッププレート内に赤外
    線の放射角度を変える反射手段を設けた請求項1〜9の
    いずれか1項に記載した加熱調理器。
  11. 【請求項11】 送信手段は、赤外線を発光させる発光
    素子を駆動するためのコンデンサと、前記コンデンサに
    充電された電荷を定電流に発光素子を駆動する定電流駆
    動手段とを設けて、調理機器本体の電源容量を低減する
    請求項1〜10のいずれか1項に記載した加熱調理器。
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