JP2003214416A - 止め輪と、この止め輪の装着構造及び装着方法 - Google Patents

止め輪と、この止め輪の装着構造及び装着方法

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JP2003214416A JP2002012828A JP2002012828A JP2003214416A JP 2003214416 A JP2003214416 A JP 2003214416A JP 2002012828 A JP2002012828 A JP 2002012828A JP 2002012828 A JP2002012828 A JP 2002012828A JP 2003214416 A JP2003214416 A JP 2003214416A
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英広 赤堀
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軸の外周に装着される止め輪を、軸方向から
組み付け可能とする止め輪と、この止め輪の装着構造及
び装着方法の提供を目的とする。 【解決手段】 周方向の一部が切り欠かれた切欠部2を
有する環状の止め輪本体3と、軸10の外周に当接する
軸外周当接部4と、切り欠かれた止め輪本体3の端部か
ら軸外周当接部4側へ向けて延設され軸10の外周部の
対称位置に設けた一対の溝部11にそれぞれ弾性係合す
る一対の溝係合弾性片部5、5とで止め輪1を形成し、
切欠部2を広げた状態で軸10の軸方向に沿って軸10
の外周が一対の溝係合弾性片部5、5間に挿入されて装
着されるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部品を軸に固定し
脱落を防止するために、軸の外周に装着される止め輪
と、この止め輪の装着構造及び装着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、部品を軸に固定し脱落を防止する
ために、ストッパーの役割として軸の外周に装着される
止め輪が使用されている。図5及び図6は、スイッチレ
バー等のノブ50の軸51に節度板52を固定する場合
の止め輪41の装着方法及び装着構造を示している。
【0003】この止め輪41は、周方向の一部が切り欠
かれた切欠部42を有する環状の止め輪本体43と、前
記切り欠かれた止め輪本体43の端部から軸51の外周
部の対称位置に、前記軸51に対して直交方向に設けら
れた一対の溝部53,53にそれぞれ弾性係合する一対
の溝係合弾性片部44とを備えている。
【0004】そして、この止め輪41の軸51への装着
方法及び装着構造は、図5及び図6に示すように、止め
輪41を軸51に対して直交方向から軸51に設けられ
た一対の溝部53,53に溝係合弾性片部44,44を
挿入して軸51に装着され、節度板(部品)52を軸5
1に固定し、部品の脱落を防止する構造となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来の
止め輪の装着構造では、止め輪41を軸51に対して直
交方向から装着するようになっていたため、軸51に設
けられた一対の溝部53,53が周囲の部品によって隠
れてしまったり、部品より中に入ってしまった場合等に
は、組付けが困難になり作業性が悪かった。
【0006】そこで、本発明は、軸の外周に装着される
止め輪を、軸方向から組み付け可能とする止め輪と、こ
の止め輪の装着構造及び装着方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、軸の外周に装着される止め輪の
装着構造であって、前記止め輪が、周方向の一部が切り
欠かれた切欠部を有する環状の止め輪本体と、前記軸の
外周に当接する軸外周当接部と、前記切り欠かれた止め
輪本体の端部から前記軸外周当接部側へ向けて延接され
前記軸の外周部の対称位置に設けた一対の溝部にそれぞ
れ弾性係合する一対の溝係合弾性片部とからなり、前記
切欠部を広げた状態で前記軸の軸方向に沿って軸の外周
が一対の溝係合弾性片部間に挿入されて装着されること
を特徴とする。
【0008】請求項1の発明では、止め輪本体の切欠部
を広げた状態で軸の軸方向に沿って軸の外周を一対の溝
係合弾性片部間に挿入することにより止め輪を軸に、軸
方向から装着させることができる。
【0009】また、請求項2の発明は、周方向の一部が
切り欠かれた切欠部を有する環状の止め輪本体と、軸の
外周に当接する軸外周当接部と、前記切り欠かれた止め
輪本体の端部から前記軸外周当接部側へ向けて延設され
た一対の溝係合弾性片部とかなる止め輪を、外周の対称
位置に一対の溝部が設けられた軸に装着する装着方法で
あって、前記切欠部の間口を広げた状態で、前記軸の端
部から軸の軸方向に沿って軸を一対の溝係合弾性片部間
に挿入して一対の溝係合弾性片部を軸外周の一対の溝部
に弾性係合させることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明では、止め輪本体の切欠部
の間口を広げた状態で、軸の端部から軸の軸方向に沿っ
て軸を一対の溝係合弾性片部間に挿入して一対の溝係合
弾性片部を軸外周の一対の溝部に弾性係合させることが
できる。従って、止め輪を軸方向から軸に装着すること
ができる。
【0011】また、請求項3の発明は、軸の外周に装着
される止め輪であって、環帯板状の止め輪本体と、この
止め輪本体の一部が切り欠かれた切欠部と、切り欠かれ
た止め輪本体の両端部から止め輪本体の内周側に向けて
延設され軸の外周に係合可能な一対の溝係合弾性片部
と、軸の外周に当接する軸外周当接部とからなることを
特徴とする。
【0012】請求項3の発明では、止め輪本体の軸外周
当接部に前の外周を当接させて軸の端部から軸の軸方向
に沿って一対の溝係合弾性片部間に挿入して一対の溝係
合弾性片部を軸外周の一対の溝部に弾性係合させること
ができる。
【0013】また、請求項4の発明は、請求項1記載の
止め輪であって、前記軸外周当接部が前記一対の溝係合
弾性片部の先端にそれぞれ設けられていることを特徴と
する。
【0014】請求項4の発明では、軸外周当接部が前記
一対の溝係合弾性片部の先端にそれぞれ設けられている
ので、止め輪本体の軸外周当接部に前記軸の外周を当接
させて軸の端部から軸の軸方向に沿って一対の溝係合弾
性片部間に挿入して一対の溝係合弾性片部を軸外周の一
対の溝部に弾性係合させることができる。
【0015】また、請求項5の発明は、請求項3又は請
求項4記載の止め輪であって、前記切り欠かれた止め輪
本体の両端部に、切欠部の開口を広げて軸に装着させる
止め輪取付工具が係合する工具係合凹部が形成されてい
ることを特徴とする。
【0016】請求項5の発明では、切り欠かれた止め輪
本体の両端部に、切欠部の開口を広げて軸に装着させる
止め輪取付工具が係合する工具係合凹部が形成されてい
るので、止め輪取付工具を用いることにより、止め輪本
体の切欠部の開口を容易に広げることができる。この場
合、切欠部に工具を挿入し、工具を広げるだけで工具係
合凹部に工具を係合させることができるので、止め輪を
工具に容易に係合させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の第1実施形態の
止め輪1を示す平面図である。
【0018】図1に示すように、止め輪1は、周方向の
一部が切り欠かれた切欠部2を有する環状の止め輪本体
3と、軸10の外周に当接する軸外周当接部4と、切り
欠かれた止め輪本体3の端部から軸外周当接部4側へ向
けて延設され軸10の外周部の対称位置に設けた一対の
溝部11,11にそれぞれ弾性係合する一対の溝係合弾
性片部5,5とから構成されている。
【0019】軸外周当接部4は、一対の溝係合弾性片部
5,5の先端にそれぞれ設けられている。止め輪本体3
の中心部には、前記軸10を挿入する軸挿入孔部8が設
けられている。また、切欠部2が形成された止め輪本体
3の両端部には、軸10の外周部の対称位置に設けられ
た一対の溝部11,11に装着する際に、切欠部2の開
口6を広げるために用いられる止め輪取付工具15が係
合する一対の工具係合凹部7,7が形成されている。
【0020】図2及び図3は、スイッチレバー等のノブ
50の軸10に節度板52を固定する場合の止め輪1の
装着方法及び装着構造を示している。止め輪1をノブ5
0の軸10に装着する場合に、図3に示すように、軸1
0に形成された一対の溝部11,11が周囲の部品(図
3において周壁12)より中側にあり、軸10に対して
直交方向からの挿入が困難なときには、図3に示すよう
に、止め輪取付工具15を用いて止め輪本体3の両端部
に形成された一対の工具係合凹部7,7を介して止め輪
本体3の切欠部2の間口6を広げた状態で、前記軸10
の端部から軸10の軸方向に沿って軸10を一対の溝係
合弾性片部5,5間に挿入する。そして、一対の溝係合
弾性片部5,5を軸外周の一対の溝部11,11に対応
した位置で止め輪取付工具15による切欠部2の開口6
の広がりを緩めることにより、一対の溝係合弾性片部
5,5を軸10に形成された一対の溝部11,11に弾
性係合させ、止め輪1を軸10の溝部11,11に固定
する。
【0021】本実施形態によれば、止め輪1を、軸方向
より軸10の外周に装着することができるので、装着作
業が楽になると共に、軸10に形成される一対の溝部1
1,11の位置に関係なく止め輪1を使用することがで
きる。また、切欠部2の開口6に取付工具15を挿入
し、広げることにより取付工具15を止め輪1に容易に
係合することができ、作業性が向上する。
【0022】図2は、本発明の第2実施形態の止め輪2
1を示す平面図である。
【0023】図2に示すように、止め輪21は、周方向
の一部が切り欠かれた切欠部22を有する環帯板状の止
め輪本体23と、軸10の外周に当接する軸外周当接部
24と、切り欠かれた止め輪本体23の端部から軸外周
当接部24側へ向けて延設され軸10の外周部の対称位
置に設けた一対の溝部11,11にそれぞれ弾性係合す
る一対の溝係合弾性片部25,25とから構成されてい
る。
【0024】軸外周当接部24は、止め輪本体23に切
り欠かれた切欠部22に対向する位置に形成され、止め
輪本体23が軸10の外周に当接する凹状に形成されて
いる。
【0025】前記止め輪本体23の中心部には、軸10
を挿入する軸挿入孔部8が設けられている。また、切欠
部22が形成された止め輪本体23の両端部には、軸1
0の外周部の対称位置に設けられた一対の溝部11,1
1に装着する際に、切欠部22の開口26を広げるため
に用いられる止め輪取付工具35が係合する一対の工具
係合凹部27,27が形成されている。
【0026】本実施形態では、止め輪21を軸10に装
着する場合に、軸10に形成された一対の溝部11,1
1が周囲の部品より中側にあり、軸10に対して軸10
の直交方向からの挿入が困難なときには、上記第1実施
形態と同様に、止め輪取付工具35を用いて止め輪本体
23の両端部に形成された一対の工具係合凹部27,2
7を介して止め輪本体23の切欠部22の開口26を広
げた状態で、軸10の端部から軸10の軸方向に沿って
軸10を一対の溝係合弾性片部25,25間に挿入す
る。そして、一対の溝係合弾性片部25,25を軸外周
の一対の溝部11,11に対応した位置で止め輪取付工
具35による切欠部22の開口26の広がりを緩めるこ
とにより、一対の溝係合弾性片部25,25を軸30に
形成された一対の溝部11,11に弾性係合させ、止め
輪21を軸10の溝部11,11に固定する。
【0027】本実施形態によれば、止め輪21を、軸方
向より軸10の外周に装着することができるので、装着
作業が楽になると共に、軸10に形成される一対の溝部
11,11の位置に関係なく止め輪21を使用すること
ができる。また、工具係合凹部7、7に取付工具を容易
に係合させることができて、作業性を向上することがで
きる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、止め輪が、周方向の一部が切り欠かれた切欠部
を有する環状の止め輪本体と、軸の外周に当接する軸外
周当接部と、切り欠かれた止め輪本体の端部から軸外周
当接部側へ向けて延設された一対の溝係合弾性片部とか
ら構成しているので、止め輪本体の切欠部の間口を広げ
た状態で、軸の端部から軸の軸方向に沿って軸を一対の
溝係合弾性片部間に挿入して一対の溝係合弾性片部を軸
外周の一対の溝部に弾性係合させることができる。
【0029】従って、軸の外周に装着される止め輪を、
軸の軸方向より軸の外周に装着することができるので、
装着作業が楽になると共に、軸に形成される一対の溝部
の位置に関係なく止め輪を使用することができる。
【0030】また、請求項2の発明によれば、止め輪
が、周方向の一部が切り欠かれた切欠部を有する環状の
止め輪本体と、軸の外周に当接する軸外周当接部と、前
記切り欠かれた止め輪本体の端部から軸外周当接部側へ
向けて延設された一対の溝係合弾性片部とから構成して
いるので、止め輪本体の切欠部の間口を広げた状態で、
軸の端部から軸の軸方向に沿って軸を一対の溝係合弾性
片部間に挿入して一対の溝係合弾性片部を軸外周の一対
の溝部に弾性係合させることができる。
【0031】従って、軸の外周に装着される止め輪を、
軸の軸方向より軸の外周に装着することができるので、
装着作業が楽になると共に、軸に形成される一対の溝部
の位置に関係なく止め輪を使用することができる。
【0032】また、請求項3の発明によれば、環帯板状
の止め輪本体の一部が切り欠かれた切欠部と、切り欠か
れた止め輪本体の両端部から止め輪本体の内周側に向け
て延設され軸の外周に係合可能な一対の溝係合弾性片部
と、軸の外周に当接する軸外周当接部とから構成してい
るので、止め輪本体の軸外周当接部に軸の外周を当接さ
せて軸の端部から軸の軸方向に沿って一対の溝係合弾性
片部間に挿入して一対の溝係合弾性片部を軸外周の一対
の溝部に弾性係合させることができる。
【0033】軸の外周に装着される止め輪を、軸の軸方
向より軸の外周に確実に装着することができるので、装
着作業が楽になると共に、軸に形成される一対の溝部の
位置に関係なく止め輪を使用することができる。
【0034】また、請求項4の発明によれば、軸外周当
接部が前記一対の溝係合弾性片部の先端にそれぞれ設け
られているので、止め輪本体の軸外周当接部に軸の外周
を当接させて軸の端部から軸の軸方向に沿って一対の溝
係合弾性片部間に挿入して一対の溝係合弾性片部を軸外
周の一対の溝部に弾性係合させることができる。
【0035】また、請求項5の発明によれば、切り欠か
れた止め輪本体の両端部に、切欠部の開口を広げて軸に
装着させる止め輪取付工具が係合する工具係合凹部が形
成されているので、止め輪取付工具を用いることによ
り、止め輪本体の切欠部の開口を容易に広げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の止め輪を示す平面図で
ある。
【図2】本発明の実施形態の止め輪の装着方法を示す斜
視図である。
【図3】本発明の実施形態の止め輪の装着構造を示す断
面図である。
【図4】本発明の第2実施形態の止め輪を示す平面図で
ある。
【図5】従来例の止め輪の装着方法を示す斜視図であ
る。
【図6】従来例の止め輪の装着構造わ示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1、21 止め輪 2、22 切欠部 3、23 止め輪本体 4、24 軸外周当接部 5、25 溝係合弾性片部 6、26 開口 7、27 工具係合凹部 10 軸 11 軸部 15 止め輪取付工具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸の外周に装着される止め輪の装着構造
    であって、 前記止め輪が、周方向の一部が切り欠かれた切欠部を有
    する環状の止め輪本体と、前記軸の外周に当接する軸外
    周当接部と、前記切り欠かれた止め輪本体の端部から前
    記軸外周当接部側へ向けて延設され前記軸の外周部の対
    称位置に設けた一対の溝部にそれぞれ弾性係合する一対
    の溝係合弾性片部とからなり、前記切欠部を広げた状態
    で前記軸の軸方向に沿って軸の外周が一対の溝係合弾性
    片部間に挿入されて装着されることを特徴とする止め輪
    の装着構造。
  2. 【請求項2】 周方向の一部が切り欠かれた切欠部を有
    する環状の止め輪本体と、軸の外周に当接する軸外周当
    接部と、前記切り欠かれた止め輪本体の端部から前記軸
    外周当接部側へ向けて延設された一対の溝係合弾性片部
    とからなる止め輪を、外周の対称位置に一対の溝部が設
    けられた軸に装着する装着方法であって、前記切欠部の
    間口を広げた状態で、前記軸の端部から軸の軸方向に沿
    って軸を一対の溝係合弾性片部間に挿入して一対の溝係
    合弾性片部を軸外周の一対の溝部に弾性係合させること
    を特徴とする装着方法。
  3. 【請求項3】 軸の外周に装着される止め輪であって、
    環帯板状の止め輪本体と、この止め輪本体の一部が切り
    欠かれた切欠部と、切り欠かれた止め輪本体の両端部か
    ら止め輪本体の内周側に向けて延設され軸の外周に係合
    可能な一対の溝係合弾性片部と、軸の外周に当接する軸
    外周当接部とからなることを特徴とする止め輪。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の止め輪であって、 前記軸外周当接部が前記一対の溝係合弾性片部の先端に
    それぞれ設けられていることを特徴とする止め輪。
  5. 【請求項5】 請求項3又は請求項4記載の止め輪で
    あって、前記切り欠かれた止め輪本体の両端部に、切欠
    部の間口を広げて軸に装着させる止め軸取付工具が係合
    する工具係合凹部が形成されていることを特徴とする止
    め輪。
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