JP2003212884A - フェニルシランの製造方法 - Google Patents

フェニルシランの製造方法

Info

Publication number
JP2003212884A
JP2003212884A JP2002016011A JP2002016011A JP2003212884A JP 2003212884 A JP2003212884 A JP 2003212884A JP 2002016011 A JP2002016011 A JP 2002016011A JP 2002016011 A JP2002016011 A JP 2002016011A JP 2003212884 A JP2003212884 A JP 2003212884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
phenylsilane
producing
palladium
aryl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002016011A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Komuro
勝彦 小室
Kenichi Ishizaki
謙一 石崎
Hiroshi Suzuki
浩 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toagosei Co Ltd filed Critical Toagosei Co Ltd
Priority to JP2002016011A priority Critical patent/JP2003212884A/ja
Publication of JP2003212884A publication Critical patent/JP2003212884A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】安価な塩化アリールを原料に用いて、温和な反
応条件下でフェニルシランを生成させることができる工
業的製造方法を提供する。 【解決手段】有機金属触媒の存在下で、塩化アリール
[1]とヒドロシラン[2]とを液相で反応させるフェ
ニルシラン[3]の製造方法。 【化1】 ([1]式において、R1は有機基であり、Xは塩素であ
り、nは0〜5の整数である。) ([2]式において、R2、R3及びR4は炭素数1から6の
アルキル基、炭素数1から6のアルコキシ基、アリール
基または塩素であり、互いに同一であっても異なってい
てもよい。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有機金属触媒を用
いたフェニルシランの新規な製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】フェニルシランの合成方法として、直接
法及びグリニャール法が一般的に知られているが、各々
問題がある。即ち、直接法には、以下の問題がある(日
本化学会編, 1992, 実験化学講座24,p126, 丸善株式会
社)。 1)副生成物が多い。 2)原料のタイプが限られる。 3)複雑な精製工程が必要である。 一方、グリニャール反応には、以下の問題がある(日本
化学会編, 1992, 実験化学講座24, p123, 丸善株式会
社)。 1)反応温度の制御が困難である。 2)基質、溶媒の脱水工程が必要である。 3)高コストである。 これらの理由により、直接法又はグリニャール法を工業
的にスケールアップさせることは、困難な場合が多い。
【0003】ロシアでは気相反応の研究が盛んであり、
クロロベンゼンとトリクロロシランからフェニルトリク
ロロシランを得る気相反応が知られている(Zn. Obshch.
Khim. 1995, 65, 1869-1872)。しかし、気相反応は、
500〜700℃という高い反応温度を必要とするた
め、工業的なスケールアップは極めて困難である。
【0004】田中らは、o-ビス(ジメチルシリル)ベンゼ
ンと芳香族化合物との反応により、モノアリール化ヒド
ロシランが選択的に得られることを報告している(Organ
ometallics, 1993, 12, 2065-2069)。本反応は、o-ビス
(ジメチルシリル)ベンゼン特有の反応である。
【0005】最近、増田らは、ヨードベンゼンとトリエ
トキシシランからフェニルトリエトキシシランを得る新
規な製造法を報告している (J. Org. Chem. 1997, 62,
8569-8571)。この報告において、ヨードベンゼンにおけ
るハロゲンが臭素である場合、反応収率が激減すると報
告され、ヨードベンゼンにおけるハロゲンが塩素である
反応については全く報告されていない。ヨードベンゼン
を用いる製造法では、コストが極めて高くなることか
ら、ヨードベンゼンを原料とする製造応を工業的にスケ
ールアップさせることは困難である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、増田らの製
造法において、原料であるハロゲン化アリールとして安
価な塩化アリールを用いても円滑にフェニルシランを生
成させることができる安価な工業的製造方法を提供する
ことを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、有機金属触媒
の存在下で、塩化アリール[1]とヒドロシラン[2]
とを液相で反応させることを特徴とするフェニルシラン
[3]の製造方法である。
【0008】
【化4】
【0009】(上式において、R1は有機基であり、X
は塩素であり、nは0〜5の整数である。)
【0010】
【化5】
【0011】(上式において、R2、R3及びR4は炭素
数1から6のアルキル基、炭素数1から6のアルコキシ
基、アリール基または塩素であり、互いに同一であって
も異なっていてもよい)
【化6】
【0012】(上式において、R1、R2、R3、R4及び
nは上記と同義である。) 以下、本発明について詳述する。
【発明の実施の形態】「ハロゲン化アリール」本発明に
おけるハロゲン化アリールは、上式[1]で表されるも
のである。好ましい例は、クロロベンゼンである。
【0013】「ヒドロシラン」本発明におけるヒドロシ
ランは上式[2]で表されるものである。上式[2]に
おいて、R2、R3、R4は炭素数1から6のアルキル
基、炭素数1から6のアルコキシ基、アリール基または
塩素であり、互いに同一であっても異なっていてもよ
い。好ましいヒドロシランとして、トリクロロシラン、
ジメチルクロロシラン、メチルジクロロシラン等のクロ
ロシラン、トリメトキシシラン、トリエトキシシラン、
ジメチルエトキシシラン等のアルコキシシラン、トリエ
チルシラン等のアルキルシランがある。その中でも、原
料の得やすさ、生成物の機能を考慮すると、トリアルコ
キシシランが最も好ましい。
【0014】「有機金属触媒」本発明における触媒は、
中心金属と配位子から構成される。配位子は中心金属に
対し、強い電子供与性があり、触媒の活性を向上させる
効果がある。反応機構、触媒活性を考慮すると、好まし
い中心金属としては鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウ
ム、ロジウム、イリジウム、オスミウム、パラジウム、
白金等の第VIII族の遷移金属がある。その中にあって、
パラジウムが最も好ましい。パラジウム化合物として
は、一般的に0価または2価のパラジウムが使用でき
る。触媒前駆体であるパラジウム化合物の好ましい例と
して、パラジウムブラック、アリルパラジウム クロラ
イド ダイマー、クロチルパラジウムクロライドダイマ
ー、ジアセテートビス(トリフェニルホスフィン)パラジ
ウム(II)、ジクロロビス(アセトニトリル)パラジウム
(II)、ジクロロビス(ベンゾニトリル)パラジウム(I
I)、ジクロロ(1,5-シクロオクタジエン)パラジウム(I
I)、トランス-ジクロロジアミン パラジウム (II)、
パラジウム(II) アセテート、パラジウム(II) アセ
チルアセトン、パラジウム(II) クロライド、パラジ
ウム (II) オキサイド、テトラキス(トリフェニルホ
スフィン)パラジウム(0)、トリス(ジベンジリデンアセ
トン)ジパラジウム(0)、トリス(ジベンジリデンアセト
ン)ジパラジウム(0) クロロホルムアダクト 等がある。
その中でも、触媒の得やすさ、活性を考慮すると、トリ
ス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0) クロロホ
ルムアダクトが最も好ましい。
【0015】電子供与性の好ましい配位子として、ホス
フィンまたはカルベンがある。ホスフィンの好ましい例
として、トリフェニルホスフィン、トリ-o-トリルホス
フィン、トリ-m-トリルホスフィン、トリ-p-トリルホス
フィン、トリス(2,4,6-トリメチルフェニル)ホスフィ
ン、トリ-n-ブチルホスフィン、トリ-t-ブチルホスフィ
ン、トリシクロヘキシルホスフィン、トリ-i-プロピル
ホスフィン、トリス(o-メトキシフェニル)ホスフィン、
トリメチルホスフィン、トリ(1-ナフチル)ホスフィン、
トリシクロペンチルホスフィン、トリアリルホスフィ
ン、1,2-ビス(ジフェニルホスフィノ)エタン、1,3-ビス
(ジフェニルホスフィノ)プロパン、1,2-ビス(ジシクロ
ヘキシルホスフィノ)エタン、1,3-ビス(ジシクロヘキシ
ルホスフィノ)プロパン、トリス(2-シアノエチル)ホス
フィン、トリス(ジメチルアミノ)ホスフィン、N, N-ビ
ス(ジフェニルホスフィノ)アミン、ヘキサエチルホスホ
ラス トリアミド 等が例示される。配位子(L)の電子
供与能は、錯体[Ni(CO)3L]におけるCOの伸縮振動に
関する赤外スペクトルから評価することができる。好ま
しい配位子は、上記の評価方法に従って測定したときの
CO伸縮振動(μ)が2068cm-1以下、より好ましくは2066
cm-1以下となるものである。また、好ましい配位子は、
嵩高さの指標であるコーンアングル(θ/deg)が145de
g以上、より好ましくは170deg以上、最も好ましくは183
deg以上のものである。上記に例示した配位子の中で、
触媒の得やすさ、活性を考慮すると、トリス(2,4,6-ト
リメチルフェニル)ホスフィン(コーンアングル:212de
g)が最も好ましい。
【0016】カルベンの好ましい例として、下記化合物
1および2がある。
【0017】
【化7】
【0018】「反応溶媒」好ましい反応溶媒は、N-メチ
ルピロリドン、ジメチルスルホキシド、N, N-ジメチル
ホルムアミドの非プロトン性の極性溶媒、テトラヒドロ
フラン、1,4-ジオキサン、ジエチルエーテル、ジイソプ
ロピルエーテル、ジ-n-ブチルエーテル等のエーテル
類、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコー
ル、n-ブチルアルコール等のアルコール類、アセトン、
メチルイソブチルケトン等のケトン類、ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族、ヘキサン、オクタン、デカ
ンなどの脂肪族炭化水素等である。反応の収率を考慮す
ると、これらの中でN-メチルピロリドンが最も好まし
い。
【0019】「塩基」本発明における反応を円滑に進行
させるには、生成する酸を捕捉するために塩基を反応系
に共存させることが望ましい。好ましい塩基は、トリエ
チルアミン、ジイソプロピルエチルアミン、ピリジン、
酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム及び水酸化リチウム等である。反応の収率
を考慮すると、これらの中でトリアルキルアミンが最も
好ましい。
【0020】「触媒濃度、反応温度」有機金属触媒の好
ましい使用量は、塩化アリールの仕込み量に対して、0.
001mol%から20 mol%である。また、反応温度の制御操作
は、外部からの加熱に依存するため、一概に決められな
いが、通常、反応温度を室温〜120℃の範囲に保持す
ることで、反応を円滑に継続させることができる。
【0021】本発明により製造されるフェニルアルコキ
シシラン及びフェニルクロロシランは、ケイ素原子に結
合した加水分解性の官能基が存在するため、他の有機ケ
イ素化合物(ポリマーを含む)との反応によりシロキサ
ン結合を形成したり、無機化合物中のシラノール基とカ
ップリング反応させることができる。また、フェニル基
を含有するため、耐熱性シルセスキオキサンの原料とな
る。そのため、有機合成の中間原料、ポリマー樹脂の合
成原料、ポリマーの改質剤、無機化合物の表面処理剤、
ハードコート剤として有用である。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
する。
【0023】実施例1 乾燥窒素雰囲気下、磁気攪拌子、冷却管、ラバーセプタ
ムを備えた反応器にトリス(ジベンジリデンアセトン)ジ
パラジウム(0) クロロホルムアダクト31mg(0.03mmo
l)、トリス(2,4,6-トリメチルフェニル)ホスフィン 47m
g(0.12mmol)を仕込んだ。N-メチルピロリドン 4mLを加
え、室温にて15分間攪拌した。反応系内にトリエトキ
シシラン 0.49g(3.0mmol)を加え、室温にて5分間攪拌
した。予め調製した混合液〔トルエン(内部標準)0.2m
L、クロロベンゼン 0.23g(2.0mmol)、ジイソプロピルエ
チルアミン0.78g(6.0mmol)〕を加えた。室温にて1時間
攪拌して反応させた後、ガスクロマトグラフィーにてフ
ェニルトリエトキシシランの収率を求めた。その結果は
以下の通りである。 フェニルトリエトキシシランの収率:23%
【0024】以下の質量分析結果により、生成物はフェ
ニルトリエトキシシランであることが同定された。 質量分析(EI) 観測ピーク:195、240 ライブラリー(フェニルトリエトキシシラン):195(M
+-OC2H5)、240(M+)
【0025】質量分析(CI) 観測ピーク:241 ライブラリー(フェニルトリエトキシシラン):241(M
++1)
【0026】実施例2 実施例1のトリス(2,4,6-トリメチルフェニル)ホスフィ
ンをトリシクロヘキシルホスフィン34mg(0.12mmol)とし
た以外、同様の仕込にて、室温で1時間反応させた。反
応結果は以下の通りである。 フェニルトリエトキシシランの収率:20%
【0027】
【発明の効果】本発明によって、温和な条件下で、種々
のフェニルシランを低コストで製造することができる。
フロントページの続き Fターム(参考) 4H039 CA92 CD20 4H049 VN01 VP01 VQ07 VQ21 VR21 VR43 VS21 VT17 VT33 VT38 VV05 VV06 VV07 VV16 VV17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有機金属触媒の存在下で、塩化アリール
    [1]とヒドロシラン[2]とを液相で反応させること
    を特徴とするフェニルシラン[3]の製造方法。 【化1】 (上式において、R1は有機基であり、Xは塩素であ
    り、nは0〜5の整数である。) 【化2】 (上式において、R2、R3及びR4は炭素数1から6の
    アルキル基、炭素数1から6のアルコキシ基、アリール
    基または塩素であり、互いに同一であっても異なってい
    てもよい) 【化3】 (上式において、R1、R2、R3、R4及びnは上記と同
    義である。)
  2. 【請求項2】ヒドロシランがトリアルコキシシランであ
    ることを特徴とする請求項1記載のフェニルシランの製
    造方法。
JP2002016011A 2002-01-24 2002-01-24 フェニルシランの製造方法 Withdrawn JP2003212884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002016011A JP2003212884A (ja) 2002-01-24 2002-01-24 フェニルシランの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002016011A JP2003212884A (ja) 2002-01-24 2002-01-24 フェニルシランの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003212884A true JP2003212884A (ja) 2003-07-30

Family

ID=27652206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002016011A Withdrawn JP2003212884A (ja) 2002-01-24 2002-01-24 フェニルシランの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003212884A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102351894A (zh) * 2011-09-22 2012-02-15 中蓝晨光化工研究设计院有限公司 一种甲基苯基二烷氧基硅烷的制备方法
CN102596971A (zh) * 2009-10-28 2012-07-18 瓦克化学股份公司 有机硅烷的制备方法
JP2016141644A (ja) * 2015-02-02 2016-08-08 国立研究開発法人産業技術総合研究所 有機シラン化合物の製造方法及び有機シラン化合物合成用触媒組成物

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102596971A (zh) * 2009-10-28 2012-07-18 瓦克化学股份公司 有机硅烷的制备方法
JP2013508433A (ja) * 2009-10-28 2013-03-07 ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト オルガノシランの製造方法
CN102351894A (zh) * 2011-09-22 2012-02-15 中蓝晨光化工研究设计院有限公司 一种甲基苯基二烷氧基硅烷的制备方法
JP2016141644A (ja) * 2015-02-02 2016-08-08 国立研究開発法人産業技術総合研究所 有機シラン化合物の製造方法及び有機シラン化合物合成用触媒組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100595948B1 (ko) 수소화규소첨가 반응용 촉매
JP3856081B2 (ja) ハロプロピルジメチルクロロシラン化合物の製造方法
Tanabe et al. Dinuclear palladium and platinum complexes with bridging silylene ligands. Preparation using (aminosilyl) boronic ester as the ligand precursor and their reactions with alkynes
JP2003212884A (ja) フェニルシランの製造方法
JP4172291B2 (ja) 有機ケイ素化合物の製造方法
JPH06157554A (ja) トリオルガノクロロシランの製造方法
US9518069B2 (en) Catalytic method for obtaining substituted (triorganosilyl)alkynes and their derivatives
JP4096669B2 (ja) 有機金属触媒およびこれを用いたフェニルシランの製造方法
JP3856088B2 (ja) ビスシリルノルボルナン化合物の製造方法
JP2004099546A (ja) フェニルシランの製造方法
JP2004099547A (ja) フェニルシランの製造方法
JP2003277389A (ja) フェニルシランの製造方法
JP2019182793A (ja) 第三級炭化水素基を有するハロシラン化合物の製造方法
JP2004284963A (ja) 芳香族シラン化合物の製造方法
JPH04124189A (ja) 有機ケイ素化合物の製造方法
JP2003277388A (ja) フェニルシランの製造方法
JP5046225B2 (ja) 1,2−ビス(ジアリールホスフィニル)エテン骨格を有する化合物の製造方法
JP3385354B2 (ja) テトラキス[ビス(トリフルオロメタンスルホニルオキシ)シリル]ベンゼンとその製造方法
JPS6059917B2 (ja) シス−1,2−ジシリルアルケン化合物
JP3856083B2 (ja) トリオルガノシラノール化合物の製造方法
JP2009173637A (ja) 有機ケイ素化合物およびその製造方法
JP5741676B2 (ja) シラノール基含有オレフィン化合物の製造方法
JP4172342B2 (ja) 環状有機ケイ素化合物及びその製造方法
JP3564530B2 (ja) テトラキス(ジアリールシリル)ベンゼンの製造方法
JP2011132165A (ja) シラノール基含有オレフィン化合物の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20040806

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20070718

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761